JPH0750307Y2 - 自動車用エアスポイラ取付構造 - Google Patents

自動車用エアスポイラ取付構造

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JPH0750307Y2
JPH0750307Y2 JP1184688U JP1184688U JPH0750307Y2 JP H0750307 Y2 JPH0750307 Y2 JP H0750307Y2 JP 1184688 U JP1184688 U JP 1184688U JP 1184688 U JP1184688 U JP 1184688U JP H0750307 Y2 JPH0750307 Y2 JP H0750307Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車にエアスポイラを取り付ける構造に関
し、特に、スポイラ本体の伸縮を許容しうる自動車用エ
アスポイラ取付構造に関する。
〔従来の技術〕
最近、自動車のボデー後部にエアスポイラを装着して、
車輪の路面グリップ力の向上や空力特性の向上を図った
ものが増加している。このような自動車用エアスポイラ
には、ボデーの後部上面に直接装着されたものがある。
例えば、第13図に示す従来例では、自動車用エアスポイ
ラ1が、ボデー2のトランクリッド3の後縁上面に直接
装着されている。なお、エアスポイラ本体1aは樹脂材で
形成されている。
このエアスポイラ1は、スポイラ本体1aの裏面に取り付
けられた基板4に直接形成された取付面4a〔第15図参
照〕を、または、基板4に装着されたブラケット5の取
付面5a〔第14図参照〕を、トランクリッド3上に整合さ
せて、ボルト6aおよびナット6bによりトランクリッド3
へ取り付けられている。これらのボルト6aおよびナット
6bによる固定は、エアスポイラ1の長手方向に適宜の間
隔で複数箇所施される。
このエアスポイラ1の取付工程は、トランクリッド3を
所定位置に位置決めしながら、トランクリッド3のボル
ト用穴部7に挿入されたボルト6aに、トランクリッド3
の裏面からナット6bを螺合締結させて、エアスポイラ1
の基板4を固定する。
なお、トランクリッド3に形成されるボルト用穴部7の
内径は、ボルト6aの外径よりも適当に大きく設定されて
おり、ボルト6aが穴部7内で移動可能となっている。こ
のため、エアスポイラ1のトランクリッド3上での位置
決めの際には、ボルト6aを穴部7内で移動させながら、
エアスポイラ1の位置を微調整する。
そして、ボルト6aの頭部とトランクリッド3の外面との
間には平板状のシール部材8が介装され、穴部7の周囲
がシールされている。
また、この従来例では、トランクリッド上にエアスポイ
ラが配設されているが、テールゲートを有する自動車で
は、このテールゲートの後縁上部にエアスポイラが配設
される。
〔考案が解決しようとする課題〕 ところで、上述のような従来のエアスポイラの取付構造
では、エアスポイラ1の位置決めにあたっては、ボデー
2(トランクリッド3またはテールゲート)の外側から
監視して行なう必要があるのに対して、エアスポイラ1
の固定にあたっては、ボデー2の裏面からボルト6aへの
ナット6bを螺合締結させることになる。
このため、従来のエアスポイラの取付構造では、ナット
を締結する作業者とは別に、エアスポイラ1のボデー2
に対する位置を監視ながら位置決めを行なう作業者が必
要となり作業性が悪い。
そこで、エアスポイラの位置決めおよび固定を容易にで
きる取付作業性の良好な自動車用エアスポイラ取付構造
の開発が課題となっている。
また、ボデー2(トランクリッド3またはテールゲー
ト)は通常板金製であるのに対して、エアスポイラ1は
これと異なる樹脂製であるため、熱による伸縮特性が、
エアスポイラ1とボデー2とで異なり、一般にエアスポ
イラ1の方がボデー2よりも伸縮率が大きい。特に、エ
アスポイラ1の長手方向への伸縮量は大きなものとな
り、長手方向に複数箇所固定されたエアスポイラ1に歪
みが生じる場合があり好ましくない。
そこで、自動車用エアスポイラ取付構造において、エア
スポイラを長手方向の所定位置に設定した上でエアスポ
イラの左右長手方向(即ち、車幅方向)への伸縮をどの
ように許容するかが課題となっている。
本考案は、このような課題に鑑みて案出されたもので、
取付作業性が良好で且つ熱等による伸縮を許容できるよ
