JPH0750860B2 - Fm受信機におけるパルス性雑音除去装置 - Google Patents

Fm受信機におけるパルス性雑音除去装置

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JPH0750860B2
JPH0750860B2 JP63052943A JP5294388A JPH0750860B2 JP H0750860 B2 JPH0750860 B2 JP H0750860B2 JP 63052943 A JP63052943 A JP 63052943A JP 5294388 A JP5294388 A JP 5294388A JP H0750860 B2 JPH0750860 B2 JP H0750860B2
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【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はFM受信機におけるパルス性雑音除去装置に関す
る。
背景技術 FM受信機におけるパルス性雑音除去装置の従来例を第6
図に示す。この装置においては、FM受信機のFM検波回路
1から出力された検波信号がLPF(ローパスフィルタ)
からなる遅延回路2に供給されて遅延され、この遅延出
力はゲート回路3、そしてレベルホールド回路4を介し
てステレオ復調回路5に供給される。また検波信号は雑
音検出用のHPF(ハイパスフィルタ)6に供給され、HPF
6を通過したノイズ成分信号はノイズアンプ7によって
増幅されて全波整流回路8,9に供給される。整流回路8
の出力信号は電圧源14から出力される第1基準信号とノ
イズ検出用コンパレータ10によって比較される。コンパ
レータ10の出力信号は波形整形回路11に供給され、波形
整形回路11は例えば、ワンショットマルチバイブレータ
からなり、コンパレータ10から出力されるノイズ検出を
表わす高レベル信号を所定の波高でかつ時間幅のパルス
に変換してゲート回路3に供給する。波形整形回路11か
らゲート回路3に供給されたパルスによってゲート回路
3は駆動されて信号遮断状態となり、信号遮断状態には
レベルホールド回路4によって信号遮断直前の遅延出力
レベルが保持されてステレオ復調回路5に供給される。
これにより電位の急変によるスパイクの発生が防止され
る。整流回路9の出力信号はLPF12に供給され、LPF12は
整流回路9から出力されるノイズ成分出力を平滑してAG
C誤差アンプ13に供給する。AGC誤差アンプ13は整流回路
9の出力信号と第2基準信号とのレベル差に応じた直流
信号を得てノイズアンプ7にフィードバックすることに
よりAGCループを形成する。よって、LPF12の出力信号レ
ベルが電圧源15から出力される第2基準信号レベルに等
しくなるように制御されるので整流回路8,9の各出力信
号レベルの平均値は一定となる。例えば、立ち上がりの
急峻なパルス性雑音が入力された場合でもそのパルス性
雑音はLPF12によって平滑されるのでLPF12からAGC誤差
アンプ13に出力される信号レベルはほとんど変化しな
い。なお、遅延回路2はパルス性雑音がHPF6に供給され
てからゲート回路3を遮断状態するまでに必要な時間を
補うために設けられており、例えば、アクティブローパ
スフィルタの遅延特性を利用している。
このような従来のパルス性雑音除去装置において、パル
ス性雑音以外の雑音(例えば、バックグランドノイズ)
として第7図(a)に示すような波高Eの鈍頭な雑音A
が入力している場合と、第7図(b)に示すような雑音
Aと波高Eが等しい鋭頭な雑音Bが入力している場合と
を比較すると、雑音Aの平均値e1は雑音Bの平均値e2
りも高くなる。しかしながら、雑音A入力時においては
雑音B入力時に比べてLPF12の出力信号と第2基準信号
とのレベル差が大きくなるので、ノイズアンプ7の利得
が小さくなり、パルス性雑音検出感度が低下する。従っ
て、パルス性雑音以外の雑音を誤って検出したり、パル
ス性雑音が検出できなかったりするという問題点があっ
た。一方、雑音Bより更に鋭頭な雑音の場合にはLPF12
の出力信号と第2基準信号とのレベル差が小さくなるの
で、ノイズアンプ7の利得が大きくなり、パルス性雑音
検出感度が高くなる。ところが、パルス性雑音以外の雑
音を誤って検出することが生じ易くなる。特に、パルス
性雑音除去装置を必要とする車載FM受信機の場合には、
受信信号レベルが低下すると雑音Bのような鋭頭な雑音
が急増し、パルス性雑音の誤検出により歪が増加して聴
取者に不快感を与えるという問題点があった。
発明の概要 そこで、本発明の目的は、パルス性雑音を確実に検出し
て歪の増加を防止して不快感なくFM放送を聴取すること
ができるFM受信機におけるパルス性雑音除去装置を提供
することである。
本発明のパルス性雑音除去装置は、FM受信機において受
信信号を検波して得られた信号の高域成分を増幅する増
幅手段と、増幅手段の出力信号のピーク値に追従してレ
ベル変化する制御信号を発生する制御信号発生手段と、
オフセット信号を発生するオフセット信号発生手段と、
制御信号及びオフセット信号の各レベルを加算しその加
算結果のレベルを基準レベルとして出力する加算手段
と、増幅手段の出力レベルが基準レベルを越えたとき遮
断信号を発生する雑音検出手段と、遮断信号に応答して
FM受信機中のFM検波回路の出力信号の後段への供給を遮
断するゲート手段と、制御信号のレベルに応じて増幅手
段の利得を制御する利得制御手段とを有することを特徴
としている。
実 施 例 以下、本発明の実施例を第1図ないし第5図を参照しつ
つ説明する。
第1図に示した本発明の一実施例たるFM受信機における
パルス性雑音除去装置において、第6図に示した従来装
置と同一部分は同一符号を用いて示しており、全波整流
回路8の出力にはノイズ検出用コンパレータ10が接続さ
れると共に制御信号発生回路16が接続されている。制御
信号発生回路16は整流回路8の出力電圧のピーク値に追
従した電圧を制御信号として発生する。この制御信号発
生回路16の出力にはAGC誤差アンプ13及び加算器17が接
続されている。AGC誤差アンプ13は制御信号と第2基準
信号とのレベル差に応じた直流信号を得てノイズアンプ
7にフィードバックする。加算器17は制御信号とオフセ
ット信号発生回路18から出力されるオフセット信号とを
加算し、加算して得られた信号をコンパレータ10に第1
基準信号として供給する。その他の構成は第6図に示し
たパルス性雑音除去装置と同様である。
第2図は制御信号発生回路16の具体的構成を示してい
る。この制御信号発生回路16においては、カレントミラ
ー回路41、トランジスタ42,43及び電流源44からなる差
動増幅回路が設けられている。トランジスタ42のベース
には整流回路8の出力信号がバイアス電源45の電圧VB
け重畳されて供給される。トランジスタ42のコレクタは
PNPトランジスタ46のベースに接続されている。トラン
ジスタ46のエミッタには電圧Vccがダイオード47を順方
向に介して供給され、コレクタはトランジスタ43のベー
ス及びコンデンサ48に接続されると共に抵抗49を介して
バイアス電源45に接続されている。トランジスタ46のベ
ースにはPNPトランジスタ50、及び抵抗51,52からなるゲ
ート回路が接続されている。トランジスタ50のコレクタ
がトランジスタ46のベースに接続し、エミッタには電圧
Vccが供給され、ベースには電圧Vccと波形整形回路11の
出力電圧との差電圧の抵抗51,52による分圧電圧が印加
される。
かかる構成の本発明によるパルス性雑音除去装置におい
て、今、FM検波回路1の出力信号が第3図(a)に示す
ようなパルス性雑音(符号C)を含む信号であるとする
と、HPF6によってFM検波回路1の出力信号の高域成分が
抽出され、HPF6の出力信号はノイズアンプ7によって増
幅されて第3図(b)に示す波形が得られる。そして整
流回路8によって全波整流されて第3図(c)に示すよ
うに出力される。整流回路8の出力信号にはパルス性雑
音以外の雑音も含んだ整流信号であり、この整流信号は
コンパレータ10及び制御信号発生回路16に供給される。
制御信号発生回路16においては、トランジスタ42のベー
スへの入力整流信号レベルによりトランジスタ42のベー
ス電圧がトランジスタ43のベース電圧より高くなるとト
ランジスタ46がオンとなり、コンデンサ48を充電させト
ランジスタ43のベース電圧を上昇させる。その充電はト
ランジスタ43のベース電圧がトランジスタ42のベース電
圧に達するまで継続する。コンデンサ48の充電が完了し
た時点においては第4図に示すようにコンデンサ48の両
端電圧VCは入力雑音信号(バックグランドノイズ)Nの
ピーク値にほぼ等しくなる。
トランジスタ42のベース電圧がトランジスタ43のベース
電圧より低いときにはトランジスタ46がカットオフとな
り、コンデンサ48の充電が停止するのでコンデンサ48の
電荷は抵抗49を介して放電する。パルス性雑音が発生し
ていない通常の動作時にはトランジスタ46は上記した如
くトランジスタ42,43の各ベース電圧に応じてオンオフ
を繰り返してトランジスタ42,43の各ベース電圧がほぼ
等しい状態が維持されてコンデンサ48の両端電圧、すな
わち制御信号は入力整流信号のピーク値となる。この制
御信号はノイズアンプ7の利得を制御する。よって、入
力雑音信号のピーク値が大きくなるほど、制御信号レベ
ルが上昇してノイズアンプ7の利得は低下するのでパル
ス性雑音の検出感度は低下する。
また制御信号はオフセット信号発生回路18から出力され
るオフセット信号VOFと加算器17によって加算されて第
1基準信号Vr1としてコンパレータ10に供給される。よ
って、入力雑音信号のピーク値が大きくなると、制御信
号レベルが上昇して第1基準信号レベルが上昇する。第
1基準信号レベルの上昇により大なるレベルのパルス性
雑音だけがコンパレータ10によって検出され、パルス性
雑音の検出感度が低下する。一方、入力雑音信号のピー
ク値が小さくなると、制御信号レベルが低下して第1基
準信号レベルが低下する。第1基準信号レベルの低下に
より小なるレベルのパルス性雑音でもコンパレータ10に
よって検出され、パルス性雑音の検出感度が上昇する。
整流回路8の出力信号レベルが加算器17から出力される
第1基準信号レベルを越えるとコンパレータ10から第3
図(d)に示すように高レベル信号をノイズ検出信号と
して発生する。この高レベル出力の立ち上がりに応じて
波形整形回路11から第3図(e)に示すように所定の波
高及び時間幅のパルスが遮断信号として発生される。こ
の遮断信号はゲート回路3を遮断状態(OFF状態)にせ
しめる。よって、FM検波回路1から出力されて遅延回路
2を介した検波信号がゲート回路3によって遮断され
る。遅延回路2はパルス性雑音の検出時間を補うために
設けられているのでゲート回路3の遮断時に遅延回路2
からのパルス性雑音を含んだ検波信号のレベルホールド
回路4への供給が遮断されてレベルホールド回路4から
はその遮断直前の信号が出力されるのである。また波形
整形回路11の出力信号に応じてトランジスタ50がオンと
なる。これにより、トランジスタ46がオフとなり、入力
整流信号のピーク値に追従することが停止される。実際
にパルス性雑音が発生してからトランジスタ50がオンと
なるまでにパルス性雑音の検出遅れがあるので、パルス
性雑音の発生によりトランジスタ42のベース電圧が上昇
して検出遅れ分だけコンデンサ48が充電される。
かかる本発明によるパルス性雑音除去装置においては、
受信信号の弱入力時には第7図(b)に示したような波
形の雑音のピーク値が高くなるので、第1基準信号レベ
ルが上昇し、またノイズアンプ7の利得が低下してパル
ス性雑音の検出感度は低下する。なお、この弱入力時の
場合、パルス性雑音はそれ以外の雑音によってマスキン
グされるので、パルス性雑音の検出感度の低下による影
響は小さい。受信信号の中強入力時には第7図(a)に
示したような波形の雑音が生じても強電界になるに従っ
てその雑音のピーク値が低下するので、第1基準信号レ
ベルが低下し、またノイズアンプ7の利得が上昇してパ
ルス性雑音の検出感度は上昇する。
なお、制御信号発生回路16から出力される制御信号レベ
ルは入力雑音信号のピーク値より若干低い値となるので
それを補うためにの制御信号にオフセット信号を加算し
てコンパレータ10に供給することが行なわれる。また、
このオフセット信号レベルを変化させることによりコン
パレータ10のオフセット調整やパルス性雑音検出感度調
整を行なうことができる また、上記した本発明の実施例においては、波形整形回
路11からの高レベル信号に応答してトランジスタ46がオ
フになり、整流回路8の出力信号に応じてトランジスタ
42,43のオンオフ動作が停止するようになっているが、
トランジスタ50及び抵抗51,52の代りに整流回路8と制
御信号発生回路16との間に波形整形回路11からの高レベ
ル信号に応答して入力信号を遮断、又は入力信号レベル
を抑制するゲート回路を設けても良い。
