JP2002360894A - 携帯端末を利用した遊技装置利用方法及びシステム - Google Patents

携帯端末を利用した遊技装置利用方法及びシステム

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JP2002360894A
JP2002360894A JP2001171177A JP2001171177A JP2002360894A JP 2002360894 A JP2002360894 A JP 2002360894A JP 2001171177 A JP2001171177 A JP 2001171177A JP 2001171177 A JP2001171177 A JP 2001171177A JP 2002360894 A JP2002360894 A JP 2002360894A
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Masaki Muromachi
雅紀 室町
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末にプリペイド機能を付与してこれを
利用することにより、各遊技装置でプリペイドカードや
現金を扱うことなく遊技媒体の貸出を可能とする。 【解決手段】 携帯端末(携帯電話機等)にプリペイド
カード機能を持たせ、遊技者が台間遊技媒体貸出処理装
置(玉貸し機)から携帯端末の認識番号(携帯電話番号
等)を入力することにより、あるいは携帯端末から玉貸
し機の装置番号(台番号)を入力することにより、携帯
端末と台間遊技媒体貸出処理装置とを相互に関連付け
て、例えばBuluetooth(ブルートゥース)等による近距
離無線ネットワーク接続を行い、遊技媒体貸出処理を行
うように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機等の
携帯端末を利用した遊技装置の利用方法及びシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技装置における台間に玉貸し処
理装置が存在する場合、プリペイドカードをその玉貸し
処理装置に挿入したり、あるいは直接現金を納入して、
所定数の玉貸しを受け、それに基づいて遊技を行うのが
普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、直接玉
貸し処理装置に現金を入れる場合は、その処理装置が受
け入れ可能な貨幣を用意しなければならず、またプリペ
イドカードを購入してから玉貸しを受ける場合でも、プ
リペイドカード発行機が受け入れ可能な貨幣を用意しな
ければならず、煩雑な欠点がある。
【0004】この発明は、携帯端末を利用することによ
り、各遊技台でプリペイドカードや現金を扱うことなく
遊技媒体の貸出を可能にすることを直接の課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、典型事例に
則して言えば、携帯端末にプリペイドカード機能を持た
せ、遊技者が例えば台間遊技媒体貸出処理装置に携帯端
末の認識番号(例えば携帯電話番号)を入力すること等
により、携帯端末と台間遊技媒体貸出処理装置とを相互
に関連付けて、例えばBluetooth(ブルートゥース)等
の近距離無線ネットワーク接続を行い、遊技媒体貸出処
理を行うようにしたものである。これは代表的な例示で
あり、本発明は次のような遊技装置利用方法及びシステ
ムとして把握される。
【0006】複数の遊技台又はその付属手段(以下、遊
技装置という)と通信ネットワークで接続された、複数
の遊技装置に共通の近距離無線通信中継局を用意する一
方、近距離無線通信機能を有する携帯端末の記憶手段
に、遊技装置の利用価値を生じるプリペイド金額、電子
マネー金額又は貯玉数等の利用可能対価情報を予め記憶
しておき、その携帯端末と前記複数の遊技装置に共通の
前記中継局との近距離無線通信を、その携帯端末が使用
