JPH0766474B2 - 売上データ管理システム - Google Patents

売上データ管理システム

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JPH0766474B2
JPH0766474B2 JP13138385A JP13138385A JPH0766474B2 JP H0766474 B2 JPH0766474 B2 JP H0766474B2 JP 13138385 A JP13138385 A JP 13138385A JP 13138385 A JP13138385 A JP 13138385A JP H0766474 B2 JPH0766474 B2 JP H0766474B2
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/12Cash registers electronically operated
    • G07G1/14Systems including one or more distant stations co-operating with a central processing unit
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/08Payment architectures
    • G06Q20/20Point-of-sale [POS] network systems
    • G06Q20/202Interconnection or interaction of plural electronic cash registers [ECR] or to host computer, e.g. network details, transfer of information from host to ECR or from ECR to ECR

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えばレストランシステム等の売上データ
管理システムに関する。
〔発明の背景〕
近年レストラン業務の効率化を促進する為に、レストラ
ンに設置されるECR(電子式キャッシュレジスタ)はシ
ステム化され、複数のECRとの間でデータの送受信が実
行可能となっている。この場合、スレーブ側で入力され
た注文データは、それが登録される毎に、マスター側に
伝送している為、システム全体としては膨大なデータが
マスター側に伝送されることになる。この結果、マスタ
ー側は高機能化(マルチジョブ化)が必要となり、また
ソフト処理が複雑化し、高価なものとなっていた。
この発明の課題は、データ伝送量を少なくして回線の空
き時間を多くすることができ、しかも、マスター側の処
理時間の短縮化を図ることができるようにすると共に、
伝票ナンバ毎に追加注文等に対応できるようにすること
である。
[課題を解決するための手段および作用] この発明の手段および作用は以下の通りである。
伝票ナンバに対応づけて入力された売上データを累計し
て伝票ナンバ毎の小計データを求め、この伝票ナンバ毎
の小計データを伝送する複数の端末機と、これら複数の
端末機から伝送された前記伝票ナンバ毎の小計データを
受信してその伝票ナンバ毎の小計データを記憶する電子
機器とを有し、前記端末機と前記電子機器との間で前記
伝票ナンバ毎の小計データの送受信が実行可能な売上デ
ータ管理システムであって、判別手段は、いずれかの前
記端末機から伝票ナンバと共に読出要求が伝送された
際、伝票ナンバと対応する小計データが既に記憶されて
いるか否かを判別し、第1の伝送制御手段は、前記判別
手段により、前記端末機から伝送された前記伝票ナンバ
と対応する小計データが前記電子機器に既に記憶されて
いると判別された際、その記憶されていると判別された
小計データを前記電子機器より読み出して前記読出要求
を行った前記端末機に伝送し、この伝送された小計デー
タに前記端末機で入力された売上データを加算手段で累
計して新たな小計データを求め、この求められた小計デ
ータを前記電子機器に第2の伝送手段によって伝送しこ
