JPH0755797Y2 - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
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- JPH0755797Y2 JPH0755797Y2 JP1986138778U JP13877886U JPH0755797Y2 JP H0755797 Y2 JPH0755797 Y2 JP H0755797Y2 JP 1986138778 U JP1986138778 U JP 1986138778U JP 13877886 U JP13877886 U JP 13877886U JP H0755797 Y2 JPH0755797 Y2 JP H0755797Y2
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- Japan
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- mover
- contact pressure
- stator
- shaft
- circuit breaker
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- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 10
- MROJXXOCABQVEF-UHFFFAOYSA-N Actarit Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(CC(O)=O)C=C1 MROJXXOCABQVEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H9/32—Insulating body insertable between contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
- H01H73/02—Details
- H01H73/18—Means for extinguishing or suppressing arc
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
-
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H2009/305—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts including means for screening for arc gases as protection of mechanism against hot arc gases or for keeping arc gases in the arc chamber
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- Breakers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、回路しや断器に関し、特に可動子、接圧ば
ねへの溶融物の付着およびアークタツチを防止するもの
である。
ねへの溶融物の付着およびアークタツチを防止するもの
である。
従来の回路しや断器を第4図、第5図について説明す
る。第4図はオフ状態を示す縦断側面図、第5図は第4
図の要部を示す斜視図である。図において、(1)はカ
バー(1a)とベース(1b)とからなるケース、(2)は
ベース(1b)に固定した固定子で、固定接点(2a)を有
している。(3)はベース(1b)にねじ(4)により設
置されるフレーム、(5)はフレーム(3)の突部(3
a)を支点として回動する操作ハンドル、(6)は操作
ハンドル(5)に回転可能に取り付けられるクレドル、
(7)は操作ハンドル(5)に設けられる上リンクピ
ン、(8)はリンク機構で、連結ピン(9)により連結
される上リンク(8a)と下リンク(8b)とからなる。
(10)は引きばねで、連結ピン(9)を操作ハンドル
(5)側に付勢して上リンク(8a)を上リンクピン
(7)に係止させる。(11)はベース(1b)に対して回
転可能に設置されるコンタクトアーム、(12)はコンタ
クトアーム(11)に可動子軸(13)により回転可能に保
持される可動子で、可動接点(12a)を有している。(1
4)は可動子軸(13)にそのコイル部が挿入されるトー
ションタイプの接圧ばねで、可動子(12)の両側面にそ
れぞれ嵌装されている。(15)はベース(1b)に固定し
た固定導体、(16)は固定導体(15)と可動子(12)と
を接続する可撓導体、(17)はベース(1b)に設置され
る電磁装置で、可動鉄心(17a)を有している。(18)
はバイメタルで、調整ねじ(18a)を有している。(1
9)はトリツプバーで、可動鉄心(17a)と調整ねじ(18
a)とがそれぞれ係合している。(20)はトリツプバー