されるべきひとつの遊技装置との関係に特定するため
に、各遊技装置に関連して設けられた入力装置から、前
記携帯端末を特定する端末固有情報が入力されるか、携
帯端末から前記ひとつの遊技装置を特定する装置固有情
報が入力されることにより、当該携帯端末と近距離無線
通信により関連付けられる遊技装置を通信接続確立手段
を介して確立した後、当該携帯端末から前記利用可能対
価情報を、前記共通の中継局を介した近距離通信により
前記特定された遊技装置に対し発信することにより、そ
の特定の遊技装置の利用価値を引き出すことを特徴とす
る。
【0007】本発明のシステムは、複数の遊技台又はそ
の付属手段(以下、遊技装置という)と通信ネットワー
クで接続された、複数の遊技装置に共通の近距離無線通
信中継局と、近距離無線通信機能を有する携帯端末の記
憶手段に、遊技装置の利用価値を生じるプリペイド金
額、電子マネー金額又は貯玉数等の利用可能対価情報を
予め記憶する対価情報設定手段と、その携帯端末と前記
複数の遊技装置に共通の前記中継局との近距離無線通信
を、その携帯端末が使用されるべきひとつの遊技装置と
の関係に特定するために、各遊技装置に関連して設けら
れた入力装置から、前記携帯端末を特定する端末固有情
報が入力されることに基づき、または携帯端末から前記
ひとつの遊技装置を特定する装置固有情報が入力される
ことに基づき、当該携帯端末と近距離無線通信により関
連付けられる遊技装置を特定する通信接続確立手段と、
当該携帯端末から前記利用可能対価情報を、前記共通の
中継局を介した近距離通信により前記特定された遊技装
置に対し発信することにより、その特定の遊技装置の利
用価値を引き出す価値決済手段と、を含むことを特徴と
する。
【0008】なお、携帯端末として携帯電話機を用いる
場合は、無線電話機能に加えてBluetooth(ブルートゥ
ース)等の近距離無線通信機能を有する携帯電話機を用
い、また利用対象となる遊技装置の入力装置からその携
帯電話機の電話番号を入力するか、その携帯電話機から
遊技装置の装置番号(台番号等)を入力することによ
り、遊技装置と携帯電話機とを一対一で対応付けること
ができる。このようにしたことにより、例えば台間遊技
媒体貸出処理装置毎に近距離無線ネットワーク通信機能
を持たせることなく、例えば島毎の無線中継器等の共通
の中継局経由で遊技者の携帯端末と遊技する遊技装置と
の無線ネットワーク通信を行い、その携帯端末が有する
プリペイド機能あるいは電子マネー機能もしくは貯玉記
憶機能等に基づき、各遊技装置でプリペイドカードや現
金を扱うことなく、遊技媒体の貸出などが可能になる。
また、全ての処理を携帯端末網で行う場合に比べて、通
信料金が低減し、またレスポンスもよくなるメリットが
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に示す実施例を参照しつつ説明する。図1は、この発
明の遊技装置利用システムを含むネットワークの一例で
ある。図において、1はいわゆるCR機等のパチンコ台
であり、各パチンコ台1には台間遊技媒体貸出処理装置
2が接続している。この台間遊技媒体貸出処理装置(以
下、玉貸し装置とも略称する)には入力装置としてキー
ボード等の操作部46(入力装置)がそれぞれ設けられ
ている。各玉貸し装置2は、有線通信ネットワークを構
成する通信ケーブル3(無線LANでもよい)を介して
つながれ、例えば1つの島を1単位とする複数の玉貸し
装置2について共通の近距離無線中継器11が共通の中
継局として設けられている。また、この通信ケーブル3
は店内のホール管理装置4、貸玉管理装置5及び顧客管
理装置6と接続されている。
【0010】ホール管理装置4は、ホール内のパチンコ
台1の出玉や大当たり等の特賞の管理等を統括する。貸
玉管理装置5は、各玉貸し装置2にどれだけの玉を供給
したか等を管理する。顧客管理装置6は登録されている
顧客固有の情報を管理する。
【0011】上述の有線ネットワーク3(通信ケーブ
ル)は、ゲートウェイ7、8を介する公衆回線14等に
より外部の貸玉第三者管理センタ9、貯玉第三者管理セ
ンタ10とネットワークで連結されている。また、店内
及び店外の上記ネットワークはインターネット22に接
続されている。インターネット22には、金融機関管理
センタ23や電子ショッピングセンタ24がつながれ、
さらにインターネット22は携帯通信網21を介して携
帯電話機20と通信可能となっている。
【0012】携帯電話機20は、通常の無線通話機能、
さらにはインターネット22につながる文字・図形等の
通信機能を有し、さらに近距離無線通信機能を有してい
る。そして、携帯電話機20と前述のパチンコ台の島毎
の近距離無線中継器11とが、互いに近距離通信ネット
ワークでつながれ、通信可能となっている。
【0013】この近距離通信ネットワークとして、好適
には前述のBluetooth(ブルートゥース)と称される携
帯電話とは別の周波数帯域を使った無線通信の技術を用
いることが推奨される。Bluetoothは現状における一般
事例に則して言えば、10メートル程度という近距離に
通信距離を抑え、例えば2.4ギガヘルツ帯の電波で機
器同士が直接データのやりとりをするもので、最大で例
えば毎秒1メガビットの高速通信ができる。2.4ギガ
ヘルツ帯を使用した無線通信は現状のところ免許が不要
であり、Bluetoothとはこういった無線のインターフェ
ースを示し、これに対応した電子機器間では低消費電力
のクラス1では10メートル以内程度において様々なデ
ータ信号の授受が可能となる。そしてこのBluetoothは
双方向無線インターフェース技術であり、接続の設定の
初期化を行い、通信を監視する側の機器を「マスタ」、
「マスタ」からの要求を応答を返す側の機器を「スレー
ブ」と称する。
【0014】また、Bluetoothの規格の構造について
は、公知であるため詳しい説明は省略するが、Bluetoot
hの全体像としては、「Bluetooth技術解説(2001年
3月10日 株式会社ソフト・リサーチ・センター発
行)」の第82頁図2.1.1(本件の図6)に示すよう
に、例えば2.4GHzISMバンドでスペクトル拡散
方式の周波数ホッピング型の通信を行う無線部、通信リ
ンクを張るための処理を行うベースバンドプロセッサ、
この通信リンクを制御データでコントロールするリンク
マネージャとがBluetoothのモジュール部分となる。こ
れに対しBluetoothのホストでは、円滑な無線通信によ
り得られたユーザデータをL2CAPにより分類し、最
終的に必要なアプリケーションデータ(実際の情報)を
抽出し、アプリケーションに引き渡す。これらBluetoot
hのモジュールとの共通のインターフェースとして両者
を結ぶ役割を担っているのがHCI(Host Controller
Interface)である。
【0015】そしてBluetoothの規格の構造としては、
同書内83頁の図2.1.2(本件の図7)に示すようなハ
ードウェア、ソフトウェア及びインターフェースを含
み、そのA〜F1までがファームウェア(Firmware)で
Bluetooth規格の中核をなすものと言える。さらに同書
83頁の図2.1.3(本件の図8)に示されるように、Blu
etoothのFirmwareの構造としてはRF部分とBaseband
(ベースバンド)部分のハードウェア構成と、プロトコ
ル通信におけるLMP、L2CAP、SDP、RFCO
MMの各部分のソフトウェア処理を行う。
【0016】LMPは非同期リンク時の「接続の確
立」、「接続の制御」、「セキュリティ」を行うプロト
コルである。L2CAPも非同期リンク時に上記レイヤ
データと下位レイヤデータの間でデータの「統合」、
「分割」、「組立」などを行い、データの非同期パケッ
ト化を実現する。L2CAPパケットはいくつかの非同
期パケットから構成され、このプロトコルがパケットの
分割・統合の役割を担う。また、SDP(Service Disc
overy Profile)は、Bluetoothの無線接続時に有効な各
機器のサービス(機能)を認識・確認するためのプロト
コルである。これによりBluetoothに対応した機器同士
がそれぞれのサービス(機能)を認識・確認できる。
【0017】なお、以上のようなBluetoothの概念及び
具体的な内容は、例えば前述の「Bluetooth技術解説」
の例えば第12頁〜第184頁等に詳述されているた
め、この文献を引用して記載に代え、詳しい説明は省略
する。
【0018】図1の概念図をブロック図化したのが図2
である。そこで15の枠内がホール内(店内)となり、
それ以外がホール外(店外)となる。例えばCRパチン
コ台1はホール管理装置4や顧客管理装置6等とデータ
通信を行うデータ通信部50、全体の制御を行う制御部
51、パチンコ玉等の遊技媒体払出部52、度数表示部
53、返却スイッチ54及び貸出スイッチ55を備え
る。度数表示部53はプリペイドカード等の残額を表示
し、返却スイッチ54はプリペイド残額を携帯電話機2
0の記憶装置に電子マネー等として戻す役割を果たす。
【0019】つまり、従来であれば残度数を記憶したプ
リペイドカードが返却されるところが、この例ではプリ
ペイド残額は電子マネー等として携帯電話機20に戻す
ことができる。例えば3000円を携帯電話機20の電
子マネーから出して貸玉を得ようとすれば、3000円
のデータが貸玉装置2に近距離無線ネットワーク12等
を介して伝送され、度数の表示は「30」と出る。その
うち1000円を使ったとすれば、2000円分が残
り、残度数「20」の状態で返却スイッチ54が押され
ると、「20」度数分のデータが、近距離無線ネットワ
ーク12等を経て、携帯電話機20の記憶装置の電子マ
ネー格納部へ返却されることとなる。また、貸出スイッ
チ55は貸玉の払い出しを行うもので、1回の操作につ
き一定額(例えば500円分)ずつ払い出す。
【0020】図2に示すように、台間遊技媒体貸出処理
装置(貸玉装置)2は、CPU41、ROM42及びR
AM43を備えた制御部40と、貸玉管理装置5やホー
ル管理装置4と接続されたデータ通信部44、貸玉の内
容を表示する表示部45、入力装置としてのテンキー等
の操作部46を備え、この貸玉装置2のデータ通信部4
4とパチンコ台1のデータ通信部50とが通信ケーブル
で接続されている。携帯電話機20は、CPU31、R
OM32及びRAM33を有する制御部30と、データ
通信部34と、液晶画面等の文字画像等を表示する表示
部35と、入力装置としてのテンキー等の操作部36
と、近距離データ通信部37とを備えている。データ通
信部34は携帯電話の無線局等を介して通常の携帯電話
網21との間で電話通信を行い、またインターネット2
2を介しての双方向通信もできるようになっている。近
距離データ通信部37は前述の近距離無線ネットワーク
12を介して近距離無線中継器11に接続され、中継器
11は有線ネットワーク(通信ケーブル)3を介して貸
玉装置2のデータ通信部44と接続されている。
【0021】貸玉装置2をさらに具体的に示すと、図3
(a)に示すように、本体部分の前面に入力装置として
の操作部46(テンキー)が設けられている。なお、パ
チンコ台1の例えば上部にデータ表示機60を備える場
合があり、データ表示機60は表示部61とランプ63
等を備えるが、このデータ表示機60に入力装置として
のテンキー等の操作部62を設けることもできる。貸玉
装置2が存在しない場合、あるいは貸玉装置2にテンキ
ー等の操作部46が存在しない場合、データ表示機60
のテンキー(操作部)62を操作部46の代わりに使用
することもできる。この点については後に述べる。
【0022】また、図2における携帯電話機20の近距
離データ通信部37は、前述のように好適にはBluetoot
hのインターフェースを主体として構成され、またパチ
ンコ台(遊技台1)の島毎に設けられた近距離無線中継
器11も、携帯電話機20と実質的に同様な近距離デー
タ通信部として好適にはBluetoothインターフェースを
備える。これら携帯電話機20と中継器11との間で、
互いの通信ID(通信アドレス)等が認識されて接続が
確立することにより、これら携帯電話機20と中継器1
1との間で近距離無線通信が可能となる。
【0023】次に、図4に基づいて上述のような携帯電
話機(携帯端末)20を利用した遊技媒体貸出処理シス
テムの処理の具体例を説明する。ステップS1において
貸出処理装置2のテンキー(操作部46)により携帯電
話(携帯端末20)の電話番号を入力する。例えば、台
番号(装置番号)Nのパチンコ台1に座った遊技者が、
自己の所持する携帯電話機20に付与されたプリペイド
機能を利用して遊技媒体(貸玉)の貸出を得ようとする
場合、その貸出処理装置2の操作部46のキーを押して
自らの携帯電話番号を入力する。
【0024】その貸出処理装置2の操作部46で入力さ
れた携帯電話番号は、制御部40及びデータ通信部44
及び有線ネットワーク(通信ケーブル3)を経て、島毎
の複数のパチンコ台1に共通の中継器11へ送られ、こ
こからその携帯電話の電話番号データが無線出力され
る。上述のBluetoothでは、例えば10メートル程度の
範囲に電波が及び、その範囲内にある該当する電話番号
の携帯電話機20が抽出され、その携帯電話機20の電
話番号に対応付けられた通信ID(ブルートゥースアド
レス)等が中継器11へ送られて、スタンバイ状態の携
帯電話機20が、近距離無線ネットワーク12の中継器
11との接続状態へ移行して接続が確立し、両者間で近
距離無線通信が可能な状態となる。これが図4のS2で
あり、近距離無線ネットワーク12を介して、中継器1
1と携帯電話機20とが接続される。
【0025】図5は携帯電話画面の一例を示すもので、
その当初の画面(S2)として、例えば当該携帯電話機
が「パチンコ台番号155番台と接続中です」というよ
うに表示される。そして、次の選択画面、例えば「玉貸
し」、「再プレイ」、「景品交換」、「貯玉」、又は
「台移動」の選択画面が表示される。この表示画面で図
4のS3において「玉貸し」が選択されると、S4でプ
リペイド機能の選択のステップとなる。携帯電話画面で
は図5のS4のように表示され、図4及び図5のS5で
プリペイド金額の再確認が行われる。そして図4のS6
では、貸出処理装置2の表示画面48(図3(a)参
照)、又は同図(b)のデータ表示器60の表示部61
にその玉貸しのための金額度数が表示される。金額度数
表示とは例えば1000円、2000円、3000円等
の具体的な金額、又はそれらに対応する10、20、3
0等の簡略表示を指す。
【0026】そして、図4のS7で遊技台1の貸玉スイ
ッチ(図2の貸出スイッチ55)がON操作されると、
S8で遊技台1へ貸出指令出力が出され、玉貸しが実行
される。S9で遊技台1の度数情報が更新され(具体的
には、遊技台(パチンコ台)1の度数表示部53におい
て、貸玉の延べ数が更新される)、S10でプリペイド
度数がゼロかどうかが判断され、ゼロでなければS11
でプリペイド残額の精算をし、使わなかったプリペイド
残高を電子マネーにお釣りとして変換する(S12)。
プリペイド残高の精算をしない場合は、S7〜S10が
実行される。つまり、遊技台1の貸玉スイッチ55がO
Nされる毎に玉貸しが実行される。
【0027】プリペイド度数がゼロになった場合や、プ
リペイド残額の精算をして電子マネーにお釣りを返却し
た後、S13で近距離ネットワークを切断するかどうか
が問われ、その切断によってこのルーチンは終了する。
なお、図5のS3〜S5、S11、S13等において携
帯電話画面35には選択指示される画面が表示され、携
帯電話の所持者に処理を問う場合は、「Yes」、「N
o」画面が現れ、そのどちらかを選択指示することとな
る。
【0028】なお、上述のように携帯電話機20のプリ
ペイド機能を利用して玉貸しを行う場合、その前提とし
て、例えば図2において、携帯電話機20から携帯電話
網21、インターネット22を介して金融機関センタ2
3へアクセスし、そこで暗証番号や口座番号等の認証確
認を行い、その金融センタ23から電子マネー情報(プ
リペイド金額)がインターネット22,携帯電話網2
1、さらに携帯電話機20のデータ通信部34を経て制
御部30のRAM33等の記憶部に記憶されることとな
る。そして、その携帯電話機20(の記憶部33等)に
蓄えられた電子マネー(プリペイド金額)の範囲で、上
述の玉貸し等のサービスが受けられることとなる。
【0029】一方、図4又は図5のS16で「再プレ
イ」の選択がされると、これは貯玉からの貸玉(引出)
となる。その場合、S17で暗証番号の入力が求めら
れ、S18で総貯玉数の中から再プレイ交換玉数を選択
する画面が現れ、その中から玉数を5種類の中から選択
する。S19で再プレイ玉数の再確認の画面となり、そ
れで「Yes」を選択すれば、S20で遊技台1の表示
部48又は61で再プレイの度数が表示される。S21
で遊技台1の貸出スイッチ55がONされると、S22
で遊技台1へ貸出指令が出力され、S23で遊技台1の
度数情報(延べ貸し玉数)の情報が更新される。S24
で再プレイ度数がゼロでなければ、S25で再プレイの
残高を貯玉へ返却するかどうかを問う携帯電話画面とな
り、貯玉へ返却する場合はS26で再プレイ残高を貯玉
へ加算する。S13で近距離ネットワークが切断状態
(例えばスタンバイ状態あるいはパーク状態)となれば
このルーチンが終了する。
【0030】なお、このような再プレイの前提として、
貯玉数のデータが携帯電話機20から中継器11を介
し、さらに通信ケーブル3を経てホール管理装置4又は
外部の貯玉第三者管理センター10に照会され、前述の
暗唱番号に対応する貯玉口座の総貯玉数のデータが、店
内ネットワークで、又は必要に応じ公衆回線等の外部ネ
ットワークを経て、近距離無線ネットワーク12により
携帯電話機20へ供給され、RAM33等の記憶部に一
時的に記憶されることとなる。再プレイはこの範囲で行
うことが可能である。
【0031】また、図4のS30で「景品交換」の選択
が行われると、S31でPOS番号(景品交換装置の番
号)の選択を促す携帯電話画面が現れる。S31でPO
S番号を選択すると、S32で景品交換処理の再確認画
面となり、そこで確認OKの入力をすると、S33にお
いて指定のPOS機器に獲得玉データが移行し、景品交
換が可能となる。また、S35で「貯玉」の選択が行わ
れると、S36で貯玉移行処理の再確認を問う携帯電話
画面となり、ここで「Yes」を選択すればS37で持
玉の貯玉移行処理が実行される。
【0032】つまり、獲得した出玉を計数機能を有する
遊技装置で計数し、貯玉する際には、携帯電話機20の
「貯玉」の選択により、貯玉数のデータがホール管理装
置4又は顧客管理装置6等の貯玉口座を記憶する記憶部
へ供給され、また図示はしないが、獲得した出玉を島端
の計数装置で計数する場合は、携帯電話機20で計数装
置番号を指定し、その計数装置に暗証番号を入力し計数
し、「貯玉」指定により貯玉数のデータが同様に貯玉口
座へ記憶される。さらに必要に応じ公衆回線14を介し
て外部の貯玉第三者管理センタ10の該当する貯玉口座
へ供給される。なお、S40で「台移動」の選択が行わ
れると、S41で台移動の再確認の画面となり、そこで
「Yes」を選択すれば持玉の台移動処理が実行され
る。つまり、移動前の遊技台から移動後の遊技台へ持玉
を移動する処理が行われる。
【0033】このようにBluetooth等の近距離無線通信
により、携帯電話機20等の携帯端末と島毎の共通の中
継器11との間で、携帯電話機20からプリペイド金
額、再プレイ玉数、景品交換のためのPOS番号、貯玉
のデータあるいは台移動のデータが遊技装置側へ近距離
無線ネットワーク12を経て送られることにより、貸玉
の対価を投入したり、あるいはプリペイドカード購入の
対価を投入したりする煩雑さがなく、また、もともと携
帯している携帯電話機をデータ発信器として用いるた
め、専用機が不要となり、またその近距離通信のための
中継器11も、各遊技装毎に一対一で設ける場合に比べ
て少ない数で足り、設備も簡単で済む。
【0034】ここで、図4のS1の貸出処理装置2にお
いて携帯端末の電話番号を入力することに代え、図5の
S1’に示すように、携帯電話機20の操作部36によ
り貸出処理装置2の番号(遊技台の台番号でも同様)を
入力し、それにより互いに通信接続されるべき携帯電話
機20と貸出処理装置2とを特定することもできる。そ
の場合、携帯電話機20の近距離データ通信部37から
例えばBluetoothにより所定の距離範囲で上記番号デー
タが携帯電話機20から発信される。例えば島毎の共通
の中継器11には、その中継器11に割り当てられた貸
出処理装置2の番号が特定されており、携帯電話機20
から発信された番号と一致する番号が割り当てられてい
る中継器11がこれに反応する。その結果、それら対応
する携帯電話機20と中継器11との各近距離データ通
信部37で互いのIDが認識されて通信接続が確立し、
以後は図4のS2又は図5のS2の状態となり、それ以
降は前述したのと同様の近距離無線通信によるやりとり
が携帯電話機20と貸出処理装置2との間で行われる。
【0035】なお、図4又は図5のS1において、貸出
処理装置2からデータ出力指令のマスタとなる携帯電話
機を指定するために、そのテンキー46から携帯電話番
号を入力するのではなく、図3(b)のデータ表示部6
0に設けられたテンキー62等の入力装置から携帯電話
番号を入力し、前述と同様の通信接続の確立を行うよう
にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の近距離無線ネットワークを含むシス
テム構成図。
【図2】図1のブロック図。
【図3】遊技台に付属する貸出処理装置とデータ表示器
を示す図。
【図4】携帯端末を利用した台間貸出処理システムの一
例を示すフローチャート。
【図5】図4に対応する携帯電話の画面構成の一例を示
す図。
【図6】近距離無線通信の一例としてBluetoothのモジ
ュールとホストを概念的に示す図。
【図7】Bluetooth規格の構造を示す図。
【図8】BluetoothのFirmwareの構造を示す図。
【符号の説明】
1 パチンコ台(遊技台) 2 台間遊技媒体貸出処理装置 11 近距離無線中継器 12 近距離無線ネットワーク 20 携帯電話機(携帯端末)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07F 7/02 G07F 7/02 Z 7/08 7/08 S Fターム(参考) 2C088 BA88 CA02 CA31 CA35 EA41 EA46 EA49 3E044 AA05 AA06 DA01 DA05 DE01 EA01 EA06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の遊技台又はその付属手段(以下、
    遊技装置という)と通信ネットワークで接続された、複
    数の遊技装置に共通の近距離無線通信中継局を用意する
    一方、 近距離無線通信機能を有する携帯端末の記憶手段に、遊
    技装置の利用価値を生じる利用可能対価情報を予め記憶
    しておき、 その携帯端末と前記複数の遊技装置に共通の前記中継局
    との近距離無線通信を、その携帯端末が使用されるべき
    ひとつの遊技装置との関係に特定するために、各遊技装
    置に関連して設けられた入力装置から、前記携帯端末を
    特定する端末固有情報が入力されるか、携帯端末から前
    記ひとつの遊技装置を特定する装置固有情報が入力され
    ることにより、当該携帯端末と近距離無線通信により関
    連付けられる遊技装置を通信関係特定手段を介して特定
    した後、 当該携帯端末から前記利用可能対価情報を、前記共通の
    中継局を介した近距離通信により前記特定された遊技装
    置に対し発信することにより、その特定の遊技装置の利
    用価値を引き出すことを特徴とする携帯端末を利用した
    遊技装置利用方法。
  2. 【請求項2】 複数の遊技台又はその遊技台に対応して
    設けられた遊技媒体貸出装置(以下、遊技装置という)
    と通信ネットワークで接続された、複数の遊技装置に共
    通の近距離無線通信中継局を用意する一方、 無線電話機能に加えて近距離無線通信機能を有する携帯
    端末としての携帯電話機の記憶手段に、遊技装置の利用
    価値を生じる利用可能対価情報を予め記憶しておき、 その携帯電話機と前記複数の遊技装置に共通の前記中継
    局との近距離無線通信を、その携帯電話機が使用される
    べきひとつの遊技装置との関係に特定するために、各遊
    技装置に関連して設けられた入力装置から、前記携帯電
    話機を特定する携帯電話番号を入力するか、携帯電話機
    から前記ひとつの遊技装置を特定する装置番号を入力す
    ることにより、当該携帯電話機と近距離無線通信により
    関連付けられる遊技装置を通信関係特定手段により特定
    した後、 当該携帯電話機から前記利用可能対価情報を、前記共通
    の中継局を介した近距離通信により前記特定された遊技
    装置に対し発信することにより、その特定の遊技装置の
    利用価値を引き出すことを特徴とする携帯端末を利用し
    た遊技装置利用方法。
  3. 【請求項3】 複数の遊技台又はその付属手段(以下、
    遊技装置という)と通信ネットワークで接続された、複
    数の遊技装置に共通の近距離無線通信中継局と、 近距離無線通信機能を有する携帯端末の記憶手段に、遊
    技装置の利用価値を生じる利用可能対価情報を予め記憶
    する対価情報設定手段と、 その携帯端末と前記複数の遊技装置に共通の前記中継局
    との近距離無線通信を、その携帯端末が使用されるべき
    ひとつの遊技装置との関係に特定するために、各遊技装
    置に関連して設けられた入力装置から、前記携帯端末を
    特定する端末固有情報が入力されることに基づき、また
    は携帯端末から前記ひとつの遊技装置を特定する装置固
    有情報が入力されることに基づき、当該携帯端末と近距
    離無線通信により関連付けられる遊技装置を特定する通
    信関係特定手段と、 当該携帯端末から前記利用可能対価情報を、前記共通の
    中継局を介した近距離通信により前記特定された遊技装
    置に対し発信することにより、その特定の遊技装置の利
    用価値を引き出す価値決済手段と、 を含むことを特徴とする携帯端末を利用した遊技装置利
    用システム。
  4. 【請求項4】 複数の遊技台又はその遊技台に対応して
    設けられた遊技媒体貸出装置(以下、遊技装置という)
    と通信ネットワークで接続された、複数の遊技装置に共
    通の近距離無線通信中継局と、 無線電話機能に加えて近距離無線通信機能を有する携帯
    端末としての携帯電話機の記憶手段に、遊技装置の利用
    価値を生じる利用可能対価情報を予め記憶する対価情報
    設定手段と、 その携帯電話機と前記複数の遊技装置に共通の前記中継
    局との近距離無線通信を、その携帯電話機が使用される
    べきひとつの遊技装置との関係に特定するために、各遊
    技装置に関連して設けられた入力装置から、前記携帯電
    話機を特定する携帯電話番号が入力されることに基づ
    き、又は携帯電話機から前記ひとつの遊技装置を特定す
    る装置番号が入力されることに基づき、当該携帯電話機
    と近距離無線通信により関連付けられる遊技装置を特定
    する通信関係特定手段と、 当該携帯電話機から前記利用可能対価情報を、前記共通
    の中継局を介した近距離通信により前記特定された遊技
    装置に対し発信することにより、その特定の遊技装置の
    利用価値を引き出す価値決済手段と、 を含むことを特徴とする携帯端末を利用した遊技装置利
    用システム。
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