JP2006247192A - 携帯電話端末を利用した決済システム、決済方法及び決済処理プログラム - Google Patents

携帯電話端末を利用した決済システム、決済方法及び決済処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】遊技客が決済システムを用いて取得した決済額を遊技店内で利用可能とする場合に、効率的かつ経済的に遊技客によるのめり込みを防止することを課題とする。
【解決手段】利用制限チェックルーチンを内在するデビット決済用ソフトをダウンロードし、ICチップ95に記憶されたキャッシュカード情報若しくはユーザが入力したキャッシュカード情報を用いてデビット情報処理センタと通信することによりデビット決済を行う際に、ICチップ95の第1領域951に記憶した当日分利用累計額と決済要求額の和が第1領域951に記憶した利用制限額と比較して決済可能か否かをローカルに判定し、決済可能である場合にのみ上記デビット決済機能によるデビット決済処理に基づく決済金額を遊技店で使用できる有価価値情報(電子マネーまたはプリペイド価値情報)としてICチップ95に記憶する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯電話端末から所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対して決済要求を行い、この決済要求に応答して決済された決済額を遊技店内で利用可能にする携帯電話端末を利用した決済システム、決済方法及び決済処理プログラムに関し、特に、遊技客が決済システムを用いて取得した決済額を遊技店内で利用可能とする場合に、効率的かつ経済的に遊技客によるのめり込みを防止することができる携帯電話端末を利用した決済システム、決済方法及び決済処理プログラムに関する。
従来、パチンコ台で使用する玉やパチスロ機で使用するメダル等の遊技媒体をデビット決済システムを用いて決済する技術が知られている。例えば、特許文献1には、カード処理ユニットにICカード読取部を設け、ICカードを採用した会員カードであるIC会員カードに配されたICチップ内のデータを読み取ることにより、会員カードを遊技場以外の他のクレジットカード、デビットカードなどの各種カードと共用させる技術が開示されている。
また、特許文献2には、デビット端末をデビットプリペイドカードシステムのカード発行機と接続し、デビット端末にデビットカードを受け入れてデビット決済によるカード発行を行うためのデビット決済装置として用いる技術が開示されている。さらに、特許文献3には、遊技機間に設けられる台間処理機毎にデビット端末を配置し、各台間デビット端末では、台間処理機でキャッシュカード挿入及び暗証番号入力を経てデビット決済を行うシステム構成が開示されている。
特開2002−301260号公報 特開2003−144737号公報 特開2002−922号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3等に開示されるデビット決済システムを用いた場合には、遊技客が現金を使い果たしたとしても金融機関の預金残高の範囲内で遊技を継続することができるため、パチンコ遊技やパチスロ遊技に過剰な投資をしてしまうという問題が生ずる。
このため、デビット情報処理センタに遊技客ごとの利用制限額を登録しておき、この利用制限額を超過する際に決済を許可しないよう構成することも考えられるが、かかる構成を採用すると、デビット情報処理センタに利用制限額用のデータベースを設ける必要が生ずるという問題が生ずる。
加えて、かかる構成によれば、遊技客の端末装置とデビット情報処理センタとが通信しないと、利用制限額を超過しているか否かを確認できないため、不要な通信が発生してしまうという問題が生ずる。特に、携帯電話端末が普及した昨今では、携帯電話端末を用いたデビット決済が考えられるため、かかる利用制限額超過したか否かのために携帯電話端末で通話することとすると、遊技客が支払うべき通話料が高くなってしまう。
以上のことから、遊技客がデビット決済システムを用いて取得した決済額を遊技店内で利用可能とする場合に、いかにして遊技客によるのめり込みを防止するかが極めて重要な課題となっている。なお、かかる課題は、デビット決済システムを用いた場合にのみ顕在化する課題ではなく、マルチペイメントネットワーク(以下「MPN」と言う)等の他の決済システムを用いる場合にも生ずる課題である。
この発明は、上記課題(問題点)に鑑みてなされたものであり、遊技客が決済システムを用いて取得した決済額を遊技店内で利用可能とする場合に、効率的かつ経済的に遊技客によるのめり込みを防止することができる携帯電話端末を利用した決済システム、決済方法及び決済処理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、携帯電話端末から所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対して決済要求を行い、この決済要求に応答して決済された決済額を遊技店内で利用可能にする携帯電話端末を利用した決済システムであって、前記携帯電話端末は、所定の期間内に決済された決済額の累計を示す累計決済額並びに前記所定の期間内で認める決済額の上限を示す決済制限額を記憶する記憶手段と、新たに決済要求された決済要求額を入力する入力手段と、前記入力手段によって入力された決済要求額と前記記憶手段に記憶された累計決済額との和を前記記憶手段に記憶した決済制限額と比較して前記決済要求額が決済可能であるか否かを判定する決済可否判定手段と、前記決済可否判定手段により決済可能と判定された場合には前記決済要求額の決済要求処理を行い、決済不能と判定された場合には前記決済要求を行わないよう制御する制御手段と、決済終了後に当該決済額をもとに前記記憶手段に記憶した前記累計決済額を更新する更新手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記記憶手段は、電子マネーをさらに記憶し、前記制御手段による決済要求処理に応答して決済処理された決済額を前記記憶手段に記憶された前記電子マネーに加算処理する電子マネー処理手段をさらに備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記記憶手段に記憶した前記決済制限額を変更する変更手段をさらに備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記制御手段は、前記決済可否判定手段により決済可能と判定された場合に、デビット情報処理センタに対して前記決済要求額のデビット決済要求処理を行うことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記制御手段は、前記決済可否判定手段により決済可能と判定された場合に、所定の収納機関のセンタに対して前記決済要求額を含む電子申請を行い、前記収納機関のセンタから顧客番号を含む申請結果を受信したならば、該申請結果に含まれる顧客番号を用いて金融機関のセンタに対して支払い指示を行うことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、携帯電話端末から所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対して決済要求を行い、この決済要求に応答して決済された決済額を遊技店内で利用可能にする携帯電話端末を利用した決済方法であって、前記携帯電話端末が、所定の期間内に決済された決済額の累計を示す累計決済額並びに前記所定の期間内で認める決済額の上限を示す決済制限額を記憶部に格納する格納工程と、新たに決済要求された決済要求額を入力する入力工程と、前記入力工程によって入力された決済要求額と前記記憶部に記憶した累計決済額との和を前記記憶部に記憶した決済制限額と比較して前記決済要求額が決済可能であるか否かを判定する決済可否判定工程と、前記決済可否判定工程により決済可能と判定された場合には前記決済要求額の決済要求処理を行い、決済不能と判定された場合には前記決済要求を行わないよう制御する制御工程と、決済終了後に当該決済額をもとに前記記憶部に記憶した前記累計決済額を更新する更新工程とを含んだことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対して決済要求を行い、この決済要求に応答して決済された決済額を遊技店内で利用可能にする携帯電話端末の決済処理プログラムであって、所定の期間内に決済された決済額の累計を示す累計決済額並びに前記所定の期間内で認める決済額の上限を示す決済制限額を記憶部に格納する格納手順と、新たに決済要求された決済要求額を入力する入力手順と、前記入力手順によって入力された決済要求額と前記記憶部に記憶した累計決済額との和を前記記憶部に記憶した決済制限額と比較して前記決済要求額が決済可能であるか否かを判定する決済可否判定手順と、前記決済可否判定工程により決済可能と判定された場合には前記決済要求額の決済要求処理を行い、決済不能と判定された場合には前記決済要求を行わないよう制御する制御手順と、決済終了後に当該決済額をもとに前記記憶部に記憶した前記累計決済額を更新する更新手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、所定の期間内に決済された決済額の累計を示す累計決済額並びに所定の期間内で認める決済額の上限を示す決済制限額を携帯電話端末に記憶しておき、新たに決済要求された決済要求額を入力し、該入力した決済要求額と累計決済額との和を決済制限額と比較して決済要求額が決済可能であるか否かを判定し、決済可能と判定された場合には決済要求額の決済要求処理を行い、決済不能と判定された場合には決済要求を行わないよう制御するとともに、決済終了後に当該決済額をもとに累計決済額を更新するよう構成したので、携帯電話端末から決済システムのセンタに決済依頼を行う前にローカルに決済可否の判定ができるため、効率的かつ経済的に遊技客によるのめり込みを防止することができる。具体的には、決済システムのセンタ側に決済制限額を遊技客ごとに記憶するデータベースを設ける必要がなくなり、決済制限額を超えたか否かを確認するために通信を行う必要もなくすことができる。
