JPH0772952A - クロック切替装置 - Google Patents

クロック切替装置

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JPH0772952A
JPH0772952A JP5243800A JP24380093A JPH0772952A JP H0772952 A JPH0772952 A JP H0772952A JP 5243800 A JP5243800 A JP 5243800A JP 24380093 A JP24380093 A JP 24380093A JP H0772952 A JPH0772952 A JP H0772952A
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JP
Japan
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clock
signal
switching
mask
logic circuit
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Withdrawn
Application number
JP5243800A
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English (en)
Inventor
Tadashi Yatsuno
正 八野
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 クロック切替装置において、異なる周期のク
ロックを切り替えた際同クロックの周期より狭いヒゲパ
ルスが発生しないようにする。 【構成】 切替信号(SW)を異なる周期の第1、第2
のクロックで8ビットシフトする第1のシフトレジスタ
1および9ビットシフトする第2のシフトレジスタ2
と、レジスタ1の所定ビットを組み合わせて異なるマス
ク信号を得る第1、第3の論理回路3,5と、レジスタ
2の所定ビットを組み合わせて異なるマスク信号を得る
第5、第7の論理回路7,9と、第1および第2のマス
クにかかって第1のクロックCLK1を出力する第2、
第4の論理回路4,6と、第3、第4のマスク信号にか
かって第2のクロックCLK2を出力する第6の論理回
路8と、第1ないし第7の論理回路3,4,5,6,
7,8,9の出力を論理和する第8の論理回路10とを
備え、これらマスク信号を境にしてその異なる周期のク
ロックを切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はゲート回路等において
用いる異なる周期のクロックを切り替えるクロック切替
装置に係り、特に詳しくはそのクロックの切り替え時に
ヒゲパルス(クロックの周期より狭いパルス)が発生し
ないクロック切替装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、種々電子機器等には異なる周期の
クロックを切り替えて用いるものがあり、この場合ゲー
ト回路等を用いることにより、その異なる周期のクロッ
クを切り替えることができる。これにより、種々機能を
有する電子機器を実現することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記クロッ
クの切替回路においては、例えば図4(a)に示す切替
信号(SW信号)によって異なる周期のクロック(同図
(b),(c)に示すCLK1,CLK2)を切り替え
た際、同切り替え時点にヒゲパルス(クロックCLK
1,CLK2の周期より狭いパルス)aが発生する(同
図(d)に示す)。すなわち、切り替えるクロックの周
期が異なるためのである。このようなヒゲパルスaが発
生すると、電子機器の誤動作の原因となる。
【0004】この発明は上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は異なる周期のクロックをヒゲパルスの
発生なしに切り替えることができるようにしたクロック
切替装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は異なる周期の第1および第2のクロック
を切替信号により切り替えて出力するクロック切替装置
