JPH0781322B2 - 建物ユニットの連結構造 - Google Patents

建物ユニットの連結構造

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JPH0781322B2
JPH0781322B2 JP32299788A JP32299788A JPH0781322B2 JP H0781322 B2 JPH0781322 B2 JP H0781322B2 JP 32299788 A JP32299788 A JP 32299788A JP 32299788 A JP32299788 A JP 32299788A JP H0781322 B2 JPH0781322 B2 JP H0781322B2
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直樹 島田
謙一 前田
寛孝 宮崎
潤児 山本
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建物ユニットの連結構造に関する。
[従来の技術] 従来、特公昭61−3943号公報に記載の如く、各4本の床
梁、天井梁及び柱を箱形に枠組して建物ユニットを構成
し、その複数個を互いに接合して構築した建物がある。
この建物にあっては、相接合される建物ユニットと建物
ユニットとをそれらの柱が相互に対応配置するように接
合され、両建物ユニット間での荷重の伝達を柱まわりに
て行なうようにしている。これは、建物の一面に作用す
る水平荷重(風圧力、地震力)を、各建物ユニットにお
いて最も強度及び剛度の高い上記柱まわりを介してそれ
らユニット間に伝達し、ひいては建物全体に分散するこ
とにて、建物の一部に局部的な集中荷重やこれにより変
形が生ずることを防止するものである。
この時、上記従来の建物にあっては、相接合される両方
の建物ユニットにおける、相対応する柱上端部にそれぞ
れ枠組形成のために接合されて互いに相接する天井梁の
付根部同士を、連結板を用いて連結している。即ち、連
結板の一端を一方の天井梁の付根部にボルト結合にて固
定し、連結板の他端を他方の天井梁の付根部にボルト結
合にて固定するものであり、結果として両建物ユニット
を強固に連結することとしている。
然るに、建物の外観、機能等の多様化を推進するに際
し、相接合される建物ユニットと建物ユニットとをそれ
らの柱が相互に対応配置するものでなく、それらの柱を
相互に相当の間隔をもって離隔配置することにて建物を
構築する要請が生じた。この建物にあっては、相接合さ
れる一方の建物ユニットを構成する天井梁の中間部に、
他方の建物ユニットを構成する柱上端部を対応配置する
ことになる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記の如く一方の建物ユニットの天井梁の中
間部と他方の建物ユニットの柱上端部とを対応配置して
構築される建物にあっては、上記の両建物ユニットを互
いに連結する連結板の両端をともに、両建物ユニットそ
れぞれの柱上端部に枠組形成のために接合されて相接す
る両天井梁の付根部に固定することができない。即ち、
連結板の一端は一方の天井梁の中間部に固定する必要が
あり、他端のみを他方の天井梁の柱上端部に近接する付
根部に固定できるにすぎない。
ここで、連結板の端部を上記の如く天井梁の付根部に固
定する場合には、該付根部のまわりの剛性が高いこと、
特に該付根部が柱上端部に設けられる連結片と2重構造
になっている連結構造下では該付根部まわりの剛性が特
に高いことにより、両者を強固に結合できる。
然しながら、連結板の端部を天井梁の中間部に固定する
場合には、剛性の比較的低い上記中間部に集中荷重やそ
れに伴う変形を生ずる恐れがあり、両者を強固に結合す
るのに困難がある。特に、両者を結合するためのボルト
孔を上記中間部に穿設する場合には、その切欠効果によ
り該中間部の剛性をより低減することになり妥当でな
い。
本発明は、建物の外観、機能等の多様化のために、相接
合される一方の建物ユニットを構成する天井梁の中間部
に、他方の建物ユニットを構成する柱上端部を対応配置
させるに際し、両建物ユニットを強固に連結することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、各4本の床梁、天井梁及び柱を箱形に枠組し
て構成される複数個の建物ユニットを接合するに際し、
相接合される一方の建物ユニットを構成する天井梁の中
間部に、他方の建物ユニットを構成する柱上端部を対応
配置させる、建物ユニットの連結構造であって、上記一
方の建物ユニットを構成する上記天井梁の少なくとも中
間部に、この天井梁を補強する補強部材を結合するとと
もに、この補強部材に接続部を設け、上記他方の建物ユ
ニットを構成する上記柱上端部に枠組形成のために接合
されている天井梁の付根部と、上記補強部材に設けた接
続部とを、連結板を用いて連結するようにしたものであ
る。
[作用] 本発明にあっては、相接合される一方の建物ユニットを
構成する天井梁の中間部に、他方の建物ユニットを構成
する柱上端部を対応配置させることにて、建物の一部が
形成される。この時、一方の建物ユニットの天井梁の中
