JPH0769849B2 - ディスク・ストリングのスイッチャ障害リカバリ方式 - Google Patents

ディスク・ストリングのスイッチャ障害リカバリ方式

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JPH0769849B2
JPH0769849B2 JP62190325A JP19032587A JPH0769849B2 JP H0769849 B2 JPH0769849 B2 JP H0769849B2 JP 62190325 A JP62190325 A JP 62190325A JP 19032587 A JP19032587 A JP 19032587A JP H0769849 B2 JPH0769849 B2 JP H0769849B2
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【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 デュアルパス構成のディスク・ストリングのストリング
・スイッチャに発生した障害を回復するストリング・ス
イッチャの障害リカバリ方式に関し、 一方の系のストリング・スイッチャに発生した障害が他
系に波及するのを阻止し、障害の無い他系を正常に動作
させて全体のストリングダウンを回避することを目的と
し、 両系のストリング・スイッチャのパス管理情報格納用ア
レイの内容が常に等しくなるように管理されるデュアル
パス構成のディスク・ストリングにおいて、自系のアレ
イ・データの読出し時に照合する他系の読出しデータに
エラーがあるときは、照合を禁止して自系アレイ・デー
タを用いると同時に他系を不動作にし、他系アレイ・デ
ータ書込み時に他系のデータにエラーがあるときは、自
系アレイへの書込みを禁止すると同時に他系を不動作に
し、他系に発生した障害の波及を阻止し、自系が正常に
動作するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デュアルパス情報のディスク・ストリングの
ストリング・スイッチャに発生した障害を回復するスト
リング・スイッチャの障害リカバリ方式、特に、両系の
ストリング・スイッチャのパス管理情報を格納するアレ
イの内容が常に等しくなるように管理されるデュアルパ
ス構成のディスク・ストリングのストリング・スイッチ
ャの一方の系に発生した障害が他方の系に波及するのを
阻止して全体のストリングダウンを回避するストリング
・スイッチャの障害リカバリ方式に関する。
〔従来の技術〕
磁気ディスク等のディスク・ストリングに対して複数の
ホストが共通にアクセスして読出し/書込みを行う場
合、2台のストリング・コントローラを設けたデュアル
パス構成のディスク・ストリングとし、この2台のスト
リング・コントローラを介してディスク・ストリング内
の所望のディスクにアクセスすることが行われている。
第3図は、デュアルパス構成のディスクストリングの原
理図を示したものである。
図において、30A及び30Bは同じ構成のストリング・コン
トローラ(STコントローラ)で、それぞれ上位のコント
ローラ(図示せず)の指令を受けて、ディスク・ストリ
ング(DKストリング)内の各ディスクのパスの切替え制
御、選択されたディスクに対する読出し/書込み制御を
行う。
31A及び31BはSTコントローラ30A及び30Bに設けられたス
トリング・スイッチャ(STスイッチャ)で内部にDKスト
リング内の各ディスクのパス切替え制御のためのパス管
理情報が格納されるアレイ311A及び311Bを備え、パスの
切替え及びアレイ311A及び311Bに対するパス管理情報の
読出し/書込み制御を行う。
32A及び32BはST主制御部で、STコントローラ30A及び30B
の行うアクセス制御や所定ディスクに対する読出し/書
込み動作の制御を行う。
41はストリングコントローラ・インタフェース(STコン
トローラIF)で、STコントローラ30A及び30B間のパス管
理情報及びその制御情報の転送を行う。
42a,42b等は磁気ディスク等のディスクであり、43A及び
43Bは、これらディスク42a,42b等とSTコントローラ30A
及び30Bを接続するパスである。パス43A又は43Bにより
いもづる式に接続された一連のディスク42a,42b等は、
ストリングと呼ばれる。
このように、ストリングはデュアルパス構成になってい
