JP4750505B2 - クロック切り換え回路 - Google Patents

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本発明は複数のクロックを切り換えるクロック切り換え回路に関するものである。
情報処理装置を構成するデジタル回路は、周期的に発生されるタイミングパルスに合わせてすべての処理を行なうようになっている。このタイミングを合わせるための信号がクロック信号である。情報処理装置であるLSI内部の機能ブロックにおいて、モードや動作する機能によって必要とする動作クロックが異なる場合、機能ブロックの外部にクロックの切り換え回路を設け、複数の入力クロックからモードや機能に応じたクロックを1つ選択し、機能ブロックの動作クロックとして入力することが一般的である。このとき、モードや機能は選択信号などによってクロック切り換え回路に通知され、選択される出力クロックは動的に変更される。
また、クロック切り換え回路に入力される複数の入力クロックは互いに非同期であり、選択信号が変更されるタイミングも複数の入力クロックに対して非同期である。そのため、クロック切り換え回路は切り換え直後の出力クロックの波形に、動作クロックとして供給を受ける機能ブロックにノイズとみなされ、その結果機能ブロックが誤動作するようなパルス信号が出現しないように工夫する必要がある。
また、機能ブロックが同期回路である場合、機能ブロックのリセットを行うためには入力される動作クロックに同期したリセット信号を必要とする場合がある。この場合、クロック切り換え回路によって選択された出力クロックに同期したリセット信号を機能ブロックに入力するために、このリセット信号を出力クロック信号と同期化する同期化回路が必要となる。
一方、近年特にLSIの開発効率を向上させるため、機能ブロックのモジュール化およびその流用化が進んでおり、一般的には汎用的に共通モジュールとして簡易的に流用できるマクロ回路が必要とされている。
特開平11−97988号公報特許文献1には、出力にノイズが発生しないクロック切り換え回路が開示されている。図3は特許文献1の図1及び図2に示されるクロック切り換え回路である。説明のため、本願の図3では特許文献1の図1および図2をひとつの図面として示しているが、実質的には同一である。クロック選択制御信号SELの分岐後の信号であるa0、a1の値により、入力クロックb0、b1のいずれかがクロック切り換え回路の出力クロックS1として出力される。分岐後のa1にはインバータ7が挿入されているため、クロック選択制御信号a0およびa1は同時に“1”にはならない。
たとえばクロック選択制御信号SELが“1”のとき、a0が“1”、であり、もう一方のa1は“0”となることにより、リセット同期回路10の出力d0が“1”、リセット同期回路11の出力d1は“0”となる。2つのクロック同期化回路20、21のうち、クロック同期化回路20内のFF200、FF201のリセット端子には“1”が入力されているのでクロック同期化回路20に入力されるクロックb0がANDゲート40にマスクされずにf0から出力される。
一方、クロック同期化回路21内のFF210、FF211はリセットがかかり、クロックb1はANDゲート41にマスクされ、“0”がf1から出力される。したがい、f0とf1が入力されているORゲート30からは、f0がクロック切り換え回路の出力S1として出力される。
また、初期化の際はリセット信号RSTを“0”にすることでd0、d1も“0”となり、クロック切り換え回路内のすべてのフリップフロップがリセットされ、初期化状態となる。
図4は、LSI内部のある機能ブロックがクロック切り換え回路によって選択された出力クロックを動作クロックとし、内部のリセットを行うためには動作クロックに同期したリセット信号が必要となるような場合を示したものである。図4(A)のクロック切り換え回路1は図3で説明したクロック切り換え回路と同様のものを使用した場合を例としている。同期リセットは図4に示すように、外部から供給されるリセット信号を、リセット信号同期化回路3においてクロック切り換え回路1にて選択された出力クロックと同期化する必要がある。
