JP2612164B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2612164B2
JP2612164B2 JP61246011A JP24601186A JP2612164B2 JP 2612164 B2 JP2612164 B2 JP 2612164B2 JP 61246011 A JP61246011 A JP 61246011A JP 24601186 A JP24601186 A JP 24601186A JP 2612164 B2 JP2612164 B2 JP 2612164B2
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詔八 鵜川
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株式会社 三共
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は弾球遊技機に関し、特に弾球遊技機の遊技盤
上に配設された入賞球装置と、遊技者にとって有利な第
1の状態と、不利な第2の状態に変化自在な可変入賞球
装置を備えた弾球遊技機に関する。
〔従来の技術〕
近時、電動式の可変入賞球装置が種々提案され、この
可変入賞球装置は、遊技者にとって有利な第1の状態
と、不利な第2の状態とに変化自在な構成となされてい
る。そして、この可変入賞球装置を用いて変化に富んだ
遊技を行えるようになされ、遊技者の趣向を満足せしめ
るようになされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然し乍ら、従来の弾球遊技機が、新規な趣向をこらし
ていても、遊技者の興味が半減する虞れを有し、従来な
かったような更に新規な遊技者の興味を強く惹き、且つ
十分に満足させることのできる弾球遊技機が強く要望さ
れているものである。
本発明の目的は、遊技者の趣向を十分に満足させるこ
とができ、遊技者へのサービスの均一化にも問題がな
く、遊技者に十分な満足感を与えることのできる弾球遊
技機を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述せる問題点に鑑みてなされたもので、複
数の入賞領域を備えた入賞球装置を有し、前記複数の入
賞領域は、その入賞率が2種類以上の差異を有し、該複
数の入賞領域のうち予め定められた入賞領域を特定入賞
領域として決定する特定入賞領域決定手段と、前記特定
入賞領域に入賞玉が入賞したことに基づいて特定遊技状
態を発生させる特定遊技状態発生手段と、遊技者にとっ
て有利となる第1の状態と、遊技者にとって不利となる
第2の状態とに変化自在な可変入賞球装置と、前記特定
遊技状態発生手段の出力のある期間中に、前記可変入賞
球装置を第1の状態に変化できるように定められた始動
入賞領域と、前記特定遊技状態発生手段の出力のある期
間中に、前記始動入賞領域への打玉の通過に基づいて前
記可変入賞球装置を所定期間第1の状態を予め定められ
た回数まで駆動制御する駆動制御手段と、前記特定遊技
状態発生手段の出力のある期間中に、前記駆動制御手段
により前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動された回
数が所定回数に達した場合、または再度特定入賞領域に
入賞玉が入賞した場合に、前記特定遊技状態発生手段の
出力を終了させる特定遊技状態終了手段とを備え、前記
特定入賞領域決定手段は、初期状態において前記複数の
入賞領域のうち入賞率が最も低い入賞領域を前記特定入
賞領域として設定し、前記特定遊技状態終了手段の出力
に基づいて、前記複数の入賞領域における前記特定入賞
領域を他の入賞領域に変更設定することを特徴とする。
〔作用〕
本発明に依れば、初期状態における特定遊技状態が発
生し、その特定遊技状態の終了により初期状態における
特定入賞領域よりも入賞率が高い他の入賞領域を特定入
賞領域に変更設定するので、特定遊技状態の発生率が変
化する。また、特定遊技状態が途中で終了することも少
なく、遊技者の興趣を向上させ、且つ遊技者を十分に満
足させることができる弾球遊技機を得ることができるも
のである。
〔実施例〕
以下本発明に係る弾球遊技機の一実施例を図面を参照
して詳述する。尚本実施例では本発明をパチンコ遊技機
に適用した場合として説明するが、パチンコ遊技機に限
らず、コイン遊技機または、獲得した得点が磁気カード
等に記録され、その磁気カードが払出されるような形式