の第2の制御手段で伝送された小計データを、前記読み
出された伝票ナンバ毎の小計データとして記憶制御手段
によって記憶する。また、前記第1の伝送制御手段によ
って前記電子機器から小計データが伝送されている際に
締めの指定がなされた場合、締処理手段により前記小計
データに基づく締め処理を実行し、前記電子機器に記憶
されている前記伝票ナンバと対応する小計データを消去
する。
したがって、データ伝送量を少なくして回線の空き時間
を多くすることができ、しかも、マスター側の処理時間
の短縮化を図ることができるようにすると共に、伝票ナ
ンバ毎の追加注文等に対応できる。
〔実施例の構成〕
以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。第1図はこの発明を適用したレストランシ
ステムの全体構成図である。このレストランシステムに
は、主に会計係が使用する1台のキャッシャECR1と、主
にウェイタやウェイトレスのように顧客の注文を受ける
係が使用する複数台のサーバECR2……とが設けられてい
る。このキャッシャECR1,サーバECR2……には、伝票を
印字するスリッププリンタ1A,2A……が備えられてい
る。そして、キャッシャECR1とサーバECR2とはシステム
コントローラ3およびサーバコンピュータ4に夫々接続
されている。システムコントローラ3には厨房に設置さ
れた複数台のキッチンプリンタ5……が接続されてい
る。そして、このコントローラ3はキッチンプリンタ5
……の分配コントローラとして機能すると共に、端末機
では、キャッシャECR1,サーバECR2……からの一伝票毎
の小計データを伝票ナンバに対応して記憶するメモリが
設けられている。また、コンピュータサーバ4にはパー
ソナルコンピュータ6が接続されている。コンピュータ
サーバ4は各端末機としてのサーバECR2……,キャッシ
ャECR1の分配コントローラとして機能すると共に、パー
ソナルコンピュータ6とコントローラ3とのインターフ
ェィスとして機能する。
次に、第2図を参照して上記のキャッシャECR1の構成を
具体的に説明する。図中11はキー入力部で、このキーボ
ード上には売上金額等を置数するテンキーK1,部門別登
録を行う部門別キーK2,各種のファンクションキーK3の
他,現金キーK4,一取引で担当者が複数いる場合に発行
された複数の伝票の売上金額を加算する加算キーK5,主
局移動終了キーK6,新規登録キーK7,キャッシャ用暗証番
号入力キーK8,PLU(商品分類別登録)を行うPLU別キーK
9,追加注文登録キーK10,テーブルナンバ入力キーK11,小
計キーK12,伝票ナンバ入力キーK13が設けられている。
また、キーボード上には「設定」,「登録」,「電源OF
F」,「点検」,「精算」モードを指定するモードスイ
ッチMSが設けられている。しかして、入力部11から操作
キーに対応して出力されたキー入力信号および、モード
スイッチMSの各切替位置に応じて出力されるモード指定
信号はCPU(中央演算処理回路)12に入力される。
CPU12は予め記憶されている各種のマイクロ命令にした
がって入力処理、登録処理、印字処理、表示処理、デー
タ伝送処理等を実行するもので、各種のレジスタの他、
主局フラグレジスタMF、演算部AL,制御部CTを有する構
成となっている。そして、CPU12はRAM(ランダムアクセ
スメモリ)13との間でデータの授受を行うことにより時
間帯別、責任者別に売上合計データを累計したり、ま
た、表示部14に対しては表示データ、印字部15に対して
は印字データを送り、更にドロア16の開放動作を制御す
ると共に伝送部17との間でデータの送受信を実行する。
RAM13はCPU12の制御下でデータの書き込み、読み出し動
作が制御されるもので、このRAM13には時間帯別に累計
された売上データを記憶する時間帯別会計メモリM1,責
任者別に累計された売上データを記憶する責任者別合計
メモリM2,税金額の合計を記憶する課税合計メモリM3,売
上データの総計を記憶する総合計メモリM4,訂正合計を
記憶する訂正合計メモリM5,割増、割引合計を記憶する
