JP5439291B2 - 作業機のハンドル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、折り畳めるハンドルをフレームに設けた作業機のハンドル装置に関するものである。
作業機は、発電機やポンプなどの装置である。
この作業機には、作業機の鋼管製フレームにハンドル装置を設けることによって、運搬や移動のためのハンドルを折り畳めるようにしたものがある。
このハンドル装置はフレームの板状のブラケットにハンドルブラケットを締結し、ハンドルブラケットに支持基板を皿ばねを通したボルトで回動抵抗を付与するよう締結し、支持基板にハンドルを嵌合している。さらに手動式のロック機構がハンドル使用位置でハンドルブラケットに係合している(例えば、特許文献1参照)。
また、鋼製パイプを用いたフレームに取付けたプレートにハンドルを折り畳み自在にU字形に曲げた丸棒の一端で連結し、この丸棒の他端をハンドル及びプレートに通すことによって固定し、抜いて回動させているものもある(例えば、特許文献2参照)。
しかし、従来技術の特許文献1は、ハンドル装置の構造が複雑である。また、部品数が多い。
特許文献2は、ハンドル装置の構造は簡単になるが、ピン(丸棒)を抜くとハンドルは自重で回動するため、まずハンドルを使用位置に保持し、その後、受け止めつつ下げる必要があり、ハンドルを回動させる力が方向を含め安定しない。
また、ハンドルを固定(ロック)又は回動させるときに、ピン(丸棒)を抜き差しする必要があり、取扱いがめんどうである。
特許第4226404号公報 特開2007−115457号公報
本発明は、ハンドルを使用位置に着脱自在に固定(ロック)する構造が簡単で、ハンドルを使用位置に固定(ロック)する操作が簡単な作業機のハンドル装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、作業装置を載せたフレームにフレームの外方へ延ばして先端部を左右の握り部とした運搬移動用ハンドルを折り畳み自在に取付けた作業機のハンドル装置において、フレームに交差するハンドルの取付部を、フレームを回動の支点として回動自在に支持しているハンドル回動機構と、取付部に連なりフレームの内方へ延び握り部に対向するハンドル端部をフレームに着脱自在に固定するクランプ機構と、を備え、クランプ機構は、閉じることによってハンドル端部を挟持するクランプ本体と、クランプ本体を開いた待機状態に保つクランプ本体のばねと、ばねに抗して閉じるときにハンドル端部に押されるようクランプ本体の回動部材から延ばした起動突部と、起動突部をさらに押してフレームに近接させることによってクランプ本体が閉じられたときにクランプ本体の先端をばね力で自動的に拘束する拘束機構と、を備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、クランプ本体は、フレームに固定した固定部材と、固定部材に回動自在に取付けられ起動突部を設けた回動部材と、を有し、固定部材の開口端の内面にハンドル端部に近接する曲面部を形成し、回動部材の先端の内面にハンドル端部に近接する曲面部を形成していることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、クランプ本体は、フレームに固定した固定部材と、固定部材に回動自在に取付けられ起動突部を設けた回動部材を有し、拘束機構は、回動部材の先端に形成した固定爪部と、固定爪部に復帰ばねのばね力で掛止するように固定部材に回動自在に取付けられた可動爪部材と、を備えていることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、ばねは、ねじりつる巻きばねで、ねじり荷重の方向をクランプ本体の開く方向に一致させていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ハンドルを、フレームを回動の支点として回動自在に支持しているハンドル回動機構と、ハンドル端部をフレームに着脱自在に固定するクランプ機構と、を備え、クランプ機構は、ハンドル端部を挟持するクランプ本体と、クランプ本体を開いた待機状態に保つクランプ本体のばねと、クランプ本体の回動部材から延ばした起動突部と、クランプ本体が閉じられたときにクランプ本体の先端をばね力で自動的に拘束する拘束機構と、を備えているので、ハンドルを使用位置に着脱自在に固定(ロック)する構造が簡単になるという利点がある。