の弾球遊技機にも本発明を適用し得るものである。
第1図及び第2図にはパチンコ遊技機の一実施例の概
略が夫々示されており、このパチンコ遊技機1は前面枠
2,金枠3及びガラス扉枠4を有し、ガラス扉枠4の背面
側に遊技盤5が配設されている。ガラス扉枠4の下方に
は前面板6が開閉自在に取付けられ、この前面板6の前
面側に打球供給皿7が取付けられている。尚打球供給皿
7にはスピーカー8が組み込まれている。
前面枠2の下部中央位置には余剰球受皿11が設けら
れ、前記打球供給皿7の後方の景品球払出し口10が景品
球で満杯になった場合に余剰球払出し口12より景品球を
余剰球受皿11に導くようになされている。また前面枠2
の下部右側に操作ハンドル14が設けられており、この操
作ハンドル14の回動により打球モータ16及び打球杆17か
らなる打球発射機構15が作動するようになされている。
第2図に示す如く、前面枠2の裏面側には遊技盤取付
枠21が取付けられ、この取付枠21に遊技盤5が位置決め
して着脱自在に取付けられている。尚遊技盤5の裏面側
には想像線で示す如き裏機構板22が配設される。この裏
機構板22には景品球貯留タンク23,景品球払出し装置24,
入賞球の集球樋25,誘導樋26及び入賞球処理器28等が設
けられている。
遊技盤5には、前記打球発射機構15と関連して設けら
れた打球誘導レール18及び遊技領域形成レール19が設け
られ、この遊技領域形成レール19に囲まれた遊技盤5の
遊技領域5aの略中央位置に入賞球装置31が設けられ、こ
の入賞球装置31と、入賞球装置31の下方に設けられたア
ウト球入口35との間に可変入賞球装置33が設けられてい
る。
入賞球装置31と関連して予め定められた状態になった
ことを検出する特定遊技状態発生手段の第1の条件の検
出としての入賞球検出スイッチ36a,37a,38a,39aが設け
られ、この特定遊技状態発生手段としての入賞球検出ス
イッチ36a,37a,38a,39aの何れかの出力及び第2の条件
としての後述する可変表示部材の表示する識別情報が予
め定められた識別情報を表示しているという第2の条件
の検出とに基づいて特定遊技状態で導出されるようにな
されている。
可変入賞球装置33は中央部に開閉板41が設けられ、こ
の開閉板41の両側に始動入賞口43,45が設けられてい
る。前記開閉板41は前記特定遊技状態発生手段の出力が
導出されているときに始動入賞口43または45に打球が入
賞することにより、遊技者にとって有利な開成状態また
は開閉を繰返す第1の状態と、また遊技者に不利な閉成
状態である第2の状態とに変化自在に形成されている。
始動入賞口43,45の外側には夫々開閉板開成ランプ47
a,47bが設けられている。尚前記開閉板41は本実施例で
は前後方向に開閉されるようになされているが、横方向
に移動し、または一対の可動翼片が回動動作するように
形成することもできる。また遊技盤5には権利発生消滅
ランプ29a,29bが設けられ、その他、パチンコ遊技に必
要な多数の障害釘(図示せず)、チューリップ、風車等
が必要に応じて設けられている。
第2図に示す如く、可変入賞球装置33の裏面側には、
始動入賞口43,45に入賞した打球を検出する入賞球検出
スイッチ43a,45aが設けられ、また開閉板41の開状態で
入賞口41aに入賞する入賞個数を検出するテンカウント
検出スイッチ42が設けられている。
第3図及び第4図には入賞球装置31の正面図が示され
ており、この入賞球装置31は上部の入賞球入口51より、
落下方向に傾斜させて下方に導くようになされた誘導径
路52を有し、この誘導径路52はジグザグ状に形成された
第1〜第4の誘導径路52a,52b,52c,52dを有し、且つジ
グザグ段に本実施例では入賞領域としての4つの入賞孔
53,55,57,59が形成され、これらの入賞孔53,55,57,59に
入賞した打球が遊技盤5の裏面側の入賞球誘導樋61に導
かれるようになされている。
また前記入賞孔53,55,57,59は遮蔽機構63の遮蔽板65
により選択的に遮蔽されるようになされている。この遮
蔽板65は中央部が回転中心に形成され、且つ十字状に形
成された4つの遮蔽部65a,65b,65c,65dを有し(第5図
参照)、この遮蔽板65の回転軸67に駆動手段としてのモ
ータ69(第6図・第7図参照)の出力軸が減速機構等を
介して連結される。遮蔽板65の駆動手段としては、遮蔽
板65を一定の速度で回転させるものの他、モータ69の出
力軸と遮蔽板65の回転軸67との噛合部の歯車の一部に切
欠部を設けることにより遮蔽板65が前記入賞孔53,55,5