割増引合計メモリM6が設けられている他、本実施例では
客が代金を支払わずに帰ってしまったような事態にも対
処可能とする為にそのような事態が生じた場合,個別精
算を行ってその個別精算額を記憶する個別精算額メモリ
PZが設けられている。
第3図は上記サーバECR2の具体的構成を示している。サ
ーバECR2はキャッシャECR1と比較してドロアが設けられ
ていない点等が異なり、基本的にはキャッシャECR1、と
同様に構成されているので、第3図において第2図で示
したキャッシャECR1と同様に構成されているものは同一
符号をもって示し、その説明を省略する。ここで、サー
バECR2においてRAM13内には、特に部門別売上合計デー
タを記憶するMa、PLU別売上合計データを記憶するメモ
リMb、グループ別売上合計データを記憶するメモリMc、
担当者別売上合計データを記憶するメモリMdが設けられ
ている。
第4図はシステムコントローラ3の構成を示している。
このシステムコントローラ3にはCPU21が設けられてお
り、このCPU21は演算部、制御部を有する構成となって
いる。そして,CPU21は伝送部22を介して各端末機として
のECRとの間でデータの送受信を実行すると共に、伝票
別に小計データ等を記憶する伝票別メモリ23との間でデ
ータの授受を行う。この、伝票別メモリ23には貸出フラ
グメモリm1,マシンナンバーメモリm2,伝票ナンバメモリ
m3、サーバ担当者ナンバメモリm4,テーブルナンバメモ
リm5,小計メモリm6が設けられている。ここで貸出フラ
グメモリm1は複数のECRから同一伝票に対する貸出し要
求があった場合に一方の端末機に対する貸出しが終わる
まで他方の端末機に対する貸出しを待機させるための貸
出しフラグを記憶するものである。また、CPU21はキッ
チンプリンタ転送用バッファ24との間でデータの授受を
行う。このキッチンプリンタ転送用バッファ24は各キッ
チンプリンタ5……に振り分けられるデータを記憶する
もので、キッチンプリンタナンバメモリm11,売上個数メ
モリm12,キャラクタメモリm13,サーバナンバメモリm14,
テーブルナンバメモリm15,伝票ナンバメモリm16,時刻メ
モリm17,マシンナンバメモリm18が設けられている。
〔実施例の動作〕
次に、第5図〜第11図に基づいてこの発明の動作を説明
する。ここで、第5図〜第11図において、破線で囲んだ
Aの部分は、端末で行なわれるキー操作例、Bの部分は
キー操作に伴う端末処理動作、Cの部分は端末からシス
テムコントローラ3、あるいはシステムコントローラ3
から端末への転送データ、Dはシステムコントローラ3
の処理動作を示している。そして第5図は新規登録動
作、第6図は追加登録動作、第7図(1)は加算登録動
作、第7図(2)は第7図(1)に続く加算登録動作、
第8図は締め登録動作、第9図は主局移動処理動作、第
10図は小計点検処理動作、第11図は個別精算処理動作を
示している。
先ず、第5図に基づいて新規登録動作について説明す
る。新規登録は主にサーバECR2において行われ、この場
合のキー操作手順は第5図のAに示す如く行う。即ち、
先ず、担当者固有の暗証番号「456」を置数して暗証番
号入力キーを操作する。次に、テーブルナンバ「3」を
置数してテーブルナンバキーを操作する。そして、伝票
ナンバ「10230」を置数して新規登録キーを操作する。
この新規登録キーの操作で、データ送出動作が実行され
てシステムコントローラ3に送られる転送データは第5
図のCに示す如く、担当者ナンバ、伝票ナンバ、テーブ
ルナンバ、端末のマシンナンバおよび新規登録コードと
なる。この転送データを受信すると、システムコントロ
ーラ3は第5図のD−1に示されるフローを実行開始す
る。即ち、受信した伝票ナンバに基づいて伝票別メモリ
23をサーチする(ステップS1)。この結果、該当する伝
票ナンバが既に登録されていれば、エラーとなる(ステ
ップS2,S3)。しかしまだ登録されていなければ、ステ
ップS4に進み伝票別メモリ23の空ページに伝票ナンバを
書込む。そして、対応する伝票別メモリ23内の貸出しフ
ラグをONにしたのち、データ送出動作が実行される。