うした、自動車用エアスポイラ取付構造を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
このため、本考案の自動車用エアスポイラ取付構造は、
自動車のボデーに車幅方向に延在するように取り付けら
れる自動車用エヤスポイラの本体と、上記エヤスポイラ
の本体の下面の中央部分に装着され上記エアスポイラの
車幅方向への動きを規制し車長方向への動きを許容する
中央部ブラケットと、上記エアスポイラの本体の下面の
上記中央部ブラケットの両側に装着され上記エアスポイ
ラ本体の車長方向への動きを規制し車幅方向への動きを
許容する側部ブラケットとをそなえ、上記中央部ブラケ
ットが、その前部に装着された中央前部クリップ及びそ
の後部に装着された中央後部クリップを介して上記ボデ
ー側に結合され、上記側部ブラケットが、その前部に装
着された側前部クリップ及びその後部に装着された伸縮
許容型車長方向固定用クリップを介して上記ボデー側に
結合されて、上記の中央前部クリップ及び中央後部クリ
ップが、前方に開口し車長方向に延在して上記ボデー側
のスタッド部材と嵌合する嵌合溝を有すると共に、上記
の側前部クリップが、前方に開口し車長方向に延在する
とともに車幅方向へ延びた車幅方向溝をそなえて上記ボ
デー側のスタッド部材と嵌合する嵌合溝を有し、上記側
部ブラケットの後部に設けられた伸縮許容型車長方向固
定用クリップ装着部に、上記伸縮許容型車長方向固定用
クリップがほぼ整合する穴部と、この穴部の前後周縁に
段部を介して互いに対向するように形成された一対の直
線薄板状の装着片とが形成され、上記伸縮許容型車長方
向固定用クリップが、上記の各段部に当接して上記クリ
ップ装着部の前後方向に動きを規制しうる前後端部と、
その前後に形成されて上記の各装着片を挟持しうる挟持
用凹部と、上記挟持用凹部の一側面を形成する板状部分
の左右両端部に上記装着片の左右端部と所定間隔をあけ
て上記装着片側に突出するように形成された突起とをそ
なえ、上記伸縮許容型車長方向固定用クリップが、上記
の各挟持用凹部で上記の各装着片を挟持するようにして
上記クリップ装着部の上記穴部に装着されながら、ボル
トにより下方の上記ボデー側に固定されていることを特
徴としている。
なお、上記の板状部分及び装着片の左右方向は、車幅方
向に対応し、上記のクリップ装着部に形成された穴部及
び伸縮許容型車長方向固定用クリップの前後方向は、車
長方向に対応する。
〔作用〕
上述の本考案の自動車用エアスポイラ取付構造では、エ
アスポイラの本体の下面の中央部分に装着された中央部
ブラケットにより、エアスポイラが左右方向(車幅方
向)に移動しないように自動車のボディに固定され、エ
アスポイラの本体の下面の上記中央部ブラケットの両側
に装着された側部ブラケットにより、エアスポイラが車
長方向に移動しないように自動車のボディに固定され
る。
上記中央部ブラケットは、その前部に装着された中央前
部クリップ及びその後部に装着された中央後部クリップ
を介して自動車のボディ側に結合される。これらの中央
前部クリップ及び中央後部クリップは、前方に開口し車
長方向に延在する嵌合溝に上記ボデー側のスタッド部材
を嵌合させるようにしてボディ側に結合される。
また、上記側部ブラケットは、その前部に装着された側
前部クリップ及びその後部に装着された伸縮許容型車長
方向固定用クリップを介して上記エアスポイラ本体に結
合される。このうち、側前部クリップは、前部に開口し
車長方向に延在する嵌合溝に上記ボデー側のスタッド部
材を嵌合させるようにしてボディ側に結合される。
そして、伸縮許容型車長方向固定用クリップは、その各
挟持用凹部で、側部ブラケットの後部の伸縮許容型車長
方向固定用クリップ装着部に形成された装着片を挟持す
るようにして上記クリップ装着部の上記穴部に装着され
ながら、ボルトにより下方のボデー側に固定される。
取付け後には、上記固定用クリップの前後端部が、上記
のクリップ装着部の各段部に当接して上記クリップ装着
部の前後方向への動きを規制する。また、固定用クリッ
プの挟持用凹部が、伸縮許容型車長方向固定用クリップ
装着部に形成された装着面を挟持し、更に、上記装着面
側に突出するように形成された突起が上記装着面の左右
端部に左右から当接しうるので、上記固定用クリップが
上記クリップ装着部に保持される。
