JPH0753328B2 - ビス類の供給装置 - Google Patents

ビス類の供給装置

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JPH0753328B2
JPH0753328B2 JP61050222A JP5022286A JPH0753328B2 JP H0753328 B2 JPH0753328 B2 JP H0753328B2 JP 61050222 A JP61050222 A JP 61050222A JP 5022286 A JP5022286 A JP 5022286A JP H0753328 B2 JPH0753328 B2 JP H0753328B2
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screws
dipper
arm
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/04Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
    • B23P19/06Screw or nut setting or loosening machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/02Devices for feeding articles or materials to conveyors
    • B65G47/04Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
    • B65G47/12Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
    • B65G47/14Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
    • B65G47/1407Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はビス、リベット、鋲等のように軸部とこの軸
部よりも大きい径の頭部とを有するビス又はその類似物
(以下単にビス類と総称する)を所定の位置に供給する
ようにしたビス類の供給装置に関し、特に、ビス類をそ
の上面に開口しているガイド用スリットにより所定の位
置までガイドするシュータを具備するビス類の供給装置
に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、ビス類をシュータを介して所定の位置に供
給するようにしたビス類の供給装置において、上記所定
の位置からのビス類の取出しを検出する検出手段と、上
記シュータを振動させる振動付与手段とを具備させ、上
記所定の位置からのビス類の取出しを上記検出手段が検
出すると、上記振動付与手段が上記シュータを一時的に
振動させ、これによって、後続のビス類を上記所定の位
置に円滑に供給できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
本出願人は、先に、実願昭60−131054号において、ビス
類をシュータを介して所定の位置に供給するビス類の供
給装置に関する新規かつ独創的な考案を提案した。
この先願における考案は、ビスストック部に投入された
ビスを上下に揺動するディッパで掬い上げ、その掬い上
げられたビスをシュータを介して所定のビス供給部に供
給するものである。そして前記シュータの上面には、ガ
イド用スリットが開口するように形成されており、前記
ディッパからシュータに供給されたビスは、その軸部が
前記ガイド用スリットに挿入され、その頭部は前記ガイ
ド用スリットの上面開口の側縁部に引掛けられた状態で
自重により前記ビス供給部まで供給される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記先願考案によれば、シュータ上面に湿
気、汚れ等があるとビスの流れが阻害され、特にビス径
1.4φ、ビス長3mm以下の自重の軽いビスにあっては、上
記のビスの自重による自然落下に依存するビスの供給方
法では、シュータ上面の湿気、汚れ等がシュータ上のビ
スの流れに与える影響は非常に大きい。そしてシュータ
