JPS60164438A - 錠剤形チユ−インガム組成物およびその製法 - Google Patents

錠剤形チユ−インガム組成物およびその製法

Info

Publication number
JPS60164438A
JPS60164438A JP59267591A JP26759184A JPS60164438A JP S60164438 A JPS60164438 A JP S60164438A JP 59267591 A JP59267591 A JP 59267591A JP 26759184 A JP26759184 A JP 26759184A JP S60164438 A JPS60164438 A JP S60164438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chewing gum
tablet
composition
mixtures
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59267591A
Other languages
English (en)
Inventor
サブラマン・ラオ・チエルクリ
クリシユナイヤ・ビツキナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Warner Lambert Co LLC filed Critical Warner Lambert Co LLC
Publication of JPS60164438A publication Critical patent/JPS60164438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/06Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/06Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • A23G4/064Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing inorganic compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/06Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • A23G4/12Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing microorganisms or enzymes; containing paramedical or dietetical agents, e.g. vitamins
    • A23G4/126Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing microorganisms or enzymes; containing paramedical or dietetical agents, e.g. vitamins containing vitamins, antibiotics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/18Chewing gum characterised by shape, structure or physical form, e.g. aerated products
    • A23G4/20Composite products, e.g. centre-filled, multi-layer, laminated

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全チューインガム錠剤の約2〜約8重量係の水
分含量を有する錠剤形チューインガム組成物、およびそ
の製造法に関する。詳細にはこの錠剤形チューインカム
組成物はチューインガム顆粒と圧縮助剤との1錠剤形チ
ューインガム組成物の約2〜約8重i%の水分含fを有
する錠剤に成形されるブレンドを包含する。
通常のチューインガム組成物はそれらの水分含量のため
にチューインガム錠剤に成形することが困難でおる。伝
統的チューインガム組成物は約2〜約81量悌の水を含
有している。その結果当該技術に知られている容易に利
用しうるそして標準的な技術を使用してこのチューイン
ガム組成物を粉砕する試みは成功していない。
一般に、チューインガムは粉砕機をつまらせ、そして刃
、スクリーンおよびその他の表面に粘着する。21蓋−
より多い水分含量を有するチューインガム組成物の錠剤
化の試みにおいては種々のその他の問題、例えばパンチ
プレスへの接着、パンチプレスホッパー中でのコンノぐ
クト化、フィーダーセクション中における流れにくさお
よび圧縮成形に関する困難さが生ずる。従って錠剤形チ
ューインガムの製造の試みは粉砕および顆粒形成の前に
組成物から水分を軽減させることに集中されてきた。
粉砕を容易にしそして前記の問題を軽減させるためにチ
ューインガム組成物を冷却または凍結させる試みがなさ
れている。米国特許第4.000,321号明細省はそ
れを顆粒状物質に微細化させる目的のために抽出芒せ次
いで−15〜−200の温度に冷却させたチューインガ
ムを開示している。ドイツ特許第2,808,160号
明Ifi4書は錠剤化に適当な顆粒を得るために低温を
使用している。同様に米国特許第4,161,544号
、同第4.370,350号各明細書およびヨーロッパ
特許出IIi第17−691(1980)号明細書はチ
ューインガム組成物を錠剤にコンパクト化させるに適当
な顆粒状物質に容易に微細化するために凍結温度を使用
している。
米国特許第3,262,784号明細省は93.7−の
甘味剤を用いるガム錠剤を開示している。米国特許第4
,405,647号明MVは甘味剤または不活性成分例
えばシリケートの存在下に流動化床中でチューインガム
を粉砕することを開示している。
従って成功したチューインガム製造例においては従来技
術は基本的には2の方法を用いていた。第一の方法はチ
ューインガム組成物を凍結することによってこの水分の
問題を軽減させることであった。この技術は容易である
けれども。
これは慣用の錠剤様以外の装置を要し、そして錠剤化工
程の間の注意深い温度制御を必要とする。第2の方法は
21量チより少ない水分を有する顆粒を製造するための
慣用の処方および方法を変化させることに焦点を合せて
いた。
この技術り錠剤化に適当なカム顆粒生成を行うに際して
水分によって生ずる困難さを有しており、その結果、慣
用の処方を使用しては約296またはそれより多い水分
含量を有するチューインガム錠剤の製造にまだ成功して
はいない。
通常の処方の開発工程および慣例の錠剤製造においては
処理問題が生ずる。ある時は処方に関して、またある時
は圧縮装山に関して、そしである時にはこれらの原因の
絹合せに関する欠陥が存在する。キャッピング、ラミネ
ート化。
ピッキングおよびスティッキング、圧縮性および流動性
は最も一般的な加工上の問題である。
これらの問題は一般的にはすべての錠剤化工程において
遭遇するが、しかしこれらは前記のように例えば23E
tlit%またはそれより多い水分含量によシ慣用のチ
ューインガム組成物を錠剤化しようとする場合には、更
に複雑化される。
「キャッピング」とは錠剤化技法において、錠剤の上部
またけ1部がその本体から一部または完全に分離するこ
