JPH0768013A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH0768013A
JPH0768013A JP24059693A JP24059693A JPH0768013A JP H0768013 A JPH0768013 A JP H0768013A JP 24059693 A JP24059693 A JP 24059693A JP 24059693 A JP24059693 A JP 24059693A JP H0768013 A JPH0768013 A JP H0768013A
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JP
Japan
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service
ball
game
setting
lucky number
Prior art date
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Application number
JP24059693A
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English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラッキーナンバーサービスにおけるラッキー
ナンバーの変更に基づく作業を極めて簡略化することが
可能な弾球遊技機を提供する。 【構成】 可変表示装置13に表示される表示結果が予
め定めたラッキーナンバーで特定遊技状態となったとき
に獲得した景品玉で継続遊技を行えるラッキーナンバー
サービスが提供される弾球遊技機1において、ラッキー
ナンバーの設定変更が設定器によって行われた場合に
は、その変更後のラッキーナンバーに対応する組合せが
可変表示装置13に表示されたときに、ラッキーナンバ
ーサービスを提供する旨がサービス報知装置72によっ
て自動的に報知されるように構成した。 【効果】 サービス事項の変更に伴う作業を一切行う必
要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技場が遊技者に対し
て予め定めた所定のサービスを提供するように定められ
た弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、多くの遊技場に設置される弾球遊
技機(例えば、パチンコ遊技機やアレンジ式遊技機等)
においては、短時間に多量の景品玉を獲得することが可
能な特定遊技状態を生起せしめるものが主流となりつつ
ある。そして、このような弾球遊技機においては、ほと
んどの遊技場が1回の特定遊技状態において獲得した景
品玉を景品等に引き換えることを要求し、引き続き遊技
を継続したい場合には、新たに硬貨で遊技玉を借り受け
ることが必要であった。しかし、遊技者としては、特定
遊技状態において獲得した景品玉を使用して遊技を継続
したいという要望があり、このような遊技者の要望に応
えるため、遊技場においては、特定遊技状態の発生態
様、例えば、可変表示装置に表示される図柄が特定図柄
(例えば、7)の組合せによって特定遊技状態が発生し
た場合に、獲得した景品玉を使用して継続遊技を行うこ
とを認めるラッキーナンバーサービスを設定したり、あ
るいは予め定めた時間帯に特定遊技状態が発生した場合
に、獲得した景品玉を使用して継続遊技を行うことを認
めるタイムサービスを設定したりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、遊技場にお
いては、継続遊技を認めるラッキーナンバーやサービス
タイムを印刷した看板を弾球遊技機の2枚のガラス板に
挟んで遊技者にそれらを告知していた。このため、遊技
場においてラッキーナンバーやサービスタイム等のサー
ビス事項を変更する場合には、新たに看板を用意してそ
れらを1台毎の弾球遊技機において交換しなければなら
ず極めて面倒な作業を要していた。本発明は、上記した
事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、
ラッキーナンバーやサービスタイム等のサービス事項の
変更に基づく作業を極めて簡略化することが可能な弾球
遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、遊技場が遊技者に対して予
め定めた所定のサービスを提供するように定められた弾
球遊技機において、前記所定のサービスを提供し得るサ
