JPH0770592A - ポリイミド及びシリケートをベースにした洗浄剤組成物用予備配合物 - Google Patents

ポリイミド及びシリケートをベースにした洗浄剤組成物用予備配合物

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JPH0770592A
JPH0770592A JP6176196A JP17619694A JPH0770592A JP H0770592 A JPH0770592 A JP H0770592A JP 6176196 A JP6176196 A JP 6176196A JP 17619694 A JP17619694 A JP 17619694A JP H0770592 A JPH0770592 A JP H0770592A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリイミド及びシリケート混合物をベースに
した洗浄剤組成物用生分解性「ビルダー」或は「コビル
ダー」予備配合物を提供する。 【構成】 少なくとも一種のポリイミドポリマーと少な
くとも一種のシリケートとを混合させて含有しかつ非ア
ルカリ性pHの水性媒体と接触する際に少なくとも一種
の生分解性水溶性ポリペプチド種を生成することができ
る洗浄剤組成物用「ビルダー」或は「コビルダー」予備
配合物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリイミド及びシリケー
ト混合物をベースにした洗浄剤組成物用生分解性「ビル
ダー」或は「コビルダー」予備配合物(preform
ulation)に関する。
【0002】
【従来技術】「ビルダー」或は「コビルダー」とは、洗
浄剤組成物において界面活性剤の性能を向上させるすべ
ての成分を意味するものと理解される。一般的に言う
と、「ビルダー」或は「コビルダー」は洗濯液において
多くの方法で作用することができる。それは ・アニオン性界面活性剤の沈殿を防ぐために、望ましく
ないイオン、特にアルカリ土類金属(カルシウム、マグ
ネシウム)イオンの除去を金属イオン封鎖沈殿によって
行う、 ・アルカリ度或はイオン強度の保持をもたらす、 ・抽出された汚れを懸濁状態に保つ、 ・洗濯する間に観測される洗濯物のミネラルエンクラス
テーションを防ぐことができる。
【0003】トリポリホスフェートが、極めて長い間、
洗浄剤組成物及び洗濯生成物において最もよく使用され
るビルダーであった。しかし、それらは、水浄水プラン
トによって適当に除かれない場合、特に湖を富栄養化し
かつ水の流れを遅くする原因となる。これより、それら
を一部或は完全に取り換えよとする努力が為されてい
る。ゼオライト単独ではトリポリホスフェートに変わる
ことができず、それらの作用を他の添加剤によって強化
しなければならない。
【0004】アクリル酸及び無水マレイン酸(もしくは
それらのアルカリ金属或はアンモニウム塩)のコポリマ
ーがエンクラステーション防止剤として提案された(E
P25,551)。しかし、それらは天然環境において
生分解性でないことの欠点を有する。生分解性要求に答
えるために、新規な範囲の化合物であるペプチドポリマ
ー、一層詳細にはアミノ酸ポリマー或はコポリマーを洗
浄剤組成物用「ビルダー」或は「コビルダー」剤として
使用することが提案された。
【0005】特に、ナトリウムポリアスパルテート及び
ポリグルタメートは、それらの高い生分解性のために有
利なことから、良好なビルダー或はコビルダー活性を示
す(US4,428,749)。洗浄剤配合物において
活性な形態であるのはこれらの化合物の負に荷電した形
態であることが立証された。しかし、これらの化合物を
それらの自然のままの形態で洗浄剤組成物に加入するこ
とは満足すべきことでないことが分かっている。これら
の化合物は、長い貯蔵期間の後に、酸化剤及び塩基性剤
のような選択配合物のその他の成分と接触する際に化学
