JP4668762B2 - 投光機のフレーム体 - Google Patents

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Description

本発明は土木工事現場あるいはイベント会場など夜間の照明に用いられる投光機を収納または移動することに用いられる小型で軽量の投光機のフレーム体に関する。
土木工事現場あるいはイベント会場などでは夜間の照明に投光機が利用される。このような投光機は移動ができるように台車に乗せられている。
図25は特許文献1に記載された従来の投光機を乗せた台車である。台車1にはタイヤ2、2が取り付けられ、移動可能にされている。また台車1には発電機3が搭載されている。台車1の前部には伸縮自在にされたマスト4が設けられ、マスト4にはランプを有する投光機5が設けられている。投光機5は高さおよび角度が変えられるようにされている。さらに台車1には転倒防止用のアウトリガー6が設けられている。
発電機3で発電された電力は投光機5に有するランプに給電され、ランプを点灯する。ランプが点灯することにより、投光機5から発光された光線が土木工事現場あるいはイベント会場などを照明する。投光機5から発光された光線が対象物に正確に照射されるように、投光機の角度および高さが変えられる。さらにタイヤ2、2が取り付けられているため近い範囲では移動され、最適な位置に投光機5からの光線が対象物に照射されるようにしている。
更に、特許文献2から6に示されるように種々の投光機が開示されているが、いずれも4輪を有する台車にランプを載置した移動型の投光機である。
実公平7−51957号公報 特許第3118784号公報 特開2001−60412号公報 特開2004−95517号公報 特開2004−50908号公報 特開2005―161908号公報
従来の発電機付属の投光機は発電機を搭載する台車が鋼板で形成されていたので重たかった。また、土木工事現場あるいはイベント会場などを照明し終わった後に、トラックなどに乗せ運搬する必要があったが重たく、運搬に不自由を来した。
そこで、発電機を搭載する台車をより軽量化すると共に、輸送時には投光機を取付けたマスト、ハンドルおよび転倒防止用のアウトリガーなどが取付けたままでも邪魔にならないよう収納されるようにして、マストおよび発電機を台車に取付けたまま運搬できるようにする必要がある。
本発明は軽量にして且つ、発電機とマストなどがコンパクトに収容でき、取付けたまま輸送できるようにする投光機のフレーム体を提供するものであり、
発電機が内部に収納される箱型フレームと、前記箱型フレームの後部に垂直状態と水平状態に回転されるように設けられ、上端にランプが取付けられるマストと、前記マストが設けられた箱型フレームの後部に折畳み自在に設けられたハンドルと、前記マストおよびハンドルが設けられたとは反対側の箱型フレームの前部下側に設けられたタイヤと、前記箱型フレームの後部下側に支持脚と、収納自在にされた転倒防止用のアウトリガーとを設けたことを特徴とする投光機のフレーム体を提供する。
また、本発明は前記マストを少なくとも第1マストと、該第1マスト内にスライドして伸縮自在にできるようにした第2マストとよりなり、前記第2マストはジュラルミンで形成した投光機のフレーム体を提供する。
更に、本発明は前記マストを垂直状態に保持する垂直ロック機構と、前記マストに回動自在に設けられ前記垂直ロック機構を解除しても先端が箱型フレーム上に設置している凸片間の枠体に当接し前記マストを垂直状態に仮保持する転倒防止板を設けた投光機のフレーム体を提供する。
更に本発明は前記マストを垂直状態に保持する垂直ロック機構と、前記マストを水平状態に保持する水平ロック機構を設けた投光機のフレーム体を提供する。
本発明は前記マストを垂直状態に保持する垂直ロック機構と、前記垂直ロック機構と該垂直ロック機構を解除する解除機構とをマストに設け、前記マストを支えながら解除機構にて前記垂直ロック機構を解除する投光機のフレーム体を提供する。
更に、本発明は前記アウトリガーがアーム形状にされ先端に接地される脚部と、前記箱型フレームからせり出した二枚の固定板の円弧状の溝をスライド可能にすると共に、回動自在にされた末端とよりなり、使用状態で末端を前記溝の任意位置で固定できるようにした投光機のフレーム体を提供する。
更に、本発明は前記ハンドルがU字状をなし、開放端それぞれに一定間隔をおいて第1孔および第2孔を穿孔し、前記箱型フレームの後方へせり出したプレートに二等辺三角形の頂点となる位置に第1孔、第2孔および第3孔を穿孔し、コ字状に折り曲げた丸棒の長端部をハンドルの第1孔およびプレートの第1孔を貫通させることにより、前記ハンドルを箱型フレームに収納位置と使用位置に回動自在に設け、コ字状に折り曲げた丸棒の短端部をプレートの上下方向に間隔をおいて穿孔した第2孔または第3孔を貫通させることにより、前記ハンドルを第1の使用位置または第2の使用位置に固定することが出来るようにした投光機のフレーム体を提供する。
更に、本発明は前記箱型フレームの下面中央の縦方向に間隔を置いて車輪を設け、前記車輪をレールに載置し、前記箱型フレームがレール上を移動可能にした投光機のフレーム体を提供する。
更に、本発明は前記箱体フレームに大型の発電機を搭載する載置台と小型の発電機を搭載する載置片が設けられている投光機のフレーム体を提供する。
本発明の投光機のフレーム体は箱形フレームで形成されているので、大幅に小型、軽量化が実現され、以下に述べる種々の効果が生まれた。
本発明の投光機のフレーム体は箱型フレームにし、発電機が内部に収納され、しかも投光機を取付たマストとハンドルおよびアウトリガーは折畳めコンパクトにされるようにした。従って、発電機およびランプなどを取付けたまま箱型フレームごと運搬できるので、運搬が便利となる。
本発明の投光機のフレーム体は箱型フレームにしたので、発電機が内部に収納され輸送中などで揺らいだり転倒しても、上部の枠体で保護され発電機が直接地面などに当たることがないので、発電機の損傷を少なく出来る。また、遠距離を輸送するため箱型フレームに発電機およびランプを搭載したままトラックに積み込むときに、箱型フレームの上部の枠体を持って荷台まで持上げることができ、積込が容易となる。
本発明の投光機のフレーム体は箱型フレームの前部のみに2つのタイヤを設けたので従来の移動型に比べて大幅に軽量化される。しかもハンドルがマストを取付けた箱形フレームの後部に設けられるので、ハンドルとタイヤの中間にマストが位置して重量バランスが良くなり、マストを垂直状態にしたランプの使用中でもハンドルを持上げるだけで安定して投光機を移動させることができる。
また、投光機を収納して運搬するためマストを水平状態に折畳んだとき、マストは箱形フレームの上部に折畳まれ、重いランプは箱型フレームの前部に位置して重心が前方に移動される。そのためハンドルを持上げることにより箱形フレームの後方が容易に持上り、支持脚を浮上されることができるので、前部にあるタイヤのみで投光機を移動できる。
本発明の投光機のフレーム体はマストを第1マストと、第1マスト内にスライドして伸縮自在にできるようにした第2マストとで構成し、第2マストをジュラルミンで形成したので、マストが軽量化されて、投光機全体の軽量化も図れる。
本発明の投光機のフレーム体は回動自在に設けられマストを垂直状態に保持する垂直ロック機構を解除してもマストを垂直状態に仮保持する転倒防止板を設けた。従って収納時にマストを折畳むために垂直ロック機構を迂闊に解除したとき、ランプ部が重いためにマストは転倒する恐れがあるが、転倒防止板で仮保持されるので、不用意にマストが転倒し作業員が怪我をしたり、ランプ部を破損することを防止できる。
本発明の投光機のフレーム体は先端が箱型フレームに当接と同時にマストを水平状態に保持する水平ロック機構を設けたので、運搬時にマストを固定することができる。
本発明の投光機のフレーム体はマストを垂直状態に保持する垂直ロック機構と、垂直ロック機構を解除する解除機構をマストに設けたので、マストを支えながら垂直ロック機構を解除するので、垂直ロック機構を解除したときに不用意にマストが投光機の重さで転倒することが防止できる。
本発明の投光機のフレーム体はアウトリガーがアーム形状にされ末端部を二枚の固定板の円弧状の溝をスライド可能にすると共に、使用状態で溝の任意位置で固定できるようにした。そのためアウトリガーの傾斜角度を使用する場所によって調整できるので、先端部に有する脚部を確実に接地でき、投光機が転倒するのを防止できる。
本発明の投光機のフレーム体はハンドルがU字状の開放端それぞれに一定間隔をおいて第1孔および第2孔を穿孔し、コ字状に折り曲げた丸棒の短端部を上下方向に間隔をおいて穿孔したプレートの第2孔または第3孔を貫通させることにより、ハンドルを水平となる第1の使用位置またはやや斜め上方となる第2の使用位置のいずれにも固定するようにしたので、ハンドルを使用し易い位置に固定できるので、運搬時や移動時の取り扱いが容易となる。
本発明の投光機のフレーム体は箱型フレームの下面中央の縦方向に間隔を置いて車輪を設けることが可能なので、鉄道で使用するときには車輪をレールに載置することにより、箱型フレームは容易にレール上を移動させることができる。
本発明の投光機のフレームは箱体フレームに大型の発電機を搭載する載置台と小型の発電機を搭載する載置片とが設けられたので、大型発電機および小型発電機のいずれも使用できる。