ービス事項の設定を変更可能なサービス事項設定変更手
段と、該サービス事項設定変更手段の変更に対応して前
記所定のサービスの提供があると判別されたときにその
旨を報知するサービス提供報知手段と、を関連的に設け
たことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】所定のサービスを提供し得るサービス事項の設
定変更が行われた場合には、その変更に対応して所定の
サービスの提供があると判別されたときに、サービスを
提供する旨が自動的に報知されるので、サービス事項の
変更に伴う作業を一切行う必要がない。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。まず、図1乃至図3を参照して実施例に
係る弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技機1の構成
について説明する。図1は、パチンコ遊技機1の正面図
であり、図2は、パチンコ遊技機1の背面図であり、図
3は、打玉の循環機構の概略図である。図1において、
本実施例におけるパチンコ遊技機1は、封入された打玉
が機内で循環する封入式パチンコ遊技機であるが、通常
のパチンコ遊技機と異なる主な点は、打玉の入賞によっ
て所定個数の景品玉が払い出されることなく、景品玉数
に相当する得点が得点表示器10に表示される点であ
る。しかして、パチンコ遊技機1の額縁状に形成された
前面枠2の開口部には、扉保持枠3が周設され、該扉保
持枠3の上部にガラス扉枠4が開閉自在に軸支され、扉
保持枠3の下部に前面扉板5が開閉自在に軸支されてい
る。ガラス扉枠4の後方には、遊技盤12が設けられて
おり、前面扉板5には、後述する玉供給通路34に並ぶ
供給玉(打玉)を透視し得る透視窓6が形成されてい
る。また、前面枠2の下部前面には、下部装飾板7が取
り付けられ、その下部装飾板7の一側に打球の発射勢を
調節する操作ハンドル8が設けられると共に他側に灰皿
9が設けられ、その操作ハンドル8と灰皿9との間に得
点表示器10と精算ボタン11とが設けられている。こ
の得点表示器10は、打玉として発射し得る玉数を表示
するものであり、また、精算ボタン11は、遊技を終了
する際に操作することにより、得点表示器10に表示さ
れる得点が後述する固有カード装置60のカード挿入口
61から排出される交換カードに記録されて排出される
ものである。
【0007】ところで、前記ガラス扉枠4の後方に配置
される遊技盤12には、可変表示装置13、開閉板15
を有する可変入賞球装置14、始動入賞口16a〜16
c、アウト口17等が設けられ、それらの遊技装置がパ
チンコ遊技機1の背面に取り付けられる遊技制御回路基
板18(図2参照)によって制御される。しかして、遊
技制御回路基板18によって制御される遊技動作につい
て簡単に説明すると、発射された打玉がいずれかの始動
入賞口16a〜16cに入賞すると、可変表示装置13
が変動を開始し、所定時間が経過するとその変動を停止
する。そして、停止時の図柄の組合せが5本の当りライ
ン上のいずれかに同一図柄のゾロ目が揃ったときに、大
当り遊技状態となって可変入賞球装置14を一定時間
(例えば、30秒)が経過するまで又は所定個数(例え
ば、10個)の入賞玉が発生するまで開放し、その開放
中に可変入賞球装置14の内部に設けられるV入賞領域
に打玉が導かれると継続権が成立して再度上記した可変
入賞球装置14の開放を繰り返し、このような繰り返し
を継続権の成立を条件として所定回数(例えば、16
回)の開放が行われる。このように、本実施例における
遊技内容においては、短時間に多量の景品玉(得点)を
獲得するチャンスが与えられている。
【0008】そして、特定遊技状態を生起せしめる図柄
の組合せは、複数種類あるが、このうち予め定めた特定
図柄(ラッキーナンバー;例えば、7・3)のゾロ目に
よって特定遊技状態となったときには、その特定遊技状
態によって獲得した景品玉(得点)で継続して遊技を行
えるラッキーナンバーサービスを受けることができる。
このラッキーナンバーサービスの継続は、予め定めた消
滅図柄(例えば、4・9)のゾロ目によって特定遊技状
態となったときに終了するように設定されるのが一般的
である。また、特定遊技状態を生起せしめる図柄の組合
せに関係なく、特定遊技状態が発生した時間帯が予め定
めたサービスタイムの時間内であれば、その特定遊技状
態によって獲得した景品玉(得点)で継続して遊技を行
えるタイムサービスを受けることができる。本実施例に
おいては、後に詳述するようにラッキーナンバーサービ
スを受けられる特定図柄及び消滅図柄の設定の変更及び
タイムサービスを受けられる時間帯の設定の変更を行う