とを述べるために用いられる用語である。これは錠剤が
錠剤/ξミンチから完全に離型されない場合に起る。「
ラミネーション」とは錠剤を2つまたはそれ以上の別個
の層に分離させることである。ラミネーションは一般に
は顆粒化およびコンパクト化を劣化させる結果となる。
これら両問題の原因は一般には圧縮の間は放散しないが
、その後で圧力を解除した時放散する顆粒中に捕集され
た空気に帰せられる。軽質または乾燥しすぎのまたは粉
末状の従来技術の顆粒はこの被害を受け易い。一定の慢
の水が時には良好なコンパクト化に対して必須であシ、
そして錠剤化技術は適当な水分含量保持を助けるために
吸湿性物質を使用することを教示している。本明細書中
に更に記載されているように、本発明の錠剤形チューイ
ンガム組成物はこの問題を解決するために潤滑剤を含有
する圧縮助剤を利用している。同様にラミネーションの
問題は錠剤機ホッパー中およびパンチ装置自体の両方に
おいて粒子の自由な流れを可能にする滑沢剤を使用する
ことによって1本組成物により回避される。このことは
顆粒の錠剤形への適当なコンパクト化を容易にする。
ピッキングは錠剤表面からの物質の除去およびそれのパ
ンチ表面への付着を示す。完全に切シそして滑らかに研
磨することが困難な小さな囲まれた開部分においては、
それは特に効呆がある。スティッキングは顆粒のダイ壁
への接着を示す。これが生じた場合には下方のパンチが
自由に皺1かなくなシ、パンチヘッドおよびその他の機
械部分に歪みを生じる結果となる。この用語はまたパン
チ表面の物質の帯積を表わすのに使用されることが多い
。過剰の水分が往々にしてこれらの問題の原因である。
本発明はこれらの問題を回避するための圧縮助剤成分と
して接着防止剤を使用している。
当該技術分野においては慣用の従来技術の組成物を使用
した、そして従来技術に示される水分に由来する不利点
のない錠剤形チューインガム組成物およびそれの錠剤化
法に効する必要性が存在していることが明白である。
篤くべきことに約2〜約8重量係の水分含量を有する慣
用のチューインガム組成物は粉砕助剤を使用して顆粒化
させ1次いで得られた顆粒を圧縮助剤と共にブレンドさ
せることができることが見出された。特定的には、本発
明は(1)チューインガムに一ス、粉砕助剤および甘味
剤を包含するチューインガム顆粒、および(Ill清剤
滑沢剤、接着防止剤およびそれらの混合物よシなる群か
ら選ばれた少くとも2つの成分を包含する圧縮助剤のブ
レンド混合物を包含するは約2〜約8重量−の水分含量
を有する錠剤形チューインガム組成物に関する。
更に本発明はI)チューインガム組成物を牌製し、11
)粉砕助剤を使用してチューインガム組成物を粉砕して
顆粒を形成させ、111)その顆粒を圧縮助剤と共にブ
レンドさせ、 lv)このチューインガム顆粒を錠剤化
させそして錠剤形チューインガム組成物を回収すること
を包含するチューインガム組成物の製造法に関する。
本発明のチューインガム組成物および方法は21量チま
たはそれ以上の水分含1に関する問題を解決するために
圧縮助剤の使用全必髪とする。更に本発明は後で錠剤と
すべき顆粒の形成を容易ならしめるために粉砕助剤の使
用全必要とする。この粉砕助剤および圧縮助剤の使用は
本発明の実施に対して臨界的である。その理由はこれら
は錠剤化チューインガムの21量%↓シ多い、好ましく
は約2〜約8mfrチの水分含量を有する錠剤形チュー
インカム組成物の形成を可能にするからでおる。前記に
述べたようにこれらの量で存在する水分は慣用のチュー
インガム処方および技at使用してチューインガム錠剤
を製造しようとする揚台、種々の問題を生せしめる6後
で圧縮助剤とブレンドさせるチューインカム顆粒の形成
を容易にする粉砕助剤を使用することによって、前記の
水分含量を有するチューインガム錠剤の形成を可能にす
る。
粉砕助剤は一般には錠剤化チューインガム組成物の約0
5〜約5重量%、そして好1しくは約1.5〜約41f
lr%ftでチューインガム組成物中に存在させる。最
も好ましい範囲は約1〜約2N量−である。粉砕助剤は
好ましくは約80またはそれより小さなメツシュサイズ
を有するように微細分割されるべきであシ、また、これ
は好ましくは水溶性のものである。しかし水浴性は本発
明の方法および組成物におけるその機能に関して臨界的
なものではない。釣80またはそれよシ小さいメツシュ
サイズを有し、そして水分を吸収する任意の化合物を粉
砕助剤として使用することができる。適当な代表的粉砕
助剤の中には食用殿粉、メルク、砂糖、多価アルコール
、マルトデキストリン、修正マルトテキストリン、フユ
ームドシリカ、アルカリ金属炭酸塩例えば炭酸カル、シ
ウムおよびそれらの混合物がある。豹6〜豹17ボンド
/立方フィートのかさ密度を有する修正マルトテキスト
リン、マンニトールおよびンルビトールは有用な粉砕助
剤のその他の特定例である。特に有用なものは食用殿粉
と、6Xまたはそれ以下のサイズの砂塘との、1;11
量比の混合物または食用殿粉および多価アルコール例え
はンルビトールの同一重量比の混合物である。
チューインガム顆粒は約4〜約50メツシユの粒子サイ
ズを有してもよい。30メツシユよシ小さい粒子は粉砕
助剤により被覆に充分な表面積を与える。更に微細粒子
が使用される場合には一般に広い粒子サイズ分布が存在
する。これは錠剤化の間の崩壊の結果となる。更に、微
細粒子は錠剤化工程において良好にコンパクト化しない
。4メツシユより大きい粒子サイズでは粒子は錠剤プレ
ス中に良好には供給されない。
粉砕工程においては、粉砕助剤は連続的に加えられ、そ
してチューインガム組成物および粉砕助剤の供給速度は
チューインガム・組成物中に適当な厘童チの粉砕助剤が
供給されるように調整される。本発明のチューインガム
組成物顆粒は当該技術において知られた標準的粉砕技術
を使用して形成しうる。ダイ凹部への物質の正確な容量
供給のためには、顆粒は良好な流れ性を有しているべき
である。コンパクトまたは錠剤を形成するためには顆粒
はまた良好な圧縮性を有しているべきでオシ、そして錠
剤が形成されたならば顆粒ダイから容易に射出されるべ
きである。
前記のように、圧縮助剤は潤滑剤、滑沢剤、抗接着剤お
よびそれらの混合物よシなる群から選ばれた少くとも2
つの成分を包含している。
これら成分は錠剤化技術においてはそれらの個個の機能
に対してよく認識されてはいるがしかしこれまでには、
本明細誉に記載の様式でチューインガム組成物中に使用
されたことはない。
伝統的には錠剤製造に関連する問題としては顆粒の流れ
、パンチおよびダイに対する物質の接着およびそのモー
ルドからの完成した錠剤の離型があげられる。この技術
においては往々にして「潤滑剤」の用語は、これらの問
題の改善に有用な物質を称して使用されている。顆粒流
れ、接着および錠剤離型の問題は全く異ったものであシ
、そして別個の解決を必要とする。潤滑剤、滑沢剤およ
び抗接着剤それ自体の用語は本明細誓中ではこれら間組
の解決に使用されるそれぞれの物質の特定の機能および
目的全定義して使用されている。
潤滑剤とは摩擦および摩滅を阻止するために、相対的に
運動する表面の間で作用する薬剤を意味している。錠剤
形チューインガム組成物の製造においては潤滑剤はダイ
およびパンチの過剰の犀滅を阻止するために使用されて
いる。本質的な潤滑剤作用は取出サイクルの間の内側ダ
イ壁と錠剤の縁との間の摩擦を低下させるためにダイ中
での錠剤の圧紬直後に特に必要でおる。
この段階における潤滑剤の不存在は゛プレス部分9歪み
を引き越し、それにより形成された錠剤は損傷を受ける
