JP4208195B2 - 遊技機設置島における吸殻自動回収装置 - Google Patents

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本発明は、遊技機設置島における吸殻自動回収装置の改良に関する。
パチンコ機などの遊技機には煙草の吸殻を投入するための灰皿が設けられていることが多い。しかし、灰皿に吸殻が投入されたままであると灰の飛散や紫煙の発生などによってホール内の空気が汚染されることとなり、環境衛生上好ましくない。そこで速やかに吸殻を回収することが望まれるが、このような吸殻を速やかに回収するための吸殻自動回収装置として、例えば特許文献1に開示されたものがある。この開示に係るものは、遊技機設置島前側の膳板(玉箱を載せる台板)に灰皿としての貫通穴を遊技機毎に設けたうえに、これらの貫通穴に連通するスクリューコンベアが遊技機設置島に沿って膳板直下に配設されたものである。
上記した吸殻自動回収装置により、貫通穴から落下した吸殻をスクリューコンベアによって遊技機設置島端部などに設けた回収箱にまで回収することができる。しかし、この自動回収装置は膳板の下面にスクリューコンベアが突出するように取付けられているために、突出部に遊技者の脚が当ったりして遊技者が不愉快な思いをすることがあった。また、遊技機設置島にはパチンコ球やメダルなどの遊技媒体を研磨するための研磨装置が必要に応じて配設されているが、この研磨装置をメンテナンスのために引き出す際に突出部に当たることがあって、メンテナンス作業を円滑に行うことができないという問題があった。
特開平9−38330号公報 (図2)
本発明は上記した従来の問題点を解決して、吸殻コンベアを膳板の内部に収納して膳板下方に広いスペースを確保することができる遊技機設置島における吸殻自動回収装置を提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の遊技機設置島における吸殻自動回収装置は、遊技機設置島の前側に横設された膳板上に吸殻の投入口を設けたうえに、膳板の内部には膳板の長手方向に沿って箱型状の空間部を形成し、この空間部内に前記投入口から投入された吸殻を膳板の端部に設けた吸殻回収タンクまで搬送するための吸殻搬送装置を設けた遊技機設置島における吸殻自動回収装置において、前記吸殻搬送装置は、無端のベルト本体に複数枚の吸殻回収板を横向きに且つ吸殻回収タンクの方向に対して垂直状に突設した吸殻コンベアであり、この吸殻コンベアを膳板の空間部内の長手方向に沿って駆動手段と従動手段との間に張設したうえに、前記吸殻コンベアの往路側にあっては、吸殻回収板をベルト本体に対して弾性部材の付勢によって常に吸殻回収タンクの方向に対して垂直状態に保持するようにし、一方吸殻コンベアの復路側にあっては、弾性部材の付勢に抗して垂直状態から吸殻コンベアの進行方向と反対の方向に傾倒するように取り付け、吸殻回収板が復路側領域に達したときには復路側に設けた側壁板によって傾倒され、復路側を通過したときには弾性部材の付勢によって垂直状態に戻るようにしたことを特徴とするものである。
なお、前記吸殻コンベアの稼働位置を保持案内するために複数のガイド保持部を少なくとも往路側または復路側に設けることができる。
本発明の吸殻自動回収装置は、膳板の吸殻投入口から投入された吸殻を搬送するための吸殻コンベアを膳板の内部に張設したので、膳板の下方に広いスペースを確保することができる。その吸殻コンベアを、無端のベルト本体に複数枚の吸殻回収板が横向きに且つ吸殻回収タンクの方向に対して垂直状に突設されたものとして、この吸殻コンベアを膳板内空間部の長手方向に沿って張設したので、吸殻回収板を膳板内の一方の端から他方の端にまで移動させることによって吸殻を回収することができる。また、ベルト本体に吸殻回収板を弾性部材により取付けて傾倒可能としたので、吸殻コンベアの復路側においては吸殻回収板を復路側の側壁により傾倒させることができ、よって狭い隙間でもって吸殻コンベアを移動させることができる。また、吸殻コンベアをガイド保持部材により保持させたので、湾曲した遊技機設置島にも吸殻コンベアを張設することができる。
