JP2007261447A - 荷受台昇降装置のストッパ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業効率を高めることができる荷受台昇降装置のストッパ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の荷受台昇降装置のストッパ装置10は、貨物自動車の荷受台5の先端側の所定部に、荷受台5の上面5aから突出して当該荷受台5上の荷物が前記所定部よりも荷受台5の先端側に移動するのを阻止する突出位置と、前記荷物の移動を許容する退避位置との間を選択的に移動可能なストッパ部材11を有している。ストッパ部材11は、トーションスプリングによって前記突出位置に常時付勢されており、突出位置から退避位置に移動するとロック機構12によって保持される。さらに、ストッパ装置10は、荷受台5の基端部側に操作部40が設けられたストッパ部材退避手段Sを備えており、この操作部40を作業者が操作することによって前記突出位置にあるストッパ部材11を前記退避位置へ退避させることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、貨物自動車の荷受台昇降装置に装備され、荷受台上に載置される荷物の落下を防止するためのストッパ装置に関する。
貨物自動車等の荷箱の後方に装備される荷受台昇降装置の荷受台には、その荷受台上に載置された手押しカートや転がり易い荷物が荷受台の先端部から落下するのを防止するストッパ装置が設けられているものがある。
このストッパ装置は、荷受台の上面から突出するストッパ部材を有している。上記ストッパ部材は、荷受台の先端部側に配置されるとともに、荷受台の上面から突出して荷受台上の荷物が先端側へ移動するのを阻止する突出位置と前記荷物の先端側への移動を許容する退避位置との間を移動可能に設けられており、荷受台上の荷物を荷受台から降ろす際には、ストッパ部材を退避位置に移動させて荷受台上の荷物を降ろすことができるように構成されている。
ストッパ装置は、前記ストッパ部材を前記退避位置で保持可能なロック機構と、このロック機構によるストッパ部材の保持を解放すべくロック機構を操作するための操作レバーとを有している。
上記ストッパ装置において、突出位置にあるストッパ部材を退避位置に移動させる場合には、作業者が当該ストッパ部材を足等で退避位置へ押し込み、この押し込んだストッパ部材を、ロック機構により退避位置に保持する。また、退避位置にあるストッパ部材を突出させる場合には、作業者が操作レバーを操作することでロック機構によるストッパ部材の保持を解放する。これにより、ストッパ部材は付勢部材の付勢力によって荷受台から突出し突出位置で保持される(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−123975号公報(図3〜5)
上記従来のストッパ装置において、前記ストッパ部材、ロック機構、及び操作レバーは、荷受台の先端部側に配置されている。このため、ストッパ装置は、荷受台の先端部側でないと操作することができない。従って、ストッパ部材を予め突出させておいた状態で、作業者が荷受台上の荷物を当該荷物の後方側(荷受台の基端部側)から押して、荷受台の先端部から降ろそうとする場合には、突出位置にあるストッパ部材が邪魔になるので、作業者は、荷受台の先端部側に移動しストッパ部材を退避位置に格納した後、同基端部側に移動し荷物を降ろす作業を行うこととなる。
このように、上記従来のストッパ装置では、作業者に対して荷受台における基端部側と先端部側との間の移動が強いられる場合があり、荷物の積み降ろし作業を行う上で煩雑な手間を要するものとなっていた。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、荷物の積み降ろし作業をより容易なものとし、作業効率を高めることができる荷受台昇降装置のストッパ装置を提供することを目的とする。
本発明は、貨物自動車の荷箱の後方に装備される荷受台昇降装置のストッパ装置であって、荷受台の先端側の所定部に設けられ、前記荷受台上面から突出して当該荷受台上の荷物が前記所定部よりも荷受台の先端側に移動するのを阻止する突出位置と、前記荷物の移動を許容する退避位置との間を選択的に移動可能なストッパ部材と、前記荷受台の基端部側に操作部が設けられ、この操作部を作業者が操作することによって前記突出位置にある前記ストッパ部材を前記退避位置へ退避させるストッパ部材退避手段と、を備えていることを特徴としている。
