JPH01265423A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
- Publication number
- JPH01265423A JPH01265423A JP63094862A JP9486288A JPH01265423A JP H01265423 A JPH01265423 A JP H01265423A JP 63094862 A JP63094862 A JP 63094862A JP 9486288 A JP9486288 A JP 9486288A JP H01265423 A JPH01265423 A JP H01265423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable contact
- breaking
- opening
- contact
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 abstract 3
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 abstract 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/24—Electromagnetic mechanisms
- H01H71/2418—Electromagnetic mechanisms combined with an electrodynamic current limiting mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/42—Induction-motor, induced-current, or electrodynamic release mechanisms
- H01H71/43—Electrodynamic release mechanisms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/20—Bridging contacts
- H01H2001/2091—Bridging contacts having two pivotally and electrically connected halve bridges
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は過電流引外し装置の引外し動作により開離動
作する第１の遮断部と、これに直列接続され短絡電流を
互に反対方向に流すことによつて生ずる電磁反撥力によ
り急速開離する第２の遮断部との２個の遮断部を備えた
高遮断容量の回路遮断器に関する。
作する第１の遮断部と、これに直列接続され短絡電流を
互に反対方向に流すことによつて生ずる電磁反撥力によ
り急速開離する第２の遮断部との２個の遮断部を備えた
高遮断容量の回路遮断器に関する。
この種の高遮断容量を備えた回路遮断器としては第５図
にその縦断面図を示すものが知られている０図において
回路遮断器は第１の遮断部５０と第２の遮断部６０とに
より構成されている。第１の遮断部５０は上側に位置し
上下に２分割可能な絶縁ケース４１および絶縁カバー４
２に収納され、第１の固定接触子４３およびこれと接離
可能となる第１の可動接触子４４と、第１の可動接触子
４４に可撓導体４５を介して直列接続され引外しクロス
パー４６を有する過電流引外し装置４７と、第１の可動
接触子４４に連結され引外しクロスパー４６の爪４６ａ
と係合する開閉機構４８とを備えている。一方第２の遮
断部６０は絶縁ケース４１の背面壁に取付けられた絶縁
ケース５１に収納され、第１固定接触子４３に可撓導体
５２を介して直列接続された第２の固定接触子５３と、
第２の固定接触子５３と接離可能にして対向配！され閉
成ばね５４を有す第２の可動接触子５５とを備えている
。
にその縦断面図を示すものが知られている０図において
回路遮断器は第１の遮断部５０と第２の遮断部６０とに
より構成されている。第１の遮断部５０は上側に位置し
上下に２分割可能な絶縁ケース４１および絶縁カバー４
２に収納され、第１の固定接触子４３およびこれと接離
可能となる第１の可動接触子４４と、第１の可動接触子
４４に可撓導体４５を介して直列接続され引外しクロス
パー４６を有する過電流引外し装置４７と、第１の可動
接触子４４に連結され引外しクロスパー４６の爪４６ａ
と係合する開閉機構４８とを備えている。一方第２の遮
断部６０は絶縁ケース４１の背面壁に取付けられた絶縁
ケース５１に収納され、第１固定接触子４３に可撓導体
５２を介して直列接続された第２の固定接触子５３と、
第２の固定接触子５３と接離可能にして対向配！され閉
成ばね５４を有す第２の可動接触子５５とを備えている
。
以上の電路構成において、電路に短絡電流のような大電