しかしながら、このときクロック切り換え回路に供給されているリセット信号RST0が“0”(リセット中)のときはクロック切り換え回路内の同期化回路20、21内のフリップフロップ200、201、210、211はリセットされているため、クロック切り換え回路1からの出力S1からはクロック選択制御信号SELの値に関係なく“0”を出力し、機能ブロック4へ供給されるクロックであるCLKOUTは“0”となる。つまり、クロック切り換え回路のリセット信号RST0が“0”(リセット中)のときは機能ブロック4に動作クロックとして供給される出力クロックCLKOUTが“0”となり、機能ブロック4がリセット動作することができない。したがって図4(B)のように、リセット信号を2種類用意し、クロック切り換え回路用のリセット信号RST0と異なる期間にアクティブとなるリセット信号RST1を機能ブロックへ供給し、機能ブロックにリセットをかける際はクロック切り換え回路とは別のタイミングでRST1をアクティブにしなければならない。
すなわち、機能ブロックのリセットとクロック切り換えのために2本の独立したリセット信号が必要となり、その2本のリセット信号は排他的に制御しなければならない。
上記課題を解決するために本発明の同期リセット付きクロック選択回路は、LSIがどのモードにあるときにも常に入力されている常時入力クロックを入力し、リセット信号がアクティブ中には、制御信号によって出力クロックを選択するクロック切り換え回路の出力クロックに代えて、入力された常時入力クロックを出力クロックとして出力することにより、リセット入力時はクロック選択回路の動作に依存することなく常時入力クロックを機能ブロックへ供給する。
上記手段により、従来クロック切り換え回路ではリセット中やあるいは電源投入直後には操作クロックを機能ブロックに供給するために、リセット供給のタイミングや、リセット手順などをLSI設計のたびに考慮する必要があったが、リセット中やあるいは電源投入直後においても動作クロックを機能ブロックに確実に送出することができる汎用的なクロック切り換え回路を提供することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の同期リセット制御付きクロック選択回路の第1の実施形態例を示すものである。本発明の同期リセット制御付きクロック選択回路は、図4に示した構成にリセット制御回路2を追加している。クロック切り換え回路1は、図3に示したクロック切り換え回路であり、リセット制御回路2はリセット信号RESETとシステムクロックCLK2とを入力とし、マスク信号g、リセット中に出力されるクロックh、同期化用のリセット信号iとを出力する。システムクロックCLK2は、LSIの状態に依存せずに常に供給されるクロックである。
また、クロック切り換え回路1の前段にはクロック選択用制御信号の入力端子a0、a1のそれぞれ前段にマスク用のゲート回路5を設け、マスク信号gがアクティブレベル“0”のときはクロック選択用の制御信号SELがどのような値をとってもクロック切り換え回路1に入力されるクロック選択用制御端子a0、a1にすべてがインアクティブである“0”が入力されるようになっている。さらに、機能ブロック4へ供給されるクロック信号CLKOUTはORゲート6により、クロック切り換え回路1からの出力クロックS1あるいはリセット制御回路2から出力されるリセット時出力クロックhが出力される。
次に、図2のタイミングチャートを用い、図1に示すリセット制御付きクロック切り換え回路の動作を詳細に説明する。
機能ブロック4はモードによってクロック信号CLK0あるいはCLK1によって動作し、2つのクロックは機能ブロックの動作するモードによってブロック外で切り替わって入力される。動作するモードとはたとえば画像符号化の圧縮モード、あるいは伸張モードなどであり、圧縮モード時には高速処理させるために高速クロックを入力し、伸張モード時には伸張した画像データを表示させるために表示機器の処理速度にあわせたクロックを入力する場合などが想定される。CLK2はLSIの他の機能を動作させるために常に入力されているシステムクロックなどである。以下、図2のタイミングチャートの時刻T0〜T9におけるそれぞれの信号の動作について説明する。
T0: クロック切り換え回路1はクロック選択用の制御信号SELに応じたクロックを出力S1している。このときリセット制御回路2からの出力は、マスク信号gが“0”(インアクティブ)、リセット時出力クロックhが“0”、機能ブロックリセット信号iが“1”(インアクティブ)となっている。したがってORゲート6からはクロック切り換え回路1の出力S1がそのまま機能ブロック4へのクロックCLKOUTとして出力される。同期リセット信号RSTOUTは同期化用のリセット信号iの“1”(インアクティブ)がリセット信号同期化回路3でCLKOUTで同期化されて機能ブロック4へ入力される。