。更に保持された潤滑剤は前述したようにキャッピング
の問題を取り除く。
本発明の組成物および方法に不用なカ′コ滑剤は当該技
術でよく知られたものである。代表的な例としては金属
ステアリン酸塩、水素化4fi’J@l油、部分水素化
植物油、動物脂肪(例えはトリグリセリド)、修正マル
トテキストリン、ポリエチレングリコール、ポリオキシ
エチレンモノステアレートおよびそれらの混合物よりな
る群から選ばれる。
特に有用なものはステアリン酸マグネシウム、ステアリ
ン酸カルシウムおよびそれらの混合物である。水素化大
豆油、固体植物油、水素化大豆油およびそれらの混合物
は好ましい油潤滑剤である。一般に潤滑剤または潤滑剤
混合物は組成物中に錠剤形チューインガム組成物基準で
約0.25〜約21i%の量で存在させる。油潤滑剤が
使用される縫合にはそれらを錠剤形チューインガム組成
物の豹0.4〜約1重蓋チの餡で存在させることが好ま
しい。
好ましい潤滑剤混合物は錠剤形チューインガム組成物の
重量基準で約0.5〜約1.5重量−のステアリン酸マ
グネシウムと約1〜約4重tsのマルトテキストリンの
混合物でおる。
顆粒流れに、例えば錠剤機ホッパーおよびパンチ自体中
での顆粒状粒子の自由流れに関する問題を解決するため
に1本発明の組成物中では滑沢剤が使用される。滑沢剤
は粒子間摩擦を減少させそして錠剤プレス中のより大き
い孔からより小さい孔への物質の平滑且つ均一な流れを
確実にする。顆粒化ブレンドの流れ性はダイ充填の均一
性、すなわち均一々錠剤重量に及はす直接的影響に関し
て重要であるのみならず、それはまた適当な均質性にお
いても役割を演じている。すべり剤が流動性改曽に対し
てなす寄与はチューインガム顆粒の化学的性質に相対的
な滑沢剤の化学的性質、すなわち潜在的化学的相互作用
を有する不飽和原子価または結合の存在。
および物理的ファクター例えは滑沢剤粒子とチューイン
ガム顆粒の両方のサイズおよび形状分布に依存する。
任意の特定の糸に対しては通常はそれ以上で祉滑沢剤が
すベシ防止剤として作用し始める至適濃度が存在する。
この至適濃度はいくつかのファクターに依存するがその
一つはチューインガム顆粒の水分水準である。本発明に
おいては錠剤化チューインガム組成物はlAr 2〜f
J 8重量饅の水分含量を有することになる。錠剤形チ
ューインガム組成物中に存在する滑沢剤の量は錠剤形チ
ューインガム組成物の約0.5〜約5重量%でるる。′
有用なこれら滑沢剤はアルカリ金属塩、メルク、殿粉、
多価アルコール、マルトデキストリンおよびそれらの混
合物よシなる鮮から選ばれる。好ましくは滑沢剤は錠剤
形チューインガム組成物の約1〜約2.51量多の倉で
存在させた炭酸カルシウム、マンニトール、ンルビトー
ル、マルトテキストリンおよびそれらの混合物よシなる
群から選ばれる。
接着防止剤は錠剤顆粒がパンチ面およびダイ壁にスティ
ッキングすることを阻止するように機能するが最も重要
なことは、それがチューインガム−粒がブロッキングと
して知られる現象である相互の接着を阻止することであ
る、接着防止剤は組成物がホッパーにある間にまたは粉
砕の後でチューインガム組成物に加えることができる。
接着防止剤は錠剤チューインガム組成物の約0.2〜刊
1重量%、好ましくは灼063〜約0.616Eit%
の曾で存在させた珪酸塩、二酸化珪素、メルク、アルカ
リ金属燐酸塩およびそれらの混合物よりなる群から選ば
れる。一般に接着防止剤は微細分割された低いかさ蕾度
を有する。好ましくは水不溶性の粉末である。好ましい
接着防止剤はフユームドシリカおよびタルクでおる。「
フユームドシリカ」の用語は発熱性シリカ、ミクロンサ
イスのシリカおよび水和シリカを包含するものでおる。
圧縮助剤の3つの個々2の成分についての前記の検討か
ら、ある種の物質は1つより多い成分に有用であシうる
ことか明らかである。例えば、マルトテキストリンは本
明細書に定義の潤滑剤および滑沢剤の両方として有用で
ある。しかし往々にして1種の物質は1つの機構におい
て、例えば水素化植物油は潤滑剤として良好に機能しう
るがしかし他の機構に対しては無効または有害であって
例えば水素化植物油はある種の固体の流れ特性を実際に
劣化させ、そして滑沢剤を効果のないもΩにする傾向を
有する可能性がある。すなわち圧縮助剤成分の特定の組
合せの選択に当っては各成分の利点全最大化させるよう
に、そして1つの成分の不動性を不要に相殺させること
を阻止するように留Mされるべきである。圧縮助剤の成
分が二重の、例えば潤滑剤と滑沢剤としての機能ケ有し
ている場合には、使用される量は二つの中の所望する機
能の方に対して決めるのが好ましい。例えは2.01量
チのマルトテキストリンが@滑剤として使用される場合
には、それはま・た滑沢剤としても作用し、そして滑沢
剤としての追加蓋のマルトデキストリンは不要である。
本発明の実施においては、チューインガム組成物の約2
〜釣8重量−の水分含量を有している限りは任意の慣用
の従来技術のチューインガム組成*’i使用しうる。そ
のようなチューインガム組成物は一般にガムベース、甘
味剤および軟化剤を含、有している。
当該技術では周知のように、カムベースハ天然または合
成コム筐たはエラストマーを包含している。エラストマ
ーは勿論加侃キれてはいない。ガムベースとして有用な
ガムまたはエラストマーとして非限定ではめるがそれら
の例としては天然ゴム、チクル、レチカスビ、ジェルト
ン、ポリイソブチレン、インブチレン−インプレン共重
合体、スチレン−ブタジェン共重合体およびそれらの混
合物である。ガムベースは全チューインガム組成物基準
で約14〜約50東i%そして好ましくは約20〜灼6
011を溝成しうる。
このガムベースはコムまたはエラストマー成分の軟化を
助けるためのエラストマー溶媒を含有しうる。そのよう
なエラストマー溶媒の例としてはロジンまたは変性ロジ
ン例えは水素化、二量化または重合化ロジンのメチル、
グリセロールまたはペンタエリスリトールエステルまた
はそれらの混合物がある。ガムベースの製造に有用なロ
ジンの例としては部分水素化ウッドロジンのペンタエリ
スリトールエステル、ウッドロジンのペンタエリスリト
ールエステル、部分三量化ロジンのグリセロールエステ
ル、!合化ウッドロジンのグリセロールエステル、トー
ル油ロジンのグリセロールエステル、ウッドロジンおよ
び部分水素化ウッドロジンのグリセロールエステル、な
らびにロジンの部分水素化メチルエステル、およびポリ
チルはン例えばα−ピネンまたはβ−ピネンの重合体チ
ルはン樹脂があげられる。ポリテルペンおよびそれらの
混合物を含むテルペン樹脂もまた有用である。エラスト
マー溶媒はガムベースの約10〜釣75重偏チ、そして
好ましくは約45〜約70重蓄−範囲の量で使用するこ
とができる。
コーンシロップは水分源として作用し、そしてそルは約
8〜灼30重倉チ好ましくは約15〜釣20重量俤で使
用することができる。特定のコーンシロップ蓋はガム組
成物の全体の処方に依存し、当該技術において慣用の#
J 2〜約8−の水分含量を与えるように制御される。
本明細書および特許請求範凹で使用されている場合の「
コーンシロップ」の用MUコーンシロップおよびフルク
トースシロップならびに単純シロップを意味している。
本発明のチューインガム組成物は一般に甘味剤を包含し
ている。甘味剤は広範な物質例えば水溶性甘味剤、水溶
性人工甘味剤およびジペプチドに基づく甘味剤およびそ
れらの混合物を含むものから選ぶことができる。特定の
甘味剤に限定されるわけではないが代表的例としては以
下のものを包含する。
A、水溶性甘味剤例えば単糖類、二糖類、および多糖類
例えばキシロース、リボース、グルコース、マンノース
、カラクトース、フルクトース、テキストロース、 蔗
糖、 砂[t、マルトース、部分水解殿粉またはコーン
シロップ固体および糖アルコール例えばソルビトール。
キシリトール、マンニトールおよびそれらの混合物 B、水溶性人工甘味剤、例えば可溶性サッカリン塩、す
なわちサッカリンのナトリウム塩またはカルシウム塩、
シクラメート塩、アセスルファムにその他およびサッカ
リンの遊離酸形 C,ジペプチドベース甘味剤例えばL−アス、Jルチル
ーL−フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許
第5.492,131号明細書その他に記載の物質、 一般に甘味剤の量は物足のチューインガムに対して選は
れた甘味剤の所望お゛によシ変動する。
この量は通常は容易に抽出しうる甘味剤を使用する場合
には釣0.001〜釣90重量%である。前記カテゴI
J Aに記載の水溶性甘味剤は好ましくは最終的なチュ
ーインガム組成物の約25〜約751量−1そして最も
好ましくは約50〜約6531kToの童で使用される
。それに対して、カテゴIJ BおよびCに記載の人工
甘味料は最終チューインガム組成物の約0J05〜釣5
,0重量%そして最も好ましくはIWJ O,05〜約
2.5重量゛チの量で使用される。これらの童は芳香油
から達成される芳香水準とは独立して甘味の所望水準を
達成させるために通常必賛である。乾燥甘味剤と共に独
立して水を加えることができるけれトモ、ソれは一般に
はコーンシロップの一部として加えられる。
チューインガム組成物が許容しうるテクスチャーを有す
るためには1組成物中に軟化剤を包含させることが好ま
しい。本明細書に使用される場合の軟化剤は乳化剤、可
塑剤、軟化剤その他を意味している。非限定的ではおる
が適当な乳化剤の例としてはレシチン、脂肪酸およびモ
ノグリセリド、ジーおよびトリグリセリド、プロピレン
グリコールモノステアレート、クリセロールモノステア
レートおよびそれらの混合物があげられる。そのような
物質は約1〜約25重量%の量で使用されうる。
可塑剤または軟化剤のような種々の異った成分、例えば
水素化植物油、ラノリン、レシチン、ステアリン酸、ス
テアリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、グリセ
リルトリアセテート。
グリセリンその他ならびに天然ワックス、石油ワックス
例えばポリエチレンワックス、パラフィンワックスおよ
び微結晶ワックスもまたこのガムベース中に包含されて
種々の所望のテクスチャーおよびコンシスチンシー性を
得ることができる。これらの物質は一般にチューインガ
ム組成物の約30!i%までの童で、そして好ましくは
約1〜約25重量%量でそしてより好ましくは約3〜約
101t%量で使用される。
本発明のチューインガム組成物は更に、慣用の添加剤例
えば着色剤、芳香剤、増量剤、可塑剤、バルク剤、乳化
剤、軟化剤およびそれらの混合物を包含しうる。着色剤
としては二酸化チタニウムおよび当該技術で知られた食
品染料があげられる。増量剤としては水酸化アルミニウ
ム、アルミナ、珪酸アルミニウム、炭酸カルシウムおよ
びそれらの混合物があけられるがそれに限定されるもの
ではない。増量剤の使用は任意でsbそしてそれらは種
々の量で使用することができる。好ましくは使用される
場合の増量剤の量は最終チューインガム組成物の約4〜
約30重量−に変動する。
チューインガム技術ではよく知られた芳香剤を本発明の
チューインガム組成物に加えることができる。合成芳香
剤および植物1葉、花、果物その他から誘導された天然
芳香剤の両方およびそれらの組合せが有用である。これ
ら芳香剤は一般に液体である。しかしそれらはまたスプ
レー乾燥固体としても使用できる。その他の別の物理的
形状を有する芳香剤例えば粉末芳香剤、ビーズ形芳香剤
およびカブ七ル化芳香剤は本発明の範囲内にある。非限
定的ではあるが芳香剤の例としてはスRアミント油、シ
ナモン油、冬緑油(サリチル酸メチル)およびペパーミ
ント油があけられる。芳香剤として有用な合成および矢
然フルーツフレーバーとしては柑橘油、例えばレモン、
オレンジ、ライムおよびグレープフルーツのような芳香
剤、リンゴ、いちご、メIチェリー、バナナ、パイナツ
プルを含むフルーツエッセンスおよび種々の芳香剤例、
t [シンナミルアセテート、シンナムアルデヒド、シ
トラルジエチルアセタール、ジヒドロカプリルアセテー
ト、ユーゲニルホルメート、p−メチルアミンールその
他金含むアルデヒドおよびエステルがあげられる。一般
に任意の芳香剤または食品添加剤例えば「ナショナル・
アカデミ−・オブ・サイエンス(Natlonal A
cademy ofS01enOθ月第49〜53頁お
よび第63〜258頁に記載のものを使用しうる。
本明細書および特許請求範囲に使用されている場合の「
芳香剤」の用語はチューインガム技術にお□いて使用さ
れている任意の天然および合成芳香剤を、そして特に本
明細書にこれまでに記載されている芳香剤を意味する。
使用される芳香剤の量は通常は選択事項であシそしてこ
れは芳香剤のタイプおよび所望される強度のようなファ
クターによシ決定される、一般に全チューインガム組成
物の約0.05〜約3.ON1%、好ましくは約0.3
〜約1,5N量係よシ好ましくは約0.7〜約1.2重
量−の相が使用される。
チューインガム組成物は芳香剤を包含しているけれども
、錠剤化の直前にチューインガム顆粒に追加の芳香剤を
加えることは本発明の範囲内である。好ましくはこの追
加の芳香剤は乾燥形態であυ1例えばスプレー乾燥芳香
剤または封入化芳香剤でおる。しかしそれを第一に潤滑
剤系の乾燥成分とブレンドさせる場合には液体本明細書
および特許請求範囲に使用されている場合の「チューイ
ンガム組成物J OJ’l[tUガムベース、甘味剤お
よび軟化剤ならびにその他のチューインガム技術で知ら
れている添加剤を包含する前記従来技術ガム組成物を意
味している。これらチューインガム組成物は一般に組成
物の少くとも2〜約8重量%、好ましくは約2〜約6重
is・よシ好まし又は約2〜釣4重量−の水分を含有し
ている。
本発明の実施に使用するための典型的チューインガム組
成物は表1に列記されている。
表 I ガムベース 14〜50 甘 味 剤 0.001〜9゜ 軟化剤 1.0〜25 錠剤住用机方物の!IJ!Vc卦Lh−rは座鋺勤割↓
芳香剤の組成を決定し、そして残シをチューインガム顆
粒から構成させる。
本方法により製造されるチューインガム組成物は砂糖を
含有するものまたはシュガーレスのものであシ、そして
これは通常の%または非接着性チューインガム片に処方
させることができる。当該技術でよく知られた風船ガム
、棒ガム、中心充填ガムおよびその他のガム片形状が意
図181、。
ここに本発明は慣用のチューインガム組成物の錠剤化に
関して記載されているけれども、医薬を包含させること
も本発明の範囲内であって、この場合の得られるガムは
薬用チューインガム錠剤である。
医薬は圧縮助剤と共にガム顆粒中に加えられる。医薬用
薬物またはその他の活性剤は封入を含む多くの形態で加
えられるが、それらは好ましくは乾燥状態で加えられる
。活性剤をそれ自体顆粒化させそしてこの形態で錠剤形
チューインガム組成物に加えることができる。
液体、水溶性薬物は修正マルトデキストリンの溶液に加
えそしてスプレー乾燥きせることかできる。液体、油溶
性薬物および活性剤はガム顆粒と混合させる前に圧縮助
剤成分とブレンドさせることができる。この場合液体薬
