JPS6358690A - 画像信号再生装置 - Google Patents
画像信号再生装置Info
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- JPS6358690A JPS6358690A JP61201365A JP20136586A JPS6358690A JP S6358690 A JPS6358690 A JP S6358690A JP 61201365 A JP61201365 A JP 61201365A JP 20136586 A JP20136586 A JP 20136586A JP S6358690 A JPS6358690 A JP S6358690A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、記録媒体上に記録されている画像信号の検
索を行なう画像信号再生装置に関する。
索を行なう画像信号再生装置に関する。
(従来の技術)
画像信号再生装置、例えば、VTllでは、記録媒体で
ある磁気テープに記録された複数の画面群から1画面群
を検索するとき、所謂頭出しを行なっている。
ある磁気テープに記録された複数の画面群から1画面群
を検索するとき、所謂頭出しを行なっている。
例えば、周知の早送り及び巻きもどしを用いた頭出しは
次のようにして行なわれる。すなわち、頭出しすべき所
定部分に予め付したテープカウント値を憶えておき、早
送りまたは巻きもどしを開始すると、磁気テープが高速
走行されるとともに、テープカウンタによりカウントが
行なわれ、そして、カウント値と予め画面群に付された
テープカウント値とが一致した時点で、磁気テープを通
常走行速度に切り換え再生を開始させるか、あるいは磁
気テープの走行を停止させる。つまり、各画面群の頭の
部分から再生が開始されるか、あるいは走行が停止され
た位置が当該画面群の頭と一致することになる。
次のようにして行なわれる。すなわち、頭出しすべき所
定部分に予め付したテープカウント値を憶えておき、早
送りまたは巻きもどしを開始すると、磁気テープが高速
走行されるとともに、テープカウンタによりカウントが
行なわれ、そして、カウント値と予め画面群に付された
テープカウント値とが一致した時点で、磁気テープを通
常走行速度に切り換え再生を開始させるか、あるいは磁
気テープの走行を停止させる。つまり、各画面群の頭の
部分から再生が開始されるか、あるいは走行が停止され
た位置が当該画面群の頭と一致することになる。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の画像信号再生装置、例えば、VTRは、磁気テー
プに記録された画面群の頭出しを行なう為、当該画面群
の頭のカウント値をテープカセットのインデックス等に
記入しておく必要があり、頭出し作業は煩雑であり、し
かも、カセットの数か増加するに従って、わずられしく
なるという問題点があった。
プに記録された画面群の頭出しを行なう為、当該画面群
の頭のカウント値をテープカセットのインデックス等に
記入しておく必要があり、頭出し作業は煩雑であり、し
かも、カセットの数か増加するに従って、わずられしく
なるという問題点があった。
また、テープカウント値の他に、各画面群のクレジット
を記入することも出来るが、クレジットを記入しておい
ても、時間か経つにしたがって、このクレジットだけで
、各画面群の内容を知ることが困難になるという問題点
があった。
を記入することも出来るが、クレジットを記入しておい
ても、時間か経つにしたがって、このクレジットだけで
、各画面群の内容を知ることが困難になるという問題点
があった。
この発明は、各画面群の内容とともに、各画面群の頭の
テープカウント値を容易に知ることができるようにする
ことを目的としている。
テープカウント値を容易に知ることができるようにする
ことを目的としている。
この発明に係る画像信号再生装置は、記録媒体に記録さ
れた画像信号において、各画面群の代表画面に対応する
画像信号を検索する装置であって、前記各代表画面毎に
縮小画像データを形成する縮小画像データ形成手段と、
前記縮小画像データに対応する前記記録媒体上の位置デ
ータを形成する位置データ形成手段と、形成された縮小
画像データと位置データとを共に出力する出力手段とを
備えたものである。
れた画像信号において、各画面群の代表画面に対応する
画像信号を検索する装置であって、前記各代表画面毎に
縮小画像データを形成する縮小画像データ形成手段と、
前記縮小画像データに対応する前記記録媒体上の位置デ
