JP3209269U - ゴルフ練習機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ティーアップ部の動作安定性を向上させることができるゴルフ練習機を提供する。【解決手段】ゴルフボールをティーアップするティーアップ部を備えるゴルフ練習機において、ティーアップ部40は、ゴルフボールを載せるティー41と、このティー41を上限位置と下限位置との間で上下動可能に保持するティーホルダー44と、このティーホルダー44を上下動させる駆動手段42と、ティー41を上限位置に向けて付勢する弾性部材48とを備える。ティー41は、ゴルフボールが載っていない状態では弾性部材48の付勢力により上限位置に位置し、ゴルフボールが載ると、このゴルフボールの重さにより弾性部材48の付勢力に抗し下降して下限位置に位置する。【選択図】図5

Description

本考案は、ゴルフのドライバーショットあるいはアンアンショットの練習に用いるゴルフ練習機に関する。
ゴルフのドライバーショットあるいはアンアンショットの練習装置として、ゴルフボールを自動的に送り出してティーアップするゴルフ練習機が知られている。
例えば、本出願人は特許文献1において、ゴルフボールを収容するボール収容部と、ボール収容部からゴルフボールを受け入れてティーアップ部に向けて送り出すボール送出部とを備えたゴルフ練習機を開示している。
この特許文献1のゴルフ練習機は、ゴルフボールをティーアップ部に確実に供給でき、ティーアップに支障を来すことのないようにすることを目的として考案されたものであるが、特にティーアップ部の構成に改良の余地があった。
すなわち、特許文献1のティーアップ部では、ティーを上限位置に向けて付勢するためにウエイトを用いているが、設置場所の傾きによってはウエイトによる付勢力が十分に作用せず動作不具合を起こすことがあった。また、ティーアップしたゴルフボールをショットしたときの衝撃により、ウエイトが振動してチャタリング現象を起こし、結果として動作不具合を起こすことがあった。
登録実用新案第3119732号公報
本考案が解決しようとする課題は、ゴルフ練習機においてティーアップ部の動作安定性を向上させることにある。
本考案の一観点によれば、次のゴルフ練習機が提供される。
「ゴルフボールをティーアップするティーアップ部を備えるゴルフ練習機において、
ティーアップ部は、ゴルフボールを載せるティーと、このティーを上限位置と下限位置との間で上下動可能に保持するティーホルダーと、このティーホルダーを上下動させる駆動手段と、前記ティーを上限位置に向けて付勢する弾性部材と、を備え、
前記ティーは、ゴルフボールが載っていない状態では前記弾性部材の付勢力により上限位置に位置し、ゴルフボールが載ると、このゴルフボールの重さにより前記弾性部材の付勢力に抗し下降して下限位置に位置することを特徴とするゴルフ練習機。」
本考案のゴルフ練習機によれば、弾性部材がティーに対して付勢力を作用させるので、設置場所の傾きにかかわらず付勢力を安定して作用させることができる。また、ティーアップしたゴルフボールをショットしたときの衝撃は、弾性部材で吸収することができる。したがって、ティーアップ部の動作安定性が向上する。
本考案の一実施例に係るゴルフ練習機の外観を示す斜視図である。 図1のゴルフ練習機におけるボール送出部の要部を示す斜視図である。 図1のゴルフ練習機におけるボール送出部の要部を示す側面図である。 図1のゴルフ練習機におけるボール送出部の要部を示す断面図である。 図1のゴルフ練習機におけるティーアップ部の詳細を示す正面図である。 図5の要部拡大図である。
以下、図面に示す実施例に基づき本考案の実施の形態を説明する。
図1は本考案の一実施例に係るゴルフ練習機の外観を示す斜視図である。同図に示すゴルフ練習機は、ゴルフボールGを収容するボール収容部10と、ボール収容部10からゴルフボールを受け入れてティーアップ部40に向けて送り出すボール送出部20と、ボール送出部20から送り出されたゴルフボールGをティーアップするティーアップ部40とからなる。
ボール収容部10には、ゴルフボールGが外に転げ落ちないように周囲に壁11が設けられている。ボール収容部10の底面には、ボール送出部20のレール22上にゴルフボールGを供給するためにボール送出部20のレール22側に向けて下方に傾斜する傾斜部12が設けられ、そのレール22先端側の角部には、レール22先端側に直接ゴルフボールが供給されないようにするため、ガイド13が設けられている。
ボール送出部20の本体は、ボール収容部10の下に配置されたハウジング21の中に配置されている。図2はボール送出部の要部を示す斜視図、図3はボール送出部の要部を示す断面図、図4はボール送出部の要部を示す断面図である。
ボール送出部20のレール22は、その先端部が下になるように傾斜させて配置され、基端部が軸23を介してハウジング21に軸支されている。これによって、レール22先端部は上下方向に揺動可能となっている。また、ハウジング21には、レール22先端部の前方に先端ストッパー24が固設されると共に、レール22先端部の上方に上部ストッパー25が固設されており、上部ストッパー25の後方にはボール係合板26がレーン22表面に向け突き出すように設けられている。