また、上記した本発明の実施例においては、FM受信機の
FM検波回路1の出力信号からパルス性雑音を検出してい
るが、IF(中間周波)増幅回路内のIF信号をAM検波して
得た信号、すなわちS(シグナル)メータ用信号、又は
その信号及びFM検波回路1の出力信号双方の信号からパ
ルス性雑音を検出しても良い。また、制御信号レベルに
応答してノイズアンプ7の利得及び第1基準信号レベル
の双方が変化するようになっているが、いずれか一方だ
けでも良い。
更に、制御信号発生回路16としては、第5図に示すよう
に、コンデンサ48に放電用抵抗53及び常閉のスイッチ素
子54の直列回路を並列に接続し、波形整形回路11からの
高レベル信号に応答してスイッチ素子54をオフにしてコ
ンデンサ48の放電を停止するようにしても良い。
発明の効果 以上の如く、本発明のFM受信機におけるパルス性雑音除
去装置においては、受信検波信号の高域成分のピーク値
に追従してレベル変化する制御信号を発生し、制御信号
レベルとオフセット信号レベルとを加算したレベルに応
じて雑音検出手段の検出感度を変化せしめるように構成
されている。よって、パルス性雑音以外の雑音がどうよ
うな波形であってもそのピーク値及びオフセット値に応
じてパルス性雑音検出感度が設定されるので、パルス性
雑音以外の雑音をパルス性雑音と誤検出することが防止
されパルス性雑音の検出精度を向上させることができ
る。また、制御信号レベルに応じて増幅手段の利得を制
御するので、パルス性雑音以外の雑音によって増幅手段
の利得が誤って変化することが防止される。これらによ
り、FM検波信号からパルス性雑音の除去が確実に行なう
ことができるので、歪みの増加が防止されFM放送を良好
に聴取することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図の装置中の制御信号発生回路を具体的に示す回路
図、第3図及び第4図は第1図の装置の各部の動作を示
す図、第5図は制御信号発生回路の他の回路例を示す回
路図、第6図はパルス性雑音除去装置の従来例を示すブ
ロック図、第7図は第6図の装置における動作を示す図
である。 主要部分の符号の説明 1……FM検波回路 2……遅延回路 3……ゲート回路 10……コンパレータ 13……誤差アンプ 16……制御信号発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】FM受信機において受信信号を検波して得ら
    れた信号の高域成分を増幅する増幅手段と、前記増幅手
    段の出力レベルが基準レベルを越えたとき遮断信号を発
    生する雑音検出手段と、前記遮断信号に応答して前記FM
    受信機中のFM検波回路の出力信号の後段への供給を遮断
    するゲート手段とからなるパルス性雑音除去装置であっ
    て、前記増幅手段の出力信号のピーク値に追従してレベ
    ル変化する制御信号を発生する制御信号発生手段と、オ
    フセット信号を発生するオフセット信号発生手段と、前
    記制御信号及び前記オフセット信号の各レベルを加算し
    その加算結果のレベルを前記基準レベルとして出力する
    加算手段と、前記制御信号のレベルに応じて前記増幅手
    段の利得を制御する利得制御手段とを有することを特徴
    とするパルス性雑音除去装置。
  2. 【請求項2】前記制御信号発生手段は前記増幅手段の出
    力信号を整流する整流手段と、前記整流手段の出力信号
    を入力電圧としかつ電流放電路を備えた充電手段と、前
    記遮断信号に応答して前記整流手段の出力電圧レベルを
    抑制する抑制手段とからなることを特徴とする請求項1
    記載のパルス性雑音除去装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5358712A (en) * 1976-11-08 1978-05-26 Clarion Co Ltd Noise detecting circuit
JPS61174827A (ja) * 1983-09-26 1986-08-06 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ Uhf−fm放送受信時の受信妨害検出器

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