(19)に係合する掛金、(21)は掛金(20)と係合する
ラツチで、クレドル(6)が係合している。なお、可動
子軸(13)には下リンク(8b)が連繋されている。
る。第4図はオフ状態を示す縦断側面図、第5図は第4
図の要部を示す斜視図である。図において、(1)はカ
バー(1a)とベース(1b)とからなるケース、(2)は
ベース(1b)に固定した固定子で、固定接点(2a)を有
している。(3)はベース(1b)にねじ(4)により設
置されるフレーム、(5)はフレーム(3)の突部(3
a)を支点として回動する操作ハンドル、(6)は操作
ハンドル(5)に回転可能に取り付けられるクレドル、
(7)は操作ハンドル(5)に設けられる上リンクピ
ン、(8)はリンク機構で、連結ピン(9)により連結
される上リンク(8a)と下リンク(8b)とからなる。
(10)は引きばねで、連結ピン(9)を操作ハンドル
(5)側に付勢して上リンク(8a)を上リンクピン
(7)に係止させる。(11)はベース(1b)に対して回
転可能に設置されるコンタクトアーム、(12)はコンタ
クトアーム(11)に可動子軸(13)により回転可能に保
持される可動子で、可動接点(12a)を有している。(1
4)は可動子軸(13)にそのコイル部が挿入されるトー
ションタイプの接圧ばねで、可動子(12)の両側面にそ
れぞれ嵌装されている。(15)はベース(1b)に固定し
た固定導体、(16)は固定導体(15)と可動子(12)と
を接続する可撓導体、(17)はベース(1b)に設置され
る電磁装置で、可動鉄心(17a)を有している。(18)
はバイメタルで、調整ねじ(18a)を有している。(1
9)はトリツプバーで、可動鉄心(17a)と調整ねじ(18
a)とがそれぞれ係合している。(20)はトリツプバー
(19)に係合する掛金、(21)は掛金(20)と係合する
ラツチで、クレドル(6)が係合している。なお、可動
子軸(13)には下リンク(8b)が連繋されている。
次に動作について説明する。図示しないがオン状態で
は、電流は固定子(2)→固定接点(2a)→可動接点
(12a)→可動子(12)→可撓導体(16)→固定導体(1
5)へと流れる。そして、第4図に示すオフ状態では、
引きばね(10)によりリンク機構(8)が折り曲げられ
てコンタクトアーム(11)と共に可動子(12)が引き上
げられ、可動接点(12a)が開離した状態となる。次
に、図示しないがオン状態において過電流が流れるとバ
イメタル(18)が湾曲してトリツプバー(19)が回転
し、また大電流が流れると電磁装置(17)の可動鉄心
(17a)が動作してトリツプバー(19)が回転するの
で、掛金(20)、ラツチ(21)がそれぞれ回転してクレ
ドル(6)がラツチ(21)から外れてはね上がり、リン
ク機構(8)が折れ曲がつてコンタクトアーム(11)と
共に可動子(12)が引き上げられ、トリツプする。以上
の従来の回路しや断器に近いものとして特開昭56-79823
号に示される回路しや断器がある。
は、電流は固定子(2)→固定接点(2a)→可動接点
(12a)→可動子(12)→可撓導体(16)→固定導体(1
5)へと流れる。そして、第4図に示すオフ状態では、
引きばね(10)によりリンク機構(8)が折り曲げられ
てコンタクトアーム(11)と共に可動子(12)が引き上
げられ、可動接点(12a)が開離した状態となる。次
に、図示しないがオン状態において過電流が流れるとバ
イメタル(18)が湾曲してトリツプバー(19)が回転
し、また大電流が流れると電磁装置(17)の可動鉄心
(17a)が動作してトリツプバー(19)が回転するの
で、掛金(20)、ラツチ(21)がそれぞれ回転してクレ
ドル(6)がラツチ(21)から外れてはね上がり、リン
ク機構(8)が折れ曲がつてコンタクトアーム(11)と
共に可動子(12)が引き上げられ、トリツプする。以上
の従来の回路しや断器に近いものとして特開昭56-79823
号に示される回路しや断器がある。
上記のような従来の回路しや断器では、可動子(12)の
開離時、特に過負荷短絡しや断時にトーションタイプの
接圧ばね(14)のコイル部に溶融物が付着して接圧機能
が低下したり、可動子(12)へのアークタツチによりし
や断性能が低下するという問題点があつた。
開離時、特に過負荷短絡しや断時にトーションタイプの
接圧ばね(14)のコイル部に溶融物が付着して接圧機能
が低下したり、可動子(12)へのアークタツチによりし
や断性能が低下するという問題点があつた。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、しや蔽部材により可動子とトーションタイプの接圧
ばねのコイル部とを覆うことにより接圧機能の低下が防
止できると共にしや断性能の向上が図れる回路しや断器
を得ることを目的とする。
で、しや蔽部材により可動子とトーションタイプの接圧
ばねのコイル部とを覆うことにより接圧機能の低下が防
止できると共にしや断性能の向上が図れる回路しや断器
を得ることを目的とする。
この考案に係る回路しや断器は、接圧ばねをトーション
タイプとしてそのコイル部を可動子軸に挿入した状態で
可動子の両側面にそれぞれ嵌装すると共に、可動子軸に
嵌装されかつ可動子の固定子側を覆う第1しや蔽部と可
動子の両側面を覆う第2しや蔽部と両接圧ばねの各コイ
ル部の固定子側をそれぞれ覆う第3しや蔽部とからなる
しや蔽部材を備えたものである。
タイプとしてそのコイル部を可動子軸に挿入した状態で
可動子の両側面にそれぞれ嵌装すると共に、可動子軸に
嵌装されかつ可動子の固定子側を覆う第1しや蔽部と可
動子の両側面を覆う第2しや蔽部と両接圧ばねの各コイ
ル部の固定子側をそれぞれ覆う第3しや蔽部とからなる
しや蔽部材を備えたものである。
この考案においては、第1しや蔽部と第2しや蔽部とで
可動子の固定子側および両側面を覆うことにより可動子
へのアークタツチを防止することができ、また第3しや
蔽部で両接圧ばねの各コイル部の固定子側をそれぞれ覆
うことにより接圧機能の低下を防止することができる。
可動子の固定子側および両側面を覆うことにより可動子
へのアークタツチを防止することができ、また第3しや
蔽部で両接圧ばねの各コイル部の固定子側をそれぞれ覆
うことにより接圧機能の低下を防止することができる。
以下、この考案の一実施例を第1図乃至第3図について
説明する。第1図はオフ状態を示す一部縦断側面図、第
2図は第1図の要部を示す斜視図、第3図はしや蔽部材
の斜視図であり、上記従来装置と同一部分には同一符号
を付して説明を省略する。図において、(22)は可動子
軸(13)に嵌装されるしや蔽部材で、可動子(12)の固
定子側を覆う第1しや蔽部(22a)と可動子(12)の両
側面を覆う第2しや蔽部(22b)と2個のトーションタ
イプの接圧ばね(14)の各コイル部の固定子側をそれぞ
れ覆う第3しや蔽部(22c)とからなつている。このし
や蔽部材(22)は第3図に示すように平板をの字状に
折り曲げた後、切り込み線(23)により第3しや蔽部
(22c)を両側に折り曲げて形成される。この切り込み
線(23)により形成される孔(24)に可動子軸(13)を
挿入した状態でしや蔽部材(22)は、第2図は示すよう
に可動子(12)に嵌め込まれかつ接圧ばね(14)により
両側から挾持されるので、組立性良好で安価となる。
説明する。第1図はオフ状態を示す一部縦断側面図、第
2図は第1図の要部を示す斜視図、第3図はしや蔽部材
の斜視図であり、上記従来装置と同一部分には同一符号
を付して説明を省略する。図において、(22)は可動子
軸(13)に嵌装されるしや蔽部材で、可動子(12)の固
定子側を覆う第1しや蔽部(22a)と可動子(12)の両
側面を覆う第2しや蔽部(22b)と2個のトーションタ
イプの接圧ばね(14)の各コイル部の固定子側をそれぞ
れ覆う第3しや蔽部(22c)とからなつている。このし
や蔽部材(22)は第3図に示すように平板をの字状に
折り曲げた後、切り込み線(23)により第3しや蔽部
(22c)を両側に折り曲げて形成される。この切り込み
線(23)により形成される孔(24)に可動子軸(13)を
挿入した状態でしや蔽部材(22)は、第2図は示すよう
に可動子(12)に嵌め込まれかつ接圧ばね(14)により
両側から挾持されるので、組立性良好で安価となる。
このように可動子軸(13)にしや蔽部材(22)を嵌装し
ておくと、第1しや蔽部(22a)と第2しや蔽部(22b)
とで可動子(12)の固定子側および両側面を覆うことが
できるので可動子(12)の開離時可動子(12)へのアー
クタツチを防止でき、また第3しや蔽部(22c)で2個
のトーションタイプの接圧ばね(14)の各コイル部の固
定子側をそれぞれ覆うことができるので接圧ばね(14)
の溶融物付着による接圧機能の低下を防止できる。
ておくと、第1しや蔽部(22a)と第2しや蔽部(22b)
とで可動子(12)の固定子側および両側面を覆うことが
できるので可動子(12)の開離時可動子(12)へのアー
クタツチを防止でき、また第3しや蔽部(22c)で2個
のトーションタイプの接圧ばね(14)の各コイル部の固
定子側をそれぞれ覆うことができるので接圧ばね(14)
の溶融物付着による接圧機能の低下を防止できる。
以上のように、この考案によればしや蔽部材により可動
子とトーションタイプの接圧ばねのコイル部とを覆うこ
とにより接圧機能の低下が防止できると共にしや断性能
の向上が図れるという効果がある。
子とトーションタイプの接圧ばねのコイル部とを覆うこ
とにより接圧機能の低下が防止できると共にしや断性能
の向上が図れるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示すオフ状態の一部縦断
側面図、第2図は第1図の要部を示す斜視図、第3図は
しや蔽部材の斜視図、第4図は従来のもののオフ状態を
示す縦断側面図、第5図は第4図の要部を示す斜視図で
ある。 図において、(2)は固定子、(11)はコンタクトアー
ム、(12)は可動子、(13)は可動子軸、(14)は接圧
ばね、(22)はしや蔽部材、(22a)は第1しや蔽部、
(22b)は第2しや蔽部、(22c)は第3しや蔽部であ
る。 なお、各図中同一符号は同一部分を示す。
側面図、第2図は第1図の要部を示す斜視図、第3図は
しや蔽部材の斜視図、第4図は従来のもののオフ状態を
示す縦断側面図、第5図は第4図の要部を示す斜視図で
ある。 図において、(2)は固定子、(11)はコンタクトアー
ム、(12)は可動子、(13)は可動子軸、(14)は接圧
ばね、(22)はしや蔽部材、(22a)は第1しや蔽部、
(22b)は第2しや蔽部、(22c)は第3しや蔽部であ
る。 なお、各図中同一符号は同一部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 森脇 秀明 広島県福山市緑町1番8号 三菱電機株式 会社福山製作所内 (72)考案者 望月 義範 広島県福山市緑町1番8号 三菱電機株式 会社福山製作所内 (56)参考文献 実開 昭53−72176(JP,U) 実開 昭47−116(JP,U) 実開 昭61−38753(JP,U) 実公 昭36−5028(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】固定子と、この固定子に対し接離する可動
子と、この可動子を可動子軸により回転可能に支持する
コンタクトアームと、このコンタクトアームに対して前
記可動子を付勢する接圧ばねとを有する回路しや蔽器に
おいて、 前記接圧ばねをトーションタイプとしてそのコイル部を
前記可動子軸に挿入した状態で前記可動子の両側面にそ
れぞれ嵌装すると共に、前記可動子軸に嵌装されかつ前
記可動子の固定子側を覆う第1しや蔽部と前記可動子の
両側面を覆う第2しや蔽部と前記両接圧ばねの各コイル
部の固定子側をそれぞれ覆う第3しや蔽部とからなるし
や蔽部材を備えたことを特徴とする回路しや蔽器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986138778U JPH0755797Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 回路しや断器 |
KR2019870007593U KR900006254Y1 (ko) | 1986-09-09 | 1987-05-18 | 회로 차단기 |
US07/061,522 US4716265A (en) | 1986-09-09 | 1987-06-15 | Circuit breaker with arc shielded contact arm |
DE19873729745 DE3729745A1 (de) | 1986-09-09 | 1987-09-04 | Leitungsschalter mit lichtbogengeschuetztem kontaktarm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986138778U JPH0755797Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 回路しや断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6344354U JPS6344354U (ja) | 1988-03-25 |
JPH0755797Y2 true JPH0755797Y2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=15229978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986138778U Expired - Lifetime JPH0755797Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 回路しや断器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4716265A (ja) |
JP (1) | JPH0755797Y2 (ja) |
KR (1) | KR900006254Y1 (ja) |
DE (1) | DE3729745A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE4116454A1 (de) * | 1991-05-18 | 1992-11-19 | Licentia Gmbh | Mechanismus fuer einen selbstschalter |
US5260533A (en) * | 1991-10-18 | 1993-11-09 | Westinghouse Electric Corp. | Molded case current limiting circuit breaker |
US5341191A (en) * | 1991-10-18 | 1994-08-23 | Eaton Corporation | Molded case current limiting circuit breaker |
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