る。
この構成において、STコントローラ30Aの上位のコント
ローラ(コントローラA、図示せず)がストリング内の
1つのディスク(例えばディスク42a)にアクセスする
場合、ディスク42aが使用中か否かを見るために、STコ
ントローラ30AのSTスイッチャ31Aにそのアレイ311Aの内
容の読出しを指示する。
STスイッチャ31Aは、自系のアレイ311Aからディスク42a
のパス情報を読み出すと同時に、STコントローラIF41を
通して他系のSTスイッチャ31Bのアレイ311Bからディス
ク42aのパス情報を受け取り、両者の内容を照合する。
両者の内容が一致した場合に、コントローラAに転送す
る。
コントローラAは、転送されたアレイ311Aの内容を解析
し、ディスク42aが既に使用中であるときは、上位のホ
スト(図示せず)にディスク42aの使用中を通知する。
ディスク42aが空いているときは、上位のコントローラ
Aはディスク42aを獲得し、STスイッチャ31Aに対しその
アレイ311Aにディスク42aが使用中であることを示す新
しいパス管理情報の書込みを指示する。
STスイッチャ31Aは、コントローラAより自系のアレイ3
11Aに対する書込み指示を受けると、アレイ311に対して
新しいパス管理情報の書込みを行うと同時に、STコント
ローラIF41を通して、他系のSTコントローラ31Bのアレ
イ311Bにも同じ内容の書込みを行う。
以上述べたSTコントローラ30A及びSTスイッチャ31Aにお
けると同様な動作が、STコントローラ30B及びSTスイッ
チャ31Bにおいても、その上位のコントローラBの指示
を受けて行われる。
このようにして、両系のSTスイッチャ31A及び31Bのアレ
イ311A及び311Bの内容は同時に更新され、両アレイ311A
及び311Bの内容が常に等しくなるように管理される。ま
た、読出し時は、両アレイの311A及び311Bの内容を照合
し、一致する場合に上位のコントローラにアレイの内容
を転送する。これにより、自系のSTコントローラ30A(3
0B)がアクセスしたディスクに対して、誤って他系のST
コントローラ30B(30A)がアクセスするのが防止され
る。
このデュアルパス構成のDKストリングにおいては、STコ
ントローラ30A及び30Bの少なくとも一方において、アレ
イ障害も含めて、STスイッチャに障害が発生すると、そ
の障害が他系に波及して両系のSTコントローラ30A及び3
0Bが共に障害となる。障害がパーマネント障害の場合
は、両系のSTコントローラ30A及び30Bが共にパーマネン
ト障害となって、これに接続するストリングが使用不能
(ストリングダウン)となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデュアルパス構成のDKストリングにおいては、両
系のSTコントローラのアレイが常に同じ内容となるよう
に更新され、読出し時は他系のアレイの内容を照合して
一致することを確認するようにしていた。
このため、一方の系STコントローラのSTスイッチャに障
害が発生すると、それが他系に波及して両系のSTコント
ローラが共に障害となり、その障害がパーマネント障害
の場合には、両系のSTコントローラが共にパーマネント
障害となって、それらに接続するストリング全体がスト
リングダウンするという問題があった。
ストリングには10台以上のディスクが接続されるので、
これらがすべて使用不能となるとその被害は大きく、特
に、このストリング内にシステム・レジデンス・ボリュ
ーム等の重要ファイルが存在する場合は、コンピュータ
システム全体のダウンにつながるという危険があった。
本発明は、デュアルパス構成のディスクストリングにお
いて、一方の系のSTコントローラのSTスイッチャに障害
が発生しても正常な他系のSTコントローラへの波及を阻
止し、障害のない他系のSTコントローラを正常に動作さ
せて全体のストリングダウンを回避することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明が採用した解決手段を、第1図を参照して説明す
る。第1図は、本発明の基本構成をブロック図で示した
ものである。
第1図において、10A及び10Bは、同じ構成のストリング
・コントローラ(STコントローラ)で、それぞれ上位の
コントローラ(図示せず)の指令を受けてディスク・ス
トリング(DKストリング)内の各ディスクのパスの切替