また、フレームにクランプ機構を1個だけ取付けるだけでよく、ハンドルを使用位置に着脱自在に固定(ロック)する構造が簡単になるという利点がある。
ハンドルを折り畳み位置から使用位置に回動させたときに、ハンドルの握り部(一端部)に対向しているハンドル端部(他端部)を、開いて待機しているクランプ本体に向け入れると、ハンドル端部で押された起動突部によってクランプ本体はともに回動して自動的に閉じ、閉じ状態を拘束機構で自動的に拘束することができる。
逆に、使用状態から折り畳むときには、拘束機構をばね力に抗して押すと、クランプ本体は開く。
従って、一つの押し動作でクランプ機構を操作でき、ハンドルを固定、言い換えるとクランプ(ロック)する操作、ハンドルを固定しているクランプ(ロック)を解放する操作が簡単になるという利点がある。
請求項2に係る発明では、クランプ本体は、フレームに固定した固定部材と、固定部材に回動自在に取付けられ起動突部を設けた回動部材と、を有し、固定部材の開口端の内面にハンドル端部に近接する曲面部を形成し、回動部材の先端の内面にハンドル端部に近接する曲面部を形成しているので、開いて待機しているクランプ本体にハンドル端部を回動させて入れるときに、ハンドル端部とクランプ本体の開口端の内面との干渉を防止することができる。
つまり、ハンドル回動機構、クランプ機構の組立て精度のばらつきを比較的大きく設定してもばらつきを吸収することができ、結果的にハンドル装置の構造が簡単になるという利点がある。
請求項3に係る発明では、クランプ本体は、フレームに固定した固定部材と、固定部材に回動自在に取付けられ起動突部を設けた回動部材を有し、拘束機構は、回動部材の先端に形成した固定爪部と、固定爪部に復帰ばねのばね力で掛止するように固定部材に回動自在に取付けられた可動爪部材と、を備えているので、開いて待機しているクランプ本体にハンドル端部を回動させて入れると、閉じた回動部材の固定爪部に可動爪部材の可動爪を自動的に掛止することができる。
従って、ハンドルをクランプする操作が簡単になるという利点がある。
請求項4に係る発明では、ばねは、ねじりつる巻きばねで、ねじり荷重の方向をクランプ本体の開く方向に一致させているので、クランプ本体の支点軸をねじりつる巻きばねの本体に嵌めるだけでよく、構造が簡単になるという利点がある。
本発明の実施例1に係る作業機の斜視図である。 本発明の実施例1に係るハンドル装置の平面図である。 図2の3−3線断面図である。 図2の4−4線断面図である。 実施例1に係るハンドル装置の分解図である。 図2の6部詳細図である。 図6の7−7線断面図である。 実施例1に係るクランプ本体の固定部材を示す図で、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は(b)のc−c線断面図である。 実施例1に係るクランプ本体の回動部材の斜視図である。 実施例1の回動部材の詳細を示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)のb矢視図、(c)は(a)のc−c線断面図、(d)は(b)のd矢視図である。 実施例1に係る拘束機構の可動爪部材を示す図で、(a)は斜視図、(b)は(a)のb矢視図、(c)は(b)のc−c線断面図である。 実施例1に係るハンドル装置のハンドルをロックする機構を説明する図である。 図12の続きを説明する図である。 図13の続きを説明する図である。 本発明の実施例2に係るクランプ機構を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態について、実施例1、実施例2で詳細に説明する。