(ステップS5,S6)。ここで、転送されるデータは、該
当マシンナンバに対応する端末機へ伝送され、この端末
機へ伝票ナンバが転送されることになる。なお、ステッ
プS3の結果、エラーデータが当該端末機に送られると、
この端末機ではそれに応じたエラー処理が実行される。
また、端末機では第5図のB−1で示されるフローの実
行中において、システムコントローラ3から伝票ナンバ
が送られると、端末機では新規登録準備完了と判断し、
第5図のB−1のフロー処理で得られたデータをシステ
ムコントローラ3に送出する。ここで、第5図のB−1
のフローチャートについて説明する。端末機では新規登
録に際して客の注文した品目に応じてPLU別登録操作が
行なわれると、先ず、ステップS11が実行されてPLU別登
録が行なわれ、次いで、小計金額に売上データが加算さ
れる(ステップS12)。そして、ステップS13で登録終了
を示す小計キーの操作有無が判断され、登録終了でなけ
れば、上述の動作ステップS11、S12がPLU別キーが操作
される毎に繰り返される。そして、登録終了がステップ
S13で検出されると、これによって得られた小計データ
等が送信される。(ステップS14)。この際、端末機は
システムコントローラ3に応答してデータを送出する
が、この場合のデータは、伝票ナンバと新規登録の小計
データである。しかして、システムコントローラ3はこ
のデータを受信すると、第5図のD−2のフローにした
がった動作を実行する。即ち上記新規登録操作に伴って
システムコントローラ3では第5図B−1に示したのス
テップS11〜S14で登録された伝票ナンバに対応する伝票
別メモリ23に小計データが書込まれる(ステップS2
1)。そして、この伝票ナンバに対応する貸出しフラグ
がOFFされる(ステップS22)。したがって、貸出フラグ
は、端末機との間で新規登録が実行されている間、ONさ
れている。
次に、第6図を参照して追加登録動作について説明す
る。この場合、追加登録は上述の如く新規登録を行った
端末機であってもよく、また、その他の端末機であって
もよい。この場合のキー操作として新規登録と異なる点
は、新規登録キーに代って追加注文登録キーを操作する
点だけである。しかして、このようなキー操作にしたが
ってシステムコントローラ3へデータが送出されると、
システムコントローラ3では第6図のD−1に示される
フローが実行開始される。先ず、上述の新規登録で示し
たステップS1、S2に対応する処理が実行される。即ち、
受信した伝票ナンバに応じて伝票別メモリ23を検索し、
これによって検索されてなければエラーとなることは新
規登録の場合と同様である(ステップS31、S32、S3
3)。ここで、該当伝票ナンバが検索されると、その伝
票ナンバに対応する貸出しフラグがONされているかが調
べられる(ステップS34)。ここで、他の端末機に対し
て貸出し中であれば、その貸出しが終了まで待機状態と
なるか、貸出しが終了すれば、伝票別メモリ23から該当
伝票ナンバに対応する小計データを読み出し、次いで、
その貸出しフラグをONしたのちデータの送出が行なわれ
る(ステップS35、S36、S37)。ここでは、追加登録の
要求のあった端末機に対して伝票ナンバと小計データが
転送される。この結果、端末機では追加登録準備完了と
判断し、第6図B−1のフロー処理が得られたデータを
システムコントローラ3に送出する。また、ここでの第
6図B−1のフロー処理(ステップS41〜ステップS44)
は新規登録で示した第5図B−1のフロー処理(ステッ
プS11〜ステップS14)と略同様であり、ステップS42に
おいて、システムコントローラ3から受信した小計デー
タに追加登録で得られた小計データが加算され、この加
算された小計データがシステムコントローラ3の応答に
よってその伝票ナンバと共にシステムコントローラ3へ
送信される。(ステップS44)これによってシステムコ
ントローラ3は第6図D−2のフローを実行し、伝送さ
れて来た小計データが当該メモリに記憶され、次いで、
貸出しフラグがOFFされることは新規登録の場合と同様
である(ステップS51、S52)。このようにシステムコン
