JPH0574314A - コンタクトブレーカ - Google Patents

コンタクトブレーカ

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JPH0574314A
JPH0574314A JP23498591A JP23498591A JPH0574314A JP H0574314 A JPH0574314 A JP H0574314A JP 23498591 A JP23498591 A JP 23498591A JP 23498591 A JP23498591 A JP 23498591A JP H0574314 A JPH0574314 A JP H0574314A
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JP
Japan
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remote
contact
fixed
movable
traveling plate
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Withdrawn
Application number
JP23498591A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Mori
存 森
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP23498591A priority Critical patent/JPH0574314A/ja
Publication of JPH0574314A publication Critical patent/JPH0574314A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高限流遮断性能を実現する。 【構成】電路の遮断を行う開閉機構部Aと、リモートコ
ントロール信号に応じて電路を開閉路するリモート開閉
機構部Bとを備える。上記開閉機構部Aの可動接触子3
とリモート開閉機構部Bのリモート接触子5との間に消
弧装置17のアーク走行板17aを介在させる。このア
ーク走行板17aに可動接触子3とアーク走行板17a
とに流れる電流方向が反対になるように固定接点42と
リモート固定接点43と表裏の上下に固着する。アーク
走行板17aの固定接点42の固着部の両側に固定接点
を挟む形で夫々磁性板30を取り付ける。上記磁性板3
0のアーク走行板17aのリモート接触子5側に突出す
る端部間にリモート接触子5の先端を臨ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドルの操作あるい
は異常電流検出部の動作に連動して電路の遮断を行う遮
断機構部と、リモートコントロール信号に応じて電路の
閉路及び遮断を行うリモート開閉機構部とを備えるコン
タクトブレーカであって、特にその接点部の構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】コンタクトブレーカとしては、ハンドル
の操作あるいは異常電流検出部の動作に連動して電路の
遮断を行う遮断機構部と、リモートコントロール信号に
応じて電路の閉路及び遮断を行うリモート開閉機構部と
を備え、遮断機構部の動作に応じて回動する可動接触子
に固着された可動接点と、リモート開閉機構部の動作に
応じて回動するリモート接触子に固着されたリモート接
点とを互いに接触開離させることにより電路の閉路及び
遮断を行うものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の上記
コンタクトブレーカのように可動接点とリモート接点と
を互いに接触させる構造であると、短絡が発生したとき
の高限流遮断性能を実現することが難しいという問題が
あった。つまり、可動接点とリモート接点との接触時の
接点圧を強くするためには、リモート接点を可動接点に
弾接するようにリモート接触子に可動接触子側への回動
力を付与する必要があるため、接点開離時にリモート接
点が可動接点に追随する動きをし、このため遮断性能が
悪いという問題があった。また、上述のコンタクトブレ
ーカのように可動接点とリモート接点とを互いに接触さ
せる構造であると、開離時の接点距離を十分に確保する
ことが難しい。従って、従来の可動接点とリモート接点
とを互いに接触させる構造のコンタクトブレーカでは、
高限流遮断性能を実現することが難しかった。
【0004】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、高限流遮断性能を実現
することができるコンタクトブレーカを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、ハンドルの操作あるいは異常電流検出
部の動作に連動して電路の遮断を行う遮断機構部と、リ
モートコントロール信号に応じて電路の閉路及び遮断を
行うリモート開閉機構部とを備え、上記遮断機構部の可
動接触子とリモート開閉機構部のリモート接触子との間
に消弧装置のアーク走行板を介在させ、可動接触子に固
着された可動接点が接触開離する固定接点と、リモート
接触子に固着されたリモート可動接点が接触開離するリ
モート固定接点とをアーク走行板の表裏に固着すると共
に、可動接触子と固定接点板とに流れる電流方向が反対
になるように夫々の固定接点の固着位置をずらせ、少な
くともアーク走行板の固定接点の固着部の両側に固定接
点を両側から挟む形で夫々磁性板を取り付け、上記磁性
板のアーク走行板のリモート固定接点の固着面からリモ
ート接触子側に突出する端部間にリモート接触子の先端
を臨ませている。
【0006】
【作用】本発明は、上述のように構成することにより、
アーク走行板を可動接点とリモート接点との間に介在さ
せて、実質的な絶縁距離を長くするようにし、また夫々
の固定接点をずらせて固着して、可動接触子と固定接点
板とに流れる電流方向が反対になるようにして、可動接
点と固定接点との間に磁気反発力が発生するようにし、
可動接点の固定接点からの引外し力を強くして、高限流
遮断性能を実現することができるようにしたものであ
る。その上、少なくともアーク走行板の固定接点の固着
部の両側に固定接点を両側から挟む形で磁性板を取り付
けることにより、磁性板で固定接点部に発生する磁界を
強くして、消弧装置側にアークを導く力が強くなるよう
にして、消弧が良好に行えるようにし、さらに磁性板の
アーク走行板のリモート固定接点の固着面からリモート
接触子側に突出する端部間にリモート接触子の先端を臨
ませて、リモート接触子の吸引力を強くして、リモート
接点側の接点圧を高めるようにしたものである。
【0007】
【実施例】図1及び図2に本発明の一実施例を示す。ま
ず、コンタクトブレーカの全体構成及び動作を簡単に説
明する。このコンタクトブレーカのハウジング10は矩
形箱状で、電源線を接続する電源端子25、負荷線を接
続する負荷端子9及びリモートコントロール信号を入力
する信号線を接続するリモート入力端子26とを夫々ハ
ウジング10の両端部に配置してある。なお、夫々の端
子26はねじ止め端子となっている。
【0008】ハウジング10の上面からは、図1に示す
ようにハンドル1が突出してあり、このハンドル1を図
中実線状態に回動したときに、遮断機構部Aを介して下
部に可動接点41が固着された可動接触子3が反時計方
向に回動する。また、このハンドル1を時計方向に回動
すると、可動接触子3が時計方向に回動する。このコン
タクトブレーカには、過電流を検出するバイメタル21
を用いた過電流検出部と、短絡電流を検出する電磁石装
置22を用いた短絡電流検出部とで異常電流検出部2を
構成してある。
【0009】ここで、上記バイメタル21は過大な負荷
電流が流れた際に遮断機構部A側に変形し、遮断機構部
Aのラッチリンク13の上部を押圧して、遮断機構部A
をトリップ動作させる。また、電磁石装置22はコイル
11に短絡的な負荷電流が流れたとき、出力軸12を図
1中の左側に引き込んで、この出力軸12の先端で可動
接触子3を強制的に反時計方向に回動させると共に、図
示しない出力軸12の基端で遮断機構部Aのラッチリン
ク13の下端を図中の左方向に押して遮断機構部Aをト
リップ動作させる。
【0010】遮断機構部Aは、詳細な構造については図
示しないが、ラッチリンク13が上述したようにバイメ
タル21あるいは電磁石装置22により時計方向に回動
されたとき、ラッチリンク13のラッチ片によるトリッ
プリンクとのラッチ状態が解除され、図示しない開極ば
ねの復帰力により、トリップリンク、及びこのトリップ
リンクと可動接触子3との間を連結する連結リンク16
が駆動されて、遮断機構部Aがトリップ動作する。この
ときには、図1中の破線で示すように可動接触子3が時
計方向に回動する。
【0011】また、上述のように遮断機構部Aがトリッ
プ動作すると、ハンドル1は図示しない復帰ばねにより
時計方向に復帰させられる。但し、このときの復帰ばね
によるハンドル1の回動はハンドル1が中立状態(図1
中の上向きに立った状態)で止まる構造になっている。
なお、この中立状態になったハンドル1を時計方向に一
杯に倒すように回動すると、遮断機構部Aがリセットさ
れ、このハンドル1を反時計方向の一杯に倒すように回
動すると、遮断機構部Aがセットされる。
【0012】次に、リモート開閉機構部Bは、リモート
コントロール信号に応じて双安定動作する電磁石装置6
と、この電磁石装置6に駆動板7を介して連結されて回
動駆動されるリモート接触子5とで構成してある。ここ
で、リモート接触子5の上端部と駆動板7の垂下片7a
との間には、リモート接触子5に固着されるリモート可
動接点44に接点圧を付与する接点圧ばね8を介装して
ある。そして、リモート接触子5は駆動板7にシーソ運
動自在に支持されている。
【0013】いま、電路を遮断するリモートコントロー
ル信号が電磁石装置6に入力されると、電磁石装置6の
可動鉄心6aが上方に移動し、これにより駆動板7が軸
7aを支点として反時計方向に回動し、この駆動板7に
固定されたリモート接触子5が図1中に破線で示すよう
に反時計方向に回動する。逆に、電路を閉路するリモー
トコントロール信号が送られてくると、可動鉄心6aが
下方に移動し、駆動板7が復帰ばね20の収縮力により
上述の場合と反対の時計方向に回動し、リモート接触子
5も時計方向に回動する。
【0014】ところで、このコンタクトブレーカでは上
記遠隔操作による電路の開閉状態を表示する表示装置5
0を設けてあり、ハウジング10の上面に形成された表
示窓51から駆動板7の回動に伴って回転する表示片5
1aを見てリモートコントロール状態を識別できるよう
になっている。以下に、本実施例の特徴とする接点部の
構造について説明する。本実施例のコンタクトブレーカ
では、可動接触子3とリモート接触子5との間に消弧装
置17のアーク走行板17aの立上片部を介在させ、可
動接触子3に固着された可動接点41が接触開離する固
定接点42と、リモート接触子5に固着されたリモート
可動接点44が接触開離するリモート固定接点43とを
アーク走行板17aの表裏に固着してある。ここで、消
弧装置17は可動接点41と固定接点42との開離時に
発生するアークを消弧するものである。
【0015】従って、上記コンタクトブレーカの内部の
電路は、電源端子25、電磁石装置22のコイル22
a、バイメタル21、遮断機構部Aの上述した各部材が
組み込まれた導電性を有するフレーム24、可動接触子
3、接点4(可動接点41、固定接点42、アーク走行
板17a、リモート固定接点43、リモート可動接点4
4)、リモート接触子5、負荷端子9の経路で形成され
る。なお、上記電路において互い接触していない部材同
士は編組線28等で接続してある。また、リモート開閉
機構Bへのリモートコントロール信号を与える信号線は
リモート入力端子26に接続され、この入力端子26と
電磁石装置6のコイル6bとはリード線27で接続して
ある。
【0016】ところで、上述のようにアーク走行板17
aを可動接点41とリモート接点44との間に介在させ
ると、可動接点41とリモート接点44との間の実質的
な絶縁距離を長くすることができる。そして、アーク走
行板17aに固着された夫々の固定接点42,43の固
着位置を上下にずらせると、これにより可動接触子3と
アーク走行板17aとに流れる電流方向が上下反対にな
る。従って、可動接点41と固定接点42との間に磁気
反発力が発生し、可動接点41と固定接点42との開離
動作を良好に行わせることができる。
【0017】しかも、本実施例の場合には可動接触子3
とリモート接触子5とに流れる電流方向も逆であるの
で、負荷短絡時にリモート接触子5を反時計方向に回動
させる磁気反発力が発生し、これにより負荷短絡時の開
離する可動接点41と固定接点42の開離と同時に、リ
モート固定接点43とリモート可動接点44も開離す
る。このため、上述した絶縁距離の増大、可動接点41
の磁気駆動のアップ、及び上記リモート可動接点44の
短絡時の協調動作とにより、コンタクトブレーカの高限
流遮断性能を実現することができる。
【0018】さらに、上述のようにアーク走行板17a
に、可動接触子3とリモート接触子5との可動接点4
1,44が夫々接触する固定接点42,43を別個に設
けると、遮断機構部A側とリモート開閉機構部Bとで必
要な特性に応じた任意の接点を選択でき、品質が安定す
る利点も得られる。ところで、上記アーク走行板17a
の固定接点42の固着部は、リモート開閉機構部B側に
曲成し、固定接点42の可動接点41との接触面が、ほ
ぼアーク走行板17aの遮断機構A側の面と面一になる
ようにしてある。なお、リモート固定接点42のリモー
ト可動接点44との接触面は、ほぼアーク走行板17a
の曲成部のリモート開閉機構部B側の面と面一になって
いる。
【0019】このようにすれば、各固定接点42,43
の可動接点41及びリモート可動接点44とに夫々対向
する接触面間の距離を狭くすることができ、可動接触子
3とリモート接触子5との間に介在するアーク走行板1
7aの専有スペースを小さくできる。このため、リモー
ト接触子5の駆動空間を広くでき、リモート可動接点4
4とリモート固定接点43との間の絶縁距離が広くな
り、接点寿命を長くすることができ、開閉性能が良好と
なる利点が得られる。また、上述のようにアーク走行板
17aの固定接点42,43の固着部を曲成すると、電
流が流れる実質的な距離を長くすることができ、負荷短
絡時において可動接点41と固定接点42との間に発生
する磁気反発力をさらに強くすることを期待できる。
【0020】さらに、上記各固定接点42,43の間の
曲成部と各固定接点42,43との間に間隙を設けてあ
る。このようにすると、さらに電流が流れる実質的な距
離を長くすることができ、負荷短絡時において可動接点
41と固定接点42との間に発生する磁気反発力をさら
に強くすることができる。また、本実施例のコンタクト
ブレーカでは、アーク走行板17aのリモート固定接点
43の下端から固定接点42の下端との間の部分の両側
部に、少なくとも固定接点42を両側から挟む形で、図
2に示すように磁性板30を取り付けてある。この磁性
板30は可動接触子3からアーク走行板17aを介して
リモート接触子5に流れる電流により発生する磁界の強
くする働きをする。このようにすれば、可動接点41が
固定接点42から離れるときに発生するアークを下方に
吹き飛ばす力が発生して、アークの消弧を良好に行え
る。
【0021】さらに、磁性板30はアーク走行板17a
のリモート固定接点43の固着面からリモート接触子5
側に突出する大きさに形成してあり、リモート接触子5
の先端には磁性板30間に臨む磁性片31を取り付けて
ある。このようにすると、リモート接触子5がアーク走
行板17a側に吸引され、リモート固定接点43とリモ
ート可動接点44との接点圧を強くした場合と同様に効
果を期待できる。しかも、このようにすると、上述した
短絡時の協調をとりやすくできる利点も得られる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、ハンドルの操作
あるいは異常電流検出部の動作に連動して電路の遮断を
行う遮断機構部と、リモートコントロール信号に応じて
電路の閉路及び遮断を行うリモート開閉機構部とを備
え、上記遮断機構部の可動接触子とリモート開閉機構部
のリモート接触子との間に消弧装置のアーク走行板を介
在させ、可動接触子に固着された可動接点が接触開離す
る固定接点と、リモート接触子に固着されたリモート可
動接点が接触開離するリモート固定接点とをアーク走行
板の表裏に固着すると共に、可動接触子と固定接点板と
に流れる電流方向が反対になるように夫々の固定接点の
固着位置をずらせ、少なくともアーク走行板の固定接点
の固着部の両側に固定接点を両側から挟む形で夫々磁性
板を取り付け、上記磁性板のアーク走行板のリモート固
定接点の固着面からリモート接触子側に突出する端部間
にリモート接触子の先端を臨ませてたものであり、アー
ク走行板を可動接点とリモート接点との間に介在させて
いるので、実質的な絶縁距離を長くでき、また夫々の固
定接点をずらして固着して、可動接触子と固定接点板と
に流れる電流方向が反対になるようにしているので、可
動接点と固定接点との間に磁気反発力を発生させ、可動
接点の固定接点からの引外し力を強くでき、高限流遮断
性能を実現することができる。また、少なくともアーク
走行板の固定接点の固着部の両側に固定接点を両側から
挟む形で磁性板を取り付けてあるので、磁性板で固定接
点部に発生する磁界を強くして、消弧装置側にアークを
導く力を強くすることができ、消弧を良好に行える。さ
らに、磁性板のアーク走行板のリモート固定接点の固着
面からリモート接触子側に突出する端部間にリモート接
触子の先端を臨ませてあるので、リモート接触子の吸引
力を強くして、リモート接点側の接点圧を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】同上のアーク走行板の部分斜視図である。
【符号の説明】
A 遮断機構 B リモート開閉機構部 1 ハンドル 2 異常電流検出部 3 可動接触子 4 接点 5 リモート接触子 17 消弧装置 17a アーク走行板 30 磁性板 31 磁性片 41 可動接点 42 固定接点 43 リモート固定接点 44 リモート可動接点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルの操作あるいは異常電流検出部
    の動作に連動して電路の遮断を行う遮断機構部と、リモ
    ートコントロール信号に応じて電路の閉路及び遮断を行
    うリモート開閉機構部とを備え、上記遮断機構部の可動
    接触子とリモート開閉機構部のリモート接触子との間に
    消弧装置のアーク走行板を介在させ、可動接触子に固着
    された可動接点が接触開離する固定接点と、リモート接
    触子に固着されたリモート可動接点が接触開離するリモ
    ート固定接点とをアーク走行板の表裏に固着すると共
    に、可動接触子と固定接点板とに流れる電流方向が反対
    になるように夫々の固定接点の固着位置をずらせ、少な
    くともアーク走行板の固定接点の固着部の両側に固定接
    点を両側から挟む形で夫々磁性板を取り付け、上記磁性
    板のアーク走行板のリモート固定接点の固着面からリモ
    ート接触子側に突出する端部間にリモート接触子の先端
    を臨ませて成ることを特徴とするコンタクトブレーカ。
JP23498591A 1991-09-13 1991-09-13 コンタクトブレーカ Withdrawn JPH0574314A (ja)

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JP23498591A JPH0574314A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 コンタクトブレーカ

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JP23498591A JPH0574314A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 コンタクトブレーカ

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JP23498591A Withdrawn JPH0574314A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 コンタクトブレーカ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103681133A (zh) * 2012-08-31 2014-03-26 西门子公司 开关机构以及机电的保护开关设备

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103681133A (zh) * 2012-08-31 2014-03-26 西门子公司 开关机构以及机电的保护开关设备

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203