JPH0751558A - 混合用組立体 - Google Patents

混合用組立体

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JPH0751558A
JPH0751558A JP6146709A JP14670994A JPH0751558A JP H0751558 A JPH0751558 A JP H0751558A JP 6146709 A JP6146709 A JP 6146709A JP 14670994 A JP14670994 A JP 14670994A JP H0751558 A JPH0751558 A JP H0751558A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
upper member
rigid frame
support
mixing assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP6146709A
Other languages
English (en)
Inventor
Noel A Gatlin
ノエル、エー、ガトリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
United Coatings Inc
Original Assignee
United Coatings Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by United Coatings Inc filed Critical United Coatings Inc
Publication of JPH0751558A publication Critical patent/JPH0751558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F31/00Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
    • B01F31/20Mixing the contents of independent containers, e.g. test tubes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/40Mounting or supporting mixing devices or receptacles; Clamping or holding arrangements therefor
    • B01F35/42Clamping or holding arrangements for mounting receptacles on mixing devices
    • B01F35/423Clamping or holding arrangements for mounting receptacles on mixing devices of the vertically movable, two-plates type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S366/00Agitating
    • Y10S366/605Paint mixer

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器内の液体を迅速に混合し、容器の混合運
動によって生じる力をバランスさせ、しかも容器を迅
速、かつ確実に着脱させること。 【構成】 本発明に係る混合用組立体は、剛体枠と、支
持枠と、前記容器を前記剛体枠へ取り出し可能に固定す
る固定手段とを備え、前記支持枠が前記容器を第1の軸
心回りにほぼ円形の平面軌道に沿って移動させる移動手
段を具備し、かつ該移動手段が前記剛体枠を前記支持枠
へ結合する結合手段を具備して構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に液体を混合する
ための混合用組立体に関し、特に塗料などの液体を容器
内で撹拌および混合する機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】容器
内の液体を容器の高速で、一般的には振動を伴う動きに
よって混合する装置は周知である。しかし、容器を高速
運動させるためには、混合装置によって力を容器に加ね
ばならない。そして混合装置は、容器に加えられる力を
バランスさせねばならず、さもなければ振動および/又
は損傷が混合装置に生じることがある。
【0003】容器に加えられる力をバランスさせるた
め、容器の中心軸に対応する1つ以上の軸を中心に旋回
させる従来装置がいくつか開発されてきた。容器が中心
軸を中心に旋回されるので、液体の回転によって生じる
遠心力は容器に対して向かい、機械本体に対しては向か
わない。しかしこれらの装置の混合効果は、回転軸に沿
って最小となる。したがって適切な混合を行うのに、上
記のような機械はより長い時間作動させねばならない。
【0004】さらに、容器の運動中混合装置によって容
器が損傷するのを防ぐため、容器は混合装置にしっかり
固着されねばならない。しかし容器は一般に交換可能と
されるため、容器を混合装置に固着する装置は、容器の
着脱を容易に行えるようなものとすべきである。また取
付装置は、混合装置の作動前容器が混合装置に確実に取
り付けられたとき、その旨の何等かの指示を与えられる
べきである。さらに取付装置は、それによって容器に加
えられる取付力または締付力を損なうことなく、わずか
に寸法の異なる容器を取付可能でなければならない。
【0005】したがって本発明の目的は、容器内に保持
された液体を混合する装置を提供することにある。
【0006】本発明の更なる目的は、容器の混合運動に
よって生じる力をバランスさせる混合装置を提供するこ
とにある。
【0007】本発明の別の目的は、液体を迅速に混合す
る装置を提供することにある。
【0008】本発明の更に別の目的は、容器の迅速、か
つ確実な着脱を可能とする混合装置を提供することにあ
る。本発明の関連の目的は、確実な取付がなされたと
き、その旨の指示を与える混合装置を提供することにあ
る。
【0009】また本発明の目的は、わずかに異なる寸法
の容器内で液体を確実に混合可能な装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】本発明によれ
ば、容器内に保持された流体を混合する混合用組立体が
提供される。本発明に係る混合用組立体は、剛体枠を具
備し、剛体枠は容器を剛体枠へ取り出し可能に固定する
装置を有している。また本発明に係る混合用組立体は、
剛体枠に結合され、これを回転運動させる中間枠(支持
枠)を具備しており、これにより容器はほぼ円形の平面
軌道に沿って、軌道面に垂直な第1の軸心を中心に軌道
周回する。軌道運動に伴って容器内の液体が撹拌され、
液体を短時間で完全に混合する。
【0011】容器を剛体枠へ取り出し可能に固定する装
置が、容器を下方部材上に支持するとともに、上方部材
を容器の頂部に対して弾性付勢する。この固定装置は、
異なる高さおよび幅の容器を受け入れ可能である。また
固定装置は、上方部材を容器の頂部から離れるように移
動させ、容器の混合用組立体からの取り出しを容易とす
る弾性バネも有する。
【0012】すなわち、本発明に係る混合用組立体は、
ほぼ垂直方向に延びた支持枠と、この支持枠に固着され
た第1の軸受手段と、第1の軸受手段を貫いて水平に延
び、かつ第1の軸受手段内に回転可能に装着された第1
の軸を有する。回転装置が第1の軸に動作結合され、第
1の軸を回転させる。クランクが第1の軸に固着され、
第1の軸が回転されたとき、クランクは第1の軸によっ
て定まる水平軸を中心に旋回する。
【0013】また本発明に係る混合用組立体は、ほぼ垂
直方向に延びた剛体枠と、この剛体枠に固着された第2
の軸受手段と、第2の軸受手段を貫いて水平に延び、か
つ第2の軸受手段内に回転可能に装着された第2の軸と
を有し、第2の軸が第1の軸とほぼ一致し、クランクと
第1の軸との間の結合地点からずれた地点でクランクに
固着されることで、クランクが前記水平軸を中心に旋回
したとき、第2の軸は垂直面内で水平軸を中心に軌道周
回する。
【0014】さらに本発明に係る混合用組立体は、容器
を取り出し可能に固定する装置を具備し、この固定装置
は剛体枠に固定される。したがって、容器および流体に
伝達されるクランクの旋回移動により、容器は垂直面内
で前記水平軸と平行な軸を中心に軌道周回する。
【0015】
【実施例】図1および図2を参照すれば、混合装置の好
ましい実施例が全体を10で示してある。混合装置10
は、外側キャビネット12を具備する。支持枠14がキ
ャビネット12内に収納され、それに固着されている。
ほぼ垂直に延びた剛体枠16が支持枠14に移動可能に
結合され、この剛体枠16に取付装置18が装着され、
液体の入った容器を剛体枠16へ取り出し可能に固着す
る。
【0016】図1を参照すれば、キャビネット12は、
ほぼ箱状の形状で、高密度プラスチックや金属など剛体
材料からなるのが好ましい。キャビネット12は、混合
装置10の作動中周回運動している剛体枠16との不注
意な接触が起きるのを防ぐとともに、混合中に起きるか
もしれない容器の中身の飛散から周囲環境を保護する機
能を果たす。
【0017】キャビネット12の前面20には、ほぼ矩
形状の開口22が形成され、キャビネットは、開口22
の片側に沿って前面20にヒンジ装着されたドア24を
有する。ドア24は、閉位置にあるとき開口22を覆う
大きさで、混合装置10の作動中キャビネット12の内
部が見えるように透明にしてもよい。キャビネット12
の前面20とドア24は、ドアを閉位置へ解放可能に固
定できるようにキャビネットラッチ機構26を具備す
る。
【0018】キャビネット12の前面20とドア24
は、ドアがラッチ機構26によって確実に固定されたと
き、その旨を指示する検知装置28を具備してもよい。
検知装置28は、平常開の電気スイッチなどで構成し得
る。
【0019】キャビネット12を随意移動できるよう
に、キャビネットは、引き込み可能なローラ30を具備
する。ローラ30は、三脚支持方式でキャビネット12
を支持するように配置された前方ローラ32と一対の後
方ローラ34からなるのが好ましい。前方ローラ32
は、キャビネット12の基部38に設けられた前方開口
36上方に位置し、円形ハウジング42内に球状ローラ
40を有する。ローラ40とハウジング42上方に、ブ
ラケット44が延設されている。ネジ切りボルト46が
ブラケット44を貫いて延び、ローラ40の上面と接触
する。ボルト46を回転させるとローラ40が開口36
を通って下降し、キャビネット12は、ローラ40によ
り転がり移動可能となる。ボルト46を反対方向に回転
させれば、キャビネット12を置くべき表面にキャビネ
ットの基部38が接触するまで、ローラ40はキャビネ
ット12の重さで上昇する。
【0020】各後方ローラ34は、キャビネット12の
基部38へヒンジ装着されている各ブラケット52に取
り付けられた円筒状ローラ50を有する。ブラケット5
2はそれぞれ、ブラケットの回転によりその回転方向に
応じて、円筒状ローラ50が基部38に設けた後方開口
54を通って下方あるいは上方へ回転するようにヒンジ
止めされている。また各ブラケット52には、貫通形成
されたネジ切り開口58を有するブロック56が固着さ
れている。このネジ切り開口58にロッド60が螺合さ
れ、ロッド60の前端がジョイント62により、キャビ
ネット12の前面を貫いて延出した回転可能なボルト6
4に結合されている。
【0021】ロッド60がブラケット52を所望位置に
保持する。すなわち、ボルト64を回転すると、これに
応じてロッド60が回転する。ロッド60の回転によ
り、ブラケット52は、一方向に旋回し、開口54を通
してローラ50を下降させるか、あるいは他方向に旋回
してローラ50を上方に後退させる。したがってボルト
46と両ボルト64の回転で、混合装置10は、前方ロ
ーラ46と後方ローラ50によって支持され、選択的に
随意移動可能となる。キャビネットの下方など所望の位
置に混合装置を置いた後、ボルト46と両ボルト64を
反対方向に回転すればローラ32と34がそれぞれ後退
し、キャビネット12は、地面あるいはその他の表面と
接触しそこに固定支持される。
【0022】図2を参照すれば、支持枠14は、好まし
くはボルト70によってキャビネット12に固着され
る。支持枠14は、基部72と左右側部74を有する。
前方リブ78および後方リブ80が一方の側部74から
他方の側部74へと延び、中央開口76を形成してい
る。前方リブ78および後方リブ80は、相互にほぼ鏡
像の関係にある。
【0023】少なくとも1本、好ましくは3本の平行な
回転軸82が支持枠14へ回転可能に装着され、水平方
向に延びている。各回転軸82の前端部84と後端部8
6とは、一対の軸受88に回転可能に装着され、これら
軸受88は、支持枠14に形成された適当なサイズの突
部90内に収納保持され、支持枠14に固着されてい
る。各回転軸82の後端82aは、垂直方向に延びたク
ランク92に結合されている。クランク92は、回転軸
82をクランクへ確実に固定するロールピン94を有す
る。
【0024】また支持枠14は、電動モータなどの回転
駆動機構98を固定支持するための装着ベース96を形
成している。駆動機構98の駆動軸100には、駆動プ
ーリ102が取り付けられている。少なくとも1本の回
転軸82、つまり被駆動回転軸105の前端104に、
被駆動プーリ106が固着されている。Vベルト108
が駆動プーリ102と被駆動プーリ106の回りに張り
渡され、駆動機構98による駆動プーリ102によっ
て、被駆動プーリ106と被駆動回転軸105が回転さ
れる。
【0025】剛体枠16には、支持枠14に設けた回転
軸82の数と少なくとも対応する数の突部112が形成
されている。各突部112は、水平方向に延びた被駆動
軸116を回転可能に支持する一対の転がり軸受114
を収納保持している。これらの突起112は、剛体枠1
6上に、被駆動軸116が支持枠14上の回転軸82と
同様の位置関係となるように配置されている。被駆動軸
116は、剛体枠16から前方へ延出し、対応する回転
軸82とずらして、すなわち回転軸82がクランク94
に結合される地点から離れた地点で、それぞれのクラン
ク92に結合されている。つまりクランク92は、剛体
枠16を支持枠14に結合する手段として機能する。
【0026】キャビネット12の奥行きを最小とするた
め、回転軸、クランクおよび被駆動軸は、剛体枠16が
支持枠14と近接して整合されるように構成されてい
る。
【0027】被駆動軸116が支持枠14上の回転軸8
2と同様の位置関係で剛体枠16上に配置されているこ
とから、各クランク92において、被駆動軸116は、
回転軸82からほぼ等しい距離づつ離れていることが明
かである。また、各被駆動軸116とこれに対応する回
転軸82との間の向き関係も、各クランク92において
同じである。
【0028】剛体枠16は、支持枠14の中央開口76
内へと前方に延出した一対のアーム118を有する。取
付装置18が、好ましくはボルト120によってアーム
118に固着されている。取付装置18は、ブラケット
122を有し、ブラケット122は、水平断面がほぼ円
形の容器126を前方から挿入可能とする形状の中間部
124を有する。またブラケット122は、容器126
を直立姿勢で支持するほぼ水平の平面状プレート128
も有する。容器126の着脱を容易とするため、平面状
プレート128の上面129は、テフロン被覆してもよ
い。中間部124の各側部から、一対の耳130が側方
に延びている。これら耳130の各々から垂直上方へ、
位置決めロッド132が延びている。
【0029】さらに取付装置18は、上方支持部材13
4も有する。上方支持部材134は、ほぼ平面状の下方
水平面138と下方に延びた円周リム140とを有する
中間部136を含む。リム140は、上方支持部材13
4が下方位置、つまり支持部材134が容器126の頂
部と接触する位置にあるとき、リム140が容器126
の上部周囲と嵌合し、該容器126を直立姿勢に整合保
持する大きさとされている。
【0030】上方支持部材134は、一対の側方に延び
たリブ142も有し、これらリブ142は、ブラケット
122の耳130と垂直方向に整合され、かつその上方
へと延びるように構成されている。各リブ142には、
内側孔144が形成され、これを通って位置決めロッド
132が延出している。弾性手段つまりバネ146が各
位置決めロッド132の周囲に装着され、バネ146
は、リブ142に当接する上端と耳130に当接する下
端とを有する。バネ146の長さは、上方支持部材13
4が下方位置にあるとき、バネが上方支持部材に対して
上向きに力を与え、上方支持部材が下方位置に保持され
ないとき、そのバネの弾性力で上方支持部材134を容
器126から離れた上方位置、すなわちリム140が容
器126の頂部から充分に離れた位置へ上昇させるよう
に決められている。バネ146は、上方支持部材134
が容器126の取り出しを妨害しないように、上方位置
へと弾性付勢され、そこに保持されることを保証し、そ
れにより容器126の取付装置18からの取り出しを容
易としている。
【0031】また取付装置18は、上方支持部材134
を容器126に対して付勢するクランプ装置150も具
備する。図3を参照すれば、クランプ装置150は、一
対の横方向に延びたブレース152を有し、これらブレ
ース152は、ブラケット122の中間部124に固着
され、かつそこから外方へと延出し、好ましくはブレー
ス152を貫いて延びたボルト120により、ブラケッ
ト122とアーム118との間に配設されている。ブレ
ース152は、各々前方へ延びたヒンジ部材154を有
し、レバー156が回転可能にヒンジ部材154に装着
されている。各レバー156は、ヒンジ部材154と結
合される端部と反対側にハンドル部158を有する。レ
バー156とブレース152は、各々、レバーを図3に
示した下方垂直位置に解放自在に保持する、棚用ロック
組体などの解除可能なラッチ手段160を具備する。
【0032】レバー156を下方垂直位置へ回動する
と、その後ユーザが外向きの力をハンドル部158に加
えるまで、ラッチ手段160がレバーをその位置に保持
する。またラッチ手段160は、レバー156が下方垂
直位置に確実に保持されたことを示すものとしても機能
する。この指示は、各ラッチ手段160が対応するレバ
ー156を保持する際のラッチ音によって与えられ、そ
の後ユーザが外向きの力をわずかに加えれば、ラッチ手
段160が実際にレバー156を保持していることを確
かめられる。
【0033】図2および図3を参照すれば、クランプ装
置150は、一対の細長いフック162も有し、各フッ
ク162が各々のレバー156に回転可能に取り付けら
れている。細長いフック162は、それぞれ、リング1
68内に通されたフック部166を有し、リング168
は、各リブ142に形成された外側孔172を通り上向
きに延びた上方延出バー170の下端に取り付けられて
いる。バー170の上端に、ディスク状シート174が
固着されている。付勢手段つまりバネ176がバー17
0の周囲に装着され、その両端がシート174とリブ1
42に当接している。
【0034】レバー156を下方垂直位置へ回動する
と、レバーはフック162を介してリング168、バー
170およびシート174を下方に引っ張る。各バネ1
76の寸法は、バネが圧縮されたとき、バネ146から
上方支持部材134に加わる弾性力に打ち勝ち、上方支
持部材134を容器126の頂部に対して当接させるつ
まり下方位置に保持するのに必要な力の半分に等しいか
それより大きい下向きの力を与えるように決められてい
る。またバネ176によって与えられる付勢力は、混合
装置10の作動中容器126を剛体枠16へ確実に装着
せしめる。さらにバネ176の寸法は、容器がわずかに
異なる高さを有していても、必要な付勢力が与えられる
ように決められている。たとえば、塗料容器は1/4イ
ンチ程度異なる高さを有することが認められている。
【0035】図1を参照すれば、駆動機構98は、キャ
ビネット12の前面に配置されたタイマースイッチ19
0へ電気的に接続されている。タイマースイッチ190
は、手動操作のダイアル型であるのが好ましい。タイマ
ースイッチ190は、さらに検知装置28へ電気的に接
続され、ドア24が閉位置に固定されていない場合、こ
の検知装置28が駆動機構98の作動開始を防ぐ。
【0036】図2を参照すれば、動作時には、まず容器
126をプレート128上に置く。次に左右のレバー1
56を、これらレバーがラッチ手段160内にそれぞれ
スナップ止めされ、容器126が剛体枠16へ確実に取
り付けられたことを指示するまで、下方垂直位置へと回
動する。レバー156の下向きの移動により、細長いフ
ック162を介してロッド170とこれに結合されたシ
ート174が下方に引っ張られる。シート174が下方
に移動するとバネ176が圧縮され、その結果上方支持
部材134は、下方に付勢され、容器126の頂部と接
触する下方位置に至る。
【0037】次いで、タイマースイッチ190を所望の
混合時間にセットし、外側キャビネット12のドア24
を閉じて、検知装置28を働かせ電動モータ98を作動
させる。電動モータ98は、駆動軸100と駆動プーリ
102を回転させる。そして駆動プーリ102はさら
に、被駆動プーリ106、被駆動回転軸105、および
被駆動回転軸105に結合されたクランク92を回転す
る。被駆動回転軸105に結合されたクランク92の回
転により、クランクに結合された被駆動軸116が水平
軸194つまり軌道の面に対して垂直な軸を中心に、垂
直な平面内で循環的に軌道周回する。水平軸194は、
各クランク92に結合される回転軸82によって定ま
る。軌道の半径は、回転軸82と被駆動軸116との間
の距離「d」である。
【0038】各被駆動軸116は、剛体枠16に固着さ
れているので、被駆動回転軸105に結合されたクラン
ク92に結合された被駆動軸の回転により、全ての被駆
動軸が各クランクの回転軸82を中心に軌道周回する。
軌道の半径と軌道周回の距離はそれぞれ同じである。
【0039】被駆動軸116の軌道周回により、剛体枠
16したがって容器126も水平軸を中心に垂直な平面
内において、被駆動軸と同じ回転経路および速度で軌道
周回する。剛体枠16と容器126が共に軌道周回する
ので、剛体枠と容器は垂直方向において同じ整合関係に
保持される。たとえば、容器126は、直立姿勢に維持
され、これは容器の中身の相互混合を容易に行わせる。
【0040】容器126と剛体枠16を軌道周回させる
ため、回転軸82によって剛体枠16に求心力が加えら
れる。この求心力を補償つまりバランスさせるため、混
合装置10は、カウンタウェイト196を有し、カウン
タウェイトの質量中心と回転軸82との間の向きが被駆
動軸116と回転軸82との間の向きの反対となるよう
に、カウンタウェイト196は、それぞれの回転軸82
に結合されている。カウンタウェイト196は、各クラ
ンク92と一体形成された第1の組198を有するのが
好ましい。第2の組200は、支持枠14前面の突部9
0に隣接して、中央開口76内でそれぞれの回転軸82
に固着されている。
【0041】容器126の軌道周回で容器内の液体が撹
拌され、液体を相互に混合せしめる。容器126は、回
転軸を中心に旋回されるのでなく、直立姿勢のまま水平
軸を中心に軌道周回されるので、容器内の全ての部分が
同等に撹拌される。
【0042】軌道半径が大きいほどまた回転速度が速い
ほど、容器内の液体は早く混合される。しかし、軌道半
径が大きいほどまた回転速度が速いほど、より大きい反
力が容器126から取付装置18に、さらに剛体枠16
と容器から回転軸82に加わる。被駆動回転軸105を
約690RPMで回転し、被駆動軸116を回転軸82
から7/8インチずらした場合、30秒間で塗料を所望
通り混合できることが見い出されている。被駆動回転軸
105をもっと遅い速度で回転し、上記両軸のずれを同
じ7/8インチに保つと、混合時間が長くなる。回転速
度は、680−700RPMとするのが好ましい。した
がって、混合時間は、30−60秒の間に維持されるの
が好ましい。
【0043】所望の混合時間が経過すると、タイマース
イッチ190がモータ98を停止させる。次いでドア2
4を開き、各レバー156のハンドル部158をつかん
で外向きの力を加え、レバーを解除可能なラッチ手段1
60から外し、上方位置へと回転させる。レバー156
が上方に回転すると、上方支持部材134がバネ146
の弾性力によって上方位置に付勢され、そこに保持され
る。そしてユーザは、容器126を取り出すことができ
る。
【0044】以上本発明による液体充填容器用の新規な
混合装置の特定実施例を、発明を実施し使用する方法を
例示する目的で説明した。発明のそれ以外のさまざまな
点における変形および変更が可能なことは当業者にとっ
て自明であり、また発明が上述した特定実施例によって
限定されないことが理解されるべきである。したがっ
て、ここに開示し、かつ特許請求した基本原理の真の精
神および範囲内に入るどんなおよび全ての変更、変形、
あるいは等価物も、本発明に包含される。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、容器
内の液体を迅速に混合し、容器の混合運動によって生じ
る力をバランスさせ、しかも容器の迅速、かつ確実な着
脱が可能で、確実な取付がなされたときその旨の指示を
与え、わずかに異なる寸法の容器でも液体を確実に混合
可能な装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した混合用組立体の一部破断斜視
図。
【図2】図1の混合装置の分解斜視図で、図面を見易く
するため外側キャビネットは取り外してある。
【図3】図2における3−3線にほぼ沿ってほぼ矢印の
方向に見た部分側面図。
【符号の説明】
10…混合装置 12…キャビネット 14…支持枠 16…剛体枠 18…取付装置 76…中央開口 82…回転軸 88,114…軸受 92…クランク 98…回転駆動機構 116…被駆動軸 126…容器 128…プレート 132…位置決めロッド 134…上方支持部材 142…リブ 146…バネ 150…クランプ装置 156…レバー 158…ハンドル部 160…ラッチ手段 162…フック 166…フック部 168…リング 170…上方延出バー 174…ディスク状シート 176…バネ 196…カウンタウェイト

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内の流体を混合する混合用組立体で
    あって、 剛体枠と、 支持枠と、 前記容器を前記剛体枠へ取り出し可能に固定する固定手
    段とを備え、前記支持枠が前記容器を第1の軸心回りに
    ほぼ円形の平面軌道に沿って移動させる移動手段を具備
    し、かつ該移動手段が前記剛体枠を前記支持枠へ結合す
    る結合手段を具備することを特徴とする混合用組立体。
  2. 【請求項2】 前記剛体枠が少なくとも1本の第1回転
    軸を具備し、かつ前記移動手段が前記第1回転軸とほぼ
    一致した少なくとも1本の第2回転軸を具備し、さらに
    前記結合手段が前記第1回転軸の一部に結合されるとと
    もに、前記第1回転軸の前記一部からずれた地点で前記
    第2回転軸の一部に結合されたクランク手段を具備して
    おり、 前記第2回転軸が前記クランク手段を回転させること
    で、前記第1回転軸の前記一部が前記第2回転軸の前記
    一部を中心にほぼ円形の平面軌道に沿って軌道周回する
    ことを特徴とする請求項1記載の混合用組立体。
  3. 【請求項3】 前記剛体枠が該剛体枠を中心に離間した
    複数の前記第1回転軸を具備し、かつ前記移動手段が前
    記複数の第1回転軸と対応した位置関係で等しい数の前
    記第2回転軸を具備し、さらに前記結合手段がそれぞれ
    1つのクランク手段に前記各第1回転軸とそれに対応し
    た前記第2回転軸とが結合されたクランク手段を具備す
    ることを特徴とする請求項2記載の混合用組立体。
  4. 【請求項4】 前記移動手段が前記第2回転軸の1つに
    取り付けられたカウンタウェイト手段を具備しており、
    前記クランク手段が前記容器の軌道運動によって前記支
    持枠に加わる力を相殺することを特徴とする請求項2記
    載の混合用組立体。
  5. 【請求項5】 前記カウンタウェイト手段が前記クラン
    ク手段に一体結合されていることを特徴とする請求項4
    記載の混合用組立体。
  6. 【請求項6】 前記固定手段が、 前記剛体枠に取り付けられ、前記容器の下面を支持する
    支持手段と、 この支持手段との間で前記容器をクランプするクランプ
    手段とを備えており、このクランプ手段が、下方位置に
    あるとき前記容器の頂端部周囲に嵌合する上方部材を具
    備するとともに、該クランプ手段が、前記剛体枠および
    前記支持手段の一方に取り付けられ、前記上方部材と接
    触して該上方部材を上方位置から前記下方位置へシフト
    させる上方部材シフト手段を具備し、さらにこの上方部
    材シフト手段は、前記上方部材が前記下方位置にあると
    き該上方部材を前記容器の頂端部にある頂面に対して付
    勢する付勢手段を具備することを特徴とする請求項1記
    載の混合用組立体。
  7. 【請求項7】 前記固定手段が、 前記剛体枠に取り付けられ、前記容器の下面を支持する
    支持手段と、 この支持手段との間で前記容器をクランプするクランプ
    手段とを備え、該クランプ手段が、下方位置にあるとき
    前記容器の頂端部周囲に嵌合する上方部材を具備し、か
    つ前記容器の頂端部が頂面を有しており、 さらに前記固定手段が、前記剛体枠および前記支持手段
    の一方と前記クランプ手段とに接触し、前記上方部材を
    上方位置へ移動させてそこに維持することにより、前記
    容器を前記支持手段と前記上方部材との間に取り出し可
    能に挿入させる弾性手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載の混合用組立体。
  8. 【請求項8】 前記固定手段が、 前記クランプ手段に取り付けられ、前記上方部材を前記
    下方位置にロックするロック手段と、 前記剛体枠および前記支持手段の一方と前記クランプ手
    段とに接触し、前記上方部材が前記下方位置にロックさ
    れていないとき、該上方部材を前記上方位置へ移動させ
    てそこに維持することにより、前記容器を前記支持手段
    と前記上方部材との間に取り出し可能に挿入させる弾性
    手段とを備えたことを特徴とする請求項6記載の混合用
    組立体。
  9. 【請求項9】 前記上方部材シフト手段が、ハンドル端
    と、前記支持手段に移動可能に取り付けられた反対端
    と、シートに動作接続された中間部とを有する細長いレ
    バーを具備し、かつ前記付勢手段が、前記シートに接触
    する一端と前記上方部材に接触する他端とを有するバネ
    を具備したことを特徴とする請求項8記載の混合用組立
    体。
  10. 【請求項10】 前記弾性手段が、 前記支持手段に結合され、そこから上方へ延出して前記
    クランプ手段を通って延びる少なくとも1本の位置決め
    ロッドと、 前記ロッドの周囲に装着され、前記支持部材に接触する
    一端および前記クランプ手段に接触する他端を有する別
    のバネとを具備していることを特徴とする請求項9記載
    の混合用組立体。
  11. 【請求項11】 前記剛体枠および前記支持枠が、箱状
    キャビネット内に収納されていることを特徴とする請求
    項1記載の混合用組立体。
  12. 【請求項12】 前記容器内の液体を混合する混合用組
    立体であって、 ほぼ垂直方向に延び、中央開口を画成する支持枠と、 ほぼ垂直方向に延び、前記支持枠の後側に沿って延びた
    剛体枠と、 前記中央開口内で前方へと延びる態様で前記剛体枠に結
    合され、前記容器を取り出し可能に前記剛体枠に結合す
    る取付手段と、 前記支持枠を貫いてほぼ水平に延び、該支持枠に回転可
    能に装着された第1の回転軸に固着されるとともに、前
    記剛体枠を貫いてほぼ水平に延び、該剛体枠に回転可能
    に装着された第2の回転軸に固着されたクランク手段
    と、 前記第1の回転軸に動作結合され、該第1の回転軸を回
    転させる回転駆動手段とを備え、前記第2の回転軸がほ
    ぼ垂直な平面内で前記第1の回転軸を中心に軌道周回す
    ることを特徴とする混合用組立体。
  13. 【請求項13】 前記固定手段が、 前記剛体枠に取り付けられ、前記容器の下面を支持する
    支持手段と、 この支持手段との間で前記容器をクランプするクランプ
    手段とを備えており、このクランプ手段が、下方位置に
    あるとき前記容器の頂端部周囲に嵌合する上方部材を具
    備するとともに、該クランプ手段が、前記剛体枠および
    前記支持手段の一方に取り付けられ、前記上方部材と接
    触して該上方部材を上方位置から前記下方位置へシフト
    させる上方部材シフト手段を具備し、さらにこの上方部
    材シフト手段は、前記上方部材が前記下方位置にあると
    き該上方部材を前記容器の頂端部にある頂面に対して付
    勢する付勢手段を具備することを特徴と請求項12記載
    の混合用組立体。
  14. 【請求項14】 前記固定手段が、 前記剛体枠に取り付けられ、前記容器の下面を支持する
    支持手段と、 この支持手段との間で前記容器をクランプするクランプ
    手段とを備え、該クランプ手段が、下方位置にあるとき
    前記容器の頂端部周囲に嵌合する上方部材を具備し、か
    つ前記容器の頂端部が頂面を有しており、 さらに前記固定手段が、前記剛体枠および前記支持手段
    の一方と前記クランプ手段とに接触し、前記上方部材を
    上方位置へ移動させてそこに維持することにより、前記
    容器を前記支持手段と前記上方部材との間に取り出し可
    能に挿入させる弾性手段を備えたことを特徴とする請求
    項12記載の混合用組立体。
  15. 【請求項15】 前記固定手段が、 前記クランプ手段に取り付けられ、前記上方部材を前記
    下方位置にロックするロック手段と、 前記剛体枠および前記支持手段の一方と前記クランプ手
    段とに接触し、前記上方部材が前記下方位置にロックさ
    れていないとき、該上方部材を前記上方位置へ移動させ
    てそこに維持することにより、前記容器を前記支持手段
    と前記上方部材との間に取り出し可能に挿入させる弾性
    手段とを備えたことを特徴とする請求項13記載の混合
    用組立体。
  16. 【請求項16】 前記上方部材シフト手段が、ハンドル
    端と、前記支持手段に移動可能に取り付けられた反対端
    と、シートに動作接続された中間部とを有する細長いレ
    バーを具備し、かつ前記付勢手段が、前記シートに接触
    する一端と前記上方部材に接触する他端とを有するバネ
    を具備したことを特徴とする請求項13記載の混合用組
    立体。
  17. 【請求項17】 前記弾性手段が、 前記支持手段に結合され、そこから上方へ延出して前記
    クランプ手段を通って延びる少なくとも1本の位置決め
    ロッドと、 前記ロッドの周囲に装着され、前記支持部材に接触する
    一端および前記クランプ手段に接触する他端を有する別
    のバネとを具備していることを特徴とする請求項16記
    載の混合用組立体。
  18. 【請求項18】 容器内に満たされた流体を混合する混
    合用組立体であって、 ほぼ垂直方向に延びた支持枠と、 前記支持枠に固着された第1の軸受手段と、 前記第1の軸受手段を貫いて水平に延び、該第1の軸受
    手段内に回転可能に装着された第1の軸と、 前記第1の軸に動作結合され、該第1の軸を回転させる
    回転駆動手段と、 前記第1の軸に固着され、前記第1の軸が回転されたと
    き、この第1の軸によって定まる水平軸を中心に旋回す
    るクランクと、 ほぼ垂直方向に延びた剛体枠と、 前記剛体枠に固着された第2の軸受手段と、 前記第2の軸受手段を貫いて水平に延び、第2の軸受手
    段内に回転可能に装着されており、前記第1の軸とほぼ
    一致し、前記クランクと前記第1の軸との間の結合地点
    からずれた地点で前記クランクに固着され、該クランク
    が前記水平軸を中心に旋回したとき、垂直面内で前記水
    平軸を中心に軌道周回する第2の軸と、 前記剛体枠に固定され、前記容器を取り出し可能に固定
    する固定手段とを備え、前記容器に伝達される前記クラ
    ンクの旋回移動により、前記容器が垂直面内で前記水平
    軸と平行な軸を中心に軌道周回することを特徴とする混
    合用組立体。
  19. 【請求項19】 前記クランクがほぼ垂直に延びている
    ことを特徴とする請求項18記載の混合用組立体。
  20. 【請求項20】 前記固定手段が、 前記剛体枠に取り付けられ、前記容器の下面を支持する
    支持手段と、 前記支持手段との間で前記容器をクランプするクランプ
    手段とを備え、該クランプ手段が、下方位置にあるとき
    前記容器の頂端部周囲に嵌合する上方部材を具備し、 さらに前記固定手段が、前記剛体枠および前記支持手段
    の一方と前記クランプ手段とに接触し、前記上方部材を
    上方位置へ移動させてそこに維持することにより、前記
    容器を前記支持手段と前記上方部材との間に取り出し可
    能に挿入させる弾性手段と、 前記クランプ手段が、前記剛体枠および前記支持手段の
    一方に取り付けられ、前記上方部材と接触して該上方部
    材を上方位置から前記下方位置へシフトさせる上方部材
    シフト手段を具備し、さらにこの上方部材シフト手段
    は、前記上方部材が前記下方位置にあるとき該上方部材
    を前記容器の頂端部にある頂面に対して付勢する付勢手
    段を具備することを特徴と請求項18記載の混合用組立
    体。
JP6146709A 1993-07-09 1994-06-28 混合用組立体 Pending JPH0751558A (ja)

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