JPH0747754A - ドットインパクトプリンタ - Google Patents

ドットインパクトプリンタ

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JPH0747754A
JPH0747754A JP6559493A JP6559493A JPH0747754A JP H0747754 A JPH0747754 A JP H0747754A JP 6559493 A JP6559493 A JP 6559493A JP 6559493 A JP6559493 A JP 6559493A JP H0747754 A JPH0747754 A JP H0747754A
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platen
print head
support frame
ink ribbon
ribbon
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Sada Yasuoka
貞 安岡
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Seikosha KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクリボンを印字ヘッドとプラテンとの間
に自動的に挿脱させるようにしてリボンカセットの着脱
を容易にする。 【構成】 リボンカセット18が支持フレーム48に着
脱可能に支持されている。支持フレーム48は固定ピン
53回りに揺動可能に支持され、固定ピン53回りの揺
動によりアーム部18b間のインクリボン47が印字ヘ
ッド17とプラテン16との間に挿脱されるようになっ
ている。また、支持フレーム48はアーム部18b間の
インクリボン47が印字ヘッド17とプラテン16との
間に挿入される位置およびアーム部18b間のインクリ
ボン47が印字ヘッド17とプラテン16との間から抜
き出される位置にモータ24の駆動力で揺動駆動される
ようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドットインパクトプリ
ンタに関する。
【0002】
【従来の技術】ドットインパクトプリンタでは、両端部
にアーム部が形成されて当該アーム部の間でインクリボ
ンが露出されるリボンカセットが装着され、印字ヘッド
とプラテンとの間にリボンカセットのアーム部間のイン
クリボンが挿置されている。そして、印字時には、プラ
テンとインクリボンとの間に記録紙が給送されて印字ヘ
ッドの印字要素がインクリボンを介して記録紙に衝突
し、これによって記録紙が印字されるようになってい
る。
【0003】ところで、この種のドットインパクトプリ
ンタでは、リボンカセットがプリンタフレーム等に係合
手段を介して係合され、リボンカセットの交換時等に必
要に応じてリボンカセットを着脱できるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来構造に
あっては、リボンカセットの着脱時にこれと同時に印字
ヘッドとプラテンとの間にインクリボンが挿脱される構
成となっていた。このため、印字ヘッドとプラテンとの
間にインクリボンを挿入しつつリボンカセットを装着し
たり、印字ヘッドとプラテンとの間からインクリボンを
抜き出しつつリボンカセットを取り外したりする必要が
あり、リボンカセットを容易に着脱できないという問題
があった。
【0005】本発明は、リボンカセットを容易に着脱で
きるドットインパクトプリンタを得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、両端部にアー
ム部が形成されて当該両アーム部の間でインクリボンが
露出されるリボンカセットが装着され、印字ヘッドとプ
ラテンとの間にアーム部の間のインクリボンが挿置され
るドットインパクトプリンタであって、リボンカセット
を着脱可能に支持しかつ印字ヘッドとプラテンとの間に
アーム部間のインクリボンを挿置する第1の位置および
印字ヘッドとプラテンとの間からアーム部間のインクリ
ボンを抜き出す第2の位置に変位可能に設けられている
支持フレームと、支持フレームを第1の位置および第2
