JP2005531319A - 樹脂調整圧縮成形チューインガム - Google Patents
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Abstract
Description
−ガムベースの約3から約35重量%の量の少なくとも1つのエラストマーと、
−ガムベースの約15から約60重量%の量の少なくとも2つの樹脂と、
−ガムベース成分とを含み、前記少なくとも2つの樹脂が、
−ガムベースの約5から約40重量%の量の天然樹脂と、
−ガムベースの約10から約40重量%の量の天然樹脂とを含むガムベース顆粒に関する。
本発明によれば、エラストマー可塑剤、例えば天然または合成樹脂の選択は、具体的な用途および使用される樹脂の種類に応じて異なることができる。
本発明の実施形態によれば、異なる天然樹脂の性質は、通常は、例えば分子量、分子構造および/または起源に関して異なっていてもよい。
本発明の実施形態において、前記合成樹脂は、1つまたは複数の異なる合成樹脂を含む。
本発明の実施形態において、合成樹脂と天然樹脂の比は、約0.5から約7、好ましくは約0.9から約6.0である。
本発明の実施形態において、合成樹脂と天然樹脂の比は、約0.9から約2.0、好ましくは約0.9から約1.5である。
本発明の実施形態によれば、天然樹脂は、合成樹脂の量が、常に、ガムベースに存在する天然樹脂の量の少なくとも約0.9倍で、ガムベース中の天然樹脂の量の2倍以下になるように合成樹脂によって常に調整される。
本発明の実施形態において、前記天然樹脂は、例えばα−ピネン、β−ピネンおよび/またはd−リモネンから誘導されたテルペン樹脂、天然テルペン樹脂、ガムロジン、トール油ロジン、ウッドロジンまたはそれらの他の誘導体のグリセロールエステル、例えば部分水素化ロジンのグリセロールエステル、重合ロジンのグリセロールエステル、部分二量化ロジンのグリセロールエステル、部分水素化ロジンのペンタエリスリトールエステル、ロジンのメチルエステル、ロジンの部分水素化メチルエステルまたはロジンのペンタエリスリトールエステル、ならびにそれらの組合せを含む。
本発明の実施形態によれば、ポリ酢酸ビニル(PVA)は、例えば、1000から約90000の範囲、例えば30000から50000を含む3000から80000Mnの範囲のGPC平均分子量を有する。
本発明の実施形態において、前記少なくとも1つの高分子量エラストマーの分子量は、約50000g/molから800000g/mol Mnである。
本発明の実施形態において、前記少なくとも1つの低分子量エラストマーの分子量は、約1000g/molから50000g/mol Mnである。
本発明の実施形態において、ガムベースは、潤滑剤、粘着防止剤および流動促進剤を実質的に含まない。
本発明の実施形態において、前記ガムベースは、ワックスを実質的に含まない。
脂肪を実質的に含まないチューインガム配合物は、例えば、保健性を向上させることを利点とする。
本発明の実施形態において、ガムベースの水分含有量は、ガムベースの2.0重量%未満、好ましくは1.5重量%未満である。
本発明の実施形態において、前記ガムベースは、ガムベースの約15から約40重量%の量の合成樹脂を含む。
本発明の実施形態において、前記ガムベースは、ガムベースの約2から30重量%の量のワックスを含む。
本発明の実施形態によれば、ガムベースまたはガムベースの少なくとも一部への香料の引き裂き(tearing)または混合は、例えば、香料成分の添加時にガムベース成分を機械的に混合すること意味する。
さらに、本発明は、
チューインガムの約0.3から32重量%、好ましくは約5から25重量%の量のエラストマーと、
チューインガムの約1.5から55重量%、好ましくは約4から30重量%の量の樹脂と、
チューインガム添加剤とを含み、
前記樹脂が、
チューインガムの約0.5から35重量%、好ましくは約4から30重量%の量の天然樹脂と、
チューインガムの約1から35重量%、好ましくは約4から30重量%の量の合成樹脂とを含む圧縮チューインガムに関する。
本発明によれば、圧縮チューインガムは、ガムベース顆粒およびチューインガム添加剤の圧縮によって製造される。
本発明の実施形態において、前記天然樹脂は、1つ以上の異なる天然樹脂を含む。
本発明の実施形態において、前記合成樹脂は、1つ以上の異なる合成樹脂を含む。
本発明の実施形態によれば、異なる合成樹脂の性質は、通常は、例えば分子量に関して異なっていてもよい。したがって、ガムベース配合物の一部を形成する合成樹脂として、通常は、例えば低分子樹脂と高分子樹脂(例えばPVA)との組合せが好ましい。
