JPH0751524Y2 - 柱の接合部用金物 - Google Patents

柱の接合部用金物

Info

Publication number
JPH0751524Y2
JPH0751524Y2 JP1989002467U JP246789U JPH0751524Y2 JP H0751524 Y2 JPH0751524 Y2 JP H0751524Y2 JP 1989002467 U JP1989002467 U JP 1989002467U JP 246789 U JP246789 U JP 246789U JP H0751524 Y2 JPH0751524 Y2 JP H0751524Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
joint
frame
shaped body
metal fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989002467U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0293403U (ja
Inventor
英成 松尾
倫夫 伊藤
達馬 松本
章司 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Corp
Hitachi Metals Ltd
Original Assignee
Takenaka Corp
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Corp, Hitachi Metals Ltd filed Critical Takenaka Corp
Priority to JP1989002467U priority Critical patent/JPH0751524Y2/ja
Publication of JPH0293403U publication Critical patent/JPH0293403U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0751524Y2 publication Critical patent/JPH0751524Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,鉄骨造建築物,鉄骨鉄筋コンクリート造建築
物または鋼管コンクリート造建築物における鉄骨柱若し
くは鋼管柱の接合部に使用する柱の接合部用金物に関す
るものであり,特に接合すべき柱の端面の外形輪郭寸法
が各々異なる場合における柱の接合部用金物に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来接合すべき柱の端面の外形輪郭寸法が各々異なる場
合における柱の接合部用金物としては,鋼板を加工して
形成したものが一般に使用されている。
第13図は従来の柱の接合部の例を示す要部縦断面図,第
14図は第13図におけるA−A線断面図である。両図にお
いて、下側柱1と上側柱2とは,例えば角形横断面を有
する鋼管によって形成し,下側柱1の方が上側柱2より
横断面外形寸法を大としてある。3は接合部用金物であ
り,鋼板によって下側柱1の横断面外形寸法より若干大
なる方形に形成した平板部3aと,上側柱2の下端部側面
と溶接すべきリブ3bとを溶接によって一体に接合して形
成する。下側柱1および上側柱2の接合端部には各々開
先(図示せず)を設けて,接合部用金物3の平板部3aと
溶接によって一体に接合するのである。
次に第15図は従来の柱の接合部の他の例を示す要部縦断
面図であり,接合部用金物4を角錐台状に形成したもの
である。すなわち鋼板によって中空角錐台状に形成した
中間部4aの上下端部に,各々上側柱2および下側柱1の
横断面外形寸法を大に形成した平板部4b,4cを溶接によ
って一体に接合して形成する。平板部4b,4cと上側柱2
および下側柱1との接合は、前記第13図および第14図に
示すものと同様である。なお接合部用金物4の平板部4
b,4cには、例えばH形鋼からなるはり5の上下フランジ
部5a,5bと溶接接合する。なお下側柱1および上側柱2
を円形横断面を有する鋼管によって形成した場合には,
接合部用金物4を構成する中間部4aは中空円錐台状に形
成するのが一般的である。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の接合部の構造においては、まず第13図および
第14図に示す接合部用金物3の剛性を確保するために,
複数個のリブ3bを設ける必要があり,鋼板からの切断を
含めて加工に多大の工数と時間を要すると共に,接合部
用金物3の重量が極めて大となり,コストが増大すると
いう問題点がある。また第15図に示すものにおいては,
接合部用金物4を構成する中間部4aが,中空角錐台状若
しくは中空円錐台状となるため,鋼板の材料取りを初め
として,曲げ若しくは溶接接合等の煩雑な加工に多大の
工数と時間を要し,コストが増大するという問題点があ
る。
本考案は上記従来技術に存在する問題点を解決し,比較
的軽量であると共に,剛性が充分に大であり,かつ加工
が極めて容易である柱の接合部用金物を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため,本考案においては、鋳鋼若
しくは鍛鋼からなり、柱の軸心を含む平面における断面
の外形輪郭を略四角形状にかつ内形輪郭の一部を略台形
状に形成してなる枠状体の上下端面に各々上下柱との接
合部を設け,これらの接合部の前記軸心と直交する方向
の外形寸法を前記軸心方向の前記接合部間の高さ寸法よ
り大にかつ接合される上下柱の前記軸心と直交する方向
の端部外形寸法の大なる側の柱の端部外形寸法以上に形
成すると共に、前記接合部の前記軸心と直交する方向の
内形寸法を前記接合される上下柱の前記軸心と直交する
方向の端部の内形寸法より小に形成する,という技術的
手段を採用した。
本考案において枠状体の平面投影外形輪郭を柱の端部外
形輪郭と対応させて角形若しくは円形とすることができ
る。
また枠状体の内部の少なくとも一部に平板部を設けても
よい。
更に接合部を他の部分から突出させて形成し,開先を設
けると好ましい。
なお枠状体に柱の仮組用ブラケットを設けると柱との接
合を容易にするため好ましい。
また枠状体の接合部および/または外周部にセンターマ
ークを設けると柱と接合部用金物との位置決めを容易に
するため好ましい。
〔作用〕
上記の構成により,接合部用金物の上下端面に設けた接
合部に上下柱を溶接接合することができ,各々外形寸法
の異なる上下柱を一体とすることができるのである。
〔実施例〕
第1図(a)は本考案の第1実施例を示す平面図,第1
図(b)は第1図(a)における中央断面図である。両
図において接合部用金物10は,鋳鋼若しくは鍛鋼によ
り,柱の軸心(図示せず)を含む平面における断面を第
1図(b)に示すように外形輪郭を略四角形状にかつ内
形輪郭の一部を略台形状に形成してなる枠状体10aによ
って形成し,かつその平面投影外形輪郭を角形に形成す
る。なお枠状体10aの外形寸法はその高さ寸法より大
に,かつ接合される上側柱若しくは下側柱(何れも図示
せず)の端部外形寸法の大なる側の柱(通常は下側柱)
の外形寸法以上に形成する。
10bは貫通穴であり,枠状体10aの内側中央に設ける。な
お枠状体10aの上下端面には各々接合部10c,10dを設ける
と共に,接合部10c,10dを各々異なる外形寸法に形成し
てなる上側柱および下側柱(何れも図示せず)の端部の
内外形輪郭と対応させて形成する。なお接合部10c,10d
には後述するように上側柱および下側柱を溶接によって
一体に接合する。
次に第2図(a)は本考案の第2実施例を示す平面図,
第2図(b)は第2図(a)における中央断面図であ
り,各々前記第1図(a)(b)と対応すると共に、同
一部分は夫々同一の参照符号で示す。両図において,10a
は平板部であり,枠状体10aの内部に設け,その厚さを
枠状体10aの厚さより小に形成する。
また第3図(a)は本考案の第3実施例を示す平面図,
第3図(b)は第3図(a)における中央断面図であ
り,前記第1図および第2図における(a)(b)と対
応し,同一部分には夫々同一の参照符号を付して示して
ある。両図において、平板部10eは枠状体10aの内部全域
に設け,前記第1図および第2図における貫通穴10bを
欠如する。
次に第4図ないし第6図は夫々本考案の第4ないし第6
実施例を示す図であり、夫々の図における(a)は平面
図、(b)は(a)における中央断面図を示している。
また第4図ないし第6図は夫々前記第1図ないし第3図
と対応し,同一部分は夫々同一の参照符号にて示す。す
なわち第4ないし第6実施例においては、接合部用金物
10の内外形輪郭を各々円形に形成した以外は,前記第1
ないし第3実施例と同様の構成である。なお第5図に示
す第5実施例においては,平板部10eの上端部を接合部1
0cより若干下位の位置に形成してある点が第2実施例と
異なる。
次に第7図ないし第9図は夫々本考案の柱の接合部用金
物により柱を接合した状態を示す要部縦断面図であり、
同一部分は前記第1図ないし第6図および第13図ないし
第16図と同一の参照符号で示す。
まず第7図に示すものは下側柱1と上側柱2とが同一の
軸心Cを有する場合であり,所謂中柱を接合する場合で
ある。まず接合部用金物10を下側柱1上に載置して位置
決めを行い,両者を溶接により一体に接合する。なお下
側柱1の上端の接合端部には開先(図示せず)を予め設
けておき,接合部用金物10の外周近傍の接合部10dと溶
接接合する。次に上側柱2を接合部用金物10の接合部10
cと接合するのであるが,上側柱2の下端の接合端部に
は,前記下側柱1と同様に開先(図示せず)を設けてお
く。従って上側柱2は接合部用金物10の内周近傍の接合
部10cと溶接接合されるのである。
次に第7図において接合部用金物10と下側柱1および上
側柱2との間の寸法関係について説明する。