7,59を遮蔽するタイミングを不規則的にずらすこともで
きる。
また前記複数の入賞孔53,55,57,59に夫々対応して複
数の可変表示装置、例えばランプまたはデジタル表示器
等の可変表示部材36b,37b,38b,39bが装置本体32に設け
られている。装置本体32の上部には、前記開閉板41の開
成回数表示器としての表示用LED71a〜71hが配設されて
いる。
そして、本発明においては、前記可変表示部材36b〜3
9bがランプで構成されている場合には、ランプ36b〜39b
のうちの予め定めたランプが点灯しているという第2の
条件を満たした状態、または可変表示部材36b〜39bがデ
ジタル表示器で構成されている場合には、デジタル表示
器36b〜39bのうちの予め定めたデジタル表示器に所定の
識別情報が表示されているという第2の条件を満たした
状態と、その第2の条件を満たしている可変表示部材36
b〜39bに対応する入賞孔53〜59に打球が入賞した状態と
によって前記特定遊技状態が得られるようになされてい
る。
この特定遊技状態は、前記可変入賞球装置33の開閉板
41を開閉し得る権利であって直接開閉板41が開閉される
ものではない。
また、上記した実施例では、入賞孔53,55,57,59のう
ち、最下部の入賞孔59に入賞するのが一番難易度が高
く、上方の入賞孔ほど入賞の難易度が低くなる。これ
は、遮蔽板65が一定の速度で回転している場合、入賞球
入口51に入った打球は、まず、最上部の入賞孔53に入賞
するか遮蔽板65により入賞を遮蔽し、次の入賞孔55を目
指すかのどちらかであることに加えて第5図に示される
遮蔽部65a〜65dの大きさから、入賞孔53に入賞または通
過する確率は、ほぼ1/2程度となるので、最終的に最下
部の入賞孔59に入賞する確率は、ほぼ1/16程度となる。
つまり、下流側の入賞孔ほど入賞の難易度が高くなる。
また、本実施例では、第2の条件を導出する前記可変
表示部材36b〜39bは、特定遊技状態が終了する毎に順次
移動されるように制御される。例えば、遊技開示時に第
2の条件を導出する可変表示部材は、最下部の可変表示
部材39bであり、特定遊技状態が終了する毎に上方の可
変表示部材38b,37b,36bに順次移動する。従って前記入
賞孔53,55,57,59の入賞の難易度との関連で特定遊技状
態の発生確率は順次高くなる。
第4図には入賞球装置31の異なる実施例が示されてお
り、第3図に示す実施例と異なる点は、前記複数の可変
表示部材36b,37b,38b,39bに替えて、1つのデジタル表
示器40を装置本体32の下部中央に配設したもので、この
デジタル表示器40が例えば「7」の識別情報を出力して
いるときに、複数の入賞孔53,55,57,59のちの第1の条
件を成立させるものとして定められた何れか、例えば、
遊技開始時の入賞孔59に入賞することにより、特定遊技
状態が得られるようになされているものである。
つまり、遊技開始時に最下部の入賞孔59に打球が入賞
したという第1の条件と、デジタル表示器40が予め定め
た識別情報を表示しているという第2の条件とを満たし
た時に、特定遊技状態が得られ、その特定遊技状態が終
了することにより、第3図に示す実施例と同様に第1の
条件を成立させる入賞孔が順次上方に移動するものであ
る。
次に第5図(a),(b),(c)及び(d)を参照
して入賞球装置31の動作を説明する。
まず、第5図(a)に示す如く、入賞球装置31の入賞
球入口51に打球が入ると、傾斜する第1の誘導径路52a
に導かれ、この第1の誘導径路52aの終端部分に形成さ
れた入賞孔53の位置に導かれ、この入賞孔53位置を遮蔽
板65が遮蔽していないので、打球は入賞孔53に入賞し、
入賞球誘導樋61に導かれて、遊技盤5の裏面側に誘導さ
れる。この入賞球は特定遊技状態発生手段の第1の条件
検出としての入賞球検出スイッチ36aにより検出され
る。
第5図(b)に示す如く、前記第1の誘導径路52aの
終端部分に形成された入賞孔53が遮蔽板65の遮蔽部65a
により遮蔽されている場合には、打球は入賞孔53に入賞
することができず、第1の誘導径路52aの終端部分に形
成された切欠部より第2の誘導径路52bに落下し、この
第2の誘導径路52bに導かれて入賞孔55の位置に導かれ
る。そして、入賞孔55,57位置に遮蔽板65の遮蔽部65a〜
65dの何れかが存在する場合には第3の誘導径路52c,第
4の誘導径路52dへと順次次段に導かれ、遮蔽板65の遮
蔽部65a〜65dが存在しない場合には入賞孔55,57の何れ