T1:リセット信号RESETが“0”(リセット状態)になるとクロック切り換え回路1のリセット信号RSTが“0”となるためクロック切り換え回路1内のFF(図3における100、101、110、111、200、201、210、211)はすべて初期化され、“0”の値を保持すると同時に出力し、d0、f0、d1、f1すべてが“0”、したがってクロック切り換え回路1の出力S1の値も“0”となる。このときリセット制御回路2の出力値(g、h、i)は変化しないため機能ブロックへのクロック(CLKOUT)は“0”となる。
T2: リセット信号RESETが“0”である最中にリセット制御回路2はマスク信号gを“1”(アクティブ)にする。ここでは、RESETが“0”になってからCLK2で2クロック後にマスク信号をアクティブにしているが、マスク信号gは必ずRESET信号が“0”である間にアクティブになるようにする。マスク信号gが“1”になることでゲート回路5の出力はマスクされ、クロック切り換え回路1のクロック選択用制御端子(a0、a1)すべてに“0”が入力される。これによりリセット信号RESETが“1”(リセット状態ではない)に戻っても、マスク信号gが“0”(インアクティブ)になるまでクロック切り換え回路1のFF(図3における100、101、110、111、200、201、210、211)は初期値“0”を保持し、d0、d1、f0、f1も“0”のままであるため、出力S1も“0”を維持する。
また、機能ブロックへのクロックCLKOUTの立下りでリセット制御回路2から機能ブロックリセット信号iに“0”(アクティブ)を出力する。
T3:機能ブロックリセット信号iが“0”(アクティブ)になった後に、リセット制御回路2はシステムクロックであるCLK2をリセット時用クロックhとして出力し始める。ここではT2から数クロック後に出力開始しているが、直後でもよい。このときクロック切り換え回路1からの出力S1は“0”であるため、ORゲート6の結果から機能ブロック4へのクロックCLKOUTは常時動作クロックCLK2となる。ここではCLK2にシステムクロックを入力しているが、どのようなモード、機能であっても常に入力されており、かつ機能ブロック4が動作できる周波数のクロックであればよい。
T4:リセット信号同期回路3は機能ブロックリセット信号iの“0”(アクティブ)の値を機能ブロック4に供給されている動作クロックCLKOUTで再同期して同期リセット信号RSTOUTとして出力する。RSTOUTは機能ブロック4に入力される。
T5:クロック選択用の制御信号SELが変化しても、マスク信号gが“1”(アクティブ)であるうちはクロック切り換え回路1のクロック選択用の制御端子(a0、a1)はすべて“0”であるため同期リセット信号RSTOUTには影響はない。
T6:リセット信号RESETが“1”(インアクティブ)になっても、やはり同期リセット信号RSTOUTには影響はない。これ以降、機能ブロック4へのリセットを解除するまでの後処理を開始する。
T7:リセット信号RESETを“1” (インアクティブ)になってから2CLK2より後、かつ機能ブロック4がリセットされるに充分なクロックを入力されたら リセット制御回路2は機能ブロックリセット信号iが“1” (インアクティブ)にする。機能ブロック4がリセットされるに充分なクロックを入力されたかどうかは、機能ブロック4が自身のリセットが完了されたことを示す信号(図示せず)をリセット制御回路2に通知するか、あるいは設計段階であらかじめ試算した値を用いてもよい。
T8:リセット信号同期回路3は、機能ブロックリセット信号iの“1” (インアクティブ)をCLKOUTで同期することによりRSTOUTを“1” (インアクティブ)にする。
T9:リセット制御回路2はリセット時用クロックhを “0”固定出力に変更し、マスク信号gを“0”(インアクティブ)にする。これにより、クロック切り換え回路1のクロック選択用の制御信号(a0、a1)はクロック選択用の制御信号SELの値に対応した値となり、クロック切り換え回路1はクロック切り換え動作を開始する。
T10:クロック切り換え回路1のクロック出力S1からはクロック選択用の制御信号SELに対応したクロックが出力し始める。リセット動作はこれにて完了である。
以上に示すように本願発明では、機能ブロックに同期リセットを供給するために独立したリセット信号を2本用意して排他的に制御する必要がなくなる。