的作用をこうむり、終局的にそれらの分解を生じる。
【0006】一層最近になって、この新規なタイプの
「ビルダー」剤のプリカーサー、すなわちそれらの重縮
合生成物を使用することが提案された(EP511,0
37)。ポリイミドは、酸誘導体に対比して、洗浄剤配
合物において長い期間安定であることの利点を有する。
これらの化合物は、遺憾ながら、それら自体はそのまま
で生分解性でないので、生態学的レベルで完全には満足
すべきものでないことが判明している。それらは、洗浄
剤媒体、すなわち水性アルカリ媒体中で、生分解性種に
なるが、中性媒体中では、水不溶性、これより非生分解
性形態のままである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の主題は、特には
このタイプの化合物の生分解性性質を最適にすることに
ある。一層詳細には、発明に従えばそれの特定の配合物
を下記の2つの要件を同時に満足するように開発した:
それは洗濯配合物において安定なままであり、かつそれ
は、湿潤媒体において、非アルカリ性pHの水性媒体と
接触する際に、もちろん洗浄剤配合物において活性を保
有する少なくとも一種の生分解性水溶性種になる。生分
解性性質の最適化は、洗浄剤配合物における安定性或は
後の活性種の発生を犠牲にしないで達成される。
【0008】非アルカリ性pHとは、本発明の関係で、
ポリイミドのその水溶性塩への加水分解を促進しないp
Hを表わすものと理解される。中性に近い値を有する川
の水タイプの中性水性媒体のpHは、特にこの規定に含
まれる。一層特には、本発明の主題は少なくとも一種の
ポリイミドと少なくとも一種のシリケートとを混合させ
てなりかつ非アルカリ性pHの水性媒体と接触する際に
少なくとも一種の生分解性水溶性ポリペプチド種を生成
することができることを特徴とする洗浄剤組成物用「ビ
ルダー」或は「コビルダー」予備配合物である。
【0009】予期されないことに、シリケートをポリイ
ミドに導入すること、一層詳細にはそれらの均質な混合
物が、生分解性に関して有利に挙動する予備配合物にな
ることが立証された。2つの成分のこの混合物は粉末形
態、特に共粒質物(cogranulate)の形態で
供される。その挙動は下記の通りに説明することができ
る:ポリイミドポリマーのこの特定の予備配合物が有意
の度合の含水率と接触する、或は非アルカリ性水性媒体
に遭遇さえする場合に、pHは混合物の表面において、
一層特には共粒質物の表面においてシリカ層の形成を引
き起こすグレインの直ぐ近辺に低下される。このシリカ
層は、形成される際に、有利なことにポリイミド及び未
反応シリケートを含有する共粒質物のコアーを持ち続け
ることになる。こうして、このシリカ「シェル」によっ
て、シリケートにより生成される十分なアルカリ度がポ
リイミドにおいて保存されて該ポリイミドのその水溶性
ポリ(アミノ酸)塩(環境を汚染しない)への部分或は
全加水分解を可能にする。
【0010】この有利な結果は、達成可能であると考え
ることができなかったので、なお一層驚くべきことであ
る。実際、ポリイミドポリマーが、シリケートと緊密に
混合する場合に、一層特には後者を濃厚水性分散液の形
態で供する場合に、直にその水溶性塩なることは可能で
あった。この仮定では、最終結果は直接水溶性ポリイミ
ド塩を含み、先に検討した安定性の固有の問題を有する
洗浄剤配合物であった。今、予期されないことに、それ
のどれも無い。2つの成分の均質な混合を完了した際
に、乾燥した場合に、ポリイミドがその出発形態で存在
する粉末になるペーストが得られる。
【0011】従って、本発明の主要な主題は、少なくと
も一種のシリケートを、少なくとも一種のポリイミドと
の均質な混合物として種々の割合で加入した洗浄剤組成
物用「ビルダー」或は「コビルダー」予備配合物であ
る。これより、本発明の予備配合物において、重量によ
るポリイミド/シリケート比は99/1〜1/99の範
囲になることができる。本発明の好適な実施態様に従え