トローラ3の伝票別メモリ23に記憶されている伝票毎の
小計データは、どの端末機からであっても追加登録が行
なわれる毎に読み出されて更新され、これによって更新
された小計データが伝票別メモリ23の該当エリアに記憶
されることになる。
しかして、新規登録、追加登録の最後に小計キーが操作
されると、登録された商品毎の注文データがシステムコ
ントローラ3に伝送されてキッチンプリンタ転送用バッ
ファ24に書込まれる。そして、このバッファ24に書込ま
れたデータはCPU21の制御下で読み出され、その品目に
応じたキッチンプリンタ5に送られて印字される。第12
図はキッチンプリンタ5の印字例を示し、担当者名、テ
ーブルナンバ、マシンナンバ、商品名、個数、時刻が印
字される。
このようにどの端末機からでも追加注文ができるので、
代金を支払う客に2枚以上の伝票が渡されることにな
る。このような場合や、また、1人で2枚以上の伝票を
集めて支払う場合、キャッシャは2枚以上の伝票の合計
を求める為に加算登録処理を実行する。第7図(1)の
キー操作例は、担当者「456」が2枚の伝票「10230」と
「10741」を発行した場合にそれらを加算するときの例
である。なお、このような加算登録処理では加算キーは
締めキーとして機能する。まず、1枚目の伝票に対する
キー入力操作を行う。即ち、担当者ナンバを置数して暗
証番号入力キーを操作し、次で伝票ナンバを置数して伝
票ナンバキーを操作する。これによってキー操作に応じ
たデータが転送されて第7図(1)D−1のフローが実
行開始される。このフローは上記追加登録動作で示した
第6図D−1のステップS31からステップS37に対応する
同様の処理(ステップS61〜S67)を実行するもので、こ
れによって伝票ナンバに対応する小計データが読み出さ
れて伝送される。これによって伝送されて来たデータは
端末機に記憶保持される。しかして、端末機で2枚目の
伝票ナンバを置数したのち加算キーが操作されると、そ
れに応じたデータが転送されてシステムコントローラ3
では第7図(1)D−2のフローが実行される。ここで
は上述したD−1と全く同様の処理が各ステップS71〜S
77で実行された結果、その伝票ナンバに対応する小計デ
ータが伝送される。そして、これによって端末機に転送
された伝票ナンバおよび小計データは端末機において記
憶保持される。このようにして2枚の伝票に対する小計
データが読み出されると、端末機においては、第7図
(2)B−1のフローの実行によって先ず、ステップS8
1で締め処理、即ち、各伝票の小計データを加算する処
理や課税対象額算出処理、印字処理等が行なわれたの
ち、小計データをクリアする処理(ステップS82)が実
行され、このクリアデータを各伝票ナンバと共にシステ
ムコントローラ3へ転送する。このデータ転送で、シス
テムコントローラ3では第7図(2)D−3のフローが
実行され、その伝票ナンバに対応する各小計および伝票
ナンバが夫々クリアされたのち、貸出しフラグがOFFさ
れる(ステップS91、S92)。
なお、上述の具体例としては2枚の伝票の内容を加算す
るようにしたが、勿論3枚以上の伝票の内容も上述のよ
うにして加算することができる。この場合、最後の伝票
ナンバの入力の後に締めキー(加算キー)を操作すれば
入力された全ての伝票の金額が加算される。
しかして、上述の加算処理に伴う締め登録ではなく通常
の締め登録は、第8図に示す如く行なわれる。即ち、第
8図のキー操作手順にしたがって最後に現金キー等の締
めキーが操作されると、そのキー操作に応じたデータが
システムコントローラ3に伝送されて第8図D−1のフ
ローが実行開始される。ここでは、第6図または第7図
(1)のD−1と同様の処理が実行される結果、伝票ナ
ンバに対応する小計データが読み出されて端末機に転送
されることになる(ステップS101〜S107)。これによっ
て端末機は第8図B−1のフローが実行される。即ち、
伝送されて来た小計データに基づいて締め処理、即ち、
課税対象額算出、印字処理等が実行されたのち小計デー
タがクリアされ、このクリアデータと共に伝票ナンバが
システムコントローラ3に伝送されることは上述した加