ことができ、その設定値に対応してサービスが受けられ
ると判別されたときには、後述するサービス報知装置7
2によってその旨が自動的に報知される。
【0009】また、上記した遊技盤12に発射する打球
の循環機構について主として図3を参照して説明する
と、パチンコ遊技機1の裏面には、図2に示すように、
玉寄せ板19が取り付けられ、該玉寄せ板19の下方
に、遊技盤12の各入賞領域に入賞した打玉を集合して
一列に流下させるセーフ玉通路20と、前記アウト口1
7から排出される打玉を一列に流下させるアウト玉通路
21と、発射された打玉であって遊技盤12の遊技領域
に到達することなく戻った打玉を流下させるファール玉
通路22とが形成されている。各玉通路20,21,2
2の途中には、それぞれ通過する打玉を検出するセーフ
玉検出器23,アウト玉検出器24,ファール玉検出器
25とが設けられている。また、セーフ玉通路20とア
ウト玉通路21との末端は、遊技盤12の下方で該遊技
盤12を支持する遊技盤支持枠49に開設された連絡口
26に接続され、ファール玉通路22の末端は、遊技盤
支持枠49に開設された連絡口27に接続されている。
そして、それぞれの通路20,21,22を流下して来
た打玉は、各検出器23,24,25に検出された後、
各連絡口26,27から遊技盤支持枠49の前面側に導
かれる。なお、玉寄せ板19及び遊技盤支持枠49に
は、もう1つ連絡口28が開設されており、この連絡口
28は、後述する循環玉供給パイプ45の末端が接続さ
れるものである。
【0010】一方、遊技盤支持枠49の前面側には、前
記連絡口26,27,28の下方に集合樋29が遊技盤
支持枠49の一側に向かって傾斜状に設けられ、モータ
30によって駆動される駆動歯車31と従動歯車32と
の間に掛け渡される揚送ベルト33によって構成される
揚送機構が前記集合樋29の流下端に臨んでいる。この
揚送機構における揚送ベルト33は、その外周部に打玉
を1個づつ挟んで運搬する挟持片33aが多数突設され
ており、このため、揚送ベルト33の回転により集合樋
29から流下する打玉が上方に揚送される。また、揚送
機構の上部には、玉供給通路34の上流端が接続され、
揚送された打玉をこの玉供給通路34に放出する。玉供
給通路34は、遊技盤支持枠49の他側に向かって傾斜
状に設けられ、玉供給通路34の末端に打球供給装置3
7が接続されている。また、玉供給通路34には、その
下流側に玉不足検出器35が設けられ、上流側に玉充足
検出器36が設けられている。玉不足検出器35は、玉
供給通路34内の打玉の不足を検出し、これが作動した
ときには、次に説明する打球供給装置37の動作及び打
球の発射動作を行う打球モータの駆動を停止するもので
ある。また、玉充足検出器36は、玉供給通路34内の
打玉の充足を検出し、これが作動したときには、揚送機
構の前記モータ30の駆動を停止して打玉の揚送動作を
停止するものである。
【0011】玉供給通路34の流下端に設けられる打球
供給装置37は、ソレノイド38によって揺動される揺
動部材39によって構成され、その揺動部材39は、1
回の揺動動作毎に玉供給通路34の末端の1個ずつ打玉
を受け入れて供給穴40から発射レール41の発射位置
42よりやや上部に落下せしめるようになっている。ソ
レノイド38は、打球杆43の往復動作に基づいて発せ
られるパルス信号によって駆動されるため、打球の発射
と打球の供給とが同期してスムーズな打球の発射を行う
ことができる。なお、玉供給通路34の末端底部は、図
示しない駆動源によって開閉される玉抜き底板48によ
って構成され、この玉抜き底板48が駆動源によって開
かれると、玉供給通路34に待機していた打玉は、玉抜
き通路44を介してパチンコ遊技機1の外部に排出され
る。玉抜き通路44から排出された打玉は、排出される
過程で玉抜き検出器44aによって検出されるため、幾
つの打玉が玉抜きされたかが検出される。また、このよ
うに玉抜きされたときには、打玉を補給しなければなら
ないが、この玉の補給は、図2に示すように、補給樋4
7から分岐される循環玉供給パイプ45によって行われ
る。しかして、循環玉供給パイプ45の途中には、供給
すべき玉数を計数しながら打玉の供給・停止動作を行う
計数装置46が設けられているので、前記玉抜き検出器
44aによって検出された玉数に対応する玉数を計数装
置46で計数しながら供給することができる。
【0012】上記のように構成される循環機構の作用に
ついて説明すると、得点表示器10に得点が表示されて
いる状態(得点カウンタに計数値が記憶されている状
態)において、遊技者が操作ハンドル8を操作すると、
