JPH0759325A - ブラシレスモータの取付構造 - Google Patents

ブラシレスモータの取付構造

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JPH0759325A
JPH0759325A JP20048293A JP20048293A JPH0759325A JP H0759325 A JPH0759325 A JP H0759325A JP 20048293 A JP20048293 A JP 20048293A JP 20048293 A JP20048293 A JP 20048293A JP H0759325 A JPH0759325 A JP H0759325A
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JP
Japan
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rotor shaft
brushless motor
chassis
holding body
insertion hole
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JP20048293A
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English (en)
Inventor
Koichi Tokoro
幸一 所
Koju Nishifuji
幸樹 西藤
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Shinano Kenshi Co Ltd
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Shinano Kenshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハウジングの加工時間が短く、且つ短時間で
シャーシに取付可能なブラシレスモータの取付構造を提
供すること。 【構成】 ロータシャフト112はシャーシ100に透
設された挿通孔102へ回転可能に挿通されている。保
持手段はロータシャフト112をシャーシ100に対し
て所定位置で回転可能に保持すべく、ハウジング18を
成す第1の挟持体20および第2の挟持体22と、スト
ッパ機構118とから構成される。第1の挟持体20と
第2の挟持体22はロータシャフト112へ外嵌可能に
形成され、挿通されたロータシャフト112の回転を許
容し、第1の挟持体20は挿通孔102の一方の口縁
と、また第2の挟持体22は挿通孔102の他方の口縁
と当接可能である。ストッパ機構118はロータシャフ
ト112へ取り付けられ、第1の挟持体20および第2
の挟持体22をロータシャフト112に対して所定位置
で保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラシレスモータの取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブラシレスモータの取付構造につ
いて図6を用いて説明する。なお、図6には、ステータ
コイルがプリント基板上に形成されたブラシレスモータ
の一例である偏平型ブラシレスモータを示す。まず、構
成について説明する。100は挿通孔102が透設され
たシャーシである。ブラシレスモータ104は、挿通孔
102と略同径の第1の透孔106が設けられたプリン
ト基板108と、プリント基板108上に第1の透孔1
06を中心に円状に配設されたステータコイル110
と、挿通孔102へ回転可能に挿通されたロータシャフ
ト112と、ロータシャフト112をシャーシ100に
対して所定位置(シャーシ100に対して垂直な位置)
で回転可能に保持する保持手段とから構成されており、
さらに当該保持手段はハウジング114と軸受116と
ストッパ機構118とから構成されている。
【0003】ハウジング114は板状に形成され、一部
に第2の透孔120が設けられている。また第2の透孔
120の周縁部分にはハウジング114表面から図6に
おいて上下両方向へ延出する筒状部122が形成されて
おり、筒状部122の外径は挿通孔102の内径より若
干小径に形成されている。また第2の透孔120には軸
受116およびロータシャフト112が装着可能となっ
ている。ストッパ機構118は第1のストッパ体124
と第2のストッパ体126とから構成され、各ストッパ
体124、126がロータシャフト112の両端部(図
6において上下端部)にそれぞれ取り付けられて、ロー
タシャフト112に外嵌された軸受116とハウジング
114とを挟み込み、ロータシャフト112に対して所
定位置で保持する機能を有する。本実施例では、ロータ
シャフト112の上端部にはターンテーブルに形成され
た第1のストッパ体124が取り付けられ、下端部には
第2のストッパ体126が取り付けられる。また第2の
ストッパ体126には、ロータマグネット128が円状
に配設された第1のヨーク130が取り付けられてい
る。なお、本実施例では、シャーシ100の上下に前記
プリント基板108を配し、さらに第1のストッパ体1
24の一部を第2のヨーク132に形成してロータマグ