の位置に駆動する駆動手段と、を有していることを特徴
としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、駆動手段によって支持フレー
ムが第1の位置および第2の位置に駆動される。そし
て、支持フレームが第1の位置に位置されたときには印
字ヘッドとプラテンとの間にリボンカセットのアーム部
間のインクリボンが挿置され、支持フレームが第2の位
置に位置されたときには印字ヘッドとプラテンとの間か
らリボンカセットのアーム部間のインクリボンが抜き出
される。
【0008】したがって、駆動手段により支持フレーム
を第2の位置に駆動し、この状態で支持フレームにリボ
ンカセットを着脱するようにすれば、印字ヘッドとプラ
テンとの間にインクリボンを挿入しつつリボンカセット
を装着したり、印字ヘッドとプラテンとの間からインク
リボンを抜き出しつつリボンカセットを取り外したりす
る必要がなく、リボンカセットを容易に着脱できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明が適用されたドットインパクト
プリンタを図面に基づいて説明する。このプリンタで
は、図1に示されるようにプリンタケース1の背面部に
カットシートフィーダ2および連続紙用の排紙口3、4
が設けられているとともにプリンタケース1の前面部に
連続紙用の給紙口5およびカット紙用の排紙トレイ6が
設けられている。そして、カットシートフィーダ2によ
ってカット紙7を給送して印字し、印字後は排紙トレイ
6の上面上に印字済みのカット紙7を排出するようにな
っている。また、図2に示されるように給紙口5を通し
て連続紙8を給送して印字し、印字後は印字済みの連続
紙8を各排紙口3、4のいずれかから選択的に排出する
ようになっている。
【0010】カットシートフィーダ2は係合ピン9、1
0を介して着脱可能に設けられ、必要に応じて取り外せ
るようになっている。カットシートフィーダ2を取り外
したときには、カットシートフィーダ2の取付部が図示
しないカバーで塞がれるようになっている。カットシー
トフィーダ2には、カット紙7が載置されるホッパープ
レート11と、最上位のカット紙7と対向するピッキン
グローラ12と、ホッパープレート11を付勢する圧縮
コイルスプリング13が設けられている。そして、圧縮
コイルスプリング13の付勢力で最上位のカット紙7を
ピッキングローラ12に押圧し、ピッキングローラ10
によって最上位のカット紙7を給送できるようになって
いる。ピッキングローラ10は図示しないピッキングモ
ータの駆動力で回転駆動されるようになっている。
【0011】排紙トレイ6は図1に示されるようにプリ
ンタケース1の一部との間に開口部14を形成し、この
開口部14を通して上面上に印字済みのカット紙7が排
出されるようになっている。この排紙トレイ6は開口部
14の開口幅を可変とするようにピン15を介して揺動
可能に軸支され、連続紙8の使用時に図2に示されるよ
うに開口部14を塞いで防音カバーとしても作用するよ
うになっている。また、排紙トレイ6は図3に示される
ように開口部14の開口幅を縮小して手差しガイドとし
ても作用するようになっている。すなわち、連続紙8の
給紙、カットシートフィーダ2によるカット紙7の自動
給紙および手差しによるカット紙7の給紙の3種類の給
紙態様で使用できるようになっているプリンタケース1
の内部には、両側部に側板15が平行に対向して設けら
れ、これらの各側板15の間にプラテン16、印字ヘッ
ド17およびリボンカセット18が配設されている。
【0012】プラテン16は両端部が各側板15に固定
され、紙送り方向と直交する方向に延設されている。こ
のプラテン16は印字ヘッド17と対向し、印字ヘッド
17との間にカット紙7または連続紙8が給送されるよ
うになっている。
【0013】印字ヘッド17はプラテン16と平行に延
伸する1対のガイド軸19、20と係合するヘッドキャ
リア21に搭載されている。一方のガイド軸19は両端
部がそれぞれ各側板15に支持され、中間部にヘッドキ
ャリア21が係合されている。他方のガイド軸20は両
端部が小径の偏心軸部20aとなっており、これらの偏
心軸部20aが各側板15に回転可能に軸支されている
とともに中間部にヘッドキャリア21が係合されてい
る。このガイド軸19、20とヘッドキャリア21と
