JPH0748602Y2 - フイルム送り装置 - Google Patents
フイルム送り装置Info
- Publication number
- JPH0748602Y2 JPH0748602Y2 JP1989112796U JP11279689U JPH0748602Y2 JP H0748602 Y2 JPH0748602 Y2 JP H0748602Y2 JP 1989112796 U JP1989112796 U JP 1989112796U JP 11279689 U JP11279689 U JP 11279689U JP H0748602 Y2 JPH0748602 Y2 JP H0748602Y2
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- clip
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- movable
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/30—Details; Auxiliary devices
- B65G17/32—Individual load-carriers
- B65G17/323—Grippers, e.g. suction or magnetic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H20/00—Advancing webs
- B65H20/16—Advancing webs by web-gripping means, e.g. grippers, clips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/30—Chains
- B65H2404/31—Chains with auxiliary handling means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/50—Gripping means
- B65H2405/58—Means for achieving gripping/releasing operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は成形充填包装機等の作業機にクリツプ付チエー
ンによりフイルムを送る込む手段に適用されるフイルム
送り装置に関する。
ンによりフイルムを送る込む手段に適用されるフイルム
送り装置に関する。
(従来の技術) この種装置としてチエーンリンクに固定された固定クリ
ツプと、該固定クリツプに可動自在に取付けられる可動
クリツプと該可動クリツプを、その閉塞位置まで片寄ら
せるための圧縮ばねと、該圧縮ばねに抗して該可動クリ
ツプをその開放位置まで上昇させる押上げ部材とからな
るものは例えば特開昭59-203044号公報によって知られ
ている。
ツプと、該固定クリツプに可動自在に取付けられる可動
クリツプと該可動クリツプを、その閉塞位置まで片寄ら
せるための圧縮ばねと、該圧縮ばねに抗して該可動クリ
ツプをその開放位置まで上昇させる押上げ部材とからな
るものは例えば特開昭59-203044号公報によって知られ
ている。
第10図及び第11図は上記公報に開示されたものでありチ
エンリンク(a)に固定された固定クリツプ(b)には
可動クリツプ(c)は可動自在に取付け、該可動クリツ
プ(c)は圧縮ばね(d)により閉塞位置まで片寄らさ
れると共に押上げ部材(e)により、その開放位置まで
上昇されるようになっている。
エンリンク(a)に固定された固定クリツプ(b)には
可動クリツプ(c)は可動自在に取付け、該可動クリツ
プ(c)は圧縮ばね(d)により閉塞位置まで片寄らさ
れると共に押上げ部材(e)により、その開放位置まで
上昇されるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) しかしかゝるものにおいては可動クリツプ(c)は、固
定クリツプ(b)の両側部材に設けられたピン(f)
(f)に長方形穴(g)を介して取付けられるため、可
動クリツプ(c)を、下から押上げる動作ではクランプ
の開口部は若干斜め上に開くだけであるので、フイルム
端を掴み込む際確実に掴みきれないという問題があり更
に押上げ部材(e)はチエンのクランプ部がカムに当る
時に斜めに押す力が働き、クランプの部材や、組合せ部
材の耐久性に問題を生ずるので、圧縮ばね(d)をあま
り強くすることができないためフイルムを搬送する際ク
ランプから外れるという問題があった。
定クリツプ(b)の両側部材に設けられたピン(f)
(f)に長方形穴(g)を介して取付けられるため、可
動クリツプ(c)を、下から押上げる動作ではクランプ
の開口部は若干斜め上に開くだけであるので、フイルム
端を掴み込む際確実に掴みきれないという問題があり更
に押上げ部材(e)はチエンのクランプ部がカムに当る
時に斜めに押す力が働き、クランプの部材や、組合せ部
材の耐久性に問題を生ずるので、圧縮ばね(d)をあま
り強くすることができないためフイルムを搬送する際ク
ランプから外れるという問題があった。
本考案は、かゝる欠点を改良するためなれたものであっ
て可動クリツプをリンクの制限範囲内において大きく開
口させると共に押上げ部材の押す力に斜めの力が働かな
いようにして圧縮ばね力に大きく設定できるようにする
ことを目的とする。
て可動クリツプをリンクの制限範囲内において大きく開
口させると共に押上げ部材の押す力に斜めの力が働かな
いようにして圧縮ばね力に大きく設定できるようにする
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を実施例に対
応する第1図〜第9図を用いて説明すると本考案はチエ
ンリンク(3)に固定された固定クリツプ(6)と該固
定クリツプ(6)に可動自在に取付けられる可動クリツ
プ(7)と該可動クリツプ(7)をその閉塞位置まで片
寄らせるための圧縮ばね(13)と該圧縮ばね(12)に抗
して該可動クリツプ(7)をその開放位置まで上昇させ
る押上げ部材(23)とからなるフイルム送り装置におい
て、前記可動クリツプ(7)を、前記固定クリツプ
(6)の両側に軸支される平行の上下一対のクリツプリ
ンク(8)(8)を介して前記固定クリツプ(6)に揺
動自在に軸支したことを特徴とする。
応する第1図〜第9図を用いて説明すると本考案はチエ
ンリンク(3)に固定された固定クリツプ(6)と該固
定クリツプ(6)に可動自在に取付けられる可動クリツ
プ(7)と該可動クリツプ(7)をその閉塞位置まで片
寄らせるための圧縮ばね(13)と該圧縮ばね(12)に抗
して該可動クリツプ(7)をその開放位置まで上昇させ
る押上げ部材(23)とからなるフイルム送り装置におい
て、前記可動クリツプ(7)を、前記固定クリツプ
(6)の両側に軸支される平行の上下一対のクリツプリ
ンク(8)(8)を介して前記固定クリツプ(6)に揺
動自在に軸支したことを特徴とする。
(作用) そして本考案は上記の手段により可動クリツプ(7)
は、その両側の上下一対の平行リンク(8)(8)に支
えられて固定クリツプ(6)と平行のまゝリンク(8)
(8)の画く円弧に沿って移動するので、可動クリツプ
(7)のクランプ爪は上方に大きく開くと同時に横方向
に僅かに移動し、固定クリツプ(6)の上面へのフイル
ム縁の挿入を容易にすると共に可動クリツプ(7)には
斜めに押す力が働らかないので圧縮ばね(12)のばね力
を強く設定できる。
は、その両側の上下一対の平行リンク(8)(8)に支
えられて固定クリツプ(6)と平行のまゝリンク(8)
(8)の画く円弧に沿って移動するので、可動クリツプ
(7)のクランプ爪は上方に大きく開くと同時に横方向
に僅かに移動し、固定クリツプ(6)の上面へのフイル
ム縁の挿入を容易にすると共に可動クリツプ(7)には
斜めに押す力が働らかないので圧縮ばね(12)のばね力
を強く設定できる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図乃至第4図を用いて説明
すると(1)はローラチエン、(2)はローラ、(3)
は内側リンク、(4)は外側リンク、(5)はリンクピ
ンを示し、その外側リンク(4)を兼ねて固定クリツプ
(6)を、リンクピン(5)で内側リンク(3)と連結
させ、この固定クリツプ(6)の両側には上下一対のク
リツプリンク(8)(8)が連結ピン(9)及び止め輪
(11)を介して軸支され、該クリツプリンク(8)
(8)の他端には連結ピン(10)及び止め輪(11)を介
して可動クリツプ(7)が軸支され、該可動クリツプ
(7)の上側にはクリツプ爪(7a)を一側に突出させる
と共に下側は内側に曲げられて圧縮ばね(12)の座とな
り、該座と固定クリツプ(6)の上縁裏面の上面座との
間に圧縮ばね(12)は装着されている。
すると(1)はローラチエン、(2)はローラ、(3)
は内側リンク、(4)は外側リンク、(5)はリンクピ
ンを示し、その外側リンク(4)を兼ねて固定クリツプ
(6)を、リンクピン(5)で内側リンク(3)と連結
させ、この固定クリツプ(6)の両側には上下一対のク
リツプリンク(8)(8)が連結ピン(9)及び止め輪
(11)を介して軸支され、該クリツプリンク(8)
(8)の他端には連結ピン(10)及び止め輪(11)を介
して可動クリツプ(7)が軸支され、該可動クリツプ
(7)の上側にはクリツプ爪(7a)を一側に突出させる
と共に下側は内側に曲げられて圧縮ばね(12)の座とな
り、該座と固定クリツプ(6)の上縁裏面の上面座との
間に圧縮ばね(12)は装着されている。
そしてローラチエン(1)は第5図に示すように成形充
填包装機にスプロケツトホイール(13)を介して懸張さ
れ、又包装機のフイルムロール(14)に巻かれたフイル
ム(15)はテンシヨンロール(16)、フリーロール(1
7)を通ってローラチエン(1)のスプロケツトホイー
ル(18)と同軸心上のフイルム送りロール(19)に至
り、この位置でフイルム(15)は両縁をローラチエン
(1)に掴まれて且つ引かれて成形加工されるもので、
そのクリツプ機構は第6図及び第7図に示すように、ス
プロケツトホイール(13)とフイルム送りロール(19)
とは包装機本体に固定され回転しない固定軸(20)に球
軸受(21)及び(22)を介して軸支され、これらホイー
ル(13)と送りロール(19)との間には可動クリツプ
(7)の押上げ部材(23)が設けられ、該押上げ部材
(23)は、回転軸(20)にキー止められる偏心カム(2
4)と、該偏心カム(24)の外側に球軸受(25)を介し
て取付けられるリング(26)とからなり、該リング(2
6)は、第6図のIの位置で復帰するローラチエーン
(1)上の可動クリツプ(7)と接触を始め、スプロケ
ツト(13)が廻るにつれその押上げ距離は大きくなり、
同図IIの位置で最大となり、このため可動クリツプ
(7)と固定クリツプ(6)の開口部も最大となって此
の位置でフイルム(15)が送りロール(19)に接し、そ
の両縁がクリツプ開口位置に載せられ、次いで同図III
及びIVの位置へと進みフイルム(15)は圧縮ばね(12)
で降下する可動クリツプ(7)に掴まれて、それ以降は
矢印方向に進行する。