え制御、選択されたディスクに対する読出し/書込み制
御を行う。
STコントローラ10A及び10Bは同じ構成であるので、以
下、STコントローラ10Aを主体にしてその構成を説明す
る。なお、STコントローラ10A側の各構成要素には数字
符号の後にAを付し、STコントローラ10B側の各構成要
素には数字符号の後にBを付して区別する。括弧内はST
コントローラ10B側を示す。
11A(11B)はSTコントローラ10A(10B)に設けられたス
トリング・スイッチャ(STスイッチャ)で、内部にパス
管理情報が格納されるアレイ111A(111B)を備え、DKス
トリング内の各ディスクのパス切替え制御及びアレイ11
1A(111B)に対するパス情報の読出し/書込み制御を行
う。
21はストリングコントローラ・インタフェース(STコン
トローラIF)で、STコントローラ10A及び10B間のパス管
理情報及びその制御情報の転送を行う。
22a,22b等はDKストリングを構成するディスクであり、2
3A及び23Bは、これらディスク22a,22b等とSTコントロー
ラ10A及び10Bを接続するパスで、これらにより、デュア
ルパス構成のストリングが形成される。
STコントローラ10A(10B)において、12A(12B)は他系
エラー検出部で、STコントローラIF21を通して転送され
た他系のSTスイッチャ11B(11A)からのパス管理情報を
含むデータにエラーが検出された場合は、自系のアレイ
111A(111B)のデータ読出し時は、他系のSTコントロー
ラ10B(10A)にエラーを通知するとともに、自系のSTス
イッチャ11A(11B)に両系の読出しデータの照合処理の
禁止を通知し、自系のアレイ111A(111B)へのデータ書
込み時は、他系のSTコントローラ10B(10A)及び自系の
書込み禁止部にエラーを通知する。
13A(13B)は書込み禁止部で、他系エラー検出部12A(1
2B)からエラー通知を受けると、他系のSTスイッチャ11
B(11A)から転送されたパス管理情報の自系のアレイ11
1A(111B)への書込みを禁止する。
14A(14B)はエラー保持部で、他系のSTコントローラ10
B(10A)から受け取ったエラー通知を保持して、以降は
自系のSTコントローラ10A(10B)を不動作状態にする。
なお、エラー検出部12A及び12B、書込み禁止部13A及び1
3B、エラー保持部14A及び14Bの一部又は全体を対応する
系のスイッチャ11A及び11B内に設けるようにしてもよ
い。
〔作 用〕
STコントローラ10Aの図示しない上位のコントローラ
(コントローラA)がストリング内のディスク22aをア
クセスする場合を例にとって、本発明の作用を説明す
る。
まず、両系のSTコントローラ10A及び10Bが共に正常であ
る場合の動作について説明する。
STコントローラの上位のコントローラAがディスク22a
をアクセスする場合、ディスク22aが使用中か否かを見
るために、STコントローラ10AのSTスイッチャ11Aにその
アレイ111Aの内容の読出しを指示する。
STスイッチャ11Aは、自系のアレイ111Aからディスク22a
のパス管理情報を読み出すと同時に、STコントローラIF
21を通して他系のスイッチャ11Bのアレイ111Bからディ
スク22aのパス管理情報を受け取る。
他系エラー検出部12Aは、STコントローラIF21を経由し
て受け取った他系スイッチャ11Bのアレイ111Bのデータ
に対するエラーチェックを行う。
エラーが検出されない場合は、STスイッチャ11Aは、自
系アレイ111Aと他系アレイ111Bのデータ内容を照合し、
両者が一致することを確認して、上位コントローラAに
転送する。
上位のコントローラAは、転送されたアレイ111Aの内容
が解析し、ディスク22aが既に使用中であるときは、上
位のホスト(図示せず)にディスク22aが使用中である
ことを報告する。
ディスク22aは空いているときは、上位のコントローラ
Aはディスク22aを獲得し、STスイッチャ11Aに対し、そ
のアレイ111Aにディスク22aが使用中であることを示す
新しいパス管理情報の書込みを指示する。
STスイッチャ11Aは、上位のコントローラより自系のア
レイ111Aに対する書込み指示を受けると、アレイ111Aに
対して新しいパス管理情報の書込みを行うと同時に、ST
コントローラIF21を通じて他系のSTコントローラ11Bの
アレイ111Bにも同じ内容の書込みを行う。