また、クロック選択用の制御信号SELが外部端子でなくLSI内部のレジスタで制御される場合、クロック選択用の制御信号SELは電源投入時やリセット時に不定あるいはある決まった初期値が保持され、LSIのモードや機能などにより切り換え回路に入力されるクロックは通常一般的に使用するクロック周波数のクロックのみが入力されている場合にも、確実にリセット信号およびリセット信号に同期している動作クロックを供給することができる。したがい、クロック切り換え回路のリセットのタイミング、同期化したいリセットのタイミング、クロック選択用の制御信号の変更値やタイミング等をLSI設計のたびに考慮する必要がなくなり、汎用的に使用できるマクロ回路を提供することが可能となる。
図5は、本発明の第2の実施例を表すものである。クロック切り換え回路1に入力されるクロックは図5に示すように3本以上でも図1の場合と同様に実現可能である。ただし、当然制御信号SEL0〜SELnは対応する本数必要となる。
図6は、第2の実施例の変形例である。LSIの仕様によりどのようなモード、機能であっても常に入力されるクロックが切り換えの対象となるクロック内に存在するとき、リセット制御回路2の入力となる常時動作クロックとして兼用できる。これにより適切な常時動作クロックを設計の際に探さなくとも設計可能であるという設計簡易化の利点がある。
本発明の一実施形態を示す同期リセット制御付きクロック選択回路の構成図である。 本実施形態の動作を示すタイミングチャートである。 従来技術であるクロック切り換え回路の構成図である。 クロック切り換え回路を使用したクロックの同期リセットを生成するための従来の構成図である。 本発明の二実施形態同期リセット制御付きクロック選択回路の構成図である。 本発明の二実施形態同期リセット制御付きクロック選択回路の変形例構成図である。
符号の説明
1 クロック切り換え回路
2 制御回路
3 リセット同期化回路
4 機能ブロック
5 クロック選択用制御信号マスクゲート
6 ORゲート
7 NOTゲート
10 リセット制御回路
11 リセット制御回路
20 同期化回路
21 同期化回路
30 ORゲート
40 ANDゲート
41 ANDゲート

Claims (4)

  1. 第1のクロック信号及び前記第1のクロック信号とは別のクロック信号である第2のクロック信号が入力され、前記第1及び第2のクロック信号の内の一のクロック信号を入力される制御信号に基づいて選択的に出力すると共に、入力されるリセット信号がアクティブとなることに応答して、前記第1及び第2のクロック信号のいずれの出力も停止するクロック切り換え回路と、
    前記第1及び第2のクロック信号のそれぞれとは別のクロック信号である第3のクロック信号及び前記リセット信号が入力され、前記リセット信号がアクティブとなることに応答して、前記第3のクロック信号及びマスク信号を出力する制御回路と、
    前記クロック切り換え回路及び前記制御回路と接続され、前記クロック切り換え回路から出力される前記一のクロック信号を出力する一方で前記第1及び第2のクロック信号のいずれの出力も停止している場合に前記第3のクロック信号を出力する第1のゲート回路と、
    前記マスク信号に基づいて、前記リセット信号がアクティブである期間中に前記制御信号の値が変化する場合において、前記制御信号の値の変化が前記クロック切り換え回路に伝達されないようにマスクする第2のゲート回路と、
    を有するクロック選択回路。
  2. 前記第2のゲート回路は、前記リセット信号がアクティブからインアクティブに変化した後においても、一定の期間は前記制御信号の値の変化が前記クロック切り換え回路に伝達されないようにマスクすることを特徴とする請求項1に記載のクロック選択回路。
  3. 前記第2のゲート回路は、前記制御信号及び前記マスク信号の論理反転がそれぞれ入力されるAND回路を含むことを特徴とする請求項1に記載のクロック選択回路。
  4. 前記第3のクロック信号は、前記制御回路に常時入力されているクロック信号であり、
    前記制御回路は前記リセット信号がアクティブになることに応答して別のリセット信号を出力し、
    前記第1のゲート回路は前記一のクロック信号及び前記第3のクロック信号のそれぞれが入力されるOR回路であることを特徴とする請求項1に記載のクロック選択回路。
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