流が流れると、まず第２の遮断部６０が閉成ばね５４に
打ち勝つ電磁反撥力によって開離され、つぎに第１の遮
断部５０が過電流用外し装置４７の引外し動作により開
離される。
流が流れると、まず第２の遮断部６０が閉成ばね５４に
打ち勝つ電磁反撥力によって開離され、つぎに第１の遮
断部５０が過電流用外し装置４７の引外し動作により開
離される。
このような従来装置においては、第１の遮断部５０と第
２の遮断部６０とがそれぞれ別個の絶縁ケースカバー４
１．４２および絶縁ケース５１に収納され、互の結合に
より構成されていることから、電路が長くなって回路遮
断器が大形になる問題点があった。また遮断の最終過程
で第２の遮断部６０に流れる電流が限流されて小さくな
ると、電磁反撥力が弱くなって閉成ばね５４のばね力に
打ち負かされて再閉路し、第１の遮断部５０の開離距離
のみによって絶縁回復を期待せざるを得なくなり、電圧
が高い場合の遮断が苛酷となって高遮断容量品の製作が
困難となる問題点があった。
２の遮断部６０とがそれぞれ別個の絶縁ケースカバー４
１．４２および絶縁ケース５１に収納され、互の結合に
より構成されていることから、電路が長くなって回路遮
断器が大形になる問題点があった。また遮断の最終過程
で第２の遮断部６０に流れる電流が限流されて小さくな
ると、電磁反撥力が弱くなって閉成ばね５４のばね力に
打ち負かされて再閉路し、第１の遮断部５０の開離距離
のみによって絶縁回復を期待せざるを得なくなり、電圧
が高い場合の遮断が苛酷となって高遮断容量品の製作が
困難となる問題点があった。
この発明の目的は前述した従来の問題点を除去し、小形
にして遮断最終過程で第２の遮断部の再閉路のない高遮
断容量を備えた二点切りの回路遮断器を提供することに
ある。
にして遮断最終過程で第２の遮断部の再閉路のない高遮
断容量を備えた二点切りの回路遮断器を提供することに
ある。
この発明は前述の目的を達成するために、第１の固定接
触子、該第１の固定接触子と接離可能に開閉軸に枢支さ
れ過電流用外し装置の引外し動作により開閉機構を介し
て開離操作される第１の可動接触子を有する第１の遮断
部と、該第１の遮断部の第１の可動接触子に直列接続さ
れ前記開閉軸に枢支された接触ばねを有する第２の可動
接触子。
触子、該第１の固定接触子と接離可能に開閉軸に枢支さ
れ過電流用外し装置の引外し動作により開閉機構を介し
て開離操作される第１の可動接触子を有する第１の遮断
部と、該第１の遮断部の第１の可動接触子に直列接続さ
れ前記開閉軸に枢支された接触ばねを有する第２の可動
接触子。
該第２の可動接触子と接離可能に対向し電流の向きが反
対になるように配置された第２の固定接触子を有する第
２の遮断部とを備えたことである。
対になるように配置された第２の固定接触子を有する第
２の遮断部とを備えたことである。
この発明による回路遮断器においては、第２の遮断部の
第２の可動接触子を第１の遮断部の開閉機構により駆動
され第１の可動接触子を枢支する開閉軸に枢支させる構
成としたことにより、電路が短くなって小形化が容易と
なる。また第２の可動接触子が第１の可動接触子と同様
に遮断最終過程の限流に係ることなく開離状態の保持が
可能となるので電圧が高い場合においても高遮断容量が
確保される。
第２の可動接触子を第１の遮断部の開閉機構により駆動
され第１の可動接触子を枢支する開閉軸に枢支させる構
成としたことにより、電路が短くなって小形化が容易と
なる。また第２の可動接触子が第１の可動接触子と同様
に遮断最終過程の限流に係ることなく開離状態の保持が
可能となるので電圧が高い場合においても高遮断容量が
確保される。
第１図ないし第４図はこの発明による回路遮断器の一実
施例を示す図で、第１図は閉成状態を示す要部縦断面図
、第２図は要部平面図、第３図は開離初期状態を示す要
部縦断面図、第４図は開離完了状態を示す要部縦断面図
である０図において回路遮断器は３極形で上下に分割さ
れる絶縁ケース１と絶縁カバー２内には直列接続された
第１の遮断部２０．第２の遮断部３０および一部しか図
示されていない過電流用外し装置３１と、開閉機構４０
とが収納されている。第１の遮断部２０は第１の固定接
触子１１．第１の可動接触子１２．接触ばね１３および
第１の消弧室１４で構成されている。第１の固定接触子
１１は一端に固着された固定接点１５および固定接点１
５に延長されたアークホーン１６を備えている。第１の
可動接触子１２は一端に固着され固定接点１５と接離可
能な可動接点１７と、他端近傍に設けられ絶縁開閉軸３
に軸１８を介して枢支される軸孔１２ａとを備えている
。そして第１の可動接触子１２と開閉軸３との間には軸
１８に巻装された接触ばね１３が弾装されている。第１
の消弧室１４は第１の可動接触子１２の動作領域の三方
を囲むようにして配置されている。第２の遮断部３０は
第１の遮断部２０の下側に重なるようにして配置され、
第２の可動接触子２１．第２の固定接触子２２．接触ば