打球モータが駆動して打球杆43を反復動作させる。こ
れにより打玉が遊技盤12に向けて発射されるが、打玉
が発射位置42に供給される際又は発射された打玉自体
が図示しない検出器によって検出され、その検出信号に
基づいて得点カウンタの値が1ずつ減算される。しかし
て、発射された打玉が遊技盤12の入賞領域に入賞して
セーフ玉となった場合には、セーフ玉通路20に導かれ
てセーフ玉検出器23によって検出される。セーフ玉検
出器23の検出信号があると、景品玉数に対応する得点
(例えば、15点)が得点カウンタに加算記憶される。
また、発射された打玉がアウト口17に入った場合に
は、アウト玉通路21に導かれてアウト玉検出器24に
よって検出される。アウト玉検出器24の検出信号があ
ると得点カウンタから1が減算される。また、遊技盤1
2の遊技領域に達せずファール玉通路22に導かれた場
合には、ファール玉検出器25によって検出されると、
得点カウンタに1が加算される。
【0013】上記のようにして各通路20〜22に導か
れた打玉は、連絡口26,27から集合樋29に集めら
れ、揚送機構である搬送ベルト33によって揚送されて
玉供給通路34に送られ、その玉供給通路34に送られ
た打玉は、再度打球供給装置37によって発射位置42
に送られて発射される。このように、本実施例において
は、打玉がパチンコ遊技機1内を繰り返し循環して使用
され、遊技者には、景品玉の代わりに得点が付与され
る。したがって、打玉が遊技者の手に触れることが少な
いため、玉の汚れは、相対的に少なくなるが、それでも
完全密封状態ではないので、ある程度使用すると玉に汚
れが付着しスムーズな流下を妨げるので、このような場
合には、遊技を一時中断して、又は遊技が行われていな
いことを条件として玉抜き底板48を開いて汚れた封入
玉を玉抜き通路44からパチンコ遊技機1の外部に排出
し、その後、玉抜き底板48を閉じた状態で玉抜きした
数に相当するきれいな玉を補給樋47、循環玉供給パイ
プ45、及び計数装置46によってパチンコ遊技機1内
に供給する。このような封入玉の交換は、所定時間毎又
は営業終了毎に自動的に又は手動的に行えば良い。ま
た、上記した得点の計数制御は、パチンコ遊技機1の背
面に設けられる得点制御回路基板70によって行われ
る。つまり、上記した得点カウンタは、この得点制御回
路基板70に設けられる。
【0014】ところで、遊技者が遊技を開始するに当っ
て使用する遊技玉に相当する得点を前記得点カウンタに
記録させるものとして、パチンコ遊技機1の一側に共通
カード装置50が設けられ、パチンコ遊技機1の上部に
固有カード装置60が設けられている。そこで、まず、
共通カード装置50について説明すると、この共通カー
ド装置50に使用するカードは、当該遊技場だけでなく
他の遊技場(全国又は特定の地域にある遊技場)におい
ても使用可能なプリペイドカードであり、その共通カー
ドをカード挿入口51に挿入すると、共通カード内に記
録された残額が残金額表示器52に表示される。そし
て、その状態でいずれかの貸出金額セレクトボタン53
を押圧すると、その押圧した金額に相当する遊技玉(得
点)が得点カウンタに記憶され、前記得点表示器10に
表示される。また、共通カードの返却を受けるときに
は、返却ボタン54を操作すれば良い。なお、共通カー
ド装置50は、その裏面に設けられる共通カード制御回
路基板55によって制御される。
【0015】一方、固有カード装置60は、共通カード
装置50と異なり、使用し得るカードは、当該遊技場に
おいてだけ有効なプリペイドカードであり、その固有カ
ードをカード挿入口61に挿入すると、固有カードに記
録された得点がすべて得点カウンタに記憶されて得点表
示器10に表示される。もちろん、共通カード装置50
と同様にセレクトボタンによって金額を選択することが
できるようにしても良い。また、本実施例における固有
カード装置60は、上記固有カード又は別のカードに前
記精算ボタン11を操作した際の得点表示器10に表示
された得点又は次に説明する精算額設定器62によって
設定された得点を記録するプリンター機能をも備えてい
る。更に、固有カード装置60には、テンキーからなる
精算額設定器62と精算額表示器63とを含み、効果音
を発生するスピーカ(符号なし)も付設されている。精
算額設定器62と精算額表示器63との機能は、以下の
ようなものである。即ち、遊技者が遊技の途中で得点表
示器10に表示されている得点の範囲内の一部で所定の
景品(例えば、タバコ等)と交換したいという場合に、
精算額設定器62でその景品に相当する金額を打ち込ん
で精算額表示器63に表示させ、その後確認ボタンを操
作することにより、その打ち込んだ金額が表示されたカ