ータを形成する位置データ形成手段と、形成された縮小
画像データと位置データとを共に出力する出力手段とを
備えたものである。
この発明に係る画像記録再生装置は、上記のように構成
したから、各画面群の縮小画像情報および位置情報を共
に出力することが出来、記録媒体上における各画面群の
頭の位置とともに、各画面群の内容を容易に知ることが
できる。
したから、各画面群の縮小画像情報および位置情報を共
に出力することが出来、記録媒体上における各画面群の
頭の位置とともに、各画面群の内容を容易に知ることが
できる。
以下、本発明を本発明の一実施例を用いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例であるVTRの概略構成を
示す。図において、1は画像縮小化処理部で、ローパス
フィルタ(LPF) 2、アナログ・ディジタル変換
器(A/D) 3、間引き処理回路4、クロック信号発
生器5、分周器6を有し、不図示の再生部により記録媒
体である磁気テープ25より再生され再生処理回路33
において、例えばNTSC方式の様な複合カラーテレビ
ジョン信号に復元し、この再生テレビジョン信号を間引
き処理して画像を縮小している。前記再生テレビジョン
信号は後述する切換スイッチ32のB側に供給されると
共にLPF 2により帯域制限されて、A/D 3に人
力され、A/D 3によりディジタル信号に変換され、
このディジタル信号は、間引き処理回路4により、水平
方向の画素が3画素ごとに間引かれ、垂直方向のライン
が3ラインごとに間引かれる。前記クロック信号発生器
5は前記再生テレビジョン信号より同期信号を同期分離
回路7により分離して得られる水平同期信号(+10)
、垂直同期信号(VO)およびカラーバースト信号(B
UR5T)のうち、HDおよびBUR5Tを用いてnf
sc(fsc:色副搬送波の周波数)の周波数の信号を
得て、前記A/D 3のサンプリングタイミングをとる
クロック信号を形成している。前記分周器6は前記クロ
ック信号から前記間引き処理回路4のタイミングをとる
タイミング信号を形成している。8はフィールドメモリ
で、前記画像縮小化処理部1から得られる縮小画像デー
タを格納している。9はアドレスコントロール回路で、
前記分周回路6からのクロック信号を書き込みクロック
信号とし、後述する基準クロック発生器20からのクロ
ック信号を読み出しクロック信号とし、これらクロック
信号に同期させてフィードメモリ8の書き込みよび読み
出しを制御している。書き込みアドレスの指定と書き込
みタイミングは、後述するATFロック検出回路30か
らのロック検出信号に同期させてサーボシスコン回路1
2により行なわれる。このアドレスコントロール回路9
は前記同期分離回路7において分離されたVDに同期し
てリセットされる。10は不図示のリールの回転周期か
らテープ走行量をカウントするテープカウンタである。
示す。図において、1は画像縮小化処理部で、ローパス
フィルタ(LPF) 2、アナログ・ディジタル変換
器(A/D) 3、間引き処理回路4、クロック信号発
生器5、分周器6を有し、不図示の再生部により記録媒
体である磁気テープ25より再生され再生処理回路33
において、例えばNTSC方式の様な複合カラーテレビ
ジョン信号に復元し、この再生テレビジョン信号を間引
き処理して画像を縮小している。前記再生テレビジョン
信号は後述する切換スイッチ32のB側に供給されると
共にLPF 2により帯域制限されて、A/D 3に人
力され、A/D 3によりディジタル信号に変換され、
このディジタル信号は、間引き処理回路4により、水平
方向の画素が3画素ごとに間引かれ、垂直方向のライン
が3ラインごとに間引かれる。前記クロック信号発生器
5は前記再生テレビジョン信号より同期信号を同期分離
回路7により分離して得られる水平同期信号(+10)
、垂直同期信号(VO)およびカラーバースト信号(B
UR5T)のうち、HDおよびBUR5Tを用いてnf
sc(fsc:色副搬送波の周波数)の周波数の信号を
得て、前記A/D 3のサンプリングタイミングをとる
クロック信号を形成している。前記分周器6は前記クロ
ック信号から前記間引き処理回路4のタイミングをとる
タイミング信号を形成している。8はフィールドメモリ
で、前記画像縮小化処理部1から得られる縮小画像デー
タを格納している。9はアドレスコントロール回路で、
前記分周回路6からのクロック信号を書き込みクロック
信号とし、後述する基準クロック発生器20からのクロ
ック信号を読み出しクロック信号とし、これらクロック
信号に同期させてフィードメモリ8の書き込みよび読み