は、印字ヘッド17がプラテン16と平行にスライド
し、かつガイド軸20の偏心軸部20aを回転したとき
に印字ヘッド17がプラテン16に対して接離するよう
に係合されている。ガイド軸20の偏心軸部20aは、
側板15の外側に突出し、この突出部の先端部分に駆動
歯車22が同軸的に固着されている。駆動歯車22に
は、減速歯車23、65、66、67、ピニオン歯車2
5を介してモータ24の駆動力が伝達され、モータ24
の駆動力で回転駆動されるようになっている。すなわ
ち、モータ24の駆動により、印字ヘッド17をプラテ
ン16に対して接離させて印字ヘッド17とプラテン1
6との間隔を調整できるようになっている。なお、モー
タ24は側板15に取り付けられている。また、駆動歯
車22には、外周一部に切り込み22aが形成されてい
るが、この切り込みは駆動歯車22を偏心軸部20aに
固定する図示しないビスの取り付け用となっている。ま
た、印字ヘッド17とプラテン16との間隔の調整範囲
では、切り込み22aが減速歯車23と対応することが
なく、印字ヘッド17とプラテン16との間隔の調整に
支障をきたすことはない。
【0014】この印字ヘッド17の上流には、カットシ
ートフィーダ2の使用時にカット紙7を印字ヘッド17
とプラテン16との間に案内するとともに連続紙8の使
用時に連続紙8を排紙口3に案内する紙ガイド26と、
連続紙8の使用時に連続紙8を排紙口4に案内する紙ガ
イド27と、連続紙8の使用時に連続紙8の排出経路を
切り換えて連続紙8を各排紙口3、4のいずれかから選
択的に排出させる切換レバー28と、カットシートフィ
ーダ2の使用時にカット紙7を印字ヘッド17とプラテ
ン16との間に搬送するとともに連続紙8の使用時に印
字済みの連続紙8を各排紙口3、4のいずれかに搬送す
る紙送りローラ29とが設けられている。
【0015】紙ガイド26と紙ガイド27とは、印字ヘ
ッド17とプラテン16との間から紙送りローラ29の
上流にかけて平行に対向し、紙送りローラ29の上流で
連続紙8の排出経路を分岐するように設けられている。
切換レバー28は連続紙8の排出経路の分岐部で一端部
が駆動軸30に取り付けられ、駆動軸30の回転により
揺動されて連続紙8の排出経路を切り換えるようになっ
ている。駆動軸30は図示しないモータの駆動力で回転
駆動されるようになっている。紙送りローラ29には、
従動ローラ31が対向して配設され、この従動ローラ3
1とでカット紙7または連続紙8を挟持搬送するように
なっている。従動ローラ31には、図示しない歯車によ
って紙送りローラ29の回転力が伝達されるようになっ
ている。
【0016】また、印字ヘッド17の下流には、カット
シートフィーダ2の使用時にカット紙7を開口部14に
搬送するとともに手差し給紙時にカット紙7を印字ヘッ
ド17とプラテン16との間に搬送しかつ連続紙8の使
用時に連続紙8を印字ヘッド17とプラテン16との間
に搬送する排紙ローラ32と、排紙ローラ32から印字
ヘッド17とプラテン16との間にまたは印字ヘッド1
7とプラテン16との間から排紙ローラ32にカット紙
7または連続紙8を案内する紙ガイド33と、排紙ロー
ラ32から開口部14にまたは開口部14から排紙ロー
ラ32にカット紙7を案内する紙ガイド34と、排紙ロ
ーラ32の下流に設けられて連続紙8の使用時に連続紙
8を排紙ローラ32に搬送するトラクタ35と、が設け
られている。
【0017】排紙ローラ32には、従動ローラ36が対
向して配設され、この従動ローラ36とでカット紙7ま
たは連続紙8を挟持搬送するようになっている。従動ロ
ーラ36には、図示しない歯車によって排紙ローラ32
の回転力が伝達されるようになっている。この排紙ロー
ラ32はカット紙7または連続紙8の搬送時に紙送りロ
ーラ29と共に紙送りモータ42により回転駆動される
ようになっている。すなわち、紙送りモータ42の駆動
軸にピニオン歯車43が取り付けられているとともにピ
ニオン歯車43に中間歯車44が噛合し、かつ紙送りロ
ーラ29および排紙ローラ32にそれぞれ中間歯車44
と噛合する駆動歯車45、46が噛合され、ピニオン歯
車43、中間歯車44および駆動歯車45、46を介し
て紙送りローラ29および排紙ローラ32がカット紙7
または連続紙8の搬送時に紙送りモータ42により回転
駆動されるようになっている。