以上述べたSTコントローラ10A及びSTスイッチャ11A側に
おけると同様な動作が、STコントローラ10B及びSTスイ
ッチャ11B側においても、その上位のコントローラ(コ
ントローラB)の指示を受けて行われる。
このようにして、両系のSTスイッチャ11A及び11Bのアレ
イ111A及び111Bの内容は同時に更新され、両アレイ111A
及び111Bの内容が常に同じくなるように管理される。ま
た、読出し時は、両アレイ111A及び111Bの内容を照合
し、一致する場合に上位のコントローラにアレイの内容
を転送する。これにより、自系のSTコントローラ10A(1
0B)がアクセスしたディスクに対して、誤って他系のST
コントローラ10B(10A)がアクセスするのが防止され
る。
次に、障害発生時の動作を、STコントローラ10A側は正
常であるが、STコントローラ10B側のSTスイッチャ11Bに
障害が発生した場合を例にとって説明する。
STコントローラ10Aの上位のコントローラAがディスク2
2aにアクセスする場合、その指令を受けて、STスイッチ
ャ11Aは、前述のように自系のアレイ111Aからディスク2
2aのパス管理情報を読み出すと同時に、STコントローラ
IF21を通過して他系のSTスイッチャ11Bのアレイ111Bか
らディスク22aのパス管理情報を受け取る。
他系エラー検出部12Aは、STコントローラIF21を経由し
て受け取った他系スイッチャ11Bのアレイ111Bのデータ
に対するエラー検出を行う。このエラー検出は、例えば
パリティチェックにより行われる。
アレイ111Bのデータにエラーが検出された場合、他系エ
ラー検出部12Aは他系のアレイ111Bに障害が発生したと
判断し、STコントローラIF21を介して他系のSTコントロ
ーラ10Bに対してエラーを通知するとともに、自系のST
スイッチャ11Aに照合処理の禁止を通知する。
STスイッチャ11Aは、エラー検出部12Aから照合処理の禁
止通知を受けると、自系アレイ111A及び他系アレイ111B
から読み出されたデータの照合処理を停止する。これに
より照合エラーは発生されず、STスイッチャ11A及びST
コントローラ10Aは、引き続き正常に動作する。
一方、STコントローラ10B側のエラー保持部14Bは、他系
のSTコントローラ10Aから受け取ったエラー通知を保持
し、以降は、自系のSTコントローラ10Bを不動作状態と
する。
次に、STコントローラ10Bがその上位のコントローラB
の指示により、そのアレイ111Bにパス管理情報の書き込
みを行う場合は、同じパス管理情報をSTコントローラIF
21を通して他系のSTスイッチャ11Aに送り、そのアレイ1
11Aに書込みを行わせる。この場合、STスイッチャ11Bに
障害が発生しているために、その転送データにはエラー
が存在する。
STコントローラ10A側の他系エラー検出部12Aは、STコン
トローラIF21を通して受け取った他系STスイッチャ11B
からの転送データ中にエラーを検出すると、書込み禁止
部13Aにエラーを通知するとともに、STコントローラIF2
1を通して他系のSTコントローラ10Bに対してエラーを通
知する。
書込み禁止部13Aは、他系エラー検出部12Aからエラー通
知を受けると、他系STスイッチャ11Bから転送されたパ
ス管理情報の自系のアレイ111Aへの書込みを禁止する。
これにより、アレイ111Aにおける誤った更新処理が阻止
される。
一方、STコントローラ10B側のエラー保持部14Bは、他系
のSTコントローラ10Aから受け取ったエラー通知を保持
し、以降は、自系のSTコントローラ10Bを不動作状態と
する。
このように、他系のSTスイッチャ11B側に障害が発生し
た場合は、その影響が自系のSTスイッチャ11A側に波及
するのを阻止し、他系のSTコントローラ10B側だけを不
動作状態として、障害の無い自系STコントローラ10A側
を正常に動作させることができる。
同様に、STスイッチャ11A側に障害が発生し、STスイッ
チャ11B側が正常な場合は、STスイッチャ11Aの障害がST
スイッチャ11Bに波及するのが阻止され、STコントロー
ラ10A側だけを不動作状態として、障害の無いSTコント
ローラ10B側を正常に動作させることができる。
以上のようにして、デュアルパス構成のストリングにお
いて、一方の系のSTスイッチャに障害が発生してもその
障害が他系のSTスイッチャに波及するのが阻止され、障
