JPH0751957Y2 - 台車用アウトリガー装置 - Google Patents

台車用アウトリガー装置

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JPH0751957Y2
JPH0751957Y2 JP7452292U JP7452292U JPH0751957Y2 JP H0751957 Y2 JPH0751957 Y2 JP H0751957Y2 JP 7452292 U JP7452292 U JP 7452292U JP 7452292 U JP7452292 U JP 7452292U JP H0751957 Y2 JPH0751957 Y2 JP H0751957Y2
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JP7452292U
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JPH0637033U (ja
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徳仁 吉森
康世 久野
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株式会社グリーン・サービス
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、投光機と発電機を備え
てなる照明装置、若しくはその他の重量物を載置する台
車に用いるアウトリガー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種台車用のアウトリガー
装置として、図10に示すものが知られている。このア
ウトリガー装置は、台車100 前縁側に幅方向へ延出する
左右の張出杆200 ,200 を設け、台車100 後縁側に前後
方向へ延出する左右の張出杆300 ,300を設けると共
に、計四本の張出杆の夫々の先端部位に、ハンドル400
の回動操作で昇降する昇降杆500 を設けてなり、各張出
杆200 ,300 を張出すと共に、夫々の昇降杆500 を各別
に昇降させて平行出しを行い、台車100 を設置面上にて
安定性良く固定し得るようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記従来
のアウトリガー装置によれば、使用時,使用後において
四つの操作ハンドル400 を各別に操作しなければならな
いことから、操作性に劣る欠点があった。また、計四本
の張出杆200 ,300 を必要とすると共に、各張出杆200
,300 の先端に各々昇降杆500 ,操作ハンドル400 を
設けることから、その構造が複雑で組み立てが面倒であ
るばかりか、作製コストが高くつく不具合を有してい
た。
【0004】本考案はこのような従来事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、台車を設置
面上に安定性良く固定できると共に、操作性に優れ、し
かも構造簡単で組み立て容易である安価なアウトリガー
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本考案に係る台車用アウトリガー装置は、台車の
左右側縁に沿って載承せる張出杆の基端を、台車コーナ
ー部に傾斜配設した支軸で回動自在に支持して、前記左
右の張出杆を台車外方へ向けて末広がり状に張り出し自
在とし、且つ夫々の張出杆は張り出し位置において先端
部分が接地可能な折曲形状とすると共に、夫々の張出杆
の基端近傍には側方へ突出する係合ピンを設ける一方、
台車の左右コーナー部には略半円板形状の錘部材を、張
り出し位置にある張出杆の係合ピンと上記支軸との間に
配設される軸により回動自在に支持し、錘部材は前記軸
により偏心位置を軸支されて直線状縁部が上縁側、円弧
状縁部が下縁側になると共に、張出杆の張り出し回動方
向と逆方向へ付勢され、一方、上記係合ピンは、張出杆
の張り出し方向への回動に伴い錘部材の直線状縁部にお
ける台車外方側の端部に係合して錘部材を前記張り出し
方向へ回動させ、且つ、張出杆が張り出し位置上限まで
回動した時点で前記直線状縁部との係合が外れると共に
錘部材の円弧状縁部における台車外方側の半部に摺接係
合する位置に配設し、さらに上記錘部材の円弧状縁部に
おける台車外方側の半部は、張り出し位置上限から下限
までの間にある張出杆の係合ピンと摺接係合するよう、
台車外方側から台車内方側へ行くに従い錘部材の軸支位
置との距離が漸次大きくなるものとしたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】以上の構成によれば、張出杆を張り出し方向
(台車外方)へ向けて回動させると、その回動途中にお
いて、係合ピンが錘部材の直線状縁部における台車外方
側の端部に係合し、錘部材は自信の付勢方向に反して張
出杆と共にその張り出し方向へ回動する。張出杆が張り
出し位置上限まで回動すると、係合ピンは前記直線状縁
部の外端を乗り上げ、係合ピンと直線状縁部との係合が
外れる。この時、錘部材は自信の付勢方向、すなわち張
出杆張り出し方向と逆方向へ回動し、その円弧状縁部に
おける台車外方側の半部を係合ピンに摺接係合せしめ
る。これにより、錘部材の荷重が係合ピンにかかり、張
出杆の収納方向(台車方向)への回動を規制し、張出杆
の張り出し状態をロックする。さらに上記係合ピンは、
張出杆が張り出し位置上限から下限までの間にある状態
において、錘部材の円弧状縁部における台車外方側の半
部に摺接係合するので、前記張出杆の張り出し状態のロ
ックは、張り出し位置上限から下限にわたる範囲内で任
意に行うことが可能になる。よって、左右の張出杆の張
り出しロック位置を、張り出し位置上限から下限にわた
る範囲内で各々別個に適宜調整するをもって台車の平行
出しを行い、台車を設置面上にて安定性良く確実に固定
することが可能になる。また、張出杆を台車方向へ回動
操作すれば、張出杆は台車の左右側縁部位に収納状に載
承される。
【0007】
【実施例】以下、本考案に係る台車用アウトリガー装置
の一実施例を図1〜図9を参照して説明する。図中Aは
本実施例のアウトリガー装置、Bは該装置Aを装備した
台車、Cは台車B上に設置した重量物(本実施例では照
明装置)、Dは台車Bの設置面を夫々表す。照明装置C
については詳述しないが、台車B上に搭載した車輪付き
発電機C1と、その発電機C1後方に起設せるマストC20 に
2灯若しくは4灯の投光器具C21 を装備した投光機C2と
からなる周知な構造のものである。
【0008】台車Bは、前記照明装置C等の重量物を設
置可能な強度をもって形成した金属製のもので、前後左
右に前輪B1,後輪B2を備え、且つこれら前,後輪の方向
転換用のハンドルB3,ブレーキ(不図示)等を有してな
る。また、台車Bの左右側縁に沿っては、発電機C1の車
輪受け用の開口溝B4を設けると共に、収納状態にある左
右の張出杆2,2を係脱自在に係止保持するキャッチB5
を設置する。
【0009】アウトリガー装置Aは、台車Bの後輪B2側
の左右コーナー部に傾斜配設した左右の支軸1,1によ
って左右の張出杆2,2を回動自在に支持すると共に、
夫々の支軸1近傍に左右のロック機構3,3を各別に備
えてなる。
【0010】支軸1は、台車外方へ向けて末広がり状と
なるよう固定した左右のフランジ4,4の立上げ片41,
41間に回動自在に架設する。
【0011】張出杆2は台車Bの左右側縁に沿って載承
可能な長さの金属杆からなり、その基端を上記支軸1の
外周面に一体的に溶着して、台車B外方へ向けて末広が
り状に張り出し、且つ台車B側縁部分に収納状に載承さ
れるよう回動支持する。また張出杆2は、その張り出し
位置(張り出し状態)において先端部分が接地可能な略
く字状の折曲形状とし、さらに先端部分には合成樹脂或
いはゴム等からなる滑止部材21を装着する。
【0012】ロック機構3は、張出杆2の基端(軸止側
の端部)近傍に、張出杆2の側方へ突出するよう設けた
係合ピン5と、所定の重量を有する錘部材6からなり、
錘部材6はフランジ4の立上げ片42に軸7で回動可能に
支持する。軸7は、張り出し位置にある張出杆2の係合
ピン5と上記支軸1との間に配設される。
【0013】錘部材6は図4に拡大して示すように、そ
の外周縁が直線状縁部6aと円弧状縁部6bとで構成される
半円板形状のもので、前記軸7の挿通孔6cを偏心位置に
開設するをもって、直線状縁部6aが上縁側、円弧状縁部
6bが下縁側になると共に、張出杆の張り出し回動方向と
逆方向(図4において反時計回り方向)へ常時付勢され
るよう、軸7により偏心位置を軸支される。
【0014】さらに上記円弧状縁部6bにおける台車B外
方側の半部(図4において右側の半部)6b-1は、その円
弧中心O’を、錘部材6の軸支位置中心Oに対して偏心
せしめて、台車外方側から台車内方側へ行くに従い前記
軸支位置中心Oとの距離が漸次大きくなる(Oa<Ob
<Oc<Od<Oe)ものとする。これにより、前記半
部6b-1と係合ピン5との後述する摺接係合が、張出杆2
の張り出し位置上限(図8(イ)の位置)から下限(図
8(ハ)の位置)までの間にわたって行われるようにな
り、張出杆2の張り出しロック位置に幅をもたせること
が可能になる。因みに図中O”は、上記円弧状縁部6bに
おける台車B側の半部(図4において左側の半部)6b-2
の円弧中心である。
【0015】また錘部材6には、張出杆2の急激な回動
操作によって、錘部材6が回動し過ぎてロック機能が働
かなくなることを防ぐための係止ピン61を突設し、該係
止ピン61がフランジ4の立上がり片42に当接する位置
で、錘部材6の回動が規制されるようになっている(図
9参照)。さらに上記円弧状縁部6bには図7に示す如
く、該縁部6bと係合ピン5との接触摩擦係数を大ならし
める滑止め用の凹溝6dを多数形成し、円弧状縁部6bと係
合ピン5との摺接係合をより確実にしている。尚、該凹
溝6dは円弧状縁部6bに設けずに係合ピン5周面に形成す
る、若しくは円弧状縁部6bと係合ピン5の両者に形成す
るようにしても良い。また図示しないが、前記凹溝6dに
代えて、滑止め用ローレットを円弧状縁部6bと係合ピン
5のどちらか一方または双方に形成するようにしても良
い。
【0016】係合ピン5は、張出杆2の張り出し方向へ
の回動に伴い錘部材6の直線状縁部6aにおける台車外方
側の端部6a-1に係合して錘部材6を前記張り出し方向へ
回動させ、且つ、張出杆2が張り出し位置上限(図8
(イ)の位置)まで回動した時点で前記直線状縁部6aと
の係合が外れると共に、錘部材6の円弧状縁部6bにおけ
る台車外方側の半部6b-1に摺接係合する位置に配設す
る。
【0017】以上のような構成からなる本実施例のアウ
トリガー装置Aの使用方法について説明すれば、初期の
状態において各張出杆2は図3の如く台車Bの左右側縁
部位に収納されていて、この状態では台車Bは設置面D
上を自由に移動し、張出杆2,係合ピン5,錘部材6は
図5示のように関与していない(図5参照)。この状態
から、左右の張出杆2を各々張り出し方向(台車B外
方)へ向けて回動操作すると、その回動途中において、
係合ピン5が錘部材6の上縁、即ち、直線状縁部6aの台
車外方側の端部(外端)6a-1に係合する(図6,7参
照)。
【0018】この状態で引き続き張出杆2を回動操作す
ると、錘部材6は自信の付勢方向に反して張出杆2と一
体に回動し、張出杆2が張り出し位置上限(図8(イ)
の位置)に至ると、係合ピン5が直線状縁部6aの外端6a
-1を乗り上げ、係合ピン5と直線状縁部6aとの係合が外
れる。この時、錘部材6は自信の付勢方向、すなわち張
出杆2張り出し方向と逆方向へ回動し、その円弧状縁部
6bにおける台車外方側の半部6b-1を係合ピン5に摺接係
合せしめる。これにより、錘部材6の荷重が係合ピン5
にかかり、張出杆2の収納方向(台車方向)への回動を
規制し、張出杆2の張り出し状態をロックする。よっ
て、図1,図2の如く、台車B外方へ向けて末広がり状
に張り出した左右の張出杆2,2の張り出し状態が自動
的にロックされ、該ロックされた左右の張出杆2,2に
よって台車Bを設置面D上にて移動不能に固定する。
【0019】さらに前述の如く、上記係合ピン5は、張
出杆2が張り出し位置上限(図8(イ)の位置)から下
限(図8(ハ)の位置)までの間にある状態において、
錘部材6の円弧状縁部6bにおける台車外方側の半部6b-1
に摺接係合するので、上記した張出杆2の張り出し状態
のロックは、張り出し位置上限から下限にわたる範囲内
で任意に行うことが可能になる。よって、左右の張出杆
2,2の張り出しロック位置を、図8(イ)〜(ロ)に
示す如く張り出し位置上限から下限にわたる範囲内で各
々別個に適宜調整するをもって台車Bの平行出しを行
い、台車Bを設置面D上にて安定性良く確実に固定する
ことが可能になる。尚、上記ロック状態においては、円
弧状縁部6bに設けた多数の凹溝6dが該縁部6bと係合ピン
5との接触摩擦抵抗を大ならしめることから、万一、錘
部材6に係合ピン5との係合が外れる方向へ力が加わっ
たとしても錘部材6が簡単には回転せず、係合ピン5の
ロックが容易に外れてしまうことを防止する。
【0020】また、張出杆2を張り出し方向に急激に回
動操作し、それに伴い錘部材6が時計回り方向へ急激に
回動したとしても、係止ピン61がフランジ4の立上がり
片42に当接する位置で錘部材6の回動が規制され、錘部
材6は自信の付勢方向へ回動して所定の状態に復帰し、
上述した如く係合ピン5と係合して張出杆2,2の張り
出し状態を自動的にロックする。
【0021】一方、固定状態にある台車Bを移動する場
合は、左右夫々の張出杆2を各別に台車B方向へ回動操
作すれば、係合ピン5が直線状縁部6a方向へ摺動して係
合ピン5と円弧状縁部6bとの摺接係合が自動的に外れ、
各張出杆2は初期の状態の如く台車Bの左右側縁部位に
収納される。
【0022】尚、上記台車Bの固定は、後輪B2に連係す
るブレーキの作動と連動して行うこと、台車Bの移動に
際しては該ブレーキの作動を解除することは、いうまで
もない。
【0023】
【考案の効果】本考案に係る台車用アウトリガー装置は
以上説明したように構成したので、左右夫々の張出杆を
台車外方へ末広がり状に張り出せば、錘部材の荷重が係
合ピンにかかるをもって張出杆の収納方向への回動を規
制して各張出杆の張り出し状態が自動的にロックされ、
しかも、前記ロック状態を、左右夫々の張出杆において
その張り出し位置上限から下限にわたる範囲内で各々別
個に調整して台車の平行出しを行うことで、台車を設置
面上にて安定性良く確実に固定できる。また、夫々の張
出杆を台車方向へ回動操作すれば、各張出杆が台車の左
右側縁部位に収納状に載承される。
【0024】従って、従来装置と同等の安定性の良い台
車固定機能を得ると共に、使用時,使用後における操作
性を大幅に向上し、しかもその構造は左右の張出杆,板
状の錘部材を主要部とする極めてシンプルなものとし
て、組み立て容易で安価なアウトリガー装置を提供し得
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る台車用アウトリガー装置の一実施
例を示す正面図で、使用状態を表す。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1に係るアウトリガー装置の収納状態を表す
正面図。
【図4】図3の状態にある錘部材の拡大図。
【図5】張出杆、係合ピン、錘部材の関係を説明する簡
略図で、張出杆の収納状態を表す。
【図6】張出杆、係合ピン、錘部材の関係を説明する簡
略図で、ロック直前の状態を表す。
【図7】図6の状態にある係合ピン、錘部材の斜視図。
【図8】張出杆、係合ピン、錘部材の関係を説明する簡
略図で、(イ)は張出杆の張り出し位置上限、(ロ)は
同張り出し位置中間、(ハ)は同張り出し位置下限の状
態を夫々表す。
【図9】錘部材の回動規制状態を表す拡大図。
【図10】従来装置の使用状態を表す斜視図。
【符号の説明】
A:アウトリガー装置 B:台車 C:照明装置
D:設置面 1:支軸 2:張出杆 3:ロック機
構 4:フランジ 5:係合ピン 6:錘部材 O:錘部材の
軸支位置中心 6a:直線状縁部 6a-1:直線状縁部の台車外方
側の端部 6b:円弧状縁部 6b-1:円弧状縁部の台車外方
側の半部 6c:挿通孔 7:軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車の左右側縁に沿って載承せる張出杆
    の基端を、台車コーナー部に傾斜配設した支軸で回動自
    在に支持して、前記左右の張出杆を台車外方へ向けて末
    広がり状に張り出し自在とし、且つ夫々の張出杆は張り
    出し位置において先端部分が接地可能な折曲形状とする
    と共に、 夫々の張出杆の基端近傍には側方へ突出する係合ピンを
    設ける一方、台車の左右コーナー部には略半円板形状の
    錘部材を、張り出し位置にある張出杆の係合ピンと上記
    支軸との間に配設される軸により回動自在に支持し、 錘部材は前記軸により偏心位置を軸支されて直線状縁部
    が上縁側、円弧状縁部が下縁側になると共に、張出杆の
    張り出し回動方向と逆方向へ付勢され、 一方、上記係合ピンは、張出杆の張り出し方向への回動
    に伴い錘部材の直線状縁部における台車外方側の端部に
    係合して錘部材を前記張り出し方向へ回動させ、且つ、
    張出杆が張り出し位置上限まで回動した時点で前記直線
    状縁部との係合が外れると共に錘部材の円弧状縁部にお
    ける台車外方側の半部に摺接係合する位置に配設し、 さらに上記錘部材の円弧状縁部における台車外方側の半
    部は、張り出し位置上限から下限までの間にある張出杆
    の係合ピンと摺接係合するよう、台車外方側から台車内
    方側へ行くに従い錘部材の軸支位置との距離が漸次大き
    くなるものとしたことを特徴とする台車用アウトリガー
    装置。
JP7452292U 1992-10-26 1992-10-26 台車用アウトリガー装置 Expired - Lifetime JPH0751957Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0637033U JPH0637033U (ja) 1994-05-17
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