【0018】トラクタ35は一対設けられ(図面では片
側のみが図示されている。)、これらはトラクタフレー
ム37に搭載されている。トラクタフレーム37は連続
紙8の送り方向と直交する方向へ延設され、両端部が側
板15に支持ピン38を介して揺動可能に支持されてい
るとともに図示しない駆動手段によりピン38回りに揺
動されて姿勢変更可能となっている。このトラクタフレ
ーム37は自由端側の端部が排紙トレイ6の下方に位置
して排紙トレイ6と係合し、この係合により排紙トレイ
6をカットシートフィーダ2の使用位置(図1の位置)
と手差し給紙位置(図3の位置)と連続紙8の使用位置
(図2の位置)に切り換えられるようになっている。す
なわち、トラクタフレーム37の姿勢変更により、排紙
トレイ6がピン15まわりに揺動し、この揺動により排
紙トレイ6がカットシートフィーダ2の使用位置と手差
し給紙位置と連続紙8の使用位置に切り換えられるよう
になっている。
【0019】トラクタフレーム37には、連続紙8の送
り方向と直交する方向へ延伸するガイド軸39および駆
動軸40が設けられ、これらのガイド軸39および駆動
軸40に各トラクタ35がスライド可能に係合されて連
続紙8の幅寸法に対応して位置調節できるようになって
いる。トラクタ35には、駆動軸40と一体に回転する
図示しないスプロケットが設けられ、このスプロケット
に連続紙8の両端部が係合して連続紙8がセットされ、
駆動軸40の回転により連続紙8を搬送するようになっ
ている。駆動軸40には、一端部に駆動歯車41が取り
付けられ、この駆動歯車41を介して紙送りローラ29
および排紙ローラ32と共に紙送りモータ42により連
続紙8の使用時に回転駆動されるようになっている。す
なわち、トラクタフレーム37が連続紙8の使用位置に
切り換えられたときに駆動歯車46と噛合する中間歯車
80に駆動歯車41が噛合し、これによって連続紙8の
使用時に駆動軸40が紙送りローラ29および排紙ロー
ラ32と共に紙送りモータ42の駆動力で回転駆動され
るようになっている。なお、トラクタフレーム37がカ
ットシートフィーダ2の使用位置または手差し給紙位置
に切り換えられたときには、駆動歯車41が中間歯車8
0から離脱し、駆動軸40が回転駆動されることはな
い。
【0020】リボンカセット18には、図6に示される
ように両端部にカセット平面に対して直角に突出するア
ーム部18bが形成されて当該両アーム部18bの間で
インクリボン47が露出されている。リボンカセット1
8は支持フレーム48に着脱可能に収容保持されて水平
に設置され、この状態でアーム部18b間のインクリボ
ン47が印字ヘッド17とプラテン16との間に挿置さ
れている。
【0021】支持フレーム48には、図示しないリボン
駆動輪列を内蔵するギヤボックス49が取り付けられて
いるとともにリボン駆動輪列を駆動するリボン送りモー
タ50が取り付けられ、リボン駆動輪列を介してリボン
送りモータ50によりインクリボン47を駆動できるよ
うになっている。支持フレーム48はプリンタケース1
の前面側からのリボンカセット18の着脱を許容するよ
うになっている。すなわち、プリンタケース1の前面部
が開閉蓋51となっているとともに支持フレーム48の
リボンカセット収容部がプリンタケース1の前面側に開
口し、開閉蓋51を開放してプリンタケース1の前面側
からリボンカセット18を着脱できるようになってい
る。
【0022】この支持フレーム48は図4および図6に
示されるように両端部に一体に形成された支持板52に
固定ピン53および可動ピン54が係合され、固定ピン
53および可動ピン54を介して両側板15に水平状態
にに支持されている。固定ピン53は側板15に立設固
定されているとともに支持板52と回転可能に係合され
ている。可動ピン54は側板15に回転可能に軸支され
たアーム85の一端部に連結されているとともに支持板
52に形成された長孔状の係合溝56にスライド可能に
係合されている。アーム85および係合溝56と可動ピ
ン54は、アーム85の揺動により支持フレーム48が
姿勢変更するように設定されている。なお、側板15に
は、可動ピン54の移動軌跡に沿って円弧状の逃げ溝5
5が形成されている。
【0023】支持フレーム48は印字ヘッド17とプラ
テン16との間にアーム部18b間のインクリボン47