実施例1に係る作業機11は、図1に示すように、発電機で、作業装置12をフレーム13に載せ、作業装置12の駆動装置(エンジン)15や発電部16を有する。そして、ハンドル装置21でハンドル22を倒して畳むことができる。
作業装置12としては、発電機の他に、水などの流体に関係するポンプ装置を挙げることができる。
ハンドル装置21は、図1、図2に示す通り、フレーム13にハンドル22を折り畳み自在(矢印a1の方向)に取付けている。ハンドル22の使用位置がU、ハンドル22の折り畳み位置がSである。
ハンドル22を使用位置Uにした状態で、ハンドル22を持って車輪23を使って押したり、また自動車に載せて運搬するときには、二人でハンドル22とフレーム13を持つことができる。
フレーム13は、略四角形に形成され、下枠部26、下枠部26に立設した4本の立てフレーム部27、立てフレーム部27に連続する上枠部28と、からなる。
フレーム13は、言い換えると、パイプフレームに部材、例えば、下のクロスベース板31や上クロスフレーム部32を取付けている。
「パイプフレーム」とは、既存の鋼管を用い、鋼管を曲げた部位(塑性加工した部位)を除いて既存の鋼管の半径を保っている。
下枠部26は、車輪23を取付け、クロスベース板31をそれぞれ取付け、クロスベース板31に発電部16やエンジン15を載せている。
上枠部28は、ハンドル22を取付けた第1クロスフレーム部34と、第1クロスフレーム部34に連なる第1サイドフレーム部35、第2サイドフレーム部36と、第2クロスフレーム部37と、第1クロスフレーム部34近傍の上クロスフレーム部32と、からなる。
第1クロスフレーム部34のハンドル支持部41にハンドル22を取付けている。
ハンドル22は、鋼管(パイプ)を曲げたものである。
具体的には、フレーム13に支持する支持部44がコ字形に塑性加工されている。
このコ字形の支持部44の一端、他端に一体に連続して第1アーム部45及び第2アーム部46が、平面視(図2の視点)、ハの字状に延び、第1アーム部45及び第2アーム部46のそれぞれの端部を第1握り部47、第2握り部48としている。
そして、コ字形の支持部44は、直管(真っ直ぐな鋼管)に第1曲げ部51及び第2曲げ部52を90°に塑性加工することによって、ハンドル端部(ストッパー部)53が形成され、且つ、第1取付部54及び第2取付部55が平行に形成されている。
ハンドル端部53は、ハンドル22を使用位置Uまで回動したときに、上クロスフレーム部32(詳しくは、クランプ機構62)に当接するストッパー部でもある。
第1取付部54及び第2取付部55は、フレーム13の第1クロスフレーム部34に直交し、第1クロスフレーム部34に対し、回動自在(矢印a1の方向)に取付けられている。
ハンドル22を使用位置Uにした状態でハンドル22を持ち上げることによって、作業機11を上げると、ハンドル端部53には、力が矢印a2のように発生して作業機11の上クロスフレーム部32に伝達される。
次に、実施例1に係る作業機11のハンドル装置21の主要構成を図1〜図7で説明する。なお、図4は一部を破断して示している。
作業機11のハンドル装置21は、発電機などの作業装置12を載せたフレーム13にフレーム13の外方へ延ばして先端部を左右の握り部(第1握り部47、第2握り部48)とした運搬移動用ハンドル22を折り畳み自在に取付けたものである。
ハンドル装置21は、フレーム13に交差するハンドル22の取付部(第1取付部54及び第2取付部55)を、フレーム13を回動の支点Pとして回動自在に支持しているハンドル回動機構61と、取付部(第1取付部54及び第2取付部55)に連なりフレーム13の内方(図2、図3の矢印a3の方向)へ延び握り部(第1握り部47、第2握り部48)に対向するハンドル端部53をフレーム13に着脱自在に固定するクランプ機構62と、を備える。
クランプ機構62は、図4〜図7に示す通り、閉じることによってハンドル端部53を挟持するクランプ本体64と、クランプ本体64を開いた待機状態(開待機位置W)に保つクランプ本体のばね65と、ばね65に抗して閉じるときにハンドル端部53に押されるようクランプ本体64の回動部材66から延ばした起動突部67と、起動突部67をさらに押してフレーム13に近接させることによってクランプ本体64が閉じられたとき(閉じ位置K)にクランプ本体64の先端71をばね力で自動的に拘束する拘束機構72と、を備えている。