ハウジング21内には、モータ27が設置されており、その回転軸27aとレーン22とが第1のクランク機構28によって連接されている。これによって、モータ27の回転駆動に伴いレーン22先端部が上下方向に揺動するようになっている。
また、ハウジング21内には、レーン22の側壁に沿ってボール絡み防止板30が設置されており、このボール絡み防止板30とモータ27の回転軸27aとが第2のクランク機構29によって連接されている。これによって、モータ27の回転駆動に伴いボール絡み防止板30がレーン22の側壁に沿って上下動するようになっている。ここで、第1のクランク機構28と第2のクランク機構29とはその回転位相が180度異なるようにモータ27の回転軸27aに固定されている。したがって、レーン22先端部の上下方向の揺動とボール絡み防止板30の上下動とは位相が180度ずれて、それぞれ上下逆方向に運動することになる。
以上の構成において、レーン22が定位置にあるときは、図2に示すように最先端のゴルフボールGは先端ストッパー24によって堰き止められ、ゴルフボールGがティーアップ部40に送り出されることはない。そして、ゴルフ練習機が起動され、レーン22の最先端部近傍に設置されているボール検知センサー31によりレーン22の最先端部にゴルフボールGがあることが検知されると、モータ27が回転駆動する。そうすると、上述の第1のクランク機構28の作用によりレール22先端部が上方に揺動し、最先端のゴルフボールGが先端ストッパー24を乗り越えてティーアップ部40に向けて送り出される。このとき、最先端の一つ後方のゴルフボールGは上部ストッパー25によって止められるので、ゴルフボールGが確実に1個ずつティーアップ部40に向けて送り出される。特に本実施例の上部ストッパー25は、図3に明確に表れているようにレール22の基端側(後方)に向けて突き出し、さらにレール22の先端側(前方)に向けて鋭角に折り曲げられているので、ゴルフボールGを確実に止めることができると共に、ゴルフボールGを送り出すときの送り出し角度が正確になり、送り出されたゴルフボールGの転がりが安定する。
また、上部ストッパー25の後方に設けられたボール係合板26によって、ゴルフボールGが2段積みであったとしても1段積みに矯正される。特に本実施例のボール係合板26は、図3に明確に表れているようにゴルフボールGに接触可能な位置に折り曲げにより形成された突条を有するので、2段積みのゴルフボールGを確実に後方へ押し返すことができ1段積みに矯正できる。
さらに、ボール絡み防止板30がモータ27の回転駆動に伴い、上述のようにレール22先端部と逆位相で運動するのでゴルフボールGの絡み合いも是正される。特に本実施例のボール絡み防止板30には水平方向に複数のスリット30aを設けており、ボール絡み防止板30が運動(上下動)するとき、スリット30aによりゴルフボールGの揺動効果が増すので、ゴルフボールGの絡み合いが確実に是正される。このように本実施例のゴルフ練習機では、これらボール係合板26とボール絡み防止板30の作用により、より確実かつ安定的にゴルフボールGを送り出すことができる。
モータ27の回転軸27aが1回転すると、レーン22は元の位置(定位置)に戻り、レーン22の下方に設置されているリミットスイッチ32が作動し、モータ27が停止する。そして、ボール検知センサー31によりゴルフボールが検知されると再度モータ27が回転駆動し1回転して停止する。以後、この操作を繰り返すことにより、ほぼ一定周期でゴルフボールGがガイド60を介してティーアップ部40に向けて送り出される。
図5はティーアップ部の詳細を示す正面図、図6はその要部拡大図である。ティーアップ部40はゴルフ練習場の床下に設置される。
ティーアップ部40では、ティー41が、モータ42の回転軸に連結されたプーリとその下方に設置したプーリに掛けられたタイミングベルト43に係止されたティーホルダー44に取り付けられ、駆動手段としてのモータ42の回転駆動によりティーホルダー44と共にティー41が上下動するように構成されている。
ティー41のティーホルダー44への取付構造を具体的に説明すると、本実施例においてティー41は、上部のティー本体41aと下部のティー受け41bとを連結してなり、ティー受け41bの下部は、ティーホルダー44に設けたティー保持ブロック45の貫通孔に上下動可能に装着されている。また、ティー保持ブロック45の下部には、ピン46を介して金属製の梃子部材47が軸支されている。この梃子部材47の一端に弾性部材としてのコイルバネ48の一端が固定されており、コイルバネ48の他端はティー保持ブロック45の上部に固定されている。また、梃子部材47の一端側には、ティー受け41bの下端に設けたストッパー49に下方から当接可能な当接部47aが設けられている。したがって、ティー41にゴルフボールが載っていない状態では、コイルバネ48の付勢力によりティー41は梃子部材47の当接部47aを介して上方に付勢され、ティー受け41bの下端に設けたストッパー49がティー保持ブロック45の下端面に当接する位置(上限位置)にある。