を挿脱できる位置に姿勢変更されるようになっている。
すなわち、可動ピン54の移動により、支持フレーム4
8が図4、図5に示されるように水平状態およびプリン
タケース1の前面側に向けて斜め上向きの状態に姿勢変
更されるようになっている。そして、支持フレーム48
が図4に示されるように水平状態にあるときに印字ヘッ
ド17とプラテン16との間にアーム部18b間のイン
クリボン47が挿置され、支持フレーム48が図5に示
されるようにプリンタケース1の前面側に向けて斜め上
向きの状態にあるときには、印字ヘッド17とプラテン
16との間からアーム部18b間のインクリボン47が
抜き出されるようになっている。
【0024】可動ピン54には、リボンカセット18の
アーム部18b間のインクリボン47と係合するオート
ローディング装置を構成する移動部材としての係合ピン
57が一体に移動可能に設けられ、この係合ピン57に
案内されてアーム部18b間のインクリボン47が印字
ヘッド17とプラテン16との間に挿置されている。す
なわち、アーム部18bが短く設定され、係合ピン57
によりアーム部18bの先端部からその延伸方向にイン
クリボン47が引き出されて印字ヘッド17とプラテン
16との間にインクリボン47が挿置されている。
【0025】係合ピン57は支持フレーム48の姿勢変
更時にアーム部18bの延伸方向に移動し、この移動に
より支持フレーム48が水平状態になったときにリボン
カセット18のアーム部18b間のインクリボン47が
印字ヘッド17とプラテン16との間に挿置され、支持
フレーム48がプリンタケース1の前面側に向けて斜め
上向きの状態になったときにインクリボン47がアーム
部18bの先端間で張設されるようになっている。すな
わち、係合溝56がアーム部18bの延伸方向に延設さ
れ、プリンタケース1の前面側に向けて斜め上向きの状
態から水平状態への支持フレーム48の姿勢変更時に可
動ピン54が係合ピン57と一体にアーム部18bの延
伸方向に移動する。そして、このときの係合ピン57の
移動により、支持フレーム48が水平状態になったとき
にリボンカセット18のアーム部18b間のインクリボ
ン47が印字ヘッド17とプラテン16との間に挿置さ
れる。また、水平状態からプリンタケース1の前面側に
向けて斜め上向きの状態への支持フレーム48の姿勢変
更時には、上記の場合の逆方向に可動ピン54が係合ピ
ン57と一体に移動し、この移動によりインクリボン4
7がリボン送りモータ50の駆動力で巻取られ、支持フ
レーム48がプリンタケース1の前面側に向けて斜め上
向きの状態になったときにはインクリボン47がアーム
部18bの先端間で張設されるようになっている。
【0026】この可動ピン54はアーム85を介して印
字ヘッド17とプラテン16との間隔調整用のモータ2
4の駆動力で駆動されるようになっている。アーム85
は側板15に一体に取り付けられた支持ピン58に可動
ピン54の移動を許容するように揺動可能に軸支されて
いる。アーム85には、駆動歯車59が設けられ、この
駆動歯車59には印字ヘッド17とプラテン16との間
隔調整用の駆動歯車22と噛合する制御歯車60が対応
されている。
【0027】制御歯車60はモータ24の駆動力を駆動
歯車59に伝達して支持フレーム48を水平状態および
プリンタケース1の前面側に向けて斜め上向きの状態に
駆動するとともに、支持フレーム48が水平状態に至っ
たときに駆動歯車59への駆動力の伝達を遮断して支持
フレーム48の駆動を停止するようになっている。ま
た、制御歯車60は印字ヘッド17とプラテン16との
間隔を標準ギャップよりも大きく開いてインクリボン4
7の挿入、抜き出しに十分なだけ開いた状態でリボンカ
セット18のアーム部18b間のインクリボン47が印
字ヘッド17とプラテン16との間に挿脱されるように
駆動歯車59への駆動力の伝達タイミングを制御するよ
うになっている。
【0028】すなわち、制御歯車60には、図7乃至図
9にも示されるように外周に部分的に歯部60a、60
bが形成され、一方の歯部60bに駆動歯車22が噛合
されている。そして、支持フレーム48がプリンタケー
ス1の前面側に向けて斜め上向きの状態のときには、図
7に示されるように歯部60aが駆動歯車59と噛合
し、この状態では印字ヘッド17とプラテン16との間
隔d1が最大限開くようになっている。また、支持フレ
