JP5006601B2 - 部品供給装置 - Google Patents

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本発明は、ねじ等の部品をほぼ水平に延びて配置したシュートレールに整列搬送する部品供給装置に関するものである。
従来、特許文献1に示される部品供給装置101が知られている。この部品供給装置101は、図4ないし図7に示すように、ベースプレート2に直立固定されたフレーム3を有し、このフレーム3にはモータ等の回転駆動源4が取り付けられている。この回転駆動源4の駆動は、無端ベルト5を通じてプーリ6に伝達され、このプーリ6は、フレーム3に回転自在に取り付けた主軸7の一端に固定されている。この主軸7には、主軸7の回転に伴って主軸7回りに回動するガイドローラ9が連結されており、このガイドローラ9は、アーム10のガイド溝10aに係合させている。このアーム10は、フレーム3に固定した支持プレート11に支軸12を介して連結されており、この支軸12を支点に揺動可能に構成されている。また、このアーム10の他端には、すくい板14が連結されており、このすくい板14は、被供給部品を多数貯留するバスケット13内に常時介在するように構成されている。
前記すくい板14は扇形状を成し、その小径円弧部14aは支持プレート11の弧状面11aを摺動し、大径円弧部14bはバスケット13に固定された仕切り板15の弧状面15aを摺動する。また、このすくい板14の上面には溝14cが形成されており、上面でねじSの頭部下面を支え、溝14cにねじSの脚部を遊嵌するように構成されている。
一方、前記フレーム3の前部には、バイブレータ16が設置されており、このバイブレータ16には、ほぼ水平に延びるシュートレール117が連結してある。このシュートレール117とすくい板14との間にはサブレール125が設けられている。このサブレール125は略扇形状を成し、支持プレート11に取り付けられている。このサブレール125は、バイブレータ16の駆動でシュートレール117が振動しても、これが干渉しない程度にシュートレール117と隙間C11を有しており、その一方で、後部の弧状面125aにはすくい板14の小径円弧部14aが接して摺動するように構成されている。
前記サブレール125の上部には、すくい板14の溝14cとシュートレール117の溝117aとに連通可能な溝125bが形成されており、すくい板14からシュートレール117に移行するねじSの脚部が通過可能に構成されている。また、前記すくい板14は、部品支持面たる上面の小径円弧部14a側の端部が、サブレール125の上部よりも上方に移動した点を上死点として揺動するように構成されている。つまり、アーム10のガイド溝10aの形状がそれに対応したカム形状に形成されているのである。
また、シュートレール117における部品整列搬送経路上方には、シュートレール117と所定の間隔をおいて、押さえ部材24が配置されている。この押さえ部材24は、シュートレール117の振動によるねじSの浮き上がりを防止するために設けられているものである。
前記支持プレート11にはガイドブロック18が取り付けられ、このガイドブロック18には、前記シュートレール117に対して平行に往復移動可能なスライド軸19が案内されている。このスライド軸19はばね19aにより常時バスケット側に付勢されており、その先端には連結板20が取り付けられている。この連結板20の下部は凸形状を成しており、この連結板20の下部には排除部材26が取り付けられている。この排除部材26のシュートレール117に対向する下部はシュートレール117に正しい姿勢に支持されたねじSの通過を許容する隙間を有しており、図6に示すように、最もバスケット13側に移動しても押さえ部材24に連続する長さを有している。また、排除部材26の長手方向のシュートレール117対向面には、シュートレール117に所定の姿勢に支持されたねじの頭部の通過を許容する形状の溝26aが、その全長に渡って形成されている。さらに、この排除部材26の前記押さえ部材24の延長線上には、排除部材26が押さえ部材24側へ移動した時、押さえ部材24が入り込める長さの切欠26bが形成されている。この切欠26bの幅および押さえ部材24の幅は、溝26aの幅より狭く構成されている。よって、溝26aの上面(天井面)で、ねじがシュートレール117から飛び上がることを抑制することができる。
また、前記スライド軸19には、ピン21が直交して植設してあり、このピン21は、支持プレート11に支軸22で揺動可能に軸支されたレバー23のU溝23aに係合させてある。このレバー23の下端部は、前記ガイドローラ9の回動軌跡外縁に沿う弧状面23bに形成してあり、ここがガイドローラ9に接している間は、スライド軸19および排除部材20をばね19aの付勢に逆らってシュートレール117の部品送り方向に待避させるように構成されている。
また、レバー23とガイドローラ9とは、すくい板14の部品支持面がシュートレール117の延長線上よりも下方に全て没する位置まですくい板14が下降した段階で、ガイドローラ9がレバー23の弧状面23bから外れるように構成されている。つまり、すくい板14がバスケット13内に十分に下降した時点で排除部材26がバスケット13側へ移動する。これにより、不整列ねじをバスケット13内に戻す時にすくい板14が妨げとなるのを防止している。
回転駆動源4が駆動すると、これを受けてプーリ6ないしガイドローラ9が回転する。この時、ガイドローラ9はアーム10のガイド溝10aに沿って転動するため、アーム10ないしすくい板14が図6および図7に示すように揺動する。すくい板14の上昇時、すくい板14の溝14cには、バスケット13に貯留されたねじSが所定の姿勢に支持されてすくい上げられる。そして、ガイド溝10aの形状の作用で、すくい板14は上死点で一定時間停留する。このため、すくい板14が上死点に移動すると、すくい上げられたねじSはすくい板14上面に沿って滑落し、シュートレール117に移行することができる。
シュートレール117はバイブレータ16の駆動を受けて振動しており、この振動により、すくい板14から移行したねじSはシュートレール117前方へと搬送される。また、すくい板14が下降する時、前記ガイドローラ9がレバー23から外れ、これによりばね19aの付勢で排除部材26がシュートレール117上をシュートレール117に対して平行にバスケット13側に移動する。この排除部材26の復帰動作により、例えばシュートレール117上で横倒しになっているねじS等、シュートレール117に正しい姿勢に支持されていないねじS(以下、不整列ねじという)は、排除部材26に押されてバスケット13内に戻される。こうしてシュートレール117に正しい姿勢に支持されたねじSのみがシュートレール117を整列搬送され、シュートレール117前方に連設されたエスケープメント30からねじ締め装置(図示せず)等へ分離供給される。
特開2005−82346
前記部品供給装置101はすくい板14の小径円弧部14aの移動経路上に隙間を有さない構成であるので、ねじSがすくい板14によってすくい上げられる過程においては、ねじSの頭部が隙間へ噛み込まない。しかし、シュートレール117の上面に搬送された姿勢の悪いねじSを前記排除部材26によって排除する際、隙間C11がシュートレール117の上面の延長上にあるため、図7に示すように、ねじSの頭部が隙間C11に噛み込み、ねじ送りが阻害される等の問題があった。
本発明の部品供給装置は、上記課題に鑑みて創成されたものであり、多数の頭付き部品を貯留可能なホッパと、前記ホッパ内を駆動源の駆動を受けて揺動し、ホッパ内の頭付き部品をすくい上げ、これを前方へ滑落させるよう傾斜するすくい板と、前記すくい板の前方で水平方向へ延び、すくい板から滑落する頭付き部品が移載されこれをバイブレータの振動により搬送するシュートレールと、前記シュートレールと所要の隙間を有し、前記すくい板を上死点に到達手前まで摺動案内するようシュートレールとすくい板との間に介在するとともに、当該隙間がすくい板の揺動経路上に開口し、かつすくい板よりも急傾斜となる方向へ延びるよう配置されるサブレールとから構成される。なお、前記サブレールとシュートレールとの隙間は、すくい板よりも急傾斜となる方向へ延びるように設定されていることが望ましい。

本発明の部品供給措置では、シュートレールの延長上には隙間がないので、シュートレールの上面に姿勢の悪いねじが搬送された場合、このねじの頭部が隙間に噛み込まない。また、この部品供給装置のシュートレールとサブレールとの境界面は隙間を有して配置されており、この境界面の上部の角度は、前記すくい板が当該隙間に到達したときにおけるすくい板の上面の角度と同一でない。よって、すくい板によってすくい上げられる過程のねじの頭部は隙間に噛み込まない。従って、ねじ等の部品を確実に整列搬送することができる。
以下、図面に基づき本発明の最良の実施形態を説明する。
図1および図2は、本発明に係る部品供給装置の要部を示したものである。本発明に係る部品供給装置は、上述の部品供給装置1と各部の構成を同じくするものである。異なるのは、シュートレール17とサブレール25の形状である。よって、ここでは異なる構成部位についてのみ詳細に説明を行うこととし、上記同様の構成部品については同じ符号を付して説明を省略する。