出しを制御している。書き込みアドレスの指定と書き込
みタイミングは、後述するATFロック検出回路30か
らのロック検出信号に同期させてサーボシスコン回路1
2により行なわれる。このアドレスコントロール回路9
は前記同期分離回路7において分離されたVDに同期し
てリセットされる。10は不図示のリールの回転周期か
らテープ走行量をカウントするテープカウンタである。
11はメモリで、各画面群の頭のカウント値をインデッ
クスデータとして格納している。このメモリ11へのイ
ンデックスデータの書き込みおよび読み出しは、サーボ
シスコン回路12により行なわれている。また、サーボ
シスコン回路12では、操作部13からキー人力された
インデックスデータとカウンタ10のカウント値との比
較演算が行なわれる。14はキャラクタ発生器で、前記
メモリ11から読み出されるインデックスデータに基づ
き、カウント値のキャラクタデータを後述するスーパー
インポーズ回路16に出力している。15は多画面映出
部で、スーパーインポーズ回路16、ディジタル・アナ
ログ変換器(D/A) 17、切換スイッチ32、ロ
ーパスフィルタ(LPF) 18、モニタテレビ19
、基準クロック発生器20を有し、スーパーインポーズ
回路16において前記フィールドメモリ8から読み出さ
れる縮小画像データと、キャラクタ発生器14から出力
されるキャラクタデータとがスーパーインボーズ処理さ
れ、この処理後、D/八へ 7において、アナログ信号
にもどされた後、切換スイッチ32のA側に供給され、
該切換スイッチ32を介して]、PF18により帯域制
限された後モニタテレビ19に入力される。モニタテレ
ビ19には縮小画像が多画面映出されるとともに、これ
ら縮小画像にインデックス番号がスーパーインポーズさ
れる。前記基準クロック信号発生器20は前記キャラク
タ発生器工5およびD/^17の動作タイミングをとる
為のクロック信号を形成している。尚、キャラクタ発生
器14に供給されるクロック信号は前記アドレスコント
ロール回路9に読み出しクロック信号として供給してい
る。21はパイロット信号を発生するパイロット信−号
発生器(O5C)で、パイロット信号を記録アンプ22
およびスイッチ23を介してキューヘット24に供給し
ている。前記キューヘット24は複合カラーテレビジョ
ン信号が記録されている磁気テープ(以下、テープとい
う)25のキュートラック25t(第2図参照)に前記
パイロット信号を記録したり、前記キュートラック25
tに記録されたパイロット信号を再生している。26は
再生アンプで、キューヘッド24により再生されたパイ
ロット信号を増幅している。27はエンベロープ検出器
で、スイッチ28により選択された再生信号または再生
アンプ26からの再生パイロット信号のエンベロープを
監視している。29は4fパイロット信号検出器で、再
生信号に重畳された周知の4fパイロット信号を検出し
ている。30はATFロック検出回路で、通常再生時に
おいて検出される4fパイロット信号に基づき不図示の
ビデオヘッドのトラッキングの安定状態を検出し、トラ
ッキングが安定したとき、ロック検出信号をサーボシス
コン回路12に出力する。31はキャプスタンモータ及
びモータ駆動回路を含むキャプスタンモータ系で、テー
プの走行速度は、周知のFGパルス等に基づき、サーボ
シスコン回路12により、通常再生時および高速サーチ
時に対応して制御されるとともに、前記エンベロープ検
出器27のにより画面群の頭が検出されエンベロープ検
出信号により、高速サーチから通常再生に切り換えられ
る。
クスデータとして格納している。このメモリ11へのイ
ンデックスデータの書き込みおよび読み出しは、サーボ
シスコン回路12により行なわれている。また、サーボ
シスコン回路12では、操作部13からキー人力された
インデックスデータとカウンタ10のカウント値との比
較演算が行なわれる。14はキャラクタ発生器で、前記
メモリ11から読み出されるインデックスデータに基づ
き、カウント値のキャラクタデータを後述するスーパー
インポーズ回路16に出力している。15は多画面映出
部で、スーパーインポーズ回路16、ディジタル・アナ
ログ変換器(D/A) 17、切換スイッチ32、ロ
ーパスフィルタ(LPF) 18、モニタテレビ19
、基準クロック発生器20を有し、スーパーインポーズ
回路16において前記フィールドメモリ8から読み出さ
れる縮小画像データと、キャラクタ発生器14から出力
されるキャラクタデータとがスーパーインボーズ処理さ
れ、この処理後、D/八へ 7において、アナログ信号