物または活性成分は圧縮助剤の30重量qbを越えるべ
きではなく、好ましくは201童チを越えるべきではな
い。
薬物、医薬および他の活性剤投与手段としての本発明の
錠剤形チューインガム組成物の利点は、この成分が顆粒
の間に捕捉されておりそしてガム組成物中にあるのでは
ないということである。従ってそれは容易に生物学的利
用能を有し、そしてガムを噛むとほとんど完全に放出さ
れる。本明細書および特許請求範囲に使用されている「
活性剤」の用語はその医薬的または栄養学的性質のため
に摂取される任意の薬剤、医薬またはその他の物質を意
味している、本発明のガム錠剤中に包含させることので
きる活性剤の非限定的ではあるがその例としてはペンシ
カイン、フェノールフタレン、下剤、ロベリンザルフェ
ート(禁煙助剤)、制酸剤としての炭酸カルシウムまた
は炭酸マグネシウム、アスピリン、歯の崩壊阻止のため
のフルオライド、喫煙側代替物としてのニコチン、ビタ
ミン、鉱物質、カフェイン、クエン酸塩カフェイン。
安息香酸ナトリウムカフェイン、カフェイン塩酸塩1負
欲抑制剤その他があけられる。
活性剤が乾燥粉末である場合には、それは圧縮助剤の叫
重量部までの1で加えることができる。しかし好ましく
は活性剤は錠剤の到1〜5重量饅、より好ましくはI/
!J2〜約4重量係例えば3チを構成する。例えはビタ
ミンCが活性剤である場合には、それは−錠剤当り約6
0149で加えることができる。ダイエツト用錠剤に対
してはチューインガム錠剤は約5冨9のペンシカインお
よび75m+1?のメチルセルロースを含有しうる呼気
脱臭錠剤は1錠剤当りわ1翼gのクロロフィルを含有す
ることができる。
一般にチューインガム組成物の製造法は適当ナカムケト
ル中に、カムベースとコーンシロップの浴融ブレンドを
加えそして均質に々るまで混合することを包含する。通
常均質塊は約55〜約65℃の温度では約6分で得られ
る。砂糖。
テキストロース、マノいトテキストリンおよび着色剤を
通常次いでこの均質塊に灼2分11Jブレンドさせる。
芳香剤を次いで加えそして充分に均質となるまで混合す
る。
本発明の組成物の製造方法においては、当該技術に一般
に知られている一般法を使用して粉砕助剤を含有するチ
ューインガム組成物を製造して、豹2〜約8重itsの
水含量を有するチューインガム組成物全製造する。次い
でこのチューインガム組成物を邑該技術で一般に実施さ
れているようにシートまたはロープに成形させ、そして
#J24時間これを熟成させることができる。この組成
物を次いで室温で顆粒に粉砕してガム顆粒を生成させる
。粉砕は任意の適当な粉砕機例えはフリツツミルを使用
して達成することができる。
以下の実施例は本発明を更に岩解するために与えられて
いるがしかしこれは本発明の限定を意図するものではな
い。本明細書全体にわたってahすべて特記されていな
い限りは錠剤形チューインガム組成物の1量基準である
例 1 次の組成を有するチューインガム組成物を処方した・ カムベース 21 コーンシロップ 17 レシチン 0・2 グリセリン 0.45 着色剤 0.1 芳香剤 0,85 低蕾度マルトテキストリン 1.0 砂 糖 594 1LlO,00 ガムベース、コーンシロップおよびレシチンを約82〜
94Cのケトル中で2分間ブレンドさせて均質混合物を
生成させた。残存成分をこの混合物に加え、そして1l
J5分間ブレンドさせた。
このガム組成−をケトル中に放出させそしてロープに成
形させ、そして24時間調整した。このチューインガム
の水分含f#は6N量チであった。次いでこのチューイ
ンガム組成物をチューインガム組成物基準で2重量%の
殿粉を粉砕助剤として使用してフィックミル中で粉砕し
て顆粒とした。
形成された顆粒は釣4〜20メツシュの粒子サイズを宿
していた。粉砕の間の粘着せたにコンパクト形成はなく
そしてガム組成物は装置に付落しなかった。
例 n 粉砕助剤として約4ボンド/立方フイートのかさ音度を
有する修正マルトデキストリン2チに置き換えて例■を
くりかえした。その結果は実質的に例1で達成されたも
のと同一であったが、顆粒はより大きな自由流動性を有
しているようであった。
例 ■ 例…で製造されたガム顆粒を表■に記載の処方を使用し
て錠剤化させた。
顆粒を室温で約5分間ブレンン・ケリー・ブレングー中
で残余の成分と共にブレンドさせそしてストークス錠剤
機で錠剤化した。
これら実験の結果は以下の通シであった。
1 錠剤機中の流れの間組 バンチダイ中でのスティッキング 2 良好な流れ、/クンチ中でのスティッキング、脂肪
性の味 3 良好な流れ、良好なダイパンチ離型性、脂肪性の味
なL7、低い芳香性 4 実験3と同じ 5 良好な流れ、良好なm型性、高い芳香性 6 実験5と同じ、但し改善された芳香を有する 7 良好な流れ、良好な離型性、良好な芳香性 8 良好な流れ、良好な離型性、良好な芳香性 実験扁7および扁8の結果は、修正マルトテキストリン
が使用される揚台には粉末トリグリセリド(水素化油)
は必賛としないことを示す。
例 ■ 次の組成を有するチューインガム甜成物を処方した。
ガムベース 22 コーンシロツプ 18 レシチン 0.4 グリ士リン 0.05 芳香剤 1.4 砂 糖 5Z55 ガムベース、コーンシロップおよび軟化剤を82〜94
℃で2分間例Iにおけるようにしてブレンドさせた。こ
の混合物に残余の成分を加えそして約5分間ブレンドさ
せた。例Bの工程に従ってガムを粉砕助剤として修正マ
ルトデキストリンを使用して顆粒に形成させた。このチ
ューインガム組成物の水分含量は3.35重量%であっ
た。
次の処方を使用して例■の方法を使用してチューインガ
ム錠剤を製造した。
ガム顆粒 95.5 ステアリン酸マグネシウム 1.5 フユームドシリカ 0.5 修正マルトデキストリン 2.0 水素化綿実油 0.5 この物質は錠剤機ホッパーおよびフィーダー中で自由流
動性であシそしてモールドにスティッキングしなかった
例 V 次のようにシュガーレスの処方を使用してチューインガ
ムベースを製造した。
ガムベース 24.0 グリセリン 0.5 レシチン 0.5 マンニトール 8.0 ソルボリキツド 14.0 ンルビトール 52.0 サツカリンナトリウム 500 ppm芳香剤 1.4 着色剤 0.1 ガムベースと軟化剤とを82〜94℃で2分間ブレンド
させそして2分間更にブレンドをつづけつつマンニトー
ルおよびソルボリキッド(ソルビトール溶液)を加えた
。次いでンルビトール、芳香剤およびサッカリンナトリ
ウムヲ更に6分間攪拌しつつ加えた。このチューインガ
ムの水分含量は2重量%でめった。このガム組成物を例
Uにおけるようにして、マルトデキストリンの代りにマ
ンニトールを粉砕助剤として使用して顆粒化させそして
次の錠剤組成物を使用して錠KJ化させた。
ガム顆粒 95.0 芳香剤(粉末)2.0 フユームドシリカ 1.0 粉末水素化植物油 0.5 ステアリン酸マグネシウム 1.5 100.0 例 ■ 次の錠剤組成物を使用して例■をくシかえした。
ガム顆粒 93.0 芳香剤(粉末)2,0 フユームドシリカ 1.0 粉末水素化綿実油 0.5 ステアリン酸マグネシウム 1.5 マンニトール 2.0 100.0 シリカ、水素化油、ステアリン酸マグネシウムおよびマ
ンニトールを包含する@m剤糸を芳香剤と共にブレンド
させそしてガム顆粒とブレンドさせその後で錠剤化させ
た。ガム顆粒は錠剤機のホッパーおよびフィーダー中で
自由に流動しそしてパンチダイから良好に離型した。
本発明のガム錠剤中での活性成分の使用は以下の例によ
って例示することができる。
例 ■ 次の処方を使用してチューインガム組成物を製造した。
ガムベース 22.0 コーンシロツプ 18.0 砂 糖 57.4 芳香剤 1.0 軟化剤 095 着色剤(イエロー扁6) 0.15 リンゴ酸 0,5 100.00 チューインガム組成物を製造しそして例■の方法に従っ
て顆粒化させた。このチューインガムは+fl 3.3
重量蝿の水分含iを有していた。ガム顆粒をこのチュー
インガムから製造し、次いで次の錠剤用組成を使用して
それから錠剤を製造した。
ガム顆粒 92.14 コーテイ/グしたアスコルビン酸1.35アスコルビン
酸ナトリウム 1.31 芳香剤 2.0 修正マルトデキストリン 1.5 ステアリン酸マグネシウム 1.0 フユームドシリカ 0.5 着色剤(イエロー届6) 0.2 この組rJy、物をストークス錠剤様全使用して錠剤化
させた。ホッノ七−およびフィーター中では良好な流れ
があシそしてノモンチダイかしは良好な離型が行われた
本開示を参朋して、本発明の圧縮助剤は例えは粉砕させ
る前に凍結させることによって顆粒化されている任意の
ガムを錠剤化させるために使用しうるとともに、そして
これは本発明のガム顆粒の錠剤化を限定するものではな
いことが当業者には明白であろう。
本発明はこのように記載さflているけれども。
これは多くの様式に変形させうろことが明白である。そ
のような変形は本発明の精神および範囲からの逸脱と考
えられるべきではなく、そのようなすべての修正は本特
許請求範囲内に包含されるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) (+)チューインガムベース、粉砕助剤および甘
    味剤を包含するチューインガム顆粒と(11)潤滑剤、
    滑沢剤、接着防止剤およびそれらの混合物よりなる群か
    ら選ばれた少くとも2つの成分を包含する圧縮助剤との
    ブレンド混合物を包含する錠剤形チューインガム組成物
    の約2〜釣8重量暢の水分含量を有する錠剤形チューイ
    ンガム組成物。 2)粉砕助剤が錠剤形チューインガム組成物の約0.5
    〜約51量係の量で存在する。前記特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 3)粉砕助剤が約80メツシユまたはそれよシ小さい粒
    子サイズを有している前記特許請求の範囲第2麹記載の
    組成物。 4)粉砕助剤が食用殿粉、砂糖、多価アルコール、マル
    トテキストリン、修正マルトテキストリン、鉱Va負塩
    、タルク、フユームドシリカおよびそれらの混合物より
    なる群から選ばれる、前記特許請求の範囲第5項記載の
    組成物。 5)粉砕助剤が食用殿粉とサイズ6×またはそれよシ小
    さい砂糖との1=1 j[li比の混合物である、前記
    特許請求の範囲第1項記載の組成物0 6)粉砕助剤が水溶性である、前記特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 7)チューインガム顆粒が約4〜約30メツシユの粒子
    サイズを有している、前記特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 8)圧縮助剤が錠剤形チューインガム組成物の約2〜約
    15′Nflqbo′Ikで存在L テイル、 fnJ
    記特許請求の範囲第1項記載の組成物。 9)潤滑剤が金属ステアリン酸塩、水素化植物油、部分
    水素化植物油、ポリエチレングリコール、ポリオキシエ
    チレンモノステアレート。 動物脂肪、修正マルトデキストリンまた社それらの混合
    物よシなる群から選けれる、前記特許請求の範囲第8項
    記載の組成物。 10)潤滑剤が錠剤形チューインガム組成物の釣0.2
    5〜約2重魚−の量で存在している、前記特許請求の範
    囲第9項記載の組成物。 11)潤滑剤がステアリン酸マグネシウム、ステアリン
    酸カルシウムおよびそれらの混合物よシなる群から選ば
    れる、前記特許請求の範囲第10項記載の組成物。 12)潤滑剤が錠剤形チューインガム組成物の重量基準
    で約0.5〜約15重量−のステアリン酸マグネシウム
    と釣1〜約4m1196のマルトデキストリンとの混合
    物である、前記特許請求の範囲第11項記載の組成物。 13)潤滑剤が錠剤形チューインガム組成物の約0.4
    〜約1重量%の量で存在させた、水素化綿実油、固体水
    素化植物油、水素化大豆油およびそれらの混合物よシな
    る群から選ばれる。 前記特許請求の範囲第9項記載の組成物。 14)滑沢剤が錠剤形チューインカム組成物の約0.5
    〜約5重量%の量で存在させた、タルク、アルカリ金属
    塩、殿粉、多価アルコール、マルトデキストリンおよび
    それらの混合物よりなる群から選ばれる、前記特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 15)滑沢剤が錠剤形チューインガム組成物の約1〜約
    2.5重量%の量で存在させた、炭酸カルシウム、マン
    ニトール、ソルビトール、マルトデキストリンおよびそ
    れらの混合物よシなる群から選ばれる、前記特許請求の
    範囲第14項記載の組成物。 16)接着防止剤が錠剤形チューインガム組成物の約0
    .2〜約1重量−の量で存在させた、シリケート、二酸
    化珪素、メルク、アルカリ金属燐酸塩およびそれらの混
    合物よシなる群から選ばれる。前記特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 17)チューインガムベースが錠剤形チューインガム組
    成物の約14〜約50重量%の量で存在させた天然また
    は合成ゴムまたはエラストマーを包含している。前記特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 18)甘味剤が水溶性甘味剤、水溶性人工甘味剤、ジペ
    プチドベース甘味剤およびそれらの混合物よりなる群か
    ら選ばれる、前記特許請求の範囲第1項記載の組成物。 19)更に錠剤形チューインガム組成物の約O,OS〜
    約3.0重1%の量で存在させた芳香剤を包含している
    、前記特許請求の範囲第1項記載の組成物。 20)芳香剤が天然、人工または合、成分香油または芳
    香剤である前記特許請求の範囲第1項記載の組成物。 21)更に着色剤、乳化剤、充填剤、可塑剤、バルク剤
    、軟化剤およびそれらの混合物よシなる群から選ばれる
    物質を含有している前記特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 22)ガムベースとブレンドさせる前に圧縮助剤中に活
    性剤を混入させて、それによって活性剤をガム顆粒の間
    に捕捉させる前記特許請求の範囲第1項記載の組成物。 23)活性剤がビタミン、薬剤、下剤1食欲抑制剤また
    は医薬である前記特許請求の範囲第22項記載の組成物
    。 24) l)チューインガム組成物を調製し、11)粉
    砕助剤を使用してチューインガム組成物を粉砕して顆粒
    を形成させ、111)ガム顆粒を圧縮助剤と共にブレン
    ドし%lv)このガム顆粒を錠剤化させ、そしてV)錠
    剤形チューインガム組成物を回収することを包含するチ
    ューインガム錠剤の製造方法。 25)粉砕助剤が錠剤形チューインガム組成物の約0.
    5〜約5重量%の量で存在し、そしてこれが約80メツ
    シユまたはそれよシ小さい粒子サイズを有している前記
    特許請求の範囲第24項記載の方法。 26)粉砕助剤が食用殿粉、砂糖、多価アルコール、マ
    ルトデキストリン、修正マルトテキストリン、アルカリ
    金属塩、タルク、フユームドシリカおよびそれらの混合
    物よシなる群から選ばれる、前記特許請求の範囲第25
    項記載の方法。 27)粉砕助剤が約3〜約17ボンド/立方フイートの
    かさ密度を有する、炭酸カルシウム、マンニトール、ソ
    ルビトール、修正マルトテキストリンよりなる群から選
    ばれる前記特許請求の範囲第26項記載の方法@ 28)圧縮助剤が錠剤形チューインガム組成物の約2〜
    約15重量−の量で存在して2る、前記特許請求の範囲
    第24項記載の方法。 29)圧縮助剤が、潤滑剤、滑沢剤、接着防止剤および
    それらの混合物よりなる群から選ばれた少くとも2つの
    成分を包含している、前記特許請求の範囲第25頂記載
    の方法。 30)潤滑剤が錠剤形チューインガム組成物の約0.2
    5〜約2重量−の量で存在させた。金属ステアリン酸塩
    、水素化油、部分水素化植物油。 動物脂肪、修正マルトテキストリン、ポリエチレングリ
    コール、ポリオキシエチレンモノステアレート、金属硫
    酸塩およびそれらの混合物よシなる群から選はれる、前
    記特許請求の範囲第29項記載の方法。 61)潤滑剤がステアリン酸マグネシウム、ステアリン
    酸カルシウムおよびそれらの混合物よシなる群から選は
    れる、前記特許請求の範囲第29項記載の方法。 32)潤滑剤が錠剤形チューインガム組成物の約0.4
    〜約1重′jk憾の量で存在させた。水素化綿実油、固
    体水素化植物油、水素化大豆油およびそれらの混合物よ
    シなる群から選ばれる、前記特許請求の範囲第29項記
    載の方法。 33)滑沢剤が錠剤形チューインガム組成物の約α5〜
    約5重量−の量で存在させた。メルク。 殿粉、多価アルコール、マルトデキストリン。 アルカリ金属塩およびそれらの混合物よりなる群から選
    はれる、前記特許請求の範囲第29項記載の方法。 34)滑沢剤が錠剤形チューインガム組成物の約1〜約
    2.5重量−の量で存在させた、炭酸カルシウム、マン
    ニトール、ソルビトールおよびそれらの混合物よりなる
    群から選ばれる、前記特許請求の範囲第29項記載の方
    法。 35)接着防止剤が錠剤形チューインガム組成物の約0
    ,2〜約1N量チの量で存在させた、シリケート、二酸
    化珪素、アルカリ金属燐酸塩およびそれらの混合物より
    なる群から選ばれる、前記特許請求の範囲第24項記載
    の方法。 36)ガムペースが錠剤形チューインガム組成物の約1
    4〜約50重fi%の量で存在させた天然または合成ゴ
    ムまたはエラストマーを包含している前記特許請求の範
    囲第24項記載の方法。 37)チューインガム組成物が芳香剤、甘味剤および乳
    化剤、充填剤、可塑剤、バルク剤、軟化剤およびそれら
    の混合物よりなる群から選ばれた物質を含有している前
    記特許請求の範囲第24項記載の方法。 38)錠剤形成の前に圧縮助剤中に活性剤を混入させて
    それによって活性成分をガム顆粒の間に捕捉させる、前
    記特許請求の範囲第24項記載の方法。 39)前記特許請求の範凹第38項記載の方法によシ製
    造される生成物。 40)芳香剤をガム顆粒とのブレンドの前に圧縮助剤に
    混入させる、前記特許請求の範囲第24項記載の方法。 41) (a)約0.25〜約2.0重量係の金属ステ
    アリン酸塩、(b)約0.2〜約1重量係の7ユームド
    シリカ、(C)約2重t%までの水素化トリグリセリド
    、(d)約1〜約4重i%の、炭酸カルシウム、メルク
    、マンニトール、ソルビトールおよび修正マルトテキス
    トリンよりなる群から選ばれた滑沢剤を包含する組成物
    の約2〜約8重量−の水分含量を有する顆粒化チューイ
    ンガム組成物の錠剤化に使用するための圧縮助剤。
JP59267591A 1984-01-31 1984-12-20 錠剤形チユ−インガム組成物およびその製法 Pending JPS60164438A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US57561084A 1984-01-31 1984-01-31
US575610 1990-08-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60164438A true JPS60164438A (ja) 1985-08-27

Family

ID=24301004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59267591A Pending JPS60164438A (ja) 1984-01-31 1984-12-20 錠剤形チユ−インガム組成物およびその製法

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0151344A3 (ja)
JP (1) JPS60164438A (ja)
AU (1) AU3668684A (ja)
CA (1) CA1240875A (ja)
ES (1) ES8608288A1 (ja)
ZA (1) ZA849689B (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04234950A (ja) * 1990-12-27 1992-08-24 Korisu Kk 打錠用粉末ガムの製法
JPH0767541A (ja) * 1994-07-26 1995-03-14 Korisu Kk 打錠ガム
JP2005531319A (ja) * 2002-07-02 2005-10-20 ガムリンク エー/エス 樹脂調整圧縮成形チューインガム
JP2005532801A (ja) * 2002-07-15 2005-11-04 バゲル‐ソレンセン、アンド、カンパニー、アクティーゼルスカブ 錠剤加工されたチューインガム菓子
JP2006513704A (ja) * 2003-02-04 2006-04-27 ガムリンク エー/エス 圧縮チューインガムタブレット
JP2006516394A (ja) * 2003-02-04 2006-07-06 ガムリンク エー/エス 圧縮チューインガムタブレット
JP2006520751A (ja) * 2003-02-20 2006-09-14 ヤゴテック アーゲー 多層タブレット型チューインガム
JP2006525000A (ja) * 2003-05-06 2006-11-09 ガムリンク エー/エス チューインガム顆粒及び圧縮ガム製品を製造するための方法及びチューインガム顆粒化システム
JP2006524999A (ja) * 2003-05-06 2006-11-09 ガムリンク エー/エス チューインガム製品の製造方法及び圧縮チューインガムタブレット
JP2010252816A (ja) * 2010-08-23 2010-11-11 Gumlink As 圧縮チューインガムタブレット
JP2014158484A (ja) * 2014-04-04 2014-09-04 Gumlink As 圧縮チューインガムタブレット

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE55244T1 (de) * 1984-12-27 1990-08-15 Gergely Gerhard Kaugummi und verfahren zu seiner herstellung.
ZA867327B (en) * 1985-11-04 1987-05-27 Warner Lambert Co Flavored tableted chewing gum
US4711784A (en) * 1986-01-07 1987-12-08 Warner-Lambert Company Encapsulation composition for use with chewing gum and edible products
US4803083A (en) * 1987-03-16 1989-02-07 Wm. Wrigley Jr. Company Method of optimizing texture and processability of chewing gums and compositions made therefrom
US4959226A (en) * 1987-03-16 1990-09-25 Wm. Wrigley Jr. Company Method of optimizing texture and processability of chewing gums and compositions made therefrom
DE4102629A1 (de) * 1991-01-30 1992-08-06 Bayer Ag Pharmazeutischer kaugummi mit acetylsalicylsaeure
US5145696A (en) * 1991-05-15 1992-09-08 Wm. Wrigley Jr. Company Chewing gum with gum base in rolling compound
GB9525240D0 (en) * 1995-12-09 1996-02-07 Glaxo Wellcome Lab Sa Ranitidine compositions
AUPN805696A0 (en) * 1996-02-13 1996-03-07 Saretzky, Eric The comminuting of tacky materials
US5866179A (en) * 1996-05-03 1999-02-02 Avant-Garde Technologies & Products S.A. Medicated chewing gum and a process for preparation thereof
US6582738B2 (en) * 1999-09-13 2003-06-24 Deseret Laboratories, Inc. Process for preparing chewing gum containing a nutritional supplement
GB0107954D0 (en) * 2001-03-29 2001-05-23 Nestle Sa Chewing gum-containing tablet
US6551643B2 (en) * 2001-05-22 2003-04-22 Wm. Wrigley Jr. Company Process and apparatus for producing miniature gum ball centers using an underwater pelletizer
US20030026871A1 (en) * 2001-07-31 2003-02-06 Corriveau Christine L. Methods of producing tableted gums and tableted gums so produced
US7208186B2 (en) 2001-09-18 2007-04-24 Spi Pharma, Inc. Chewing gum formulation and method of making the same
DK1517616T3 (en) * 2002-07-02 2017-06-19 Fertin Pharma As COMPRESSED CHEW GUM TABLE II
US20060115433A1 (en) * 2002-07-02 2006-06-01 Andersen Rita B Compressed chewing gum
ES2578252T3 (es) 2002-09-24 2016-07-22 Gumlink A/S Goma de mascar que comprende al menos dos polímeros biodegradables diferentes
ES2311631T3 (es) 2002-09-24 2009-02-16 Gumlink A/S Goma de mascar biodegradable que comprende por lo menos un polimero biodegradable de alto peso molecular.
