JP3321396B2 - 荷受台昇降装置におけるストッパ装置 - Google Patents

荷受台昇降装置におけるストッパ装置

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JP3321396B2 JP28936797A JP28936797A JP3321396B2 JP 3321396 B2 JP3321396 B2 JP 3321396B2 JP 28936797 A JP28936797 A JP 28936797A JP 28936797 A JP28936797 A JP 28936797A JP 3321396 B2 JP3321396 B2 JP 3321396B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貨物自動車等の車
体後部若しくは側部に設置される荷受台昇降装置に関す
るもので、特に荷受台上の荷物が落下するのを防止する
ストッパ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のストッパ装置は、特開平8−40
132号公報に開示されているように、荷受台先部に回
動可能に設けられたストッパを、第1の弾性手段にて突
出位置と格納位置とに保持させるとともに、第2の弾性
手段にて突出方向に付勢させてあり、荷受台側部に設け
たペダルとセレクタにてストッパを突出・格納操作する
ようにしてある。
【0003】前記構造により荷台上の荷物を地上へ降ろ
す場合は、ペダルを踏んでストッパを突出させた状態で
荷受台上に荷物を移動させて荷受台を下降させる。荷受
台を地上まで下降させるとストッパを踏んで格納位置に
保持させてから荷受台上の荷物を地上へ降ろすことがで
きる。また荷物を地上から荷台上へ積込む場合は、まず
ペダルを踏んでストッパを突出させた後、セレクタをス
ライドさせて第2の弾性手段の付勢力をストッパに作用
させるようにする。この状態で荷物をカートに積んで荷
受台上に移動させる。このときカートの車輪や作業者が
ストッパを踏みつけるが、第2の弾性手段の付勢力にて
ストッパは突出位置に復帰するようになっている。その
後は荷受台を上昇させて荷物を荷台上に移動させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記構造にあ
っては、積込み時におけるストッパの突出操作は、ペダ
ルを踏む操作とセレクタをスライドさせる操作とを行う
必要があり、操作が煩雑になることから迅速な積込み作
業を行うことができないという欠点がある。そこで本発
明は、ストッパの突出・格納操作を迅速にかつ簡単な操
作で行えるようにして積み降ろし作業を効率良く行うこ
とができる荷受台昇降装置におけるストッパ装置を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、適宜駆動手段
にて昇降しうる荷受台の先部に設けられ、荷受台上の荷
物の落下を防止する突出位置と、荷物の通過を許容しう
る格納位置との間を回動しうるストッパと、前記ストッ
パを突出方向に付勢させる突出用弾性部材と、前記スト
ッパを格納位置に保持および保持解除しうるロック装置
とを設けてなる荷受台昇降装置のストッパ装置におい
て、前記ロック装置は、前記ストッパ側に設けられた被
係合部材と、前記荷受台側にスライド可能に設けられ、
前記被係合部材に係合する係合位置および係合解除され
る退避位置との間を移動しうる係合手段と、前記係合手
段を常時係合方向に付勢しうる係合用弾性部材と、前記
係合手段側に回動可能に設けられた操作手段と、前記係
合手段側に設けられ、係合操作位置にある操作手段の退
避操作位置への回動操作にて係合手段を係合解除方向に
スライドさせるガイド部材とからなることを特徴として
いる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において1は貨物自動車で、
該貨物自動車1は車体2上に荷台3を有する荷箱4が搭
載されている。前記車体2の後部には荷物を荷台3に積
み降ろしするための荷受台昇降装置5が取付フレーム6
を介して配設されている。前記荷受台昇降装置5は左右
一対の昇降枠7が一定の姿勢を保ったまま昇降できるよ
うに左右一対の平行リンク機構8を介して支持され、少
なくとも一方の平行リンク機構8と取付フレーム6との
間には、昇降枠7を昇降駆動する第1油圧シリンダ9を
設けてある。更に左右の各昇降枠7には、方形板状の荷
受台10が起立格納位置(図1一点鎖線)と倒伏張出位
置(図1実線)との間を上下に回動できるように軸支さ
れており、その荷受台10と昇降枠7との間には、該荷
受台10を上下に起伏させる第2油圧シリンダ11が介
装されている。
【0007】前記荷受台10は図2に示す如くアルミ製
合金等の軽合金素材の押出成形により構成される複数の
成形ブロック10aからなり、隣接する前記各成形ブロ
ック10aは雌連結部12と雄連結部13との結合によ
り一平面上に一体接続されている。前記荷受台10の左
右両側縁にはカバー14が固着されており、各成形ブロ
ック10aの左右方向へのずれを防止するようになって
いる。また前記荷受台10の裏面には補強支持部材15
が固着されており、この補強支持部材15にて前記成形
ブロック10aにて連結される荷受台10を補強するよ
うになっている。
【0008】前記最先部の成形ブロック10aには本発
明のストッパ装置16を設けてあり、荷受台10上に載
置された荷物が荷受台10昇降中に落下するのを防止す
るようになっている。以下前記ストッパ装置16につい
て説明する。図2乃至図5において前記成形ブロック1
0aには左右方向に延びた凹部17が形成され、前記凹
部17の底面に形成された枢軸部17aにはストッパ1
8の基部を回動自在に枢支してある。また前記枢軸部1
7aの左右両端部には前記ストッパ18と同一断面形状
の規制部材19を枢支するとともに前記カバー14にて
固定してあり、前記ストッパ18の左右方向への移動を
規制するようになっている。前記ストッパ18の裏面に
形成された受部18aと凹部17に形成された受部17
bとの間には突出用弾性部材であるトーションスプリン
グ20を設けてあり、ストッパ18を突出方向に付勢し
てある。
【0009】前記ストッパ18の先部には係止面18b
を形成してあり、ストッパ18を上方回動させると図5
一点鎖線の如く前記係止面18bが荷受台10に対して
垂直に突出した状態となり、荷受台10上の荷物を受け
止めるようになっている。またストッパ18を下方回動
させると図5実線の如く係止面18bが凹部17に格納
されるとともにストッパ18が荷受台10と略同一平面
となり、ストッパ18に干渉することなく荷物を荷受台
10へ搬出入できるようになっている。21はゴム製の
クッションで、ストッパ18格納時に係止面18bと凹
部17との干渉による衝撃音を緩和するようにしてあ
る。
【0010】前記凹部17の側端部にはストッパ18を
格納位置に保持および保持解除するロック装置22を設
けてある。前記ロック装置22は、図6乃至図8に示す
如くストッパ18側に固定された被係合部材23と、前
記被係合部材23に係脱しうる係合手段である係合部材
24と、前記係合部材24を係脱させる操作手段である
操作レバー25と、前記操作レバー25の操作にて係合
部材24を被係合部材23に係合する係合位置と係合解
除される退避位置とにそれぞれ案内保持させるガイド部
材26とから構成されている。
【0011】前記被係合部材23はストッパ18の裏面
に固定部材27を介して固着されており、その下方端に
一体形成された水平部23aに前記係合部材24が当接
することによりストッパ18の上方回動を規制するよう
になっている。また前記水平部23aには滑り面23b
が形成されており、ストッパ18格納時に前記滑り面2
3bが係合位置にある係合部材24に当接して係合部材
24を退避方向に案内することにより円滑に係合できる
ようになっている。
【0012】前記係合部材24は、前記凹部17底面に
基板28を介して固定された中空の筒部材29にスライ
ド可能に挿嵌されており、前記係合部材24には係合用
弾性部材であるスプリング30が設けられ、前記スプリ
ング30にて係合部材24を常時係合方向に付勢するよ
うになっている。前記係合部材24にはロッド31が連
結装置32を介して連結されており、前記ロッド31は
基板28上に固定された支持部材33にスライド可能に
挿嵌されている。前記連結装置32はL字型に形成され
た一対の連結部材34を図6に示す如く各面が対向する
ようにロッド31および係合部材24の端部にそれぞれ
ボルト35にて固定し、前記両連結部材34間に配設さ
れた連結パイプ36をボルト37とナット38にて連結
部材34に固定して両連結部材34を連結してある。こ
れにより係合部材24の軸心とロッド31の軸心とがず
れていても両部材が円滑にスライドできるようになって
いる。
【0013】前記操作レバー25はその基部に形成され
たボス部25aを前記支持部材33より外側に延びるロ
ッド31に枢支し、前記ストッパ18の側方と規制部材
19との間から荷受台10上方へ突出させてある。前記
ガイド部材26はロッド31の外側端部にボルト39に
て固定されており、その上端部には内側へ折り曲げら
れ、前記支持部材33の外側面に前記ボス部25aの内
側面が当接した状態で操作レバー25に当接させてい
る。したがって操作レバー25はガイド部材26と支持
部材33とにて常時挟まれた状態となり、操作レバー2
5がロッド31の軸線方向へ移動するのを規制するよう
になっている。
【0014】前記ガイド部材26の操作レバー25との
当接部は水平面26aとテーパ面26bとを有し、前記
操作レバー25を水平面26aからテーパ面26bに回
動させると、図6に示す如くガイド部材26の外側面と
当接部との距離がL1からL2と短くなることから係合
部材24はスプリング30の付勢力にて係合方向にスラ
イドして係合位置に保持されるようになっている。また
操作レバー25をテーパ面26bから水平面26aに回
動させると、前記距離がL2からL1と長くなるなるこ
とから係合部材24はスプリング30の付勢力を抗して
退避方向にスライドし更に水平面26aに達することに
より退避位置に保持されるようになっている。さらに前
記操作レバー25がテーパ面26bに当接した状態で操
作レバー25を外側方へ押すと、前記ガイド部材26が
外側へ押されて係合部材24はスプリング30の付勢力
を抗して係合位置から退避位置まで一時的に移動し、前
記操作レバー25の押付けが解除されると、係合部材2
4はスプリング30の付勢力にて係合位置に移動するよ
うになっている。
【0015】前記凹部17のガイド部材26外側方に
は、L字形に形成された前後一対の規制部材40を立設
してあり、前記規制部材40は操作レバー25の回動操
作時にガイド部材26を規制面40aに当接させること
によりガイド部材26が操作レバー25とともに回動す
るのを規制するようになっている。また前記規制部材4
0は操作レバー25の押付け操作にて係合部材24を退
避位置へ移動させたときにガイド部材26を規制面40
bに当接させることによりガイド部材26を必要以上に
外側へ移動するのを規制するようにしてある。
【0016】尚、本実施の形態では突出用弾性部材とし
てトーションスプリングを設けているが、その他板バネ
等にて付勢させるようにしても良い。また本実施の形態
では係合手段を係合部材とロッドとを連結した構成にし
てあるが、単体の係合部材で構成するようにしても良
い。さらに本実施の形態では昇降装置を車体の後部に設
けてあるが、車体の側方に設けても同様の作用効果を有
するものである。
【0017】本発明は前記の如き構成で次に作用につい
て説明する。貨物自動車1の走行中において、荷受台1
0は図1一点鎖線の如く荷箱4後方の起立格納位置にあ
り、ストッパ装置16は図6実線の如く操作レバー25
をガイド部材26のテーパ部に当接させ係合部材24を
被係合部材23に係合保持させてストッパ18を格納位
置に保持してある。
【0018】この状態から荷台3上の荷物を地上へ降ろ
す場合には、まず第2油圧シリンダ11の作動にて荷受
台10を起立格納位置から図1実線の如く倒伏張出位置
まで下方回動させる。次に操作レバー25を外側へ足で
蹴ると、係合部材24はスプリング30の付勢力を抗し
て退避位置にスライドするとともに係合解除されたスト
ッパ18はトーションスプリング20の付勢力にて上方
回動して突出位置に保持される。その際、操作レバー2
5はテーパ面26bに当接しているため、係合部材24
はスプリング30の付勢力にて係合位置に戻る。
【0019】次に荷台3上の荷物をカートに載せて荷受
台10上に移動し、第1油圧シリンダ9を作動させて荷
受台10を下降させる。その際、カートの車輪はストッ
パ18の係止面18bに当接して荷受台10先部からカ
ートが落下するのを防止できる。荷受台10を図1二点
鎖線の如く地上まで下降させると、ストッパ18を踏み
つけてストッパ18を図5実線の如く格納位置に保持さ
せる。その際、被係合部材23はストッパ18の下方回
動にて係合位置にある係合部材24に当接するが、係合
部材24は滑り面23bの押付力にてスプリング30の
付勢力を抗して退避方向にスライドするため、被係合部
材23が係合部材24より下方まで移動すると、被係合
部材23による押付力から解除された係合部材24はス
プリング30の付勢力にて係合方向にスライドし被係合
部材2423に係合することができる。これによりスト
ッパ18は荷受台10と略同一平面となり、カートを地
上へ降ろすことができる。
【0020】次に地上の荷物を荷台3上に積込む場合
は、操作レバー25を荷受台10の基部側から先部側に
向かって足で蹴り操作レバー25を回動させる。すると
操作レバー25は図6一点鎖線の如くガイド部材26の
テーパ面26bから水平面26aに移動するとともにガ
イド部材26が外側へ押されることにより、係合部材2
4は図8の如く係合位置からスライドして退避位置に保
持される。係合部材24が退避すると係合解除されたス
トッパ18はトーションスプリング20の付勢力にて上
方回動し突出位置に保持される。
【0021】次に地上の荷物をカートに載せて荷受台1
0上に移動させる。このときカートの前輪がトーション
スプリング20の付勢力を抗してストッパ18を踏み越
えると、ストッパ18は再びトーションスプリング20
の付勢力にて突出位置まで上方回動する。このため作業
者が誤ってカートから手を離してもカートの前輪がスト
ッパ18の係止面18bに当接するため、カートが地上
へ逆戻りするのを防止できる。
【0022】さらにカートを押すとカートの後輪がスト
ッパ18を踏み越えて再びにストッパ18が突出位置に
保持される。その後、第1油圧シリンダ9の作動にて荷
受台10を荷台3まで上昇させ、カートを荷台3上に移
動させる。その際、カートの後輪はストッパ18の係止
面18bに当接するためカートが荷受台10から落下す
るのを防止できる。
【0023】積み降ろし作業が終了すると、操作レバー
25を荷受台10の先部側から基部側に向かって足で蹴
り操作レバー25を回動させる。すると操作レバー25
は図6実線の如くガイド部材26の水平面26aからテ
ーパ面26bに移動するとともにガイド部材26がスプ
リング30の付勢力にて内側へ移動することにより、係
合部材24は退避位置からスライドして係合位置に保持
される。この状態からストッパ18を踏みつけると、図
5実線の如く被係合部材23が係合部材24に係合して
ストッパ18は格納位置に保持される。ストッパ18格
納後は荷受台10を上方回動させ荷箱4後方に起立格納
させる。
【0024】
【発明の効果】以上の如く本発明は、荷受台側に設けら
れた係合手段をスライドさせることによりストッパに設
けた被係合部材に係合手段を係脱させるようにし、前記
係合手段には操作手段の回動操作にて係合手段を係合位
置と退避位置とにそれぞれ案内保持させるとともに、係
合操作位置にある操作手段の退避操作位置への回動操作
にて係合手段を係合解除方向にスライドさせるガイド部
材を設けるようにしたので、ストッパの突出・格納操作
をいずれも一方向の操作のみで行うことができ、荷物の
積み降ろし作業を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の荷受台昇降装置の全体図である。
【図2】荷受台の断面図である。
【図3】荷受台の一部平面図である。
【図4】の図3のA−A断面図である。
【図5】図3のB−B断面図である。
【図6】本発明のロック装置を示す平面図である。
【図7】図6のC−C断面図である。
【図8】ロック装置の作動状態を示す図6のC−C断面
図である
【符号の説明】
5 荷受台昇降装置 10 荷受台 16 ストッパ装置 18 ストッパ 20 トーションスプリング(突出用弾性部材) 22 ロック装置 23 被係合部材 24 係合部材(係合手段) 25 操作レバー(操作手段) 26 ガイド部材 30 スプリング(係合用弾性部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−2312(JP,A) 特開 昭62−152937(JP,A) 特開 平8−40132(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60P 1/44

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】適宜駆動手段にて昇降しうる荷受台の先部
    に設けられ、荷受台上の荷物の落下を防止する突出位置
    と、荷物の通過を許容しうる格納位置との間を回動しう
    るストッパと、前記ストッパを突出方向に付勢させる突
    出用弾性部材と、前記ストッパを格納位置に保持および
    保持解除しうるロック装置とを設けてなる荷受台昇降装
    置のストッパ装置において、前記ロック装置は、前記ス
    トッパ側に設けられた被係合部材と、前記荷受台側にス
    ライド可能に設けられ、前記被係合部材に係合する係合
    位置および係合解除される退避位置との間を移動しうる
    係合手段と、前記係合手段を常時係合方向に付勢しうる
    係合用弾性部材と、前記係合手段側に回動可能に設けら
    れた操作手段と、前記係合手段側に設けられ、係合操作
    位置にある操作手段の退避操作位置への回動操作にて係
    合手段を係合解除方向にスライドさせるガイド部材とか
    らなる荷受台昇降装置におけるストッパ装置。
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