にもどされた後、切換スイッチ32のA側に供給され、
該切換スイッチ32を介して]、PF18により帯域制
限された後モニタテレビ19に入力される。モニタテレ
ビ19には縮小画像が多画面映出されるとともに、これ
ら縮小画像にインデックス番号がスーパーインポーズさ
れる。前記基準クロック信号発生器20は前記キャラク
タ発生器工5およびD/^17の動作タイミングをとる
為のクロック信号を形成している。尚、キャラクタ発生
器14に供給されるクロック信号は前記アドレスコント
ロール回路9に読み出しクロック信号として供給してい
る。21はパイロット信号を発生するパイロット信−号
発生器(O5C)で、パイロット信号を記録アンプ22
およびスイッチ23を介してキューヘット24に供給し
ている。前記キューヘット24は複合カラーテレビジョ
ン信号が記録されている磁気テープ(以下、テープとい
う)25のキュートラック25t(第2図参照)に前記
パイロット信号を記録したり、前記キュートラック25
tに記録されたパイロット信号を再生している。26は
再生アンプで、キューヘッド24により再生されたパイ
ロット信号を増幅している。27はエンベロープ検出器
で、スイッチ28により選択された再生信号または再生
アンプ26からの再生パイロット信号のエンベロープを
監視している。29は4fパイロット信号検出器で、再
生信号に重畳された周知の4fパイロット信号を検出し
ている。30はATFロック検出回路で、通常再生時に
おいて検出される4fパイロット信号に基づき不図示の
ビデオヘッドのトラッキングの安定状態を検出し、トラ
ッキングが安定したとき、ロック検出信号をサーボシス
コン回路12に出力する。31はキャプスタンモータ及
びモータ駆動回路を含むキャプスタンモータ系で、テー
プの走行速度は、周知のFGパルス等に基づき、サーボ
シスコン回路12により、通常再生時および高速サーチ
時に対応して制御されるとともに、前記エンベロープ検
出器27のにより画面群の頭が検出されエンベロープ検
出信号により、高速サーチから通常再生に切り換えられ
る。
第2図にテープ25に記録された信号を模式的に示す。
この磁気テープ25の上部エツジ部分にキュートラック
25tが、その他の部分(ビデオエリア、Video−
八〜Video−1)には斜めにビデオトラック25v
が形成され、前記キュートラックZ5tにはインデック
スパイロット信号(C1lE−八〜CUE−1)が記録
され、この信号が記録された位置に対応したビデオトラ
ック25vに、各画面群(シーンA〜シーンI)の頭が
位置するように映像信号が記録されている。
25tが、その他の部分(ビデオエリア、Video−
八〜Video−1)には斜めにビデオトラック25v
が形成され、前記キュートラックZ5tにはインデック
スパイロット信号(C1lE−八〜CUE−1)が記録
され、この信号が記録された位置に対応したビデオトラ
ック25vに、各画面群(シーンA〜シーンI)の頭が
位置するように映像信号が記録されている。
次に、動作を説明する。
まず、テープに記録された各画面群と、各画面群のキャ
ラクタデータとの映出について説明する。
ラクタデータとの映出について説明する。
不図示のテープカセットをVTRに装填し、操作部13
を操作することにより高速サーチを選択すると、サーボ
シスコン回路12により切換スイッチ32は図中のA側
に接続され、テープは高速走行再生される。
を操作することにより高速サーチを選択すると、サーボ
シスコン回路12により切換スイッチ32は図中のA側
に接続され、テープは高速走行再生される。
そして、ここではスイッチ28を図中のC側に接続し、
キューヘッド24およびエンベロープ検出回路27によ
り、インデックスパイロット信号、例えば、インデック
スパイロット信号CUE−八が検出されると、キャプス
タンモータ系31は、サーボシスコン回路12により高
速サーチから通常再生に切り換えられ、通常の画像再生
が開始される。
キューヘッド24およびエンベロープ検出回路27によ
り、インデックスパイロット信号、例えば、インデック
スパイロット信号CUE−八が検出されると、キャプス
タンモータ系31は、サーボシスコン回路12により高
速サーチから通常再生に切り換えられ、通常の画像再生
が開始される。
通常再生に切り換えられた後、ATFロック検出回路3
0においてロック状態が検出されロック検出13号が出
力されると、画像縮小化処理部1により、シーンAの頭
の部分の画像信号が1フィールド分間引き処理されてI
79の画像データに縮小され、この縮小画像データがフ
ィールドメモリ8に書き込まわる。