算登録に伴う締め登録と同様である(ステップS111〜S1
13)。このデータを受けてシステムコントローラ3は第
8図D−2のフローを実行する結果、上述した加算登録
処理と同様に、小計データ、貸出しフラグがクリアされ
る(ステップS121、S122)。
次に、第9図にしたがって点検、精算、設定モードでの
動作を説明する。なお、通常は、システムコントローラ
3が端末機等からのデータ伝送タイミング等を制御する
主局として機能している。ここで、点検、精算を行う場
合には、端末機でモードスイッチMSを「点検」あるい
は、「精算」位置にセットしたのち、現金キーを操作す
る。また、データの設定を行う場合にはモードスイッチ
MSを「設定」位置にセットしたのち、各種の設定キー、
例えば、プリセットデータが単価であれば単価キー等を
操作する。これによって端末機からはシステムコントロ
ーラ3に対して主局移動要求が送出され、システムコン
トローラ3ではこれに応じて第9図のD−1のフローが
実行開始される。先ず、各伝票ナンバに対応する全ての
貸出しフラグがONされているかが調べられる(ステップ
S131)。ここで、1つでも貸出しフラグがONされていて
端末機に対して貸出し中であれば、その貸出しが終了ま
で待機する。しかして、全ての貸出しが終っていること
が検出されると、主局移動要求のあった端末機に対して
主局移動データを送出する(ステップS132)。その後、
ステップS133に進み、主局フラグがOFFされる。そし
て、端末機から主局返還があるまで待ち、返還がある
と、主局フラグがONされる(ステップS134,S135)。し
かして、システムコントローラ3からの主局移動データ
の転送に応じて端末機では第9図B−1のフローを実行
する。即ち、システムコントローラ3から主局移動デー
タが送られて来ると、主局フラグがONされる(ステップ
S141)。これによって主局がシステムコントローラ3か
ら端末機に移動し、この端末機が以降主局として機能す
るようになる。そして、次のステップS142では、主局と
しての各種の処理、例えば、データ収集、データの設定
等を行う。このような処理が終り、その端末機で主局移
動終了キーが操作されると、主局データ返還データを送
出してシステムコントローラ3に与え、その後、主局フ
ラグがOFFされる(ステップS143,S144)。このように、
精算、点検、設定時の主局移動は、端末機からの要求に
応じて可能であるが、この場合、システムコントローラ
3からデータが貸出し中であるときには主局移動は禁止
される。そして端末機に主局が移動したのち主局移動終
了キーで再びシステムコントローラ3に主局が戻る通常
状態となる。次に、第10図を参照して小計点検処理オー
プンチェックレポートについて説明する。この処理は、
端末機の稼動中であっても担当者別の小計データをシス
テムコントローラ3から読み出して印字する点検処理で
ある。ここで、端末機ではモードスイッチMSを「点検モ
ード」にセットしたのち、特定担当者だけの小計点検で
は担当者ナンバを置数したのち、暗証番号入力キーを操
作する。また、全担当者の小計点検を行う場合には置数
なしで暗証番号入力キーを操作する。これによって端末
機からは小計点検要求がシステムコントローラ3に送ら
れ、システムコントローラ3はこれに応じて第10図D−
1のフローを開始する。まず、ステップS151では伝票ナ
ンバがセットされるが最初は初期値をセットするイニシ
ャライズ処理となる。そして、次のステップS152では、
担当者ナンバ伝送有無が調べられる。いま、担当者ナン
バが伝送されるのは、特定担当者だけの小計点検処理の
要求であるから次のステップS153に進み、伝票ナンバに
対応する担当者ナンバと伝送された担当者ナンバとの一
致が検出される。ここで、不一致が検出されれば、ステ
ップS157に進み、全伝票ナンバサーチ終了かが調べられ
終了していなければステップS151に進み、伝票ナンバが
更新されて再び担当者の一致が検出される。このような
動作が繰り返されて該当する担当者ナンバが検索される
と、ステップS154に進み、それに対応する小計データ等
が小計点検の要求のあった端末機に伝送される。そし