また、上記エアスポイラが左右方向(車幅方向)へ伸縮
すると、上記ボデーに対して左右に相対変位するが、こ
のときには、上記ボデーに固定された上記固定用クリッ
プの可撓性材製の突起が変形して、上記クリップ装着部
に形成された装着片の相対変位を許容する。
すなわち、固定用クリップとクリップ装着部とは、車体
前後方向(車長方向)には相対動しないが、車体左右方
向(車幅方向)へは相対動し、固定用クリップは下方の
自動車のボデーに固定されるので動かないのに対して、
クリップ装着部は、車体前後方向(車長方向)へは移動
しないが車体左右方向(車長方向)には移動しうること
になる。エアスポイラは取付用ブラケットを介してこの
固定用クリップに結合されているので、エアスポイラの
横方向(長手方向、即ち、伸縮方向)への動きが許容さ
れる。
〔実施例〕
以下、図面により本考案の一実施例としての自動車用エ
アスポイラ取付構造について説明すると、第1図はその
伸縮許容型車長方向固定用クリップの側部ブラケットお
よびその装着部を示す分解斜視図、第2図はエアスポイ
ラの取付にかかる他のブラケット(中央前部クリップ,
中央後部クリップ,側前部クリップ,側後部クリップ)
を示す分解斜視図、第3図(a)はそのブラケット(中
央前部クリップ,中央後部クリップ,側前部クリップ,
側後部クリップ)の取付過程を示す要部断面図、第3図
(b)はその取付完了状態を示す要部断面図、第4図は
第3図(b)のIV部拡大図、第5図(a)はその中央部
ブラケットにそなえられる嵌合溝を示す正面図、第5図
(b)はその側部ブラケットにそなえられる嵌合溝を示
す正面図、第6図はエアスポイラ取付構造の全体構成を
示す分解斜視図、第7図(a),(b)はいずれもその
伸縮許容型車長方向固定用クリップをボデーに装着した
要部断面図、第8図はその伸縮許容型車長方向固定用ク
リップの要部断面図、第9図はその伸縮許容型車長方向
固定用クリップのシール部分を示す分解斜視図、第10図
はその伸縮許容型車長方向固定用クリップの変形例をそ
の装着部と共に示す分解斜視図、第11図はその伸縮許容
型車長方向固定用クリップの変形例のシール部分を示す
分解斜視図、第12図(a),(b)はいずれもそのシー
ル作用を示す側断面図、第16図(a)はその伸縮許容型
車長方向固定用ブラケットの取付過程を示す要部断面
図、第16図(b)はその取付完了状態を示す要部断面図
である。
第6図に示すように、本実施例にかかる自動車のボデー
12にはテールゲート13がそなえられており、自動車用エ
アスポイラ11は、このテールゲート13の後縁上面に取り
付けられる。
このため、エアスポイラ11のスポイラ本体11aの下面に
は、車幅方向の中央部に位置する中央部ブラケット21
と、この中央部ブラケット21の両側部に左右に対をなし
て配設される側部ブラケット(このうち外側寄りを第1
の側部ブラケット22、内側寄りを第2の側部ブラケット
23とする)22,23とが装着されている。このうち、第2
の側部ブラケット23が、本考案のエアスポイラ取付構造
を適用された取付ブラケットに相当する。なお、第6図
中では、側部ブラケット22,23は、片方のみ示してい
る。
また、ボデー12のテールゲート13上の所要箇所には、複
数のエアスポイラ装着用スタッド16が突設されている。
このスタッド16は、スポイラ本体11aにおける中央部ブ
ラケット21および第1の側部ブラケット22の取付位置
に、各ブラケット21,22ごとに前後2本ずつ設けられ、
第2の側部ブラケット23の取付位置では、それぞれ前方
に1本のスタッド16が設けられ後方に取付穴部17が形成
される。
なお、このスタッド16は、第4図に示すように、予めテ
ールゲート13の要所に嵌め込まれたグロメット36に螺合
装着される。このグロメット36は、樹脂製でテールゲー
ト13の穴部15に液密性をもって嵌着されている。
中央部ブラケット21および側部ブラケット22,23は共に
板金製でほぼ同形状のもので、中央部ブラケット21と第
1の側部ブラケット22については、第2図に示すよう
に、ほぼ平板状のベース部分20の先端部に、前部クリッ
プ装着部24が設けられるとともに、この前部クリップ装
着部24の両側にブラケット21,22をスポイラ本体11aへ取
り付けるための前部取付部25が設けられている。また、
ベース部分20の中間部には後部クリップ装着部26が形成
されている。さらに、ベース部分20の後端部にはスポイ