ば、シリケートを、ポリイミドとの混合物として、少な
くとも非アルカリ性水性媒体において、該ポリイミドを
その対応するポリ(アミノ酸)塩のその水溶性塩に完全
に加水分解するに至る程の量で導入する。
【0012】重量によるポリイミド/シリケート比は、
好ましくは10/90〜55/45の範囲、極めて特に
は40/60〜55/45の範囲にすることができる。
ポリイミドポリマーとは、発明に従えば、ポリイミドバ
イオポリマーであって、それのCOO- 電荷密度が洗濯
浴中で増大することができるものを表わすものと理解さ
れる。用いることができるポリイミドバイオポリマーの
例として、アミノジ酸、特にアスパラギン酸或はグルタ
ミン酸、もしくは該アミノジ酸のプリカーサーの重縮合
に由来するポリイミドを挙げることができる。これらの
ポリマーは塩基性pHの水に溶解し、遊離のCOO-
能を形成する。
【0013】これらのポリマーはアスパラギン酸或はグ
ルタミン酸に由来するホモポリマー、或はアスパラギン
酸及びグルタミン酸の任意の割合に由来するコポリマ
ー、或はアスパラギン酸及び/又はグルタミン酸及びそ
の他のアミノ酸(例えばその他のアミノ酸は15重量%
まで、好ましくは5重量%より少ない)に由来するコポ
リマーのいずれかにすることができる。共重合させるこ
とができるアミノ酸の中で、下記を挙げることができ
る:グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイ
シン、フェニルアラニン、メチオニン、トリプトファ
ン、ヒスチジン、プロリン、リシン、アルギニン、セリ
ン、トレオニン、システイン、等。
【0014】該ポリイミドバイオポリマーは重量平均分
子マス2,000〜107 程度、通常3,500〜6
0,000程度を有することができる。これらのバイオ
ポリマー、特にアスパラギン酸或はグルタミン酸に由来
するポリイミドは、J.A.C.S.、80、3361
(1958)、J.Med.Chem.、16、893
(1973)、Polymer,23,1237、(1
982)或は米国特許第3,052,655号に記載さ
れている通りにして該アミノジ酸或はアミノジ酸類を実
質的に無水の媒体中で熱縮合させることによって製造す
ることができる。該ポリイミドはゼロCOO- 電荷密度
を保有するのが好ましい。しかし、それらは部分加水分
解されることができる(数イミド環をアルカリ金属或は
アンモニウムカルボキシレートを形成することによって
開環させることにより)。
【0015】アルカリ金属シリケートに関しては、すで
に洗浄剤配合物において補助剤として用いられるものを
通常用いることができる。しかし、この用途において最
も有利なシリケートはSiO2 /M2 O比1.6〜3.
5を有するものである。それらは固形分およそ30〜6
0重量%を含有する濃厚溶液の形態で或は噴霧されかつ
必要に応じて圧縮されたシリケート粉末の形態のいずれ
かで市販されている。該シリケートはSiO2 /M2
比1.6〜3.5程度、一層特には1.8〜2.6程度
を有するのが好ましい。
【0016】該シリケートに、ポリイミドポリマーを、
明確な構造を持とうと(粉末、粒体、等)或は明確な構
造を持つまいと任意の形態で混合することができる。発
明の好適な実施態様に従えば、それはアルカリ金属シリ
ケートの、特にSiO2 /M2 O(好ましくは、Mはナ
トリウム原子を表わす)比1.6〜3.5程度、好まし
くは1.8〜2.6程度を有するものの固形分およそ3
0〜60重量%、好ましくはおよそ35〜60重量%を
含有する水溶液である。
【0017】発明の特定の実施態様に従えば、本発明の
予備配合物は、ポリイミド及びシリケートに加えて、ア
ルカリ金属カーボネートを含有することができる。予備
配合物中にカーボネートを存在させることは、水分に対
する安定性に関して特に有利である。該予備配合物のカ
ーボネート含量はシリケート含量に従って変わる。下記