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1〜3は、本発明の吸殻自動回収装置の構造を説明する図であって、1は遊技機設置島の前側に水平に横設されている膳板、2は遊技機設置島を構成する遊技機毎に膳板1に設けられた灰皿である。膳板1の内部には膳板1の厚みよりやや薄い箱型形状の空間部3が形成され、この空間部3は灰皿2の底面に設けられた吸殻の投入口4と連通している。そして、空間部3内に吸殻自動回収装置5が配設されている。
吸殻自動回収装置5は、膳板1に対して垂直に立設された駆動軸6と、この駆動軸6と対をなす従動軸7と、駆動軸6と従動軸7に掛け渡された吸殻コンベア8と、駆動軸6に接続されたモータMとからなる。吸殻コンベア8は、無端で歯付きのベルト本体9に複数枚の吸殻回収板11が突設されたものであって、この吸殻回収板11を、遊技機数台分の間隔を持ってベルト本体9に突設することができる。また、吸殻回収板11は、ベルト本体9の幅広面9aにスプリング付蝶番10により傾倒可能に突設されているが、吸殻コンベア8は幅広面9aを縦にして張設されているので、吸殻回収板11は外部からの押圧力が作用しない状態においてはベルト本体9から横に突出している。そして、吸殻回収板11は膳板内空間部3の底面に対して垂直状に配置されているうえに、吸殻回収板11の下端と底面との隙間は吸殻の径よりも狭くしてある。なお、吸殻コンベア8が吸殻回収板11の重みにより傾くような場合にはベルト本体9の上端をローラなどのガイド保持部32により押さえることができる。
吸殻コンベア8は、図2に示すとおり膳板内空間部3の後方(遊技機設置島側)に寄せて遊技機設置島の長手方向に沿って張設されている。すなわち、ベルト本体9と膳板1の前方(遊技者側)側壁12との間には、吸殻回収板11がベルト本体9から起立して通過可能な広幅空間部3aが設けられており、ベルト本体9と膳板1の後方側壁13との間には、吸殻回収板11が起立して通過不可能な狭幅空間部3bが設けられている。
吸殻コンベア8は図2において半時計周りに回転されており、吸殻コンベア8が左から右に移動する往路においては、吸殻回収板11はベルト本体11から横向きに突出した状態で吸殻排出側端部14にまで移動する。一方、吸殻回収後の復路においては、膳板1の後方側壁13の押圧によりスプリングの弾発に抗して吸殻回収板11がベルト本体9に傾倒されるので、狭い幅の隙間でもって吸殻コンベア8を吸殻回収の開始側端部15にまで戻すことができる。吸殻回収の開始側端部15には、傾倒されて周回してきた吸殻回収板11をスプリングの弾発により再び起立させるための円形状空間部16が設けられている。また、吸殻排出側端部14には、吸殻回収タンク17が備えられている。
以上のように構成された吸殻回収装置5においては、吸殻コンベア8の移動する往路側において吸殻回収板11が起立して移動するので、この吸殻回収板11が吸殻投入口4から投入された吸殻を掻き集めつつ吸殻回収タンク17にまで回収する。吸殻回収を終えた吸殻回収板11は、駆動軸6を周回する際に後方側壁13によりベルト本体9側に押し曲げられ、その状態で復路側を円形状空間部16にまで移動する。円形状空間部16に移動した吸殻回収板11は後方側壁13による押圧が解除されるので、再び起立して吸殻を回収することができる。
なお、前記円形状空間部16は吸殻回収板11が可撓性を有するような場合には、円形状空間部16の半径を吸殻回収板11の突出幅より小さくすることができるし、吸殻回収板11をNi−Ti合金などの超弾性材料で構成したような場合には、材料が十分な形状記憶性を有するので、円形状空間部16は特に必要はない。
一方、設置スペースに十分余裕のある場合には、図4〜6に示すように吸殻回収板11をベルト本体9に直接ボルトなどの締結部材20を用いて取り付けることもできる。
さらに、吸殻回収板11は、図7に示すように上部に切れ歯21を有するものとすることができる。これによって、図8に示すように吸殻が膳板1の上方に突出するような長い場合にも、切れ歯21によって短く切断することができる。また、図9に示すように吸殻回収板11の下端に耐熱性のあるブラシ22を設けることによって膳板1の空間部3内に残る細かい灰を掃き寄せて吸殻回収タンク17にまで回収することができる。また、吸殻回収板11を超弾性材料で構成した場合には、図10、11に示すようにベルト本体9に起立、傾倒自在に取付けることができる。