間部は補強部材により補強される。又、両建物ユニット
は、上記一方の建物ユニットに結合される補強部材に設
けた接続部と、他方の建物ユニットの柱上端部に接合さ
れる天井梁の付根部とに連結される連結板により、連結
される。
ここで、一方の建物ユニットの天井梁の中間部は、補
強部材により補強され、又連結板の接続のためのボル
ト孔等を該中間部自体に備えてその剛性を脆弱化するも
のでない。即ち、連結板の一端は、一方の建物ユニット
において補強部材により補強されて剛性の向上した天井
梁の中間部に該補強部材に設けた接続部を介して間接的
に固定され、連結板の他端は、他方の建物ユニットにお
いて柱上端部に近接していて本来的に剛性の高い天井梁
の付根部に固定されることになり、結果として両建物ユ
ニットをこの連結板の仲介により強固に連結できる。
[実施例] 第1図は本発明の第1実施例を示す斜視図、第2図は本
発明の第2実施例を示す斜視図、第3図は第1図の要部
側面図、第4図は第1図の要部正面図、第5図は第2図
の要部側面図、第6図は第2図の要部正面図、第7図は
第1図の補強部材を示す構造図、第8図は第2図の補強
部材を示す構造図、第9図は建物のユニット配置状態を
示す模式図、第10図は建物ユニットを示す斜視図であ
る。
建物10は、第9図に示す如く、居室ユニット11と階段ユ
ニット12を互いに接合して構築されるものである。
ここで、居室ユニット11は、第10図に示す如く、4本の
角鋼管製柱13を4隅に配置し、各柱13の下端部に設けた
溝形状鋼板製連結片14の内側に重ね合わされる如くに嵌
合される全4本の溝形鋼製床梁15の各端部を溶接すると
ともに、各柱13の上端部に設けた溝形状鋼板製連結片16
の内側に重ね合わされる如くに嵌合される全4本の溝形
鋼製天井梁17の各端部を溶接することにて、箱形に枠組
して構成される。尚、長辺側の相対する床梁15には床小
梁18が溶接され、この床小梁18の上部に固定される不図
示の床根太上に床面材が設けられる。又、長辺上の相対
する天井梁17には天井根太19が固定され、この天井根太
19に天井材が設けられる。
又、階段ユニット12は、床小梁18、天井根太19を備えな
い以外は居室ユニット11と基本的に同様であり、4本の
柱20、各柱20の下端部及び上端部のそれぞれに設けられ
る連結片21、22、各柱20の下端部に連結片21を介して接
合される4本の床梁23、及び各柱20の上端部に連結片22
を介して接合される4本の天井梁24により、箱形枠組を
構成している。
ところで、建物10は、第1図、第9図に示す如く、相接
合される居室ユニット11を構成する中天井梁17Aの中間
部に、階段ユニット12を構成する柱20の上端部を対応配
置させ、所望の外観、機能を得ることとしている。
又、建物10は、第2図、第9図に示す如く、相接合され
る階段ユニット12を構成する中天井梁24Aの中間部に、
居室ユニット11を構成する柱13の上端部を対応配置させ
ている。
然るに、建物10は、居室ユニット11と階段ユニット12と
が、下記(A)、(B)の連結構造により連結されてい
る。
(A)居室ユニット11の中天井梁17Aの中間部と階段ユ
ニット12の柱20上端部に近接する天井梁24の付根部とが
第1図、第3図、第4図に示す如くに連結される。
即ち、中天井梁17Aの中間部に、この中天井梁17Aを補強
する補強部材30が溶接される。補強部材30は、第7図に
示す如く、中天井梁17Aの上下のフランジ内面に嵌合し
て溶接される取着板30A、取着板30Aの裏面に溶接される
ナット30B、取着板30Aの表面中央部に溶接される仮置き
金具30C、取着板30Aの表面下部に溶接される接続金具30
Dにて構成される。
然して、上記補強部材30の接続金具30Dは、居室ユニッ
ト11と階段ユニット12を連結する連結板31を接続するた
めに機能する。即ち、連結板31の一端は、階段ユニット
12の柱20上端部に箱形形成のために接合されている連結
片22及びこの連結片22の内面に重ね合わされて嵌合され
ている天井梁24の付根部にボルト32により固定され、連
結板31の他端は、上記補強部材30の接続金具30Dにボル
ト33により固定される。接続金具30Dと連結板31の間に
は、階段ユニット12の側の連結片22の厚みに相当する座
金34が介装される。
尚、上記居室ユニット11は、階段ユニット12との間に作
用する水平荷重を強固に支持するに足る強度及び剛度を
確保するため、第9図に示す如く、上記中天井梁17Aを
T字状の補強構造体35により補強している。補強構造体
35は、角鋼管製の主継なぎ部36と中継なぎ部37とから構
成され、主継なぎ部36の両端部を両側の天井梁17に固定
した不図示の取着部材に固定し、中継なぎ部37の自由端
部を第1図、第3図、第4図に示す如く、中天井梁17A
に固定した上記補強部材30の取着板30Aに対しボルト38
とナット30Bにより固定されている。仮置き金具30Cは上
記補強構造体35の取着作業時に、中継なぎ部37の自由端
部を仮置きするためのものである。
(B)階段ユニット12の中天井梁24Aの中間部と居室ユ
ニット11の柱13上端部に近接する天井梁17の付根部とが