ね２３および第２の消弧室２４で構成されている。第２
の可動接触子２１は一端に固着された可動接点２５と、
他端近傍に設けられ絶縁開閉軸３に軸２６を介して枢支
される軸孔２１ａとを備えている。第２の固定接触子２
２は第２の可動接触子２１と対向するようにすなわち閉
成状態で電流方向が反対になるように配置され、中間に
固着された可動接点２７および可動接点固着部より延長
されたアークホーン２８を備えている。そして第２の可
動接触子２１と絶縁開閉軸３との間には軸２６に巻装さ
れた接触ばね２３が弾装され、第２の可動接触子２１の
他端と第１の可動接触子１２の他端とは可撓導体４を介
して互に接続されている、第２の消弧室２４は第２の可
動接触子２１の動作領域の三方を囲むようにして配置さ
れている。
施例を示す図で、第１図は閉成状態を示す要部縦断面図
、第２図は要部平面図、第３図は開離初期状態を示す要
部縦断面図、第４図は開離完了状態を示す要部縦断面図
である０図において回路遮断器は３極形で上下に分割さ
れる絶縁ケース１と絶縁カバー２内には直列接続された
第１の遮断部２０．第２の遮断部３０および一部しか図
示されていない過電流用外し装置３１と、開閉機構４０
とが収納されている。第１の遮断部２０は第１の固定接
触子１１．第１の可動接触子１２．接触ばね１３および
第１の消弧室１４で構成されている。第１の固定接触子
１１は一端に固着された固定接点１５および固定接点１
５に延長されたアークホーン１６を備えている。第１の
可動接触子１２は一端に固着され固定接点１５と接離可
能な可動接点１７と、他端近傍に設けられ絶縁開閉軸３
に軸１８を介して枢支される軸孔１２ａとを備えている
。そして第１の可動接触子１２と開閉軸３との間には軸
１８に巻装された接触ばね１３が弾装されている。第１
の消弧室１４は第１の可動接触子１２の動作領域の三方
を囲むようにして配置されている。第２の遮断部３０は
第１の遮断部２０の下側に重なるようにして配置され、
第２の可動接触子２１．第２の固定接触子２２．接触ば
ね２３および第２の消弧室２４で構成されている。第２
の可動接触子２１は一端に固着された可動接点２５と、
他端近傍に設けられ絶縁開閉軸３に軸２６を介して枢支
される軸孔２１ａとを備えている。第２の固定接触子２
２は第２の可動接触子２１と対向するようにすなわち閉
成状態で電流方向が反対になるように配置され、中間に
固着された可動接点２７および可動接点固着部より延長
されたアークホーン２８を備えている。そして第２の可
動接触子２１と絶縁開閉軸３との間には軸２６に巻装さ
れた接触ばね２３が弾装され、第２の可動接触子２１の
他端と第１の可動接触子１２の他端とは可撓導体４を介
して互に接続されている、第２の消弧室２４は第２の可
動接触子２１の動作領域の三方を囲むようにして配置さ
れている。
なお絶縁開閉軸３の軸端３ａ、３ａは絶縁ケース１の両
側内壁に揺動自在に支承されている。開閉機構４０は絶
縁ケース１に揺動自在に支承され頭部に操作ハンドル３
３が嵌込まれた開閉レバー３４と、開閉レバー３４と絶
縁開閉軸３とを連結するトグルリンク３５と、トグルリ
ンク３５の関節ピン３６と開閉レバー３４の頭部との間
に張架された開閉ばね３７と、−部しか図示されていな
い過電流用外し装置３１の引外し爪と係合し、引外し動
作により引外し爪との保合を外してトグルリンク３５を
崩壊させる引外しリンク３８とを備えている。
側内壁に揺動自在に支承されている。開閉機構４０は絶
縁ケース１に揺動自在に支承され頭部に操作ハンドル３
３が嵌込まれた開閉レバー３４と、開閉レバー３４と絶
縁開閉軸３とを連結するトグルリンク３５と、トグルリ
ンク３５の関節ピン３６と開閉レバー３４の頭部との間
に張架された開閉ばね３７と、−部しか図示されていな
い過電流用外し装置３１の引外し爪と係合し、引外し動
作により引外し爪との保合を外してトグルリンク３５を
崩壊させる引外しリンク３８とを備えている。
以上の構成において第１の遮断部２０．第２の遮断部３
０および過電流用外し装置３１でなる電路に、短絡電流
のような大電流が流れると、まず第３図に示すように第
２の可動接触子２１と第２の固定接触子２２とは矢印に
示すように反対方向に流れる電流により発生する電磁反
撥力により、第２の可動接触子２１が開閉機構４０によ
る開離動作に先行して接触ばね２３に打ち勝って遮断動
作を始める。つぎに第４図に示すように図示されていな
い過電流用外し装置が動作して引外しリンク２８の保合
が外れ、開閉機構４０が動作して第１の可動接触子１２
および第２の可動接触子２１が、絶縁開閉軸３の軸端３
ａ。
０および過電流用外し装置３１でなる電路に、短絡電流
のような大電流が流れると、まず第３図に示すように第
２の可動接触子２１と第２の固定接触子２２とは矢印に
示すように反対方向に流れる電流により発生する電磁反
撥力により、第２の可動接触子２１が開閉機構４０によ