本発明の実施形態によれば、天然樹脂は、合成樹脂の量が、常に、ガムベースに存在する天然樹脂の量の少なくとも半分で、多くても天然樹脂の量の7倍以下の量になるように合成樹脂によって常に調整される。
本発明の実施形態によれば、天然樹脂は、合成樹脂の量が、常に、ガムベースに存在する天然樹脂の量の少なくとも約0.9倍で、ガムベース中の天然樹脂の量の2倍以下になるように合成樹脂によって常に調整される。
本発明の実施形態において、前記天然樹脂は、例えばα−ピネン、β−ピネンおよび/またはd−リモネンから誘導されたテルペン樹脂、天然テルペン樹脂、ガムロジン、トール油ロジン、ウッドロジンまたはそれらの他の誘導体のグリセロールエステル、例えば部分水素化ロジンのグリセロールエステル、重合ロジンのグリセロールエステル、部分二量化ロジンのグリセロールエステル、部分水素化ロジンのペンタエリスリトールエステル、ロジンのメチルエステル、ロジンの部分水素化メチルエステル、またはロジンのペンタエリスリトールエステルなどの他のそれらの誘導体、ならびにそれらの組合せを含む。
本発明の実施形態によれば、ポリ酢酸ビニル(PVA)は、例えば、1000から約90000の範囲、例えば30000から500000を含む3000から80000Mnの範囲のGPC平均分子量を有する。
本発明の実施形態において、少なくとも1つの低分子量エラストマーを含む前記チューインガムは、前記チューインガムの約0から20%の量である。
本発明の実施形態において、前記少なくとも1つの低分子量エラストマーの分子量は、約1000g/molから50000g/mol Mnである。
本発明の実施形態において、チューインガムは、潤滑剤、粘着防止剤および流動促進剤を実質的に含まない。
本発明の実施形態において、天然樹脂は、チューインガム配合物に加えられると、チューインガムの改良された粘着性の触感を与える。
本発明の有利な実施形態によれば、チューインガム配合物を合成樹脂と天然樹脂のバランスに関して調整すると、有利な触感特性を有する、ワックスを実質的に含まないチューインガム配合物が得られた。
脂肪を実質的に含まないチューインガム配合物は、例えば、保健性を向上させることを利点とする。
本発明の実施形態において、前記チューインガムは、チューインガムの約0から約50重量%の量の増量剤を含む。
本発明の実施形態において、前記チューインガムは、チューインガムの約1.5から約35重量%の量の合成樹脂を含む。
本発明の実施形態において、前記チューインガムは、チューインガムの約0.5から約30重量%の量のワックスを含む。
本発明の実施形態において、圧縮に先立って、香味料の少なくとも一部が引き裂かれて、チューインガム形成ガムベース顆粒またはガムベース顆粒の一部になる。
本発明の実施形態において、圧縮成形に先立って、前記活性成分の一部が引き裂かれて、チューインガムまたはチューインガムの少なくとも一部になる。
さらに、本発明によって、好ましくは天然樹脂によって達成される粘着性の制御がタブレット形状のグループの選択を容易にすることが分かった。
本発明によれば、ガムベース顆粒の圧縮成形に先立ってガムベースに混合される天然樹脂によって所望の触感を得ることが可能である。
明らかに、本発明によれば、例えば混合時または混合後に、さらなる添加剤をガムベースに添加することができる。
香味放出の最後の部分は、全香味放出時間を延ばすことになる。
さらに、本発明によるチューインガムタブレットのさらなる利点は、タブレットを処理し、コーティングおよび最終包装などの最終的な処理の前に一次的に保管できることである。
一般に、上述の利点をまとめると、粘着性は、従来の方法によってだけではなく、圧縮成形によって製造されたチューインガムにおいて実際に得ることができるということである。
本発明によれば、チューインガムタブレットの「重量%」は、未被覆のチューインガムタブレットを基準としている。
香料の量は、加えられる香料の種類、ならびにガムベース顆粒およびチューインガム添加剤の圧縮に先立って、香料を引き裂いてガムベースまたはガムベースの一部にしたかどうかに著しく左右される。
天然樹脂がタブレットの改良された粘着性の触感を与える場合に、本発明のさらに有利な実施形態が得られる。
ガム中心部がワックスを含む場合に、本発明のさらに有利な実施形態が得られる。
本発明の実施形態によれば、ワックスを加えることなく、所望の最初の粘着性の調整を行うことができる。
このように、予め混合された成分と、通常の圧縮成分とのバランス、すなわち活性成分の早い放出と遅い放出との一定の所望のバランスを得ることができる。