クランプ本体64は、フレーム13に固定した固定部材74と、固定部材74に回動自在(矢印a4の方向)に取付けられ起動突部67を設けた回動部材66と、を有する。P1はクランプ本体64の支点である。
固定部材74の開口端78の内面にハンドル端部53に近接する曲面部81を形成した。
回動部材66の先端71の内面にハンドル端部53に近接する曲面部82を形成している。84は回動部材66を連結している連結ピンであり、且つクランプ本体64の支点軸である。
拘束機構72は、回動部材66の先端71に形成した固定爪部86と、固定爪部86に復帰ばね87のばね力で掛止するように固定部材74に回動自在(矢印a5の方向)に取付けられた可動爪部材88と、を備えている。
可動爪部材88は、回動部材66の固定爪部86に掛かり、回動部材66を開く方向へ向け回動するばね65に抗して回動部材66をクランプ本体64の閉じ位置Kに保っている。
クランプ本体64に採用したばね65は、ねじりつる巻きばねで、ねじり荷重の方向(図5の矢印a6の方向)をクランプ本体64の開く方向(矢印a6の方向)に一致させている。
次に、実施例1に係るクランプ機構62を詳しく説明していく。
クランプ機構62は、前述のクランプ本体64(固定部材74、回動部材66、連結ピン84、ばね65)と、クランプ本体64に形成した起動突部67と、拘束機構72と、からなる。Kはクランプ機構62の閉じ位置、且つクランプ本体64の閉じ位置、さらに回動部材66の閉じ位置である。
クランプ機構62の長さはLで、この長さLは、ハンドル22の外径の約2.3倍である。また、ハンドル22のハンドル端部53の外径の約2.3倍である。なお、長さLは固定部材74の長さでもある(図8(b))。
固定部材74は、図7、図8に示す通り、フレーム13の上クロスフレーム部32に固定するベース本体105が形成され、ベース本体105に受圧溝部106がハンドル端部53を嵌める形状に、且つハンドル端部53に沿って形成されている。
また、受圧溝部106の長手方向(X軸方向)の中央に収納部107が起動突部67を収納する深さに形成され、収納部107の近傍にばね掛止凹部108がばね65の端を掛止する形状に形成されている。
受圧溝部106の一方、他方に締結用のボルト109(図5参照)を通す孔111が開けられている。
受圧溝部106の長手方向(X軸方向)はハンドル端部53の長手方向(X軸方向)と一致している。
さらに、ベース本体105の第1分割端112に第1ベースヒンジ部113が受圧溝部106に連なり形成され、ベース本体105の第2分割端(開口端78)側に第2ベースヒンジ部115が形成されている。
第1分割端112及び第2分割端(開口端78)は、断面視(図7の視点)、ハンドル端部53の半径r1の中心を通る線Eにほぼ一致している。
受圧溝部106の深さはハンドル端部53の外径の半径r1にほぼ一致している。
受圧溝部106の周長はハンドル端部53の外面の周長の約50%である。
そして、第1ベースヒンジ部113に回動部材66を連結ピン(止め輪を含む)84で連結している。
回動部材66は、図7、図9、図10に示す通り、回動本体121に受圧溝部106に対向する押圧溝部122が形成されている。
押圧溝部122がハンドル端部53を嵌める形状に、且つハンドル端部53に沿って形成されている。
また、回動本体121の長手方向(X軸方向)の中央にばね65の端を掛止する凹部123が形成されている。
さらに、回動本体121に第3分割端125、第4分割端(先端71)が形成され、第3分割端125に第1ヒンジ部127が第1ベースヒンジ部113に連結ピン84で連結するように形成されている。
加えて、第4分割端(先端71)に連ねてプッシュ面128が可動爪部材88を押すように形成されている。そして、プッシュ面128に連ねて固定爪部86が形成されている。