ーム48が水平状態となったときには、図8に示される
ように歯部60aが駆動歯車59から外れて駆動歯車5
9への駆動力の伝達が遮断され、この状態では印字ヘッ
ド17とプラテン16との間隔d2が間隔d1よりも小
さくなる。また、支持フレーム48が水平状態となった
後にも、モータ24の駆動が継続され、図9に示される
ように印字ヘッド17とプラテン16との間隔d3が間
隔d2よりも小さくなって標準ギャップとなるように設
定され、この状態では歯部60a、60bの間の中間点
に駆動歯車59が対応し、この状態から印字ヘッド17
とプラテン16との間隔が調節される。
【0029】次に作用を説明する。リボンカセット18
が装着された状態では、図4に示されるように支持フレ
ーム48が固定ピン53および可動ピン54を介して水
平状態に設置され、係合ピン57によりアーム部18b
の先端部からその延伸方向にインクリボン47が引き出
されて印字ヘッド17とプラテン16との間にインクリ
ボン47が挿置される。
【0030】リボンカセット18の取り外し時には、プ
リンタケース1の開閉蓋51を開放し、この開放状態で
リボン送りモータ50およびモータ24を駆動すれば、
リボンカセット18を容易に取り外すことができる。
【0031】すなわち、リボン送りモータ50が駆動さ
れると、リボン駆動輪列を介してインクリボン47が駆
動され、モータ24が駆動されると、ガイド軸20の偏
心軸部20aが回転駆動されて印字ヘッド17とプラテ
ン16との間隔がインクリボン47の抜き出しに十分な
だけ開かれるとともに可動ピン54が駆動され、この可
動ピン54の駆動により支持フレーム48が固定ピン5
3まわりに揺動して姿勢変更される。これに伴い、リボ
ンカセット18が姿勢変更され、この姿勢変更により印
字ヘッド17とプラテン16との間からインクリボン4
7が抜き出される。そして、図5に示されるように支持
フレーム48がプリンタケース1の前面側に向けて斜め
上向きの姿勢になると、リボン送りモータ50およびモ
ータ24の駆動が停止され、この状態でリボンカセット
18を支持フレーム48から取り外せば、印字ヘッド1
7とプラテン16との間からインクリボン47を抜き出
しつつリボンカセット18を取り外す必要がなく、リボ
ンカセット18を容易に取り外すことができる。
【0032】リボンカセット18の取り外し後にリボン
カセット18を装着するときには、支持フレーム48に
リボンカセット18を装着し、この状態でリボン送りモ
ータ50を駆動するとともにモータ24を逆回転駆動す
れば、リボンカセット18を容易に装着できる。
【0033】すなわち、支持フレーム48にリボンカセ
ット18が装着されると、アーム部18b間のインクリ
ボン47に係合ピン57が係合される。そして、リボン
送りモータ50が駆動されると、リボン駆動輪列を介し
てインクリボン47が駆動される。また、モータ24が
逆回転駆動されると、ガイド軸20の偏心軸部20aが
逆回転駆動され、可動ピン54が上記のリボンカセット
18の取り外し時と逆方向に駆動し、この駆動により支
持フレーム48が水平方向に姿勢変更されると同時に、
係合ピン57によりインクリボン47がアーム部18b
の先端部からその延伸方向に引き出される。このインク
リボン47の引き出しおよび支持フレーム48の姿勢変
更により、印字ヘッド17とプラテン16との間にアー
ム部18b間のインクリボン47が挿入され、この挿入
時には印字ヘッド17とプラテン16との間隔がインク
リボン47の挿入に十分なだけ開かれて印字ヘッド17
とプラテン16との間にインクリボン47が円滑に挿入
される。そして、支持フレーム48が水平な姿勢になる
と、モータ24の駆動が停止され、この停止により図4
に示されるように印字ヘッド17とプラテン16との間
にインクリボン47が挿置され、さらにインクリボン4
7が印字ヘッド17とプラテン16との間で落ち着くた
めに必要な時間経過後にリボン送りモータ50の駆動が
停止され、これによってリボンカセット18の装着が完
了する。したがって、印字ヘッド17とプラテン16と
の間にインクリボン47を挿入しつつリボンカセット1
8を装着する必要がなく、リボンカセット18を容易に
装着できる。
【0034】このように本実施例では、印字ヘッド17
とプラテン16との間からインクリボン47を抜き出し
つつリボンカセット18を取り外したり、印字ヘッド1
7とプラテン16との間にインクリボン47を挿入しつ
つリボンカセット18を装着したりする必要がなく、リ
ボンカセット18を容易に着脱でき、リボンカセット1
8の着脱作業性が向上される。
【0035】また、本実施例では、可動ピン54に係合
ピン57を設け、この係合ピン57によりアーム部18
bの先端部からその延伸方向にインクリボン47を引き
出して印字ヘッド17とプラテン16との間にインクリ
ボン47を挿置する構成としたので、リボンカセット1
8のアーム部18bを短く設定でき、リボンカセット1
8のコンパクト化に有利である。
【0036】図10および図11には、第2実施例が示
されている。この実施例では、リボンカセット18のア
ーム部18bがカセット平面方向に延出されているとと
もにリボンカセット18が縦置きに設置されてアーム部
18bに案内されてインクリボン47が印字ヘッド17
とプラテン16との間に挿置されている。支持フレーム
48には、支持ピン70が一体に設けられ、支持ピン7
0を介して側板15に揺動可能に軸支されている。支持
ピン70には、操作レバー71が共回り可能に取り付け
られており、操作レバー71の操作で支持フレーム48
を支持ピン70回りに揺動できるようになっている。ま
た、支持ピン70には、セクタギヤ72が共回り可能に
取り付けられ、このセクタギヤ72にはモータ73の駆
動軸に取り付けられたピニオンギヤ74が噛合されてい
る。
【0037】そして、操作レバー71の操作またはモー
タ73の駆動により支持フレーム48が揺動され、この
揺動により印字ヘッド17とプラテン16との間にイン
クリボン47が挿脱されるようになっている。なお、支
持フレーム48には、インクリボン47を駆動する図示
しないリボン送り手段が搭載される。
【0038】したがって、この実施例においても、印字
ヘッド17とプラテン16との間からインクリボン47
を抜き出しつつリボンカセット18を取り外したり、印
字ヘッド17とプラテン16との間にインクリボン47
を挿入しつつリボンカセット18を装着したりする必要
がなく、上記実施例と同様にリボンカセット18を容易
に着脱できる。
【0039】なお、上記実施例では、支持フレーム48
を揺動可能に支持するようにしたが、支持フレーム48
をスライド可能に支持し、支持フレーム48のスライド
動作で印字ヘッド17とプラテン16との間にインクリ
ボン47が挿脱するようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るドッ
トインパクトプリンタでは、リボンカセットを着脱可能
に支持し、かつ印字ヘッドとプラテンとの間にアーム部
間のインクリボンを挿置する第1の位置および印字ヘッ
ドとプラテンとの間からアーム部間のインクリボンを抜
き出す第2の位置に変位可能に設けられる支持フレーム
と、支持フレームを第1の位置および第2の位置に駆動
する駆動手段と、を設けたので、印字ヘッドとプラテン
との間にインクリボンを挿入しつつリボンカセットを装
着したり、印字ヘッドとプラテンとの間からインクリボ
ンを抜き出しつつリボンカセットを取り外したりする必
要がなく、リボンカセットを容易に着脱でき、リボンカ
セットの着脱作業性が向上されるという優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】カット紙の自動給紙状態を示す縦断面図であ
る。
【図2】連続紙の給紙状態を示す縦断面図である。
【図3】カット紙の手差し給紙状態を示す縦断面図であ
る。
【図4】支持フレームの駆動構造を示す縦断面図であ
る。
【図5】支持フレームの動作を示す縦断面図である。
【図6】図5の要部断面図である。
【図7】制御歯車の動作を示す要部側面図である。
【図8】制御歯車の動作を示す要部側面図である。
【図9】制御歯車の動作を示す要部側面図である。
【図10】第2実施例を示す要部縦断面図である。
【図11】図10の要部断面図である。
【符号の説明】
16 プラテン 17 印字ヘッド 18 リボンカセット 24 モータ(駆動手段) 18b アーム部 47 インクリボン 48 支持フレーム 60 制御歯車 71 操作レバー(駆動手段) 73 モータ(駆動手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】排紙トレイ6は図1に示されるようにプリ