害の発生したSTコントローラ側だけを不動作状態とし
て、障害の無いSTコントローラ側を正常に動作させるこ
とができる。
これにより全体のストリングダウンを回避することがで
きる。
〔実施例〕
本発明の実施例を、第2図を参照して説明する。第2図
は、本発明の一実施例の構成をブロック図で示したもの
である。STコントローラ10A及び10Bは同じ構成であるの
で、STコントローラ10A側の構成が詳細に示され、STコ
ントローラ10B側は説明に必要な部分だけが示されてい
る。
(A)実施例の構成 第2図において、STコントローラ10A及び10B、STスイッ
チャ11A及び11B、アレイ111A及び111B、他系エラー検出
部12A及び12B、書込み禁止部13A及び13B、エラー保持部
14A及び14B、STコントローラIF21、ディスク22a及び22
b、パス23A及び23Bについては、第1図で説明したとお
りである。
この実施例においては、エラー検出部12A及び12B、書込
み禁止部13A及び13B、エラー保持部14A及び14Bは、対応
する系のSTスイッチャ11A及び11Bと一体的に構成されて
いる。STコントローラ10A及び10Bの構成は同じであるの
で、以下、STコントローラ10Aを主体に説明する。括弧
内はSTコントローラ10B側を示す。
STコントローラ10A(10B)において、15A(15B)はST主
制御部で、STコントローラ10A(10B)の行う所定のディ
スクへのアクセス制御及び読出し/書込み制御を行う。
16A(16B、図示せず)はインタフェース制御部(IF制御
部)で、STコントローラ10A(10B)とその上位コントロ
ーラ間のインタフェース制御を行う。
STスイッチャ11A(11B)において、112A(112B、図示せ
ず)はアレイデータ照合部で、自系のアレイ111A(111
B)と他系のアレイ111B(111A)から読み出されたパス
管理情報の照合を行い、一致しないときに照合エラー信
号をスイッチャ制御部に送る。
113A(113B、図示せず)はアドレスレジスタ(ADR)
で、アレイ111A(111B)をアクセスするアドレスがセッ
トされる。
114A(114B、図示せず)はパリティ・チェッカで、アレ
イ111A(111B)をアクセスするアドレスにおけるエラー
の有無をパリティ・チェック方式で検出する。
115A(115B、図示せず)もパリティ・チェッカで、アレ
イ111A(111B)から読み出されたデータ(パス管理情
報)におけるエラーの有無をパリティ・チェック方式で
検出する。
116A(116B)はスイッチャ制御部で、STスイッチャ11A
(11B)内の各部の制御及びSTスイッチャ11A(11B)の
行う動作を制御する。
他系エラー検出部12A(12B)は、他系スイッチャ11B(1
1A)から受け取ったデータにエラーを検出すると、エラ
ー検出信号を発生して、アレイデータ照合部112A(112
B)、書込み禁止部13A(13B)及びエラー保持部14A(14
B)に送る。アレイデータ照合部112A(112B)は、この
エラー検出信号を受けると不動作となってデータ照合を
行わない。
書込み禁止部13A(13B)において、131A(131B、図示せ
ず)はインバータで、エラー検出部12A(12B)からのエ
ラー検出信号を反転する。132A(132B、図示せず)はAN
Dゲートで、インバータ131A(131B)からの入力がオン
のときに開いてスイッチャ制御部116A(116B)からのラ
イト・イネーブル信号(WE信号)を通し、アレイ111A
(111B)に加える。
エラー保持部14A(14B)は、ラッチ回路で構成され、エ
ラー検出部12A(12B)から受けたエラー検出信号をラッ
チして保持し、スイッチャ制御部116Aに送る。エラー保
持部14A(14B)は上位のコントローラからエラーリセッ
ト命令ではリセットされず、当該STコントローラ10A(1
0B)の電源が落されない限りエラー情報を保持する。
(B)実施例の動作 STコントローラ10Aの図示しない上位のコントローラA
がDKストリング内のディスク22aをアクセスする場合を
例にとり、両STコントローラ10A及び10Bが共に正常であ
る場合の動作と、STコントローラ10A側が正常でSTコン
トローラ10B側のSTスイッチャ11Bに障害が発生した場合
に分けて実施例の動作を説明する。
(B−1)両STコントローラが正常な場合の動作コント
ローラAはディスク22aをアクセスする場合、ディスク2
2aが使用中か否かを見るために、STコントローラ10AのS
Tスイッチャ11Aにそのアレイ111Aの内容の読出しを指示
する。
STスイッチャ11Aのスイッチャ制御部は、IF制御部16Aを
通してコントローラAのコマンドを受け取ると、アレイ
111A内のディスク22aのパス管理情報格納領域をアクセ
スするアドレスをADR113Aにセットし、アレイ111Aより
ディスク22aのパス管理情報を読み出す。
アドレスデータ及び読み出されたパス管理情報は、それ
ぞれパリティ・チェッカ114A及び115Aによりエラーチェ
ックされる。読み出されたパス管理情報は、アレイデー
タ照合部112Aにも送られる。
スイッチャ制御部116Aは、自系のアレイ111Aよりディス
ク22aの管理情報を読み出すと同時に、STコントローラI
F21を通して他系のスイッチャ11Bにディスク22aのアド
レスを送り、他系のアレイ111Bからディスク22aのパス
管理情報を受け取る。他系のSTスイッチャ11Bにおける
アレイ111Bからのディスク22aのパス管理情報の読み出
しは、STスイッチャ11Aの場合と同じ様にして行われ
る。
他系エラー検出部12Aは、STコントローラIF21を経由し
て受け取った他系アレイ111Bのパス管理情報に対するエ
ラーチェックを行う。エラーチェックは、パリティチェ
ック方式で行われ、エラーが検出されない場合は、エラ
ー検出信号は発生されず、アレイデータ照合部1112Aは
動作状態となる。
アレイデータ照合部112Aは、自系のアレイ111Aと他系の
アレイ111Bから読み出されたディスク22aのパス管理情
報の照合を行い、両者の情報が一致した場合は、照合エ
ラーを発生しない。
スイッチャ制御部116Aは、アレイデータ照合部112Aが照
合エラーを発生しないことから照合エラーなしと判定
し、アレイ111Aより読み出したディスク22aのパス管理
情報を、IF制御部16Aを通して上位のコントローラAに
転送する。
上位のコントローラAは、転送されたアレイ111Aの内容
を解析し、ディスク22aが既に使用中であるときは、上
位のホスト(図示せず)にディスク22aが使用中である
ことを通知する。
ディスク22aが空いているときは、上位のコントローラ
Aはディスク22aを獲得し、STスイッチャ11Aに対し、そ
のアレイ111Aにディスク22aが使用中であるを示す新し
いパス管理情報の書込みを指示する。
STスイッチャ11Aのスイッチャ制御部116Aは、上位のコ
ントローラAの書込み指示を受けると、前述の読み出し
時と同様にしてアレイ111Aにアクセスしてディスク22a
のアドレス領域に新しいパス管理情報の書込みを行う。
同時に、スイッチャ制御部116Aは、同じディスク22aの
アドレス及び新しいパス管理情報をSTコントローラIF21
を通して他系のSTスイッチャ11Bに転送して、そのアレ
イ111Bに書き込ませる(書込み動作は、次のSTスイッチ
ャ11Aにおける書込み動作参照)。
以上述べたSTコントローラ10A及びSTスイッチャ11A側に
おけると同様な動作が、STコントローラ10B及びSTスイ
ッチャ11B側においても、その上位のコントローラBの
指示を受けて行われる。
STスイッチャ11Bから、STコントローラIF21を通してア
ドレス情報と新しいパス管理情報が転送されてきた場合
は、STスイッチャ11Aのエラー検出部12AはSTスイッチャ
11Bから受け取ったデータのエラーチェックを行う。
エラーが検出されない場合は、エラー検出信号はオフと
なる。したがって、書込み禁止部13Aのインバータ131A
の出力はオンとなってANDゲート132Aが開き、スイッチ
ャ制御部116Aから入力されたWE信号がANDゲート132Aを
通ってアレイ111Aに加えられ、ライト・イネーブルにす
る。
これにより、スイッチャ制御部116Aは、STスイッチャ11
Bから受け取ったアドレスをADR113Aにセットしてアレイ
111Aをアクセスし、STスイッチャ11Bから受け取った新
しいパス管理情報をアレイ111Aの所定アドレス領域に書
込んで、その内容を更新する。
以上のようにして、両系のSTスイッチャ11A及び11Bのア
レイ111A及び111Bの内容は同時に更新され、両アレイ11
1A及び111Bの内容が常に同じくなるように管理される。
また、読出し時は、両アレイ111A及び111Bの内容を照合