る開離動作に先行して接触ばね２３に打ち勝って遮断動
作を始める。つぎに第４図に示すように図示されていな
い過電流用外し装置が動作して引外しリンク２８の保合
が外れ、開閉機構４０が動作して第１の可動接触子１２
および第２の可動接触子２１が、絶縁開閉軸３の軸端３
ａ。
３ａの軸線を中心にトグルリンク３５の崩壊によって最
終開離位置に保持され、第１．第２の遮断部２０゜３０
の両接点１５．１７ｉ ２５．２７間の開離距離が確保
されて遮断が完了する。また通常の開閉は操作ハンドル
３３の揺動によって行なわれ、第１の可動接触子１２と
第２の可動接触子２１は開閉機構４０の開閉操作に連動
して同時に開閉される。
終開離位置に保持され、第１．第２の遮断部２０゜３０
の両接点１５．１７ｉ ２５．２７間の開離距離が確保
されて遮断が完了する。また通常の開閉は操作ハンドル
３３の揺動によって行なわれ、第１の可動接触子１２と
第２の可動接触子２１は開閉機構４０の開閉操作に連動
して同時に開閉される。
このように直列接続され、過電流用外し装置３１により
開閉機構４０を介して引外し動作される第１の遮断部２
０と、電磁反撥力により開離動作される第２ｎ断部３０
との両回動接触子１２および２１を、開閉機構４０の開
閉操作に連動する共通の絶縁開閉軸３に枢支して開離位
置で保持するようにしたことにより、小形化が容易にな
るとともに遮断最終過程における第２の遮断部３０の再
閉路が阻止されて高遮断容量が得られる。
開閉機構４０を介して引外し動作される第１の遮断部２
０と、電磁反撥力により開離動作される第２ｎ断部３０
との両回動接触子１２および２１を、開閉機構４０の開
閉操作に連動する共通の絶縁開閉軸３に枢支して開離位
置で保持するようにしたことにより、小形化が容易にな
るとともに遮断最終過程における第２の遮断部３０の再
閉路が阻止されて高遮断容量が得られる。
この発明によれば、過電流用外し装置により開閉機構を
介して引外し動作される第１の遮断部と、これに直列接
続され電磁反撥力により開離動作される第２の遮断部と
の両回動接触子を、開閉機構の開閉操作に連動する共通
の絶縁開閉軸に枢支して開離位置で保持する構成とした
ことにより、小形にして高遮断容量の回路遮断器を提供
することができる。
介して引外し動作される第１の遮断部と、これに直列接
続され電磁反撥力により開離動作される第２の遮断部と
の両回動接触子を、開閉機構の開閉操作に連動する共通
の絶縁開閉軸に枢支して開離位置で保持する構成とした
ことにより、小形にして高遮断容量の回路遮断器を提供
することができる。
第１図ないし第４図はこの発明による回路遮断器の一実
施例を示す図で、第１図は開成状態を示す要部縦断面図
、第２図は要部平面図、第３図は開離初期状態を示す要
部縦断面図、第４図は開離完了状態を示す要部縦断面図
、第５図は従来の回路遮断器の一例を示す縦断面図であ
る。 ３：絶縁開閉軸、１１：第１の固定接触子、１２：第２
の可動接触子、２０：第１の遮断部、２１：第２の可動
接触子、２２：第２の固定接触子、２３：接触ばね、３
０：第２の遮断部、４０：開閉機構。 π 〃 第４！！ｌ 第５図
施例を示す図で、第１図は開成状態を示す要部縦断面図
、第２図は要部平面図、第３図は開離初期状態を示す要
部縦断面図、第４図は開離完了状態を示す要部縦断面図
、第５図は従来の回路遮断器の一例を示す縦断面図であ
る。 ３：絶縁開閉軸、１１：第１の固定接触子、１２：第２
の可動接触子、２０：第１の遮断部、２１：第２の可動
接触子、２２：第２の固定接触子、２３：接触ばね、３
０：第２の遮断部、４０：開閉機構。 π 〃 第４！！ｌ 第５図
Claims (1)
- １）第１の固定接触子、該第１の固定接触子と接離可能
に開閉軸に枢支され過電流引外し装置の引外し動作によ
り開閉機構を介して開離操作される第１の可動接触子を
有する第１の遮断部と、該第１の遮断部の第１の可動接
触子に直列接続され前記開閉軸に枢支された接触ばねを
有する第２の可動接触子、該第２の可動接触子と接離可
能に対向し電流の向きが反対になるように配置された第
２の固定接触子を有する第２の遮断部とを備えてなるこ
とを特徴とする回路遮断器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094862A JPH01265423A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 回路遮断器 |
| US07/329,706 US4945326A (en) | 1988-04-18 | 1989-03-28 | Circuit breaker |
| KR1019890004898A KR920003465B1 (ko) | 1988-04-18 | 1989-04-13 | 회로차단기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094862A JPH01265423A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 回路遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01265423A true JPH01265423A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14121845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63094862A Pending JPH01265423A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 回路遮断器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4945326A (ja) |
| JP (1) | JPH01265423A (ja) |
| KR (1) | KR920003465B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182028A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-08 | Hitachi Ltd | 回路遮断器 |
| KR100373441B1 (ko) * | 2001-02-20 | 2003-02-25 | 현대중공업 주식회사 | 전자식 배선용 차단기의 1극 2접점(쌍접점) 개극형 이동반발 구동형 접점 구조의 차단 장치 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5680081A (en) * | 1994-01-13 | 1997-10-21 | Square D Company | Circuit breaker having double break mechanism |
| US5430419A (en) * | 1994-01-13 | 1995-07-04 | Square D | Double break circuit breaker having improved secondary section |
| ITMI981161A1 (it) * | 1998-05-26 | 1999-11-26 | Aeg Niederspannugstechnik Gmbh | Interruttore elettrico munito di complesso modulare di contatti consente differenti dimensioni di moduli unipolari di interruzione |
| JP3972232B2 (ja) * | 1999-07-07 | 2007-09-05 | 富士電機機器制御株式会社 | 回路遮断器の開閉機構 |
| JP4232370B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2009-03-04 | 三菱電機株式会社 | 回路遮断器 |
| FR2866152B1 (fr) * | 2004-02-10 | 2006-03-17 | Schneider Electric Ind Sas | Disjoncteur multipolaire a blocs de coupure unipolaire |
| JP4321296B2 (ja) * | 2004-02-19 | 2009-08-26 | 富士電機機器制御株式会社 | 反発形回路遮断器の接触子装置 |
| CN112349559A (zh) * | 2019-08-07 | 2021-02-09 | 北京人民电器厂有限公司 | 一种触头系统、负荷开关及信息处理系统 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3562680A (en) * | 1969-09-17 | 1971-02-09 | Fuji Electric Co Ltd | Circuit breaker |
| US3815059A (en) * | 1972-12-01 | 1974-06-04 | Westinghouse Electric Corp | Circuit interrupter comprising electromagnetic opening means |
| IT1006446B (it) * | 1974-04-12 | 1976-09-30 | Sace Spa | Interruttore elettrico limitatore di corrente esente da rimbalzi in fase di apertura |