I:接合部10c,10dの軸心Cと直交する方向の外形寸法 h:接合部10c,10d間の高さ寸法 Ns:接合部10cの軸心Cと直交する方向の内形寸法 Nl:接合部10dの軸心Cと直交する方向の内形寸法 Tg:下側柱1の軸心Cと直交する方向の外形寸法 Tn:下側柱1の軸心Cと直交する方向の内形寸法 Ug:上側柱2の軸心Cと直交する方向の外形寸法 Un:上側柱2の軸心Cと直交する方向の内形寸法 上記の寸法は1>h,1≧Tg,Ns<Un,Nl<Tnとなるよう
に形成することが好ましい。
上記のようにして接合端部の外形輪郭寸法が異なる下側
柱1と上側柱2とを一体に接合することができる。なお
接合部用金物10は鋳鋼若しくは鍛鋼により一体に形成す
ることができ,下側柱1および上側柱2との溶接性が極
めて良好であるため,接合後の剛性を充分に確保できる
のである。また鋼管コンクリート造の鋼管柱の場合にお
いては,内部にコンクリートを充填するのであるが,こ
の場合接合部用金物10に貫通穴10bを設けてあるため,
コンクリートの充填を容易にすると共に,コンクリート
との密着性を向上することができる。
次に第8図に示すものは、下側柱1と上側柱2の軸心
C1,C2とが各々ずれている場合,すなわち側柱若しくは
隅柱を接合する場合である。第8図において接合部用金
物10の接合部10cを上側柱2の接合端部の外形輪郭と対
応させて形成してあるため,軸心C1とC2とのずれがあっ
ても上側柱2と接合部用金物10との接合を完全に行い得
るのである。なお接合手段は前記第7図に示す場合と同
様であり,作用もまた同様のものを期待できる。
第9図に示すものは,下側柱1と上側柱2との間に中間
柱を介して接合する場合である。第9図において接合部
用金物10としては,前記第2図に示すものを使用する。
まず接合部用金物10の平板部10eを下側柱1と対向さ
せ,位置決め後,接合部10cを介して両者を溶接により
一体に接合する。次に下側柱1と略同一の横断面形状お
よび寸法に形成してなる例えば角形鋼管からなる中間柱
6を接合部用金物10の接合部10dに溶接接合する。この
場合中間柱6の上下接合端部には開先(図示せず)を予
め設けておく。以後中間柱6の上端部に接合部用金物10
を介して上側柱2を溶接接合する手順は,前記第7図お
よび第8図に示す場合と同様である。上記のようにして
鉄骨柱を形成後,はり5を溶接接合するのであるが,こ
の場合はり5の上下フランジ部5a,5bと接合部用金物10
とを溶接接合すると共に,はり5のウエブ部5cと中間柱
6とを溶接接合する。
上記の構成により,接合部用金物10を構成する平板部10
eが,はり5の上下フランジ部5a,5bと略同一レベルに位
置することとなり,スチフナーとして作用することがで
き,接合部用金物10の剛性を一段と向上することができ
る。その他の作用は前記第7図および第8図に示すもの
と同様である。
第10図(a)(b)は各々本考案の第7実施例を示す平
面図および中央断面図であり,同一部分は前記実施例と
同一の参照符号で示す。両図において10fは突出部であ
り,枠状体10aの下方に設けると共に,この突出部10fの
外周部に開先10gを設ける。
以上の構成により,下側柱1に設けるべき開先を省略す
ることができ,開先の加工工数を低減し得る。なお接合
部用金物10は鋳鋼若しくは鍛鋼によって形成されるもの
であるから,突出部10fおよび開先10gは接合部用金物10
の成形時に一体的に形成され,余剰の加工工数を特に必
要としない。
第11図(a)(b)は各々本考案の第8実施例を示す平
面図および中央断面図であり,同一部分は前記実施例と
同一の参照符号で示す。両図において10hがセンターマ
ークであり,枠状体10aの外周部の中央に設ける。
上記の構成により,上側柱若しくは下側柱(何れも図示
せず)との位置決めが容易であり,接合部用金物10に対
する位置決め用のけがき作業を省略することができる。
第12図(a)(b)は各々本考案の第9実施例を示す平
面図および中央断面図であり,同一部分は前記実施例と
同一の参照符号で示す。両図において11は仮組用ブラケ
ットであり,例えば鋼板により長方形状に形成し,枠状
体10aの外周部の略中央に溶接接合する。なお仮組用ブ
ラケット11には,複数個のボルト穴11aを設けておき,
仮組部材12を着脱自在とする。
以上の構成により,下側柱(図示せず)に接合部用金物
10を溶接接合した状態で下側柱を建てる。次に仮組部材
12を下端部外周の所定の位置に溶接等によって固着した
上側柱(図示せず)を,接合部用金物10上にクレーン等
を使用して設置し,仮組部材12と仮組用ブラケット11と
をボルトで固定し,上側柱と接合部用金物10とを溶接接
合する。これにより現場における下側柱と上側柱との接
合作業が極めて容易になる。
本実施例においては,接合部用金物を構成する枠状体の
平面投影形状が角形である例について記述したが,角形
以外の円形,多角形その他の幾何学的形状であっても作
用は同一である。また接合すべき上側柱および下側柱の
横断面形状または接合端部端面形状は,中空角形のみに
限定されず,円形,多角形その他の幾何学的形状であっ
てもよいことは勿論である。更に枠状体の外周に設ける
センターマークは線状突起のみでなく,点状突起,溝,
凹み等であってもよく,設置位置を枠状体の接合部とし
てもよい。
〔考案の効果〕
本考案は以上記述のような構成および作用であるから,
下記の効果を期待できる。
(1)剛性の大なる接合部用金物を容易に形成し得ると
共に,溶接接合が極めて容易となり,コスト低減が可能
である。
(2)施工現場において溶接接合を行うことができるた
め,鉄骨柱加工工場から施工現場までの鉄骨柱の運搬が
容易となる。
(3)鋼管柱内にコンクリートを充填する形態の建築物
の場合,接合部用金物に貫通穴を設けたものにおいて
は,コンクリートの充填が容易であり、鋼管柱内壁とコ
ンクリートとの密着性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図および第10図ないし第12図は夫々本
考案の第1ないし第9実施例を示す図であり,夫々にお
ける(a)は平面図および(b)は中央断面図,第7図
ないし第9図は夫々本考案の柱の接合部用金物により柱
を接合した状態を示す要部縦断面図,第13図および第15
図は各々従来の柱の接合部の例を示す要部縦断面図,第
14図は第13図におけるA−A線断面図である。 1:下側柱,2:上側柱,10:接合部用金物,10a:枠状体,10c,1
0d:接合部,10e:平板部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松本 達馬 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目6番18号 日立金属株式会社中部支店内 (72)考案者 青木 章司 愛知県名古屋市中区錦1丁目18番22号 株 式会社竹中工務店名古屋支店内 (56)参考文献 実開 昭60−117907(JP,U) 実公 昭45−6176(JP,Y1)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳鋼若しくは鍛鋼からなり,柱の軸心を含
    む平面における断面の外形輪郭を略四角形状にかつ内形
    輪郭の一部を略台形状に形成してなる枠状体の上下端面
    に各々上下柱との接合部を設け,これらの接合部の前記
    軸心と直交する方向の外形寸法を前記軸心方向の前記接
    合部間の高さ寸法より大にかつ接合される上下柱の前記
    軸心と直交する方向の端部外形寸法の大なる側の柱の端
    部外形寸法以上に形成すると共に,前記接合部の前記軸
    心と直交する方向の内形寸法を前記接合される上下柱の
    前記軸心と直交する方向の端部の内形寸法より小に形成
    したことを特徴とする柱の接合部用金物。
  2. 【請求項2】枠状体の平面投影外形輪郭が角形若しくは
    円形である請求項(1)記載の柱の接合部用金物。
  3. 【請求項3】枠状体の内部の少なくとも一部に平板部を
    設けた請求項(1)若しくは(2)記載の柱の接合部用
    金物。
  4. 【請求項4】接合部に開先を設けた請求項(1)ないし
    (3)何れかに記載の柱の接合部用金物。
  5. 【請求項5】枠状体に柱の仮組用ブラケットを設けた請
    求項(1)ないし(4)何れかに記載の柱の接合部用金
    物。
  6. 【請求項6】枠状体の接合部および/または外周部にセ
    ンターマークを設けた請求項(1)ないし(5)何れか
    に記載の柱の接合部用金物。
JP1989002467U 1989-01-12 1989-01-12 柱の接合部用金物 Expired - Lifetime JPH0751524Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989002467U JPH0751524Y2 (ja) 1989-01-12 1989-01-12 柱の接合部用金物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989002467U JPH0751524Y2 (ja) 1989-01-12 1989-01-12 柱の接合部用金物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0293403U JPH0293403U (ja) 1990-07-25
JPH0751524Y2 true JPH0751524Y2 (ja) 1995-11-22

Family

ID=31203256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989002467U Expired - Lifetime JPH0751524Y2 (ja) 1989-01-12 1989-01-12 柱の接合部用金物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0751524Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012172371A (ja) * 2011-02-21 2012-09-10 Hitachi Metals Techno Ltd 柱の接合用部材、柱の接合構造
CN102733485A (zh) * 2011-03-31 2012-10-17 日立机材株式会社 柱连接用部件

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4526158B2 (ja) * 2000-05-23 2010-08-18 旭化成建材株式会社 柱梁接合金物及び柱梁接合構造
JP2001342682A (ja) * 2000-06-02 2001-12-14 Asahi Kasei Corp 柱の接合構造
DE10325032B3 (de) 2003-06-02 2005-01-05 Aloys Wobben Verfahren zur Herstellung eines ringförmigen Verbindungsflansches
JP5542307B2 (ja) * 2008-02-29 2014-07-09 旭化成建材株式会社 柱梁接合構造
JP5161613B2 (ja) * 2008-02-29 2013-03-13 旭化成建材株式会社 柱梁接合構造
JP5820203B2 (ja) * 2011-09-12 2015-11-24 日立機材株式会社 柱接合用部材、柱と梁の接合構造
JP5926554B2 (ja) * 2011-12-22 2016-05-25 旭化成建材株式会社 柱梁接合構造
JP6057516B2 (ja) * 2012-01-31 2017-01-11 センクシア株式会社 柱部材連結構造及び接合部材
JP5950331B2 (ja) * 2012-01-31 2016-07-13 センクシア株式会社 柱部材連結構造及びその組立方法
JP6473593B2 (ja) * 2014-09-30 2019-02-20 センクシア株式会社 柱接合用部材、柱の接合構造

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS456176Y1 (ja) * 1965-03-16 1970-03-27
JPS60117907U (ja) * 1984-01-17 1985-08-09 日本鋼管株式会社 異径柱接合金物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012172371A (ja) * 2011-02-21 2012-09-10 Hitachi Metals Techno Ltd 柱の接合用部材、柱の接合構造
CN102733485A (zh) * 2011-03-31 2012-10-17 日立机材株式会社 柱连接用部件

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0293403U (ja) 1990-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0751524Y2 (ja) 柱の接合部用金物
JP2000110236A (ja) 梁フランジ接合用金物、およびこれを用いた柱梁接合部構造、および柱梁接合部施工法
KR102122889B1 (ko) 앵글형 선조립 기둥
KR102099498B1 (ko) 모서리가 둥근 접합판을 이용한 연결 구조
JPH09217419A (ja) 鉄骨部材の補強構造
JP2018162554A (ja) 柱梁接合方法および柱梁接合構造
KR20200069282A (ko) 앵글형 선조립 기둥
JP4526158B2 (ja) 柱梁接合金物及び柱梁接合構造
JPH0754024B2 (ja) 鋼管コンクリ−ト複合柱
JP2567437Y2 (ja) 柱−梁接合用金物
JP2601105B2 (ja) 鉄骨部材接合金物
JP2626936B2 (ja) 鋼管柱の接合部構造
JPH0450724Y2 (ja)
JP2839506B2 (ja) 柱脚金物
JP3301641B2 (ja) 角形鋼管柱の柱脚構造
JPH05280095A (ja) 鋼管柱はり接合部
JP2532767Y2 (ja)
JP3010003B2 (ja) 鉄骨造に於ける柱と梁の仕口構造
JP2551856Y2 (ja) 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合部構造
JPH069133Y2 (ja) 柱と梁との接合構造
JP3423745B2 (ja) ユニットボックス間の上下接合構造
JPS6140807Y2 (ja)
KR20200069283A (ko) 앵글형 선조립 기둥
JPS6139768Y2 (ja)
JPS5835767Y2 (ja) 鉄骨構造のh型柱と梁との接合金物