し、一致する場合に上位のコントローラにアレイの内容
が転送される。
(B−2)障害発生時の動作 障害発生時の動作を、Tコントローラ10A側は正常であ
るが、STコントローラ10B側のSTスイッチャ11Bに障害が
発生した場合を例にとって説明する。
STコントローラ10Aの上位のコントローラAがディスク2
2aをアクセスする場合、その指令を受けてSTスイッチャ
11Aは、前述のように自系のアレイ111Aからディスク22a
のパス管理情報を読み出すと同時に、STコントローラIF
21を通して他系のSTスイッチャ11Bのアレイ111Bからデ
ィスク22aのパス管理情報を受け取る。
他系エラー検出部12Aは、他系STスイッチャ11Bから受け
取ったデータに対するエラーチェックを行い、エラーが
検出された場合は、エラー検出信号をオンにするととも
に、STコントローラIF21を通して他系のSTコントローラ
10Bに対してエラーを通知する。
STスイッチャ11Aのアレイデータ照合部112Aは、エラー
検出信号がオンとなると不動作状態となり、自系アレイ
111A及び他系アレイ111Bから読み出されたデータの照合
処理を停止する。
したがって、アレイデータ照合部112Aからは照合エラー
は発生されないので、スイッチャ制御部116Aは照合エラ
ー無しと判定し、アレイ111Aから読み出されたディスク
22aのパス管理情報を上位のコントローラAに転送す
る、STスイッチャ11A及びSTコントローラ10Aは、引き続
き正常に動作する。
なお、エラー検出信号がオンとなると、書込み禁止部11
3Aはアレイ111Aをライト・ディスエーブルにするが、読
出し時は書込みは行われないので問題は生じない。
一方、STコントローラ10Bにおいて、エラー保持部14B
は、他系のSTスイッチャ11Aから受け取ったエラー通知
を保持し、スイッチャ制御部116Bに障害発生を通知す
る。スイッチャ制御部116Bは、この障害発生通知を受け
ると上位のコントローラBに障害発生を報告し、以降は
STコントローラ10Bを不動作状態とする。
次に、STコントローラ10Bがその上位のコントローラB
の指示により、そのアレイ111Bにパス管理情報の書込み
を行う場合は、同じパス管理情報をアドレス情報ととも
にSTコントローラIF21を通して他系のSTスイッチャ11A
に送り、そのアレイ111Aに書込みを行わせる。この場
合、STスイッチャ11Bに障害が発生しているために、そ
の転送データにはエラーが存在する。
STコントローラ10A側の他系エラー検出部12Aは、受け取
った他系STスイッチャ11Bからの転送データ中にエラー
を検出すると、エラー検出信号をオンにするとともに、
STコントローラIF21を通して他系スイッチャ11Bにエラ
ーを通知する。
エラー検出信号がオンとなると、書込み禁止部13Aのイ
ンバータ131Aの出力はオフとなり、ANDゲート132Aを閉
じる。これにより、スイッチャ制御部116Aから入力され
たWE信号はANDゲート132Aで遮断され、アレイ111Aはラ
イト・ディスエーブルとなって書込みは行われない。
この結果、他系のSTスイッチャ11Bから受け取った誤り
のあるパス管理情報によるアレイ11Aの更新処理が阻止
される。
なお、エラー検出信号がオンとなったことによりアレイ
データ照合部112Aが不動作となるが、書込み時は照合処
理は行われないので問題は生じない。
一方、STコントローラ10Bにおいて、エラー保持部14B
は、前述の読出し時の場合と同様に他系のSTスイッチャ
11Aから受け取ったエラー通知を保持し、スイッチャ制
御部116Bに障害発生を通知する。スイッチャ制御部116B
は、この障害発生通知を受けると上位のコントローラB
に障害発生を報告し、以降はSTコントローラ10Bを不動
作状態とする。
以上のようにして、他系のSTスイッチャ11B側に障害が
発生した場合は、その影響が自系のSTスイッチャ11A側
に波及するのを阻止して、他系のSTコントローラ10B側
だけを不動作状態とし、障害の無い自系STコントローラ
10A側を正常に動作させて全体のストリングダウンを回
避することができる。
STスイッチャ11A側に障害が発生し、STスイッチャ11B側
が正常である場合も同様である。
障害が修復された場合は、電源が再投入された初期化時
に、障害系のアレイは正常な相手系のアレイの内容を全
部コピーする。これにより、両STスイッチャ11A及び11B