なお、第3分割端125には連続して起動突部67が形成されている。
起動突部67は、クランプ機構62のクランプ本体64(回動部材66)を開いた状態(開待機位置W)で、断面視(図7、図13の視点)、クランプ機構62へ向かってくるハンドル端部53へ向いている。そして、ハンドル端部53で押されると、回動し、第4分割端(先端71)に設けたプッシュ面128を介して可動爪部材88を押す。
可動爪部材88は、図11に示す通り、本体131の一端に可動爪132が形成され、可動爪132に連ねて接触面133が形成され、他端側に操作部134が手で押せるように形成されている。
また、可動爪132と操作部134の間である本体131の中央に第2ヒンジ部135が第2ベースヒンジ部115に連結ピン136で連結するように形成されている。
第2ヒンジ部135の近傍に復帰ばね87の一方の端を掛止する凹部137が彫り込まれている。復帰ばね87の他方の端を固定部材74のベース本体105に当接させている。
復帰ばね87は、ねじりつる巻きばねである。
次に、実施例1に係る作業機11のハンドル装置21の作用を説明する。
ハンドル装置21は、図1に示す通り、ハンドル22を折り畳み位置Sから使用位置Uまで矢印b1のように回動すると、ハンドル22のハンドル端部(ストッパー部)53はクランプ機構62に自動的にロックされる。
具体的には、図12に示す通り、ハンドル22を折り畳んだときは、ばね65によってクランプ機構62は開いて開待機位置Wで待機している。
ハンドル22を使用状態にするために、回動(矢印b1の方向)する。
続いて、図13に示す通り、ハンドル端部53がクランプ機構62の回動部材66の起動突部67に当接する。
さらにハンドル22を回動すると、起動突部67を押すので、起動突部67は、図14に示す通り、ヒンジ(第1ベースヒンジ部113及び第1ヒンジ部127)を支点に、ばね65に抗して矢印b3のように回動し始める。
同時に、回動部材66が回動(矢印b3の方向)し始める。
さらにハンドル22を回動すると、回動部材66の先端71に連なるプッシュ面128が可動爪部材88の接触面133を押すので、可動爪部材88はヒンジ(第2ベースヒンジ部115及び第2ヒンジ部135)を支点に復帰ばね87に抗して二点鎖線で示すように回動(矢印b4の方向)し始める。
その結果、回動部材66の先端71と可動爪部材88との干渉防止を図ることができる。
引き続き起動突部67がハンドル端部53で押されて、起動突部67及び回動部材66(回動本体121)がさらに回動すると、起動突部67が固定部材74の収納部107に入る。
そして、回動部材66の先端71が固定部材74(ベース本体105)の第2分割端(開口端78)に接触又は近接する。
回動部材66は、図7に示す通り、閉じ位置Kに達するので、プッシュ面128は接触面133から外れる。
可動爪部材88は復帰ばね87によって回動し(図14の矢印b5の方向)、回動部材66の固定爪部86に可動爪132を掛止する。
従って、ハンドル端部53を使用位置Uで自動的にフレーム13に固定(ロック)することができる。
逆に、ハンドル22を折り畳むときには、図7に示す通り、クランプ機構62の可動爪部材88の操作部134を矢印b6のように復帰ばね87に抗して押すと、可動爪部材88は二点鎖線で示すように回動するので、固定爪部86から可動爪132が外れる。
引き続き、ハンドル22を折り畳み位置Sへ向け回動すると、クランプ機構62の回動部材66は、ばね65によって矢印b7のように回動して、二点鎖線で示すように開かれる(開待機位置W)。
すなわち、クランプ本体64の回動部材66は、ハンドル端部53に同期して回動し、その後、ばね65によって開待機位置Wに保持される。
このように、実施例1に係るハンドル装置21では、クランプ機構62を備えているので、ハンドル22を使用位置Uに固定するのは容易になるという利点がある。
また、クランプ機構62は、クランプ本体64、起動突部67、拘束機構72とからなるので、構造は簡単になるという利点がある。