上記のように構成された荷受台昇降装置のストッパ装置によれば、突出位置にあるストッパ部材を、荷受台基端部側に設けられた操作部によって、退避位置に退避させることができる。このため、当該荷受台昇降装置を用いて荷物の積み降ろし作業を行う作業者は、操作部を操作することによって、荷受台基端部側に位置したままで荷受台の先端部側に位置するストッパ部材を退避位置に退避させることができ、荷物の積み降ろし作業がより容易なものとなる。
上記荷受台昇降装置のストッパ装置において、前記ストッパ部材を前記突出位置に付勢する付勢手段と、前記退避位置に移動した前記ストッパ部材を前記退避位置に保持するロック機構と、を備えていてもよい。
この場合、付勢手段によって突出位置に付勢されたストッパ部材をストッパ部材退避手段によって退避位置に退避させると、当該ストッパ部材は、ロック機構によって保持されるので、作業者はストッパ部材退避手段を操作し続ける必要がない。このため、荷物の積み降ろし作業を行う上で、作業者にとっての利便性が高まる。
また、上記荷受台昇降装置のストッパ装置において、前記ストッパ部材退避手段は、前記操作部が、前記作業者が足で踏み込む操作を行うことで回動するペダルであるとともに、前記荷受台の先端側に設けられ、回動することで前記ストッパ部材を前記退避位置に押し込む押込アームと、前記ペダルの回動に連動して前記押込アームを回動させる連結機構と、を備えていてもよい。
この場合、作業者は、ペダルを踏むことで押込アームを回動させてストッパ部材を退避位置に押し込み、移動させることができる。このため、作業者は両手で作業をしつつ当該ストッパ装置の操作を行うことができ、作業者にとっての利便性がより高まる。また、当該ストッパ部材退避手段の構造を簡素化できる。
以上のように、本発明の荷受台昇降装置のストッパ装置によれば、荷受台の基端部側に設けられた操作部を有するストッパ部材退避手段によって、荷受台昇降装置による荷物の積み降ろし作業をより容易にでき、その作業効率を高めることができる。
次に、本発明の好ましい実施形態について添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態であるストッパ装置が適用された荷受台昇降装置を装備した貨物自動車の後部を示した斜視図であり、図2は、前記貨物自動車の後部側面図である。
この貨物自動車の車体1には、バン型の荷箱2が搭載されている。荷箱2は、平坦な荷台2aを有し、後部に設けられた両開き(観音開き)の図示しない扉を開けて荷物の積み下ろしが行われる。
荷受台昇降装置3は、車体1の後部に取付フレーム4を介して取り付けられており、荷箱2の上面に荷物が搭載される方形板状の荷受台5を荷台2a上面の高さと地面との間を上下に昇降させることで、荷台2aへの荷物の積み降ろし作業を支援するものであり、車体1の後部に固定された取付フレーム4から車体後方側に延びる左右一対のリンクアーム6と、このリンクアーム6の後端側に取り付けられた荷受台5とを有している。
リンクアーム6は、互いにほぼ平行に延びる下アーム6aと上アーム6bとを有する平行リンクを構成しており、所定範囲で回動可能であるとともに、荷受台5が一定の姿勢を維持した状態で上下に昇降するように取付フレーム4に軸支されている。また、取付フレーム4には、荷受台5を昇降させるべくリンクアーム6を揺動駆動させるための第一油圧シリンダ6cが配設されている。以上によりリンクアーム6は、荷受台5を上下に昇降可能に支持している。
荷受台5は、リンクアーム6に設けられた軸部6dを支点として回動可能に取り付けられているとともに、リンクアーム6に対して荷受台5を回動駆動するための第二油圧シリンダ5dが配設されている。荷受台5は、この第二油圧シリンダ5dを伸縮させることによって、図1中の実線で示した荷受台5の上面をほぼ水平とした積み下ろし作業位置と、図1中の二点鎖線で示した起立格納位置との間で、回動するように構成されている。