WO2004040994A1 (en) * 2002-11-06 2004-05-21 Firmenich Sa Gum base composition
DK1474995T3 (da) 2003-05-06 2013-02-18 Gumlink As Fremgangsmåde til fremstilling af tyggegummigranulater, et gummisammensætningsekstruder- og granuleringssystem og et tyggegummiprodukt
ATE480150T1 (de) * 2003-12-30 2010-09-15 Gumlink As Komprimierbarer biologisch abbaubarer kaugummi
JP4875616B2 (ja) 2004-07-06 2012-02-15 ガムリンク エー/エス 圧縮チューインガムタブレット
KR100880203B1 (ko) * 2004-12-30 2009-01-28 굼링크 에이/에스 압축 츄잉 검
WO2009007770A1 (en) * 2007-07-06 2009-01-15 Gumlink A/S Chewing gum granules for compressed chewing gum
CN106456560B (zh) 2014-04-08 2021-04-06 费尔廷制药公司 医用口香糖
US9744128B2 (en) * 2014-06-05 2017-08-29 Mastix LLC Method for manufacturing medicated chewing gum without cooling
US10765658B2 (en) 2016-06-22 2020-09-08 Mastix LLC Oral compositions delivering therapeutically effective amounts of cannabinoids

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2290120A (en) * 1940-09-14 1942-07-14 Christopher F Thomas Chewing gum product and method of preparing same
US3262784A (en) * 1963-12-02 1966-07-26 Frank H Fleer Corp Chewing gum product and method of making same
BE686750A (ja) * 1966-09-12 1967-02-15
LU74297A1 (ja) * 1976-02-02 1977-08-11
AT350728B (de) * 1978-02-17 1979-06-11 Gergely Gerhard Verfahren zur herstellung eines kaugummis
DE3010836C2 (de) * 1980-03-21 1982-10-28 Barnängen Deutschland GmbH, 5020 Frechen Kaugummi und seine Herstellung
US4370350A (en) * 1980-04-28 1983-01-25 Wm. Wrigley Jr. Company Chewing gum method
US4405647A (en) * 1981-06-15 1983-09-20 Wm. Wrigley Jr. Company Method of compacting chewing gum base

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2558391B2 (ja) * 1990-12-27 1996-11-27 コリス株式会社 打錠用粉末ガムの製法
JPH04234950A (ja) * 1990-12-27 1992-08-24 Korisu Kk 打錠用粉末ガムの製法
JPH0767541A (ja) * 1994-07-26 1995-03-14 Korisu Kk 打錠ガム
JP2558437B2 (ja) * 1994-07-26 1996-11-27 コリス株式会社 打錠ガム
JP2005531319A (ja) * 2002-07-02 2005-10-20 ガムリンク エー/エス 樹脂調整圧縮成形チューインガム
JP4786179B2 (ja) * 2002-07-15 2011-10-05 バゲル‐ソレンセン、アンド、カンパニー、アクティーゼルスカブ チューインガムタブレットおよびその製造方法
JP2005532801A (ja) * 2002-07-15 2005-11-04 バゲル‐ソレンセン、アンド、カンパニー、アクティーゼルスカブ 錠剤加工されたチューインガム菓子
JP2006513704A (ja) * 2003-02-04 2006-04-27 ガムリンク エー/エス 圧縮チューインガムタブレット
JP2006516394A (ja) * 2003-02-04 2006-07-06 ガムリンク エー/エス 圧縮チューインガムタブレット
JP2006520751A (ja) * 2003-02-20 2006-09-14 ヤゴテック アーゲー 多層タブレット型チューインガム
JP2006525000A (ja) * 2003-05-06 2006-11-09 ガムリンク エー/エス チューインガム顆粒及び圧縮ガム製品を製造するための方法及びチューインガム顆粒化システム
JP2006524999A (ja) * 2003-05-06 2006-11-09 ガムリンク エー/エス チューインガム製品の製造方法及び圧縮チューインガムタブレット
JP4828408B2 (ja) * 2003-05-06 2011-11-30 ガムリンク エー/エス チューインガム顆粒及び圧縮ガム製品を製造するための方法及びチューインガム顆粒化システム
JP2010252816A (ja) * 2010-08-23 2010-11-11 Gumlink As 圧縮チューインガムタブレット
JP2014158484A (ja) * 2014-04-04 2014-09-04 Gumlink As 圧縮チューインガムタブレット

Also Published As

Publication number Publication date
EP0151344A2 (en) 1985-08-14
ES538521A0 (es) 1986-06-16
CA1240875A (en) 1988-08-23
ES8608288A1 (es) 1986-06-16
EP0151344A3 (en) 1987-04-15
AU3668684A (en) 1985-08-08
ZA849689B (en) 1985-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60164438A (ja) 錠剤形チユ−インガム組成物およびその製法
US4753805A (en) Tabletted chewing gum composition and method of preparation
JP6908717B2 (ja) 経口送達ビヒクル
CA3025559C (en) Powdered composition comprising a complex between a cannabinoid and a basic ion exchange resin
US5569477A (en) Chewing gum containing vitamins or other active materials
US6555145B1 (en) Alternate encapsulation process and products produced therefrom
CN1997350B (zh) 释放烟草生物碱的口香糖
US6949264B1 (en) Nutraceuticals or nutritional supplements and method of making
JP6840849B2 (ja) 別個の結合剤及びエリスリトールを含む錠剤
JP4875616B2 (ja) 圧縮チューインガムタブレット
US20060039872A1 (en) Layered chewing gum tablet
JP2006513704A (ja) 圧縮チューインガムタブレット
WO2008045579A1 (en) Oral delivery vehicles containing a traditional chinese medicine of extract thereof
MXPA04012407A (es) Goma de mascar comprimida.
JPH1149666A (ja) 直接的に圧縮可能な顆粒
EP1554935A1 (en) Layered chewing gum tablet
WO2000025598A1 (en) Sucrose fatty acid esters for use as increased release of active ingredients
WO2000035298A1 (en) Chewing gum containing medicament active agents
EP1311240A1 (en) Method for preparation of chewing gum with customer acceptable taste
EP2793849A1 (en) Method of releasing nicotine from chewing gum
EP1761132B1 (en) Chewing gum comprising flavor emulsion
JP2021073318A (ja) 経口送達ビヒクル
JP2010252816A (ja) 圧縮チューインガムタブレット
KR100880203B1 (ko) 압축 츄잉 검
EP2928681B1 (en) Compressed tablets