図1上、シュートレール17のすくい板14側の上端部は上死点近傍のすくい板14の小径円弧部14aの揺動軌跡に沿い、かつ上死点に達したすくい板14の小径円弧部14aと所定の隙間をおいて対向する位置にあり、この隙間はバイブレータ16の駆動でシュートレール17が振動してもこれが干渉しない程度の間隔を有している。また、シュートレール17のすくい板14側端部の下方で、かつ支持プレート11上面にはサブレール25が設けられており、このサブレール25の設置位置はシュートレール17の延長上に相当する。このサブレール25は、支持プレート11の上面に対して平行に取り付けられる面を底面とする略扇形状に構成されており、この底面の左端を頂点とし鋭角の開き角を成す境界面25cと、この開き角に対向する位置に設けられる弧状面25aとから構成される。前記境界面25cは中程よりやや右側に変曲点を有しており、この変曲点より右側の境界面25cは鉛直に形成されている。前記弧状面25aには前記すくい板14の小径円弧部14aが接して摺動するように構成されている。その一方で、前記シュートレール17のすくい板14側の下端部は境界面17cを有しており、この境界面17cは前記サブレール25の境界面25cに平行する形状である。これらの境界面は、前記バイブレータ16の駆動でシュートレール17が振動してもこれが干渉しない程度に隙間C1を有しており、この隙間C1は前記すくい板14の揺動経路上に開口している。つまり、前記すくい板14が上死点にある時、すくい板14は前記シュートレール17と前記サブレール25との両方に連接し、これらシュートレール17とサブレール25との隙間C1の開口端は前記すくい板14の小径円弧部14aに覆われる位置にある。なお、前記サブレール25の境界面25cの変曲点より右側の角度は鉛直に限定されず、前記すくい板14の上面が前記隙間C1の開口端に到達したときに、すくい板14からねじSが進入しない角度であればよい。
回転駆動源4の駆動を受けて、前記すくい板14が揺動すると、このすくい板14によってすくい上げられたねじSが前記シュートレール17とサブレール25との隙間C1に到達する。このときのすくい板14の上面の角度は、前記境界面の上部の角度と同一でないため、当該ねじSは、隙間C1に噛み込まずに、前記すくい板14によって上死点まですくい上げられる。また、シュートレール17の上面に整列搬送されなかったねじSを排除部材26によって排除した場合、前記シュートレール17の上面の延長上には隙間がないので、排除されたねじSの頭部が隙間に挟まることがない。
本発明に係る部品供給装置の要部拡大一部切欠断面図である。 本発明に係る部品供給装置の要部拡大概略斜視図である。 本発明に係る他の実施例を示す部品供給装置の要部拡大一部切欠断面図である。 従来の部品供給装置の正面図である。 従来の部品供給装置の要部拡大一部切欠断面図である。 従来の部品供給装置の要部拡大一部切欠断面図である。 従来の部品供給装置の要部拡大一部切欠断面図である。
符号の説明
4 回転駆動源
5 無端ベルト
6 プーリ
7 主軸
9 ガイドローラ
10 アーム
11 支持プレート
12 支軸
13 バスケット
14 すくい板
14c 溝
15 仕切り板
16 バイブレータ
17 シュートレール
17a 溝
17c 境界面
18 ガイドブロック
19 スライド軸
19a ばね
20 連結板
21 ピン
22 支軸
23 レバー
24 押さえ部材
25 サブレール
25c 境界面
26 排除部材
26a 溝
26b 切欠

Claims (2)

  1. 多数の頭付き部品を貯留可能なホッパと、
    前記ホッパ内を駆動源の駆動を受けて揺動し、ホッパ内の頭付き部品をすくい上げ、これを前方へ滑落させるよう傾斜するすくい板と、
    前記すくい板の前方で水平方向へ延び、すくい板から滑落する頭付き部品が移載されこれをバイブレータの振動により搬送するシュートレールと、
    前記シュートレールと所要の隙間を有し、前記すくい板を上死点に到達手前まで摺動案内するようシュートレールとすくい板との間に介在するとともに、当該隙間がすくい板の揺動経路上に開口するよう配置されるサブレールと
    から構成されることを特徴とする部品供給装置。
  2. 前記サブレールとシュートレールとの隙間は、すくい板よりも急傾斜となる方向へ延びるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の部品供給装置。
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