また、本発明によれば、携帯電話端末に電子マネーをさらに記憶しておき、決済要求処理に応答して決済処理された決済額を電子マネーに加算処理するよう構成したので、決済制限額の範囲内で決済が許容された決済額を携帯電話端末内の電子マネーとしてチャージし、もって該電子マネーによる遊技店内での遊技が可能となる。
また、本発明によれば、決済制限額を変更可能とするよう構成したので、決済制限額を遊技客のニーズに適合するように柔軟に設定することができる。具体的には、金融機関に預金した額は遊技客が様々な用途に利用する可能性があり、例えば出金が予定されている場合には口座に残金があったとしても多くを使用することはできない。その一方で、口座に入金が予定されている場合には、遊技に多くの投資をしても良い場合がある。本発明では、決済制限額をローカルに変更可能としたので、かかる遊技客のニーズに効率良く対応できることになる。
また、本発明によれば、決済可能と判定された場合に、デビット情報処理センタに対して決済要求額のデビット決済要求処理を行うよう構成したので、デビット決済システムを用いて決済を行う場合に、その窓口的役割を果たすデビット情報処理センタにアクセスする前に決済可否を確認することができる。
また、本発明によれば、決済可能と判定された場合に、所定の収納機関のセンタに対して決済要求額を含む電子申請を行い、この収納機関のセンタから顧客番号を含む申請結果を受信したならば、該申請結果に含まれる顧客番号を用いて金融機関のセンタに対して支払い指示を行うよう構成したので、MPNを用いて決済を行う場合に、電子マネーセンタ等の収納機関にアクセスして顧客番号を発行してもらう前に決済可否を確認することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る携帯電話端末を利用した決済システム、決済方法及び決済処理プログラムの好適な実施例を詳細に説明する。なお、以下に示す実施例1では本発明をデビット決済システムに適用した場合を示し、実施例2では本発明をMPNに適用した場合を示すこととする。また、各実施例では、本発明をパチンコ遊技を対象とする遊技システムに適用することとする。
図1は、本実施例1に係る携帯電話端末90を利用したデビット決済システムの概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施例1に係わるデビット決済システムは、遊技店内に設置される遊技システムと、該遊技システムに公衆回線網1000を介して接続され、デビット情報処理センタ100、CAFIS(Credit and Finance Information System)1010、デビットカード発行銀行1020、加盟店銀行1030等から成るネットワークと、該ネットワーク内のデビット情報処理センタ100を介してデビット決済を行い、該デビット決済により遊技客の口座を持つ金融機関(デビットカード発行銀行1020)から引き落とした決済金額を遊技店内で利用可能にする携帯電話端末90とにより構成される。
図1において、遊技店内に設置される遊技システムは、それぞれ「島」と呼ばれるグループごとに複数のパチンコ機40が並設され、各島にはカード処理ユニット50、カード発行機60,60A等の記録媒体処理装置が設けられている。
このシステムでは、上記記録媒体処理装置の処理に適用可能な記録媒体として、会員カードMC(会員登録を行った遊技客(会員)に対して遊技店から発行され、発行店の識別情報や会員コード等の会員識別情報が記憶される)、プリペイドカードPC(カード発行機60,60Aにより遊技客に対して発行され、発行店の識別情報、カード固有の識別コード、発行額、カード種別等が記録される)を用いる。
また、本実施例1では、携帯電話端末90のデビット決済機能によるデビット決済金額に対応する有価価値情報(例えば電子マネー)を該携帯電話端末90内のICチップに記憶させておくことにより、当該携帯電話端末90自体も上記記録媒体処理装置の処理に適用可能な媒体となる。
パチンコ機40は、パチンコ玉を遊技領域に発射して遊技客が遊技を行う部分である。カード処理ユニット50は、プリペイドカードPCや会員カードMC等の記録媒体に関連付けられた度数の残数(以下、残度数という)を上限とするパチンコ玉の貸し出し処理を主機能とするものである。なお、かかるカード処理ユニット50は、近接された携帯電話端末90のICチップから読み取った有価価値情報(電子マネー)の残高に基づきパチンコ玉の貸し出し処理を行う機能にも対応している。カード処理ユニット50は、遊技店に設置された複数のパチンコ機40それぞれに対して1台ずつペアとなるように用意され、パチンコ機40の相互間に挟まれる形で設置してある。
カード発行機60,60Aは、現金が入金された場合に、該入金金額に応じた有価価値(度数)が関連付けられるプリペイドカードPCの発行処理並びにプリペイドカードPCや会員カードMCに関連付けられた度数に対する加算処理を主機能とするものであり、遊技店に数台設置されている。
このうち、カード発行機60は、電子マネー端末70と協働し、電子マネー端末70が近接された携帯電話端末90のICチップから読み取った有価価値情報(電子マネー)の残高に基づきプリペイドカードPCの発行処理を行う機能も有している。また、カード発行機60Aは、上述した電子マネー端末70とカード発行機60の処理機機能を一体化したものであり、単体で携帯電話端末90のICチップから読み取った電子マネー残高に基づきプリペイドカードPCの発行処理を行う機能を有する。
遊技客は、カード発行機60,60Aから発行されたプリペイドカードPC、あるいは新たな度数が加算されたプリペイドカードPCや会員カードMCをカード処理ユニット50に挿入してパチンコ玉を借り受けることで、パチンコ遊技を行うことが可能となる。
これらのパチンコ機40、カード処理ユニット50、カード発行機60,60Aは、各島に設けた島コントローラ30を通じてターミナルコントローラ(T/C)10と称される管理装置の制御下にある。
T/C10は、遊技店に少なくとも1台設置してあり、設置した遊技店の統括管理、例えばカード管理、会員の管理、売上管理等を行うと共に、プリペイドカードPCや会員カードMCの有価価値に関する情報を記憶管理する部分である。但し、本実施例1では、プリペイドカードPCの情報管理は、プリペイドカード管理T/C20が担っている。
この他の管理装置として、本実施例1では、カード発行機60Aとデータ通信を行うことによりプリペイドカード情報及び電子マネー情報を管理するプリペイドカード・電子マネー管理T/C25、カード処理ユニット50とデータ通信を行うことにより、カード処理ユニット50で携帯電話端末90を用いて利用された電子マネーの管理を行なう電子マネー管理装置80が設けられる。
また、電子マネー端末70は、カード発行機60に付設されると共に、公衆回線網1000を介して電子マネー管理センタ110及びデビット情報処理センタ100と接続される。
電子マネー端末70は、携帯電話端末90が近接されることにより、該携帯電話電話端末90のICチップから有価価値情報(電子マネー)を読み取り、該読み取った電子マネーの残高に基づき付設のカード発行機60からの所定の選択金額に対応するプリペイドカードPCを発行させる制御機能を有する。
次に、本実施例1のデビット決済システムで用いる携帯電話端末90の機能構成及び動作について説明する。この携帯電話端末90は、ICカード対応型のものであり、通常の携帯電話機能(表示部、操作部、携帯電話通信機能部)を有する他、内部にICチップを実装している。そして、この携帯電話端末90では、デビット情報処理センタ100を介してデビット決済を行い、該デビット決済によりデビットカード発行銀行1020(該携帯電話端末90を所有する遊技客の口座が開設されている)から引き落とした決済金額を遊技店内で利用可能な有価価値情報である例えば電子マネーとしてICチップ内に記憶させる。
ここで、この携帯電話装置90は、所定の期間内に決済された決済額の累計を示す累計決済額並びに所定の期間内で認める決済額の上限を示す決済制限額を記憶しておき、新たに決済要求された決済要求額と累計決済額との和を決済制限額と比較して決済要求額が決済可能であるか否かをローカルに判定し、決済可能と判定された場合には決済要求額のデビット決済要求処理を行い、決済不能と判定された場合にはデビット決済要求を拒否するよう構成した点に特徴がある。遊技客ののめり込みを防止するためには決済制限を設ける必要があるが、本実施例1ではかかる決済制限チェックをローカルに行って効率化及び経済性の向上を図ったものである。
この携帯電話端末90において、デビット決済機能は、例えば、携帯電話サービスを利用してダウンロードすることにより得られるデビット決済処理用のアプリケーション(以下「デビット決済アプリ」と言う)により実現することができる。
図2は、本実施例1に係わる携帯電話端末90におけるデビット決済アプリ取得処理イメージを示す概念図である。図2において、携帯電話サービス会社では、アプリケーション配信用サーバ930を所有し、自社の携帯電話サービスに加入する携帯電話端末90からのアクセスに応じて、該サーバ930から当該携帯電話端末90で利用可能な種々のアプリケーションを当該携帯電話端末90のメモリ91内にダウンロードするサービスを提供している。
一方、携帯電話サービス会社のネットワークを利用するコンテンツプロバイダ(例えば、遊技店に対するシステム提供会社)では、自社のアプリケーション配信用サーバ950内に、携帯電話端末90用のデビット決済アプリをはじめとする種々のアプリケーションを保持している。
かかるネットワーク構成により、携帯電話端末90の所有者は、コンテンツプロバイダのサーバ950に保持されるデビット決済アプリを、当該サーバ950から携帯電話サービス会社のサーバ930を介して携帯電話端末90のメモリ91にダウンロードすることができる。
また、携帯電話端末90はICチップ95を実装しており、該ICチップ95の記憶領域は、第1領域951と第2領域953とに分割されている。本実施例1では、携帯電話端末90の運用に当たり、ICカード運用会社(図示せず)のネットワークを上述した携帯電話サービス会社のネットワークと接続した環境下で、ICカード運用会社のネットワークから携帯電話サービス会社のネットワークを介して、携帯電話端末90におけるICチップ95の第2領域953内に、当該ICカード運用会社が運用する電子マネーを記憶するための電子マネー領域が設定される。
携帯電話端末90のICチップ95内に電子マネー領域が設定された状態で、上述した方法により該携帯電話端末90のメモリ91内にダウンロードされたデビット決済アプリは、デビット情報処理センタ100との間でのデビット決済処理を当該携帯電話端末90に実行させる他、該デビット決済処理により該当する金融機関の口座から引き落とされたデビット決済金額に相当する電子マネーをICチップ95(第2領域953)内に設定された電子マネー領域に保持する処理も実行させる。
かかるデビット決済アプリには、当日分のデビット決済額を示す当日分利用累計額が決済再現額を示す利用制限額を超えるか否かをチェックする利用制限チェックルーチンが含まれている。つまり、このデビット決済アプリを実行すると利用制限チェックルーチンが機能し、ローカルに利用制限チェックを行えることになる。なお、かかる当日分利用累計額と利用制限額は、携帯電話端末90のICチップ95の第1領域951に記憶される。また、かかる利用制限額は、デビット決済アプリ上で所定の操作を行うことにより、遊技客自身が更新することができる。遊技客がのめり込み防止のために必要な額を設定することにより、カスタマイズ化を図れるようにするためである。ただし、ダウンロードされた段階では、所定の金額が利用制限額のデフォルト値として設定されている。
なお、携帯電話端末90からのデビット決済依頼を受けてデビット決済を行うデビット情報処理センタ100は、図1に示すように、公衆回線網1000に接続されると共に、CAFISネットワーク1010、遊技客(該携帯電話端末90の所有者)の口座を有するデビットカード発行銀行1020、デビット情報処理センタ100の口座を有する加盟店銀行1030に接続されている。
図3は、本実施例1に係わる携帯電話端末90のデビット決済処理に関する携帯電話端末90、デビット情報処理センタ100、デビットカード発行銀行1020及び電子マネー管理センタ110間の制御シーケンスを示す図である。なお、ここでは利用制限額及び当日分利用累計額が携帯電話端末90のICチップ95の第1領域951にすでに記憶されているものとする。
図3に示すように、携帯電話端末90によりデビット決済を行なおうとする時、遊技客は、携帯電話端末90の操作部を適宜操作することによりデビット決済アプリを起動させる(ステップS101)。
デビット決済アプリが起動されると、携帯電話端末90は、デビット情報処理センタ100宛に発信し、基地局(図示せず)、公衆回線網1000を介して当該デビット情報処理センタ100と通信可能に接続する。その後、遊技客は、操作部を操作することにより、デビット決済を要求するのに必要な情報を入力する(ステップS102)。
ここでの情報入力操作については、上記デビット決済アプリ起動後に表示部に表示される例えば図4−1に示す如くのデビット決済利用画面905aを用いて、決済を希望する金額(決済金額:この例では、20,000円)と暗証番号(遊技客が口座開設したデビットカード発行銀行1020から発行されるデビットカードDCの所有者であることを証明するための番号:この例では、****)のみを入力する方法(ステップS102の♯1の方法)がある。
この場合、遊技客(携帯電話端末90の所有者)が口座開設しているデビットカード発行銀行1020の銀行番号、支店番号、口座番号(以下、キャッシュカード情報という)は、携帯電話端末90のICチップ95内の例えば第1領域951に事前に登録しておき、後述するステップ103で決済開始操作が行われた時に、ICチップ95から上記キャッシュカード情報を読み出し、それまでにステップS102で入力された決済金額及び暗証番号に当該キャッシュカード情報を付加してデビット情報処理センタ100に送出する(端末内部情報利用)ようにすれば良い。
また、ステップS102における情報入力操作方法の他の例としては、上記デビット決済アプリ起動後に表示部に表示される例えば図4−2に示す如くのデビット決済利用画面905bを用いて、キャッシュカード情報〔銀行番号(この例では、0001)、支店番号(同、001)、口座番号(同、1234567)〕と、決済金額(同、20,000円)および暗証番号(同、****)を入力する方法(ステップS102の♯2の方法)がある。
ステップS102において、上記♯1,♯2のいずれかの方法によって決済要求に必要な情報(決済情報)を入力完了した後、遊技客は、携帯電話端末90の操作部を適宜操作することにより決済開始操作(ステップS103)を行う。具体的には、例えば、図4−1に示すデビット決済利用画面905aを用いて決済情報を入力する場合には、決済金額と暗証番号を入力し、間違いがないことを確認して"確定"ボタンを押下する。そして、"確定"ボタンの押下に対して表示部に表示される"決済を開始します。宜しいですか?"のガイダンス、並びに"はい"ボタン及び"いいえ"ボタンのうちの"はい"ボタンを押下することにより決済開始操作を行う。
同様に、例えば、図4−2に示すデビット決済利用画面905bを用いて決済情報を入力する場合には、キャッシュカード情報、決済金額及び暗証番号を入力し、間違いがないことを確認して"確定"ボタンを押下する。そして、"確定"ボタンの押下に対して表示部に表示される"決済を開始します。宜しいですか?"のガイダンス、並びに"はい"ボタン及び"いいえ"ボタンのうちの"はい"ボタンを押下することにより決済開始操作を行うことになる。
遊技客によって、上記決済開始操作(ステップS103)が行われると、携帯電話端末90は、利用制限のチェック処理を行う(ステップS104)。具体的には、今回新たに決済要求する決済金額と第1領域951に記憶した当日分利用累計額との合計が第1領域951に記憶した利用制限額と比較し、この利用制限額の範囲を超える場合には(ステップS105NO)、図5に示す決済制限超過画面906を表示して(ステップS106)、ローカルに決済要求を棄却する。ここでは、新たに決済要求する決済金額と当日分利用累計額との合計が60000円であり、利用制限額50000円を超えているため、「決済要求額が制限枠を超過するため決済要求ができません」と表示した場合を示している。
これに対して、利用制限額の範囲内である場合には(ステップS105YES)、自己の端末ID、端末処理番号、キャッシュカード情報、決済金額及び暗証番号を含む決済依頼を基地局、公衆回線網1000を通じてデビット情報処理センタ100に送信する(ステップS301)。
デビット情報処理センタ100では、携帯電話端末90から上記決済依頼を受信すると、携帯電話端末90から受信した決済依頼中のキャッシュカード情報、決済金額及び暗証番号を含むデビット決済要求をCAFISネットワーク1010を介してデビットカード発行銀行1020に送出し(ステップS501)、その後、デビットカード発行銀行1020からの決済結果の受信待ち状態に移行する。
これに対し、デビットカード発行銀行1020は、デビット情報処理センタ100からのデビット決済要求を受信すると、該デビット決済要求に含まれるキャッシュカード情報に含まれる口座番号及び決済金額(この例では、20,000円)に基づき、当該口座から当該決済金額を引き落とすデビット決済処理を行う(ステップS502)と共に、該デビット決済処理により上記決済金額が引き落とされたか否かに関する決済結果をデビット情報処理センタ100へ送信する(ステップS503)。
なお、デビットカード発行銀行1020からデビット情報処理センタ100へ送出される決済結果には、処理番号、端末ID、端末処理番号、金額(指定金額)、伝票表示項目(例えば、上記キャッシュカード情報)、および決済の可否を示す旨の情報が含まれている。
一方、デビット情報処理センタ100は、デビットカード発行銀行1020から決済結果を受信すると、その決済結果に基づいて、デビット決済がOKか否(NG)かを判断する(ステップS302)。ここで、デビットカード発行銀行1020の該当口座の残高が不足している場合などによりステップS502でデビット決済が実施されなかった場合は、該デビットカード発行銀行1020からデビット決済がNGである旨の決済結果が送られてくるため、デビット情報処理センタ100は該決済結果からデビット決済NGであると判定し(ステップS302NO)、デビット決済が行えなかったことを示す決済未完通知を携帯電話端末90に送信する(ステップS107)。
携帯電話端末90では、デビット情報処理センタ100からデビット決済未完通知を受信すると、口座の残高不足等により決済が行えなかった旨を表示部に表示する等、遊技客に対してデビット決済が行えなかった旨を報知する(ステップS108)。
一方、ステップS502において、デビットカード発行銀行1020の該当口座からの金額(指定金額)の引き落とし処理が行われ、デビット決済が実施された場合は、該デビットカード発行銀行1020からデビット決済がOKである旨の決済結果が送られてくるため、デビット情報処理センタ100は、該決済結果からデビット決済OKであると判定し(ステップS302YES)、デビット決済が完了したことを示すデビット決済完了通知を、デビットカード発行銀行1020から受信された決済結果に含まれている伝票表示項目(例えば、上記キャッシュカード情報、決済金額、処理日時等)等と共に携帯電話端末90に送信する(ステップS109)。
携帯電話端末90では、デビット情報処理センタ100からデビット決済完了通知を受信すると、決済が完了した旨を遊技客に報知する(ステップS110)。具体的には、例えば、図6に示すように、決済が完了し決済金額を電子マネーとしてチャージすることを示すメッセージ"決済完了しました。電子マネーとしてチャージします。"と、決済金額並びに現時点における電子マネーの残額(決済金額+決済前時点でICチップ内に残っている電子マネー残額)を決済利用結果画面907を用いて表示部に表示する。
この表示状態で、操作部で所定の確認操作が行なわれると〔例えば、図6の決済利用結果画面907での"確認"ボタンの押下〕、携帯電話端末90は、今回要求したデビット決済額相当する金額を電子マネーに変換してICチップ95の第2領域(電子マネー領域)953に追加登録し(ステップS111)、次いで、デビット利用履歴を所定の記憶エリアに登録(ステップS112)するとともに、ICチップ95の第1領域951に記憶した当日分利用累計額に今回の決済額を加算して更新する処理を行った後に(ステップS113)、一連のデビット決済処理動作を終了する。
なお、上記ステップS110においては、受信したデビット決済完了通知中の伝票表示項目に基づき、該伝票表示項目を表示部に表示して遊技客にデビット利用状況を知らせる処理を併せて行っても良い。
また、上記一連の処理中、デビット情報処理センタ100では、デビットカード発行銀行1020からデビット決済OKの決済結果を受信する毎に、当該デビット決済に係わる情報〔端末ID、端末処理番号、金額(指定金額)、キャッシュカード情報〕を電子マネー取引の識別情報として用いて、該識別情報に関連付けて当該金額(決済金額)相当分の電子マネーを累計加算するバッチ処理を行い(ステップS303)、所定期間間隔毎に、当該電子マネー加算情報を公衆回線網1000を通じて電子マネー管理センタ110に送信する(ステップS701)。
一方、電子マネー管理センタ100では、デビット情報処理センタ100から電子マネー加算情報を受信すると、該加算情報を用いて、電子マネー取引の識別情報毎に電子マネー利用額を更新する処理(ステップS702)を行う。
以上の処理の結果、遊技客は、任意の場所で、自分の携帯電話端末90を用いて所望の金額のデビット決済を行ない、該デビット決済金額に相当する額の当該遊技店で使用可能な電子マネーをICチップ95内に保持する(チャージする)ことができる。この際、当日分利用累計額と今回の決済要求額との和を利用制限額と比較してローカルに決済可能か否かを事前に判定することができるため、無駄な通信並びにサーバ側での負荷等を軽減させることができる。
上記デビット決済処理によりICチップ95内に電子マネーを保持した本実施例1の携帯電話端末90は、遊技店内に設置される遊技システム(図1参照)中、例えば電子マネー端末70、カード発行機60A、カード処理ユニット50に設けられるICカード読取/書込部に当該携帯電話端末90(ICチップ95内設箇所)をかざす(近接させる)操作を通して、カード発行あるいは玉貸しに利用することができる。
以下、本実施例1に係わる携帯電話端末90内のICチップ95に記憶された電子マネーの利用形態について、電子マネー端末70、カード発行機60A、カード処理ユニット50の各利用対象装置毎に詳しく説明していく。
図7は、本実施例1に係わる遊技システムに用いられるカード発行機60及び電子マネー端末70の外観構成を示した正面図であり、図8は、これらカード発行機60及び電子マネー端末70の内部構成を示すブロック図である。
図7に示すように、カード発行機60と電子マネー端末70を、それぞれ個別の筐体に別々のユニットとして設けられ、このうち、カード発行機60は、外観構成上、筐体の前面に設けた扉体に表示部62、選択スイッチ631、取消スイッチ632、プリペイドカード挿入/発行・返却口601、会員カード挿入/返却口602、紙幣挿入/返却口603を備えている。
表示部62は、後述の発行制御部61から与えられた入力ガイダンス等の各種情報を表示するための部分であり、例えば液晶表示器によって構成される。選択スイッチ631および取消スイッチ632は、それぞれ外部操作入力部63として設けられるもので、遊技客によってON操作された場合に個別の検出信号を後述の発行制御部61に与える部分である。
プリペイドカード挿入/発行・返却口601は、プリペイドカードPCを受け入れてこれをプリペイドカード処理部64に取り込む一方、プリペイドカード処理部64において所望の処理を施した後のプリペイドカードPCを返却するための開口並びにプリペイドカード処理部64で発行処理したプリペイドカードPCを排出するための開口である。
プリペイドカード処理部64は、プリペイドカードPCを取り込んだ場合、該プリペイドカードPCに記録されている情報を読み取り、その読み取り結果を後述の発行制御部61に与える処理を行う。一方、発行処理においては、例えば、予め装填されたカードを適宜印字・データ処理し、これをプリペイドカードPCとして発行する処理を行う。
会員カード挿入/返却口602は、会員カードMCを受け入れてこれを会員カード処理部65に取り込む一方、会員カード処理部65において所望の処理を施した後の会員カードMCを返却するための開口である。会員カード処理部65は、取り込んだ会員カードMCに記録されている会員識別情報を読み取り、その読み取り結果を後述の発行制御部61に与える部分である。
紙幣挿入/返却口603は、紙幣を受け入れてこれを紙幣処理部66に取り込む部分である。紙幣処理部66は、取り込まれた紙幣の金種を識別してその識別結果を後述の発行制御部61に与えると共に、識別可能な紙幣を金種別に分類して紙幣回収箱67に収納する一方、識別不能な紙幣を返却するための部分である。
図8に示すカード発行機60の内部構成において、発行制御部61は、予め与えられたプログラムやプリペイドカード処理部64、会員カード処理部65、紙幣処理部66、選択スイッチ631、取消スイッチ632から与えられた情報に基づいて各部の制御を行うための部分である。
発行制御部61は、第1通信インタフェース(I/F)部68および第2通信I/F部69を通じて外部と適宜情報交換することが可能である。本実施例1では、第1通信I/F部68が、島コントローラ30を介してT/C10及びプリペイドカード管理T/C20に接続してある一方、第2通信I/F部69が電子マネー端末70の第1通信I/F部77に接続してある。
カード発行機60に付設される電子マネー端末70は、外観構成上、図10に示すように、筐体の前面に設けた扉体に表示部73、外部操作入力部74、実施例1〜3で説明した携帯電話端末90を近接させる位置を示す近接位置マーク701、携帯電話端末90を保持する端末保持ホルダ702、伝票排出口703を備えている。
表示部73は、後述する電子マネー制御部71から与えられた入力ガイダンスや設定ガイダンス等の各種情報を表示するための部分であり、例えば液晶表示器によって構成される。外部操作入力部74は、確認キーや取消スイッチ、テンキー等の各種機能スイッチを備えて構成したものである。
電子マネー端末70は、プログラムやデータに基づいて各種機能を遂行するために必要な内部構成として、図8に示すように、電子マネー制御部71、記憶部72、ICカード読取/書込部750を有するICカード処理部75、印字部76、第1通信I/F部77および第2通信I/F部78を備えている。
電子マネー制御部71は、記憶部72に格納されているプログラムやデータに基づいて各種機能を実行するものである。また、電子マネー制御部71は、ICカード処理部75、外部操作入力部74から与えられた情報に基づいて各部の制御を行う。例えば、遊技客によって近接される携帯電話端末90のICチップ95からICカード読取/書込部750により読み取られた電子マネー情報をICカード処理部75を通じて取込み、付設のカード発行機60の選択ボタン631のうちの遊技客によって選択された選択ボタン631に対応する金額分を電子マネーから減算して残高を更新する処理、該残高更新処理に基づく電子マネー利用情報を電子マネー管理センタ110に送信する処理等を行う。
ICカード処理部75は、遊技客によって近接される携帯電話端末90のICチップ95からICカード読取/書込部750によって情報を読み取り、該読み取り結果を電子マネー制御部71に与える部分である。ICカード読取/書込部750の読み取り対象となる携帯電話端末90のICチップ95に記憶される情報には、上述したように、キャッシュカード情報(銀行番号、支店番号、口座番号:例えば、第1領域951に記憶される)、電子マネー情報(第2領域953に記憶される)が含まれている。
なお、図7に示す外観構成において、近接位置マーク701は、ICカード読取/書込部750の読取位置近傍に設けられ、端末保持ホルダ702に携帯電話端末90をセットした際には、該携帯電話端末90のICチップ95が上記読取位置に近接された状態で保持される仕組みになっている。
伝票排出口703は、印字部76において印字処理された伝票(電子マネー利用明細レシート)RCを排出するための開口である。印字部76は、電子マネー制御部71から与えられた情報(電子マネー利用情報)を伝票RCとして印字出力するための部分である。
第1通信I/F部77は、カード発行機60との間でデータの送受信を行い、第2通信I/F部78は、公衆回線網1000を介して電子マネー管理センタ110との間でデータの送受信を行う。
次に、かかる構成を有する電子マネー端末70とカード発行機60による携帯電話端末90を用いたプリペイドカード発行処理動作について図9を参照して説明する。図9において、遊技客が、自分の携帯電話端末90に記憶される電子マネーを用いてプリペイドカードPCを購入しようとする場合、まず、当該携帯電話端末90を電子マネー端末70の端末保持ホルダ702にセットする(ステップS11)。
これにより、電子マネー端末70では、ICカード処理部75が、ICカード読取/書込部750により携帯電話端末90のICチップ95からこれに記憶されている電子マネー等の情報を読み取らせ、該ICカード読取/書込部750により読み取られた情報を電子マネー制御部71に送出する。
電子マネー制御部71は、ICカード処理部75から受信した情報のうちの電子マネー情報に基づき、当該電子マネーの金額を利用可能金額として表示部73に表示させる(ステップS12)。また、電子マネー制御部71は、ICカード処理部75から受信した情報のうちの電子マネー情報に基づき、当該電子マネーの金額(残金額)を第1通信I/F部77を通じてカード発行機60に通知する(ステップS13)。
一方、カード発行機60では、発行制御部61が、電子マネー制御部71から通知された電子マネー残金額を第2通信I/F部69を通じて取込み、該電子マネー残金額を含む金額選択画面を表示部62に表示せしめる(ステップS21)。この金額選択画面の表示中、遊技客が、購入を希望するプリペイドカードの金額に対応する選択ボタン631を押下すると(ステップS22)、カード発行機60では、発行制御部61が、遊技客によって押下された選択ボタン631に対応する金額を選択金額として第2通信I/F部69を通じて電子マネー端末70に通知する(ステップS23)。
これに対し、電子マネー端末70では、電子マネー制御部71が、発行制御部61から通知された選択金額を第1通信I/F部77を通じて取込み、該選択金額を現在の電子マネー残金額から減算することにより、電子マネー残金額を更新する(ステップS14)。具体的に、電子マネー制御部71は、上記ステップS11で読み取った電子マネーの金額から、カード発行機60から通知された選択金額を減算し、該減算結果を用いて、ICカード読取/書込部750により、携帯電話端末90のICチップ95内の電子マネー情報を上書きする処理を行う。
この電子マネー残高更新処理が完了すると、電子マネー制御部71は、残高更新が完了した旨を第1通信I/F部77を通じてカード発行機60に通知する(ステップS15)。
これに対し、カード発行機60では、電子マネー制御部71からの更新完了通知を第2通信I/F部69を通じて受信した発行制御部61が、上記ステップS22で押下された選択ボタン631の金額(選択金額)に対応する度数情報、及び入金種別が電子マネーによるものである旨、更には固有の識別情報〔これから発行しようとするプリペイドカードPCに記憶されている固有識別符号(カードID)〕を含むカード入金登録要求を、第1通信I/F部68を通じてプリペイドカード管理T/C20に送信する(ステップS24)。
上記カード入金要求を受信したプリペイドカード管理T/C20では、該カード入金要求に含まれる度数情報、入金種別を当該カード入金要求に含まれているカードIDに対応してプリペイドカード管理DB(図示せず)に登録する入金登録処理を行い(ステップS31)、該入金登録処理が完了すると、カード発行機60に対して入金完了通知を送出する(ステップS32)。
カード発行機60では、プリペイドカード管理T/C20からの入金完了通知を第1通信I/F部68を通じて受信した発行制御部61が、自装置でのプリペイドカードの発行準備(発券準備)が整ったことを示す発券準備完了通知を、第2通信I/F部69を通じて電子マネー端末70に送信する(ステップS25)。
一方、電子マネー端末70では、発行制御部61からの発券準備完了通知を第1通信I/F部77を通じて受信した電子マネー制御部71が、上記ステップS14での電子マネー残高更新処理結果に基づいて電子マネー利用レシート印字項目を生成し、該印字項目を含むレシート発行指示を印字部76に送ることにより、該印字部76に印字項目を印字させ、印字結果である電子マネー利用レシートRCを伝票排出口703から排出せしめる(ステップS16)。
但し、ここでレシートRCは、伝票排出口703から完全に抜け出る前に搬送を止め、遊技客が当該レシートRCを抜取るまで待つ状態を維持する。また、電子マネー端末70は、上記抜取り待ち状態のレシートRCが遊技客によって抜取られた場合にその旨を検知する手段(図示せず)を有している。
そして、上記抜取り待ち状態で、レシートRCが遊技客によって抜取られたことが検知されると、電子マネー制御部71は、その旨を示すレシート抜取完了通知を第1通信I/F部77を通じてカード発行機60に通知する(ステップS17)。
これに対し、カード発行機60では、電子マネー制御部71からのレシート抜取完了通知を第2通信I/F部69を通じて受信した発行制御部61が、プリペイドカード処理部64にプリペイドカードの発行を指示し、これにより、プリペイドカード処理部64は、上記ステップS24でのカード入金登録要求によりプリペイド管理T/C20に送出したカードIDが記憶されたプリペイドカードを遊技客に対して発行する(ステップS26)。
更に、電子マネー端末70は、遊技客(不特定多数)が携帯電話端末90を用いてプリペイドカード発行操作を行う毎に、ステップS14での電子マネー残高更新処理に基づく電子マネー利用情報を集計して行き、所定期間(例えば、毎夜決められていう時間)毎に、当該電子マネー利用情報を電子マネー管理センタ110に送信するバッチ処理を行う(ステップS18)。
このように、カード発行機60は、付設される電子マネー端末70と協働して携帯電話端末90の電子マネー利用によるプリペイドカードPC発行処理を行うものである。
この他、本実施例1の遊技システムには、上述した電子マネー端末70とカード発行機60を一体化した電子マネー対応カード発行機60Aが設けられ、該カード発行機60Aは、単体で、携帯電話端末90の電子マネー利用によるプリペイドカードPCの発行処理を行う。
図10は、本実施例1に係わる電子マネー対応カード発行機60Aによる携帯電話端末90を用いたプリペイドカード発行処理動作の流れを示す概念図である。図10に示すように、カード発行機60Aは、前述した電子マネー端末70とカード発行機60(図7参照)を一体化したものであり、外観上、表示部62A、選択スイッチ631、取消スイッチ632、プリペイドカード挿入/発行・返却口601、会員カード挿入/返却口602、紙幣挿入/返却口603、近接位置マーク701、端末保持ホルダ702、伝票排出口703を備えている。
また、カード発行機60Aの内部構成は、図8に示した電子マネー端末70とカード発行機60の内部構成を参照して説明すると、カード発行機60に電子マネー端末70の記憶部72、ICカード処理部75(ICカード読取/書込部750を含む)、印字部76の機能を移設すると共に、電子マネー端末70の電子マネー制御部71、表示部73、外部操作入力部74、第1通信I/F部77、第2通信I/F部78の各機能を、それぞれ、カード発行機60の発行制御部61、表示部62、外部操作入力部63、第1通信I/F部68、第2通信I/F部69の各機能と統合(統合後の各機能部の符号は、それぞれ、61A、62A、63A、68A、69Aとする)して実現されるものである。但し、カード発行機60Aでは、第1通信I/F68は、プリペイドカード・電子マネー管理T/C25に接続されている。
かかる構成を有するカード発行機60Aにおいて、遊技客が、自分の携帯電話端末90に記憶される電子マネーを用いてプリペイドカードPCを購入しようとする場合、図10に示すように、まず、当該携帯電話端末90をカード発行機60Aの端末保持ホルダ702にセットする(ステップS41)。
これにより、カード発行機60Aでは、ICカード処理部75が、ICカード読取/書込部750により携帯電話端末90のICチップ95からそこに記憶される情報を読み取らせ、該ICカード読取/書込部750により読み取られた情報を発行制御部61Aに取り込む。
発行制御部61Aは、ICカード処理部75から取り込んだ情報のうちの電子マネー情報に基づき、当該電子マネーの残金額を含む金額選択画面621を表示部62Aに表示せしめる(ステップS42)。この金額選択画面621の表示中、遊技客が、購入を希望するプリペイドカードの金額に対応する選択ボタン631を押下すると(ステップS43)、カード発行機60Aでは、発行制御部61Aが、該押下された選択ボタン631に対応する金額を選択金額として該選択金額を現在の電子マネー残金額から減算することにより、電子マネー残金額を更新する(ステップS44)。
具体的に、発行制御部61Aは、上記ステップS41で読み取った電子マネーの金額から上記選択金額を減算し、該減算結果を用いて、ICカード読取/書込部750により、携帯電話端末90のICチップ95内の電子マネー情報を上書きする処理を行う。
この電子マネー残高更新処理が完了すると、発行制御部61Aは、該電子マネー残高更新処理に係わる電子マネー利用情報〔例えば、処理端末(カード発行機60A)、処理金額(選択金額)、カードID(携帯電話端末90内ICチップのID)等〕の集計を行い、該電子マネー利用情報を登録することを示す電子マネー利用情報登録要求を、第1通信I/F部68Aを通じてプリペイドカード・電子マネー管理T/C25に送信する(ステップS45a)。
上記電子マネー利用情報登録要求を受信したプリペイドカード・電子マネー管理T/C25では、該電子マネー利用情報登録要求に含まれる各情報を該要求に含まれているカードIDに対応して電子マネー利用情報DBに記憶する電子マネー利用登録処理を行う(ステップS51)。
また、電子マネー残高更新処理が完了すると、発行制御部61Aは、上記ステップS43で押下された選択ボタン631の金額(選択金額)に対応する度数情報、及び入金種別が電子マネーによるものである旨、更には固有の識別情報〔これから発行しようとするプリペイドカードに記憶されている固有識別符号(カードID)〕を含むカード入金登録要求を、第1通信I/F部68Aを通じてプリペイドカード・電子マネー管理T/C25に送信する(ステップS45b)。
上記カード入金要求を受信したプリペイドカード・電子マネー管理T/C25では、該カード入金要求に含まれる度数情報、入金種別を当該カード入金要求に含まれているカードIDに対応してプリペイドカード管理DBに登録する入金登録処理を行い(ステップS52)、該入金登録処理が完了すると、カード発行機60Aに対して入金登録完了通知を送出する(ステップS53)。
カード発行機60Aでは、プリペイドカード・電子マネー管理T/C25からの入金完了通知を第1通信I/F部68Aを通じて受信した発行制御部61Aが、上記ステップS44での電子マネー残高更新処理結果に基づいて電子マネー利用レシート印字項目を生成し、該印字項目を含むレシート発行指示を印字部76に送ることにより、該印字部76に印字項目を印字させ、印字結果である電子マネー利用レシートRCを伝票排出口703から排出せしめる(ステップS46)。但し、ここでレシートRCは、伝票排出口703から完全に抜け出る前に搬送を止め、遊技客が当該レシートを抜取るまで待つ状態を維持する。
そして、上記抜取り待ち状態で、レシートRCが遊技客によって抜取られたことが図示しない検知手段により検知されると、発行制御部60Aは、プリペイドカード処理部64にプリペイドカードPCの発行を指示し、これにより、プリペイドカード処理部64は、上記ステップS45bでのカード入金登録要求によりプリペイドカード・電子マネー管理T/C25に送出したカードIDが記憶されたプリペイドカードPCを遊技客に対して発行する(ステップS47)。
更に、プリペイドカード・電子マネー管理T/C25では、遊技客(不特定多数)が携帯電話端末90を用いてプリペイドカード発行操作を行う毎にカード発行機60Aから送られてくる電子マネー利用情報登録要求に対する上記ステップS51での電子マネー利用登録処理に基づく電子マネー利用情報を集計して行き、所定期間(例えば、毎夜決められている時間)毎に、当該電子マネー利用情報を公衆回線網1000を介して電子マネー管理センタ110に送信するバッチ処理を行う(ステップS54)。
なお、上記の説明では、電子マネー端末70あるいは電子マネー対応カード発行機60Aに電子マネー利用明細としてのレシートRCを発行させる機能を持たせた例を挙げたが、これら各機器においてレシートRCの発行は行わず、携帯電話端末90の内部に電子マネー利用履歴情報を登録し、表示部に表示して確認できるようにしても良い。
図11は、本実施例1に係わる電子マネー対応台間処理ユニット50の機能構成を示すブロック図であり、図12は、該台間処理ユニット50による携帯電話端末90を用いた玉貸し処理動作の流れを示す概念図である。
図11に示すように、本実施例1に係わる台間処理ユニット50は、該処理ユニット全体の制御を行なう制御部51、各種情報を表示する表示部52、各種情報の入力操作を行う入力部53、カード挿入/排出口501から挿入される会員カードMCやプリペイドカードPCの種別を識別して後述する会員カード処理部55,プリペイドカード処理部56に振り分けるカード識別部54、カード識別部54によって振り分けられた会員カードMCの処理を行う会員カード処理部55、カード識別部54によって振り分けられたプリペイドカードPCの処理を行うプリペイドカード処理部56、会員管理用のT/C10との通信を行なう通信I/F部59a、プリペイドカード管理T/C20との通信を行う通信I/F部59b等の既存の処理ユニットが持つ処理機能部に加え、近接位置マーク503を目印にして携帯電話端末90が近接された時に該携帯電話端末90内のICチップ95との間で情報の読取り及び書込みを行うICカード読取/書込部581を有するICカード処理部58、電子マネー管理装置80との通信を行う通信I/F59cを備えている。
この台間処理ユニット50において、ICカード処理部58は、ICカード読取/書込部581によって遊技客の携帯電話端末90のICチップ95から読み取られた情報を制御部51に渡し、該制御部51が、読み取られた情報のうちの電子マネー情報に基づき対応する遊技機40と協働して玉貸し処理を行う。
この台間処理ユニット50及び遊技機40における携帯電話端末90を用いた玉貸し処理動作について図12を参照して説明する。遊技客が、自分の携帯電話端末90に記憶された電子マネーを用いて遊技機40から玉貸しを受けようとする場合、図12に示すように、まず、当該携帯電話端末90を、上記遊技機40に対応する台間処理ユニット50前面の近接位置マーク503に触れさせる(タッチさせる)操作を行う(ステップS61)。
携帯電話端末90が近接位置マーク503にタッチされると、台間処理ユニット50では、ICカード処理部58が、ICカード読取/書込部581により携帯電話端末90のICチップ95からそこに記憶されている情報を読み取らせ、該ICカード読取/書込部750により読み取られた情報を制御部51に取り込む。
制御部51は、ICカード処理部58から情報を取り込むと、該情報のうちの電子マネーの残金額から、予め台間処理ユニット50で設定されている1回当たりの貸出玉数分(貸出単位玉数)に相当する金額を減算することにより、電子マネー残金額を更新する(ステップS62)。
具体的に、制御部51は、上記ステップS61で読み取った電子マネーの金額から上記貸出単位玉数分の金額を減算し、該減算結果を用いて、ICカード読取/書込部581により、携帯電話端末90のICチップ95内の電子マネー情報を上書きする処理を行う。この電子マネー残高更新処理が完了すると、制御部51は、対応する遊技機40に対して上記貸出単位玉数分の玉貸出指示を発行する(ステップS63)。
一方、遊技機40は、台間処理ユニット50から上記玉貸指示を受けると、図示しない玉投出機構から遊技機の上皿へと予め設定しておいた貸出単位分のパチンコ玉を投出する玉貸出処理を実行する(ステップS71)。
このように、遊技客が携帯電話端末90を台間処理ユニット50にタッチさせて玉貸しを受ける毎に、台間処理ユニット50では、上記ステップS62での電子マネー残高更新処理に係わる電子マネー利用情報〔例えば、処理端末(台間処理ニット50)、処理金額(貸出単位玉数相当の金額)、カードID(携帯電話端末90内ICチップのID)等〕を含む電子マネー利用登録要求を通信I/F部59cを通じて電子マネー管理装置80に送信する(ステップS64)。
これに対し、電子マネー管理装置80は、各台間処理ユニット50から送られてくる電子マネー利用情報登録要求に基づき、該要求に含まれる電子マネー利用情報をその都度電子マネー利用DBに登録する(ステップS81)。
また、電子マネー管理装置80は、上記電子マネー登録処理を所定期間続け、所定期間が経過する毎(例えば、毎夜決められた時間毎)に、それまでに登録した電子マネー利用情報を集計し、公衆回線網1000を介して電子マネー管理センタ110に送信するバッチ処理を行う(ステップS82)。
また、上記の説明では、携帯電話端末90が、例えば、デビット情報処理センタ100を介してデビット決済を行い、該デビット決済により金融機関から引き落とした決済金額を遊技店内で利用可能な電子マネーとしてICチップ95内に登録する例を開示したが、上記決済金額に基づき登録する有価価値情報としては、電子マネーに限らず、例えば、指定遊技店(または、チェーン店)でしか利用できないプリペイドカード情報としてICチップ95内に登録するようにして良い。この場合には、携帯電話端末90でのデビット決済利用画面905a等を用いた決済情報入力操作に際し、プリペイド情報を利用できる店舗(遊技店)を決済前に指定するようにすれば良い。
携帯電話サービス会社によっては、携帯電話端末90からのアクセスに応じて該携帯電話端末90の現在位置近傍エリアに関する情報を通知するサービスを提供しているところもあり、このエリア情報通知サービスを利用して携帯電話端末90に現在位置近傍エリア内の遊技店を選択可能に表示部に表示するようにすれば、本運用における携帯電話端末90での店舗選択処理を容易に実現できる。
この他、店舗を選択すると、その店舗が採用しているカード会社のシステムが選択されて上記決済金額が該カード会社のシステムで利用可能な電子マネーやプリペイド情報(以下、電子マネー等)として登録され、同一のシステム導入店で当該電子マネー等が利用できる構成としても良い。また、対応するカードシステム提供メーカ、システムを選択することにより、その導入店で利用できるように構成しても良い。
また、本実施例1に係わる携帯電話端末90では、実施例1に係わる♯1の方法による決済情報入力操作では、ICチップ95にキャッシュカード情報を記憶させておき、該端末内部のキャッシュカード情報利用による決済処理を行えるが、この場合、複数のキャッシュカード情報をICチップ95に記憶させておき、決済情報入力操作において、予め使用する銀行(決済銀行)を選択させてから決済を実行させるようにしても良い。
また、上記実施例1においては、電子マネー管理センタ110がデビット情報処理センタ110とは別体で設けられるシステム構成を開示しているが、電子マネー管理センタ110がデビット情報処理センタ110と一体となった構成としても良い。
以上説明してきたように、本実施例1によれば、携帯電話端末90は、利用制限チェックルーチンを内在するデビット決済用ソフトをダウンロードし、ICチップ95に記憶されたキャッシュカード情報若しくはユーザが入力したキャッシュカード情報を用いてデビット情報処理センタと通信することによりデビット決済を行う際に、ICチップ95の第1領域951に記憶した当日分利用累計額と決済要求額の和が第1領域951に記憶した利用制限額と比較して決済可能か否かをローカルに判定し、決済可能である場合にのみ上記デビット決済機能によるデビット決済処理に基づく決済金額を遊技店で使用できる有価価値情報(電子マネーまたはプリペイド価値情報)としてICチップ95に記憶するよう構成したので、無用な通信やデータベースの構築を招くことなく、効率良くのめり込み防止を図ることができる。
ところで、上記実施例1では、デビットカードシステムを用いて電子マネーを取得する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、マルチペイメントネットワーク(以下「MPN」と言う)等の他の決済システムを用いて電子マネーを取得する場合に適用することもできる。そこで、本実施例2では、MPN決済システムに本発明を適用した場合を示すこととする。なお、電子マネー取得後の処理については、実施例1の図7〜図12に示したものと同様のものとなるので、ここでは重複した説明を省略する。また、実施例1と同様の部分については同一の符号を付すこととして、その詳細な説明を省略する。
図13は、本実施例2に係る携帯電話端末90を利用したMPN決済システムの概略構成を示すブロック図である。ここで、このMPN決済システムとは、各収納機関と金融機関を結び、顧客〜金融機関〜収納機関間に発生する各種の決済に関わるデータを伝送するためのインフラである。最近では、かかるMPN決済システムを用いることにより、携帯電話端末から公共料金や税金などの支払いが可能になっている。なお、本実施例2では、電子マネー管理センタ1300を収納機関と位置づけている。
具体的には、図13において、遊技客は、携帯電話端末90から収納機関となる電子マネー管理センタ1300にアクセスして電子マネーのチャージ要求(電子申請)を行い、このチャージ要求を受けた電子マネー管理センタ1300が取引を特定するための任意IDである顧客番号を発行し、発行した顧客番号を携帯電話端末90に通知する。つまり、このMPNでは、前述したデビットカードシステムのように「金額」がその後の取扱対象となるのではなく、「顧客番号」がその後の取引対象となるのである。
その後、遊技客は電子マネーのチャージ分の対価を銀行口座から支払う必要が生ずるため、まず銀行サーバ1100にアクセスして顧客番号を送信し、電子マネー管理センタ1300への代金の支払い要求(顧客番号の消込依頼)を銀行サーバ1100に対して行う。銀行サーバ1100は、この要求に応答して電子マネー管理センタ1300に消込依頼を行い、携帯電話端末90が電子マネー管理センタ1300から決済完了通知(消込完了通知)を受け付けたならば、決済が完了したものと判断して決済分の電子マネーをICメモリ95の第2領域953に加算する。
上記一連の処理を経て、電子マネーをチャージできるようにしたのが、MPN決済システムを利用した電子マネーのチャージとなる。ここで、本実施例2では、上記実施例1と同様に、携帯電話端末90上でローカルに決済制限を掛けるようにした点にその特徴があるので、電子マネー管理センタ1300にアクセスする前に決済可能であるか否かを判定することとしている。
この携帯電話端末90において、MPN決済機能は、実施例1(図2)で示したものと同様に、携帯電話サービスを利用してダウンロードすることにより得られるMPN決済処理用のアプリケーション(以下「MPN決済アプリ」と言う)により実現することができる。
図14は、本実施例2に係わる携帯電話端末90におけるMPN決済アプリ取得処理イメージを示す概念図である。携帯電話端末90の所有者は、コンテンツプロバイダのサーバ950に保持されるMPN決済アプリを、当該サーバ950から携帯電話サービス会社のサーバ930を介して携帯電話端末90のメモリ91にダウンロードする。
携帯電話端末90のICチップ95内に電子マネー領域が設定された状態で、該携帯電話端末90のメモリ91内にダウンロードされたデビット決済アプリは、電子マネー管理センタ1300にアクセスしてチャージ金額に対応する顧客番号の発行を受けた後、銀行サーバ1100にアクセスして消込依頼を行い、これら一連の処理を経て決済された金額分の電子マネーをICチップ95(第2領域953)内に設定された電子マネー領域に加算する。
かかるMPN決済アプリには、当日分のMPN決済額を示す当日分利用累計額が決済再現額を示す利用制限額を超えるか否かをチェックする利用制限チェックルーチンが含まれている。つまり、このMPN決済アプリを実行すると利用制限チェックルーチンが機能し、ローカルに利用制限チェックを行えることになる。なお、かかる当日分利用累計額と利用制限額は、携帯電話端末90のICチップ95の第1領域951に記憶される。
なお、図13に示すように、顧客番号を発行する収納機関の一つである電子マネー管理センタ1300と、遊技客が銀行口座を有する銀行の銀行サーバ1100は、MPN1200を介して接続されている。
次に、本実施例2に係る携帯電話端末90のMPN決済処理に関する携帯電話端末90、電子マネー管理センタ1300及び銀行サーバ1100間の制御シーケンスについて説明する。図15は、本実施例2に係る携帯電話端末90のMPN決済処理に関する携帯電話端末90、電子マネー管理センタ1300及び銀行サーバ1100間の制御シーケンスを示す図であり、図16及び図17は、図15に示した制御シーケンスを補足説明するための概念図である。なお、ここでは利用制限額及び当日分利用累計額が携帯電話端末90のICチップ95の第1領域951にすでに記憶されているものとする。
図15及び図16に示すように、携帯電話端末90によりMPN決済を行なおうとする時、遊技客は、携帯電話端末90の操作部を適宜操作することによりMPN決済アプリを起動させる(ステップS201)。
このMPN決済アプリが起動された後に、遊技客による操作部の操作により、購入希望金額が選択され(ステップS202)、決済開始操作が行われたならば(ステップS203)、携帯電話端末90は、利用制限のチェック処理を行う(ステップS204)。具体的には、今回新たに決済要求する決済金額と第1領域951に記憶した当日分利用累計額との合計が第1領域951に記憶した利用制限額と比較し、この利用制限額の範囲を超える場合には(ステップS204NO)、決済制限を超過している旨の画面を表示して(ステップS205)、ローカルに決済要求を棄却する。図16から明らかなように、かかる利用制限チェックは、携帯電話端末90上のMPN決済アプリがローカルに判定しており、電子マネー管理センタ1300はかかる利用制限チェックに関与していない。
これに対して、利用制限額の範囲内である場合には(ステップS204YES)、電子マネー管理センタ1300にチャージ要求を行い(ステップS206)、このチャージ要求を受け付けた電子マネー管理センタ1300は、顧客番号を発行し(ステップS401)、発行した顧客番号を携帯電話端末90に送信する(ステップS402)。なお、図16に示したように、かかる顧客番号が発行された時点で請求金額が確定する。
その後、図15及び図17に示すように、この顧客番号を受信した携帯電話端末90は、支払方式及び金融機関の選択画面を表示し遊技客による選択を促し、顧客が支払方式及び金融機関を選択すると(ステップS207)、携帯電話端末90から選択された銀行サーバ1100に顧客番号等の情報を含む支払指示が行われる(ステップS208)。図17に示した例では、支払方式としてインターネットバンキングが選択された場合を示しており、この場合には、顧客番号とともにネットバンキングID、暗証番号及び支払い指示が銀行サーバ1100に対して送信されることになる。
この支払指示を受け付けた銀行サーバ1100は、後述する消込処理を行う前に携帯電話端末90に対して決済完了通知を行い(ステップS601)、この決済完了通知を受信した携帯電話端末90はチャージ待ちの状態となる(ステップS209)。なお、ここでは処理の迅速化を考慮して、支払指示に応答して直ちに決済完了通知を行うこととしたが、口座残高を確認後に決済完了通知を行うこともできる。
また、この銀行サーバ1100は、MPN1200を介して電子マネー管理センタ1300に顧客番号に対応する請求データの消込依頼を行い(ステップS602)、この消込依頼を受け付けた電子マネー管理センタ1300は消込処理を行った後に(ステップS403)、銀行サーバ1100に対して消込完了通知を行うとともに(ステップS404)、携帯電話端末90に対して決済完了通知を行う(ステップS405)。
この決済完了通知を受信した携帯電話端末90は、決済完了を表示部に表示するとともに(ステップS210)、決済金額分を電子マネーにチャージし(ステップS211)、当日分利用累計額を更新する(ステップS212)。なお、銀行センターでは、クリアリング後に資金決済幹事行及び幹事金融機関を経由して収納金を電子マネー管理センタ1300に対して支払う。
なお、上記一連の処理では、S209で携帯電話端末90がチャージ待ちすることとしたが、一旦MPNアプリの処理を終了し、メールにて決済完了通知を受け付けた後にS210の決済完了報知を行うこともできる。
上述してきたように、本実施例2では、携帯電話端末90は、利用制限チェックルーチンを内在するMPN決済用ソフトをダウンロードし、MPS決済システムを利用して決済を行う際に、ICチップ95の第1領域951に記憶した当日分利用累計額と決済要求額の和が第1領域951に記憶した利用制限額と比較して決済可能か否かをローカルに判定し、決済可能である場合にのみ上記デビット決済機能によるデビット決済処理に基づく決済金額を遊技店で使用できる有価価値情報(電子マネーまたはプリペイド価値情報)としてICチップ95に記憶するよう構成したので、無用な通信やデータベースの構築を招くことなく、効率良くのめり込み防止を図ることができる。
なお、本発明は上記実施例1及び2に限定されるものではなく、適宜変形して実施できるものである。具体的には、上記実施例1及び2では、当日分の利用制限を対象とする場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、一週間や一ヶ月等の所定の期間内の利用制限を行う場合にも同様に適用することができる。
また、上記実施例1及び2では、携帯電話端末90での決済情報入力操作は、ダウンロードした決済アプリの処理により実現することとしたが、ブラウザ等を利用して決済情報入力を行なうこともできる。
また、本発明では、携帯電話端末90を利用して引き落とされた決済額を、遊技店内でのみ使える電子マネーとしてチャージさせるのに限らず、一般に使える電子マネーとしてチャージし、遊技店内で遊技用プリペイドカードPCを購入させるようにしたり、逆に、一般に使える電子マネーをそのまま遊技店内で玉貸しに利用できるようにしても良い。
本発明は、携帯電話端末から所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対して決済要求を行い、この決済要求に応答して決済された決済額を遊技店内で利用可能にする携帯電話端末を利用した決済システムに利用可能なものであり、特に、遊技客が決済システムを用いて取得した決済額を遊技店内で利用可能とする場合に、効率的かつ経済的に遊技客によるのめり込みを防止する際に利用できる。
本実施例1に係るデビット決済システムの概略構成を示すブロック図である。 本実施例1の携帯電話端末でのデビット決済アプリ取得処理イメージを示す概念図である。 本実施例1に係る携帯電話端末のデビット決済処理制御シーケンスを示す図である。 携帯電話端末におけるデビット決済利用画面の表示例を示す図である。 携帯電話端末におけるデビット決済利用画面の他の表示例を示す図である。 携帯電話端末におけるデビット決済利用結果画面(決済枠超過時)の表示例を示す図である。 携帯電話端末におけるデビット決済利用結果画面(決済完了時)の表示例を示す図である。 カード発行機及び電子マネー端末の外観構成を示す正面図である。 カード発行機及び電子マネー端末の内部構成を示すブロック図である。 カード発行機と電子マネー端末による携帯電話端末を用いたプリペイドカード発行処理動作の流れを示す概念図である。 電子マネー対応カード発行機による携帯電話端末を用いたプリペイドカード発行処理動作の流れを示す概念図である。 電子マネー対応台間処理ユニットの機能構成を示すブロック図である。 台間処理ユニットによる携帯電話端末を用いた玉貸し処理動作の流れを示す概念図である。 本実施例2に係るMPN決済システムの概略構成を示すブロック図である。 本実施例2の携帯電話端末でのMPN決済アプリ取得処理イメージを示す概念図である。 本実施例2に係る携帯電話端末のMPN決済処理制御シーケンスを示す図である。 図15における顧客番号通知までの補足説明を行うための説明図である。 図15における顧客番号通知からの補足説明を行うための説明図である。
符号の説明
10 管理装置(T/C)
20 プリペイドカード管理T/C
25 プリペイドカード・電子マネー管理T/C
30 島コントローラ
40 遊技機
50 台間処理ユニット
60 カード発行機
60A 電子マネー対応カード発行機
70 電子マネー端末
80 電子マネー管理装置
90 携帯電話端末
91 メモリ
95 ICチップ
951 第1領域
953 第2領域
930,950 サーバ
100 デビット情報処理センタ
110 電子マネー管理センタ
1000 公衆回線網
1010 CAFISネットワーク
1020 デビットカード発行銀行
1030 加盟店銀行
1100 銀行サーバ
1200 マルチペイメントネットワーク(MPN)
1300 電子マネー管理センタ

Claims (7)

  1. 携帯電話端末から所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対して決済要求を行い、この決済要求に応答して決済された決済額を遊技店内で利用可能にする携帯電話端末を利用した決済システムであって、
    前記携帯電話端末は、
    所定の期間内に決済された決済額の累計を示す累計決済額並びに前記所定の期間内で認める決済額の上限を示す決済制限額を記憶する記憶手段と、
    新たに決済要求された決済要求額を入力する入力手段と、
    前記入力手段によって入力された決済要求額と前記記憶手段に記憶された累計決済額との和を前記記憶手段に記憶した決済制限額と比較して前記決済要求額が決済可能であるか否かを判定する決済可否判定手段と、
    前記決済可否判定手段により決済可能と判定された場合には前記決済要求額の決済要求処理を行い、決済不能と判定された場合には前記決済要求を行わないよう制御する制御手段と、
    決済終了後に当該決済額をもとに前記記憶手段に記憶した前記累計決済額を更新する更新手段と
    を備えたことを特徴とする携帯電話端末を利用した決済システム。
  2. 前記記憶手段は、電子マネーをさらに記憶し、前記制御手段による決済要求処理に応答して決済処理された決済額を前記記憶手段に記憶された前記電子マネーに加算処理する電子マネー処理手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の携帯電話端末を利用した決済システム。
  3. 前記記憶手段に記憶した前記決済制限額を変更する変更手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯電話端末を利用した決済システム。
  4. 前記制御手段は、前記決済可否判定手段により決済可能と判定された場合に、デビット情報処理センタに対して前記決済要求額のデビット決済要求処理を行うことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の携帯電話端末を利用した決済システム。
  5. 前記制御手段は、前記決済可否判定手段により決済可能と判定された場合に、所定の収納機関のセンタに対して前記決済要求額を含む電子申請を行い、前記収納機関のセンタから顧客番号を含む申請結果を受信したならば、該申請結果に含まれる顧客番号を用いて金融機関のセンタに対して支払い指示を行うことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の携帯電話端末を利用した決済システム。
  6. 携帯電話端末から所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対して決済要求を行い、この決済要求に応答して決済された決済額を遊技店内で利用可能にする携帯電話端末を利用した決済方法であって、
    前記携帯電話端末が、所定の期間内に決済された決済額の累計を示す累計決済額並びに前記所定の期間内で認める決済額の上限を示す決済制限額を記憶部に格納する格納工程と、
    新たに決済要求された決済要求額を入力する入力工程と、
    前記入力工程によって入力された決済要求額と前記記憶部に記憶した累計決済額との和を前記記憶部に記憶した決済制限額と比較して前記決済要求額が決済可能であるか否かを判定する決済可否判定工程と、
    前記決済可否判定工程により決済可能と判定された場合には前記決済要求額の決済要求処理を行い、決済不能と判定された場合には前記決済要求を行わないよう制御する制御工程と、
    決済終了後に当該決済額をもとに前記記憶部に記憶した前記累計決済額を更新する更新工程と
    を含んだことを特徴とする携帯電話端末を利用した決済方法。
  7. 所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対して決済要求を行い、この決済要求に応答して決済された決済額を遊技店内で利用可能にする携帯電話端末の決済処理プログラムであって、
    所定の期間内に決済された決済額の累計を示す累計決済額並びに前記所定の期間内で認める決済額の上限を示す決済制限額を記憶部に格納する格納手順と、
    新たに決済要求された決済要求額を入力する入力手順と、
    前記入力手順によって入力された決済要求額と前記記憶部に記憶した累計決済額との和を前記記憶部に記憶した決済制限額と比較して前記決済要求額が決済可能であるか否かを判定する決済可否判定手順と、
    前記決済可否判定工程により決済可能と判定された場合には前記決済要求額の決済要求処理を行い、決済不能と判定された場合には前記決済要求を行わないよう制御する制御手順と、
    決済終了後に当該決済額をもとに前記記憶部に記憶した前記累計決済額を更新する更新手順と
    をコンピュータに実行させることを特徴とする携帯電話端末の決済処理プログラム。
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