ハンドル22の支点(ハンドル回動機構61)からハンドル端部(ストッパー部)53まで一体に距離を長く設定しているので、構造の簡素化を損なうことなく、ハンドル端部(ストッパー部)53にかかる負担を軽減することができる。
次に、実施例2に係る作業機のハンドル装置を図15で説明する。
上記図1〜図14に示す実施例1と同様の構成については、同一符号を付し説明を省略する。
実施例2に係るハンドル装置21Bは、クランプ機構62Bを備えたことを特徴とする。
クランプ機構62Bは、クランプ本体64B(固定部材74B、回動部材66B、ばね65を有する)と、クランプ本体64Bに形成した起動突部67Bと、拘束機構72Bと、からなる。
クランプ機構62Bは、実施例1のクランプ機構62の長さLに比べ、長さLBが短い。
クランプ機構62Bの長さLBは、クランプ機構62の長さの30%程度である。
実施例2に係るハンドル装置21Bは、実施例1に係るハンドル装置21と同様の作用、効果を発揮する。
さらに、実施例2に係るハンドル装置21Bは、実施例1のクランプ機構62の長さに比べ、長さが短いので、クランプ機構62Bの軽量化を図ることができ、結果的に作業機11の軽量化を図ることができる。
本発明の作業機のハンドル装置は、作業機に好適である。
11…作業機、12…作業装置、13…フレーム、21…ハンドル装置、22…ハンドル、47…握り部(第1握り部)、48…握り部(第2握り部)、53…ハンドル端部、54…ハンドルの取付部(第1取付部)、55…ハンドルの取付部(第2取付部)、61…ハンドル回動機構、62…クランプ機構、64…クランプ本体、65…クランプ本体のばね、66…回動部材、67…起動突部、71…クランプ本体の先端、72…拘束機構、74…固定部材、78…固定部材の開口端、81…固定部材の曲面部、82…回動部材の曲面部、86…回動部材の固定爪部、87…復帰ばね、88…可動爪部材、K…閉じ位、P…ハンドルの回動の支点、W…開待機位置。

Claims (4)

  1. 作業装置を載せたフレームに該フレームの外方へ延ばして先端部を左右の握り部とした運搬移動用ハンドルを折り畳み自在に取付けた作業機のハンドル装置において、
    前記フレームに交差する前記ハンドルの取付部を、前記フレームを回動の支点として回動自在に支持しているハンドル回動機構と、
    前記取付部に連なり前記フレームの内方へ延び前記握り部に対向するハンドル端部を前記フレームに着脱自在に固定するクランプ機構と、を備え、
    前記クランプ機構は、閉じることによって前記ハンドル端部を挟持するクランプ本体と、該クランプ本体を開いた待機状態に保つ前記クランプ本体のばねと、該ばねに抗して閉じるときに前記ハンドル端部に押されるよう前記クランプ本体の回動部材から延ばした起動突部と、該起動突部をさらに押して前記フレームに近接させることによって前記クランプ本体が閉じられたときに前記クランプ本体の先端をばね力で自動的に拘束する拘束機構と、を備えていることを特徴とする作業機のハンドル装置。
  2. 前記クランプ本体は、前記フレームに固定した固定部材と、該固定部材に回動自在に取付けられ前記起動突部を設けた前記回動部材と、を有し、
    前記固定部材の開口端の内面に前記ハンドル端部に近接する曲面部を形成し、
    前記回動部材の前記先端の内面に前記ハンドル端部に近接する曲面部を形成していることを特徴とする請求項1記載の作業機のハンドル装置。
  3. 前記クランプ本体は、前記フレームに固定した固定部材と、該固定部材に回動自在に取付けられ前記起動突部を設けた前記回動部材を有し、
    前記拘束機構は、前記回動部材の先端に形成した固定爪部と、該固定爪部に復帰ばねのばね力で掛止するように前記固定部材に回動自在に取付けられた可動爪部材と、を備えていることを特徴とする請求項1記載の作業機のハンドル装置。
  4. 前記ばねは、ねじりつる巻きばねで、ねじり荷重の方向をクランプ本体の開く方向に一致させていることを特徴とする請求項1記載の作業機のハンドル装置。
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