ネット128を設置する構成を採用し、ロータシャフト
112の回転力を向上させている。また、ロータシャフ
ト112の中途部分には大径部134が形成されてい
る。
【0004】次に、取付構造について説明する。シャー
シ100の挿通孔102内に筒状部122が挿入された
状態で、シャーシ100の下面にハウジング114が密
接されている。プリント基板108はシャーシ100の
上面とハウジング114の下面に、第1の透孔106内
にハウジング114の筒状部122が挿入された状態で
密接されている。2つのプリント基板108とハウジン
グ114は、複数の取付ネジ136によりシャーシ10
0に取り付けられる。このため、ハウジング114には
複数の雌ねじ部(不図示)が設けられている。ロータシ
ャフト112はハウジング114の第2の透孔120内
に挿入され、さらにその上下方向から軸受116がロー
タシャフト112に嵌め差し込まれて、ロータシャフト
112の大径部134を挟み込んだ状態で第2の透孔1
20内に装着されている。第1のストッパ体124と第
2のストッパ体126はそれぞれロータシャフト112
の上下端部に、ロータシャフト112に外嵌された軸受
116とハウジング114とを挟み込むように取り付け
られている。以上のような取付構造により、ロータシャ
フト112がハウジンク114の第2の透孔120から
抜脱不能な状態となり、シャーシ100にブラシレスモ
ータ104が取り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のブラシレスモータの取付構造には次のような課題が
ある。ブラシレスモータを構成するロータシャフトやプ
リント基板は、雌ねじ部の設けられたハウジングを用い
てシャーシに複数の取付ネジにより取り付ける必要があ
るため、ネジ締め作業に時間がかかる。また、予めハウ
ジングに取付ネジ用の雌ねじ部を形成しておく必要があ
り、ハウジングの加工時間が長くなる。このため製品の
製造コストも上昇するというという課題がある。従って
本発明は、上記課題を解消すべくなされ、その目的とす
るところは、ハウジングの加工時間が短く、且つ短時間
でシャーシに取付可能なブラシレスモータの取付構造を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、挿通孔が透
設されたシャーシと、前記挿通孔へ回転可能に挿通され
たロータシャフトと、該ロータシャフトを前記シャーシ
に対して所定位置で回転可能に保持する保持手段とを具
備するブラシレスモータの取付構造において、前記保持
手段は、前記ロータシャフトへ外嵌可能に形成され、挿
通されたロータシャフトの回転を許容すると共に、前記
挿通孔の一方の口縁と当接可能な第1の挟持体と、前記
ロータシャフトへ外嵌可能に形成され、挿通されたロー
タシャフトの回転を許容すると共に、前記挿通孔の他方
の口縁と当接可能な第2の挟持体と、前記ロータシャフ
トへ取り付けられ、前記第1の挟持体および第2の挟持
体を前記ロータシャフトに対して所定位置で保持するた
めのストッパ機構とから成ることを特徴とする。また、
前記第1の挟持体および/または第2の挟持体は、前記
シャーシの一方の面および/または他方の面に取り付け
られているプリント基板を介して前記挿通孔の一方の口
縁および/または他方の口縁と当接可能としても良い。
また、前記第1の挟持体および/または第2の挟持体
と、前記ロータシャフトとの間に軸受を介挿可能とし、
前記ロータシャフトへ取り付けられた前記ストッパ機構
が、前記軸受の抜脱を阻止可能としても良い。また、前
記第1の挟持体と第2の挟持体を、互いに嵌合可能とし
ても良いし、前記ストッパ機構にロータマグネットを取
り付けるようにしても良い。
【0007】
【作用】シャーシの挿通孔にロータシャフトを挿通し、
第1の挟持体をロータシャフトの一端から外嵌して挿通
孔の一方の口縁と当接させる。また第2の挟持体をロー
タシャフトの他端から外嵌して挿通孔の他方の口縁と当
接させる。さらにストッパ機構をロータシャフトに取り
付け、第1の挟持体と第2の挟持体とをロータシャフト
に対して所定位置で保持することで、ロータシャフト自
体がシャーシに抜脱不能に取り付けられる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。図1は、本発明にかかるブラシレス
モータの取付構造の第1実施例を示す正面断面図であ
る。図2は、保持手段の一部を構成する第1の挟持体の
構造を示す図であり、(a)は正面図、(b)は正面断
面図である。図3は、保持手段の一部を構成する第2の
挟持体の構造を示す図であり、(a)は正面図、(b)
は正面断面図である。図4は、ブラシレスモータの取付
構造の第2実施例を示す要部断面図である。図5は、ブ
ラシレスモータの取付構造の第3実施例を示す要部断面
図である。
【0009】第1実施例について図1、図2、図3を用
いて説明する。なお、従来と同様の構成については同じ
符号を付し、説明は省略する。まず、構成について説明
する。ブラシレスモータ10は、挿通孔102より若干
小径の第3の透孔12が設けられた第1のプリント基板
14と、挿通孔102と略同径の第1の透孔106が設
けられた第2のプリント基板16と、各プリント基板1
4、16上にそれぞれの透孔12、106を中心に円状
に配設されたステータコイル110と、ロータシャフト
112と、保持手段を構成するハウジング18と軸受1
16とストッパ機構118とから構成されている。
【0010】ハウジング18についてさらに詳細に説明
する。ハウジング18は、筒状に形成された第1の挟持
体20と第2の挟持体22とから構成されている。第1
の挟持体20は、図2に示すように外径は第3の透孔1
2と略同径に形成されており、外周面の上部には第3の
透孔12より大径の第1のフランジ部24が形成されて
いる。また内周面上部には軸受116が装着可能な第1
の装着部26が設けられている。第2の挟持体22は、
図3に示すように外径は第1の透孔106と略同径に形
成されており、外周面の下部には第1の透孔106より
大径の第2のフランジ部28が形成されている。また内
周面の上部の内径は第1の挟持体20の外径と略同径に
形成されて第1の挟持体20の下部と嵌合可能であり、
内周面の下部には軸受が装着可能な第2の装着部30が
設けられている。また、図2における第1のフランジ部
24の下端から第1の挟持体20の下端までの距離L1
と、図3における第2のフランジ部28の上端から第2
の挟持体30の上端までの距離L2との関係はプリント
基板14、16の厚さT1を考慮して略L1=L2+T
1となるように設けられている。
【0011】次に、ブラシレスモータ10の取付構造に
ついて図1を用いて説明する。第2のプリント基板16
はシャーシ100の下面に、挿通孔102と第1の透孔
106を一致させた状態で配され、第2の挟持体22は
第2のプリント基板16の下方から第1の透孔106内
に挿入されている。第1のプリント基板14はシャーシ
100の上面に、第2の挟持体22の上部内周面と第3
の透孔12とが一致するように配され、第1の挟持体2
0が第1のプリント基板14の上方から第2の挟持体2
2内に挿入されて、第1の挟持体20の下部と第2の挟
持体22の上部とが嵌合された状態となっている。従っ
て、第1の挟持体20の第1のフランジ部24の下端は
第3の透孔12の口縁と当接し、第2の挟持体22の第
2のフランジ部28の上端は第1の透孔106の口縁と
当接する。また第2の挟持体22の上端は第1のプリン
ト基板14の下面(第3の透孔12の口縁)とも当接し
ている。
【0012】ロータシャフト112は、第1の挟持体2
0と第2の挟持体22が嵌合して形成された筒状のハウ
ジング18内に挿入され、さらにその上下方向から軸受
116がロータシャフト112に嵌め差し込まれて、そ
れぞれ第1の挟持体20と第2の挟持体22の第1の装
着部26と第2の装着部30に、ロータシャフト112
の大径部134を挟み込んだ状態で装着されている。第
1のストッパ体124と第2のストッパ体126はそれ
ぞれロータシャフト112の上下端部に、ロータシャフ
ト112に外嵌された軸受116とハウジング18とを
挟み込むように取り付けられている。以上のような取付
構造を採用することにより、第1の挟持体20と第2の
挟持体22が、各プリント基板14、16とシャーシ1
00を上下両方向より挟み込むことで各プリント基板1
4、16をシャーシ100に取り付けているので、ブラ
シレスモータ10のシャーシ100への取り付けには取
付ネジが不要となる。また、この場合に第1の挟持体2
0と第2の挟持体22を圧入により嵌合させて一体とす
る構造とすると、第1のストッパ体124と第2のスト
ッパ体126を用いて軸受116とハウジング18を挟
み込むことが不要となり、取付構造がさらに簡略化でき
る。
【0013】第2実施例について図4を用いて説明す
る。なお、第1実施例と同様の構成については同じ符号
を付し、説明は省略する。まず、構成について説明する
と、第1のプリント基板14の第3の透孔12の内径は
挿通孔102と略同径に形成されている。また、第1の
挟持体20のL1と第2の挟持体22のL2とは略同
一、あるいはL1<L2となるように形成されている。
次に、取付構造については第1実施例と略同じである。
なお、第1のプリント基板14の第3の透孔12と第2
のプリント基板16の第1の透孔106とが同一でよい
のでプリント基板の共通化が図れ、製造コストの低減が
可能となる。
【0014】第3実施例について図5を用いて説明す
る。なお、第2実施例と同様の構成については同じ符号
を付し、説明は省略する。まず、構成について説明する
と、プリント基板は第2のプリント基板16の1枚のみ
となり、1組のロータマグネット128とステータコイ
ル110とから構成されている。また、第1の挟持体2
0のL1と第2の挟持体22のL2とは略同一、あるい
はL1<L2となるように形成されている。次に、取付
構造については第2実施例と略同じである。この場合に
は第1の挟持体20の第1のフランジ部24の下端はシ
ャーシ100に直接当接する構造となる。さらに、第2
のプリント基板16が取付ネジやクランプ等の他の取付
手段によりシャーシ100に一体に取り付け可能な構造
であれば、第2のプリント基板16の第1の透孔106
の内径を第2の挟持体22の第2のフランジ部28の外
径より大径に形成することで、シャーシ100に第1の
挟持体20と第2の挟持体22の各フランジ部24、2
8を直接当接させてロータシャフト112をシャーシ1
00に取り付ける構造としても良い。
【0015】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述の実施例に限定されるので
はなく、第1のストッパ体および/または第2のストッ
パ体にヨークを配する構成に代えて、ヨークをロータシ
ャフトに直接取り付ける構成としても良い。第1のフラ
ンジ部と第2のフランジ部の形状は円状に代えて、三
角、四角等、少なくとも一部がプリント基板の透孔やシ
ャーシの挿通孔より大径に形成されていればどのような
形状であっても良い等、発明の精神を逸脱しない範囲で
多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るブラシレスモータの取付構
造を用いると、ロータシャフトの一端から外嵌されて挿
通孔の一方の口縁と当接する第1の挟持体と、ロータシ
ャフトの他端から外嵌されて挿通孔の他方の口縁と当接
する第2の挟持体と、第1の挟持体と第2の挟持体をロ
ータシャフトに対して所定位置で保持するストッパ機構
とにより、ロータシャフト、第1の挟持体、第2の挟持
体、およびストッパ機構がシャーシに取り付けできるた
め、短時間で取り付けが行える。またハウジングに雌ね
じ部を加工する必要もない。従って、製作工数が減少
し、製品コストの削減が可能となるという著効を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるブラシレスモータの取付構造の
第1実施例を示す正面断面図である。
【図2】保持手段の一部を構成する第1の挟持体の構造
を示す図であり、(a)は正面図、(b)は正面断面図
である。
【図3】保持手段の一部を構成する第2の挟持体の構造
を示す図であり、(a)は正面図、(b)は正面断面図
である。
【図4】ブラシレスモータの取付構造の第2実施例を示
す要部断面図である。
【図5】ブラシレスモータの取付構造の第3実施例を示
す要部断面図である。
【図6】従来のブラシレスモータの取付構造の一例を示
す正面断面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 20 第1の挟持体 22 第2の挟持体 100 シャーシ 102 挿通孔 112 ロータシャフト 118 ストッパ機構 124 第1のストッパ体 126 第2のストッパ体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿通孔が透設されたシャーシと、 前記挿通孔へ回転可能に挿通されたロータシャフトと、 該ロータシャフトを前記シャーシに対して所定位置で回
    転可能に保持する保持手段とを具備するブラシレスモー
    タの取付構造において、 前記保持手段は、 前記ロータシャフトへ外嵌可能に形成され、挿通された
    ロータシャフトの回転を許容すると共に、前記挿通孔の
    一方の口縁と当接可能な第1の挟持体と、 前記ロータシャフトへ外嵌可能に形成され、挿通された
    ロータシャフトの回転を許容すると共に、前記挿通孔の
    他方の口縁と当接可能な第2の挟持体と、 前記ロータシャフトへ取り付けられ、前記第1の挟持体
    および第2の挟持体を前記ロータシャフトに対して所定
    位置で保持するためのストッパ機構とから成ることを特
    徴とするブラシレスモータの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記第1の挟持体および/または第2の
    挟持体は、前記シャーシの一方の面および/または他方
    の面に取り付けられているプリント基板を介して前記挿
    通孔の一方の口縁および/または他方の口縁と当接可能
    であることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモー
    タの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記第1の挟持体および/または第2の
    挟持体と、前記ロータシャフトとの間に軸受が介挿可能
    であり、 前記ロータシャフトへ取り付けられた前記ストッパ機構
    が、前記軸受の抜脱を阻止可能であることを特徴とする
    請求項1または2記載のブラシレスモータの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記第1の挟持体と第2の挟持体は、互
    いに嵌合可能であることを特徴とする請求項1、2、ま
    たは3記載のブラシレスモータの取付構造。
  5. 【請求項5】 前記ストッパ機構にロータマグネットが
    取り付けられていることを特徴とする請求項1、2、3
    または4記載のブラシレスモータの取付構造。
JP20048293A 1993-08-12 1993-08-12 ブラシレスモータの取付構造 Pending JPH0759325A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20000012381A (ko) * 1999-12-01 2000-03-06 구자홍 모터
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