填包装機にスプロケツトホイール(13)を介して懸張さ
れ、又包装機のフイルムロール(14)に巻かれたフイル
ム(15)はテンシヨンロール(16)、フリーロール(1
7)を通ってローラチエン(1)のスプロケツトホイー
ル(18)と同軸心上のフイルム送りロール(19)に至
り、この位置でフイルム(15)は両縁をローラチエン
(1)に掴まれて且つ引かれて成形加工されるもので、
そのクリツプ機構は第6図及び第7図に示すように、ス
プロケツトホイール(13)とフイルム送りロール(19)
とは包装機本体に固定され回転しない固定軸(20)に球
軸受(21)及び(22)を介して軸支され、これらホイー
ル(13)と送りロール(19)との間には可動クリツプ
(7)の押上げ部材(23)が設けられ、該押上げ部材
(23)は、回転軸(20)にキー止められる偏心カム(2
4)と、該偏心カム(24)の外側に球軸受(25)を介し
て取付けられるリング(26)とからなり、該リング(2
6)は、第6図のIの位置で復帰するローラチエーン
(1)上の可動クリツプ(7)と接触を始め、スプロケ
ツト(13)が廻るにつれその押上げ距離は大きくなり、
同図IIの位置で最大となり、このため可動クリツプ
(7)と固定クリツプ(6)の開口部も最大となって此
の位置でフイルム(15)が送りロール(19)に接し、そ
の両縁がクリツプ開口位置に載せられ、次いで同図III
及びIVの位置へと進みフイルム(15)は圧縮ばね(12)
で降下する可動クリツプ(7)に掴まれて、それ以降は
矢印方向に進行する。
第8図はフイルム送りが間欠でチエンが直線上を進行す
る場合を示すもので、ローラチエン(1)のローラ
(2)は固定ガイド(27)(28)で上下をガイドされ、
該固定ガイド(27)(28)は作業機本体(29)に固定さ
れている。この場合可動クリツプ(7)の押上げ部材
(23)は、作業機本体(28)に取付けられる空圧シリン
ダ(30)と該シリンダ(30)のロツド(31)の先端にピ
ン(32)と止輪(33)とを介して取付けられる2個のロ
ーラ(34)(34)とから構成され、ローラチエン(1)
が間欠運動で一時停止したとき、空圧シリンダ(30)を
作動させ、ロツド(31)の先端のローラ(34)(34)は
Cの仮線図位置から実線図位置に移動し、その移動は高
さh、横にeだけ動くことができ、そのときフイルム
(15)をDの仮線図位置から実線図位置に移動させ、し
かるのち空圧シリンダ(30)を元え戻すとフイルム(1
5)はチエン(1)の固定クリツプ(6)と可動クリツ
プ(7)にしっかりと掴まれる。
る場合を示すもので、ローラチエン(1)のローラ
(2)は固定ガイド(27)(28)で上下をガイドされ、
該固定ガイド(27)(28)は作業機本体(29)に固定さ
れている。この場合可動クリツプ(7)の押上げ部材
(23)は、作業機本体(28)に取付けられる空圧シリン
ダ(30)と該シリンダ(30)のロツド(31)の先端にピ
ン(32)と止輪(33)とを介して取付けられる2個のロ
ーラ(34)(34)とから構成され、ローラチエン(1)
が間欠運動で一時停止したとき、空圧シリンダ(30)を
作動させ、ロツド(31)の先端のローラ(34)(34)は
Cの仮線図位置から実線図位置に移動し、その移動は高
さh、横にeだけ動くことができ、そのときフイルム
(15)をDの仮線図位置から実線図位置に移動させ、し
かるのち空圧シリンダ(30)を元え戻すとフイルム(1
5)はチエン(1)の固定クリツプ(6)と可動クリツ
プ(7)にしっかりと掴まれる。
(考案の効果) このように本考案によるときは可動クリツプ(7)は、
これを固定クリツプ(6)の両側に軸支される平行の上
下1対のクリツプリンク(8)(8)を介して固定リン
ク(6)に軸支したものであるから、可動クリツプ
(7)は平行の上下1対のクリツプリンク(8)(8)
によってその動き規制されながら上方で且つフイルム端
と反対方向に動くためフイルム端の固定クリツプ(6)
上への載置を容易にすると共にフイルム端の掴持を確実
にし、而も圧縮ばね(12)は可動クリツプ(7)を斜め
に押す力が働かないので圧縮ばね(12)を強くすること
が可能となりフイルム端がクリツプから外れることがな
い等の効果を有する。
これを固定クリツプ(6)の両側に軸支される平行の上
下1対のクリツプリンク(8)(8)を介して固定リン
ク(6)に軸支したものであるから、可動クリツプ
(7)は平行の上下1対のクリツプリンク(8)(8)
によってその動き規制されながら上方で且つフイルム端
と反対方向に動くためフイルム端の固定クリツプ(6)
上への載置を容易にすると共にフイルム端の掴持を確実
にし、而も圧縮ばね(12)は可動クリツプ(7)を斜め
に押す力が働かないので圧縮ばね(12)を強くすること
が可能となりフイルム端がクリツプから外れることがな
い等の効果を有する。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図X方向から見た側面図、第3図は第1図Y方向から見
た側面図、第4図は第1図Z方向から見た側面図、第5
図は成形充填包装機の概略図、第6図は第5図のクリツ
プ機構説明図、第7図は第6図A−A線断面図、第8図
は間欠運転時のクリツプ機構説明図、第9図は第8図B
−B線断面図、第10図は従来例の断面図、第11図は第10
図の側面図である。 (3)……チエンリンク、(6)……固定クリツプ (7)……可動クリツプ、(8)……クリツプリンク (12)……圧縮ばね
図X方向から見た側面図、第3図は第1図Y方向から見
た側面図、第4図は第1図Z方向から見た側面図、第5
図は成形充填包装機の概略図、第6図は第5図のクリツ