上のビスの流れが阻害されると、ビス供給部へのビスの
供給が円滑に行われなくなり、ビスの取付け作業の能率
が著しく低下する。
上記欠点を除去するためには、電磁石等によりシュータ
を継続的に振動させ、シュータ上でのビスの流れを円滑
にする方法が考えられるが、シュータを常に振動させて
おくと、シュータのビス供給部からビスを取出す際にビ
スが取出しにくくなり、特にマグネットドライバでビス
の頭部を吸着してビスをビス供給部から取出すような場
合には、シュータの振動によりマグネットドライバに吸
着されたビスがマグネットドライバから脱落してしまう
恐れがあってビスの取出し作業が困難となる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上述のような問題点を簡単な構成により解
決するために発明されたものであって、 ストック部のビス類を掬い上げるディッパと、上記ディ
ッパにより掬い上げられたビス類の軸部が挿入されかつ
その頭部がその上面開口の側縁部に引掛けられた状態で
ビス類をガイドするために上面に開口するように形成さ
れているガイド用スリットを有するシュータと、このシ
ュータの終端の手前に配されたビス類の係止部とを具備
するビス類の供給装置において、上記係止部に係止され
たビス類を取出したことを検出する検出手段と、上記シ
ュータを振動させる振動付与手段とを設け、上記係止部
に係止されたビス類が取出されたことを上記検出手段が
検出したときに、上記振動付与手段により上記シュータ
を一時的に振動させ、これによって、後続のビス類が上
記係止部の位置まで円滑に供給されるように構成したも
のである。
〔作用〕
この発明によれば、シュータにより係止部の位置まで供
給されたビス類が上記係止部の位置から取出されたこと
を検出手段が検出したときに、振動付与手段により上記
シュータを一時的に振動させる。そして、シュータが振
動することによって、シュータ上の後続のビス類はシュ
ータの途中で流れを阻害させることなく、上記係止部の
位置まで円滑に供給される。
〔実施例〕
以下、この発明をビス供給装置に適用した一実施例を図
面に基づいて説明する。
第1図に示すように、基台1の上部にはほぼ直方体形状
の枠体19が立設されている。そしてこの枠体19の内部の
下方には、ビスを掬い上げるためのディッパ10が配置さ
れており、そのディッパ10には、供給すべきビス70の軸
部が係入されるガイド用スリット13が形成されている。
ディッパ10は、アーム11を具備している。そしてそのア
ーム11の基端が第2図に示すように軸18によってシュー
タ30に回動自在に軸支され、このために上記ディッパ10
は上下方向に揺動自在に構成されている。アーム11に
は、回転カム20の側面に偏心して設けられた偏心ピン21
を係合させる係合用スリット12がアーム11の長さ方向に
沿って形成されている。
枠体19内には、第1図に示すように複数の傾斜板3が配
設され、これらの傾斜板3と枠体19とによって、ビス70
を収容するためのストック部2が枠体19内に形成されて
いる。ストック部2のほぼ中心位置には、間仕切り板4
が配設され、その間仕切り板4の下方には連通用開口9
が形成されている。また間仕切り板4には連通用開口9
の上下方向の間隙を調整する間隔調整板7が取付けられ
ている。そしてストック部2に投入されたビス70は、傾
斜板3にガイドされて連通用開口9を通ってガイド用ス
リット13の上面開口に向かって寄せ集められる。
枠体19の内部の一側面、すなわち内側面には、ビス食い
込み防止具5がディッパ10に対向して配置されている。
そしてディッパ10が下降する際に、枠体19の上記内側面
とディッパ10の後端部分との間にビス70が食い込んで、
ディッパ10の動きが阻害されるのが、上記ビス食い込み
防止具5によって防止されるようになっている。
基台1上には、さらに、ディッパ10の前方位置において
シュータ30が配設されている。シュータ30は、一対の平
板状のガイド板29を具備し、これらのガイド板29の間に
はディッパ10のガイド用スリット13と連通し得るガイド
用スリット31が形成されている。そしてこのシュータ30
の始端側の一半はストック部2内に配置され、また終端
側の残りの一半はストック部2の外側に配置されてい
る。またシュータ30の上面は始端側から終端側に向かっ
て下方に傾斜しており、ディッパ10が上昇し切った時に
