JP2013112467A - 手動荷吊り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トラックの荷台などに折り畳んで搭載しておき、荷の積み下ろしを容易に行なうための、荷吊り装置を提供する。
【解決手段】直立する主柱1と、主柱の下端に軸支し脚係止ピン8によってロック可能な脚2、2と、主柱1の上端に軸支するブーム3とで構成する。ブーム3は、主柱との間をサポート部材4で支えることによって斜め上方に向けて固定し、ブーム3の先端と主柱の上端を迂回させたワイヤ5をウインチ6で巻き取ることによって荷を上げ下げする。荷台上の荷を吊り上げて、あるいは荷を吊り上げた所にトラックを移動させて、荷の積み下ろしを行なう。サポート部材4を係止するサポート係止ピン11及び脚2を係止する脚係止ピン8を取り外すことによって、脚とブームは折り畳むことができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、トラックの荷台などに折り畳んで搭載しておき、必要に応じて簡単に組み立て、荷を持ち上げて積み下ろしを容易に行なうための荷吊り装置に関する発明である。
トラックに、荷を容易に積み下ろしするために、従来から特許文献1に示すように、トラックに搭載するクレーンが用いられている。この種荷役用のクレーンは、基本的に主柱をトラックの荷台に固定し、主柱の上端にはブームが設けられ、ブームの先端を迂回したワイヤによって荷物を吊り上げるようにしている。
特許文献1に記載のクレーンは、トラックの荷台に固定的に積載された脚付きの主柱の上端にブームが設けられ、このブームは水平方向に回動し、俯仰可能であるとともに、主柱が伸縮できるようにしている。これにより、トラックに対して自由に荷の積み下ろしを行なうことができる。
特許文献2には、人力で操作をするハンドクレーンの発明が開示されている。このクレーンは、ブームを伸縮させるとともに旋回させることができ、ワイヤはワイヤ巻取装置によって巻き取るようにしている。特許文献3には、主柱上端の旋回筒とブームの中間位置とに両端を固定してブームを張り出した状態に支える支持杆が記載されており、支持杆とブームとの連結を解除することによってブームを下げた状態とすることができるクレーンが開示されている。
実開昭59−173689号公報 図1、図2 実開昭63−100484号公報 図2、図6 実開昭49−113374号公報 図1、図4
従来のトラック搭載の荷役用クレーンは、トラックの荷台に固定されたクレーンによって、荷物の上下方向と水平方向の移動を行なわせることによって、荷の積み下ろしを確実に行なうことができる。しかしながら、この種クレーンは、主柱をトラックの荷台にしっかりと固定することによってブームの旋回を可能としている。したがって、トラックの荷台に固定される従来のトラッククレーンでは、用途が限定されるという欠点があった。
小型トラックでの荷役作業、その他の荷役作業において、最も困難な作業は重いものを持ち上げることである。そこで、本発明は荷を持ち上げる機能に限定し、任意の場所で任意に荷を持ち上げることができる、簡易な荷吊り装置を工夫したものである。
すなわち本発明は、折り畳んでトラックの荷台などに搭載することが可能な簡単な構造で、トラックの荷台上の荷を持ち上げてトラックを移動させ、あるいは持ち上げた荷の下にトラックの荷台を移動させることによって、荷の積み下ろしを行なうことができる手軽な荷役装置を提供することを目的とするものである。
上記、目的を達成する請求項1記載の本発明手動荷吊り装置は、直立させる主柱1の下端に主柱1から放射水平方向に伸びる一対の脚2、2を設け、主柱1の上端には、先端が前記一対の脚2と脚2の中間方向に向かうブーム3の基端部を軸支する。
そして、棒状のサポート部材4の先端を前記ブーム3の中間位置に軸支させ、基端を主柱1の中間位置に支持させることによってブーム3を斜め上方に向けて固定し、ブーム3の先端と主柱1の上端を迂回させたワイヤ5を主柱1の中間位置に配置したウインチ6によって巻き取ることによってワイヤ5の先端に設けたフック9に吊るした荷Aを昇降させる。
ブーム3を斜め上方に向けて支持しているサポート部材4の主柱1との支持を解除することによってブーム3を主柱1と平行な方向、すなわち下方に向けて折り畳み可能とする。さらに、一対の脚2、2の基端部はそれぞれ主柱1の下端部に軸支して上方に向けて折り畳み可能とする。
請求項2記載の発明は、主柱1に、主柱1と平行な方向に折り畳んだブーム3及び脚2,2を、折り畳み状態に係止するロック手段を設けることである。すなわち、サポート部材4の基端部はサポート係止ピン11によって係止し、サポート係止ピン11を取り外してブーム3を主柱と平行な方向に折り畳み、該ブーム3を折り畳んだ状態で、前記取り外したサポート係止ピン11によってブーム3を主柱1に係止する。
また、主柱1の基部には一対の脚2、2の基部をそれぞれ収容する樋状部7、7を形成し、該樋状部7の基端位置において脚2を軸支して上方に向けて折り畳み可能とする。そして、脚2の軸支位置よりも先方において樋状部7と、脚2を貫通する脚係止ピン8によって脚2を水平方向に係止可能とするとともに、樋状部7の基部には上方に向けて支持杆9を突出させる。そして、前記脚2を水平方向に係止している脚係止ピン8を抜いて、脚2を上方に向けて折り畳み、折り畳んだ脚2を、前記脚係止ピン8によって係止杆9に係止させることである。
請求項1記載の本発明手動荷吊り装置によれば、荷を持ち上げる機能に限定することによって、装置全体を簡略化して折り畳み可能としたため、トラックの荷台などに積載して容易に携行することができる。
具体的に荷を積み込む場合は、荷を吊り上げておいてトラックを荷の下に移動させる。積荷を下ろす場合は、トラックに接近させて本発明手動荷吊り装置を配置し、荷を吊り上げてトラックを荷の下から移動させる。
本発明手動荷吊り装置を組み立てるには、脚2、2を広げて自立させた状態でウインチ6によってワイヤ5を巻き上げることによって、フック19を固定しているワイヤ5の先端(具体的にはワイヤエンドストッパ10)が、ブーム3の先端に係止される。このワイヤ5の先端がブーム3の先端に係止された状態で、さらにワイヤ5を巻き上げるとブーム3を持ち上げることができる。ブーム3が持ち上げられた状態でサポート部材4の基端を、主柱1に支持させることによって組立が完了する。
本発明手動荷吊り装置を折り畳む場合は、ワイヤ5を巻き上げてワイヤエンド10がブームの先端に接している状態でサポート部材4基端の、主柱1との係止を解除し、ワイヤを繰出すことによってブーム3を折り畳むことができる。このように、極めて簡単に組立及び折り畳みを行なうことができる。
請求項2記載の発明によれば、ブーム3及び脚2のいずれも、折り畳んだ状態に係止することによって、荷吊り装置を容易に取り扱うことができる。このとき、脚2及びブーム3は、いずれも組立状態を維持する脚係止ピン8及びサポート係止ピン11によって折り畳み状態に係止するため、部品点数を少なくするとともに脚係止ピン8及びサポート係止ピン11は常に使用状態であって紛失する虞がない。
図1は、本発明手動荷吊り装置の実施形態を示す斜視図、 図2は、正面図、 図3は、一部を拡大して示す平面図、 図4は、主柱基部の拡大図 図5は、ブームの折り畳み過程を示す正面図、 図6は、ブーム及び脚を折り畳んだ状態の正面図、 図7は、トラックへの荷物の積み下ろし時の状態を示す平面図、 図8は、トラックへの荷物の積み下ろし時の状態を示す正面図である。
以下、本発明に係る手動荷吊り装置の実施形態を、添付の図面に基づいて説明する。
本発明の実施形態に係る手動荷吊り装置は、主要構成として角柱状であって直立する主柱1と、主柱1の下端に主柱1から放射水平方向に伸びる一対の脚2、2と、主柱1の上端に軸支するブーム3とで構成する。
主柱1の下端に設ける一対の脚2、2は、図1及び図3から理解されるように一定の角度、具体的には略90度の角度で主柱1から放射水平方向に配置し、基端を主柱1の一部に軸支することによって上方に向けて折り畳むことができるようにしている。一方、主柱1の上端に基端部を軸支するブーム3は、図3に示すように、先端が放射方向に伸びる脚2と脚2の中間方向に向けて突出するように配置している。
ブーム3の中間位置の下面には棒状であるサポート部材4の先端を軸支するとともに、主柱1の中間位置にはサポート部材4の下端を着脱自在に支持させている。これにより、ブーム3を斜め上方に向けた一定の状態にしっかりと支持することができる。サポート部材4の上端をブーム3に軸支するための構造として、ブーム3の下面に一定間隔を隔てて長手方向に板状の支持板12、12を形成し、支持板12、12の間にサポート部材4の上端部を挿入し、サポート部材4と支持板12、12を軸13でしっかりと軸支する。
一方、主柱1の前面には、一定間隔を隔てて長手方向に支持板14、14を固定し、支持板14の上端部に係止孔31を穿設するとともに、サポート部材4の下端部に係止孔32を穿設しておき、支持板14の係止孔31とサポート部材4の係止孔32にサポート係止ピン11を貫通させることによって、サポート部材4の基端を主柱1に対して着脱自在に支持させる。
主柱1の上端には、前方に向けて一対の支持板15、15を突出させ、支持板15、15の間にブーム3の基端部を挿入して軸16で軸支している。したがって、主柱1の幅よりもブーム3の幅が狭く、ブーム3の幅よりもサポート部材4の幅が狭い。したがって、ブーム3を下方に折り畳んだときには、ブーム3を主柱1に形成した支持板14、14の間に入り込ませることができる。
なお、ブーム3にはロック孔22が穿設してある。このロック孔22は、軸16からの距離が、軸16から支持板14のサポート係止ピン11による係止位置までの距離、すなわち係止孔31までの距離と等しい位置に穿設してある。これにより、ブーム3を下方に折り畳んだ状態で、支持板14に穿設した係止孔31とブーム3に穿設したロック孔22に、サポート係止ピン11を貫通させて固定することによって、ブーム3を折り畳んだ状態に維持することができる。
ブーム3の先端には滑車17を、主柱1の上端には滑車18を配置するとともに、主柱1の背面側には手動のウインチ6を配置している。これにより、ブーム3先端の滑車17と、主柱1の上端に配置した滑車18を迂回させたワイヤ5を、ウインチ6によって巻き取ることができるようにしている。ワイヤ5の先端には、一般的な構造であるワイヤエンドストッパ10を介してフック19を固定している。
このように、本発明に係る手動荷吊り装置は、図2に示す組み立てた状態で、ウインチ6でワイヤ5を巻き取りあるいは巻き戻しすることによって、ワイヤ5の先端に設けたフック19によって吊下げた荷Aを上げ下げすることができる。
主柱1の下端基部には、一対の脚2、2の基部を収容するための放射方向に伸びる樋状部7、7を形成している。この樋状部7は基端位置において脚2の基端部を軸支して、脚2を上方に向けて折り畳み可能としている。すなわち、樋状部7は主柱1の下端部に略90度の放射方向に配置し、図4に示すように樋状部7の基端位置において脚2を軸20によって軸支し、この軸支位置よりも先方において樋状部7と、脚2を貫通する脚係止ピン8によって脚2を水平方向に係止している。
樋状部7の基部には、斜め上方に向けて係止孔21を備えた支持杆9を突出させている。支持杆9に穿設する係止孔21は、軸20から、脚2を脚係止ピン8によって係止するための樋状部7の係止孔29及び脚2の係止孔30までの寸法と同一寸法としている。これにより、脚2を上方に折り畳んだ状態で、脚係止ピン8を、支持杆9に穿設した係止孔21と脚2の係止孔30とに貫通させることによって、足2を折り畳んだ状態にロックすることができる。
図示実施形態では、図1、図2から理解されるように、ブーム3の上面に積み込み用キャスタ23が、主柱1の下端背面に移動用キャスタ24が設けられている。また、主柱1の背面中間位置には、持ち手25を設けて取り扱いに配慮している。
その他、図面上26は折り畳み状態におけるワイヤのガイド部、27は畳み状態におけるフック19の係止部、28はウインチ6のハンドルである。
図6に示す折り畳み状態の本発明実施形態に係る手動荷吊り装置を組み立てるには、脚係止ピン8を抜いて脚2を水平方向に回動させ、脚係止ピン8を樋状部7の係止孔29に挿入して図5に示すように脚2を広げて自立させる。
続いて、サポート係止ピン11を抜き出すとともに係止部27に係止しているフック19を外す。この状態で、ウインチ6のハンドル28を回してワイヤ5を巻き上げると、やがて、ワイヤエンドストッパ10がブーム3の先端に支受される。この状態でさらにワイヤ5を巻き上げると、ブーム3が図5に二点差線で示す状態から点線で示す位置に引き上げられる。ブーム3が点線位置に引き上げられた状態で、サポート部材4の基端部を主柱側面の支持板14、14の間に挿入し、サポート部材4の係止孔32と支持板14の係止孔31とにサポート係止ピン11を挿入すると、図2に示す、ブーム3が持ち上げられた使用状態にロックされ、荷Aを持ち上げることができる。
手動荷吊り装置を折り畳む場合は、前記場合とは逆に、ウインチ6でフック19を上端まで巻き上げた状態でワイヤ5を巻き戻すと、図5の点線位置から二点鎖線で示す位置を経て実線位置に折り畳むことができ、サポート係止ピン11でブーム3を主柱1に係止し、続いて脚係止ピン8を抜いて脚2を上方に折り畳み、支持杆9の係止孔21と脚の係止孔29に、脚係止ピンを貫通させて取り付けることによって、折り畳み状態にロックすることができる。
本発明に係る手動荷吊り装置を用いて積荷を下ろすには、図7に示すように略90度に開いた脚2、2の間に、トラックBを荷台の二辺が脚に沿うように停車させ、図8に示すように荷Aを吊り上げた状態でトラックBを、荷の下方位置から外に移動させ、ウインチ6を巻き戻して荷Aを下ろす。
荷Aを積み込む場合は、前記場合とは逆に平面に置いた荷を吊り上げ、吊り上げた荷の下にトラックBの荷台が位置するようにトラックを移動させ、ウインチ6を巻き戻すことによって荷積みが完了する。
折り畳んだ本発明に係る手動荷吊り装置は、トラックの荷台に積み込んで常時携行するようにすれば、必要に応じて荷を吊り上げるために使用することができる。このとき、折り畳んだ手動荷吊り装置は非常にコンパクトで邪魔になることがなく、荷台に対する積み込みや移動には積み込み用キャスタ23や移動用キャスタ24を活用することによって容易に行なうことができる。
以上述べたように、本発明本手動荷吊り装置は、通常のクレーンのように荷を吊り上げた状態で旋回のような水平移動を行なわず、荷を吊り上げる機能に特化してトラックなどに対する荷積み作業をサポートするものである。そのため、全体として比較的簡単な構造で安価に提供することができる。そのため、小型トラック(軽トラック)などにも気軽に携行して必要に応じて使用することができるものである。
1…主柱、 2…脚、 3…ブーム、 4…サポート部材、 5…ワイヤ、 6…ウインチ、 7…樋状部、 8…脚係止ピン、 9…支持杆、 10…ワイヤエンドストッパ、 11…サポート係止ピン、 12…支持板、 13…軸、 14、 15…支持板、 16…軸、 17、18…滑車、 19…フック、 20…軸、 21、29、30、31、32…係止孔、 22…ロック孔、 23…積み込み用キャスタ、 24…移動用キャスタ、 25…持ち手、 26…ガイド部、 27…係止部、 28…ハンドル、 A…荷、 B…トラック。

Claims (2)

  1. 直立させる主柱の下端に主柱から放射水平方向に伸びる一対の脚を設け、主柱の上端には先端が前記脚と脚の中間方向に向かうブームの基端部を軸支し、
    棒状のサポート部材の先端を前記ブームの中間位置に軸支させ、基端を主柱の中間位置に支持させることによってブームを斜め上方に向けて固定し、
    ブームの先端と主柱の上端を迂回させたワイヤを主柱の中間位置に配置したウインチによって巻き取ることによってワイヤの先端に設けたフックに吊るした荷を昇降させるとともに、
    前記、ブームを斜め上方に向けて支持しているサポート部材の主柱との支持を解除することによってブームを下方に向けて折り畳み可能とし、一対の脚の基端部はそれぞれ主柱の下端部に軸支して上方に向けて折り畳み可能としたことを特徴とする手動荷吊り装置。
  2. サポート部材4の基端部はサポート係止ピン11によって係止し、サポート係止ピン11を取り外してブーム3を主柱と平行な方向に折り畳んだ状態でんだ状態で、ブーム3を前記サポート係止ピン11によってブーム3を主柱1に係止するとともに、
    主柱の基部には一対の脚の基部をそれぞれ収容する樋状部を形成し、該樋状部の基端位置において脚を軸支して上方に向けて折り畳み可能とするとともに、前記脚の軸支位置よりも先方位置において樋状部と脚を貫通する脚係止ピンによって脚を水平方向に係止可能とし、樋状部の基部には上方に向けて支持杆を突出させて、脚係止ピンを抜いて上方に向けて折り畳んだ脚を、前記脚係止ピンによって係止杆に係止することを特徴とする請求項1記載の手動荷吊り装置。
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