以上のような構成の吸殻コンベア8は、図12〜14に示すようにして湾曲した遊技機設置島に設置することもできる。この遊技機設置島においては、多数台の遊技機31が背を向けて2列に形成されており、その膳板1の内部には吸殻コンベア8がそれぞれ配設されている。吸殻コンベア8は、その稼働位置を位置決めするためのローラなどのガイド保持部32により保持されているが、このガイド保持部32は往路側のみに配設することができるし(図2)、復路側のみに配設することができるし、あるいは、往路側及び復路側に設けることもできる(図14)。
以上説明したように、本発明の遊技機設置島における吸殻自動回収装置は、吸殻コンベアをベルト本体に複数枚の吸殻回収板が横向き且つ進行方向に垂直に突設されたものとして、この吸殻コンベアを膳板内に配設したので、膳板の下方に吸殻コンベアを設けない場合と同様の広いスペースを確保することができる。
本発明の吸殻自動回収装置を示す正面図である。 吸殻自動回収装置の平面図である。 図1のA−A線断面図である。 別の形態の吸殻自動回収装置を示す正面図である。 図4の吸殻自動回収装置の平面図である。 図4の吸殻自動回収装置の側面の断面図である。 切れ歯を有する吸殻回収板の正面図(a)、平面図(b)、側面図(c)である。 切れ歯により長い吸殻を切断する説明図である。 ブラシ付吸殻回収板の正面図(a)と側面図(b)である。 ベルト本体に直接取り付けられた吸殻回収板の正面図(a)、平面図(b)、側面図(c)である。 切れ歯を有する吸殻回収板をベルト本体に直接取り付けた吸殻コンベアの正面図(a)、平面図(b)、側面図(c)である。 湾曲した遊技機設置島を示す平面図である。 湾曲した遊技機設置島に配設した吸殻コンベアを示す平面図である。 図13の要部拡大図である。
符号の説明
1 膳板
2 灰皿
3 膳板内の空間部
4 吸殻の投入口
5 吸殻自動回収装置
6 駆動軸
7 従動軸
8 吸殻コンベア
9 ベルト本体
9a ベルト本体の幅広面
10 スプリング付蝶番(弾性部材)
11 吸殻回収板
12 膳板の前方側壁
13 膳板の後方側壁
14 吸殻排出側端部
15 吸殻回収の開始側端部
16 円形状空間部
17 吸殻回収タンク
20 締結部材
21 切れ歯
22 ブラシ
31 遊技機
32 ガイド保持部

Claims (2)

  1. 遊技機設置島の前側に横設された膳板上に吸殻の投入口を設けたうえに、膳板の内部には膳板の長手方向に沿って箱型状の空間部を形成し、この空間部内に前記投入口から投入された吸殻を膳板の端部に設けた吸殻回収タンクまで搬送するための吸殻搬送装置を設けた遊技機設置島における吸殻自動回収装置において、
    前記吸殻搬送装置は、無端のベルト本体に複数枚の吸殻回収板を横向きに且つ吸殻回収タンクの方向に対して垂直状に突設した吸殻コンベアであり、この吸殻コンベアを膳板の空間部内の長手方向に沿って駆動手段と従動手段との間に張設したうえに、
    前記吸殻コンベアの往路側にあっては、吸殻回収板をベルト本体に対して弾性部材の付勢によって常に吸殻回収タンクの方向に対して垂直状態に保持するようにし、一方吸殻コンベアの復路側にあっては、弾性部材の付勢に抗して垂直状態から吸殻コンベアの進行方向と反対の方向に傾倒するように取り付け、吸殻回収板が復路側領域に達したときには復路側に設けた側壁板によって傾倒され、復路側を通過したときには弾性部材の付勢によって垂直状態に戻るようにしたことを特徴とする遊技機設置島における吸殻自動回収装置。
  2. 前記吸殻コンベアの稼働位置を保持案内するために複数のガイド保持部を少なくとも往路側または復路側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機設置島における吸殻自動回収装置。
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