ードがカード挿入口61から発行されるようになってい
る。なお、固有カード装置60は、その裏面に設けられ
る固有カード制御回路基板64によって制御される。ま
た、このような構成からなる固有カード装置60は、必
ずしもパチンコ遊技機1の上部の設置島台に設ける必要
はなく、個々のパチンコ遊技機1に内蔵させても良い
が、この場合には、固有カード装置60がパチンコ遊技
機1に対して簡単に着脱交換可能なように構成すること
が望ましい。
【0016】上記した共通カード装置50、固有カード
装置60は、前記した計数装置46及び得点制御回路基
板70を含めてパチンコ遊技機1の裏面上部に設けられ
るターミナル中継基板71を介して相互に接続されると
共に、ホール用管理コンピュータにも接続されている。
【0017】また、本実施例においては、前記前面枠2
の上部に本実施例の要部の一部を構成するサービス報知
装置72が取り付けられている。このサービス報知装置
72は、図4に示すように、ケース73の内部にサービ
スの内容を表示した情報表示部材74を回転自在に設け
ると共に、その情報表示部材74の後方からランプ75
を照射するように構成されているものである。情報表示
部材74に表示される内容としては、図示するようにサ
ービス提供時に表示される「ラッキーナンバーです続け
てどうぞ」という表示と、サービスの提供を受けられな
い「景品と交換して下さい」という表示が形成され、サ
ービスの提供が受けられると判別されたときに前者が、
サービスの提供を受けられないと判別されたときに後者
がそれぞれ自動的に表示されるようになっている。な
お、サービス報知装置72に表示される表示は、前者だ
けでも良い。また、サービス報知装置72の設けられる
位置も前面枠3でなく遊技機設置島台に設けられていて
も良い。
【0018】以上、実施例に係るパチンコ遊技機1の全
体の構成及び作用について説明したが、本実施例におい
ては、ラッキーナンバーサービス及びタイムサービスを
受けるためのラッキーナンバーやサービスタイムの設定
を変更することが可能である。このような変更設定につ
いて図5乃至図9を参照して説明する。図5は、変更設
定するための第1の方法を示す概略図であり、図6は、
変更設定するための第2の方法を示す概略図であり、図
7は、変更設定するための第3の方法を示す概略図であ
り、図8及び図9は、変更設定するための第4の方法を
示す概略図である。
【0019】図5に示す実施例においては、前記遊技制
御回路基板18と接続し得る設定器80が示されてい
る。この設定器80は、電源スイッチ81と、設定モー
ドスイッチ82と、ラッキーNo設定スイッチ83と、
ラッキーNo設定終了スイッチ84と、サービスタイム
開始設定スイッチ85と、継続時間設定スイッチ86と
から構成されている。各スイッチは、ディップスイッチ
によって構成されている。しかして、設定器80を遊技
制御回路基板18に接続した状態で、電源スイッチ81
をONとし、設定モードスイッチ82を設定モード(F
REE)にし、その後、まず、ラッキーNo設定スイッ
チ83によってラッキーNo(図示の場合には、7)を
設定し、そのラッキーNoが可変表示装置13のどの当
りラインに表示されたときに(図示の場合は、すべての
当りライン)ラッキーナンバーサービスを提供するかを
設定し、次に、ラッキーNo終了設定スイッチ84によ
ってラッキーNoサービスを終了する終了No(図示の
場合には、1)を設定し、その終了Noが可変表示装置
13のどの当りラインに表示されたときに(図示の場合
には、1〜3の当りライン)ラッキーナンバーサービス
を終了するかを設定し、更に、サービスタイム開始設定
スイッチ85によってサービスタイムの開示時刻(図示
の場合には、午後3時)を設定し、そのサービスタイム
の継続時間を継続時間設定スイッチ86によって設定
(図示の場合には、60分)する。そして、各設定が終
了した後に設定モードスイッチ82をセットモード(R
OCK)に切り換えることにより、各設定値が遊技制御
回路基板18のI/O18a及びMPU18bを介して
遊技制御回路基板18内の記憶領域に記憶される。その
後、電源スイッチ81をOFFにして設定器80と遊技
制御回路基板18との接続状態を解除して次のパチンコ
遊技機に対しても上記と同じ処理を実行する。
【0020】上記のように設定器80によって設定され
たパチンコ遊技機1においては、可変表示装置13の表
示結果がいずれかの当りライン上に設定されたラッキー
ナンバー(7)が表示されて特定遊技状態となったとき
には、前記サービス報知装置72の情報表示部材74が
ラッキーナンバーサービスを提供する旨の表示「ラッキ