ラ本体11aへ取り付けるための後部取付部27が設けられ
ている。
なお、ブラケット21,22のベース部分20の幅方向中央に
は、補強用リブ28,29が長手方向に突設され、ブラケッ
ト21,22のベース部分20の縁部には、補強用フランジ30,
31が長手方向に延設されている。
前部クリップ装着部24は、ブラケット21,22のベース部
分20の面から段部24aを介して下方へ一段下方に位置す
るコ字状の平面であり、ブラケット21,22の前端に突出
して形成されいる。また、後部クリップ装着部26も、ブ
ラケット21,22のベース部分20の面から段部26aを介して
下方へ一段下方に位置するコ字状の平面であり、この後
部クリップ装着部26の直前には適当な隙間26bが設けら
れている。
前部取付部25および後部取付部27には、それぞれビス挿
入穴25a,27aが形成されており、第3図(a),(b)
に示すように、ブラケット21,22は、これらのビス挿入
穴25a,27aを貫通するビス19の、スポイラ本体11aの裏面
に突設されたボス11b,11cへの螺合締結によりスポイラ
本体11aへ固定されている。
中央部ブラケット21の前部および後部のクリップ装着部
24,26には中央前部クリップ32および中央後部クリップ3
3が装着され、これらのクリップ32,33は、いずれも、中
央部に前方へ開口した嵌合溝32b,33bをもつコ字状平板
のクリップ本体32a,33a[第5図(a)参照]と、この
クリップ本体32a,33aの外縁部に装着された樹脂製縁部
部材32c,33cとから構成されている。
樹脂製縁部部材32c,33cの周囲には溝が形成されてお
り、この溝でクリップ装着部24のコ字状内縁を挟持する
ようにして、クリップ32,33が中央部ブラケット21に装
着される。
なお、中央前部クリップ32の嵌合溝32bは、中央後部ク
リップ33の嵌合溝33bよりも適当に長く形成されてい
る。
第1の側部ブラケット22の前部および後部のクリップ装
着部24,26には側前部クリップ34および側後部クリップ3
5が装着され、これらのクリップ34,35は、それぞれ中央
前部クリップ32および中央後部クリップ33と同様に形成
されているが、側前部クリップのクリップ本体34aおよ
び側後部クリップのクリップ本体35aには、第5図
(b)に示すように、嵌合溝34b,35bの基部に直交する
車幅方向溝34d,35dが形成されている。なお、側前部ク
リップ32の嵌合溝32bも、側後部クリップ33の嵌合溝33b
よりも適当に長く形成されている。
一方、本考案のエアスポイラ取付構造にかかる第2の側
部ブラケット23は、中央部ブラケット21及び第1の側部
ブラケット22とほぼ同様な形状になっており(第2図参
照)、そのベース部分20の前部のクリップ装着部24には
第1の側部ブラケット22と同様に側前部クリップ34が装
着されるが、この第2の側部ブラケット23では、そのベ
ース部分20の後部のクリップ装着部26(第2図参照)に
相当する箇所に、第1図(第1図中の1点鎖線CLはブラ
ケットの長手方向中心線を示す)に示すような後部クリ
ップ装着部39が設けられている。この後部クリップ装着
部39は、ほぼ矩形の穴部39aと、この穴部39aの前後縁部
に下方への段部39d,39eを介して設けられた直線薄板状
の装着片39b,39cとからなっている。なお、第1図で
は、ベース部分20を破断して示している。また、第1図
に示す中心線CLは、第2図に示す中心線CLと対応する。
この第2の側部ブラケット23の後部クリップ装着部39に
は、第1図に示すような伸縮許容型車長方向固定用クリ
ップ37が装着される。
なお、第2の側部ブラケット23は、第2図に示すブラケ
ット21,22と同様に、先端部に前部取付部25及び前部ク
リップ装着部24を設けられ、後端部にスポイラ本体11a
へ取り付けるための後部取付部27を設けられている。ま
た、前部クリップ装着部24は段部24aを介して設けら
れ、各取付部25,27には、ビス挿入穴25a,27aが設けられ
ている。さらに、ブラケット23の幅方向中央には、補強
用リブ28,29が設けられており、ブラケット23の縁部に
は、補強用フランジ30,31が長手方向に延設されてい
る。
このクリップ37は、適当な弾性を有する可撓製樹脂材で
形成されており、第1図に示すように、穴部39aにほぼ
整合する矩形の本体37aと、本体37aの前後にそれぞれ左
右1対ずつ突出した基部37b,37bから左右外方へ向けて
水平に突設されたリブ38,38とからなっている。
本体37aの中心部には、ボルト用穴部37dが穿設されてお
り、このボルト用穴部37dには、図示しない埋込ナット
が装備されている。また、本体37aの前後には、リブ38,
38と対向する突出部37cが形成されており、これらのリ
ブ38,38と突出部37cとの間に、後部クリップ装着部39の
装着片39b,39cを挟持する挟持用凹部40が形成されてい
る[第7図(a),(b)参照]。
なお、各リブ38の先端部には、第8図に示すように、そ
れぞれ左右へ向いた傾斜面38b,38cをもつ上方へ突出し
た山形突起38aが形成されている。この左右に対をなす
山形突起38aの基部の相互間距離は、第7図(a)に示
すように、後部クリップ装着部39の装着片39b,39cの左
右幅よりも適当に長く設定されている。
また、クリップ37の裏面の取付面44は、第9図に示すよ
うに形成されており、中心部にボルト用穴部37dを包囲
するように環状の突起41が形成されるとともに、この環
状の突起41の外周に環状のシールビード42が形成されて
いる。この環状の突起41の外周およびシールビード42の
上に、環状のシール用パッド(シール部材)43が嵌着さ
れた上で、クリップ37がテールゲート13上に装着され
る。
そして、第7図(a)に示すように、凹部40で後部クリ
ップ装着部39の装着片39b,39cを挟持するようにして第
2の側部ブラケット23に装着されたクリップ37は、第16
図(a),(b)に示すように、ボデー12の取付穴部17
からボルト用穴部37dに挿通された取付用ボルト18を、
ボルト用穴部37d内部の図示しない埋込ナットに螺合締
結することでテールゲート13へ固定される。なお、第7
図(a)における符号18aはワッシャを示す。
したがって、このクリップ37の取付の際、クリップ37と
テールゲート13の表面との間には、シール用パッド43が
介装される。また、取付後のクリップ37は、前後の突出
部37c,37cの各先端が、段部39d,39eにそれぞれ遊びなく
当接しているので、第2の側部ブラケット23がクリップ
37に対して前後に相対動しないようになっている。一
方、第2の側部ブラケット23の装着片39b,39cの左右端
と、リブ38,38の基部との間には、適当な間隔が設けら
れて、第2の側部ブラケット23がクリップ37に対して左
右に相対動できるようになっている。
なお、第10,11図に示すように、伸縮許容型車長方向固
定用クリップ37において、突出部37cと基部37aおよびリ
ブ38とを上下逆に配設してもよい。この場合、第10図に
示すように、クリップ37の第2の側部ブラケット23への
装着状態で、リブ38が後部クリップ装着部39の装着片39
b,39cの上方に位置し、突出部37cは装着片39b,39cの下
方に位置する。そして、リブ38の山形突起38aはいずれ
も下方へ突出した状態となる。
本考案の一実施例としての自動車用エアスポイラ取付構
造は、上述のごとく構成されているので、エアスポイラ
11のボデー12への取付は、以下のように行なわれる。
つまり、第6図に示すように、それぞれクリップを装着
したブラケット21,22,23を各ブラケット21,22,23の中心
線が車長方向を向くようにしてすべて(本実施例では合
計5個)スポイラ本体11aに取り付ける。
そして、第3図(a)に示すように、テールゲート13の
後方からスポイラ本体11aを前傾さて、テールゲート13
の後方から前進させながら、予めテールゲート13に取り
付けられた各スタッド16のうち前側のものを、各ブラケ
ット21,22,23の各前部クリップ32,34の嵌合溝32b,34bに
嵌入させていく。
この時、前部クリップ32,34の嵌合溝32b,34bの方が、後
部クリップ33,35の嵌合溝32b,34bよりも長く設定されて
いるので、嵌合溝32b,34bへのスタッド16の嵌入は、嵌
合溝32b,34bへのスタッド16の嵌入に先立って行なえ
る。したがって、嵌合溝32b,34bの先端は、テールゲー
ト13への位置決めのためのガイドとなる。
各スタッド16が各嵌合溝32b,34bに嵌入し始めたら、第
3図(b)に示すように、スポイラ本体11aを、テール
ゲート13の表面に沿うように後傾させて、後部クリップ
33,35をスタッド16のうち後側のものに接近させた上で
前進させる。
これによって、前部クリップ32,34の嵌合溝32b,34bとと
もに、後部クリップ33,35の嵌合溝33b,35bにもスタッド
16が嵌入していく。
そして、すべてのスタッド16が、嵌合溝32b,34b,33b,35
bに嵌入したら(第4図参照)、最後に、第2の側部ブ
ラケット23に装着された伸縮許容型車長方向固定用クリ
ップ37を、第7図(a)に示すように、取付用ボルト18
でテールゲート13に固定することで、自動車用エアスポ
イラ11のテールゲート13への取付が完了する。
この結果、中央部ブラケット21の中央前部クリップ32お
よび中央後部クリップ33の各嵌合溝32b,33bへのスタッ
ド16の嵌合[第5図(a)参照]で、エアスポイラ11の
車幅方向位置が固定され、第2の側部ブラケット23の伸
縮許容型車長方向固定用クリップ37のテールゲート13へ
の固定で、エアスポイラ11の車長方向位置が固定され
る。
このようにして、本自動車用エアスポイラ取付構造によ
れば、エアスポイラ11を所定位置に位置決めしながら取
り付けることができ、エアスポイラ取付作業が極めて容
易になるのである。
ところで、ボデー12およびテールゲート13は通常板金製
であるが、エアスポイラ11はこれと異なり樹脂製である
ため、熱による伸縮特性は相互に異なり、一般にエアス
ポイラ11の方がボデー12およびテールゲート13よりも伸
縮率が大きい。しかし、本自動車用エアスポイラ取付構
造では、第1および第2の側部ブラケット22,23の側前
部クリップ34と側後部クリップ35とに形成された車幅方
向溝34d,35d内を、スタッド16が左右に移動できること
と、伸縮許容型車長方向固定用クリップ37とにより、テ
ールゲート13上でのエアスポイラ11の車幅方向への伸縮
が許容される。
このうち伸縮許容型車長方向固定用クリップ37における
エアスポイラ11の伸縮許容を説明すると、エアスポイラ
11の伸縮に伴って、第7図(b)に示すように、エアス
ポイラ11側に固定された第2の側部ブラケット23の装着
片39b,39cが、テールゲート13に固定されたクリップ37
に対して相対移動する。この時の移動が一定以上ある
と、クリップ37のリブ38の山形突起38aが、装着片39b,3
9cの側端と接触するが、リブ38が可撓性なので、リブ38
は装着片39b,39cの側端に押されて下方へ曲がる。特
に、山形突起38aの傾斜面38cに対する装着片39b,39cの
移動を滑らかなものにする。このようにして、クリップ
37においても、エアスポイラ11の伸縮が許容される。
なお、取付時に、クリップ37の挟持用凹部40が、クリッ
プ装着部39に形成された装着片39b,39cを挟持し、特
に、装着片39b,39c側に突出して形成された突起38aが装
着片39b,39cを左右からも把持しうるので、クリップ37
がクリップ装着部39から外れることなく保持される。
一方、エアスポイラ11の取付時には、第12図(a)に示
すように、クリップ37とテールゲート13との接合部に介
装されるシール用パッド43がテールゲート13の表面を滑
らされ、この際にテールゲート13の表面から摩擦力を受
けることになる。これによって、シール用パッド43が変
形されるが、このパッド43は、環状の突起41の外周およ
びシールビード42の上に嵌着されているので、シール用
パッド43はこれらの環状の突起41の外周およびシールビ
ード42から外れることなく、確実に、クリップ37とテー
ルゲート13との接合部に密着しシールする。
なお、本実施例では、内側寄りの第2の側部ブラケット
23に伸縮許容型車長方向固定用クリップ37を装備してい
るが、このクリップ37は、外側寄りの第1の側部ブラケ
ット22の方に装備してもよい。
また、ここでは、側部ブラケットを2対設けているが、
側部ブラケットは1対だけ、又は、3対以上設けること
も考えられ、この場合にも、これらの側部ブラケットの
いずれかに、伸縮許容型車長方向固定用クリップ37を装
備すればよい。
さらに、この実施例では、テールゲートの後縁上部にエ
アスポイラが配設されているが、車体の後縁上部にトラ
ンクリッドが位置していれば、トランクリッドの後縁上
部に、エアスポイラ装着用スタッド16を突設して、上述
と同様の取付構造でエアスポイラを配設すればよい。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の自動車用エアスポイラ取
付構造によれば、自動車のボデーに車幅方向に延在する
ように取り付けられる自動車用エヤスポイラの本体と、
上記エヤスポイラの本体の下面の中央部分に装着され上
記エアスポイラの車幅方向への動きを規制し車長方向へ
の動きを許容する中央部ブラケットと、上記エアスポイ
ラの本体の下面の上記中央部ブラケットの両側に装着さ
れ上記エアスポイラ本体の車長方向への動きを規制し車
幅方向への動きを許容する側部ブラケットとをそなえ、
上記中央部ブラケットが、その前部に装着された中央前
部クリップ及びその後部に装着された中央後部クリップ
を介して上記ボデー側に結合され、上記側部ブラケット
が、その前部に装着された側前部クリップ及びその後部
に装着された伸縮許容型車長方向固定用クリップを介し
て上記ボデー側に結合されて、上記の中央前部クリップ
及び中央後部クリップが、前方に開口し車長方向に延在
して上記ボデー側のスタッド部材と嵌合する嵌合溝を有
すると共に、上記の側前部クリップが、前方に開口し車
長方向に延在するとともに車幅方向へ延びた車幅方向溝
をそなえて上記ボデー側のスタッド部材と嵌合する嵌合
溝を有し、上記側部ブラケットの後部に設けられた伸縮
許容型車長方向固定用クリップ装着部に、上記伸縮許容
型車長方向固定用クリップがほぼ整合する穴部と、この
穴部の前後周縁に段部を介して互いに対向するように形
成された一対の直線薄板状の装着片とが形成され、上記
伸縮許容型車長方向固定用クリップが、上記の各段部に
当接して上記クリップ装着部の前後方向に動きを規制し
うる前後端部と、その前後に形成されて上記の各装着片
を挟持しうる挟持用凹部と、上記挟持用凹部の一側面を
形成する板状部分の左右両端部に上記装着片の左右端部
と所定間隔をあけて上記装着片側に突出するように形成
された突起とをそなえ、上記伸縮許容型車長方向固定用
クリップが、上記の各挟持用凹部で上記の各装着片を挟
持するようにして上記クリップ装着部の上記穴部に装着
されながら、ボルトにより下方の上記ボデー側に固定さ
れるという構成により、エアスポイラの取付作業性が向
上し、且つ、エアスポイラの要部を車長方向及び車幅方
向に固定しながら、温度変化等によるエアスポイラの伸
縮が許容されるようになり、エアスポイラが熱変形等を
生じることなく常に所定の形状に保持される利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜12,16図は本考案の一実施例としての自動車用エ
アスポイラ取付構造を示すもので、第1図はその伸縮許
容型車長方向固定用クリップの側部ブラケットおよびそ
の装着部を示す分解斜視図、第2図はエアスポイラの取
付にかかる他のブラケット(中央前部クリップ,中央後
部クリップ,側前部クリップ,側後部クリップ)を示す
分解斜視図、第3図(a)はそのブラケット(中央前部
クリップ,中央後部クリップ,側前部クリップ,側後部
クリップ)の取付過程を示す要部断面図、第3図(b)
はその取付完了状態を示す要部断面図、第4図は第3図
(b)のIV部拡大図、第5図(a)はその中央部ブラケ
ットにそなえられる嵌合溝を示す正面図、第5図(b)
はその側部ブラケットにそなえられる嵌合溝を示す正面
図、第6図はエアスポイラ取付構造の全体構成を示す分
解斜視図、第7図(a),(b)はいずれもその伸縮許
容型車長方向固定用クリップをボデーに装着した要部断
面図、第8図はその伸縮許容型車長方向固定用クリップ
の要部断面図、第9図はその伸縮許容型車長方向固定用
クリップのシール部分を示す分解斜視図、第10図はその
伸縮許容型車長方向固定用クリップの変形例をその装着
部と共に示す分解斜視図、第11図はその伸縮許容型車長
方向固定用クリップの変形例のシール部分を示す分解斜
視図、第12図(a),(b)はいずれもそのシール作用
を示す側断面図、第16図(a)はその伸縮許容型車長方
向固定用ブラケットの取付過程を示す要部断面図、第16
図(b)はその取付完了状態を示す要部断面図であり、
第13〜15図は従来の自動車用エアスポイラ取付構造を示
すもので、第13図はそのエアスポイラの取付状態を示す
斜視図、第14図は第13図のXIV-XIV矢視断面図、第15図
は第13図のXV-XV矢視断面図である。 11……自動車用エアスポイラ、11a……エアスポイラの