0においてロック状態が検出されロック検出13号が出
力されると、画像縮小化処理部1により、シーンAの頭
の部分の画像信号が1フィールド分間引き処理されてI
79の画像データに縮小され、この縮小画像データがフ
ィールドメモリ8に書き込まわる。
一方、通常再生に切り換えられると、カウンタ10のカ
ウント値(例えば、001)がインデックスデータとし
てサーボシスコン回路12によりメモリ11に書き込ま
れる。
ウント値(例えば、001)がインデックスデータとし
てサーボシスコン回路12によりメモリ11に書き込ま
れる。
ついて、メモリ11から読み出されたインデックスデー
タに基づきキャラクタ発生器15から出力されるキャラ
クタデータと、前記フィールドメモリ8から読み出され
た縮小画像データとがスーパーインボーズ回路16によ
りスーパーインボーズ処理され、モニタテレビ19の中
央部に、シーンAの縮小画像が映出されるとともに、こ
の縮小画像の下部にカウント値、すなわちインデックス
番号001がスーパーインボーズされる(第4図参照)
。第3図にこの動作のタイミングチャートを示す。
タに基づきキャラクタ発生器15から出力されるキャラ
クタデータと、前記フィールドメモリ8から読み出され
た縮小画像データとがスーパーインボーズ回路16によ
りスーパーインボーズ処理され、モニタテレビ19の中
央部に、シーンAの縮小画像が映出されるとともに、こ
の縮小画像の下部にカウント値、すなわちインデックス
番号001がスーパーインボーズされる(第4図参照)
。第3図にこの動作のタイミングチャートを示す。
シーンAの縮小画像データかフィールドメモリ8に、ま
た、シーンへのインデックスデータがメモリ11に格納
される″とともに、インデックスデータ001かスーパ
ーインポーズされたシーンAの縮小画像がモニタテレビ
19に映出されると、サーボシスコン回路12により高
速サーチに切り換えられ、再び、テープは高速走行再生
される。
た、シーンへのインデックスデータがメモリ11に格納
される″とともに、インデックスデータ001かスーパ
ーインポーズされたシーンAの縮小画像がモニタテレビ
19に映出されると、サーボシスコン回路12により高
速サーチに切り換えられ、再び、テープは高速走行再生
される。
そして、上記の動作を繰り換えずことにより、インデッ
クスデータがそれぞれスーパーインポーズされたシーン
BからシーンIまでの縮小画像が、順次、第4図に示す
モニタテレビ画面の所定位置に映出される。
クスデータがそれぞれスーパーインポーズされたシーン
BからシーンIまでの縮小画像が、順次、第4図に示す
モニタテレビ画面の所定位置に映出される。
第4図かられかるように、各シーンのインデックスデー
タは、 シーンA・・・・−ooi シーンB・・・・・・023 シーンC・・・・−047 シーンD・・・・−091 シーンE・・・・−112 シーンF・・・・−156 シーンG・・・・−191 シーンH・・・・−・253 シーンI・・・・−305 である。
タは、 シーンA・・・・−ooi シーンB・・・・・・023 シーンC・・・・−047 シーンD・・・・−091 シーンE・・・・−112 シーンF・・・・−156 シーンG・・・・−191 シーンH・・・・−・253 シーンI・・・・−305 である。
次に任意の画面群の頭出し動作について説明する。
例えば、第4図に示したシーンCの頭出しをするには、
操作者は、まず、モニタテレビ19の画面上に映出され
た9個の縮小画像からシーンCを視認し、シーンCに付
されたインデックスデータ(047)を読み取り、つい
で、インデックスデータ(047)を操作部13からキ
ー人力し、高速サーチを選択する。
操作者は、まず、モニタテレビ19の画面上に映出され
た9個の縮小画像からシーンCを視認し、シーンCに付
されたインデックスデータ(047)を読み取り、つい
で、インデックスデータ(047)を操作部13からキ
ー人力し、高速サーチを選択する。
すると、テープ25は高速走行され、同時に、カウンタ
10によりカウントが開始され、カウンタ10のカウン
ト値と、操作部13から入力されたインデックスデータ
(047)とがサーボシスコン回路12により比較演算
される。
10によりカウントが開始され、カウンタ10のカウン
ト値と、操作部13から入力されたインデックスデータ
(047)とがサーボシスコン回路12により比較演算
される。
そして、カウンタ10の値が(047)になって、イン
デックスデータと一致すると、サーボシスコン回路12
により通常再生に切り換えられると同時に切換スイッチ
32をB側に接続し、シーンCがモニタテレビ19の画
面−杯に映出される。なお、テープ上にキュートラック
が設けられていないテープや、インデックスパイロット
信号が記録されていない場合にはスイッチ28を図中の
D側に接続し、再生信号のエンベロープをエンベロープ
検出器27で監視し、エンベロープが急激に変化した場
合、この部分を画面群の継ぎ目と判定して前述と同様に
サーボシスコン回路12によりキャプスタンサーボ系3
1を高速サーチから通常再生に切換える。
デックスデータと一致すると、サーボシスコン回路12
により通常再生に切り換えられると同時に切換スイッチ
32をB側に接続し、シーンCがモニタテレビ19の画
面−杯に映出される。なお、テープ上にキュートラック
が設けられていないテープや、インデックスパイロット
信号が記録されていない場合にはスイッチ28を図中の
D側に接続し、再生信号のエンベロープをエンベロープ
検出器27で監視し、エンベロープが急激に変化した場
合、この部分を画面群の継ぎ目と判定して前述と同様に
サーボシスコン回路12によりキャプスタンサーボ系3
1を高速サーチから通常再生に切換える。
以上説明したように、この発明により各画面群の内容と
ともに、各画面群の頭のテープカウント値を容易に知る
ことができる画像信号再生装置を提供することができる
。
ともに、各画面群の頭のテープカウント値を容易に知る
ことができる画像信号再生装置を提供することができる
。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は磁気テープに記録された信号を模式的に示した図、第
3図(a)〜(d)はそれぞれ頭出しにおけるタイミン
グチャート、第4図はモニタテレビに映出された縮小画
像の一例を示す図である。 1・・・画像縮小化処理部 8・・・フィールドメモリ 9・・・アドレスコントロール回路 10・・・テープカウンタ 11・・・メモリ 12−・・サーボシスコン回路 15−・・多画面映出部 25−・・磁気テープ
は磁気テープに記録された信号を模式的に示した図、第
3図(a)〜(d)はそれぞれ頭出しにおけるタイミン
グチャート、第4図はモニタテレビに映出された縮小画
像の一例を示す図である。 1・・・画像縮小化処理部 8・・・フィールドメモリ 9・・・アドレスコントロール回路 10・・・テープカウンタ 11・・・メモリ 12−・・サーボシスコン回路 15−・・多画面映出部 25−・・磁気テープ
Claims (1)
- 記録媒体に記録された画像信号において、各画面群の代
表画面に対応する画像信号を検索する装置であって、前
記各代表画面毎に縮小画像データを形成する縮小画像デ
ータ形成手段と、前記縮小画像データに対応する前記記
録媒体上の位置データを形成する位置データ形成手段と
、形成された縮小画像データと位置データとを共に出力
する出力手段とを備えたことを特徴とする画像信号再生
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61201365A JP2676337B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 画像信号再生装置 |
US07/089,674 US4956725A (en) | 1986-08-29 | 1987-08-26 | Image signal reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61201365A JP2676337B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 画像信号再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6358690A true JPS6358690A (ja) | 1988-03-14 |
JP2676337B2 JP2676337B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=16439846
Family Applications (1)
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1986
- 1986-08-29 JP JP61201365A patent/JP2676337B2/ja not_active Expired - Fee Related
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