て、この担当者ナンバに対応する貸出しフラグが調べら
れる(ステップS155)。この結果、貸出しフラグがONで
あれば、ステップS156が進み、マシンナンバが送出され
る。したがって、マシンナンバが送出されるのは、その
端末機に対して貸出中であるときである。そして、上述
の動作が全てのデータサーチが終了するまで実行され
る。ここで、第13図(A)は担当者を指定した場合の小
計点検処理で、端末機から発行される印字例を示してい
る。即ち、システムコントローラ3から担当者No.伝票
ナンバ、小計データ、テーブルナンバ等が送られると、
端末機においては点検処理が開始され、その内容を印字
する。ここで、担当者名が印字されるが、第13図(A)
に示すようにこの担当者名は最初だけ印字される。な
お、第13図(A)の印字例ではマシンナンバが印字され
ていないので、その端末機に対して貸出し中ではないこ
とを示している。一方、全担当者に対する小計点検要求
があれば、ステップS152でそのことが検出されてステッ
プS154に進み、小計データ等の送出が行なわれる。そし
て、ステップS155が実行されるが、貸出しフラグが有れ
ば、上述と同様そのマシンナンバが伝送される。このよ
うな動作が全担当者に対して順次実行される結果、この
場合の印字は第13図(B)に示す如くとなり、担当者別
にシステムコントローラ3内の全ての小計データが印字
されることになる。なお、小計データの貸出し中であれ
ば、第13図(C)に示す如く、小計データの印字の後に
マシンナンバが印字され貸出し中であることが明示され
る。即ち、担当者ナンバ「1239」の小計データがマシン
ナンバ「03」に転送されたままであることを示し、以
降、この小計データが変る場合があることを示してい
る。
しかして、ステップS157で全データに対するサーチが終
了したことが検出されると、ステップS158に進み、小計
点検終了データを送出する。これによって、端末機では
点検処理を終らせる。このようにして発行されたオープ
ンチェックレポートは、担当者別の売上や店の混み具合
をチェックするのに最適なものとなる。
次に、第11図を参照して個別精算処理動作について説明
する。この場合、精算、点検レポートを確認し、例え
ば、客が代金を支払わずに帰ってしまったような場合に
は店を閉店してもその伝票については小計データがクリ
アされていない。このような場合には、精算モードにお
いて、その伝票ナンバを置数したのち、新規登録キーを
操作する。これによってその操作キーに対応するデータ
がシステムコントローラ3に転送されると、第11図D−
1のフローが実行開始される。即ち、入力された伝票ナ
ンバに対応する伝票ナンバをサーチしてその伝票ナンバ
が有るかを調べ、無ければエラーとなる(ステップS16
1,S162,S163)。ここでその伝票があれば、それに対応
する小計データ等を読み出してこれを伝送する(ステッ
プS164,S165)。これによって、伝票ナンバと小計デー
タが端末機に転送され、第11図B−1のフローが実行開
始される。即ち、個別精算額メモリPZに伝送された小計
データを加算してそれを印字する個別精算処理(ステッ
プS171)が実行される。そして、伝送データである小計
データをクリアしてそれをシステムコントローラ3へ転
送する(ステップS172,S173)。これによってシステム
コントローラ3においては、その伝票に対応する小計デ
ータをクリアする(ステップS181)。第14図はこの場合
の印字例を示している。このように、代金を支払わず客
が帰ってしまったような事態にも対処でき、その累計額
がメモリPZに記憶されるので、このような事態を防止す
る為の効果的な資料を提供することができる。以上のよ
うなレストランシステムによれば、端末側で計算した小
計額をシステムコントローラにて記憶させるようにした
ので全てのデータをコントローラへ伝送するものに比べ
伝送量が少なくてすみ、回線上の有効利用が計れる。ま
た、会計の際には伝票No.に対応する小計額を会計用端
末で読み出して注文伝票に印字すればよいので会計時間
の大幅な短縮が計れる。しかも会計用端末には締め時の
小計額に関するデータ(総計金額、小計額に対する課税
額累計等)を累計するメモリを設けているため会計と同
時に小計データを加工してメモリに累計でき効率的な処
理を行うことができる等の利点を有する。なお、この発
明は上記実施例に限定されず、この発明を逸脱しない範
囲内において種々変形応用可能である。即ち、上記実施
例ではレストランシステムについて適用したが、その他
のシステムにも勿論適用可能である。
[発明の効果] この発明によれば、小計データだけをマスター側で記憶
することでデータ伝送量を少なくして回線の空き時間を
多くし、しかも、マスター側の処理時間の短縮化を図る
ことができるようにすると共に、記憶された伝票ナンバ
毎の小計データに追加すべき売上データをさらに累計で
きるようにして追加注文等に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はこの発明を
適用したレストランシステム構成図、第2図は第1図で
示したキャッシャECRのブロック回路図、第3図は第1
図で示したサーバECRのブロック回路図、第4図は第1
図で示したシステムコントローラのブロック回路図、第
5図〜第11図はこの発明の各種の動作を説明する為の図
で、第5図は新規登録処理、第6図は追加登録処理、第
7図(1)は加算登録処理、第7図(2)は第7図
(1)に続く加算登録処理、第8図は締め登録処理、第
9図は主局移動処理、第10図は小計点検処置、第11図は
個別精算処理を示す図、第12図、第13図(A)、
(B)、(C)および第14図は各種印字例を示した図で
ある。 1……キャッシャECR,2……サーバECR,3……システムコ
ントローラ,11……入力部,12……CPU,17……伝送部,21
……CPU,22……伝送部,23……伝票別メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝票ナンバに対応づけて入力された売上デ
    ータを累計して伝票ナンバ毎の小計データを求め、この
    伝票ナンバ毎の小計データを伝送する複数の端末機と、
    これら複数の端末機から伝送された前記伝票ナンバ毎の
    小計データを受信してその伝票ナンバ毎の小計データを
    記憶する電子機器とを有し、前記端末機と前記電子機器
    との間で前記伝票ナンバ毎の小計データの送受信が実行
    可能な売上データ管理システムであって、 いずれかの前記端末機から伝票ナンバと共に読出要求が
    伝送された際、その伝送された前記伝票ナンバと対応す
    る小計データが既に記憶されているか否かを判別する判
    別手段と、 この判別手段により、前記端末機から伝送された前記伝
    票ナンバと対応する小計データが前記電子機器に既に記
    憶されていると判別された際、その小計データを前記電
    子機器より読み出して前記読出要求を行った前記端末機
    に伝送する第1の伝送制御手段と、 前記端末機で入力された売上データを前記電子機器から
    伝送された小計データに累計して新たな小計データを求
    める加算手段と、 この加算手段で求められた小計データを前記電子機器に
    伝送する第2の伝送手段と、 この第2の伝送手段で伝送された小計データを前記電子
    機器より読み出された伝票ナンバ毎の小計データとして
    記憶する記憶制御手段と、 前記第1の伝送制御手段によって前記電子機器から小計
    データが伝送されている際に締めの指定がなされた場
    合、前記小計データに基づく締め処理を実行し、前記電
    子機器に記憶されている前記伝票ナンバと対応する小計
    データを消去する締処理手段と、 を具備してなることを特徴とする売上データ管理システ
    ム。
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DE19863619880 DE3619880A1 (de) 1985-06-17 1986-06-13 Datenverarbeitungssystem
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