図2は、貨物自動車を後方視したときの荷受台昇降装置3の斜視図である。図中、荷受台昇降装置3の荷受台5は、上述のように、車体1側から延びるリンクアーム6側を基端部として、車両後方側に向かって延びる方形板状である。荷受台5の先端側には、荷物を積み降ろしする際に地面と接地し、荷受台5の上面5aと地面とを段差を緩和する板状の先端部Xが、幅方向に沿って設けられている。また、荷受台5の上面5aの左右方向両端部には、当該荷受台5の側方から荷受台5上の荷物が落下するのを防止するための壁部材5b,5cが、前後方向に延設されている。また、荷受台5には、上面5a上の荷物が当該荷受台5の先端部X側から落下するのを防止するためのストッパ装置10が配設されている。以下、このストッパ装置10について詳述する。
図3は、図2中の破線Hで囲まれた荷受台5上面の一部を示した一部欠截図である。ストッパ装置10は、荷受台5の先端部X側の所定部に設けられるとともに上面5aから突出可能に設けられたストッパ部材11と、このストッパ部材11を後述する退避位置に保持するためのロック機構12とを有している。なお図3では、ストッパ部材11が格納されロック機構12によって保持されている状態を示している。
図4は、図3中IV−IV線矢視断面図である。図2及び図4を参照して、ストッパ部材11は、左右方向に延びる長尺の部材であり、その基端部が荷受台5に形成された左右方向に延びる枢軸部5eを支点として回動可能に取り付けられている。また、ストッパ部材11は、図4に示すように、一端部が枢軸部5eに取り付けられた平板部11aと、平板部11aの他端部を鋭角に折り返すように形成された折り返し部11bを有している。荷受台5には、ストッパ部材11が回動することで、平板部11aの外面11a1が荷受台5の上面5aと面一となるように当該ストッパ部材11を格納する格納空間Kが設けられている。ストッパ部材11は、上記のように回動することで、荷受台5の上面5aから突出する突出位置(二点鎖線)と、荷受台5の格納空間Kに退避、格納される退避位置(実線)との間を選択的に移動可能に設けられている。
また、ストッパ部材11は、前記突出位置とされた状態で、平板部11aが先端部X側に向かって下り傾斜となるとともに上面5aに直交する方向に対して折り返し部11bがほぼ平行となるように形成されている。また、ストッパ部材11は、平板部11aが前記突出位置よりもさらに起立する方向には回動しないようにされている。
ストッパ部材11と荷受台5との間には、図3及び図4に示すように、その両端が各々ストッパ部材11及び荷受台5に係合固定された複数のトーションスプリング11cが配設されている。トーションスプリング11cは、ストッパ部材11と荷受台5との間にねじり収縮された状態で配設されており、ストッパ部材11を前記突出位置の方向に付勢する付勢手段を構成している。
上記のようなストッパ部材11は、突出位置の状態で、荷受台5上の荷物が当該ストッパ部材11の位置よりも先端部X方向へ移動するのを、折り返し部11bによって阻止でき、先端部Xから荷物が落下するのを防止できる。一方、退避位置の状態では、荷物の移動を許容し、先端部Xから荷物を降ろすのを可能にする。
また、ストッパ部材11は、平板部11aが先端部X側に向かって下り傾斜であるとともに、トーションスプリング11cの付勢力に抗して退避位置に回動できるので、地面から荷受台5に荷物を積むときには、当該荷物の通過を許容する。
ロック機構12は、図3のように、格納空間Kの内部に配置されるとともに、荷受台5の上面5aから突出した操作レバー13を有している。ロック機構12は、この操作レバー13を操作することで、ストッパ部材11を退避位置に保持することができるように構成されている。以下、ロック機構12について説明する。
図5は、図3中のV−V線矢視断面図である。図3も参照して、ロック機構12は、ストッパ部材11の裏面に固定された被係合部材14に係合する係合部材15を有している。係合部材15は、荷受台5に基板17を介して固定された有底筒状の支持部材16に左右方向に移動可能に挿入されるとともに、その先端の係合部15aが、支持部材16の一端部から進出した状態で被係合部材14の係合面14aと当接している。