図1は、本発明によるチューインガムタブレットを示す図である。
図1は、圧縮成形ガムベース顆粒を基材として製造されたチューインガムタブレットを示す。ガムタブレットは、ガムベース中心部2を封入または部分的に封入するバリア層1を含む。
バリア層、例えばステアリン酸マグネシウムは、ガムタブレットの外バリアを形成する。
従来の被覆のような層をタブレットにさらに施与することができる。
工程21において、本発明の処方に従って好適なガムベースが調製される。
本発明の好ましい実施形態によれば、ガムベースの一部が、調整された量の香料および/または活性成分と予備混合される。
本発明の意味において、チューインガム添加剤は、バルク甘味料、高強度甘味料、香料添加剤、柔軟剤、乳化剤、着色剤、結合剤、酸味料、増量剤、酸化防止剤、および仕上げられたチューインガム製品に所望の特性を与える薬学的または生物学的活性物質などの他の成分を含む。
好適なバルク甘味料としては、例えば糖および無糖成分の両方が挙げられる。バルク甘味料は、典型的には、チューインガムの約5から約95%、より典型的には、ガムの20から80重量%、例えば約30から約60重量%を構成する。
活性成分の存在において、チューインガムは、当該技術分野で知られている担体を好適に含むこともできる。
本発明によれば、封入香味料または活性成分を、圧縮する前に、例えば図2の工程23で最終配合物に添加することができる。
本発明の一実施形態において、チューインガムは、医薬、美容または生物学的に活性な物質を含む。そのような活性物質(その包括的なリストは、参照により本明細書に組み込まれるWO00/25598に見いだされる)としては、薬物、栄養補助食品、防腐剤、pH調節剤、抗喫煙剤、過酸化水素および咀嚼時に尿素を放出することが可能な化合物などの口腔および歯の手入れまたは治療を行うための物質が挙げられる。防腐剤の形の有用な活性物質の例としては、グアニジンおよびビグアニジンの塩および誘導体(例えば、クロルヘキシジンジアセテート)ならびに限られた水溶性を有する以下の種類の物質、すなわち、四級アンモニウム化合物類(例えばセラミン、クロロキシレノール、クリスタルバイオレットおよびクロラミン)、アルデヒド類(例えばパラホルムアルデヒド)、デクアリンの誘導体、ポリノキシリン、フェノール類(例えばチモール、p−クロロフェノールおよびクレゾール)、ヘキサクロロフェン、サリチル酸アニリド化合物、トリクロサン、ハロゲン類(ヨウ素、ヨウドホア類、クロロアミンおよびジクロロシアヌル酸塩)、アルコール類(3,4ジクロロベンジルアルコール、ベンジルアルコール、フェノキシエタノールおよびフェニルエタノール)(Martindale、The Extra Pharmacopoeia、第28、547〜578頁も参照のこと);アルミニウム塩(例えば硫酸アルミニウムカリウム(AlK(SO4)2,12H2O)などの限られた水溶性を有する金属塩、錯体および化合物、ならびにホウ素、バリウム、ストロンチウム、鉄、カルシウム、亜鉛、(酢酸亜鉛、塩化亜鉛およびグルコン酸亜鉛)、銅(塩化銅および硫化銅)、鉛、銀、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、リチウム、モリブデンおよびバナジウムの塩、錯体および化合物を含める必要がある;口および歯の手入れのための他の組成物、例えば、フッ素(フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、アミノフルオライド類およびフッ化第一スズ)、リン酸塩、炭酸塩およびセレニウムを含む塩、錯体および化合物が挙げられる。さらなる活性物質は、J.Dent.Res.、第28巻 No.2、160〜171頁(1949年)に見いだすことができる。
また、例えば米国連邦規則集第21章第182.5013.1825997項および第182.8013−182.8997項のような様々な国の当局が承認する栄養物のリストが参照される。
防腐剤の形の活性剤の例としては、例えば、グアニジンおよびビグアニジンの塩および化合物(例えば、クロルヘキシジン二酢酸塩)、ならびに限られた水溶性を有する以下の種類の物質、すなわち四級アンモニウム化合物(例えばセラミン、クロロキシレノール、クリスタルバイオレットおよびクロラミン)、アルデヒド(例えばパラホルムアルデヒド)、デクアリンの化合物、ポリノキシリン、フェノール(例えばチモール、パラクロロフェノールおよびクレゾール)、ヘキサクロロフェン、サリチル酸アニリド化合物、トリクロサン、ハロゲン類(ヨウ素、ヨウドフォア、クロロアミンおよびジクロロシアヌル酸塩)、アルコール(3,4ジクロロベンジルアルコール、ベンジルアルコール、フェノキシエタノールおよびフェニルエタノール)(また、Martindale、The Extra Pharmacopoeia、第28、547〜578頁も参照);アルミニウム塩(例えば硫酸アルミニウムカリウム(AlK(SO4)2,12H2O)などの水溶性の低い金属塩、錯体および化合物、またホウ素、バリウム、ストロンチウム、鉄、カルシウム、亜鉛(酢酸亜鉛、塩化亜鉛およびグルコン酸亜鉛)、銅(塩化銅および硫酸銅)、鉛、銀、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、リチウム、モリブデンおよびバナジウムの塩、錯体および化合物を含める必要がある;口および歯の手入れのための他の組成物、例えば、フッ素(フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、アミノフルオライドおよびフッ化第一スズ)、リン酸塩、炭酸塩およびセレニウムを含む塩、錯体および化合物が挙げられる。
口腔内のpHを調節する薬剤の形の活性物質の例としては、例えば、アジピン酸、コハク酸およびフマル酸などの許容可能な酸、またはその塩、あるいはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、酢酸、乳酸、リン酸およびグルタル酸の塩、ならびに炭酸塩、炭酸水素塩、リン酸塩、硫酸塩、またはナトリウム、カリウム、アンモニウム、マグネシウムまたはカルシウム、特にマグネシウムおよびカルシウム、の酸化物などの許容可能な塩基が挙げられる。
抗喫煙剤の形の活性剤の例としては、例えば、ニコチン、タバコ粉、または例えば酢酸銀、炭酸銀および硝酸銀などの銀塩が挙げられる。
薬剤の形の活性剤の例としては、カフェイン、サリチル酸、サリチルアミドおよび関連物質(アセチルサリチル酸、サリチル酸コリン、サリチル酸マグネシウムおよびサリチル酸ナトリウム)、パラセタモール、ペンタゾシンの塩(塩酸ペンタゾシンおよび乳酸ペンタゾシン)、塩酸ブプレノルフィン、塩酸コデインおよびリン酸コデイン、モルフィンおよびモルフィン塩(塩酸塩、硫酸塩および酒石酸塩)、塩酸メタドン、ケトベミドンおよびケトベミドンの塩(塩酸塩)、β−ブロッカー、(プロプラノロール)、カルシウム拮抗薬、塩酸ベラパミル、ニフェジンピン(nifedinpine)、ならびにPharm.Int.、No.85、267−271頁、Barney H.Hunter and Robert L.Talbertに掲載されている好適な物質およびその塩、ニトログリセリン、四硝酸エリスリチル、ストリキニンおよびその塩、リドカイン、塩酸テトラカイン、塩酸エトルフィン、アトロピン、インシュリン、酵素(例えば、パパイン、トリプシン、アミログルコシダーゼ、グルコースオキシダーゼ、ストレプトキナーゼ、ストレプトドルナーゼ、デキストラナーゼおよびαアミラーゼ)、ポリペプチド(オキシトシン、ゴナドレリン、(LH.RH)、酢酸デスモプレッシン(DDAVP)、塩酸イソクスプリン、エルゴタミン化合物、クロロキン(リン酸塩および硫酸塩)、イソソルビド、デモキシトシンおよびヘパリンが挙げられる。
他の活性成分としては、β−ルペオール、Letigen(登録商標)、クエン酸シルデナフィルおよびその誘導体が挙げられる。
上述の活性物質および/または香料をガムベースに予め混合することができる。
工程24において、得られた配合物を、篩分けによりタブレット化のために調製する。
好適な場合は、予備形成顆粒の表面、または表面の少なくとも一部にバリア層を噴霧することによって、顆粒の初期予備形成を補足する。この技術およびその変法は、バリア層の明確な積層ということができる。
間接的なバリア層の積層に適した応用可能な技術が、米国特許第5,643,630号に開示されている。
塗布されたバリア層は、例えば潤滑剤、粘着防止剤および流動促進剤から構成ることができる。
例えば、適用量の粉砕潤滑剤および離型用化合物をタブレット成形機のプレス成形機の材料接触面に付着させることによって、バリア層を最終タブレットに加えることができる。
任意であるが好ましい工程26において、タブレット状チューインガムに好適な被覆を設ける。
本発明の好ましい実施形態によれば、フィルム被覆を圧縮チューインガムタブレットに塗布する。
外被覆が、先述の化合物を含む1つまたは複数の薬学的または美容的化合物を含むことができることも本発明の態様である。
図2bは、本発明のさらなる実施形態を示す図である。
例えばリップミキサによる高速混合法を適用する場合は、比較的小径の顆粒が得られることによって、工程22における粉砕の工程の省略が可能になる。明らかに、そのように処理工程を省略するには、工程21における高速ミキサの生産品の品質が比較的高いことが必要であり、異なる品質尺度を設定することができる。
図3aから3eは、既に記載した図2の25の可能な応用形態を示している。
以下に記載するバリア積層法は、間接的なバリア層の積層として既に言及した。上述のように、この技術は、バリア層化合物を圧縮機のプレス成形機の接触面に最初に噴霧または付着させるものである。間接的なバリア層の積層に適した応用可能な技術が、米国特許第5,643,630号に開示されている。
図3bでは、離型用化合物の潤滑剤粉末の適用量をプレス成形機の第1の部分31に付着させてある。析出された層L1は、最終的なチューインガムの最終的なバリア層の第1の部分を構成する。
図3cでは、工程23および24において得られた配合物をプレス成形機31に注入する。配合物は、ガムベース顆粒32と、追加の甘味料および追加の香料等のガムベース添加剤33とを含む。好適なチューインガム添加剤については既に開示した。
図3dでは、プレス成形機35の第2の部分に最終的なバリア層L2の第2の部分を与えてる。
図3eでは、プレス成形機31とプレス成形機35を一緒に押しつけることによって、ガムベース顆粒32およびさらなるチューインガム添加剤33の配合物の圧縮を行う。基本的には、得られたチューインガムタブレット37は、ガムベース顆粒32およびガムベース添加剤33の圧縮成形物を含むチューインガム中心部38を含む。
本発明によれば、例えば天然樹脂をガムベース顆粒に混合することによって、ガムベース顆粒32または該顆粒の少なくとも一部の粘着性が明らかに調整される。
図4aには、プレス成形機41の第1の部分が与えられている。
図4bでは、例えば図2aおよび図2bに示される方法によって得られた配合物が、プレス成形機41に注入される。配合物は、ガムベース顆粒42と、追加の甘味料や追加の香料などのガムベース添加剤43とを含む。好適なチューインガム添加剤は上記で既に説明されている。
図4cでは、プレス成形機45の第2の部分が与えられている。
図4dでは、プレス成形機41および45を一緒に押し付けることによって、ガムベース顆粒42とさらなるチューインガム添加剤43とのガムベース配合物の圧縮成形を行う。基本的に、得られたチューインガムタブレット47は、ガムベース顆粒42とガムベース添加剤43の圧縮成形物を含むチューインガム中心部48を含む。
従来の方法で混合されたチューインガムと比較して、ガムベース顆粒とチューインガム添加剤とを一緒に圧縮成形すると、少なくとも温度に関して、最終的なチューインガムは比較的緩やかな集合物になる。しかし、顆粒を所望の添加剤と共に十分にテアリングしない場合には、従来のチューインガムのように、特に初期咀嚼時に破壊、崩解する危険性がある。
以下の数字は、最終のチューインガム完成品に対する重量%を示す。得られたチューインガムに別の被覆を設けなかった。
得られたチューインガムを8名の官能検査チームによって試験した。
実施例1および3は、初期咀嚼の印象、さらに香気放出の印象が良好であると判断された。合格と判断された。
実施例2は合格と判断されたが、初期咀嚼がやや弱いという感覚を与えた。
実施例4は、ほぼ液体に近い粘度を有しており、得られたチューインガムは不合格と見なされた。
実施例5
ガムベースの調製
ガムベースを以下の表に示される通りに構成とした。
例えば水平に配置されたZ形アームのような混合手段が設けられた混合ケトルにエラストマーを加える。エラストマーを小片に粉砕し、混合ケトルの機械的作用によって軟化させる。
次いで、混合物を平鍋に放出し、またはペレット状にし、50から120℃の放出温度から室温まで冷やす。
天然樹脂が50%を超える混合物は、処理時に粘着し、塊が形成されるため、高速ミキサに対して許容できるものではなかった。
Claims (53)
- −ガムベースの約3から約35重量%の量の少なくとも1つのエラストマーと、
−ガムベースの約15から約60重量%の量の少なくとも2つの樹脂と、
−ガムベース成分とを含み、
前記少なくとも2つの樹脂が
−ガムベースの約5から約40重量%の量の天然樹脂と、
−ガムベースの約10から約40重量%の量の合成樹脂と
を含むガムベース顆粒。 - 前記天然樹脂が1つまたは複数の異なる天然樹脂を含む請求項1に記載のガムベース顆粒。
- 前記合成樹脂が1つまたは複数の異なる合成樹脂を含む請求項1または2に記載のガムベース顆粒。
- 合成樹脂と天然樹脂の比が約0.5から約7、好ましくは約0.9から約6.0である請求項1乃至3のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 合成樹脂と天然樹脂の比が約0.9から約2.0、好ましくは約0.9から約1.5である請求項1乃至4のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記天然樹脂がロジンエステルを含む請求項1乃至5のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記天然樹脂が、例えばα−ピネン、β−ピネンおよび/またはd−リモネンから誘導されたテルペン樹脂、天然テルペン樹脂、ガムロジン、トール油ロジン、ウッドロジンまたはそれらの他の誘導体のグリセロールエステル、例えば部分水素化ロジンのグリセロールエステル、重合ロジンのグリセロールエステル、部分二量化ロジンのグリセロールエステル、部分水素化ロジンのペンタエリスリトールエステル、ロジンのメチルエステル、ロジンの部分水素化メチルエステル、またはロジンのペンタエリスリトールエステル、ならびにそれらの組合せを含む請求項1乃至6のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記合成樹脂が、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビニル−ラウリン酸ビニル共重合体、およびそれらの組合せを含む請求項1乃至7のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記粒状ガムベースが、前記ガムベースの約0から約15重量%の量の少なくとも1つの高分子量エラストマーを含む請求項1乃至8のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記少なくとも1つの高分子量エラストマーの分子量が、約50000g/molから800000g/mol Mnである請求項1乃至9のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 少なくとも1つの低分子量エラストマーを含む前記粒状ガムベースが、前記ガムベースの約0から約25重量%の量である請求項1乃至10のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記少なくとも1つの低分子量エラストマーの分子量が、約1000g/molから50000g/mol Mnである請求項1乃至11のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記ガムベースに、潤滑剤、粘着防止剤および流動促進剤、例えばステアリン酸金属塩、水素化植物油、部分水素化植物油、ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリオキシエチレン、動物性油、珪酸塩、珪酸塩二酸化物、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、ヒュームドシリカ、粉末状水素化綿実油、水素化植物油、水素化大豆油およびそれらの混合物、が添加される請求項1乃至12のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- ガムベースが、潤滑剤、粘着防止剤および流動促進剤を実質的に含まない請求項1乃至13のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 天然樹脂が、チューインガム配合物に加えられると、ガムベースの改良された粘着性の触感を与える請求項1乃至14のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記ガムベースがワックスを実質的に含まない請求項1乃至15のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記ガムベースが脂肪を実質的に含まない請求項1乃至15のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- ガムベースの水分含有量が、ガムベースの2.0重量%未満、好ましくは1.5重量%未満である請求項1乃至17のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記ガムベースは、ガムベースの約0から約50重量%の量の増量剤を含む請求項1乃至18のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記ガムベース顆粒が活性成分を含み、圧縮に先立って、前記活性成分の少なくとも一部が引き裂かれてチューインガム形成顆粒またはチューインガム形成顆粒の少なくとも一部になる請求項1乃至19のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記ガムベースが、ガムベースの約15から約40重量%の量の合成樹脂を含む請求項1乃至20のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記ガムベースが、ガムベースの約10から約40重量%の量の乳化剤および/または脂肪を含む請求項1乃至21のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 前記ガムベースは、ガムベースの約2から約30重量%の量のワックスを含む請求項1乃至22のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- 圧縮に先立って、香味料の少なくとも一部が引き裂かれてガムベースまたはガムベースの少なくとも一部になる請求項1乃至23のいずれか1項に記載のガムベース顆粒。
- チューインガムの約0から32重量%、好ましくは約5から25重量%の量のエラストマーと、
チューインガムの約1.5から55重量%、好ましくは約4から30重量%の量の樹脂と、
チューインガム添加剤とを含み、
前記樹脂が
チューインガムの約0.5から35重量%、好ましくは約4から30重量%の量の天然樹脂と、
チューインガムの約1から35重量%、好ましくは約4から30重量%の量の合成樹脂とを含む圧縮チューインガム。 - 前記チューインガム添加剤が、チューインガムの約5から約95重量%、より一般的にはチューインガムの約20から約80重量%、例えば30から60重量%の量の甘味料を含む請求項25に記載の圧縮チューインガム。
- 圧縮チューインガムタブレットが、約0.1から15重量%、好ましくは約0.8から5重量%の香味料を含む請求項25または26に記載の圧縮チューインガム。
- 前記天然樹脂が1つまたは複数の異なる天然樹脂を含む請求項25乃至27のいずれか1項に記載の圧縮成形チューインガム。
- 前記合成樹脂が1つまたは複数の異なる合成樹脂を含む請求項25乃至28のいずれか1項に記載の圧縮成形チューインガム。
- 合成樹脂と天然樹脂の比が、約0.5から約7、好ましくは約0.9から約6.0である請求項25乃至29のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 合成樹脂と天然樹脂の比が、約0.9から約2.0、好ましくは約0.9から約1.5である請求項25乃至30のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記天然樹脂が、ロジンエステルを含む請求項25乃至31のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記天然樹脂が、例えばα−ピネン、β−ピネンおよび/またはd−リモネンから誘導されたテルペン樹脂、天然テルペン樹脂、ガムロジン、トール油ロジン、ウッドロジンのグリセロールエステルまたはそれらの他の誘導体のグリセロールエステル、例えば部分水素化ロジンのグリセロールエステル、重合ロジンのグリセロールエステル、部分二量化ロジンのグリセロールエステル、部分水素化ロジンのペンタエリスリトールエステル、ロジンのメチルエステル、ロジンの部分水素化メチルエステルまたはロジンのペンタエリスリトールエステル、ならびにそれらの組合せを含む請求項25乃至32のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記合成樹脂が、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビニル−ラウリン酸ビニル共重合体、およびそれらの組合せを含む請求項25乃至33のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記チューインガムが、前記チューインガムの約0.5から約14重量%の量の少なくとも1つの高分子量エラストマーを含む請求項25乃至34のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記少なくとも1つの高分子量エラストマーの分子量が、約50000g/molから800000g/mol Mnである請求項25乃至35のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 少なくとも1つの低分子量エラストマーを含む前記チューインガムが、前記チューインガムの約0から20%の量である請求項25乃至36のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記少なくとも1つの低分子量エラストマーの分子量が、約1000g/molから50000g/mol Mnである請求項25乃至37のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記チューインガムに、潤滑剤、粘着防止剤および流動促進剤、例えばステアリン酸金属塩、水素化植物油、部分水素化植物油、ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリオキシエチレン、動物脂、珪酸塩、珪酸塩二酸化物、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、ヒュームドシリカ、粉末状水素化綿実油、水素化植物油、水素化大豆油、およびそれらの混合物、が添加される請求項25乃至38のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- チューインガムが、潤滑剤、粘着防止剤および流動促進剤を実質的に含まない請求項25乃至39のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 天然樹脂が、チューインガム配合物に加えられると、チューインガムの改良された粘着性の触感をあたえる請求項25乃至40のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記チューインガムがワックスを実質的に含まない請求項25乃至41のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記チューインガムが脂肪を実質的に含まない請求項25乃至41のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- チューインガムの水分含有量が、チューインガムの2.0重量%未満、好ましくは1.5重量%未満である請求項25乃至43のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記チューインガムが、チューインガムの約0から約50重量%の量の増量剤を含む請求項25乃至44のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記チューインガムが、チューインガムの約1.5から約35重量%の量の合成樹脂を含む請求項25乃至45のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記チューインガムが、チューインガムの約1から約45重量%の量の乳化剤および/または脂肪を含む請求項25乃至46のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記チューインガムが、チューインガムの約0.5から約30重量%の量のワックスを含む請求項25乃至47のいずれか1項に記載の圧縮成形チューインガム。
- 圧縮成形に先立って、香味料の少なくとも一部が引き裂かれてチューインガム形成顆粒またはチューインガム形成顆粒の少なくとも一部になる請求項25乃至48のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 前記チューインガム添加剤が活性成分を含む請求項25乃至49のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 圧縮成形に先立って、前記活性成分の少なくとも一部が引き裂かれてチューインガム形成顆粒またはチューインガム形成顆粒の少なくとも一部になる請求項25乃至50のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
- 請求項1乃至24のいずれか1項に記載のガムベースを、チューインガムタブレットの約10から90重量%の量で含む圧縮チューインガム。
- チューインガムにコーティングが施されている請求項25乃至52のいずれか1項に記載の圧縮チューインガム。
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