第2図、第5図、第6図に示す如くに連結される。
即ち、中天井梁24Aの中間部に、この中天井梁24Aを補強
する補強部材40が溶接される。補強部材40は、第8図に
示す如く、中天井梁24Aの上下のフランジ内面に嵌合し
て溶接される取着板40A、取着板40Aの両側部に溶接され
る側板40B、取着板40Aの表面下部に溶接される接続金具
40Cにて構成される。
然して、上記補強部材40の接続金具40Cは、居室ユニッ
ト11と階段ユニット12を連結する連結板41を接続するた
めに機能する。即ち、連結板41の一端は、居室ユニット
11の柱13上端部に箱形形成のために接合されている連結
片16及びこの連結片16の内面に重ね合わされて嵌合され
ている天井梁17の付根部にボルト42により固定され、連
結板41の他端は、上記補強部材40の接続金具40Cにボル
ト43により固定される。接続金具40Cと連結板41の間に
は、居室ユニット11の側の連結片16の厚みに相当する座
金44が介装される。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例にあっては、相接合される居室ユニット11を
構成する天井梁17の中間部に、階段ユニット12を構成す
る柱20の上端部を対応配置させることにて、建物10の一
部が形成される。この時、居室ユニット11(又は階段ユ
ニット12)の中天井梁17A(又は24A)の中間部は補強部
材30(又は40)により補強される。又、両建物ユニット
11、12は、居室ユニット17(又は階段ユニット12)に結
合される補強部材30(又は40)に設けた接続金具30D
(又は40C)と、階段ユニット12(又は居室ユニット1
1)の柱20(又は13)上端部に接合される天井梁24(又
は17)の付根部とに連結される連結板31(又は41)によ
り、連結される。
ここで、居室ユニット11(又は階段ユニット12)の中天
井梁17A(又は24A)の中間部は、補強部材30(又は4
0)により補強され、又連結板31(又は41)の接続の
ためのボルト孔等を該中間部自体に備えてその剛性を脆
弱化するものでない。即ち、連結板31(又は41)の一端
は、居室ユニット11(又は階段ユニット12)において補
強部材30(又は40)により補強されて剛性の向上した中
天井梁17A(又は24A)の中間部に該補強部材30(又は4
0)に設けた接続金具30D(又は40C)を介して間接的に
固定され、連結板31(又は41)の他端は、階段ユニット
12(又は居室ユニット11)において柱20(又は13)上端
部に近接していて本来的に剛性の高い天井梁24(又は1
7)の付根部に固定されることになり、結果として両建
物ユニット11、12をこの連結板31(又は41)の仲介によ
り強固に連結できる。
尚、本発明の実施において、接続部を備える補強部材
は、これが結合される天井梁の全長にわたって延設され
るものであっても良い。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、建物の外観、機能等の多
様化のために、相接合される一方の建物ユニットを構成
する天井梁の中間部に、他方の建物ユニットを構成する
柱上端部を対応配置させるに際し、両建物ユニットを強
固に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す斜視図、第2図は本
発明の第2実施例を示す斜視図、第3図は第1図の要部
側面図、第4図は第1図の要部正面図、第5図は第2図
の要部側面図、第6図は第2図の要部正面図、第7図は
第1図の補強部材を示す構造図、第8図は第2図の補強
部材を示す構造図、第9図は建物のユニット配置状態を
示す模式図、第10図は建物ユニットを示す斜視図であ
る。 11……居室ユニット、 12……階段ユニット、 13……柱、 15……床梁、 17……天井梁、 20……柱、 23……床梁、 24……天井梁、 30、40……補強部材、 30D、40C……接続金具(接続部)、 31、41……連結板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各4本の床梁、天井梁及び柱を箱形に枠組
    して構成される複数個の建物ユニットを接合するに際
    し、相接合される一方の建物ユニットを構成する天井梁
    の中間部に、他方の建物ユニットを構成する柱上端部を
    対応配置させる、建物ユニットの連結構造であって、上
    記一方の建物ユニットを構成する上記天井梁の少なくと
    も中間部に、この天井梁を補強する補強部材を結合する
    とともに、この補強部材に接続部を設け、上記他方の建
    物ユニットを構成する上記柱上端部に枠組形成のために
    接合されている天井梁の付根部と、上記補強部材に設け
    た接続部とを、連結板を用いて連結する建物ユニットの
    連結構造。
JP32299788A 1988-12-20 1988-12-20 建物ユニットの連結構造 Expired - Lifetime JPH0781322B2 (ja)

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