のアレイ111A及び111Bの内容の不一致が解消される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、デュアルパス構
成のストンリングにおいて、一方の系のSTスイッチャに
障害が発生してもその障害が他系のSTスイッチャに波及
するのが阻止され、障害の発生したSTコントローラ側だ
けを不動作状態として障害の無いSTコントローラ側を正
常に動作させ、全体のストリングダウンを回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の基本構成の説明図、 第2図は、本発明の一実施例の構成の説明図、 第3図は、デュアルパス構成のディスクストリングの原
理図である。 第1図及び第2図において、 10A,10B……ストリング・コントローラ(STコントロー
ラ)、11A,11B……ストリング・スイッチャ(STスイッ
チャ)、111A,111B……アレイ、12A,12B……他系エラー
検出部、13A,13B……書込み禁止部、14A,14B……エラー
保持部、21……ストリング・コントローラ・インタフェ
ース(STコントローラIF)、22a,22b……ディスク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2台のストリング・コントローラ(10A,10
    B)と、パス管理情報を格納するアレイ(111A,111B)を
    有し各ストリング・コントローラ(10A,10B)に設けら
    れたストリング・スイッチャ(11A,11B)と、2台のス
    トリング・コントローラ(10A,10B)間を接続するスト
    リング・コントローラ・インタフェース(21)と、2台
    のストリング・コントローラ(10A,10B)によって共通
    にアクセスされるディスク(22a,22b等)を備え、両ス
    トリング・スイッチャ(11A,11B)のアレイ(111A,111
    B)の内容が常に等しくなるように一方のアレイ(111A
    (111B))の内容を更新する時には他方のアレイ(111B
    (111A))の内容も同時に更新し、また一方のアレイ
    (111A(111B))の内容を読出す時は他方のアレイ(11
    1B(111A))の内容も同時に読出し、双方のアレイ(11
    1A,111B)から読出された内容を照合することにより、
    読出されたデータに誤りがないことを確認し、必要なパ
    ス管理情報の正当性を保証するデュアルパス構成のディ
    スク・ストリングのストリング・スイッチャの一方に障
    害が発生した場合に、その障害を回復するディスク・ス
    トリングのスイッチャ障害リカバリ方式であって、 (a)ストリング・コントローラ・インタフェース(2
    1)を通して転送された他系のストリング・スイッチャ
    (11B(11A))のパス管理情報を含むデータにエラーが
    検出された場合、自系のアレイ(111A(111B))のデー
    タ読出し時は、他系のストリング・コントローラ(10B
    (10A))にエラーを通知するとともに、自系のストリ
    ング・スイッチャ(11A(11B))に両系の読出しデータ
    の照合処理の禁止を通知し、自系のアレイ(111A(111
    B))へのデータ書込み時は、他系のストリング・コン
    トローラ(10B(10A))及び自系の書込み禁止部(13A
    (13B))にエラーを通知する他系エラー検出部(12A,1
    2B)と、 (b)他系エラー検出部(12A(12B))からエラー通知
    を受けると、他系のストリング・スイッチャ(11B(11
    A))から転送されたパス管理情報の自系のアレイ(111
    A(111B))への書込みを禁止する書込み禁止部(13A,1
    3B)と、 (c)他系のストリング・コントローラ(10B(10A))
    から受け取ったエラー通知を保持して、以降は自系のス
    トリング・コントローラ(10A(10B))を不動作状態に
    するエラー保持部(14A,14B)、 を各ストリング・コントローラ(10A,10B)内に設けた
    ことを特徴とするディスク・ストリングのスイッチャ障
    害リカバリ方式。
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