ンタケース1の一部との間に開口部14を形成し、この
開口部14を通して上面上に印字済みのカット紙7が排
出されるようになっている。この排紙トレイ6は開口部
14の開口幅を可変とするようにピン1aを介して揺動
可能に軸支され、連続紙8の使用時に図2に示されるよ
うに開口部14を塞いで防音カバーとしても作用するよ
うになっている。また、排紙トレイ6は図3に示される
ように開口部14の開口幅を縮小して手差しガイドとし
ても作用するようになっている。すなわち、連続紙8の
給紙、カットシートフィーダ2によるカット紙7の自動
給紙および手差しによるカット紙7の給紙の3種類の給
紙態様で使用できるようになっている。プリンタケース
1の内部には、両側部に側板15が平行に対向して設け
られ、これらの各側板15の間にプラテン16、印字ヘ
ッド17およびリボンカセット18が配設されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部にアーム部が形成されて当該両ア
    ーム部の間でインクリボンが露出されるリボンカセット
    が装着され、印字ヘッドとプラテンとの間に上記アーム
    部の間のインクリボンが挿置されるドットインパクトプ
    リンタであって、 上記リボンカセットを着脱可能に支持し、かつ上記印字
    ヘッドと上記プラテンとの間に上記アーム部間のインク
    リボンを挿置する第1の位置および上記印字ヘッドと上
    記プラテンとの間から上記アーム部間のインクリボンを
    抜き出す第2の位置に変位可能に設けられている支持フ
    レームと、 上記支持フレームを上記第1の位置および上記第2の位
    置に駆動する駆動手段と、 を有していることを特徴とするドットインパクトプリン
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記駆動手段は上記
    印字ヘッドと上記プラテンとの間隔調節用モータの駆動
    力を上記支持フレームに伝達して上記支持フレームを上
    記第1の位置および上記第2の位置に駆動するととも
    に、上記支持フレームが上記第1の位置に至ったときに
    上記支持フレームへの駆動力の伝達を遮断する制御歯車
    を有していることを特徴とするドットインパクトプリン
    タ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記モータは、上記
    支持フレームの駆動時に上記印字ヘッドと上記プラテン
    との間隔を標準ギャップよりも大きく開き、上記支持フ
    レームが上記第1の位置に至った後に上記印字ヘッドと
    上記プラテンとの間隔を標準ギャップとするように駆動
    されることを特徴とするドットインパクトプリンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、上
    記インクリボンは、上記支持フレームの駆動時に駆動さ
    れることを特徴とするドットインパクトプリンタ。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかにおいて、上
    記支持フレームには、上記第1の位置への駆動時に上記
    アーム部間のインクリボンを上記アーム部の延伸方向に
    引き出して上記印字ヘッドと上記プラテンとの間に案内
    するオートローディング装置が設けられていることを特
    徴とするドットインパクトプリンタ。
  6. 【請求項6】 請求項5において、上記オートローディ
    ング装置は、上記アーム部間のインクリボンと係合可能
    かつ上記アーム部の延伸方向に移動可能な移動部材を有
    していることを特徴とするドットインパクトプリンタ。
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JP2002347320A (ja) * 2001-05-28 2002-12-04 Seiko Epson Corp ドットインパクトプリンタ及びその制御方法

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