図1〜図24は本発明の投光機のフレーム体に関するもので、図1は本発明の投光機のフレーム体の斜視図、図2は本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの一部分拡大図、
図3は図2と同様に本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの一部分拡大図、図4は本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの取付け部分と転倒防止板の一部分拡大図、
図5は同じくは本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの取付け部分と転倒防止板の一部分拡大図、図6は本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの取付け部分と転倒防止板の一部分拡大図、図7は本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの取付け部分と転倒防止板の一部分拡大図、図8は本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの垂直ロック機構部分の拡大図、図9は本発明の投光機のフレーム体に用いた垂直ロック機構の斜視図、図10は本発明の投光機のフレーム体に用いた垂直ロック機構の平面図、図11は同じく本発明の投光機のフレーム体に用いた垂直及び水平ロック機構の平面図、図12は本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの垂直ロック機構の他の実施例を示す斜視図、図13は本発明の投光機のフレーム体に用いたアウトリガーの斜視図、図14は本発明の投光機のフレーム体に用いたアウトリガーの取付け部分の拡大斜視図、図15は本発明の投光機のフレーム体に用いたアウトリガーの取付け部分の拡大斜視図、図16は本発明の投光機のフレーム体に用いたハンドルの取付け部分の拡大斜視図、図17は本発明の投光機のフレーム体に用いたハンドルの取付け部分の拡大斜視図、図18は本発明の投光機のフレーム体に用いたハンドルの取付け部分の拡大斜視図、図19は本発明の投光機のフレーム体に用いたハンドルの取付け部分の拡大斜視図、図20は本発明の投光機のフレーム体の使用方法を示す斜視図、図21は本発明の投光機のフレーム体の輸送状態を示す斜視図、図22は本発明の投光機のフレーム体の移動状態を示す斜視図、図23は本発明の投光機のフレーム体に用いた車輪の取付け部分の側面図、図24は本発明の投光機のフレーム体に用いた車輪の取付け部分の底面図である。
図1に示すように、本発明の投光機のフレーム体は金属製よりなるパイプにて箱型フレーム11を形成している。箱型フレーム11は前部の枠体111、後部の枠体112、上部の枠体113および下部の枠体114にて構成されている。下部の枠体114には後述する大型の発電機を搭載する載置台18、18と、載置台18、18の内側に位置されるように小型の発電機を搭載する載置片19、19および載置片20が設けられている。
後部の枠体112の上側には後述するランプが取付けられるマスト12が垂直状態と水平状態とに回動自在に設けられ、使用時には垂直状態にされ、輸送時には上部の枠体113に折畳まれる。また後部の枠体112にはハンドル13が折畳み自在に設けられている。マスト12およびハンドル13が取付けられた後部の枠体112側の下部の枠体114に支持脚16、16と、収納自在にされた転倒防止用のアウトリガー17、17とが設けられている。支持脚16、16およびアウトリガー17、17が取付けられた下部の枠体114の反対側のみに2つのタイヤ14、14が設けられている。
図2に示すように、マスト12は第1マスト121と第1マスト121内にスライドして伸縮自在にできるようにし、上端に投光機が取付けられる第2マスト122とよりなる。第2マスト122は強度と軽量化を考慮してジュラルミンで形成している。実施例ではマスト12は第1マスト121と第2マスト122で形成したが、第1マスト121内にスライドして伸縮自在にできるようにした第2マスト122と第3マストとの三つの部分で構成してもよい。
第2マスト122は第1マスト121の上段に設けた縦割り部のネジ式締め付け機構123により、第1マスト121の下限または下限から上限位置まで任意の位置で伸縮固定できるようにしている。
図3に示すように、第2マスト122の上限位置ではネジ締め付け機構123の締付け不足による落下防止のため、第2マスト122の下端よりやや高めの位置に通し孔125を開け、その通し孔125に抜止め127を有するピン126を差し込むようにしている。
第1マスト121のネジ締め付け機構123の内部には、ある間隔をあけて上下2箇所に樹脂製メタルを設け、第2マスト122の滑らかな伸縮と摩擦による傷防止効果を持たせている。
図4〜図7に示すように、マスト12はヒンジ機構で箱型フレーム11の後部の枠体112の上側に垂直位置と水平位置間を回動できるようにしている。即ち後部の枠体112には外側に突出され孔を有する凸片22、22を持つ枠体が形成されている。また第1マスト121には先端部に凸片22、22に対応する孔が開けられたU字状の取付金具127が固着されている。凸片22、22の孔および取付金具127の孔を軸23が貫くことにより、第1マスト121は後部の枠体112に垂直位置と水平位置間を回動できるよう取付られている。
図8はマスト12を使用する垂直位置にした状態をロックする垂直ロック機構25を示したものである。垂直ロック機構25は後部の枠体112の下方から外側に延びる保持片26に取付けられている。
図9〜図11に示す垂直及び水平ロック機構25は市販されているもので、保持片26に基体29が取付られている。その基体29の軸281に回動自在に設けられロック部27を有するロック片28と、軸301に回動自在に設けられロック片28をロック位置に係止する係止片30よりなる。ロック片28はスプリングで反時計方向に付勢され、係止片30はスプリングで時計方向に付勢されている。
第1マスト121の垂直ロック機構25に対向する位置に丸棒で形成した係合部材128が突出して取付られている。係合部材128をロック片28のロック部27に嵌合し、ロック片28を時計方向に回動させると、ロック片28は係止片30に係止され回動位置にロックされ、マスト12を垂直状態に保持する。
図11の点線で示すように係止片30を反時計方向に回動させると、ロック片28は係止片30の嵌合状態から開放され、ロック片28はスプリングの付勢力で反時計方向に回動され、係合部材128をロック部27から開放し、第1マスト121を開放する。第1マスト121がロック状態か解除されたときに、マスト12がランプの重みで急激に倒れ、作業者が怪我をする恐れがある。
そこで、図4および図5に示すように取付金具127の近くに転倒防止板31を設けている。転倒防止板31は第1マスト121に設けた蝶番部材32により回動自在にされている。マスト12が垂直位置では転倒防止板31は軸23に当たり傾斜して先端が後部のフレーム枠112上に設置している凸片22間の枠体221に当たるようにして、垂直ロックが解除されると転倒防止板31は凸片22間の枠体221上を滑って、やや上に反り上がったエッジ部222に当たりマスト12を垂直状態に仮保持して転倒を防止している。
図6および図7に示すように、転倒防止板31に設けたレバー311を反時計方向に回動させることにより、転倒防止板31は後部のフレーム112に係止していたのが解除される。
図12はマスト12を使用する垂直位置にした状態をロックする垂直ロック機構25の他の実施例を示したものである。図8とは逆に垂直ロック機構25を取付板261を介して第1マスト121に取付ける。そして垂直ロック機構25のロック部27に後部の枠体112に水平に設けられた係合部材129に係合される。さらに第1マスト121には垂直ロック機構25のロックを解除する解除機構130が取付られている。
解除機構130は第1マスト121に取付られた基板131と基板131の軸132に回動自在に取付けられたL字状のレバー133とよりなる。レバー133はスプリング134にて反時計方向に付勢されており、握手135と反対の先端部136と垂直ロック機構25の係止片30とはワイヤー137で連結されている。
図13〜図15に示すように、アウトリガー17はアーム形状にされ先端の脚部171が接地される。アウトリガー17の脚部171と反対側の末端は箱型フレーム11の後部の枠体112から側方にせり出した扇状の二枚の固定板34、35に挟まれている。そして末端にはボルト37が取付られている。ボルト37は固定板34、35に形成した円弧状の溝36に貫通され、アウトリガー17を折畳み位置と使用位置を回動されるようにしている。それと共にボルト37が溝36をスライドできるようにし、任意の位置ボルト37を締め付けることによりアウトリガー17の末端が固定でき、アウトリガー17の傾斜角度が変えられるようにしている。
図1および図16〜図19にハンドル13の取付機構を示している。後部の枠体112にはプレート38、38が後方へせり出すように設けられている。プレート38、38には二等辺三角形の頂点となる位置に孔39、40、41が穿孔されている。
ハンドル13はパイプでU字状に形成されており、U字状の開放端それぞれに一定間隔をおいて孔42、43が穿孔されている。長さが異なる長短端部46、47を有するコの字状に折り曲げた丸棒45の長端部46をハンドル13の孔45を挿入後、プレート38の三角形の頂点に穿孔された孔39を貫通させ、ハンドル13を回動自在に取付ける。丸棒45の短端部47はプレート38の上下方向に間隔をおいて穿孔された孔40または孔41に選択的に挿入される。丸棒45のプレート38の孔39より突出される長端部46にはスプリング48を入れ、先端にネジを切ってナット50を螺合し、スプリング48の抜け止めとしている。
図20は本発明の投光機のフレーム体の使用状態を示す斜視図である。使用状態では箱型フレーム11はタイヤ14、14と支持脚16、16で水平に保持されている。箱型フレーム11の下部の枠体114には発電機51が搭載されている。発電機51が大型の場合には載置台18、18に搭載する。発電機51が小型の場合には載置台18、18の内側にあるに載置片19、19に搭載する(図1)。発電機51を箱型フレーム11に搭載した後ロープ52で固定する。
図4に示すように、マスト12を使用するため、後部の枠体112から突出される凸片22、22および第1マスト121に固着された取付金具127のそれぞれに有する孔を貫く軸23を中心として、第1マスト121を回動して垂直状態にする。
図10に示すように、マスト12が垂直状態近くにしたとき、第1マスト121に取付けた係合部材128がロック片28のロック部27に嵌合し、ロック片28をスプリングの付勢力に抗してピン281を中心として時計方向に回動させる。
図11に示すように、ロック位置まで回動されると、ロック片28は係止片30に係止され回動位置にロックされ、マスト12を垂直状態に保持する。
図4および図5に示すようにマスト12が垂直位置にされたとき、転倒防止板31が自重で降下し後部の枠体112上に設置している凸片22間の枠体221に当たり、垂直ロックが解除されると転倒防止板31は凸片22間の枠体221上を滑って、やや上に反り上がったエッジ部222に当たるので、マスト12が転倒防止板31で支えられ、ロック片28をロック部から解除しても仮保持し投光機55の重量で転倒するのを防止している。
図12の垂直ロック機構25を用いた時もほぼ同様で、マスト12が垂直状態近くにしたとき、第1マスト121に取付けた垂直ロック部材25のロック片28のロック部27に係合部材129が嵌合し、ロック片28をスプリングの付勢力に抗してピン281を中心として時計方向に回動させる。ロック位置まで回動されると、ロック片28は係止片30に係止され回動位置にロックされ、マスト12を垂直状態に保持する。
第2マスト122の上端部には取付金具54にてランプ55が取付けられている。ランプ55は取付金具54にて上下方向に変えられるようにされている。
ランプ55には発電機51で発電された電力が安定器57で制御された後コード58を介して給電される。ランプ55にはプロジェクタータイプとバルーンタイプとがあり、プロジェクタータイプとバルーンタイプのいずれでも使用できるようにするため、共通な5ピンのソケットを介して電気的に接続している。
図2に示すように、マスト12を垂直状態にしたとき、第1マスト121の上段に設けた縦割り部のネジ式締め付け機構123のネジを緩める。第2マスト122は第1マスト121内にスライド自在され収納されているので、ネジ式締め付け機構12を緩めることにより第2マスト122は第1マスト121から取出されるのでマスト12は伸張される。第1マスト121の下端または、下限から上限位置まで任意の位置でネジ式締め付け機構123のネジを締め付けることにより伸縮固定でき、ランプ55を任意高さに設定できる。
図3に示すように、マスト12を最大限に伸張した第2マスト122の上限位置では第2マスト122の下端よりやや高めの位置に通し孔125にピン126を差し込むことにより、締め付け機構123の締付けが不十分であっても、第2マスト122が投光機55の重量で第1マスト121内を滑り落ちることが無いようにしている。
図20に示すように、タイヤ14、14と支持脚16、16でもってランプ55を使用状態にしている。しかし風その他の原因で投光機が箱型フレーム11ごと転倒する恐れがある。万が一組立中などに転倒しても、発電機51は箱体フレーム11の上部の枠体113で保護されているので、損傷を少なく済ませることが出来る。
図20に示すように、風その他の原因で投光機が箱型フレーム11ごと転倒することがないように、不使用状態では後部の枠体112に折畳まれているアウトリガー17、17を側方に倒す。
図14に示すように、ボルト37を緩め、ボルト37を中心としてアウトリガー17の先端の脚部171を接地方向に回動させ、アウトリガー17の先端に有する脚部171が地面に接地される。アウトリガー17を接地方向に十分回動させても、投光機55を使用する場所によっては脚部171が地面に接地されないか、逆に浮き上がってしまうことがある。
図13および図14に示すように、アウトリガー17の脚部171と反対の末端は箱型フレーム11の後方の枠体112からせり出した扇状の二枚の固定板34、35に挟まれ、ボルト37が円弧状の溝36をスライドできるようにしている。従ってボルト37を移動させることによりアウトリガー17の末端の高さ位置が変えられ、アウトリガー17の傾斜角度が変えられる。従って任意の位置で締め付けることにより、脚部171がしっかり地面に接地した位置にアウトリガー17を固定できる。
図21に示すように、ハンドル13は運送時には箱型フレーム11の後部の枠体112に畳まれている。
図17に示すように、ハンドル13が畳まれた状態では丸棒45の短端部47は孔40または孔41のいずれにも嵌合されておらずフリーにされているので、長端部46を中心としてハンドル13を時計方向に回動させる。
図19に示すように、ハンドル13を時計方向に回動させると、丸棒45の短端部47が孔40または孔41に嵌合する。
図22に示すように、短端部47を上側の孔40に嵌合したときには、ハンドル13は点線で示す水平位置に固定され、輸送時に運搬に便利にしている。また短端部47を下側の孔41に嵌合したときには、ハンドル13は上側の点線で示すように斜め上方位置に固定され、使用時に多少動かすのに容易にしている。
図20に示した使用状態では前述したように、発電機51で発電された電力は安定器57で制御された後はランプ55に給電され、ランプ55から投光された光線は対象物を照射する。光線の方向はランプ55の角度およびマスト12の高さを変えることにより、対象物に正確に照射させることが出来る。さらにハンドル13を手で持って動かすことにより、使用中のまま箱型フレーム11ごとランプ55を移動することが出来る。ランプ55を一度消灯した後点灯したときに、定常状態にするまで時間を要するが、点灯したまま移動できるので多少離れている場所でも迅速に対象物に十分に照射することが出来る。
図23および図24に示すように、投光機を鉄道のレールの保守に使用するときには、箱型フレーム11の下部の枠体114の中央縦方向に間隔を置いてに取付金具60を取付る。その取付金具60に車輪61、61を設け、車輪61、61をレール62に載置する。箱体フレーム11は車輪61、61がレール62上を移動することにより移動できる。
投光機を別の場所に運搬する方法を説明する。
図2に示す第1マスト121の上段に設けた縦割り部のネジ式締め付け機構123のネジを緩め且つ、第2マスト122の通し孔125に挿入されたピン126を抜く。ネジ式締め付け機構12を緩めることにより第2マスト122は第1マスト121の内部にスライドし収納され、マスト12は収縮される。
図11に示すように、垂直ロック機構25の軸301を中心として係止片30を点線の位置まで回動させると、それまで係止片30に係止しされていたロック片28はスプリングの付勢力で反時計方向に回動して、それまでロック片28のロック部27にロックされていた係合部材128を解除する。垂直ロック機構25はマスト12とは別に設けられているので、不注意でマスト12が手で支えられていないときがある。そのため係合部材128をロック片28から解除したときに、マスト12は投光機の重みで転倒する恐れがある。
しかし図4に示すように、係合部材128をロック片28から解除しても、転倒防止板31が後部の枠体112上に設置している凸片22間の枠体221に当たって仮保持されているので、不用意にマスト12が投光機55の重量で転倒するのを防止している。
図6に示すように、レバー311を反時計方向に回動して、転倒防止板31の先端を後部の枠体112上に設置している凸片22間の枠体221のエッジ部22’から外す。係る状態で軸23を中心にマスト12を手でもって回動して箱体フレーム11方向に倒す。
図12に示す垂直ロック機構25はロック解除機構130がマスト12に取付られている。ロックを解除するときに手でロック解除機構130の握手134と共に第1マスト121を支える。従って握手134をスプリング134の付勢力に抗して時計方向の回動させることにより、先端部135に連結されているワイヤ136は上方に引っ張られる。ワイヤ136が上方に引っ張られることにより、軸301を中心として係止片30が反時計方向に回動される。それにより係止片30に係止しされていたロック片28はスプリングの付勢力で反時計方向に回動して、それまでロック片28のロック部27にロックされていた係合部材128を解除する。係合部材128をロック片28から解除したときに、マスト12は手で支えられているので投光機の重みで転倒することはない。
図21に示すように、マスト12は後部の枠体112から突出される凸片22、22および第1マスト121に固着された取付金具126の孔を貫く軸23を中心として回動して、マスト12が上部の枠体113に伏せられ載置状態にする。倒された状態ではマスト12の先端は前部の枠体111上に載置され、ランプ55は箱体フレーム11の前部の枠体111の前方に位置される。
図10に示すと同様な垂直ロック機構25が箱体フレーム11の前部の枠体111に水平ロック機構70として取付られている。従ってマスト12の先端が前部の枠体111上に載置されると、第1マスト121の上端部近傍の丸棒で形成した係合部材(図示せず)がロック片のロック部に嵌合し、ロック片をスプリングの付勢力に抗してピンを中心として時計方向に回動させる。ロック片がロック位置まで回動されると、ロック片は係止片に係止され回動位置にロックされ、マスト12を水平状態に確実に保持できる。
さらに図15に示すように、ボルト37を緩めアウトリガー17を垂直方向に回動し、箱体フレーム11に畳む。
然る後図19に示すように、ナット50を押圧し丸棒45をスプリング48に抗して押し込むと、短端部47は孔40から脱出される。長端部46を中心にハンドル13の持手131を上方向に回動させると、短端部47は孔41に嵌合される。
図22の上側の点線で示すように、短端部47が孔41に嵌合されると、ハンドル13は斜め方向に持上げられるので、ハンドル13の持手131が高い位置になり持ち易くなる。ハンドル13をもって箱型フレーム11の後部の枠体112を持ち上げる。このとき重量があるランプ55は前部の枠体111に載置されているので、重心が前方にあるため後部の枠体112は容易に持上げられ、支持脚16、16を地面から浮上させる。
従ってハンドル13を引っ張り、投光機を運送用のトラック車の位置まで運ぶ。再びナット50を押圧し丸棒45をスプリング48に抗して押し込み、短端部407を孔41から脱出させ、ハンドル13の持手131を下方に回動させる。
図16、図21に示すように長端部46を中心にハンドル13の持手131を下方向に回動させると、ハンドル13は箱型フレーム11の後部の枠体112に沿って折畳まれるので、全体がコンパクトにされる。従って上部の枠体113を持って箱体フレーム11を持上げ、ライトバンやトラックに積み込む。
本発明の投光機のフレーム体の斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの一部分拡大図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの一部分拡大図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの取付け部分と転倒防止板の一部分拡大図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの取付け部分と転倒防止板の一部分拡大図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの取付け部分と転倒防止板の一部分拡大図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの取付け部分と転倒防止板の一部分拡大図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの垂直ロック機構の部分の拡大図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いた垂直ロック機構の斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いた垂直ロック機構の平面図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いた垂直ロック機構の平面図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたマストの垂直ロック機構の部分の斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたアウトリガーの斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたアウトリガーの取付け部分の拡大斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたアウトリガーの取付け部分の拡大斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたハンドルの取付け部分の拡大斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたハンドルの取付け部分の拡大斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたハンドルの取付け部分の拡大斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いたハンドルの取付け部分の拡大斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体の使用方法を示す斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体の輸送状態を示す斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体の移動状態を示す斜視図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いた車輪の取付け部分の側面図である。 本発明の投光機のフレーム体に用いた車輪の取付け部分の底面図である。 従来の投光機のフレーム体の使用方法を示す斜視図である。
符号の説明
11 箱型フレーム
12 マスト
13 ハンドル
14 タイヤ
16 支持脚
17 アウトリガー
18 載置台
19 載置片
25 垂直ロック機構
31 転倒防止板
55 ランプ
61 車輪
121 第1マスト
122 第2マスト

Claims (3)

  1. 前部の枠体と後部の枠体と上部の枠体および下部の枠体とよりなり、前記下部の枠体に発電機が搭載された箱型フレームと
    前記箱型フレームの後部の枠体に垂直状態と水平状態に回転自在に設けられ、上端にランプが取付けられたマストと、
    前記マストが取付けられた箱型フレームの後部の枠体に折畳み自在に設けられたハンドルと、
    前記マストおよびハンドルが設けられた箱型フレームの下部の枠体に設けられたタイヤと、
    前記マストを垂直状態に保持する垂直ロック機構と、前記垂直ロック機構とは別に前記マストに回転自在に設けられ、垂直ロック機構を解除し前記マストが多少傾斜しても垂直状態に保持する転倒防止板とよりなり、
    前記垂直ロック機構を解除すると共に転倒防止板を解除したときのみ前記マストを水平状態に位置させることができるようにしたことを特徴とする投光機のフレーム体。
  2. 前部の枠体と後部の枠体と上部の枠体および下部の枠体とよりなり、前記下部の枠体にのみ発電機が搭載された箱型フレームと
    前記箱型フレームの後部の枠体に垂直状態と水平状態に回転自在に設けられ、上端にランプが取付けられたマストと、
    前記マストが取付けられた箱型フレームの後部の枠体に折畳み自在に設けられたハンドルと、
    前記マストおよびハンドルが設けられた箱型フレームの下部の枠体に設けられたタイヤと、
    前記箱型フレームの後部の枠体下側に設けられた支持脚と収納自在にされた転倒防止用のアウトトリガーとよりなり、
    前記アウトリガーはアーム形状にされ先端に設置される脚部と、箱型フレームからせり出した二枚の固定板の円弧状の溝をスライド可能且つ回動自在にされた末端とより構成し、
    前記脚部を接地した使用状態で末端部前記溝の任意位置で固定できるようにしたことを特徴とする投光機のフレーム体。
  3. 前部の枠体と後部の枠体と上部の枠体および下部の枠体とよりなり、前記下部の枠体にのみ発電機が搭載された箱型フレームと
    前記箱型フレームの後部の枠体に垂直状態と水平状態に回転自在に設けられ、上端にランプが取付けられたマストと、
    前記マストが取付けられた箱型フレームの後部の枠体に折畳み自在に設けられたハンドルと、
    前記マストおよびハンドルが設けられた箱型フレームの下部の枠体に設けられたタイヤとよりなり、
    前記ハンドルはU字状をなし、開放端それぞれに一定間隔をおいて第1孔および第2孔を穿孔し、前記箱型フレームの後方へせり出したプレートに二等辺三角形の頂点となる位置に第1孔、第2孔および第3孔を穿孔し、コ字状に折り曲げた丸棒の長端部をハンドルの第1孔およびプレートの第1孔を貫通させることにより、前記ハンドルを箱型フレームに収納位置と使用位置に回転自在に設け、コ字状に折り曲げた丸棒の短端部を上下方向に間隔を置いて穿孔した第2孔または第3孔を貫通させることにより、前記ハンドルを第1の使用位置または第2の使用位置に固定することができるようにしたことを特徴とする投光機のフレーム体。
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