このディッパ10の上面とシュータ30の上面とがほぼ連続
した傾斜面(図示の場合にはほぼ一直線)となるように
なっている。従ってこの状態においては、ガイド用スリ
ット13の上面開口とガイド用スリット31の上面開口とが
ほぼ一直線の連続した溝を構成するようになっている。
シュータ30の上面の始端部の上方には、シュータ30の上
面における横転ビス等の異常姿勢ビスを除去するための
刷毛40が配置されている。この印毛40はほぼコ字形状の
刷毛取付板41に取付けられている。そしてこの刷毛取付
板41は、シュータ30のガイド用スリット31の上面開口に
ほぼ直交する方向に揺動、即ち首振り運動するように軸
72によって枠体19に軸支されている。また刷毛取付板41
には取付孔42が設けられ、この取付孔42とストック部2
の一側壁に設けられた取付部6との間にコイルばね等の
付勢手段43が掛け渡されている。
枠体19内には、第2図に示すように、駆動用モータ51が
配設されており、その駆動用モータ51の回転軸23には、
回転カム20が固定されている。そしてこの回転カム20の
カム面には、ならい部材46の中間部分において下方に突
設されたならい部48が当接しており、このならい部材46
はその一端を軸66によって枠体19に対して回動自在に軸
支されている。またならい部材46の他端には係合用切込
み49が形成され、この切込み49には押上げアーム44の下
端が係合している。押上げアーム44の作動部44aは、第
1図に示すように、刷毛取付板41の突片部45に当接して
いる。
回転カム20の側面には既述のように偏心ピン21が設けら
れ、この偏心ピン21はディッパ10のアーム11に形成され
ている係合用スリット12に係合している。従って回転カ
ム20が回転する毎にディッパ10は軸18を支点として一回
ずつ往復回動するようになっている。
シュータ30は、第1図に示すように、ガイド板29に比べ
て比較的肉厚の厚い一対の保持板28を具備し、これらの
保持板28はガイド板29の前端側にそれぞれ隣接して配設
されている。そしてこれらの保持板28はガイド板29とそ
のスペーサ27を共用しているので、ガイド用スリット31
は保持板28の前端まで延びている。保持板28は第4図に
示すようにねじ85によってスペーサ27に固定されてい
る。
シュータ30の側部には、第1図、第4図に示すようにア
ーム部材86が配設されている。このアーム部材86は、シ
ュータ30の側部に対して水平に突設されたアーム部86a
と、このアーム部に対してほゞ直交している取付部86b
とからなり、この取付部86bが保持板28を固定する上述
のねじ85により共締めされることによってシュータ30に
固定されている。なおねじ85が貫通する取付部86bのね
じ穴(図示せず)は、上下に長い長孔となっているの
で、アーム部材86の取付け位置を上下に移動させて調整
できるようになっている。そしてアーム部86aは取付部8
6b側の面と基部86cから先端部86dに行くに従って先細に
なるように形成されており、先端部86dは水平方向に細
巾でかつ略長方形状をなしている。
第1図、第6図に示すように、シュータ30の始端部を除
く上面を覆うためのカバー部材37が設けられている。こ
のカバー部材37は、ビス70の頭部74がシュータ30の上面
から浮上ってシュータ30上で異常姿勢になるのを防止す
るためのものであり、カバー部材37とシュータ30の上面
との間隔はビス70の頭部74の高さとほぼ同一でやや大き
く設定されている。そして、供給されるビス70の頭部74
の大きさに応じてカバー部材37とシュータ30の上面との
間隔を調整するために、このカバー部材37は上下に移動
可能なように構成されている。すなわち、第6図に示す
ように、カバー部材37の側部には、段違いをなす一対の
水平板部34が形成されており、その水平板部34の孔(図
示せず)にはそれぞれ六角穴付ボルト35が嵌入されてい
る。ボルト35の先端のねじ部35aは、シュータ30の側部
にねじ止め固定されているホルダー部材36の底板36aに
設けられたねじ穴(図示せず)にねじ込まれており、ボ
ルト35の中間には段部35bが設けられている。カバー部
材37の水平板部34とホルダー部材36の底板36aとの間に
は、コイルばね47がボルト35を挿入させた状態で配置さ
れており、これらのばね47はカバー部材37を上方に付勢
している。
そしてボルト35を締めると、カバー部材37は段部35bに
よってその水平板部34を押し下げられるのでばね47に抗
して下降し、ボルト35を緩めると、カバー部材37はばね
47の付勢力により上昇させられる。そしてこの実施例に
よれば、一対のボルト35によりカバー部材37の後端側と
前端側をそれぞれ別々に上下させてカバー部材37とシュ
ータ30の上面との間隔を種々の状態に調整することがで
きる。従って、ビス長の異なる各種のビスに応じて上記
間隔を調整することができ、例えば、自重により鉛直に
なり易くてシュータ30の上面に対して傾き易い長いビス
の場合はカバー部材37の後端側を特に上昇させてビスの
頭部がカバー部材37の後端部にひっかかるのを効果的に
防止し、シュータ30の終端付近で横倒しになり易い短い
ビスの場合はカバー部材37の前端側を特に下降させてビ
スの横倒しを防止する等の調整が可能である。
シュータ30の側部には、第1図に示すように、発行素子
と受光素子とからなる光センサ78が配置されている。こ
れらの発光素子及び受光素子は第10図において発光ダイ
オードD1及びフォトトランジスタQ1として示されてい
る。この光センサ78は、シュータ30の上面の始端付近に
おけるビス70の有無を検出するものである。そしてシュ
ータ30上のビス70が少なくなったことを光センサ78が検
出すると、この検出結果に基づいてディッパ10が揺動し
てシュータ30にビス70が供給され、シュータ30上にビス
70がある程度溜ると、ディッパ10の揺動が停止するよう
になっている。
シュータ30の上面の終端に設けられているビス供給部33
には、第1図、第5図に示すように、係止部材52が配設
されている。この係止部材52は、シュータ30の側部にネ
ジ止め固定されている台座58に回動自在に取付けられて
いる。なお台座58には第8図に示すように、シュータ30
の前後方向に長い一対の長孔59が設けられ、これらの長
孔59に挿入されているねじ65によって台座58にねじ止め
固定されているので、台座58はシュータ30の前後方向に
おける位置の調整が可能となっている。
係合部材52は、第8図に示すように、台座58の上板58a
を間に挟んでスライド部材67と対向して配置されてお
り、係止部材52とスライド部材67とは上板58aの長孔76
に挿入されているねじ79により互いに結合されている。
なおこの結合に際しては、カラー95が用いられる。カラ
ー95は、その段部95aが係止部材52の上面に配置され、
その下端部95bが係止部材52の孔52aを貫通して台座58の
長孔76の周縁において台座58の上面に当接している。そ
して、カラー95の段部95aと下端部95bの先端とが係止部
材52の厚みよりもやゝ大きい一定の間隔を有するため
に、係止部材52が台座58の上板58aに密着固定されてし
まうのが防止され、係止部材52が上板58a上を摺動可能
となっている。そしてカラー95の孔95c内にねじ79が挿
入され、そのねじ部79bがスライド部材67のねじ穴67a内
にねじ込まれることによって、係止部材52とスライド部
材67とがねじ79を介して結合されている。
台座58の上板58aの後端に形成された垂直壁部58bには、
スライド部材67の後端に形成された垂直壁部67bに設け
られたねじ穴67cに対応する貫通孔58cが設けられてい
る。そして、この貫通孔58cにはスライド用ねじ96が挿
通され、このスライド用ねじ96のねじ部96aがスライド
部材67のねじ穴67cにねじ込まれている。そして、台座5
8の垂直壁部58bとスライド部材67の垂直壁部67bとの間
には、ばね97がスライド用ねじ96を挿入させた状態で配
置されている。
カラー95には、線条ばね55が巻回されており、このばね
55によって係止部材52が第9図における反時計方向に付
勢されている。また係止部材52の一端には、第8図に示
すように、その長手方向に対してほぼ直角に延びるV字
状の係止部53が形成されている。そしてこの係止部53
は、係止部材52が第9図に示す復動位置にある時には、
ガイド用スリット31の上方開口に沿ってシュータ30の上
面を移動して来るビスの頭部74をビス供給部33に停止さ
せる。また係止部材52には、係止部53に隣接してストッ
パ部54が形成されている。そしてこのストッパ部54はシ
ュータ30の側壁面に当接して係止部材52の復動位置を規
制するようになっている。
係止部材52には、線条ばね55の一端を係止させるための
突片部56が設けられ、この突片部56の側方には、第1
図、第5図に示すようにビス供給部33からのビス70の取
出しを検出するリーフスイッチ98が配設されている。こ
のリーフスイッチ98は、ビス70をビス供給部33からガイ
ド用スリット31に沿う方向に取出すために、係止部材52
を第9図における時計方向に回動させて往動位置まで移
動させた時に、係止部材52の突片部56によって作動させ
られてオンするようになっている。なおビス70の頭部74
の径の大きさに応じてビットガイド62のU字状切込み64
に対するビス70の中間の位置を前後に調整する必要があ
る場合には、ねじ79を緩めた後スライド用ねじ96を締め
たり緩めたりすればよい。すなわち、スライド用ねじ96
を締めると、スライド部材67がばね97に抗して第9図の
一点鎖線で示す位置から実線で示すように移動し、スラ
イド用ねじ96を緩めると、スライド部材67がばね97の付
勢力により上述の動作とは逆の動作により上述の一点鎖
線の位置まで移動する。またこれらの移動に伴って、こ
のスライド部材67にねじ79により結合されている係止部
材52もガイド用スリット31に沿って移動するので、ビス
70の停止位置を調整することができる。なおスライド部
材67の一側縁にはガイド用突片部67dが形成されている
ので、スライド部材67が台座58に対して前後に移動する
際に、上記突片部67dが台座58の一側面58dに沿って摺動
し、このためにスライド部材67は正確にガイドされつゝ
移動する。
係止部材52の係止部53の上方には、第1図、第5図、第
7図に示すようにビットガイド62が設けられている。こ
のビットガイド62は、係止部材52により停止させられて
いる最前端のビスの頭部から上方に向かって末広がりに
傾斜している3つの傾斜面63a、63b、63cを有し、これ
らの傾斜面の下端によって、ビスの軸部の直径と略同一
の幅を有するU字状の切込み64が形成されている。そし
て第7図に示すように、ビットガイド62の上端部62aは
水平に形成されており、ビットガイド62は、この上端部
62aに設けられた孔(図示せず)に挿入されているねじ9
9とワッシャ80とにより、上下に移動可能な昇降部材100
に固定されている。なお、ねじ99が挿入されるビットガ
イド62の孔(図示せず)は、ビットガイド62の位置を水
平方向の何れの方向にも移動調整可能にするために、ね
じ99のねじ径よりも大きく形成されている。またビット
ガイド62の上端部には孔83が設けられているが、この孔
83は第1図に示すようにその下方に位置する係止部材52
のためのねじ79を締めたり緩めたりするドライバー60の
ビット61を挿入するためのものである。
ビットガイド62が取付けられている昇降部材100は、第
7図に示すように、ホルダー部材36に設けられた長孔17
に挿入された固定ねじ15によりホルダー部材36にねじ止
め固定されているが、ホルダー部材36に対して必要に応
じて上下に昇降できるようになっている。すなわち、昇
降部材100の昇降は、まず、固定ねじ15を緩めた後、昇
降部材100の上部に形成されている孔100aに挿入されて
ホルダー部材36の底板36aにねじ締めされているボルト8
4を締めつけるか、あるいは緩めることによって行うこ
とができる。なお昇降部材100は、ボルト84を締める
と、ばね81に抗して下降し、ねじ84を緩めるとばね81の
付勢力により上昇する。そして昇降部材100の昇降によ
りその昇降部材100に取付けられているビットガイド62
の上下位置の調整が行われる。また昇降部材100の側部
には、ホルダー部材36の側部に設けられた上下一対のガ
イド孔16内に挿入されている上下一対のガイドピン14が
取付けられており、これらのピン14及びガイド孔16によ
って昇降部材100は上下に正しくガイドされる。
シュータ30の側部に突設されているアーム部86aの下部
には、第4図に示すようにモータ88が配設されている。
モータ88は取付板89により基台1に固定されている。モ
ータ88のモータ軸88aには、第3図に示すように偏心部
材90が嵌合固定され、この偏心部材90はベアリング91の
内輪91aに嵌合固定されている。偏心部材90のモータ軸
嵌入孔90aは、その中心から偏心しており、その偏心部
材90が嵌合しているベアリング91は、偏心部材90の回転
に伴って回転する内輪91aと、その内輪91aとボール(図
示せず)を介して対向する外輪91bとから成っている。
そしてこのベアリング91は第1図に示すようにアーム部
86aの先端部86dの真下位置にくるように配置されてい
る。
従ってモータ88を回転させると、モータ軸88aに嵌合さ
れている偏心部材90が回転し、それに伴ってベアリング
91の内輪91aが回転する。その際、偏心部材90はモータ
軸88aに対して偏心しているので、偏心部材90とその偏
心部材90に嵌合されているベアリング91とはその中心が
円形の軌跡を描いて回転する。この場合、ベアリング91
が最下降位置にある時には、ベアリング91の外輪91bが
アーム部86aから離れ、この最下降位置から最上昇位置
に至る間の中間位置においてアーム部86aに接触するよ
うに、ベアリング91に対するアーム部86aの上下方向の
取付位置が調整されている。従って、第4図に示すよう
にベアリング91の外輪91bはアーム86の先端部に下方か
ら衝突してこれを叩打する動作を間欠的に反復して行う
ので、アーム部材86は衝撃的振動を反復して与えられ
る。なお、この実施例のビス供給装置の場合は、約4200
r.p.m.のパルス的な衝撃がアーム部材86に与えられる。
そしてアーム部86aがベアリング91により反覆的して叩
打されることによって、アーム部材86が固定されている
シュータ30は振動する。
なおシュータ30は、第1図に示すように固定板24により
基台1に固定されている。固定板24は断面略L字形をな
しており、その屈曲部にはスリット24aが形成されてい
る。このスリット24aは、シュータ30の左右方向におけ
る振動を容易にするためのものである。固定板24は、ア
ーム部材86が取付けられているシュータ30の側部とは反
対側の側部に配置されている。従って、後述のように、
アーム部材86のアーム部86aがベアリング91により上方
に持ち上げられるように叩打された時に、アーム部材86
の取付側においてシュータ30の一方の下端縁30aは浮き
上がるが、シュータ30の振動動作の支点となる側のシュ
ータ30の他方の下端縁30bはしっかりと固定されたまゝ
である。
このようにシュータ30に叩くような衝撃的な振動を小さ
い振幅で与えることによって、シュータ30の上面のビス
70は、シュータ30の上面に湿気、汚れ等があってもその
流れが阻害されることはなく、ビス70を円滑にビス供給
部33に供給することができる。
なお、モータ88が回転した時に、ベアリング91はその内
輪91aのみが回転し、外輪91bは内輪91aとの間にボール
(図示せず)が介在するため殆んど回転せずにアーム部
86aに衝突する。従って、外輪91bが回転しながらアーム
部86aに接触するのに比べ、接触による摩耗が生じな
い。
また、モータ88は第1図に示すパワースイッチS1の横に
配置されている切替スイッチS2によりそれぞれ連続動
作、間欠動作、オフの各状態に切替えられる。モータ88
を連続動作させるのは、このビス供給装置の使用開始時
のようにビス70が供給されていないシュータ30上にビス
70を連続的に供給する等の場合であり、また間欠動作さ
せるのは、ビス供給部33からビス70が取出される毎に短
時間(約1秒間)モータ88を駆動させたい場合である。
また切替スイッチS2でモータ88を完全にオフ状態にする
のは、シュータ30上をビス70が円滑に流れている場合で
ある。
次に、この実施例の動作を説明する。
このビス供給装置における電気回路の結線図を示す第10
図において、ジャックJに電源プラグが差し込まれかつ
パワースイッチS1がオンにされると、光センサ78が作動
してシュータ30上のビス70の有無を検出する。すなわ
ち、シュータ30上のビスが少なかったり、シュータ30上
にビスがなかったりすると、光センサ78を構成する発光
ダイオードD1からの光がフォトトランジスタQ1によって
受光されるので、このフォトトランジスタQ1がオン状態
になる。このためにトランジスタQ2がオン状態になって
ディッパ10を駆動する駆動用モータ51が始動する。
駆動用モータ51が始動すると、第2図に示す回転カム20
が回転するので、ディッパ10のアーム11に設けられた係
合用スリット12に係合された偏心ピン21が係合用スリッ
ト12内を滑動しつつディッパ10を上下に揺動させる。デ
ィッパ10が揺動すると、ディッパ10の上面に供給された
ビス70の中でその軸部がディッパ10のガイド用スリット
13に挿入されたものがディッパ10により上方に掬い上げ
られる。一方、回転カム20の回転によりならい部材46を
介して押上げアーム44が上下動させられると、押上げア
ーム44の作動部44aが刷毛取付板41の突片部45に作用す
るので、刷毛40はシュータ30のガイド用スリット31の上
方開口に対してほぼ直交する方向に首振り運動して、シ
ュータ30上の異常姿勢ビスを除去する。
ディッパ10に掬い上げられたビス70は、このディッパ10
の上面がシュータ30の上面とほぼ一直線となって、ディ
ッパ10のガイド用スリット13の上面開口とシュータ30の
ガイド用スリット31の上面開口とが連通すると、その軸
部がスリット31に挿入されたままで自重によりシュータ
30を滑り降りて、ビス供給部33に到達する。そしてシュ
ータ30を滑り降りたビスは、係止部材52の係止部53によ
りその頭部を係止されて停止する。そしてシュータ30上
にビス70がある程度溜ると、発光ダイオードD1からの光
がフォトトランジスタQ1に受光されなくなってフォトト
ランジスタQ1がオフ状態となることにより光センサ78が
それを検出するので、トランジスタQ2がオフ状態とな
り、このために駆動用モータ51が停止する。
従ってマグネットドライバ60のビット61をビットガイド
62の傾斜面63b、63aないしは63cに沿わせて下降させる
と、ビット61の先端がビス70の頭部に自動的に当接して
これを吸着させる。またこの状態において、ビット61を
U字状切込み64に沿って前方に引けば、ビス70の頭部が
係止部材52を押すので、この係止部材52がねじ79を支点
として第9図における時計方向に往回動し、ビス70はビ
ス供給部33から引き出される。なおビス70が引き出され
ると、係止部材52は線条ばね55の付勢力によって第9図
における実線の位置まで素早く復帰し、後続のビスの不
必要な流出を防止する。この際、係止部材52に設けられ
たストッパ部54がシュータ30の側部を叩打してシュータ
30に衝撃を与えるので、シュータ30の上面でのビスの流
れが円滑になる。特に、小さいビスは自重が軽いためシ
ュータ30の上でその流れが止まる場合が多く、その流れ
を円滑にするためにもシュータ30に衝撃を与えることは
有益である。また係止部材52が基の位置に復帰する際に
ストッパ部54がシュータ30の側部に当接するため、係合
部材52の過剰な復回動が防止されて、その係止部53をシ
ュータ30の上面の所定の位置に復帰させることができ
る。
一方、モータ88を駆動させてベアリング91によりアーム
部材86を介してシュータ30を振動させ、これによって、
シュータ30の上面でのビスの流れを更に円滑にしたい場
合には、切替スイッチS2をオフ位置から連続動作位置又
は間欠動作位置に切替えればよい。即ち、切替スイッチ
S2が第10図で実線で示すオフ位置から点線で示す連続動
作位置に切替えられた場合には、シュータ30を振動させ
るモータ88が始動して連続的に回転するので、既述のよ
うにしてシュータ30が連続的に振動する。
また、切替スイッチS2が一点鎖線で示す間欠動作位置に
切替えられた場合には、既述のようにビス供給部33から
ビス70が取出される毎にシュータ30が短時間振動する。
即ち、ビス供給部33からビスが取出される時、係止部材
52によりリーフスイッチ98がオンさせられるので、コン
デンサC1は放電する。従ってオン状態になっていたトラ
ンジスタQ3はオフ状態となるので、オフ状態になってい
たトランジスタQ4はオン状態になり、このためにモータ
88は始動する。そしてモータ88が回転している間は既述
のようにシュータ30が振動する。
なおビス供給部33からビスが取出されてしまうと、係止
部材52が復動するので、リーフスイッチ98は再びオフに
なり、このためにコンデンサC1は再び充電される。従っ
てこの充電に要する一定時間が経過した後に、トランジ
スタQ3は再びオン状態となるので、トランジスタQ4は再
びオフ状態となり、このためにモータ88は停止する。こ
のような構成により、ビス70がビス供給部33から取出さ
れる毎にモータ88が所定の時間(約1秒間)だけ駆動さ
れ、この結果、シュータ30が一時的に振動させられる。
