JP2810565B2 - コンタクトブレーカ - Google Patents

コンタクトブレーカ

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JP2810565B2 JP23498391A JP23498391A JP2810565B2 JP 2810565 B2 JP2810565 B2 JP 2810565B2 JP 23498391 A JP23498391 A JP 23498391A JP 23498391 A JP23498391 A JP 23498391A JP 2810565 B2 JP2810565 B2 JP 2810565B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドルの操作あるい
は異常電流検出部の動作に連動して電路の遮断を行う遮
断機構部と、リモートコントロール信号に応じて電路の
閉路及び遮断を行うリモート開閉機構部とを備えるコン
タクトブレーカであって、特にその接点部の構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】コンタクトブレーカとしては、ハンドル
の操作あるいは異常電流検出部の動作に連動して電路の
遮断を行う遮断機構部と、リモートコントロール信号に
応じて電路の閉路及び遮断を行うリモート開閉機構部と
を備え、遮断機構部の動作に応じて回動する可動接触子
に固着された可動接点と、リモート開閉機構部の動作に
応じて回動するリモート接触子に固着されたリモート接
点とを互いに接触開離させることにより電路の閉路及び
遮断を行うものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の上記
コンタクトブレーカのように可動接点とリモート接点と
を互いに接触させる構造であると、短絡が発生したとき
の高限流遮断性能を実現することが難しいという問題が
あった。つまり、可動接点とリモート接点との接触時の
接点圧を強くするためには、リモート接点を可動接点に
弾接するようにリモート接触子に可動接触子側への回動
力を付与する必要があるため、接点開離時にリモート接
点が可動接点に追随する動きをし、このため遮断性能が
悪いという問題があった。また、上述のコンタクトブレ
ーカのように可動接点とリモート接点とを互いに接触さ
せる構造であると、開離時の接点距離を十分に確保する
ことが難しい。従って、従来の可動接点とリモート接点
とを互いに接触させる構造のコンタクトブレーカでは、
高限流遮断性能を実現することが難しかった。
【0004】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、高限流遮断性能を実現
することができるコンタクトブレーカを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、ハンドルの操作あるいは異常電流検出
部の動作に連動して電路の遮断を行う遮断機構部と、リ
モートコントロール信号に応じて電路の閉路及び遮断を
行うリモート開閉機構部とを備え、上記遮断機構部の可
動接触子とリモート開閉機構部のリモート接触子との間
に固定接点板を介在させ、可動接触子に固着された可動
接点が接触開離する固定接点と、リモート接触子に固着
されたリモート可動接点が接触開離するリモート固定接
点とを固定接点板の表裏に固着すると共に、可動接触子
と固定接点板とに流れる電流方向が反対になるように夫
々の固定接点の固着位置をずらせてある。
【0006】なお、スペースを有効に活用することがで
きるようにするために、上記固定接点板として消弧装置
のアーク走行板を用いることが好ましい。さらに、固定
接点板の専有スペースをより狭くするために、固定接点
板の固定接点及びリモート固定接点との固着部を、各固
定接点の可動接点及びリモート可動接点とに夫々対向す
る接触面間の距離を狭くするように曲成することが好ま
しい。
【0007】さらにまた、高限流遮断性能をより有効に
発揮させるために、上記各固定接点間の曲成部と各固定
接点との間に間隙を設け、可動接触子と固定接点板とに
流れる反対方向の電流の流れる距離を長くすることが好
ましい。
【0008】
【作用】本発明は、上述のように構成することにより、
固定接点板を可動接点とリモート接点との間に介在させ
て、実質的な絶縁距離を長くするようにし、また夫々の
固定接点の固着位置をずらせて、可動接触子と固定接点
板とに流れる電流方向が反対になるようにし、可動接点
と固定接点との間に磁気反発力が発生するようにし、高
限流遮断性能を実現することができるようにしたもので
ある。
【0009】また、各固定接点間の曲成部と各固定接点
との間に間隙を設けると、可動接触子と固定接点板とに
流れる反対方向の電流の流れる距離を長くすることがで
き、これにより可動接点と固定接点との間に発生する磁
気反発力を強くして、高限流遮断性能をより有効に発揮
させることができる。
【0010】
【実施例】図1及び図2に本発明の一実施例を示す。ま
ず、コンタクトブレーカの全体構成及び動作を簡単に説
明する。このコンタクトブレーカのハウジング10は矩
形箱状で、電源線を接続する電源端子25、負荷線を接
続する負荷端子9及びリモートコントロール信号を入力
する信号線を接続するリモート入力端子26とを夫々ハ
ウジング10の両端部に配置してある。なお、夫々の端
子26はねじ止め端子となっている。
【0011】ハウジング10の上面からは、図1に示す
ようにハンドル1が突出してあり、このハンドル1を図
中実線状態に回動したときに、遮断機構部Aを介して下
部に可動接点41が固着された可動接触子3が反時計方
向に回動する。また、このハンドル1を時計方向に回動
すると、可動接触子3が時計方向に回動する。このコン
タクトブレーカには、過電流を検出するバイメタル21
を用いた過電流検出部と、短絡電流を検出する電磁石装
置22を用いた短絡電流検出部とで異常電流検出部2を
構成してある。
【0012】ここで、上記バイメタル21は過大な負荷
電流が流れた際に遮断機構部A側に変形し、遮断機構部
Aのラッチリンク13の上部を押圧して、遮断機構部A
をトリップ動作させる。また、電磁石装置22はコイル
11に短絡的な負荷電流が流れたとき、出力軸12を図
中の左側に引き込んで、この出力軸12の先端で可動接
触子3を強制的に反時計方向に回動させると共に、図示
しない出力軸12の基端で遮断機構部Aのラッチリンク
13の下端を図中の左方向に押して遮断機構部Aをトリ
ップ動作させる。
【0013】遮断機構部Aは、詳細な構造については図
示しないが、ラッチリンク13が上述したようにバイメ
タル21あるいは電磁石装置22により時計方向に回動
されたとき、ラッチリンク13のラッチ片によるトリッ
プリンクとのラッチ状態が解除され、図示しない開極ば
ねの復帰力により、トリップリンク、及びこのトリップ
リンクと可動接触子3との間を連結する連結リンク16
が駆動されて、遮断機構部Aがトリップ動作する。この
ときには、図1中の破線で示すように可動接触子3が時
計方向に回動する。
【0014】また、上述のように遮断機構部Aがトリッ
プ動作すると、ハンドル1は図示しない復帰ばねにより
時計方向に復帰させられる。但し、このときの復帰ばね
によるハンドル1の回動はハンドル1が中立状態(図1
中の上向きに立った状態)で止まる構造になっている。
なお、この中立状態になったハンドル1を時計方向に一
杯に倒すように回動すると、遮断機構部Aがリセットさ
れ、このハンドル1を反時計方向の一杯に倒すように回
動すると、遮断機構部Aがセットされる。
【0015】次に、リモート開閉機構部Bは、リモート
コントロール信号に応じて双安定動作する電磁石装置6
と、この電磁石装置6に駆動板7を介して連結されて回
動駆動されるリモート接触子5とで構成してある。ここ
で、リモート接触子5の上端部と駆動板7の垂下片7a
との間には、リモート接触子5に固着されるリモート可
動接点44に接点圧を付与する接点圧ばね8を介装して
ある。そして、リモート接触子5は駆動板7にシーソ運
動自在に支持されている。
【0016】いま、電路を遮断するリモートコントロー
ル信号が電磁石装置6に入力されると、電磁石装置6の
可動鉄心6aが上方に移動し、これにより駆動板7が軸
7aを支点として反時計方向に回動し、この駆動板7に
固定されたリモート接触子5が図1中に破線で示すよう
に反時計方向に回動する。逆に、電路を閉路するリモー
トコントロール信号が送られてくると、可動鉄心6aが
下方に移動し、駆動板7が復帰ばね20の収縮力により
上述の場合と反対の時計方向に回動し、リモート接触子
5も時計方向に回動する。
【0017】ところで、このコンタクトブレーカでは上
記遠隔操作による電路の開閉状態を表示する表示装置5
0を設けてあり、ハウジング10の上面に形成された表
示窓51から駆動板7の回動に伴って回転する表示片5
1aを見てリモートコントロール状態を識別できるよう
になっている。以下に、本実施例の特徴とする接点部の
構造について説明する。本実施例のコンタクトブレーカ
では、可動接触子3とリモート接触子5との間に固定接
点板を介在させ、可動接触子3に固着された可動接点4
1が接触開離する固定接点42と、リモート接触子5に
固着されたリモート可動接点44が接触開離するリモー
ト固定接点43とを固定接点板の表裏に固着してある。
なお、本実施例では上記固定接点板として消弧装置17
のアーク走行板17aを用い、スペースの有効を図って
いる。ここで、消弧装置17は可動接点41と固定接点
42との開離時に発生するアークを消弧するものであ
る。
【0018】従って、上記コンタクトブレーカの内部の
電路は、電源端子25、電磁石装置22のコイル22
a、バイメタル21、遮断機構部Aの上述した各部材が
組み込まれた導電性を有するフレーム24、可動接触子
3、接点4(可動接点41、固定接点42、アーク走行
板17a、リモート固定接点43、リモート可動接点4
4)、リモート接触子5、負荷端子9の経路で形成され
る。なお、上記電路において互い接触していない部材同
士は編組線28等で接続してある。また、リモート開閉
機構Bへのリモートコントロール信号を与える信号線は
リモート入力端子26に接続され、この入力端子26と
電磁石装置6のコイル6bとはリード線27で接続して
ある。
【0019】ところで、上述のようにアーク走行板17
aを可動接点41とリモート接点44との間に介在させ
ると、可動接点41とリモート接点44との間の実質的
な絶縁距離を長くすることができる。そして、アーク走
行板17aに固着された夫々の固定接点42,43の固
着位置を上下にずらせると、これにより可動接触子3と
アーク走行板17aとに流れる電流方向が上下反対にな
る。従って、可動接点41と固定接点42との間に磁気
反発力が発生し、可動接点41と固定接点42との開離
動作を良好に行わせることができる。
【0020】しかも、本実施例の場合には可動接触子3
とリモート接触子5とに流れる電流方向も逆であるの
で、負荷短絡時にリモート接触子5を反時計方向に回動
させる磁気反発力が発生し、これにより負荷短絡時の開
離する可動接点41と固定接点42の開離と同時に、リ
モート固定接点43とリモート可動接点44とも開離す
る。このため、上述した絶縁距離の増大、可動接点41
の磁気駆動のアップ、及び上記リモート可動接点44の
短絡時の協調動作とにより、コンタクトブレーカの高限
流遮断性能を実現することができる。
【0021】さらに、上述のようにアーク走行板17a
に、可動接触子3とリモート接触子5との可動接点4
1,44が夫々接触する固定接点42,43を別個に設
けると、遮断機構部A側とリモート開閉機構部Bとで必
要な特性に応じた任意の接点を選択でき、品質が安定す
る利点も得られる。ところで、上記アーク走行板17a
の固定接点42の固着部は、リモート開閉機構部B側に
曲成し、固定接点42の可動接点41との接触面が、ほ
ぼアーク走行板17aの遮断機構A側の面と面一になる
ようにしてある。なお、リモート固定接点42のリモー
ト可動接点44との接触面は、ほぼアーク走行板17a
の曲成部のリモート開閉機構部B側の面と面一になって
いる。
【0022】このようにすれば、各固定接点42,43
の可動接点41及びリモート可動接点44とに夫々対向
する接触面間の距離を狭くすることができ、可動接触子
3とリモート接触子5との間に介在するアーク走行板1
7aの専有スペースを小さくできる。このため、リモー
ト接触子5の駆動空間を広くでき、リモート可動接点4
4とリモート固定接点43との間の絶縁距離が広くな
り、接点寿命を長くすることができ、開閉性能が良好と
なる利点が得られる。また、上述のようにアーク走行板
17aの固定接点42,43の固着部を曲成すると、電
流が流れる実質的な距離を長くすることができ、負荷短
絡時において可動接点41と固定接点42との間に発生
する磁気反発力をさらに強くすることを期待できる。
【0023】ところで、この場合において、図2に示す
ように、上記アーク走行板17aの各固定接点42,4
3の間の曲成部と各固定接点42,43との間に間隙g
を設けると、さらに電流が流れる実質的な距離を長くす
ることができ、負荷短絡時において可動接点41と固定
接点42との間に発生する磁気反発力をさらに強くする
ことができて好ましい。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、ハンドルの操作
あるいは異常電流検出部の動作に連動して電路の遮断を
行う遮断機構部と、リモートコントロール信号に応じて
電路の閉路及び遮断を行うリモート開閉機構部とを備
え、上記遮断機構部の可動接触子とリモート開閉機構部
のリモート接触子との間に固定接点板を介在させ、可動
接触子に固着された可動接点が接触開離する固定接点
と、リモート接触子に固着されたリモート可動接点が接
触開離するリモート固定接点とを固定接点板の表裏に固
着すると共に、可動接触子と固定接点板とに流れる電流
方向が反対になるように夫々の固定接点の固着位置をず
らせてあるので、固定接点板を可動接点とリモート接点
との間に介在させて、実質的な絶縁距離を長くすること
ができ、また夫々の固定接点を上下にずらせて固着し
て、可動接触子と固定接点板とに流れる電流方向を反対
として、可動接点と固定接点との間に磁気反発力を発生
させ、可動接点の固定接点からの引外し力を強くでき、
このため高限流遮断性能を実現することができる。
【0025】なお、上記固定接点板として消弧装置のア
ーク走行板を用いると、スペースを有効に活用すること
ができる。さらに、固定接点板の固定接点及びリモート
固定接点との固着部を、各固定接点の可動接点及びリモ
ート可動接点とに夫々対向する接触面間の距離を狭くす
るように曲成すると、固定接点板の専有スペースをより
狭くすることができる。
【0026】さらにまた、上記固定接点板の各固定接点
間の曲成部と各固定接点との間に間隙を設け上記固定接
点板の固定接点及びリモート固定接点との固着部の各接
点間を、各固定接点の可動接点及びリモート可動接点と
に夫々対向する接触面間の距離を狭くするように曲成す
ると、実質的な磁気反発力をさらに強くして高限流遮断
性能をより有効に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】接点部の構造が異なる他の実施例の断面図であ
る。
【符号の説明】
A 遮断機構 B リモート開閉機構部 1 ハンドル 2 異常電流検出部 3 可動接触子 4 接点 5 リモート接触子 17 消弧装置 17a アーク走行板 41 可動接点 42 固定接点 43 リモート固定接点 44 リモート可動接点

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルの操作あるいは異常電流検出部
    の動作に連動して電路の遮断を行う遮断機構部と、リモ
    ートコントロール信号に応じて電路の閉路及び遮断を行
    うリモート開閉機構部とを備え、上記遮断機構部の可動
    接触子とリモート開閉機構部のリモート接触子との間に
    固定接点板を介在させ、可動接触子に固着された可動接
    点が接触開離する固定接点と、リモート接触子に固着さ
    れたリモート可動接点が接触開離するリモート固定接点
    とを固定接点板の表裏に固着すると共に、可動接触子と
    固定接点板とに流れる電流方向が反対になるように夫々
    の固定接点の固着位置をずらせて成ることを特徴とする
    コンタクトブレーカ。
  2. 【請求項2】 上記固定接点板として消弧装置のアーク
    走行板を用いて成る請求項1記載のコンタクトブレー
    カ。
  3. 【請求項3】 上記固定接点板の固定接点及びリモート
    固定接点との固着部を、各固定接点の可動接点及びリモ
    ート可動接点とに夫々対向する接触面間の距離を狭くす
    るように曲成して成る請求項1記載のコンタクトブレー
    カ。
  4. 【請求項4】 上記固定接点板の各固定接点間の曲成部
    と各固定接点との間に間隙を設けて成る請求項3記載の
    コンタクトブレーカ。
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