JP2002127910A - 台車用アウトリガー装置および台車 - Google Patents

台車用アウトリガー装置および台車

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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作が簡単で且つ構造が簡単なこと。 【解決手段】台車用アウトリガー装置であって、穴の軸
がほぼ鉛直方向となるように台車のフレームに設けられ
た支持部材51と、支持部材51に挿入されて先端部が
接地可能なアーム部材52とを有し、アーム部材52
は、支持部材51に挿入されて軸方向に移動可能且つ周
方向に回転可能なアーム基部61と、アーム基部61の
一部に設けられ、支持部材51内にあるときにアーム基
部61が回転不能となるように係合する係合部62と、
アーム基部61と一体的に延びるアーム本体63とを有
し、アーム基部61の軸方向の移動によりアーム本体6
3の先端部が接地したときにアーム基部61が回転不能
に係合し、アーム本体63の先端部が非接地の状態であ
るときにアーム基部61が回転可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動可能な台車に
用いられる台車用アウトリガー装置および台車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、工事現場や災害復旧現場など
で、キャスター付きの台車に発電機と投光機を搭載した
照明装置が用いられている。
【0003】このような照明装置は、現場に運搬された
後、投光機が必要な範囲を照射するように設置場所が決
められる。台車の設置状態を安定化するために、台車に
はアウトリガー装置が設けられている。
【0004】従来のアウトリガー装置は、例えば、台車
から左右にビームを張り出しておき、ビームの先端部に
設けられたネジ脚をハンドルで回すことによって、ネジ
脚の先端部を地面に接地させる。
【0005】また、台車に回動自在なアームを設け、ア
ームの先端が接地した状態で、アームの基端部に設けた
係合ピンに錘部材の荷重がかかり、これによってアーム
の張り出し状態が自動的にロックされるように構成した
アウトリガー装置が提案されている(実公平7−519
57号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上に述べた従来のアウ
トリガー装置のうちの前者では、ネジ脚によって台車を
支持するので支持が確実であるが、ネジ脚をハンドルで
回すので操作に時間がかかるという欠点がある。
【0007】また、後者では、アームを回動させればよ
いので、操作が簡単で短時間で済むという長所がある
が、構造が複雑である。本発明は、上述の問題に鑑みて
なされたもので、操作が簡単で且つ構造が簡単な台車用
アウトリガー装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る台車用アウ
トリガー装置は、移動可能な台車に用いられる台車用ア
ウトリガー装置であって、穴の軸がほぼ鉛直方向となる
ように前記台車のフレームに設けられた支持部材と、前
記支持部材の穴に挿入されて先端部が接地可能なアーム
部材と、を有し、前記アーム部材は、前記支持部材の穴
に挿入されて軸方向に移動可能且つ周方向に回転可能な
アーム基部と、前記アーム基部の一部に設けられ、前記
支持部材の穴内にあるときに前記アーム基部が回転不能
となるように係合する係合部と、前記アーム基部に連続
して一体的に延びるアーム本体と、を有し、前記アーム
基部の軸方向の移動により前記アーム本体の先端部が接
地したときに前記アーム基部が回転不能に係合し、前記
アーム本体の先端部が非接地の状態であるときに前記ア
ーム基部が回転可能となるように構成される。
【0009】好ましくは、前記支持部材として断面が四
角形の角パイプが用いられ、前記アーム基部として前記
角パイプに挿入される丸棒が用いられ、前記係合部は、
前記丸棒の軸方向の一部において前記丸棒の表面から突
出して前記角パイプの内面の角部に係合するものであ
る。
【0010】その場合に、係合部は、丸棒の表面の2箇
所に断面円形の線材を溶着により取り付けることによっ
て形成することができる。3箇所または4箇所に取り付
けてもよい。また、丸棒の軸方向の一部を所定の長さに
渡って断面四角形に形成してもよい。
【0011】本発明に係る台車は、フレームに2つの前
輪と2つの後輪とが設けられた台車であって、前記2つ
の前輪にブレーキ装置が設けられ、前記2つの後輪は操
舵可能であり、前記フレームの前記2つの後輪のそれぞ
れの近傍に、請求項1または2記載の台車用アウトリガ
ー装置が設けられる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るアウトリガー
装置24を設けた照明装置1の正面図、図2は照明装置
1の側面図、図3は照明装置1の平面図、図4はアウト
リガー24を拡大して示す図、図5はアウトリガー24
のアーム部材52の正面図、図6はアウトリガー24の
アーム部材52の平面図、図7はアーム部材52のアー
ム基部61を拡大して示す図、図8はアーム部材52の
アーム基部61の断面を拡大して示す図である。
【0013】図1〜図3において、照明装置1は、台車
11、発電機12、シリンダ装置13、支持装置14、
制御ユニット15、水タンク16、および投光機17な
どから構成される。
【0014】台車11は、シャーシ21、4つのタイヤ
22a〜d、ハンドル23、アウトリガー24a,24
b、ブレーキペダル25、およびブレーキシュー26な
どからなる。
【0015】シャーシ21は鋼板および型鋼などを用い
て製作される。4つのタイヤ22a〜dのうち、後輪で
ある2つのタイヤ22a,bは、ハンドル23によって
操舵が可能である。操作者が足でブレーキペダル25を
踏むことによって、前輪であるタイヤ22c,dの外周
面をブレーキシュー26が押圧して回転不能とし、ブレ
ーキがかかる。
【0016】発電機12は、ガソリンまたは軽油などを
用いたエンジンによって、交流または直流の電力を発電
する公知のものであり、台車11に取り付けられてい
る。シリンダ装置13は、アルミニウム合金などを用い
て製作された、テレスコープ式の単動の水圧シリンダで
ある。このような水圧シリンダの基本的な動作原理およ
び構造は公知である。
【0017】本実施形態においては、円筒状のシリンダ
チューブの中に、径の異なる円筒状の複数のロッド(チ
ューブ)が入れ子式に挿入されている。各ロッドは、シ
リンダチューブに対して回動不能に係合する。このよう
な係合のために種々の構造を採用することができる。本
実施形態においては、シリンダチューブおよび各段のロ
ッドの間において、それぞれ互いに回転不能とするため
のキーが設けられている。また、回転不能とするため
に、各ロッドの外形を4角形、6角形、8角形、楕円形
などとしてもよい。
【0018】支持装置14は、台車11に鉛直状に取り
付けられ、シリンダ装置13を回転可能に支持する。例
えば、支持装置14は角筒状の鋼材からなり、補強用の
ブラケットを介してボルトによって台車11のシャーシ
21の上面に鉛直姿勢で取り付けられる。シリンダ装置
13のシリンダチューブは、上端部を残して支持装置1
4の内部に上方から挿入される。シリンダチューブの上
端部を手で回すことによって、シリンダ装置13を回転
することが可能である。
【0019】制御ユニット15は、支持装置14に取り
付けられている。制御ユニット15には、水圧を発生し
且つ制御する水圧回路、および投光機17を含めて電気
的な制御を行う電気回路が設けられている。
【0020】投光機17は、例えばメタルハライドラン
プまたはハロゲンランプなどを用いた公知のものであ
る。1灯式、2灯式、または4灯式などが用いられる。
投光機17は、発電機12から電力を供給され、安定器
を用いた公知の回路によって点灯される。投光機17
は、シリンダ装置13の最先端のロッドの上部におい
て、適当な取り付け具を介し、ネジを締めつけることに
より回転不能となるように取り付けられている。ネジを
緩めることにより、取り付け具がロッドに対して回転可
能となり、また取り外し可能となる。
【0021】したがって、シリンダ装置13の伸長の状
態によって、投光機17の高さ位置が調整される。ま
た、投光機17の照射方向は、シリンダ装置13の回転
角度位置によって調整される。なお、投光機17のオン
オフは、適当なスイッチで行うことができる。
【0022】アウトリガー24a,24bは、シャーシ
21の後端面の両側において、左右対称の位置に設けら
れている。これらの構造および作用は同様であるので、
一方のみについて説明する。
【0023】図4〜図8も参照して、アウトリガー24
は、支持部材51およびアーム部材52からなる。アー
ム部材52は、支持部材51の穴に挿入されて軸方向に
移動可能且つ周方向に回転可能なアーム基部61、アー
ム基部61の一部に設けられ、支持部材51の穴内にあ
るときにアーム基部61が回転不能となるように係合す
る係合部62、アーム基部61に連続して一体的に延び
る丸パイプからなるアーム本体63、および、アーム本
体63の先端部に取り付けられたゴム足64を有する。
アーム基部61の下端に近い部分に穴65が設けられ、
穴65に抜け止め用のピンが挿入される。
【0024】図7および図8によく示されるように、支
持部材51として、断面が四角形の角パイプが用いられ
ている。支持部材51は、シャーシ21に溶着またはボ
ルトなどによって取り付けられている。
【0025】アーム基部61として、角パイプに挿入さ
れる丸棒が用いられている。丸棒の軸方向の一部が所定
の長さに渡って断面が四角形に形成されており、四角形
になった部分が係合部62となっている。
【0026】つまり、アーム基部61は、支持部材51
である角パイプの内側の一辺の長さよりも若干小さい直
径の丸棒である。係合部62は、丸棒の直径と同じ寸法
の辺を有する角棒である。係合部62の角は面取りされ
ている。アーム基部61の上端部は、アーム本体63に
挿入するための径小の円柱部61aとなっている。
【0027】このようなアーム基部61は、例えば、鋼
材からなる角棒を、係合部62の部分を残して旋盤加工
することによって製作される。アーム本体63は、鋼材
の丸パイプを図1〜図6に示すような状態に曲げたもの
である。一端部にはアーム基部61の円柱部61aが挿
入され、例えば溶着される。他の一端部にはゴム足64
が装着される。
【0028】このように構成されているので、アーム基
部61を支持部材51に挿入したときに、係合部62の
全体または一部が支持部材51の内部に存在する場合に
(図7に示す状態)、アーム基部61は回転不能であ
る。また、アーム基部61を上方へ移動させ、係合部6
2が支持部材51から抜け出した場合に、アーム基部6
1は回転可能である。
【0029】アウトリガー24は、図4に示すようにゴ
ム足64が地面に接地したときには、係合部62の全体
または一部が支持部材51の内部に存在して回転不能と
なるように、支持部材51の取り付け位置、およびアー
ム部材52の長さ、形状、係合部62の位置が設定され
ている。
【0030】この状態では、ゴム足64が地面に接地し
ているので、台車11が傾こうとした場合にはアーム基
部61に対して曲げの力が作用するが、そのような作用
によって、アーム基部61および係合部62と支持部材
51との間でこじるようになるので、アーム基部61お
よび係合部62は軸方向には移動することなく、アウト
リガーとしての役目を果たす。
【0031】2つのアウトリガー24a,24bが設け
られているので、台車11が左右のいずれに傾こうとし
た場合であっても、いずれか一方のアウトリガー24に
よって支えられる。
【0032】前輪の2つのタイヤ22c,dにブレーキ
をかけておくことによって、これら2つのアウトリガー
24との協働によって、照明装置1の台車11は安定し
て支持される。
【0033】アウトリガー24を収納する際には、アー
ム基部61またはその上部のアーム部材52の曲がった
部分を手で持って上方へ引き上げ、アーム基部61を上
方へ移動させて係合部62を支持部材51から抜き出
す。そのときには、アーム基部61の係合部62の下方
の部分が支持部材51の中へ入る。穴65に装着した抜
け止め用のピンがあるので、アーム基部61は支持部材
51から抜け出てしまわない。
【0034】この状態では、ゴム足64が地面から離れ
て非接地の状態となり、且つアーム基部61は支持部材
51に対して回転可能であるので、図3の鎖線で示すよ
うにアーム部材52を台車11の側方へ旋回させる。旋
回させた状態では、係合部62が支持部材51に挿入さ
れず、係合部62の下端部が支持部材51の上端部に当
接する。
【0035】なお、アウトリガー24の収納状態におい
てアーム部材52が回転しないように、例えば適当な受
け具やバンドなどによって台車11の側面で支持しまた
は台車11の方に引き寄せておいてもよい。また、収納
状態において係合部62の下部が支持部材51の中へ入
って係合するようにするとともに、それ以上中へ入らな
いように係合部62に穴を設けてそこにピンを挿入して
おいてもよい。
【0036】また、図9に示されるように、アーム基部
61として丸棒を用い、その表面の2箇所に、係合部と
して断面円形の線材62a,62bを溶着により取り付
けてもよい。3箇所または4箇所に取り付けてもよい。
この場合に、支持部材51の周方向の適所に、上方が開
口する凹部51a,51bを設け、アーム部材52の収
納状態において線材62a,62bの下部が凹部51
a,51bに入って係合するようにしておけば、収納状
態が維持される。
【0037】このように、本実施形態のアウトリガー2
4によると、使用状態から収納状態への移行、およびそ
の逆の移行のための操作が極めて簡単であり、短時間に
行うことができる。また、アウトリガー24の構造が極
めて簡単であり、故障が少なく、低コストである。
【0038】上の実施形態のアウトリガー24におい
て、支持部材51をシャーシ21に取り付けたが、シャ
ーシ21に係合部62が入る角穴を設けてもよい。係合
部62を四角形としたが、支持部材51に対して係合し
て回転不能とするものであれば、他の形状のものでもよ
い。アーム基部61および係合部62にメッキなどを施
しておくと、アーム部材52を収納のために支持部材5
1から上方へ引き抜く際に抜け易くなる。
【0039】その他、アウトリガー24、シリンダ装置
13、支持装置14、および照明装置1の全体または各
部の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣
旨に沿って適宜変更することができる。
【0040】本発明のアウトリガー装置は、照明装置1
以外の種々の台車に用いることができる。
【0041】
【発明の効果】本発明によると、操作が簡単で且つ構造
が簡単な台車用アウトリガー装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアウトリガー装置を設けた照明装
置の正面図である。
【図2】照明装置の側面図である。
【図3】照明装置の平面図である。
【図4】アウトリガーを拡大して示す図である。
【図5】アウトリガーのアーム部材の正面図である。
【図6】アウトリガーのアーム部材の平面図である。
【図7】アーム部材のアーム基部を拡大して示す図であ
る。
【図8】アーム部材のアーム基部の断面を拡大して示す
図である。
【図9】アーム部材の他の実施形態のアーム基部の断面
を拡大して示す図である。
【符号の説明】
11 台車 22a,22b タイヤ(後輪) 22c,22d タイヤ(前輪) 24 アウトリガー 26 ブレーキシュー 51 支持部材 52 アーム部材 61 アーム基部 62 係合部 63 アーム本体 62a,62b 線材(係合部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動可能な台車に用いられる台車用アウト
    リガー装置であって、 穴の軸がほぼ鉛直方向となるように前記台車のフレーム
    に設けられた支持部材と、 前記支持部材の穴に挿入されて先端部が接地可能なアー
    ム部材と、を有し、 前記アーム部材は、 前記支持部材の穴に挿入されて軸方向に移動可能且つ周
    方向に回転可能なアーム基部と、 前記アーム基部の一部に設けられ、前記支持部材の穴内
    にあるときに前記アーム基部が回転不能となるように係
    合する係合部と、 前記アーム基部に連続して一体的に延びるアーム本体
    と、を有し、 前記アーム基部の軸方向の移動により前記アーム本体の
    先端部が接地したときに前記アーム基部が回転不能に係
    合し、前記アーム本体の先端部が非接地の状態であると
    きに前記アーム基部が回転可能となるように構成されて
    いる、 ことを特徴とする台車用アウトリガー装置。
  2. 【請求項2】前記支持部材として断面が四角形の角パイ
    プが用いられ、 前記アーム基部として前記角パイプに挿入される丸棒が
    用いられ、 前記係合部は、前記丸棒の軸方向の一部において前記丸
    棒の表面から突出して前記角パイプの内面の角部に係合
    するものである、 請求項1記載の台車用アウトリガー装置。
  3. 【請求項3】フレームに2つの前輪と2つの後輪とが設
    けられた台車であって、 前記2つの前輪にブレーキ装置が設けられ、 前記2つの後輪は操舵可能であり、 前記フレームの前記2つの後輪のそれぞれの近傍に、請
    求項1または2記載の台車用アウトリガー装置が設けら
    れている、 ことを特徴とする台車。
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