このように、係合部材15は、係合部15aを係合面14aに当接させることで、被係合部材14に係合しており、突出位置の方向に付勢されているストッパ部材11は、退避位置に保持されている。また、係合部15aと支持部材16の他端部に形成された壁部16aとの間には、スプリング16bが配設されており、係合部材15は、スプリング16bによって、係合部15aの先端が支持部材16から進出する方向に付勢されている。
また、係合部材15は、係合部15aから紙面右方向に延びる軸部15bを有している。軸部15bは、支持部材16の壁部16aを貫通するとともに、カップリング18を介して、左右方向に移動可能なロッド19に連結されている。カップリング18は、図3に示すように、L字型に形成された一対の連結部材18aを有している。一対の連結部材18aは、互いに対向配置された状態でボルト18bが挿通された連結パイプ18cによって連結されており、一方の連結部材18aは係合部材15の軸部15bにボルト15cによって固定され、他方の連結部材18aはロッド19の一端面にボルト19aによって固定されている。連結パイプ18cは一対の連結部材18aの成す間隔寸法よりもやや小さい長さ寸法に形成されており、軸部15bとロッド19との軸心のずれを許容することができる。上記構成によって、カップリング18は、軸部15bとロッド19との軸心のずれを許容しつつ、係合部材15とロッド19とを一体に左右方向移動可能に連結している。
図5に戻って、ロッド19は、荷受台5に基板17を介して固定された筒状部材20に左右方向に移動可能に挿入されて支持されている。また、ロッド19には、筒状部材20の側方に、円筒状のボス部21が外挿されている。このボス部21には、上述の操作レバー13がストッパ部材11の右側側端部から上方に突出するように固定されている。ボス部21は、操作レバー13がロッド19の軸回りに回動可能かつ、ロッド19がその内周側を左右方向移動可能となるように外挿されている。
また、ロッド19の他端面には、断面L字型に形成されたガイド部材22がボルト19bによって固定されている。図3も参照して、このガイド部材22は、ロッド19の他端面に固定された固定部22aと、この固定部22aの端部から折り曲げられて左方向に突出し操作レバー13の側面に当接しているガイド部22bとを有している。ボス部21は、筒状部材20と、操作レバー13に当接するガイド部材22とによって、左右方向への移動が規制されている。また、ガイド部材22は、その前後方向に配置された一対の規制部材23によって、左右方向への移動を許容しつつロッド19の軸回りに回転しないように保持されている。
操作レバー13に当接するガイド部22bの端面には、図3に示すように、平行面22b1と、この平行面22b1から前方側に向かって左方向への突出量が減少するように形成されたテーパ面22b2とが形成されている。図3及び図5のように、ロック機構12がストッパ部材11を退避位置で保持している状態において、操作レバー13は、前方側に倒されており、ガイド部22bの端面に形成されたテーパ面22b2に当接している。
一方、ガイド部材22、ロッド19、及び係合部材15は、それぞれ連結されているため、一体に左右方向に移動可能である。また、係合部材15がスプリング16bによって、係合部15aが支持部材16から進出する方向、すなわち、紙面左方向に付勢されているので、係合部材15に一体に連結されているガイド部材22、ロッド19においても、紙面左方向に付勢されている。
次に上記構成のロック機構12において、操作レバー13を操作したときの動作について説明する。図6は、図5中、ロック機構12の操作レバー13、ガイド部材22及びロッド19の位置関係を示した図であり、(a)は図5中、矢印VIからの矢視図、(b)は上方視したときの図である。なお、図6では、理解を容易にするため説明に必要の無い部分は省略して示している。ロック機構12において、操作レバー13が図6(a)のように荷受台5の基端部方向(前方)に倒された状態では、係合部材15は、上述のように被係合部材14と当接、係合する係合位置まで突出しており、ストッパ部材11を保持する。操作レバー13を二点鎖線で示した位置まで操作レバー13を回動させると、図6(b)に示すように、操作レバー13の側面とガイド部材22との当接部Tが、操作レバー13の回動に応じてテーパ面22b2に沿って平行面22b1の方向に移動し、この移動によってガイド部材22は紙面右方向へ移動する。そして、当接位置Tが平行面22b1に到達すると、ガイド部材22は、図6(b)中の二点鎖線で示す位置まで紙面右方向に移動する。このため、ガイド部材22と一体に連結されたロッド19及び係合部材15(図5)も右方向へ移動するので、係合部15a(図5)の先端を右方向に退避させることができる。
これによって、図5のように、係合部材15が被係合部材14の係合面14aと当接しストッパ部材11を保持している場合には、その保持を解放することができる。なお、このときのガイド部材22の移動寸法Mは、ストッパ部材11の保持を解放できる程度に係合部材15を退避できる寸法に設定されている。
また、操作レバー13は、ロッド19や係合部材15等が移動する方向に対して直交する平行面22b1に当接することによって、スプリング16bによる付勢力に抗してロックされる。
以上のように、ロック機構12は、操作レバー13を前方へ倒すことで、係合部材15を進出させてストッパ部材11を保持しうる係合位置にでき、操作レバー13を起立させれば、係合部材15を退避させてその保持が解放される非係合位置に移動させることができる。以下、前方へ倒された状態の操作レバー13の位置を保持位置、起立させた状態の操作レバー13の位置を解放位置という。
ロック機構12の操作レバー13が保持位置である場合において、突出位置にあるストッパ部材11を退避位置に退避させるには、突出したストッパ部材11を上方から格納空間K内に押し込むことで行われる。この際、押し込まれて格納されるストッパ部材11の裏面に固定された被係合部材14は、図5の破線で示されるように、係合部材15の上方から下降する一方、係合部材15は係合位置に進出しているので、被係合部材14は係合部15aに形成されたテーパ面15a1に当接する。さらに被係合部材14が下降すると、被係合部材14がテーパ面15a1に摺接することによって、係合部材15は右方向に退避する。さらに被係合部材14が下降し係合面14aが係合部15aよりも下方となると、係合部材15は、スプリング16bの付勢力によって、係合位置に進出し、ストッパ部材11を退避位置に保持する。退避位置に保持されたストッパ部材11を再度突出位置にする場合には、操作レバー13を解放位置へ回動操作すれば係合部材15が退避し非係合位置に移動するので、トーションスプリング11cによって突出位置の方向に付勢されているストッパ部材11は、その付勢力によって突出位置に戻る。また、保持位置にある操作レバー13をスプリング16bの付勢力に反する方向(図6(b)の紙面右方向)に引っ張ることで、一時的に係合部材15を非係合位置とし、ストッパ部材11を突出位置とすることもできる。
また、操作レバー13が解放位置である場合には、ストッパ部材11は、トーションスプリング11cによって突出位置の方向に付勢されているので、例えば、作業者が脚等で踏み込んで押し込んでいる間は退避位置に格納されるが、その押し込みを解放すると、再度突出位置に戻る。
図2を参照して、本実施形態のストッパ装置10は、荷受台5の先端部X側に設けられるとともにストッパ部材11を押し込むための押込部30と、荷受台5の基端部側に設けられるとともに押込部30を操作するための操作部40とを、さらに有している。これら押込部30及び操作部40は、カバー26の内部に配置された連結機構Rによって連結されている。
図7は、押込部30を示した荷受台5の一部上面図である。図7及び図4も参照して、押込部30は、ストッパ部材11の左側端部に設けられており、荷受台5の上面5aに固定された基板31と、この基板31によって支持された押込アーム32とを有している。押込アーム32は、その先端部にストッパ部材11の端部を押し込むためのローラ32aが回転可能に取り付けられるとともに、基端部には基板31から立設されたブラケット31aに支持された軸部32bの一端が一体回転可能に固定されている。軸部32bは、基板31から立設されたブラケット31aに固定された筒部材31bに挿入されており、これによって押込アーム32は軸部32bの軸回りに回動可能に支持されている。また、軸部32bは、荷受台5の枢軸部5eの上方で支持されており、ストッパ部材11の回動動作に合わせて押込アーム32が回動できるようにされている。すなわち押込アーム32は、突出位置のストッパ部材11にローラ32aが当接する位置である非押込位置と、退避位置のストッパ部材11にローラ32aが当接する位置である押込位置との間を回動することができるように構成されている。
軸部32bの他端には、上方に延びるリンクアーム33が一体回転可能に固定されている。従って、押込アーム32とリンクアーム33とは、軸部32bを介して一体に回転可能である。また、このリンクアーム33の先端には、上述の操作部40と連結されたワイヤ27が接続されている。
図8は、押込部30と操作部40とを連結する連結機構Rを示した荷受台5の一部側面図である。押込部30のリンクアーム33に接続されたワイヤ27は荷受台5の側部に沿って配設されており、操作部40に接続されている。荷受台5の基端部側に設けられた操作部40は、作業者が足で踏むペダル41を有している。このペダル41は、荷受台5の上面5aに固定されたブラケット42に形成された枢軸部43によって、ペダル41の上面がほぼ平行な非操作位置(実線)と、ペダル41の先端が荷受台5の上面5aに接するように踏み込まれた位置である操作位置(二点鎖線)との間を回動可能に軸支されている。また、ペダル41と荷受台5との間にはトーションスプリング44が配設されており、ペダル41は、トーションスプリング44によって、非操作位置の方向に付勢されている。
ペダル41には、リンクアーム45が一体回転可能に設けられている。このリンクアーム45は、先端部が下方に向かって延ばされるとともに基端部がペダル41の回動中心と一致するように設けられている。そしてその先端部には、押込部30のリンクアーム33に接続されたワイヤ27が接続されており、操作部40における操作に応じて、押込部30が連動するように構成されている。
上記構成の操作部40のペダル41が非操作位置においては、押込部30の押込アーム32は、図8に示す、非押込位置となるように設定されている。
ここで作業者が、非操作位置にあるペダル41を踏み込むことで操作位置に回動させると、リンクアーム45もペダル41の回動に応じて一体に回動するので、ワイヤ27は荷受台5の基端部方向(前方)へ引っ張られる。ワイヤ27が前方へ引っ張られると、押込部30のリンクアーム33が連動し、前方へ傾倒するように回動する。これによりリンクアーム33と一体に回動可能である押込アーム32は、リンクアーム33の回動に応じて押込位置まで回動する。このとき、ストッパ部材11が突出位置であれば、押込アーム32は、ストッパ部材11にローラ32aを当接させつつ、回動することによってストッパ部材11を押し込み、退避位置に退避させることができる。
作業者がペダル41への踏み込みを解放すると、非操作位置の方向へ付勢されているペダル41は、非操作位置に戻り、押込アーム32も非押込位置まで回動する。
以上のように、ペダル41の回動に連動して押込アーム32を回動させる連結機構Rは、押込アーム32と一体に回動可能なリンクアーム33、ペダル41と一体に回動可能なリンクアーム45、及びこれらを連結するワイヤ27によって構成されている。
また、ペダル41を有する操作部40、押込アーム32を有する押込部30、及び前記連結機構Rは、操作部40を操作することによって突出位置にあるストッパ部材11を退避位置に退避させるストッパ部材退避手段Sを構成している。
次に、上記のように構成された本実施形態のストッパ装置10を有する荷受台昇降装置3を用いて行われる、貨物自動車から荷物を降ろす作業の手順について説明する。なお、ここでは、荷物を載せた荷物運搬用のカートを用いた場合を例示して説明する。
貨物自動車が走行時には、荷受台5は、図1中の二点鎖線で示した起立格納状態とされる。この状態においては、荷箱との接触を防止すべく、ストッパ装置10の操作レバー13を保持位置とし、ストッパ部材11を退避位置に退避させた状態に保持する。
貨物自動車を停車させて荷台2aの荷物を降ろす場合、作業者は、まず荷受台昇降装置3を操作し荷受台5を起立格納状態から上面5aがほぼ水平かつ荷台2aの高さとほぼ同じである積み降ろし作業位置へ回動させる。次に、保持位置にある操作レバー13を解放位置に操作し、ストッパ部材11を突出位置に回動させる。その後、再度操作レバー13を保持位置に戻す。
次に、作業者は、荷箱2の内部に位置するカートCを押して、カートCを荷台2aから荷受台5に移動させる。そして作業者は荷受台昇降装置3を操作し、荷受台5を地面に接する位置まで下降させる(図1参照)。
この間、ストッパ部材11は突出位置にあるので、カートCがストッパ部材11の位置よりも荷受台5の先端部X側へ走行してしまうのを阻止することができる。これにより、カートCが荷受台5の先端部X側から落下するのを防止できる。
次に、作業者は、カートCの後方(荷受台5の基端部側)に立ち、荷受台5の基端部側に設けられた操作部40のペダル41を踏み込む。このペダル41を踏み込むことで、押込部30の押込アーム32は非押込位置から押込位置まで回動する。このとき、押込アーム32の先端部のローラ32aが突出位置にあるストッパ部材11に当接し、ストッパ部材11は押込アーム32の回動によって退避位置まで押し込まれる。操作レバー13は保持位置にあるため、作業者がペダル41の踏み込みを解放し押込アーム32が非押込位置に戻ったとしても、退避位置に押し込まれたストッパ部材11は、退避位置に保持される。
すなわち、押込アーム32によって退避位置に退避したストッパ部材11は、押し込み続ける必要がなくなるので、ペダル41を踏み込み続ける必要がない。このため、荷物の積み降ろし作業を行う上で、作業者にとっての利便性は高いものとなる。
また、作業者は、ペダル41を踏むことでストッパ部材11を退避位置に退避させることができるので、両手でカートCを把持する等、両手で作業しつつストッパ装置10の操作を行うことができ、作業者にとっての利便性はより高いものとなる。
上記のように、ストッパ部材11が退避位置に保持されると、荷受台5上のカートCは、ストッパ部材11を越えて、荷受台5の先端部Xから地面に向けて走行することができるようになる。従って、荷受台5の基端部側に立っている作業者は、そのままカートCを後方から押すことができ、荷受台5から地面にカートCを降ろすことができる。以上のようにして、作業者は貨物自動車から荷物を降ろす作業を終える。
なお、上述の作業手順では、作業者が荷受台5上にあるカートCの後方側(荷受台5の基端部側)に位置した場合を例示したが、作業者がカートCの前方側(荷受台5の先端部側)に位置し作業を行う場合においては、作業者は、突出位置にあるストッパ部材11を足で押し込むことで退避位置に退避させることができ、これによりカートCを地面に降ろすことができる。
また、上記手順において、荷受台5を積み降ろし作業位置へ回動させ、保持位置にある操作レバー13を解放位置に操作することでストッパ部材11を突出位置とした後に、再度操作レバー13を保持位置に戻したが、ここで、操作レバー13を保持位置に戻すことなく、操作レバー13を解放位置のまま作業を行ってもよい。この場合、ストッパ部材11は、トーションスプリング11cによって突出位置の方向に付勢されているので、押し込まれている間は退避位置に格納されるが、押し込みを解放すると、再度突出位置に戻る。このため、荷受台5の基端部側に立つ作業者は、荷受台5上のカートCを押す場合、カートCの前輪C1がストッパ部材11を通過するまでペダル41を踏み込んでおく。これによって、カートCの前輪C1がストッパ部材11を通過するまでの間は、ストッパ部材11を退避位置に退避させることができる。他方、カートCの後輪C2が通過する際には、ペダル41の踏み込みを解除しておくことで、突出位置の方向に付勢されているストッパ部材11を突出位置に戻しておく。このため、カートCの後輪C2がストッパ部材11によって規制されるので、カートCが作業者の意に反して走行してしまうのを防止できる。
カートCの後輪C2を通過させるには、作業者が脚でストッパ部材11を押し込むことでストッパ部材11を退避させる。このようにして、作業者は、カートCを地面に降ろすことができる。
なお、押込アーム32は、その回動中心である軸部32bが、ストッパ部材11の回動中心である枢軸部5eの上方に位置するとともに、ストッパ部材11とほぼ同じ方向に回動するように構成されている(図4)。このため、押込アーム32が、ストッパ部材11の回動を妨げることを防ぐことができる。
また、地面に位置するカートCを荷受台5に載せる場合には、操作レバー13を解放位置に操作することで、ストッパ部材11を突出位置とする。この場合、カートCは、ストッパ部材11を退避位置に押し込んで通過することができる。また、カートCの通過後は、トーションスプリング11cの付勢力によって、再度ストッパ部材11は突出位置に戻るので、カートCが地面に逆戻りするのを防止できる。
以上のように本実施形態のストッパ装置10によれば、荷受台5の基端部側に設けられた操作部40で操作することができる押込部30によって、突出位置にあるストッパ部材11を退避位置に退避させることができる。このため、当該荷受台昇降装置3を用いて荷物の積み降ろし作業を行う作業者は、操作部を操作することで、荷受台5基端部側に位置したままで荷受台5の先端部X側に位置するストッパ部材11を退避位置に格納することができる。従って、荷受台昇降装置3による荷物の積み降ろし作業がより容易なものとなり、作業効率を高めることができる。
なお、本発明の荷受台昇降装置のストッパ装置は、上記実施形態のみに限定されるものではない。例えば、押込部30と操作部40とを繋ぐワイヤは、荷受台5の内部もしくは下方に配置してもよく、この場合、荷受台5の上面5aにおいて荷物を置くことができる面積をより大きく採ることができる。
また、上記実施形態の荷受台昇降装置3は、リンクアーム6によって荷受台5を昇降させる構成の場合を例示したが、垂直リフト等を用いて荷受台を昇降させるもの等に対しても適用することができる。
また、ストッパ部材11は、幅方向に並べて複数配置し、個々に進退可能とするとともに、それぞれにロック機構、押込部、及び操作部を設け、それぞれ独立して操作できる構成としてもよい。
また、上記実施形態では、車体1の前方に向いて、荷受台5の右側にロック機構12、左側に押込アーム32及びペダル41を配置したが(図2)、これらは、上記実施形態に対してそれぞれ左右反対側に配置して構成してもよいし、いずれか一方側に集約して配置してもよい。
本発明の一実施形態であるストッパ装置が適用された荷受台昇降装置を装備した貨物自動車の後部側面図である。 荷受台昇降装置の斜視図である。 図2中の破線Hで囲まれた荷受台上面の一部を示した一部欠截図である。 図3中、IV−IV線矢視断面図である。 図3中、V−V線矢視断面図である。 図5中、ロック機構の操作レバー、ガイド部材、及びロッドの位置関係を示した図であり、(a)は図5中の矢印VIからの矢視図、(b)は上方視したときの図である。 押込部を示した荷受台の一部上面図である。 押込部及び操作部の連結機構を示した荷受台の一部側面図である。
符号の説明
2 荷箱
3 荷受台昇降装置
5 荷受台
5a 上面
10 ストッパ装置
11 ストッパ部材
11c トーションスプリング(付勢手段)
12 ロック機構
27 ワイヤ
32 押込アーム
33 リンクアーム
40 操作部
41 ペダル
45 リンクアーム
R 連結機構
S ストッパ部材退避手段

Claims (3)

  1. 貨物自動車の荷箱の後方に装備される荷受台昇降装置のストッパ装置であって、
    荷受台の先端側の所定部に設けられ、前記荷受台上面から突出して当該荷受台上の荷物が前記所定部よりも荷受台の先端側に移動するのを阻止する突出位置と、前記荷物の移動を許容する退避位置との間を選択的に移動可能なストッパ部材と、
    前記荷受台の基端部側に操作部が設けられ、この操作部を作業者が操作することによって前記突出位置にある前記ストッパ部材を前記退避位置へ退避させるストッパ部材退避手段と、を備えていることを特徴とする荷受台昇降装置のストッパ装置。
  2. 前記ストッパ部材を前記突出位置に付勢する付勢手段と、
    前記退避位置に移動した前記ストッパ部材を前記退避位置に保持するロック機構と、をさらに備えている請求項1記載の荷受台昇降装置のストッパ装置。
  3. 前記ストッパ部材退避手段は、
    前記操作部が、前記作業者が足で踏み込む操作を行うことで回動するペダルであるとともに、
    前記荷受台の先端側に設けられ、回動することで前記ストッパ部材を前記退避位置に押し込む押込アームと、
    前記ペダルの回動に連動して前記押込アームを回動させる連結機構と、を備えている請求項1又は2に記載の荷受台昇降装置のストッパ装置。
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