ーナンバーです続けてどうぞ」という表示を自動的に表
示し、それ以外の図柄の組合せで特定遊技状態となった
ときには、情報表示部材74がラッキーナンバーサービ
スの提供を受けることができない旨の表示「景品と交換
してください」という表示を自動的に表示する。また、
ラッキーナンバーサービスの提供を受けている表示が表
示されているときには、その後の特定遊技状態の発生が
設定器80によって設定された終了Noによって生起せ
しめられるまで、その表示が継続され、終了Noが表示
されたときにラッキーナンバーサービスの提供を受ける
ことができない旨の表示に切り換わる。また、特定遊技
状態の発生時刻がサービスタイム開始設定スイッチ85
及び継続時間設定スイッチ86によって設定された時間
帯である場合にも、前記サービス報知装置72の情報表
示部材74がラッキーナンバーサービスを提供する旨の
表示「ラッキーナンバーです続けてどうぞ」という表示
を自動的に表示する。この場合に、情報表示部材74に
サービスタイムに対応する表示(例えば、「サービスタ
イムです続けてどうぞ」という表示)がある場合には、
これを自動的に表示するようにしても良い。
【0021】図5に示す設定器80では、すべてのラッ
キーナンバーや終了ナンバー、あるいはサービスタイム
を個々に設定するものを示したが、多くの遊技場が要望
するそれらの設定は、ある程度グループ分けを行うこと
ができるので、図6に示すように、ラッキーナンバー及
び終了ナンバーを8個のグループに分け(図6
(B))、サービスタイム及び継続時間を5個のグルー
プに分け(図6(C))、それぞれのグループに対応す
るラッキーNoセレクトスイッチ93及びサービスタイ
ムセレクトスイッチ94を設けた設定器90としても良
い。この設定器90にも電源スイッチ91及び設定モー
ドスイッチ92が設けられている。このように設定器9
0を構成することにより、図5に示す設定器80よりも
設定時間が短くなり、設定作業を簡略化することができ
る。
【0022】図5及び図6に示す設定器80,90と異
なる方法によって遊技制御回路基板18内に設定値を記
憶させることができる。例えば、図7に示すように、遊
技制御回路基板18にキースイッチ95を設け、このキ
ースイッチを図7の表に示すような操作を経ることによ
り所望の値に設定することが可能となる。この場合に
は、設定値に対応する数値が遊技制御回路基板18の記
憶領域にデータとして格納されていることが必要であ
る。図7に示す表を簡単に説明すると、まず、第1段階
でキースイッチ95にキーを差し込み、第2段階でその
差し込んだキーを反時計方向に回転することにより設定
変更の準備段階となる。その後、第3段階で遊技制御回
路基板18の電源スイッチをONすると、その時点で設
定されている設定値がキースイッチ95の上部に設けら
れるLEDに表示される。次いで第4段階としてキーを
もとの状態に戻し、この戻した状態から一定時間(5
秒)以内にキーを時計方向に回動する毎に設定値が変更
され(第5段階)、所望の設定値に達したらキーを元の
状態に戻して一定時間(5秒)放置すると設定が確定す
る(第6段階)。その後、再度反時計方向にキーを回動
させると、設定した値を確認することができる(第7段
階)。なお、この設定は、ラッキーナンバーの設定及び
サービスタイムの設定のどちらにも応用できるが、この
場合には、ラッキーナンバー設定モードとサービスタイ
ム設定モードとを切り換えるモード設定スイッチを遊技
制御回路基板18に設ければ良い。また、図示の実施例
では、遊技制御回路基板18にキースイッチ95を設け
たものを示したが、設定専用の制御回路をパチンコ遊技
機の裏面に設け、その専用制御回路にキースイッチ95
を設けても良い。
【0023】上記した図5乃至図7に示す設定方法は、
いずれも手動的に設定操作しなければならないものであ
るが、設定値を自動的に設定しても良い。例えば、図8
及び図9に示すように、前記固有カード装置60を利用
して設定値をパチンコ遊技機1内の設定専用制御回路9
6内に記憶させるようにしても良い。これについて簡単
に説明すると、図9(B)にしめすような情報、即ち、
継続Noコード(ラッキーナンバー)と交換Noコード
(終了ナンバー)と交換なし継続Noコード(いままで
の説明にはなかったが、このナンバーが表示されたとき
には、営業終了まで継続サービスが受けられる)と継続
TIMEコード(サービスタイム及び継続時間)の各設
定情報が図9(A)に示すように所定の位置に記録され
た設定カード97を固有カード装置60のカード挿入口
61に挿入することにより、図8に示すように、設定カ
ード97に記録された上記設定情報が設定専用制御回路
96のI/O96aを介してMPU96bの指令により