スポイラ本体、11b,11c……スポイラ本体のボス、12…
…ボデー、13……ボデー12のテールゲート、15……穴
部、16……エアスポイラ装着用スタッド、17……取付穴
部、18……取付用ボルト、19……ビス、20……ベース部
分、21……中央部ブラケット、22……第1の側部ブラケ
ット(側部ブラケット)、23……第2の側部ブラケット
(側部ブラケット)、24……前部クリップ装着部、24a
……段部、25……前部取付部、25a……ビス挿入穴、26
……後部クリップ装着部、26a……段部、26b……隙間、
27……後部取付部、27a……ビス挿入穴、28,29……補強
用リブ、30,31……補強用フランジ、32……中央前部ク
リップ、32a……クリップ本体、32b……嵌合溝、32c…
…樹脂製縁部部材、33……中央後部クリップ、33a……
クリップ本体、33b……嵌合溝、33c……樹脂製縁部部
材、34……側前部クリップ、34a……クリップ本体、34b
……嵌合溝、34d……車幅方向溝、35……側後部クリッ
プ、35a……クリップ本体、35b……嵌合溝、35d……車
幅方向溝、36……グロメット、37……伸縮許容型車長方
向固定用クリップ、37a……クリップ37の本体、37b……
クリップ37基部、37c……クリップ37の突出部、37d……
クリップ37のボルト用穴部、38……クリップ37のリブ、
38a……リブ38の山形突起、38b,38c……傾斜面、39……
後部クリップ装着部、39a……後部クリップ装着部39の
穴部、39b,39c……後部クリップ装着部39の装着片、39
d,39e……後部クリップ装着部39の段部、40……挟持用
凹部、41……環状の突起、42……環状のシールビード、
43……環状のシール用パッド(シール部材)、44……取
付面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のボデーに車幅方向に延在するよう
    に取り付けられる自動車用エヤスポイラの本体と、 上記エヤスポイラの本体の下面の中央部分に装着され上
    記エアスポイラの車幅方向への動きを規制し車長方向へ
    の動きを許容する中央部ブラケットと、 上記エアスポイラの本体の下面の上記中央部ブラケット
    の両側に装着され上記エアスポイラ本体の車長方向への
    動きを規制し車幅方向への動きを許容する側部ブラケッ
    トとをそなえ、 上記中央部ブラケットが、その前部に装着された中央前
    部クリップ及びその後部に装着された中央後部クリップ
    を介して上記ボデー側に結合され、 上記側部ブラケットが、その前部に装着された側前部ク
    リップ及びその後部に装着された伸縮許容型車長方向固
    定用クリップを介して上記ボデー側に結合されて、 上記の中央前部クリップ及び中央後部クリップが、前方
    に開口し車長方向に延在して上記ボデー側のスタッド部
    材と嵌合する嵌合溝を有すると共に、 上記の側前部クリップが、前方に開口し車長方向に延在
    するとともに車幅方向へ延びた車幅方向溝をそなえて上
    記ボデー側のスタッド部材と嵌合する嵌合溝を有し、 上記側部ブラケットの後部に設けられた伸縮許容型車長
    方向固定用クリップ装着部に、上記伸縮許容型車長方向
    固定用クリップがほぼ整合する穴部と、この穴部の前後
    周縁に段部を介して互いに対向するように形成された一
    対の直線薄板状の装着片とが形成され、 上記伸縮許容型車長方向固定用クリップが、上記の各段
    部に当接して上記クリップ装着部の前後方向に動きを規
    制しうる前後端部と、その前後に形成されて上記の各装
    着片を挟持しうる挟持用凹部と、上記挟持用凹部の一側
    面を形成する板状部分の左右両端部に上記装着片の左右
    端部と所定間隔をあけて上記装着片側に突出するように
    形成された突起とをそなえ、 上記伸縮許容型車長方向固定用クリップが、上記の各挟
    持用凹部で上記の各装着片を挟持するようにして上記ク
    リップ装着部の上記穴部に装着されながら、ボルトによ
    り下方の上記ボデー側に固定されていることを特徴とす
    る、自動車用エアスポイラ取付構造。
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