JPH0762309A - 粘着テープの製造方法 - Google Patents
粘着テープの製造方法Info
- Publication number
- JPH0762309A JPH0762309A JP21573193A JP21573193A JPH0762309A JP H0762309 A JPH0762309 A JP H0762309A JP 21573193 A JP21573193 A JP 21573193A JP 21573193 A JP21573193 A JP 21573193A JP H0762309 A JPH0762309 A JP H0762309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- sensitive adhesive
- adhesive tape
- cutting
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
プを製造する製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 一面が平滑面に、他面が凹凸面に形成されて
なるポリオレフィン樹脂製基材フィルムと、該凹凸面ま
たは該平滑面のいずれか一つの面に粘着材を塗布した粘
着剤層とからなるマザーロールを刃で切断して粘着テー
プを製造する方法において、マザーロールを押し切りす
ることを特徴とする粘着テープの製造方法とする。
Description
に関する。詳しくは、本発明は、粘着テープをその長さ
方向に対して直角の方向に手で(ナイフやハサミなどの
切断治具を使わないで)切断する場合の切断のしやすさ
(以下「手切れ性」という)の改良された粘着テープの
製造方法に関するものである。
粘着剤層を塗布した基材フィルムを巻枠に巻き回したロ
ール形状を有しており、図2に示すように、広幅のロー
ル(以下「マザーロール」という)を、ロールの軸方向
と直角の方向で、その用途などに応じて予め決定された
特定の幅(図2の点線)で切断することによって製造さ
れている。
ている一般的な方法は、図3の切断装置に示す通り、該
ロールの軸を中心として回転状態にあるマザーロール
と、マザーロールに近寄ったり遠ざかったりする支軸の
回りに自由回転し得る円板状の刃(刃のみが独立して回
転し得る駆動力を有さない、マザーロールの回転と同調
して回転し得る円板状の刃)とを接触させて切断する方
法(以下「回転切り」という)である。
種類によっては、回転切りで製造された粘着テープの手
切れ性は不十分であり、その改良が望まれていた。本発
明の目的は、後述する特定の粘着テープについて、手切
れ性の改良された粘着テープを製造する方法を提供する
ことである。
プの手切れ性の改良について研究を続けてきた。その結
果、回転状態にあるマザーロールを円板状の刃で切断す
る方法において、円板状の刃を回転状態にしないで(す
なわち、静止させた状態で)マザーロールに押し付けて
切断する方法(以下「押し切り」という)によって、粘
着テープの手切れ性が顕著に改良されることを見出し、
本発明を完成させるに至った。
面が凹凸面に形成されてなるポリオレフィン樹脂製基材
フィルムと、該凹凸面または該平滑面のいずれか一つの
面に粘着剤を塗布した粘着剤層とからなるマザーロール
を刃で切断して粘着テープを製造する方法において、マ
ザーロールを押し切りすることを特徴とする粘着テープ
の製造方法である。
者らの中の一人を発明者として含み、既に出願した発明
(特開平3-47885号公報参照) の粘着テープに対応する
マザーロールを例示することができ、以下これを中心に
説明する。本発明に係るポリオレフィン樹脂の種類に特
に制限はないが、該樹脂として各種密度のポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレンとプロピレンの共重合
体、エチレン及び/又はプロピレンと他のα−オレフィ
ンとの共重合体が例示され、α−オレフィンとしてはブ
テン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、ヘプテン−
1、オクテン−1、ノネン−1、4−メチルペンテン−
1、デセン−1が例示される。これらの中で好ましい樹
脂はポリエチレンである。
I)(樹脂の分子量と相関している) が小さくなるほど、
該樹脂から得られる成形品 (例えばフィルム) の機械的
強度 (例えば引張強度) は大きくなる傾向にあり、本発
明に係るポリオレフィン樹脂のMIは、該樹脂をフィル
ムに成形し得る範囲内であれば特に制限はなく、一般に
0.2 〜20g/10分、好ましくは1〜10g/10分である。
テープの用途に応じて、その特性を実質上損なわない限
りにおいて、着色剤、充填剤などが添加されてもよい。
本発明に係る基材フィルムの他面に形成された凹凸面
は、粘着テープに手切れ方向性を付与するものであるか
ら、一般的には凹凸の形状としては、図4に例示した通
り、基材フィルムの長さ方向と直角の方向(幅方向)に
直線状に形成された凹凸の形状が好ましい。凹部の深さ
Wとその間隔Pは粘着テープの手切れ性と機械的強度に
関係しており、凹部が深く間隔が短いほど手切れ性は良
好になるものの機械的強度は低下し、逆に、凹部が浅く
間隔が長いほど手切れ性は低下するものの機械的強度は
向上する。凹部の深さWは一般的に0.03〜0.3mm 、好ま
しくは0.04〜0.12mm、その間隔Pは一般的に 0.5〜5m
m、好ましくは 0.6〜1.4mm である。本発明に係る基材
フィルムの厚さtは、粘着テープの用途に応じて適宜決
めればよく、一般には30〜 500μmの範囲内である。
凹凸面に粘着剤を塗布する場合は、該凹凸面と粘着剤層