EEPROM96cに記憶される。このEEPROM9
6cは、書き込み消去が自由であるので、異なる設定情
報が記録された設定カード97を固有カード装置60に
挿入する毎に設定値を簡単に変更することができる。ま
た、上記のようにして設定専用制御回路96内に記録さ
れた設定情報は、遊技制御回路基板18に送られる。ま
た、図示の実施例では、遊技制御回路基板18のI/O
18aには、ラッキーナンバー表示器(サービス報知装
置72)、遊技制御部18d、発射打球モータ18eが
それぞれ接続されているので、例えば、特定遊技状態と
なったときにラッキーナンバー表示器18cが駆動さ
れ、また、ラッキーナンバー以外の組合せによって特定
遊技状態となったときには、図2に示される発射打球モ
ータ18eの駆動を停止して継続サービスを受けられな
いことを強制的に報知することもできる。もちろん、今
までに説明した実施例においても同様な制御を行うこと
ができるものである。
【0024】以上、各種の設定変更方法について説明し
たが、それらの設定値に対応してサービスを提供するか
否かを報知するサービス報知装置72を遊技盤1に設け
られ得る表示装置に代えても良い。例えば、図10
(C)に示す可変表示入賞球装置100のように、LE
D表示器101を備えたものにあっては、通常の使用状
態にあっては、前記可変表示装置13のように特定遊技
状態の発生に関与する遊技装置として使用し、サービス
の提供の諾否が判別されたときに、LCD表示器101
に特定遊技状態における各種の遊技情報102を表示す
ると共にサービス情報103も表示する。この場合、サ
ービス情報として図10(A)〜(C)に示される10
3a,103b、103をサービスの種類に応じて表示
すれば良い。なお、図10に示す可変表示入賞球装置1
00は、LCD表示器101が設けられる取付基板10
6に一対の開閉部材104a,104bからなる可変入
賞球装置105を一体的に設けたものであるが、これら
を別体に構成したものでも良い。
【0025】次に、本実施例におけるサービス提供機能
を有するパチンコ遊技機1における遊技態様について図
11及び図12を参照して説明する。まず、図11
(A)に示す遊技態様においては、大当り(特定遊技状
態)が発生したときには、その大当りがラッキーナンバ
ーによって大当りになった場合と交換ナンバー(ラッキ
ーナンバー以外のナンバー)とに分けられ、ラッキーナ
ンバーによって大当りとなった場合には、ラッキーナン
バー表示器(サービス報知装置72)を制御し、その旨
の効果音を発生させて遊技の継続を可能とする。一方、
交換ナンバーによって大当りとなったときには、2つの
遊技態様があり得る。まず、固有カード装置60自体に
挿入された固有カードに交換コード(交換ナンバー)と
現得点とを書き込み記録して、その後、固有カードに記
録されている得点(残金額)に基づいて遊技を継続す
る。この場合の固有カードとしては、図12(B)に示
すようなパチンコカードがあり得る。もう1つの遊技態
様としては、上記したように固有カードに得点が記録で
きない場合に、別の景品交換専用のカードに交換コード
(交換ナンバー)と現得点とを書き込み記録して固有カ
ード装置60のカード挿入口61から当該カードを排出
すると共に、打球モータ18eの駆動を停止する。この
場合の交換専用カードとしては、図12(A)に示すよ
うな景品交換カードがあり得る。また、打球モータ18
eが停止した場合には、共通カード装置50に投入され
た共通カード又は固有カード装置60に投入された固有
カードから得点(残金額)が引き落とされたときに打球
モータ18eの作動が再開される。
【0026】図11(A)で示した遊技態様は、共通カ
ード又は固有カードに記録された得点(残金額)と遊技
において獲得した交換得点とは、異なる性質のものとし
てこれらを区別して扱うものを示したが、これらを同質
の得点として扱う遊技態様がある。例えば、図11
(B)に示すように、大当りがラッキーナンバーで生じ
たときには、上記と同じであるが、大当りが交換ナンバ
ーによって生じたときもその現得点に所定の定数(例え
ば、0.75)を乗算した数値を遊技可能得点として扱
い、その遊技可能得点で遊技を継続することができるよ
うにする。この場合、所定の定数は、得点と景品の交換
比率が等価交換である場合には、「1」としても良い。
【0027】以上、実施例に係るパチンコ遊技機1の構
成及び作用について説明してきたが、本実施例によれ
ば、所定のサービスを提供し得るサービス事項の設定変
更が設定器80,90、95、97によって行われた場
合には、その変更に対応して所定のサービスの提供があ
ると判別されたときに、サービスを提供する旨がサービ
ス報知装置72によって自動的に報知されるので、サー
ビス事項の変更に伴う作業を一切行う必要がない。
【0028】なお、上記した実施例では、設定値の変更
をパチンコ遊技機1に設けられる遊技制御回路基板18
の内部に記憶させるようにしたものを示したが、パチン
コ遊技機に対する設定値をホール管理コンピュータに記
憶させ、その記憶に基づいてサービス報知装置72を駆
動する信号をホール管理コンピュータから送るようにし
ても良い。また、ラッキーナンバーとして設定された以
外の特別意味のあるナンバー(例えば、可変表示装置1
3がゾロ目の組合せとなる確率を向上させるいわゆる確
率変動図柄に相当するナンバー)は、継続遊技の対象と
なる継続ナンバーとして無条件に扱う遊技内容としても
良い。また、上記した実施例では、封入式パチンコ遊技
機及びカード装置50,60を併設したパチンコ遊技機
を示したが、通常のパチンコ遊技機でも他の形式の弾球
遊技機であってもサービス提供のための設定値を変更し
得る弾球遊技機であれば良い。更に、ラッキーナンバー
を表示するものとして可変表示装置13を示したが、例
えば、図1に示すように遊技盤3の中央左右に設けられ
るラッキーナンバー可変表示器98を特定遊技状態中の
どこかで可変表示し、その表示結果が予め定められたラ
ッキーナンバーと一致したときに所定のサービスを提供
するようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、所定のサービスを提供し得るサ
ービス事項の設定変更が行われた場合には、その変更に
対応して所定のサービスの提供があると判別されたとき
に、サービスを提供する旨が自動的に報知されるので、
サービス事項の変更に伴う作業を一切行う必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る弾球遊技機の一例としてのパチン
コ遊技機の正面図である。
【図2】パチンコ遊技機の背面図である。
【図3】打玉の循環機構の概略図である。
【図4】パチンコ遊技機に設けられるサービス報知装置
の斜視図と概略断面図である。
【図5】サービス提供の設定値を変更設定するための第
1の方法を示す概略図である。
【図6】同じく変更設定するための第2の方法を示す概
略図である。
【図7】同じく変更設定するための第3の方法を示す概
略図である。
【図8】同じく変更設定するための第4の方法の一部を
示す概略図である。
【図9】同じく変更設定するための第4の方法の一部を
示す概略図である。
【図10】サービス報知装置の他の例を示す正面図であ
る。
【図11】遊技継続に関する遊技形態を示す概略フロー
図である。
【図12】図11の動作を説明する際に必要なカードの
正面概略図である。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技機 13 可変表示装置 18 遊技制御回路基板 50 共通カード装置 60 固有カード装置 70 得点制御回路基板 72 サービス報知装置72 80 設定器 90 設定器 95 キースイッチ 96 設定専用制御回路 100 可変表示入賞球装置 101 LCD表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技場が遊技者に対して予め定めた所定
    のサービスを提供するように定められた弾球遊技機にお
    いて、 前記所定のサービスを提供し得るサービス事項の設定を
    変更可能なサービス事項設定変更手段と、 該サービス事項設定変更手段の変更に対応して前記所定
    のサービスの提供があると判別されたときにその旨を報
    知するサービス提供報知手段と、を関連的に設けたこと
    を特徴とする弾球遊技機。
JP24059693A 1993-08-31 1993-08-31 弾球遊技機 Pending JPH0768013A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1015205A (ja) * 1996-06-28 1998-01-20 Universal Hanbai Kk 遊技球密封循環式弾球遊技機
JP2014155746A (ja) * 2014-02-06 2014-08-28 Sophia Co Ltd 遊技用装置
JP2017176745A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社三共 遊技用システム及び遊技用装置

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