かに入賞し、この入賞球が第1の条件検出としての入賞
球検出スイッチ37a,38a,39aにより検出されるようにな
されている。
尚、本実施例では最後の第4の誘導径路52dに導かれ
た場合に、入賞孔59に必ず入賞し得るように形成した
が、入賞孔59にも遮蔽板65による選択的な遮蔽を行わ
せ、入賞孔59に入賞しなかった打球を遊技盤5上に再び
戻すようにすることもでき、この際遊技盤5の他の入賞
口に入賞可能な状態とすることもできる。
従って、入賞球装置31が予め定められた第1及び第2
の条件を満たしたことを検出した場合に、即ち、入賞球
入口51に入った打球が入賞孔53,55,57,59のうちの何れ
かの入賞孔に入賞し、その入賞孔が可変表示部材36b〜3
9bの何れかにより表示されている入賞孔である場合に、
特定遊技状態が導出され、この特定遊技状態発生手段の
出力が導出されている期間中に、可変入賞球装置33の始
動入賞口43,45の何れかに打球が入賞することにより開
閉板41が10秒間開成し、または開閉板41の開成状態にお
いて入賞球数が10個となるまで開成されるように駆動制
御手段により駆動制御される。
そして、前記開閉板41の開成回数は最大8回まで開成
可能に形成され、特定遊技状態が所定の遊技を終了した
場合、または、特定遊技状態において、再び特定遊技状
態発生手段の出力があった場合に、即ち再び可変表示部
材36b〜39bの何れかによって表示されている入賞孔に打
球が入賞することにより、前記特定遊技状態を終了させ
る特定遊技状態終了手段を備えている。この特定遊技状
態終了手段の出力が得られた場合に、複数の入賞領域の
うち予め定められた第2の入賞領域、例えば入賞孔57が
特定遊技状態発生手段の出力を導出するようになされて
いる。
即ち、前記特定遊技状態が終了したことを検出する特
定遊技状態終了手段よりの出力があり、且つ入賞球装置
31の複数の入賞領域のうち予め定められた第2の入賞領
域に打球が入賞すると、特定遊技状態発生手段の出力が
得られ、次いで始動入賞口43,45への入賞があることに
基づいて前記可変入賞球装置33の開閉板41が開成される
ようになされている。
尚、上述せる実施例では始動入賞口43,45を可変入賞
球装置33に一体的に組み込んだ場合につき説明したが、
可変入賞球装置33と別個に形成することができ、またこ
の始動入賞口43,45に替えて、打球が単に通過する通過
領域に形成し、この通過領域を通過する打球を検出する
ようにしてもよい。
次に、本発明に係る弾球遊技機の遊技状態を制御する
ための制御回路及び制御状態の一例を第8図を参照して
説明する。
入賞球装置31の複数の入賞孔53,55,57,59に対応して
特定遊技状態発生手段の第1の条件検出としての入賞球
検出スイッチ36a,37a,38a,39aが夫々設けられ、これら
の入賞球検出スイッチ36a,37a,38a,39aの検出出力は入
賞状態判定回路101に供給され、この入賞状態判定回路1
01において、第3図に示す如き複数の可変表示部材36b,
37b,38b,39bを備える入賞球装置31の場合には、可変表
示部材36b,37b,38b,39bの点灯個所と入賞球検出スイッ
チ36a,37a,38a,39aの検出出力が得られた位置とが一致
しているか否か、即ち、第2の条件を満たしているか否
か判定し、一致している場合に、入賞状態判定回路101
より特定遊技状態発生手段の出力が得られ、この出力が
権利発生消滅入賞回路136に供給される。
権利発生消滅入賞回路136は、その出力が常時はハイ
レベル(以下「H」という)であって、入賞状態判定回
路101からの出力が与えられるとローレベル(以下
「L」という)パルスを出力する。よってナンドゲート
138を介して保持回路140のC端子にHパルスが与えられ
る。
保持回路140は、例えばフリップフロップで構成され
ており、保持回路140のC端子にHパルスが与えられる
と、保持回路140の出力が反転し、Q出力Hはアンドゲ
ート142を介して特定遊技状態発生手段の出力が導出さ
れていることを表示する権利発生消滅ランプ29a,29b
(第1図参照)に与えられる。アンドゲート142は2入
力ゲートであって、他方入力には分周回路144からの出
力が与えられている。
よって、権利発生消滅ランプ29a,29bは分周回路144か
らの出力サイクルに応じて点滅表示状態となる。また、
保持回路140のQ出力HはLEDドライバ146に与えられ
る。LEDドライバ146は保持回路140からの出力を受け
て、表示用LED71a〜71hの8つのLEDを全部点灯させる。
遊技者は、権利発生消滅ランプ29a,29b及び表示用LED71
a〜71hの点滅及び点灯により特定遊技状態である権利発
生状態であることを確認できる。
保持回路140のQ出力Hは、また、保持回路150のD端
子に与えられる。保持回路150も、上記保持回路140と同
様に例えばフリップフロップで構成することができ、上
記保持回路140と同様の機能をするものである。
権利発生状態において、始動入賞口43,45へ打球が入
賞すると、遊技盤5の裏面側に設けられた始動入賞玉検
出スイッチ43a,45aが作動し、その検出出力は、始動入
賞回路152に与えられる。始動入賞回路152は常時はH出
力を導出しており、始動入賞玉検出スイッチ43a,45aか
らの出力に応答してLパルスを出力する。そのパルスは
ナンドゲート154で反転され、保持回路150のC端子へ与
えられる。よって保持回路150の出力は反転し、出力
Lがインバータ156で反転され、ソレノイドドライバ158
を介してソレノイド112がオンされる。よって、開閉板4
1が開成し、打球が入賞容易な遊技者にとって有利な第
1の状態になる。
また、インバータ156の出力と分周回路144の出力との
論理積出力がランプドライバ160に与えられ、可変入賞
球装置33に設けられた開閉板開成ランプ47a,47bが点滅
される。
保持回路150のQ出力Hは立上がり微分回路164でLか
らHへの立上がりが微分され、微分パルスはLEDドライ
バ146に与えられる。LEDドライバ146はこのパルスに基
づいて点灯中の表示用LED71a〜71hを1つづつ消灯す
る。
保持回路150のQ出力Hは、また、タイマ166のセット
入力として与えられ、タイマ166は所定の時間、例えば1
0秒の計時を開始する。更にQ出力Hは立上がり微分回
路168で立上がり微分され、そのパルスはアップダウン
カウンタ170にダウン入力パルスとして与えられる。
ここで、アップダウンカウンタ170のアップ入力には
始動入賞回路152の反転出力パルスが与えられている。
従って、アップダウンカウンタ170は始動入賞回路152の
出力があるごとに、言い換えれば始動入賞口43,45に打
球が入賞するごとにそのカウント値が+1インクリメン
トされる。そして、保持回路150のQ出力Hが導出され
るごとに、つまり開閉板41が開成されるごとにその計数
値が−1デクリメントされる。
次に、開閉板41が開成中には、打球は開閉板41で受入
れられ、容易に可変入賞球装置33の入賞口41aへ入賞す
る。そして、この入賞球はテンカウント検出スイッチ42
で検出される。テンカウント検出スイッチ42の出力が与
えられるテンカウント出力回路172は、テンカウント検
出スイッチ42からの出力パルスを例えば10個計数したと
きパルスを導出する回路である。テンカウント出力回路
172の出力パルス及びタイマ166のタイムアップパルス
は、ともに保持回路150のリセット入力として与えられ
る。
よって、保持回路150は、タイマ166が例えば10秒を計
時するか、テンカウント出力回路172の出力があること
即ち入賞口41aへの入賞球数が例えば10個になることの
何れか早い方に基づいてリセットされる。よって保持回
路150の出力は反転し、ソレノイド112がオフされて、開
閉板41は閉成状態になる。
次に、権利発生状態において、始動入賞口43,45に打
球が入賞し、保持回路150がセット状態となり、開閉板4
1が開成中に、更に、始動入賞口43,45に打球が入賞した
場合は、保持回路150の出力はそのままの状態である。
一方、この場合、始動入賞回路152の反転パルスHは
アップダウンカウンタ170のアップ入力として与えられ
るとともに、入賞回数記憶回路を+1インクリメントす
る。更に始動入賞口43,45に打球が入賞すると、アップ
ダウンカウンタ170のカウント値が+1インクリメント
される。アップダウンカウンタ170は、このように始動
入賞回路152の反転パルスによってインクリメントさ
れ、保持回路150のQ出力Hの立上がりに応じてデクリ
メントされるカウンタであるから、アップダウンカウン
タ170に記憶されている値は、言い換えれば、権利発生
中において、あと何度開閉板41を開成状態にさせること
ができるかという回数を表すものと言える。そして、本
実施例では、アップダウンカウンタ170に記憶された値
は表示器で表示される。
即ち、アップダウンカウンタ170の出力は分周回路144
の出力と論理積がとられ、LEDドライバ146に与えられ