であって、前記切替信号を第1のクロックで所定ビット
数だけシフトする第1のシフトレジスタと、前記切替信
号を第2のクロックで所定ビット数だけシフトする第2
のシフトレジスタと、前記第1のシフトレジスタの異な
るビットをそれぞれ組み合わることにより出力クロック
をマスクするための第1マスク信号および出力クロック
のマスクを解除するための第2のマスク信号を得、かつ
前記第2のシフトレジスタの異なるビットをそれぞれ組
み合わせて前記第1のマスク信号より遅く、出力クロッ
クのマスクを解除するための第3のマスク信号および前
記第2のマスク信号より先に出力クロックをマスクする
第4のマスク信号を得、前記第1および第3のマスク信
号を境として前記第1のクロックから第2のクロックに
切り替え、かつ前記2および第4のマスク信号を境とし
て前記第2のクロックから第1のクロックに切り替えて
出力する論理手段とを備えたことを要旨とする。
【0006】
【作用】上記手段としたので、上記切替信号が第1のク
ロックから第2のクロックに切り替えるものである場
合、上記第1のマスク信号により出力クロックがマスク
され、同出力クロックのマスクが同第1のマスク信号よ
り遅い第3のマスク信号により解除される。
【0007】また、上記切替信号が第2のクロックから
第1のクロックに切り替えるものである場合、上記第4
のマスク信号により出力がマスクされ、同出力クロック
のマスクが同第4のマスク信号より遅い第2のマスク信
号により解除される。
【0008】上記第1および第2のマスク信号が第1の
クロックのタイミングとされ、第3および第4のマスク
信号が第2のクロックのタイミングとされていることか
ら、第1のクロックから第2のクロックに切り替えられ
た際、および第2のクロックから第1のクロックに切り
替えられた際、各クロックの周期より狭いヒゲパルスが
生じることもない。
【0009】
【実施例】この発明のクロック切替装置は、異なる周期
のクロックの切替信号(SW信号)をそれらクロックで
それぞれ所定ビット数だけシフトし、それぞれ異なるビ
ット目の信号を組み合わせて異なるタイミングのマスク
信号を得、これらマスク信号により出力クロックをマス
クし、かつ同マスクを解除し、各マスクを境にしてその
異なる周期のクロックを切り替える。
【0010】そのため、図1に示すように、このクロッ
ク切替装置は、切替信号(以下SW信号と記す)を第1
のクロックCLK1で8ビットシフトする第1のシフト
レジスタ1と、同SW信号を第2のクロックCLK2で
9ビットシフトする第2のシフトレジスタ2とを備えて
いる。
【0011】第1のシフトレジスタ1は第1のクロック
CLK1で動作するフリップ・フロップ回路(以下F・
F回路と記す)Q1ないしQ8を直列に接続したもので
あり、第2のシフトレジスタ2は第2のクロックCLK
2で動作するフリップ・フロップ回路(以下F・F回路
と記す)Q10ないしQ18を直列に接続したものであ
る。
【0012】また、このクロック切替装置、F・F回路
Q1のQ端子出力信号とF・F回路Q4の反転Q端子出
力信号とを論理積する第1の論理回路(アンド回路)3
と、F・F回路Q2の反転信号(反転Q端子出力)とク
ロックCLK1とを論理積する第2の論理回路(アンド
回路)4と、F・F回路Q3の反転Q端子出力信号とF
・F回路Q8のQ端子出力信号とを論理積する第3の論
理回路(アンド回路)5と、F・F回路Q6のQ端子出
力信号とクロックCLK1とを論理積する第4の論理回
路(アンド回路)6と、F・F回路Q11のQ端子出力
信号とF・F回路Q18のQ端子出力信号とを論理積す
る第5の論理回路(アンド回路)7と、F・F回路Q1
2のQ端子出力信号とクロックCLK2とを論理積する
第6の論理回路(アンド回路)8と、F・F回路Q11
の反転Q端子出力信号とF・F回路Q15のQ端子出力
信号とを論理積する第7の論理回路(アンド回路)9
と、第1の論理回路3ないし第7の論理回路9からの出
力信号を論理和する第8の論理回路(オア回路)10と
を備えている。
【0013】上記構成のクロック切替装置の動作を図2
および図3のタイムチャート図を参照して詳しく説明す
る。
【0014】まず、SW信号をLからHレベルとして、
第1のクロックCLK1から第2のクロックCLK2に
切り替え、しかる後同SW信号をHからLレベルとし
て、第2のクロックCLK2から第2のクロックCLK
1に切り替えるものとする。
【0015】例えば、SW信号がLレベルからHレベル
に変化した場合、第1および第2のシフトレジスタ1,
2はそのHレベルをそれぞれシフトする(図2(c)な
いし(h)および(n)ないし(r)を参照)。
【0016】すると、図2から明かなように、第1の論
理回路3は第1のシフトレジスタ1の1ビット目から4
ビット目までのクロック分に対応し、同図(i)に示す
第1のマクス信号(G1信号)を出力し、第2の論理回
路4は第1のマクス信号にかけて同2(j)に示すクロ
ックCLK1(G2信号)を出力し、第3の論理回路5
は同図(k)に示す第2のマスク信号(Lレベル;G3
信号)を出力し、第4の論理回路6は第1のシフトレジ
スタ1の6ビット目まで同図(l)に示すクロックCL
K1(G4信号)を出力する。なお、同図(j)および
(l)に示すノイズbは各論理回路の素子により信号が
遅延した結果生じたものである。
【0017】また、第5の論理回路7は第2のシフトレ
ジスタ2の2ビット目から9ビット目までのクロック分
に対応し、同図(s)に示す第3のマスク信号(G5信
号)を出力し、第6の論理回路8は第2のシフトレジス
タ2の3ビット目から同図(t)に示すクロックCLK
2(G6信号)を出力し、第7の論理回路9は同図
(u)に示す第4のマスク信号(Lレベル;G7信号)
を出力する。
【0018】第1ないし第7の論理回路3ないし9から
の出力信号(G1信号ないしG7信号)が第8の論理回
路10に入力し、この第8の論理回路10はG1信号な
いしG7信号を論理和する。これにより、同図(v)に
示すように、出力クロックは第1および第3のマスク信
号を境として第1のクロックCLK1から第2のクロッ
クCLK2に切り替えられる。
【0019】一方、SW信号をHからLレベルとし、第
2のクロックCLK2から第1のクロックCLK1に切
り替える場合、第1および第2のシフトレジスタ1,2
はそのLレベルをそれぞれシフトする(図3(c)ない
し(h)および(n)ないし(r)を参照)。
【0020】すると、図3から明かなように、第1の論
理回路3は同図(i)に示す第1のマクス信号(Lレベ
ル;G1信号)を出力し、第2の論理回路4は第1のシ
フトレジスタ1の2ビット目から同2(j)に示すクロ
ックCLK1(G2信号)を出力し、第3の論理回路5
は第1のシフトレジスタ1の3ビット目から8ビット目
までのクロック分に対応し、同図(k)に示す第2のマ
スク信号(G3信号)を出力し、第4の論理回路6は第
1のシフトレジスタ1の6ビット目から同図(l)に示
すクロックCLK1(G4信号)を出力する。
【0021】また、第5の論理回路7は同図(s)に示
す第3のマスク信号(Lレベル;G5信号)を出力し、
第6の論理回路8は同図(t)に示すクロックCLK2
(G6信号)を出力し、第7の論理回路9は第2のシフ
トレシスタ2の2ビット目から6ビット目までのクロッ
ク分に対応し、同図(u)に示す第4のマスク信号(G
7信号)を出力する。
【0022】第1ないし第7の論理回路3ないし9から
の出力信号(G1信号ないしG7信号)が第8の論理回
路10に入力し、この第8の論理回路10はG1信号な
いしG7信号を論理和する。これにより、同図(v)に
示すように、出力クロックは第2および第4のマスク信
号を境としてクロックCLK1から第2のクロックCL
K2に切り替えられる。
【0023】このように、第1のマスク信号(G1信
号)を第1のクロックCLK1のタイミングで作成し、
つまり同クロックCLK1の立ち上がりで同マスク信号
をHレベルとし、第3のマスク信号(G5信号)を第2
のクロックCLK2のタイミングで作成し、つまり同ク
ロックCLK2の立ち上がりで同マスク信号をHレベル
としている。
【0024】換言すれば、出力クロックが第1のクロッ
クCLK1であるとき、第1のマスク信号と第3のマス
ク信号とでは第3のマスク信号を遅くしていることか
ら、第1のクロックCLK1のタイミングで出力クロッ
クがマスクされ、同マスクが第2のクロックCLK2の
タイミングで解除される。したがって、出力クロックを
第1のクロックCLK1から第2のクロックCLK2へ
切り替えた場合、同クロックの周期より狭いヒゲパルス
が生じることもない。
【0025】また、第2のマスク信号(G3信号)を第
1のクロックCLK1のタイミングで作成し、つまり同
クロックCLK1の立ち上がりで同マスク信号をHレベ
ルとし、第4のマスク信号(G7信号)を第2のクロッ
クCLK2のタイミングで作成し、つまり同クロックC
LK2の立ち上がりで同マスク信号をHレベルとしてい
る。
【0026】換言すれば、出力クロックが第2のクロッ
クCLK2であるとき、第2のマスク信号と第4のマス
ク信号とでは第4のマスク信号を先としていることか
ら、同クロックCLK2のタイミングでマスクがかけら
れ、これより遅れて第1のクロックCLK2のタイミン
グで同マスクが解除される。したがって、出力クロック
を第2のクロックCLK2から第1のクロックCLK1
へ切り替えた場合、同クロックの周期より狭いヒゲパル
スが生じることもない。
【0027】なお、第1および第2のシフトレジスタ
1,2のビット数は上記実施例に限らず、また第1およ
び第2のシフトレジスタ1,2の任意のビット目の信号
を組み合わせについても上記実施例に限る必要はない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のクロッ
ク切替装置によれば、切替信号(SW信号)を異なる周
期のクロックでそれぞれ異なるビット数だけシフトし、
所定ビットを組み合わせて異なるタイミングのマスク信
号を得、これらマスク信号を境にしてその異なる周期の
クロックを切り替えるようにしたので、周期が異なるク
ロックを切り替えた際、周期より狭いヒゲパルスの発生
をなくすことができ、ひいては種々電子機器の誤動作を
防止することができるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すクロック切替装置の
概略的ブロック線図。
【図2】図1に示すクロック切替装置の動作を説明する
概略的タイムチャート図。
【図3】図1に示すクロック切替装置の動作を説明する
概略的タイムチャート図。
【図4】従来のクロック切り替え動作を説明するための
概略的タイムチャート図。
【符号の説明】
1 第1のシフトレジスタ 2 第2のシフトレジスタ 3 第1の論理回路(アンド回路) 4 第2の論理回路(アンド回路) 5 第3の論理回路(アンド回路) 6 第4の論理回路(アンド回路) 7 第5の論理回路(アンド回路) 8 第6の論理回路(アンド回路) 9 第7の論理回路(アンド回路) 10 第8の論理回路(オア回路) a,b ヒゲパルス CLK1 第1のクロック CLK2 第2のクロック Q1〜Q19 フリップ・フロップ回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる周期の第1および第2のクロック
    を切替信号により切り替えて出力するクロック切替装置
    であって、 前記切替信号を第1のクロックで所定ビット数だけシフ
    トする第1のシフトレジスタと、前記切替信号を第2の
    クロックで所定ビット数だけシフトする第2のシフトレ
    ジスタと、前記第1のシフトレジスタの異なるビットを
    それぞれ組み合わることにより出力クロックをマスクす
    るための第1マスク信号および出力クロックのマスクを
    解除するための第2のマスク信号を得、かつ前記第2の
    シフトレジスタの異なるビットをそれぞれ組み合わせて
    前記第1のマスク信号より遅く、出力クロックのマスク
    を解除するための第3のマスク信号および前記第2のマ
    スク信号より先に出力クロックをマスクする第4のマス
    ク信号を得、前記第1および第3のマスク信号を境とし
    て前記第1のクロックから第2のクロックに切り替え、
    かつ前記2および第4のマスク信号を境として前記第2
    のクロックから第1のクロックに切り替えて出力する論
    理手段とを備えたことを特徴とするクロック切替装置。
  2. 【請求項2】 異なる周期の第1および第2のクロック
    を切替信号により切り替えて出力するクロック切替装置
    であって、 前記切替信号を第1のクロックで所定ビット数だけシフ
    トする第1のシフトレジスタと、前記切替信号を第2の
    クロックで所定ビット数だけシフトする第2のシフトレ
    ジスタと、前記第1のシフトレジスタの異なる所定ビッ