| FR2499762A1 (fr) * | 1981-02-11 | 1982-08-13 | Merlin Gerin | Disjoncteur electrique multipolaire a dispositif de limitation de courant perfectionne |
| US4458224A (en) * | 1982-04-20 | 1984-07-03 | Siemens-Allis, Inc. | Current-limiting circuit breaker adapter |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63094862A patent/JPH01265423A/ja active Pending
-
1989
- 1989-03-28 US US07/329,706 patent/US4945326A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-13 KR KR1019890004898A patent/KR920003465B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182028A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-08 | Hitachi Ltd | 回路遮断器 |
| JP2711002B2 (ja) * | 1989-12-11 | 1998-02-10 | 株式会社日立製作所 | 回路遮断器 |
| KR100373441B1 (ko) * | 2001-02-20 | 2003-02-25 | 현대중공업 주식회사 | 전자식 배선용 차단기의 1극 2접점(쌍접점) 개극형 이동반발 구동형 접점 구조의 차단 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920003465B1 (ko) | 1992-05-01 |
| KR890016601A (ko) | 1989-11-29 |
| US4945326A (en) | 1990-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4115000B2 (ja) | 遮断器 | |
| US5469121A (en) | Multiple current-limiting circuit breaker with electrodynamic repulsion | |
| JPH01265423A (ja) | 回路遮断器 | |
| JPH0139179B2 (ja) | ||
| JPH01157025A (ja) | 多極遮断器の遮断装置 | |
| JP4119650B2 (ja) | 回路遮断器 | |
| JPS5848979B2 (ja) | 回路しや断器 | |
| US3218418A (en) | Circuit breaker with arc-extinguishing means | |
| JPS5932853B2 (ja) | 回路遮断器 | |
| US3377447A (en) | Loadbreak for open type cutouts | |
| JP3089278U (ja) | 双接点型４極回路遮断器 | |
| US5493264A (en) | Protection apparatus formed by association of a circuit breaker in series with an effector | |
| JP2889744B2 (ja) | ブレーカ | |
| JPS5934043Y2 (ja) | 回路しや断器 | |
| KR100732508B1 (ko) | 배선용 차단기의 압트립장치 | |
| JPS6025808Y2 (ja) | 回路しや断器 | |
| US4614851A (en) | Contact sequencing arrangement for rotary double break switch | |
| KR100631827B1 (ko) | 배선용차단기의 압트립 장치 | |
| US4162467A (en) | Circuit breaker contact structure | |
| JPS5942936B2 (ja) | 回路しや断器 | |
| JPH0132282Y2 (ja) | ||
| KR200382138Y1 (ko) | 배선용차단기 | |
| RU2100863C1 (ru) | Автоматический выключатель | |
| JPH0142924Y2 (ja) | ||
| SU703869A1 (ru) | Автоматический выключатель |