る。LEDドライバ146では、点灯している表示用LED71a〜
71hのうち、アップダウンカウンタ170から与えられた数
値に基づく数だけ常灯状態から点滅状態に切換える動作
をする。従って、遊技者は、表示用LED71a〜71hのう
ち、点滅しているLEDの数によって、以後始動入賞口43,
45に打球が入らなくてもあと何回開閉板41が開成するの
かを知ることができる。
タイマ166またはテンカウント出力回路172の出力によ
って保持回路150がリセットされたときに、アップダウ
ンカウンタ170の計数値が「+1」以上のときは、アッ
プダウンカウンタ170から保持回路150のC端子にハイレ
ベルパルスが与えられる。従って、保持回路150は再び
セットされ、その出力Lの反転出力Hによって開閉板
41の駆動用ソレノイド112がオンされる。
また、保持回路150のQ出力Hの立上がり微分パルス
により、アップダウンカウンタ170は−1デクリメント
される。このようにして、アップダウンカウンタ170に
計数値がある場合は、ソレノイド112がオフした後、す
ぐにソレノイド112がオンされ、開閉板41は再度開成状
態となる。この場合表示用LED71a〜71hの1つが消灯さ
れ、また、点滅中の表示用LED71a〜71hの数も1つ減る
ことになる。
始動入賞回路152の反転出力、つまり始動入賞口43,45
に打球が入賞し、その数が8個になった場合、入賞回数
記憶回路174から出力が導出される。また、保持回路150
のQ出力Hは入賞回数記憶回路188で加算記憶され、そ
の数が「8」になった場合、出力が導出される。そして
それら出力により保持回路140がリセットされ、アップ
ダウンカウンタ170がリセットされる。
このため、保持回路140の出力が反転してリセット状
態となり、権利発生状態は消滅し、表示用LED71a〜71h
がすべて消灯し、権利発生消滅ランプ29a,29bが消灯
し、保持回路150のD端子に与えられるレベルがLとな
る。よって、保持回路150はそれ以後C端子にHパルス
が与えられてもセット状態とはならなくなる。このよう
に、始動入賞口43,45に7個の玉が入賞し、8個目の玉
が入賞したとき、及び可変入賞球装置33の開閉板41が8
回開成した後には、特定遊技状態は終わる。
また、特定遊技状態において、更に特定遊技状態発生
手段より検出出力が得られた場合にも、保持回路140の
出力が反転し、特定遊技状態は終わる。
尚、この実施例では、アップダウンカウンタ170の計
数値が「+1」以上のとき、即ち表示用LED71a〜71hの
中に点滅表示のものがあるときに権利が消滅した場合
は、権利消滅後であっても一度だけ開閉板41が開成する
ようにされている。そのためナンドゲート138の出力を
保持する保持回路176が設けられ、保持回路176の出力と
アップダウンカウンタ170の出力との論理積が保持回路1
50のD端子に与えられるようにされている。尚、保持回
路176はその後の保持回路150のQ出力Hの立上がり微分
パルスによってリセットされる。このように、権利消滅
後でも、一定の場合には、サービスで一度だけ開閉板41
が開成するようにされている。
前記入賞回数記憶回路174または188より出力が導出さ
れた場合には、この出力は入賞状態判定回路101に供給
され、可変表示部材36b,37b,38b,39bの点灯個所を順次
移動させる。そして、この可変表示部材36b,37b,38b,39
bの点灯された何れか、例えば可変表示部材38bが点灯し
た場合には、この可変表示部材38bに対応する位置の入
賞孔57に打球が入賞することにより、この入賞は特定遊
技状態発生手段の第1の条件の検出としての入賞球検出
スイッチ38aで検出され、この検出出力が入賞状態判定
回路101に供給される。
この時、入賞した入賞孔に対応する可変表示部材が点
灯していることで第2の条件が満たされるので、前記入
賞状態判定回路101より出力が得られる。その出力は権
利発生消滅入賞回路136に与えられ、前述せる実施例の
特定遊技状態と同一の特定遊技状態が導出される。
このように、特定遊技状態が所定の遊技を終了したこ
とを検出して、この特定遊技状態終了手段の出力を入賞
状態判定回路101に供給することにより、可変表示部材3
6b,37b,38b,39bの点灯個所が順次移動されるようになさ
れ、所定の入賞孔に入賞することにより特定遊技状態が
順次得られるようになされている。
また、第4図に示す如く、デジタル表示器40を1つ用
いる入賞球装置31の場合には、第9図に示す如く、第8
図に示す入賞状態判定回路101の出力を識別情報判定手
段としての表示判定回路102に供給し、デジタル表示器4
0を表示駆動回路103を介して「0」〜「9」までの識別
情報を表示するように駆動し、前記表示判定回路102に
おいて識別情報のうち、例えば設定した識別情報「7」
の出力が得られた場合に、表示判定回路102の出力が得
られ、この出力が前述せる実施例と同様に権利発生消滅
入賞回路136に与えられ、特定遊技状態となるものであ
る。
第10図には、本発明に係る弾球遊技機の入賞球装置の
更に異なる実施例が示されており、この実施例における
入賞球装置31は装置本体32の上部に可変表示部材として
の3つのデジタル表示器81a,81b,81cが設けられている
ものである。
そして、入賞球装置31は前述せる実施例と同様に上部
に入賞球入口51が設けられ、この入賞球入口51と連通す
る誘導径路52が落下方向に傾斜し、且つジグザグ状に形
成されている。この誘導径路52は第1〜第4の誘導径路
52a,52b,52c,52dを有し、各誘導径路の方向転換位置で
あるジグザグ段に入賞孔53,55,57,59が形成され、これ
らの入賞孔53,55,57,59に入賞した打球が遊技盤5の裏
面側の入賞球誘導樋61に導かれるようになされているこ
とは前述せる実施例と同様の構成を有するものである。
また、各入賞孔53,55,57,59は遮蔽機構63の回転する
遮蔽板65により順次遮蔽されるようになされ、誘導径路
52を転動する打球が何れの入賞孔に入賞するのかが明ら
かにならないようになされていることも前述せる実施例
と同様である。
更に前記複数の入賞孔53,55,57,59に夫々対応して、
第1の条件検出としての入賞球検出スイッチ36a,37a,38
a,39aが夫々設けられている。
そして、本実施例においては、第2の条件検出とし
て、3つのデジタル表示器81a,81b,81cが、一例とし
て、「7」,「7」,「7」の識別情報の表示がある場
合に、特定遊技状態発生手段の出力が得られるようにな
されている。
つまり、遊技開始時に最下部の入賞孔59に打球が入賞
したという第1の条件と、デジタル表示器81a,81b,81c
が予め定めた識別情報「7」,「7」,「7」を表示し
ているという第2の条件とを満たした時に、特定遊技状
態が得られ、その特定遊技状態が終了することにより、
第4図に示す実施例と同様に第1の条件を成立させる入
賞孔が順次上方に移動するものである。
尚、3つのデジタル表示器81a,81b,81cのうち何れか
1つのみを、例えばデジタル表示器81aのみを「0」〜
「9」の識別情報を可変表示させ、他のデジタル表示器
81b,81cを消灯または「0」表示させておき、入賞孔59
に入賞した打球を検出する入賞球検出スイッチ39aより
第1の条件検出としての検出出力が得られ、且つこの時
のデジタル表示器81aが識別情報として「7」を表示し
ているときに第2の条件が検出され、これに基づき特定
遊技状態発生手段の出力が得られるようにすることもで
きる。
つまり、この場合においては、入賞球装置31の入賞球
入口51に入った打球であって、上流側の複数の入賞孔5
3,55,57に入らず最下部の入賞孔59に到達した打球によ
って第1の条件が満たされることになる。
従って、入賞球装置31に入賞した打球のうち、選択的
に選ばれた打球によって第1の条件が満たされる。尚、
打球の選択方法は、実施例のものに限らず、従来から周
知の打球の流下に伴う自作用的に選択振分けされる構造
のものであってもよい。
この特定遊技状態発生手段の出力が導出されている期
間中に、第1図に示す始動入賞口43,45に打球が入賞す
ることにより、可変入賞球装置33の開閉板41が駆動制御
手段により駆動され、開閉板41が第1の状態に駆動され
るものである。
次いで、特定遊技状態が終了し、特定遊技状態終了手
段の出力が得られた場合に、前記デジタル表示器81aを
消灯または「0」表示させ、他のデジタル表示器81b,81
cの何れか、例えばデジタル表示器81bを可変表示させ、
この場合の第2の条件としてデジタル表示器81bが識別
情報「7」、または「3」を表示している場合に特定遊
技状態発生手段の出力が得られるようにし、これにより
再び特定遊技状態が終了し、特定遊技状態終了手段の出
力が得られた場合にデジタル表示器81cを可変表示さ
せ、この場合の第2の条件としてデジタル表示器81cが
識別情報「7」,「3」,「5」の何れかを表示してい
る場合に、特定遊技状態発生手段の出力が得られるよう
に制御することもできるものである。