に提示するカーボネートパーセンテージは、常にカーボ
ネート及びシリケートの全重量に対して表わすことにす
る。カーボネート含量は、カーボネート及びシリケート
の全重量に対して表わして、20〜75%の範囲にする
が好ましい。
【0018】本発明に従う予備配合物として、特に下記
の特性を有するものを挙げることができる;予備配合物
の5〜35重量%程度のポリイミドポリマー含量、予備
配合物の40〜60重量%程度のシリケート含量、予備
配合物の10〜30重量%程度の水含量、及び適してい
るならば、上に規定した通りの20〜30重量%程度の
カーボネート含量。
【0019】好適な予備配合物として、特に下記の通り
に規定するものを挙げることができる;35重量%程度
のポリイミドポリマー含量、45重量%程度のシリケー
ト含量、20重量%程度の水含量、及び適しているなら
ば、上に規定した通りの20〜30重量%程度のカーボ
ネート含量。
【0020】ポリイミド/シリケート混合物、適してい
るならばカーボネートとの混合物は、SiO2 /M2
モル比1.6〜3.5程度、好ましくは1.8〜2.6
程度を有し、かつ固形分30〜60%程度、好ましくは
35〜60%程度を有するアルカリ金属シリケートの濃
厚水溶液をポリイミドポリマーに接触させることによっ
て製造することができる。接触させる作業は、単に加え
ることにより、或は別法として濃厚なシリケート溶液を
ポリイミドに、任意の既知の高剪断ミキサー、特にLo
dige(登録商標)タイプのミキサー、或は粗粒機
(ドラム、ディシュ、等)において温度20℃程度でス
プレーすることによって行なうことができる。
【0021】得られた混合物の粒子は、所望の場合、平
均直径200〜800マイクロメーターを得るように、
粉砕することができる。密度を高めた共粒質物を、次い
で任意の既知の手段によって乾燥させる。特に有効な方
法は、流動床において温度40°〜150℃程度、好ま
しくは40°〜100℃の空気の流れを使って乾燥させ
ることである。この作業は、空気温度、粗砕装置を出る
際の共粒質物及び乾燥させた共粒質物において望む共粒
質物の水含量、並びに流動化条件の関数となる。当業者
ならばこれらの種々の条件をいかにして必要とする生成
物に適応させるかを知っている。
【0022】本発明は、本発明の洗浄剤組成物用予備配
合物を洗浄剤組成物において任意の割合で使用すること
を含む。実際、後者は、それを加入する洗浄剤配合物の
特性に応じて広く変わる。洗浄剤組成物は、通常衣類を
洗濯するための機械、皿洗い器において、及び一般に家
庭洗浄用に使用する意図の任意の粉末或は液体洗濯配合
物を表わすものと理解される。
【0023】洗濯機用の組成物の特定の場合では、使用
する量は該組成物の重量の1〜60%程度、好ましくは
3〜40%程度にすることができる(これらの量は洗浄
剤組成物の重量に対する予備配合物の重量として表わ
す)。しかし、これらの値は、本発明の関係で単に指標
として挙げるだけであり、何ら制限するものではない。
発明の主題を形成する予備配合物の他に、少なくとも一
種の界面活性剤を洗濯組成物中に、該組成物の重量の8
〜20%程度、好ましくは10〜15%程度の範囲にな
り得る量で存在させる。
【0024】これらの界面活性剤の中で、下記を挙げる
ことができる: −アルカリ金属ソープのアニオン性界面活性剤(C8
24脂肪酸のアルカリ金属塩)、アルカリ金属スルホネ
ート(C8 〜C13アルキルべンゼンスルホネート、C12
〜C16アルキルスルホネート)、オキシエチレン化及び
スルフェート化C6 〜C16脂肪アルコール、オキシエチ
レン化及びスルフェート化C8 〜C13アルキルフェノー
ル及びアルカリ金属スルホスクシネート(C12〜C16
ルキルスルホスクシネート)タイプ、等、 −ポリオキシエチレン化C6 〜C12アルキルフェノー
ル、オキシエチレン化C8〜C22脂肪アルコール、エチ
レンオキシド−プロピレンオキシドブロックコポリマー
及び必要に応じてポリオキシエチレン化カルボキシリッ
クアミドタイプ、 −アルキルジメチルベタインタイプの両性界面活性剤、 −アルキルトリメチルアンモニウム或はアルキルジメチ
ルエチルアンモニウムクロリド或はブロミドタイプのカ
チオン性界面活性剤。
【0025】更に、下記のような種々の成分を洗濯組成
物中に存在させてもよい: −更に、下記のタイプの「ビルダー」剤: ・洗浄剤組成物の全重量の25%より少ない割合のホス
フェート、 ・洗浄剤組成物の全重量のおよそ40%までのゼオライ
ト、 ・洗浄剤組成物の全重量のおよそ80%までの炭酸ナト
リウム、 ・洗浄剤組成物の全重量のおよそ10%までのニトリロ
酢酸、 ・洗浄剤組成物の全重量のおよそ20%までのクエン
酸、酒石酸、「ビルダー」剤の全量は洗浄剤組成物の全
重量のおよそ0.2〜80%、好ましくは20〜45%
に一致する、
【0026】−洗浄剤組成物の全重量のおよそ30%ま
でのペルボレート、ペルカーボネート、クロロイソシア
ヌレート及びN,N,N’,N’−テトラアセチルエチ
レンジアミン(TAED)タイプの漂白剤、 −洗浄剤組成物の全重量のおよそ5%までの範囲になり
得る量のカルボキシメチルセルロース或はメチルセルロ
ースタイプの抗再析出剤、 −洗浄剤組成物の全重量のおよそ10%までの範囲にな
り得る量のアクリル酸−無水マレイン酸コポリマータイ
プの抗エンクラステーション剤、 −洗浄剤組成物の全重量のおよそ50%までの範囲にな
り得る量の洗浄剤粉末用の硫酸ナトリウムタイプの充填
剤。 下記の例は指標として挙げるものであり、発明の分野及
び精神を制限するものと見なしてはならない。
【0027】
【実施例】例1: アスパラギン酸に由来するポリスクシンイミド(PS
I)の合成 装置は2つの容器をパイプにより接続させてなるPar
milleux(登録商標)ドライヤーである。第一は
空気循環炉中にあり、アルゴン流入口を有する。第二は
真空ポンプに接続させる。L−アスパラギン酸75kg
を第一容器に導入する。ドライヤー中にアルゴンを流し
ながら、わずかに負圧を生じさせ、反応混合物を190
/230℃で25時間30分間加熱する。冷却した後
に、分子マス(GPCによって求める)Mw=529
0、ポリ分散指数Ip=1.63を有するポリスクシン
イミド54kgが回収される。水0.34%(Karl
Fischer)が生成物中に残る。
【0028】例2: 発明に従う「ビルダー」予備配合物Aの調製 例1のPSI 150g及び固形分58%を含有する比
2のシリケート溶液(すなわち、シリケート過剰)32
0gを用いて、発明に従う第一「ビルダー」予備配合物
Aを調製した。Henry(登録商標)粉砕機において
室温で混合する際に、粉末+液体混合物は極めて急速に
ペーストになり、該ペーストは液体段階を通った後に粘
着性粉末となる。この粉末を、次いで高圧押出機の中に
通す。得られた共粒質物を流動床で乾燥させる。共粒質
物の組成は、950℃で3時間焼成することにより求め
て、シリケート44%、PSI 35%及び水21%で
ある。
【0029】例3: 発明に従う「ビルダー」予備配合物Bの調製 例1のPSI 50g及び固形分54%を含有する比2
のシリケート溶液(すなわち、シリケート過剰)11
4.8gから、例2に記載する手順に従って第二「ビル
ダー」予備配合物Bを調製した。反応の終りに得られた
粉末を、空気に暴露しながら一晩乾燥させ、次いでHe
nry粉砕機において粉砕する。篩分けした後に、80
0〜200μmの間のカットを回収する。共粒質物の組
成は、焼成することにより求めて、下記である:PSI
34%、乾燥シリケート43%及び水23%。全カー
ボン及びシリカの化学分析は下記となる:PSI 35
%,乾燥シリケート41%及び水24%。
【0030】例4: 発明に従う「ビルダー」予備配合物Cの調製 ナトリウムカーボネート105g、固形分45%を含有
するナトリウムシリケート233.5g及び例1のPS
I 290gを用いて、第三「ビルダー」予備配合物C
を調製した。カーボネート及びPSIをLodigeミ
キサーで5分間攪拌した。シリケートを少しずつ加え、
混合を続けて湿気のあるかつ均質な粉末が得られる。生
成物を流動床において、初め常温で、次いで60/70
℃で乾燥させる。カーボネート/カーボネート+シリケ
ート比は1/2である。
【0031】前の例に従って調製した予備配合物の洗濯
性能を、これらの配合物の各々を表Iに現れるランドリ
ー洗濯粉末組成物に加入した後に評価した。比較とし
て、下記に示す例は、また、3つの対照洗濯粉末、すな
わち一つはビルダー剤を有しないもの、第二はSoka
lan CP5を加入したもの及び第三はナトリウムポ
リアスパルテートNaPAsp(例1に記載するポリス
クシンイミドを塩基加水分解することによって造る)の
性能の評価を挙げる。
【0032】
【表1】
【0033】* すなわち、有効物質(ポリスクシンイミ
ド)1.75%** すなわち、有効物質(ポリスクシンイミド)3% Rhodasurf LA90はRhone−Poul
encにより市販されているポリオキシエチレン化ラウ
リン酸である。Sokalan CP5はBASFによ
り市販されているマレイン酸−アクリル酸コポリマーで
ある。
【0034】例5: 「ビルダー」A及びBの抗エンクラステーション活性の
測定 エンクラステーションを、下記の参考織物を洗濯機を通
すことによって評価する:テスト布405綿及びkre
fel綿/ポリアミド12A。75℃において20洗濯
サイクルの後に、種々のサンプルを950℃で3時間灰
化し、ミネラルエンクラステーションを、添加剤を用い
ないで得られるものに対して表わす灰分から計算する。
試験したビルダーの抗エンクラステーション活性の経時
的安定性を評価するために、試験を、洗濯粉末を配合す
ると直ぐに及び40℃において1カ月貯蔵した後の2度
で行った。
【0035】
【表2】
【0036】
【表3】
【0037】40℃において1カ月貯蔵した後に、ナト
リウムポリアスパルテートは活性をすべて失うのに対
し、ビルダーBは2カ月した後に依然有効なままであ
る。
【0038】例6: 水分に対する安定性 洗浄力についての原料が受け得る種々の処理をシミュレ
ートするために、生成物を20℃において相対湿度56
%及び90%で貯蔵する。目視観察を行う。それは貯蔵
した後の洗濯粉末のケーキング度を評価することに在
る。湿度56%を用いて行う試験については、ケーキン
グ度は粉末の流動性に従って評価し、湿度90%を用い
て行う試験については、それは参考として使用するこの
粉末の水分レベルである。
【0039】
【表4】
【0040】ビルダーAは、CP5或はナトリウムポリ
アスパルテートに比べて水分に対してそれ程感応性でな
いことが分かる。それは相対湿度56%において極めて
良好であり、相対湿度90%において他の2つに比べて
一層良好なままである。
【0041】例7: 生分解性 ビルダーBの「終局的な」生分解性をAFNOR規格T
90−312(国際規格ISO 7827に一致する)
に従って測定する。試験を下記を用いて行う: −Mont d’Or(Rhone)におけるSain
t−Germain市営浄水プラントの流入水をろ過す
ることにより得られる接種剤、 −バクテリア4×107 /mlを含有する試験媒体、 −試験媒体が有機カーボンを濃度40mg/リットル程
度で含有するような量の試験生成物。 試験下での生成物の生分解性の度合は28日で45%で
ある。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一種のポリイミドポリマーと
    少なくとも一種のシリケートとを混合させてなりかつ非
    アルカリ性pHの水性媒体と接触する際に少なくとも一
    種の生分解性水溶性ポリペプチド種を生成することがで
    きることを特徴とする洗浄剤組成物用「ビルダー」或は
    「コビルダー」予備配合物。
  2. 【請求項2】 重量によるポリイミド/シリケート比が
    99/1〜1/99の範囲になることができることを特
    徴とする請求項1の予備配合物。
  3. 【請求項3】 前記シリケートが、非アルカリ性pHの
    水性媒体と接触する際に少なくとも前記ポリイミドを完
    全に加水分解してその水溶性塩或はその対応するポリ
    (アミノ酸)に至らせる程の量で存在することを特徴と
    する請求項1又は2の予備配合物。
  4. 【請求項4】 ポリイミド及びシリケートが、重量によ
    るポリイミド/シリケート比およそ10/90〜55/
    45の範囲で中に存在することを特徴とする請求項3の
    予備配合物。
  5. 【請求項5】 ポリイミド及びシリケートが、重量によ
    るポリイミド/シリケート比およそ40/60〜55/
    45の範囲で中に存在することを特徴とする請求項4の
    予備配合物。
  6. 【請求項6】 前記ポリイミドバイオポリマーがアミノ
    ジ酸或は該アミノジ酸のプリカーサーの重縮合に由来す
    ることを特徴とする先の請求項のいずれか一の予備配合
    物。
  7. 【請求項7】 前記ポリイミドバイオポリマーがアスパ
    ラギン酸及び/又はグルタミン酸或はこれらの酸のプリ
    カーサーの重縮合に由来することを特徴とする先の請求
    項のいずれか一の予備配合物。
  8. 【請求項8】 前記ポリイミドバイオポリマーが重量平
    均分子マス2,000〜107 程度を有することを特徴
    とする先の請求項のいずれか一の予備配合物。
  9. 【請求項9】 前記ポリイミドバイオポリマーが重量平
    均分子マス3,500〜60,0000程度を有するこ
    とを特徴とする先の請求項のいずれか一の予備配合物。
  10. 【請求項10】 シリケートがSiO2 /M2 Oモル比
    1.6〜3.5、好ましくは1.8〜2.6程度を有す
    ることを特徴とする先の請求項のいずれか一の予備配合
    物。
  11. 【請求項11】 固形分30〜60重量%、好ましくは
    35〜60重量%を含有する、アルカリ金属、特にナト
    リウム或はカリウムのシリケート溶液であってSiO2
    /M2 O比1.6〜3.5、好ましくは1.8〜2.6
    程度を有するものから得られることを特徴とする先の請
    求項のいずれか一の予備配合物。
  12. 【請求項12】 更にアルカリ金属カーボネートを含有
    することを特徴とする先の請求項のいずれか一の予備配
    合物。
  13. 【請求項13】 カーボネートがシリケート及びカーボ
    ネートの全重量に対して表わして重量により20〜75
    %程度の比で存在することを特徴とする先の請求項のい
    ずれか一の予備配合物。
  14. 【請求項14】 下記の特性: ポリイミドポリマー含量5〜35重量%程度、 シリケート含量40〜60重量%程度、 水含量10〜30重量%を有することを特徴とする請求
    項1〜11のいずれか一の予備配合物。
  15. 【請求項15】 下記の特性: ポリイミドポリマー含量35重量%程度、 シリケート含量45重量%程度、 水含量20重量%を有することを特徴とする請求項14
    の予備配合物。
  16. 【請求項16】 更に、カーボネート含量をシリケート
    及びカーボネートの全重量に対して表わして20〜30
    重量%程度含有することを特徴とする請求項14又は1
    5の予備配合物。
  17. 【請求項17】 共粒質物の形態で提供されることを特
    徴とする先の請求項のいずれか一の予備配合物。
  18. 【請求項18】 先の請求項のいずれか一の主題を形成
    する予備配合物を洗浄剤組成物において使用する方法。
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