プ機構説明図、第7図は第6図A−A線断面図、第8図
は間欠運転時のクリツプ機構説明図、第9図は第8図B
−B線断面図、第10図は従来例の断面図、第11図は第10
図の側面図である。 (3)……チエンリンク、(6)……固定クリツプ (7)……可動クリツプ、(8)……クリツプリンク (12)……圧縮ばね
Claims (3)
- 【請求項1】チエンリンクに固定された固定クリツプ
と、該固定クリツプに可動自在に取付けられる可動クリ
ツプと、該可動クリツプをその閉塞位置まで片寄らせる
ための圧縮ばねと該圧縮ばねに抗して可動クリツプをそ
の開放位置まで上昇させる押上げ部材とからなるフイル
ム送り装置において前記可動クリツプを前記固定クリツ
プの両側に軸支される平行の上下一対のクリツプリンク
を介して前記固定クリツプに揺動自在に軸支したことを
特徴とするフイルム送り装置。 - 【請求項2】前記押上げ部材を、前記チエンリンクのチ
エンスプロケツトと同軸上の偏心カムをもって形成した
ことを特徴とする請求項1記載のフイルム送り装置。 - 【請求項3】前記押上げ部材を、前記チエンリンクの固
定ガイド下方に設置される空圧シリンダをもって形成し
たことを特徴とする請求項1記載のフイルム送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989112796U JPH0748602Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | フイルム送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989112796U JPH0748602Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | フイルム送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351748U JPH0351748U (ja) | 1991-05-20 |
JPH0748602Y2 true JPH0748602Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31661233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989112796U Expired - Lifetime JPH0748602Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | フイルム送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748602Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1101286C (zh) * | 1997-01-31 | 2003-02-12 | 三洋电机株式会社 | 吸氢合金粉末及其制造方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4582559B2 (ja) * | 2000-07-18 | 2010-11-17 | サミー株式会社 | 遊技媒体処理システム |
JP2002360894A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-17 | Daikoku Denki Co Ltd | 携帯端末を利用した遊技装置利用方法及びシステム |
JP4910160B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2012-04-04 | 株式会社三共 | 遊技用記録媒体発行システム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3022065C2 (de) * | 1980-06-12 | 1983-09-29 | Multivac Sepp Haggenmüller KG, 8941 Wolfertschwenden | Transportkette |
JPS6160419A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | 株式会社 寺岡精工 | 包装機のフイルム移送機構 |
JPS61178356A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-11 | Toray Ind Inc | ステンタ |
FR2599011B1 (fr) * | 1986-05-23 | 1988-09-09 | Erca Holding | Dispositif pour l'entrainement d'un film par une chaine de transport. |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1989112796U patent/JPH0748602Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1101286C (zh) * | 1997-01-31 | 2003-02-12 | 三洋电机株式会社 | 吸氢合金粉末及其制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0351748U (ja) | 1991-05-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |