JPH0767541A - 打錠ガム - Google Patents

打錠ガム

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JPH0767541A
JPH0767541A JP6174274A JP17427494A JPH0767541A JP H0767541 A JPH0767541 A JP H0767541A JP 6174274 A JP6174274 A JP 6174274A JP 17427494 A JP17427494 A JP 17427494A JP H0767541 A JPH0767541 A JP H0767541A
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Kouji Kamiya
昂志 神谷
Yuji Miyaoka
祐二 宮岡
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KORISU KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】粉末ガム原料と結着剤溶液と吸水性糖類を添加
混練粉砕し粉末化したものを打錠して打錠ガム化する。 【効果】得られる打錠用粉末ガムは、流動性がよく打錠
機に付着することがなく生産性に優れている。また、風
味および食感も良好となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、風味および食感のよ
い打錠ガムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、打錠ガムは、つぎのようにして
製造される。すなわち、糖類,ガムベースおよび香料を
主成分とするガム原料を混練しガム化した後、粉末化す
る。ついで、この粉末ガムを打錠用型(臼)に充填し型
打して錠剤状にすることにより製造される。上記ガムを
粉末化して打錠用粉末ガムにする方法として、例えば、
(1)ガムを低温で粉砕し粉末化する方法(2)生成ガ
ムを加熱(70℃以上)して乾燥させた後、機械粉砕し
粉末化する方法(3)ガム原料にアラビアガム等の結着
剤溶液を添加し混練してガムをつくり、これを加熱(7
0℃以上)して乾燥させた後、機械粉砕し粉末化する方
法(4)生成ガムを0℃以下に冷却して機械粉砕し粉末
化する方法等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
(1)〜(4)の方法は、以下のような問題点等を有し
ている。
【0004】上記(1)の方法は、粉末ガムの粒度を揃
えられないため、得られる粉末ガムが流動性に劣るよう
になり打錠機臼への供給が一定しない。そのため、一定
重量の打錠ガムが得られないという問題を有している。
また、糖類とガムベースの均質性が悪いため、糖類等の
粉体同士または粉体とガムベースとの結着力よりも、ガ
ムベースまたは粉体と杵,臼との結着力の方が大きくな
る。その結果、杵や臼に粉末ガムが付着して打錠するこ
とが困難になり、打錠ガムの生産性が悪くなる。
【0005】上記(2)および(3)の方法では、加熱
により、ガムベースの分散性が高まり、糖類等の粉体の
部分的な溶融が生じ、かつ結着剤によりガムベースと粉
体がよく結合するため、上記加熱後の打錠によって固く
て流動性に富む顆粒状の粉末ガムが得られる。ところ
が、加熱工程中に、フレーバーの揮発や劣化、ガムベー
スの一部の溶融分離,酸化による劣化、水分の蒸発によ
る食感の不良化等の事態を生じるため、得られる打錠ガ
ムの風味および食感が劣るようになる。
【0006】上記(4)の方法では、凍結した後に粉末
化するため、上記のようなフレーバーの揮発や劣化、ガ
ムベースの劣化等が生じず、風味および食感の劣化を解
消することができる。しかし、粉末化した粒子が、非常
に軟らかく容積の大きいふわふわした状態になるため、
流動性が悪く、打錠機臼内に一定重量を供給することが
できない。また、粉末ガムが杵,臼に対して付着しやす
く、打錠することが困難になる。すなわち、この(4)
の方法でも、上記(1)の方法と同様の欠点がある。
【0007】このように、製造工程中の加熱等に起因す
る風味および食感の劣化を生じず、しかも生産性のよい
打錠ガムの開発が望まれているが、未だ開発されていな
いのが実情である。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、製造工程中において風味および食感の劣化が
生じず、しかも、生産性のよい打錠ガムの提供をその目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の打錠用粉末ガムの製法は、粉末ガム原料
と結着剤溶液と吸水性糖類を主要成分とする粉末ガムを
打錠してなるという構成をとる。
【0010】
【作用】すなわち、本発明者らは、上記の目的を達成す
るために、一連の研究を行った。その結果、糖類、ガム
ベースおよび香料を主成分とする粉末ガム原料に、結着
剤溶液を添加して混練した後、吸水性糖類を添加して混
練すると、吸水性糖類が、結着剤溶液の水分を吸収しそ
れ自体が固化状態となって生成ガム中に分散するため、
生成ガム自体がいわば脆い状態となり、加熱等の工程を
要さず、そのまま粉砕できるようになる。したがって、
これを打錠してなる打錠ガムは、風味および食感の低下
がない。また、上記のようにして得られる粉末ガムは、
打錠時に杵や臼に付着しないことから、打錠ガムの生産
性もよくなる。
【0011】つぎに、この発明を詳細に説明する。
【0012】この発明の打錠ガムは、つぎのようにして
得られる。まず、粉末ガム原料と結着剤溶液とを混練し
たのち吸水性糖類を添加して混練し、これを粉砕して打
錠用ガムをつくる。ついで、これを打錠することにより
得られる。
【0013】この発明に用いる上記糖類としては、砂糖
の粉糖,含水グルコース等を単独でまたは併せて用いる
ようにしてもよいが、無水マルトースおよび無水グルコ
ースの片方または双方を上記糖類の一部に置き換えて用
いることが好ましい。
【0014】また、上記吸水性糖類としては、水分の吸
収量の多い無水マルトースおよび無水グルコースを単独
でまたは併せて用いることが好ましい。
【0015】上記結着剤溶液としては、粉末ガム原料と
の結合性から、アラビアガム,プルランおよびゼラチン
の少なくとも一つの結着剤を含有する溶液が用いられ
る。この結着剤溶液の添加量は、無水マルトースおよび
無水グルコースの吸収しうる水分量を上回らない範囲で
添加することが好ましく、好適には糖類100重量部
(以下「部」と略す)に対して0.5〜5部の範囲であ
る。また、上記結着剤溶液は、粉末ガム原料100部に
対して0.1〜5部の範囲の上記結着剤を添加しうるよ
うに希釈することが好ましい。
【0016】なお、粉末ガム原料に、必要に応じて酸味
料,色素を添加しても差し支えない。
【0017】この発明の打錠ガムは、例えば、つぎのよ
うにして実際に製造される。まず、40〜50℃にガム
ベースを保温し、これを混合機(ニーダ)に投入し、糖
類を添加して充分に混練する。つぎに、全体が均一に混
ざった時点で香料と必要に応じて酸味料,色素等を添加
して充分に混練する。そして、この混練物に結着剤溶液
を添加してさらに混練した後、結着剤溶液の水分を吸収
する吸水性糖類を添加して混練をつづける。最後に、こ
の混練したものを粉砕機で粉砕することにより打錠用の
粉末ガムが得られる。この粉末ガムを打錠機にかけて打
錠することにより、目的とする打錠ガムが得られる。こ
の打錠ガムは、風味および食感に優れている。特に、従
来のもののように製造工程中に香料が揮散することがな
いため、香り立ちがよい。
【0018】なお、上記混練物に結着剤溶液を添加して
さらに混練した後、吸水性糖類を添加して混練すると、
結着剤溶液の吸水性糖類が結着剤溶液の水分を吸収しそ
れ自体が固化状態となって生成ガム中に分散する。その
ため、加熱しなくても生成ガム自体がいわば脆い状態と
なり、粉砕した粉末ガムが流動性のよいものとなる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明の打錠ガムは、
例えば、粉末ガム原料と結着剤溶液とを混練したのち吸
水性糖類を添加し、さらに混練して結着剤溶液の水分を
吸水性糖類に吸収させ、ついでこれを粉砕し粉末ガム化
し、これを打錠して製造される。特に、上記のようにし
て粉末ガムをつくる際において、吸水性糖類が結着剤溶
液の水分を吸収し、それ自体が固化状態となって生成ガ
ム中に分散するため、生成粉末ガム自体が脆い状態とな
る。したがって、得られる粉末ガムは、加熱しなくても
流動性がよく打錠しても杵や臼に付着しないようにな
る。そのため、上記粉末ガムを打錠して形成される打錠
ガムは、加熱によるフレーバーの揮発や劣化、食感の劣
化のない、風味および食感のよいものとなる。また、こ
の発明では、大掛かりな設備や特殊な機械,器具を必要
としないため、打錠ガムのコストが安くなる。
【0020】つぎに、実施例について比較例と併せて説
明する。
【0021】まず、下記のようにして打錠用の粉末ガム
を製造した。
【0022】
【製造例1】下記のように割合で各原料を準備した。 ガムベース 20.0部 無水マルトース 46.4部 砂糖 30.0部 クエン酸 1.0部 色素 0.1部 香料 1.0部 結着剤溶液(50%プルラン溶液) 1.5部
【0023】つぎに、ガムベースを40℃に保温し、こ
の保温したガムベースをニ−ダに投入し、これに砂糖全
量と無水マルトース20部を添加して充分に混練した。
つぎに、全体が均一に混ざった時点で香料,酸味料,色
素を添加して充分に混練した。そして、この混練したも
のに結着剤溶液を添加して混練した後、無水マルトース
の残量を添加してさらに混練した。最後に、この混練し
たものを粉砕機で粉砕して打錠用の粉末ガムを得た。
【0024】
【製造例2】下記に示すように、無水マルトースを無水
グルコースに置き換える以外は、上記実施例と同様の割
合で各原料を準備し、上記実施例と同様にして打錠用の
粉末ガムを得た。 ガムベース 20.0部 無水グルコース 46.4部 砂糖 30.0部 クエン酸 1.0部 色素 0.1部 香料 1.0部 結着剤溶液(50%プルラン溶液) 1.5部
【0025】
【比較製造例1】下記のように割合で各原料を準備し
た。 ガムベース 20.0部 砂糖 66.4部 グルコース 10.0部 クエン酸 1.0部 色素 0.1部 香料 1.0部 結着剤溶液(50%プルラン溶液) 1.5部
【0026】つぎに、ガムベースを40℃に保温し、こ
の保温したガムベースをニ−ダに投入し、これにグルコ
ース全量と砂糖12部を添加して充分に混練した。つぎ
に、全体が均一に混ざった時点で香料,酸味料,色素を
添加して充分に混練した。そして、この混練したものに
結着剤溶液を添加して混練した後、砂糖の残量を添加し
て80〜90℃に加熱して混練した。最後に、この混練
したものを粉砕機で粉砕して打錠用の粉末ガムを得た。
【0027】
【比較製造例2】下記のように割合で各原料を準備し
た。 ガムベース 20.0部 砂糖 67.9部 グルコース 10.0部 クエン酸 1.0部 色素 0.1部 香料 1.0部
【0028】つぎに、ガムベースを40℃に保温し、こ
の保温したガムベースをニ−ダに投入し、これにグルコ
ースと砂糖を全量添加して充分に混練した。つぎに、全
体が均一に混ざった時点で香料,酸味料,色素を添加し
て充分に混練した。この混練したものを0℃以下に冷却
した後、0℃以下で粉砕機で粉砕して打錠用粉末ガムを
得た。
【0029】上記のようにして得られた製造例1,2お
よび比較製造例1,2の打錠用の粉末ガムを、粉末の固
さおよび粒度分布について評価を行った。その結果を下
記の表1に示した。
【0030】
【表1】
【0031】上記の表1の結果より、製造例1,2およ
び比較製造例1の粉末ガムは、粒の固さが固く、しかも
粒度が一定で良好なものであった。これに対して、比較
製造例2の粉末ガムは軟らかく、粒度のばらつきの大き
いものであった。
【0032】〔実施例,比較例〕つぎに、上記製造例
1,2および比較製造例1,2の打錠用の粉末ガムを用
いて打錠ガムを100個作製し、打錠ガムの重量分布,
打錠機への付着の有無,全体の生産性について評価を行
った。その結果を後記の表2に示した。表において、製
造例1,2は実施例1,2に対応し、比較製造例1,2
は比較例1,2に対応する。
【0033】
【表2】
【0034】上記表2の結果より、実施例1,2および
比較例1では、打錠機への付着がなく、打錠ガムの重量
も一定し生産性の良好なものであった。これに対して、
比較例2では、打錠機に付着しやすく、打錠ガムの重量
のばらつきも大きく生産性の悪いものであった。
【0035】さらに、上記実施例1,2および比較例
1,2の打錠ガムを、専門パネラー15名によって、香
り立ち,香りの変化,食感について官能検査を行った。
その結果を後記の表3に示した。
【0036】
【表3】
【0037】上記の表3の結果より、実施例1,2の打
錠ガムは、香り立ち、香りの変化、食感のどれについて
も良好であった。これに対して、比較例1の打錠ガム
は、すべてについて、また比較例2の打錠ガムは食感に
おいて劣っていた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末ガム原料と結着剤溶液と吸水性糖類
    を主要成分とする粉末ガムを打錠してなる打錠ガム。
  2. 【請求項2】 上記吸水性糖類が、無水マルトースおよ
    び無水グルコースの少なくとも一方を主成分とするもの
    である請求項1記載の打錠ガム。
  3. 【請求項3】 上記結着剤溶液が、アラビアガム,プル
    ランおよびゼラチンからなる群から選ばれた少なくとも
    一つを含有する溶液である請求項1または2記載の打錠
    ガム。
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