なお第10図において、D2は電源ランプ、D3、D4は逆起電
力防止用ダイオード、C2はノイズ防止用コンデンサであ
る。
上述のビス供給装置は、ビス径1.4〜1.7φ、ビス長1.4m
m〜10mmの精密小ねじの供給に用いるのに好適である
が、ビス径1.2φ以下ないしは2φ以上、ビス長1.4mm以
下ないしは10mm以上のビスの供給装置としても使用し得
るのは勿論である。
上述の実施例によれば、シュータ30のカバー部材37、ビ
ットガイド62の上下位置の調整および係止部材52の前後
位置の調整をボルト35、ボルト84、スライド用ねじ96に
より簡単に行うことができ、そしてこれらのボルト、ね
じは第5図に示すように外部から簡単に操作できる位置
に配置されているので、その操作にあたっては装置のカ
バー93等の取り外しをする必要がなくて便利である。
〔発明の効果〕
この発明によれば、シュータにより係止部の位置に供給
されたビス類が上記係止部の位置から取出されたとき
に、検出手段と振動付与手段とによりシュータが一時的
に振動させられるので、シュータ上に湿気、汚れ等があ
っても後続のビス類の流れは阻害されず、後続のビス類
を上記係止部の位置に円滑に供給することができる。従
って、シュータ上の湿気、汚れ等によりビス類の流れが
阻害されることによる作業能率の低下を防止することが
でき、特にシュータ上の湿気、汚れ等に影響され易い自
重の軽い小ビス類の供給装置にこの発明を適用した場合
にはその効果が大きい。
またシュータは一時的に振動させられるだけなので、上
記所定の位置からビス類を取出す際にその振動によりビ
ス類の取出しが困難となることはない。そしてマグネッ
トドライバにビス類を吸着させて上記係止部の位置から
ビス類を取出す場合にも、シュータの振動によりマグネ
ットドライバから吸着されたビス類が脱落して作業能率
が低下するのを防止することができる。
さらに、シュータを振動させる際に発生する騒音および
それにより作業者に与えられる不快感を必要最小限に抑
えることができると共に、シュータを振動させるのに必
要なモータ等の駆動源の寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明をビス供給装置に適用した一実施例を
示すものであって、第1図は装置全体の斜視図、第2図
は同上の縦断面図、第3図はシュータをアーム部材を介
して振動させる振動付与機構の分解斜視図、第4図はシ
ュータの振動動作を示す正面図、第5図はビス供給部の
周辺を示す部分的に拡大した斜視図、第6図はシュータ
のカバー部材の調整機構を示す斜視図、第7図はビット
ガイドの調整機構を示す斜視図、第8図は係止部材の調
整機構を示す分解斜視図、第9図は係止部材の調整動作
を示す部分平面図、第10図は電気回路の結線図である。 なお図面に用いられた符号において、 2……ストック部 10……ディッパ 30……シュータ 31……ガイド用スリット 33……ビス供給部 52……係止部材 53……係止部 70……ビス 74……ビス頭部 86……アーム部材 88……モータ(振動付与手段) 90……偏心部材(振動付与手段) 91……ベアリング(振動付与手段) 98……リーフスイッチ(検出手段) である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストック部のビス類を掬い上げるディッパ
    と、 上記ディッパにより掬い上げられたビス類の軸部が挿入
    されかつその頭部がその上面開口の側縁部に引掛けられ
    た状態でビス類をガイドするために上面に開口するよう
    に形成されているガイド用スリットを有するシュータ
    と、 このシュータの終端の手前に配されたビス類の係止部と
    を具備するビス類の供給装置において、 上記係止部に係止されたビス類を取出したことを検出す
    る検出手段と、 上記シュータを振動させる振動付与手段とを設け、 上記係止部に係止されたビス類が取出されたことを上記
    検出手段が検出したときに、上記振動付与手段により上
    記シュータを一時的に振動させ、これによって、後続の
    ビス類が上記係止部の位置まで円滑に供給されるように
    構成したことを特徴とするビス類の供給装置。
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