尚、上記した実施例では、第2の条件を検出する識別
情報の数を増加することにより特定遊技状態となる確率
を向上させるものであるが、識別情報の数を増加するの
に代えて可変表示部材としてのデジタル表示器81a〜81c
における第2の条件を検出する識別情報の表示態様を種
々変更することができるものである。
また、このように制御するための制御回路は、ディス
クリートな論理回路によって簡単に構成することができ
るし、また、マイクロコンピュータを用いた所謂プログ
ラムに基づくソフト的な処理によってもすることができ
るのは当然である。そして、このようなソフト的な処理
で上記した制御を行う場合に、例えば、特定遊技状態と
なる確率を向上させるという目的を達成するために種々
のプログラムを採用することが可能であることは言うま
でもない。
〔発明の効果〕
以上が本発明に係る弾球遊技機の一実施例の構成であ
るが、斯る構成に依れば、初期状態における特定遊技状
態が発生し、その特定遊技状態の終了により初期状態に
おける特定入賞領域よりも入賞率が高い他の入賞領域を
特定入賞領域に変更設定するので、特定遊技状態の発生
率が変化する。また、特定遊技状態が途中で終了するこ
とも少なく、遊技者の興趣を向上させ、且つ遊技者を十
分に満足させることができる弾球遊技機を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る弾球遊技機をパチンコ
遊技機に適用した場合の一実施例の概略を夫々示す正面
図及び背面図、第3図は入賞球装置の正面説明図、第4
図は入賞球装置の異なる実施例を示す正面説明図、第5
図(a),(b),(c),(d)は夫々入賞球装置の
動作説明図、第6図は遮蔽部材が入賞孔を遮蔽している
状態を示す側断面説明図、第7図は同遮蔽部材が入賞孔
を開放している状態を示す側断面図、第8図は本発明の
一実施例の制御回路の構成を示すブロック図、第9図は
同制御回路の一部変形例を示す一部のブロック図、第10
図は入賞球装置の異なる実施例を示す正面説明図であ
る。 図中、1……パチンコ遊技機、5……遊技盤、31……入
賞球装置、32……装置本体、33……可変入賞球装置、36
a,37a,38a,39a……入賞球検出スイッチ、36b,37b,38b,3
9b……可変表示部材、40……デジタル表示器、41……開
閉板、41a……入賞口、42……テンカウント検出スイッ
チ、43,45……始動入賞口、43a,45a……入賞球検出スイ
ッチ、47a,47b……開閉板開成ランプ、51……入賞球入
口、52……誘導径路、53,55,57,59……入賞孔、63……
遮蔽機構、65……遮蔽板、81a,81b,81c……デジタル表
示器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の入賞領域を備えた入賞球装置を有
    し、 前記複数の入賞領域は、その入賞率が2種類以上の差異
    を有し、該複数の入賞領域のうち予め定められた入賞領
    域を特定入賞領域として決定する特定入賞領域決定手段
    と、 前記特定入賞領域に入賞玉が入賞したことに基づいて特
    定遊技状態を発生させる特定遊技状態発生手段と、 遊技者にとって有利となる第1の状態と、遊技者にとっ
    て不利となる第2の状態とに変化自在な可変入賞球装置
    と、 前記特定遊技状態発生手段の出力のある期間中に、前記
    可変入賞球装置を第1の状態に変化できるように定めら
    れた始動入賞領域と、 前記特定遊技状態発生手段の出力のある期間中に、前記
    始動入賞領域への打玉の通過に基づいて前記可変入賞球
    装置を所定期間第1の状態を予め定められた回数まで駆
    動制御する駆動制御手段と、 前記特定遊技状態発生手段の出力のある期間中に、前記
    駆動制御手段により前記可変入賞球装置を第1の状態に
    駆動された回数が所定回数に達した場合、または再度特
    定入賞領域に入賞玉が入賞した場合に、前記特定遊技状
    態発生手段の出力を終了させる特定遊技状態終了手段と
    を備え、 前記特定入賞領域決定手段は、初期状態において前記複
    数の入賞領域のうち入賞率が最も低い入賞領域を前記特
    定入賞領域として設定し、前記特定遊技状態終了手段の
    出力に基づいて、前記複数の入賞領域における前記特定
    入賞領域を他の入賞領域に変更設定することを特徴とす
    る弾球遊技機。
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