    トを組み合わせて前記切替信号の立ち上がり後所定クロ
    ック分の第1のマスク信号を得る第1論理回路と、前記
    第1のシフトレジスタの所定ビットと第1のクロックと
    を組み合わせて前記第1のマクス信号にかかる同クロッ
    クを得る第2の論理回路と、前記第1のシフトレジスタ
    の異なる所定ビットを組み合わせて前記切替信号の立ち
    下がり後所定クロック分の第2のマスク信号を得る第3
    の論理回路と、前記第1のシフトレジスタの所定ビット
    と第1のクロックとを組み合わせて前記第2のマクス信
    号から同クロックを得る第4の論理回路と、前記第2の
    シフトレジスタの異なる所定ビットを組み合わせて前記
    切替信号の立ち上がり後所定クロック分の第3のマスク
    信号を得る第5の論理回路と、前記第2のシフトレジス
    タの所定ビットと第2のクロックとを組み合わせて前記
    切替信号の立ち上がり後に前記第3のマクス信号にかか
    る同クロックを得、かつ同切替信号の立ち下がり後に同
    第3のマスク信号から同クロックを得る第6の論理回路
    と、前記第2のシフトレジスタの異なる所定ビットを組
    み合わせて前記切替信号の立ち下がり後所定クロック分
    の第4のマスク信号を得る第7の論理回路と、前記第1
    ないし第7の論理回路の出力信号により前記第1および
    第2のマクス信号の区間を除いて第1のクロックから第
    2のクロックに切り替えて出力し、前記第3および第4
    のマスク信号の区間を除いて第2のクロックから第1の
    クロックを切り替えて出力する第8の論理回路とを備え
    たことを特徴とするクロック切替装置。
  3. 【請求項3】 異なる周期の第1および第2のクロック
    を切替信号により切り替えて出力するクロック切替装置
    であって、 前記切替信号を第1のクロックで8ビットだけシフトす
    る第1のシフトレジスタと、前記切替信号を第2のクロ
    ックで9ビットだけシフトする第2のシフトレジスタ
    と、前記第1のシフトレジスタの1ビットの信号と4ビ
    ット目の反転信号とを論理積して前記切替信号の立ち上
    がり後に3クロック分の第1のマスク信号を得る第1論
    理回路と、前記第1のシフトレジスタの2ビット目の反
    転信号と第1のクロックとを論理積して前記第1のマク
    ス信号にかかる同クロックを得る第2の論理回路と、前
    記第1のシフトレジスタの3ビット目の信号と8ビット
    目の反転信号とを論理積して前記切替信号の立ち下がり
    後に5クロック分の第2のマスク信号を得る第3の論理
    回路と、前記第1のシフトレジスタの6ビット目の反転
    信号と第1のクロックとを論理積して前記第2のマクス
    信号から同クロックを得る第4の論理回路と、前記第2
    のシフトレジスタの2ビット目の信号と9ビット目の反
    転信号とを論理積して前記切替信号の立ち上がり後に7
    クロック分の第3のマスク信号を得る第5の論理回路
    と、前記第2のシフトレジスタの3ビット目の信号と第
    2のクロックとを論理積して前記切替信号の立ち上がり
    後に前記第3のマクス信号にかかる同クロックを得、か
    つ同切替信号の立ち下がり後に同第3のマスク信号から
    同クロックを得る第6の論理回路と、前記第2のシフト
    レジスタの2ビット目の反転信号と6ビット目の信号と
    を論理積して前記切替信号の立ち下がり後に4クロック
    分の第4のマスク信号を得る第7の論理回路と、前記第
    1ないし第7の論理回路の出力信号を論理和し、前記第
    1および第2のマクス信号の区間を除いて第1のクロッ
    クから第2のクロックに切り替えて出力し、前記第3お
    よび第4のマスク信号の区間を除いて第2のクロックか
    ら第1のクロックを切り替えて出力する第8の論理回路
    とを備えたことを特徴とするクロック切替装置。
JP5243800A 1993-09-03 1993-09-03 クロック切替装置 Withdrawn JPH0772952A (ja)

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