この構成において、ボール送出部20から送り出されたゴルフボールGがティー41の上に載ると、ゴルフボールGの重さがコイルバネ48による付勢力に勝るためティー41は下降し、ティー受け41bの頭部下端がティー保持ブロック45の上面に当接する位置(下限位置)で停止する。そして、ティー41の下降に伴い金属製の梃子部材47の一端も下降するので、これが金属接近センサー50によって検知され、モータ42が回転駆動する。モータ42はまず正転し、これによってティーホルダー44がガイド軸56に沿って上昇し、これに伴いティー保持ブロック45も上昇する。
ティーホルダー44が上昇する過程で、ティーホルダー44の側部に設けられた上部センサードグ51がセンサー53を通過し、その後、下部センサードグ52がセンサー53を通過する。下部センサードグ52がセンサー53を通過すると、モータ42が逆転し、ティーホルダー44は下降する。そして、ティーホルダー44の下端がリミットスイッチ54に接触すると、モータ42が正転する。このように、ティーホルダー44は所定の範囲内で上下動を繰り返す。そして、このティーホルダー44の上下動中にティースイッチ55(図1参照)を操作すると、ティーホルダー44の上下動が停止し、ティー41を所望の高さ位置に設定することができる。
このようにしてティーアップされたゴルフボールをショットするが、本実施例ではティー41に取り付けた梃子部材47とティー保持ブロック45との間にコイルバネ48が介在しているので、ゴルフボールをショットしたときの衝撃はこのコイルバネ48で吸収され、ティー41や梃子部材47がチャタリング現象を起こすことはない。
また本実施例では、図5及び図6に示すように、ティー受け41bを上下動可能に挿通するティー保持ブロック45の貫通孔に通じる開孔45aが、ティー保持ブロック45の側面に設けられている。これにより、ティー保持ブロック45の貫通孔内面とティー受け41bとの接触面積が小さくなり接触抵抗が小さくなるため、ティー受け41bが円滑に上下動可能となり、動作安定性が向上する。また仮に、ティー保持ブロック45の貫通孔にゴミ等が入り込んだとしても、そのゴミ等は開孔45aから自然に排出されるか、自然に排出されなくても開孔45aから容易に取り除くことができる。したがって、ゴミ等の詰まりによる動作不具合の発生を防止できる。
ドライバーショットあるいはアイアンショットによりティー41上のゴルフボールがなくなると、金属製の梃子部材47の一端が上昇し、金属接近センサー50によって検知されなくなる。そうすると、モータ42が逆転し、ティーホルダー44の下端がリミットスイッチ54に接触する定位置で停止する。その後、再びボール送出部20からゴルフボールが送り出されてティー41に載ると上述の動作を繰り返す。
ここで、上述のティーアップ動作の際に、上部センサードグ51がセンサー53を通過した時点からティースイッチ55の操作により決定したティーアップ位置までの所要時間を制御装置(図示せず)に記憶させるようにすれば、2回目以降のティーアップ時には所望のティーアップ位置で自動的に停止するようにすることができる。
なお、本実施例では、ティー41を上部のティー本体41aと下部のティー受け41bとの2部材で構成したが、1部材で一体物として構成しても良い。また、ティーホルダー44とティー保持ブロック45とを一体的に形成することもできる。
10 ボール収容部
11 壁
12 傾斜部
13 ガイド
20 ボール送出部
21 ハウジング
22 レール
23 軸
24 先端ストッパー
25 上部ストッパー
26 ボール係合板
27 モータ
27a 回転軸
28 第1のクランク機構
29 第2のクランク機構
30 ボール絡み防止板
30a スリット
31 ボール検知センサー
32 リミットスイッチ
40 ティーアップ部
41 ティー
41a ティー本体
41b ティー受け
42 モータ(駆動手段)
43 タイミングベルト
44 ティーホルダー
45 ティー保持ブロック
46 ピン
47 梃子部材
47a 当接部
48 コイルバネ(弾性部材)
49 ストッパー
50 金属接近センサー
51 上部センサードグ
52 下部センサードグ
53 センサー
54 リミットスイッチ
55 ティースイッチ

Claims (3)

  1. ゴルフボールをティーアップするティーアップ部を備えるゴルフ練習機において、
    ティーアップ部は、ゴルフボールを載せるティーと、このティーを上限位置と下限位置との間で上下動可能に保持するティーホルダーと、このティーホルダーを上下動させる駆動手段と、前記ティーを上限位置に向けて付勢する弾性部材と、を備え、
    前記ティーは、ゴルフボールが載っていない状態では前記弾性部材の付勢力により上限位置に位置し、ゴルフボールが載ると、このゴルフボールの重さにより前記弾性部材の付勢力に抗し下降して下限位置に位置することを特徴とするゴルフ練習機。
  2. 前記ティーの下部は、ティーホルダーに設けたティー保持ブロックの貫通孔に上下動可能に挿通されており、前記ティー保持ブロックの側面に前記貫通孔に通じる開孔を設けている、請求項1に記載のゴルフ練習機。
  3. 前記ティー保持ブロックに梃子部材が軸支されており、前記弾性部材の一端は前記梃子部材の一端に固定され、前記弾性部材の他端は前記ティー保持ブロックに固定され、前記弾性部材は、前記梃子部材を介して前記ティーを上限位置に向けて付勢する、請求項2に記載のゴルフ練習機。
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