との間の結合の効果 (アンカー効果) を高めるために、
コロナ放電処理されるのが好ましく、該処理は公知の方
法で行うことができる。本発明に係る粘着テープは一般
にロール形状を有しているから (図1参照) 、凹凸面に
粘着剤を塗布する場合、本発明に係る基材フィルムの平
滑面は粘着剤層と接している。したがって、粘着テープ
の使用時に該ロールを解くこと (以下「展開」という)
を容易にするために、平滑面の表面ぬれ張力は30dyn/cm
以下であることが望ましい。しかし、展開を容易にする
ために、平滑面に離型剤を塗布したり、平滑面と粘着剤
層の間に離型紙を用いたりしてもかまわない。また、基
剤フィルムの凹凸面の表面ぬれ張力は、凹凸面と粘着剤
層との間のアンカー効果を発揮させるために、35dyn/cm
以上であることが望ましい。
よって製造することができ、その一例について、図に基
づいて以下に説明する。図5において、溶融されたポリ
オレフィン樹脂1を押出機2でフィルム状に押し出した
後、絞ロール (凹凸の形状を表面に有するロール) 3と
ゴムロール好ましくはシリコンゴムロール (平滑な表面
を有するロール) 4との間を通してフィルムをゴムロー
ル4で絞ロール3に圧着することによって、一面が平滑
面に、他面が凹凸面に形成された本発明に係るポリオレ
フィン樹脂製基材フィルム5が得られる。ここで、凹凸
面をコロナ放電処理する必要のある場合は、基材フィル
ム5をさらに処理ロール6と電極7の間に通す。この
際、図6に拡大して示すように、その凹凸面8は電極7
側に位置し、平滑面9は処理ロール6に接している。
限はなく、粘着テープに使用されている公知の粘着剤を
含み、例えば天然ゴム、スチレン−ブタジエン共重合ゴ
ム、ポリイソブチレン、アルリル樹脂、ポリビニルエー
テル、ポリビニルイソブチルエーテルなどを挙げること
ができる。該粘着剤はロジン、ロジンエステル、クマロ
ン樹脂、テルペン樹脂、炭化水素樹脂、油溶性フェノー
ル樹脂などの粘着付与剤、脂肪酸エステル、動植物油
脂、ワックス、石油重質留分などの軟化剤、その他の各
種充填剤、顔料、老化防止剤、安定剤などを、粘着テー
プの用途に応じて適宜含んでいてもよい。
ープの性能(特に展開性)の良好さの点から、好ましく
は基材フィルムの凹凸面に粘着剤を塗布することによっ
て、形成され(図7参考)、塗布の方法は公知の方法を
適用することができる。塗布の方法として、例えば、粘
着剤の溶液やエマルジョンを塗布し乾燥する方法、ホッ
トメルト塗工法が挙げられる。該粘着剤層の厚みは粘着
テープの用途に応じて適宜決めればよく、一般にその厚
みは10〜 300μm、好ましくは25〜80μmである。
りについて、以下に説明する。押し切りにおいては、図
8の切断装置に示すように、回転状態にあるマザーロー
ルと、マザーロールに近寄ったり遠ざかったりする支軸
に対し静止状態 (回転しない状態) にある円板状の刃と
を接触させることによって、マザーロールが切断され、
所定の幅を有する粘着テープは、マザーロール又は刃を
所定の幅に相当する長さ分だけマザーロールの幅方向に
順次移動させることによって、次々製造される。押し切
りの特徴は円板状の刃を静止状態で使用することである
から、マザーロールを支持し回転させる装置、円板状の
刃および該刃を支持したり移動させたりする装置などマ
ザーロールの押し切りに必要な切断装置としては、回転
切りで使われていた公知の切断装置を円板状の刃をロッ
クする機構を除き何ら改造することなく全て使用するこ
とができる。
状は、円板状に限定されるものではなく、切断時におけ
る刃の面とマザーロールの切断面との重なり部分の面積
ができるだけ大きいような形状の刃であればよい。この
ような刃としては例えば帯状の刃も挙げられる(図9参
照)。しかし、刃の取り扱い易さ、刃の研磨のし易さ、
切断装置への刃の取付け易さなどの点から、円板状の刃
が特に好ましく用いられる。
味が低下した場合、該刃の未使用部分が使用されるよう
に刃を移動させればよく、円板状の刃のときは、刃の未
使用部分がマザーロールと接触する位置にまで円板の中
心の回りに刃を回転移動させればよい。刃の材質に特に
制限はないが、鋼やセラミック製の刃が好ましく用いら
れる。
切れ性が改良される理由について、後述するように、回
転切りで得られた粘着テープの切断面の電子顕微鏡写真
と、押し切りで得られた粘着テープの切断面のそれとを
対比すると、前者の切断面は滑らかであるのに対して後
者のそれには微細な凹凸 (ノッチ) が非常に多く存在す
ることから、この微細な凹凸が粘着テープの手切れ性に
寄与していると考えられる。したがって、本発明に係る
押し切りに適した刃とは、切断面に微細な凹凸を多く発
生させる刃、すなわち、例えば円板状の刃のように、切
断時における刃の面とマザーロールの切断面との重なり
部分の面積ができるだけ大きいような形状の刃である。
手切れ性の改良される理由が切断面における微細な凹凸
の多発生であるから、基材フィルムの平滑面に粘着剤を
塗布して得られるマザーロールを切断して製造される粘
着テープ (特公昭50-13306号公報参照) に関しても本発
明の効果は奏される。
通り実施し、マザーロールを得た。ポリエチレン樹脂
(d=0.96g/cm3、190℃、2.16kg/cm2でのメルトインデッ
クス7g/10分) およびポリエチレン樹脂と炭酸カルシウ
ムとからなるマスターバッチ(炭酸カルシウム50Wt%含
有) を、全樹脂に対し炭酸カルシウム含有量が20Wt%に
なるように混合して160 〜 190℃で押出加工を行って溶
融シートを得た。該溶融シートの一面を平滑面に形成で
きるようなゴムロールと他面を凹凸面に形成できるよう
な表面を有する凹凸ロール (深さW=0.12mm、間隔P=1.2m
m)とで押圧し、冷却固化し、凹凸面の表面を45ダインで
コロナ放電処理することにより厚さ130μmのロール状
の基材フィルムを得た。
り該ロール状の基材フィルムの凹凸面に、粘着剤として
ブチルアクリレート (80Wt%) と2−エチルヘキシルア
クリレート (20Wt%) とからなる共重合体の40Wt%酢酸
エチルとトルエンの混合溶液(約4000センチポイズ) を
ロールコーターで塗布し、80℃に設定された乾燥炉を3
分間通過させて、厚さ40μmの粘着剤層を有するマザー
ロールを得た。
着テープの製造) 参考例で得られたマザーロール (半径7cm、この中粘着
テープ部分の厚さ2.5cm)を図8に示すような切断装置に
取付け、その軸の回りに 360回/分で回転させ、静止状
態にある鋼製の円板状の刃(刃の半径20cm、刃の厚さ
1.2mm) によって押し切りし、幅5cmの粘着テープを7
個製造した。
粘着テープについて9回、合計63回の試行回数におい
て、極めて良好が61回、良好が2回であった。この粘着
テープの切断面を電子顕微鏡で観察 (SEM 観察:350倍お
よび1000倍)したところ、該切断面には微細な凹凸 (ノ
ッチ) が非常に多く存在しているのが観察された。
着テープの製造) マザーロールを回転切りしたこと以外は実施例と同様に
行って、粘着テープ7個を製造した。この粘着テープ7
個の手切れ性を実施例と同様に試験し、63回の試行回数
の中良好は4回、やや良好は24回、不良は35回であっ
た。
ころ、該切断面は滑らかで微細な凹凸 (ノッチ) は殆ど
存在していなかった。
て粘着テープを製造する方法において、マザーロールを
押し切りすることによって、粘着テープの手切れ性を顕
著に改良することができる。既に述べた比較例のよう
に、マザーロールを公知の通り回転切りすると、手切れ
性の十分に満足し得る粘着テープは得られない。これに
対して、本発明によれば、実施例からも明らかなとお
り、マザーロールの押し切りによって、手切れ性の顕著
に改良された粘着テープが得られる。
回したロール形状の粘着テープの斜視図である。
に巻き回したマザーロールの斜視図である。
の縦断面図である。
ィルムの斜視図である。
凹凸面に形成する製造装置の概要を示す図である。
を説明する拡大装置図である。
を示す斜視図である。
状態を示す切断装置の要部の断面図である。
切断する状態を示す斜視図と、平面図との2面図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 一面が平滑面に、他面が凹凸面に形成さ
れてなるポリオレフィン樹脂製基材フィルムと、該凹凸
面または該平滑面のいずれか一つの面に粘着剤を塗布し
た粘着剤層とからなるマザーロールを刃で切断して粘着
テープを製造する方法において、マザーロールを押し切
りすることを特徴とする粘着テープの製造方法。 - 【請求項2】 粘着剤層が凹凸面に粘着剤を塗布した粘
着剤層である請求項1記載の製造方法。 - 【請求項3】 基材フィルムの凹凸面がコロナ放電処理
された面である請求項2記載の製造方法。 - 【請求項4】 刃が円板状の刃である請求項3記載の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21573193A JP3514790B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 粘着テープの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21573193A JP3514790B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 粘着テープの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0762309A true JPH0762309A (ja) | 1995-03-07 |
JP3514790B2 JP3514790B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=16677263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21573193A Expired - Fee Related JP3514790B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 粘着テープの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3514790B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002265889A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-09-18 | Nitto Denko Corp | 粘着テープ用支持体及び粘着テープ |
CN102897579A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-30 | 东莞市兴盛胶粘制品有限公司 | 纸芯内径为25.4mm的低噪音BOPP压敏胶粘带的生产方法 |
US20150166844A1 (en) * | 2012-02-28 | 2015-06-18 | 3M Innovative Properties Company | Substrate Comprising High and Low Gloss Areas with a Physical Microstructure Superimposed Thereon |
KR20200003499A (ko) * | 2018-07-02 | 2020-01-10 | 주식회사 넥스트테크놀리지 | 접착 테이프 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9663684B2 (en) | 2011-07-27 | 2017-05-30 | 3M Innovative Properties Company | Hand-tearable masking tape with silicone-containing low adhesion backsize |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21573193A patent/JP3514790B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002265889A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-09-18 | Nitto Denko Corp | 粘着テープ用支持体及び粘着テープ |
US20150166844A1 (en) * | 2012-02-28 | 2015-06-18 | 3M Innovative Properties Company | Substrate Comprising High and Low Gloss Areas with a Physical Microstructure Superimposed Thereon |
CN102897579A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-30 | 东莞市兴盛胶粘制品有限公司 | 纸芯内径为25.4mm的低噪音BOPP压敏胶粘带的生产方法 |
CN102897579B (zh) * | 2012-10-31 | 2015-03-18 | 东莞市兴盛胶粘制品有限公司 | 纸芯内径为25.4mm的低噪音BOPP压敏胶粘带的生产方法 |
KR20200003499A (ko) * | 2018-07-02 | 2020-01-10 | 주식회사 넥스트테크놀리지 | 접착 테이프 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3514790B2 (ja) | 2004-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5631586B2 (ja) | 剥離シートおよび粘着体 | |
JP5153073B2 (ja) | 剥離シートおよび粘着体 | |
JPH05194923A (ja) | 粘着剤組成物及びそれを用いた粘着テープもしくはシート、又は表面保護フィルム | |
KR20060049283A (ko) | 점착 테이프 | |
CN108603077A (zh) | 粘接片及其使用方法 | |
JP4025405B2 (ja) | 粘着剤のみによって構成される基材レスの両面粘着テープもしくはシート及びその製造方法 | |
JP3514790B2 (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
JPH0450352B2 (ja) | ||
JPH0347885A (ja) | 粘着テープ | |
CN107995997A (zh) | 半导体加工用粘合片 | |
JP3837649B2 (ja) | 感圧転写粘着テープ | |
JP2005509722A (ja) | 打抜き加工接着剤製品の製造方法 | |
CN105324452A (zh) | 具有表面富集条带的压敏粘合剂层及其制备方法 | |
CN104885202A (zh) | 切割片用基材膜及具备该基材膜的切割片 | |
JP2005509723A (ja) | 打抜き加工感圧性接着剤製品の製造方法 | |
US20030000639A1 (en) | Adhering member and method for producing adhering member | |
JP4786064B2 (ja) | 粘着テープ | |
JPH0762311A (ja) | 表面保護フイルム及びその製造方法 | |
CA2157141A1 (en) | Adhesive tape construction | |
JP3040261B2 (ja) | クラフト粘着テープ及びその製造方法 | |
JP4540766B2 (ja) | 粘着テープ用支持体及び粘着テープ | |
JPH0848951A (ja) | 手切れ性両面粘着テープ及び易貼付性両面粘着テープ、並びに再剥離性両面粘着テープの製造方法 | |
JP2001288425A (ja) | 粘着テープ巻回体及び粘着テープ巻回体の製造方法 | |
JPH1017832A (ja) | 粘着テープ | |
WO2001049799A1 (fr) | Ruban adhesif de transfert autocollant |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20031224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040114 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080123 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110123 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |