JPH0745968A - 機器の取付装置 - Google Patents
機器の取付装置Info
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- JPH0745968A JPH0745968A JP5188394A JP18839493A JPH0745968A JP H0745968 A JPH0745968 A JP H0745968A JP 5188394 A JP5188394 A JP 5188394A JP 18839493 A JP18839493 A JP 18839493A JP H0745968 A JPH0745968 A JP H0745968A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 abstract description 11
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/02—Nuts or like thread-engaging members made of thin sheet material
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器の取付装置においてねじ孔の変わりにね
じ受け孔を形成してタップ加工を廃止し、切削油の脱脂
工程を削減する。 【構成】 機器外匣体１２の取付面部１２ａにねじ受け
孔１３を穿設すると共にこのねじ受け孔１３の周縁に漏
斗面状に傾斜し、径方向の対向部において段差が生じる
ように周方向に連続して高さが変化する周縁部１４を形
成した。
じ受け孔を形成してタップ加工を廃止し、切削油の脱脂
工程を削減する。 【構成】 機器外匣体１２の取付面部１２ａにねじ受け
孔１３を穿設すると共にこのねじ受け孔１３の周縁に漏
斗面状に傾斜し、径方向の対向部において段差が生じる
ように周方向に連続して高さが変化する周縁部１４を形
成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカーステレオを
車体の所定部への取付け等に使用する機器の取付装置に
関する。
車体の所定部への取付け等に使用する機器の取付装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、機器を所定の固定部に取付けるに
は機器の取付面部にタップによりねじ孔を形成して固定
部側に固定されるブラケットに挿通されるねじを螺合し
て締付けることにより取付けていた。
は機器の取付面部にタップによりねじ孔を形成して固定
部側に固定されるブラケットに挿通されるねじを螺合し
て締付けることにより取付けていた。
【０００３】この機器がカーステレオ、ＣＤオートチェ
ンジャー等の場合はこれを搭載する自動車のメーカ及び
車種により固定部側に固定されるブラケットのねじ挿通
孔の位置が異なるため、図４〜図６に示すようにカース
テレオ、ＣＤオートチェンジャー等の機器１においては
その外匣体２の取付面部２ａに多数組のねじ孔３（３ａ
1 〜３ａ5 ，３ｂ1 〜３ｂ5 ，３ｃ1 〜３ｃ3 ，３ｄ1
〜３ｄ4 ）を形成しておき、車体４側の固定部４ａに固
定されるブラケット５のねじ挿通孔６ａ，６ｂに対応す
るねじ孔３を使用してねじ７により螺合して締付けるこ
とによりカーステレオ等の機器１を車体４側の固定部４
ａに取付けている。
ンジャー等の場合はこれを搭載する自動車のメーカ及び
車種により固定部側に固定されるブラケットのねじ挿通
孔の位置が異なるため、図４〜図６に示すようにカース
テレオ、ＣＤオートチェンジャー等の機器１においては
その外匣体２の取付面部２ａに多数組のねじ孔３（３ａ
1 〜３ａ5 ，３ｂ1 〜３ｂ5 ，３ｃ1 〜３ｃ3 ，３ｄ1
〜３ｄ4 ）を形成しておき、車体４側の固定部４ａに固
定されるブラケット５のねじ挿通孔６ａ，６ｂに対応す
るねじ孔３を使用してねじ７により螺合して締付けるこ
とによりカーステレオ等の機器１を車体４側の固定部４
ａに取付けている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このようにカーステレ
オ等の機器１においてはその外匣体２の取付面部２ａに
タップにより多数のねじ孔３を形成しているが、このね
じ孔３のタップ加工には切削油が多量に必要であり、こ
の切削油がねじ孔３の切削加工後にも、ねじ孔３内に残
留していると、他の部材を汚損したり、また電気的にも
不具合を生じることになるので、この切削油を除去する
脱脂作業を行わなければならず、このため加工工程数が
多くなると共に、この脱脂作業には脱脂のための脱脂剤
液が多量に必要であり、このため加工費がかさみ、ま
た、脱脂作業後の脱脂剤液の処理を行う必要があるため
処理装置を備えなければならず、設備費もかさむことに
なってコスト高になる不具合がある。
オ等の機器１においてはその外匣体２の取付面部２ａに
タップにより多数のねじ孔３を形成しているが、このね
じ孔３のタップ加工には切削油が多量に必要であり、こ
の切削油がねじ孔３の切削加工後にも、ねじ孔３内に残
留していると、他の部材を汚損したり、また電気的にも
不具合を生じることになるので、この切削油を除去する
脱脂作業を行わなければならず、このため加工工程数が
多くなると共に、この脱脂作業には脱脂のための脱脂剤
液が多量に必要であり、このため加工費がかさみ、ま
た、脱脂作業後の脱脂剤液の処理を行う必要があるため
処理装置を備えなければならず、設備費もかさむことに
なってコスト高になる不具合がある。
【０００５】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、タップ加工を行うことなく、ねじ止めを可能とした
機器の取付装置を提供することを目的とする。
で、タップ加工を行うことなく、ねじ止めを可能とした
機器の取付装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明による機器の取付装置は、機器の取付面部に、
周縁部に段差を有するねじ受け孔を形成し、ねじを挿入
螺合するように構成したものである。
に本発明による機器の取付装置は、機器の取付面部に、
周縁部に段差を有するねじ受け孔を形成し、ねじを挿入
螺合するように構成したものである。
【０００７】上記ねじ受け孔の周縁部に段差を形成する
には周縁部に１又は複数の切込みを放射方向に形成する
ことが好ましい。
には周縁部に１又は複数の切込みを放射方向に形成する
ことが好ましい。
【０００８】また、機器の取付面部を板金により形成
し、上記ねじ受け孔をプレス加工により形成することが
好ましい。
し、上記ねじ受け孔をプレス加工により形成することが
好ましい。
【０００９】
【作用】このように、機器の取付面部に周縁部に段差を
有するねじ受け孔を形成したので、このねじ受け孔に、
固定用ブラケットに挿通されるねじを挿入して回動する
ことにより、ねじはねじ山が段差を有する周縁部に係合
して螺合状に保持され、機器は固定用ブラケットに取付
けられる。
有するねじ受け孔を形成したので、このねじ受け孔に、
固定用ブラケットに挿通されるねじを挿入して回動する
ことにより、ねじはねじ山が段差を有する周縁部に係合
して螺合状に保持され、機器は固定用ブラケットに取付
けられる。
【００１０】このねじ受け孔の周縁部の段差は、周縁部
に放射方向に切込みを形成することにより、容易に形成
することができる。
に放射方向に切込みを形成することにより、容易に形成
することができる。
【００１１】また、機器の取付面部を板金により形成す
ることにより、ねじ受け孔をプレス加工により簡単に形
成できる。
ることにより、ねじ受け孔をプレス加工により簡単に形
成できる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１〜図３を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１３】図３において、１１はカーステレオ、ＣＤ
オートチェンジャー等の機器で、その外匣体１２の両側
取付面部１２ａに多数組のねじ受け孔１３（１３ａ1 〜
１３ａ5 ，１３ｂ1 〜１３ｂ5 ，１３ｃ1 〜１３ｃ3 ，
１３ｄ1 〜１３ｄ4 ）を形成してある。
オートチェンジャー等の機器で、その外匣体１２の両側
取付面部１２ａに多数組のねじ受け孔１３（１３ａ1 〜
１３ａ5 ，１３ｂ1 〜１３ｂ5 ，１３ｃ1 〜１３ｃ3 ，
１３ｄ1 〜１３ｄ4 ）を形成してある。
【００１４】このねじ受け孔１３は周縁部１４（１４ａ
1 〜１４ａ5 ，１４ｂ1 〜１４ｂ5，１４ｃ1 〜１４ｃ
3 ，１４ｄ1 〜１４ｄ4 ）の高さが周方向に連続的に変
化して形成されて対向縁間に所定の段差が生じるように
なっている。
1 〜１４ａ5 ，１４ｂ1 〜１４ｂ5，１４ｃ1 〜１４ｃ
3 ，１４ｄ1 〜１４ｄ4 ）の高さが周方向に連続的に変
化して形成されて対向縁間に所定の段差が生じるように
なっている。
【００１５】即ち、図１及び図２に示すように、ねじ受
け孔１３の周縁部１４はねじ受け孔１３に対し偏心して
漏斗面状に形成し、ねじ受け孔１３から偏心長径方向に
切込み１５を形成して、この切込み１５を挟んで対向す
る端縁間に所定の段差ａが生じるように周方向に連続的
に高さを変化させて形成してある。
け孔１３の周縁部１４はねじ受け孔１３に対し偏心して
漏斗面状に形成し、ねじ受け孔１３から偏心長径方向に
切込み１５を形成して、この切込み１５を挟んで対向す
る端縁間に所定の段差ａが生じるように周方向に連続的
に高さを変化させて形成してある。
【００１６】また、このねじ受け孔１３の周縁部１４に
ねじ受け孔１３から短径方向にも切込みを形成してもよ
く、この場合も周縁部１４は全体にわたって高さが連続
的に変化させて形成する。
ねじ受け孔１３から短径方向にも切込みを形成してもよ
く、この場合も周縁部１４は全体にわたって高さが連続
的に変化させて形成する。
【００１７】そして、このねじ受け孔１３は機器１１の
外匣体１２を板金により形成するときは打抜きプレス加
工により周縁部１４と同時に形成できる。
外匣体１２を板金により形成するときは打抜きプレス加
工により周縁部１４と同時に形成できる。
【００１８】このように、機器外匣体１２の取付面部１
２ａに形成されるねじ受け孔１３に、前述した車体４側
の所定の固定部４ａに固定されるブラケット５のねじ挿
通孔６ａ，６ｂに挿通されるタッピングねじ１６を周縁
部１４の漏斗面状傾斜面に沿って挿入し、回動すること
により、このタッピングねじ１６はねじ山が周縁部１４
に、その段差ａ、即ち、高さの連続的な変化に沿って係
合し、螺合状態で締付け保持されて機器外匣体１２は固
定用ブラケット５に取付けられ、機器１１は車体４側の
所定の固定部４ａに固定設置される。
２ａに形成されるねじ受け孔１３に、前述した車体４側
の所定の固定部４ａに固定されるブラケット５のねじ挿
通孔６ａ，６ｂに挿通されるタッピングねじ１６を周縁
部１４の漏斗面状傾斜面に沿って挿入し、回動すること
により、このタッピングねじ１６はねじ山が周縁部１４
に、その段差ａ、即ち、高さの連続的な変化に沿って係
合し、螺合状態で締付け保持されて機器外匣体１２は固
定用ブラケット５に取付けられ、機器１１は車体４側の
所定の固定部４ａに固定設置される。
【００１９】このように構成される本例の機器の取付装
置は固定ねじの締付部をねじ孔に変えて、ねじ受け孔１
３と所定の段差ａを有する周縁部１４とにより形成する
のでねじを切るタップ加工を行うことなく、単なる孔抜
き加工と周縁部の変形加工により形成でき、従ってタッ
プ加工が廃止されることにより、切削油をほとんど必要
とせず、そのため脱脂工程がなくなり、加工工程の短縮
化が可能になると共に、脱脂剤液及びその処理設備も不
要になり、コストの低減化が可能になる。
置は固定ねじの締付部をねじ孔に変えて、ねじ受け孔１
３と所定の段差ａを有する周縁部１４とにより形成する
のでねじを切るタップ加工を行うことなく、単なる孔抜
き加工と周縁部の変形加工により形成でき、従ってタッ
プ加工が廃止されることにより、切削油をほとんど必要
とせず、そのため脱脂工程がなくなり、加工工程の短縮
化が可能になると共に、脱脂剤液及びその処理設備も不
要になり、コストの低減化が可能になる。
【００２０】特に、プレス加工によれば、ねじ受け孔１
３と段差を有する周縁部１４とを同時に一工程により形
成できて加工工程が著しく短縮化される。
３と段差を有する周縁部１４とを同時に一工程により形
成できて加工工程が著しく短縮化される。
【００２１】以上、本発明の一実施例を説明したが、本
発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
【００２２】例えばねじ受け孔の形状、周縁部の形状等
を任意に変更できるもので、周縁部はねじ受け孔に対し
て偏心させて形成することなく、同心状に形成してよも
く、また、切込みは幅狭、即ち、スリット状に形成して
もよい。
を任意に変更できるもので、周縁部はねじ受け孔に対し
て偏心させて形成することなく、同心状に形成してよも
く、また、切込みは幅狭、即ち、スリット状に形成して
もよい。
【００２３】また本発明は機器の取付装置の限ることな
く、他の部材の取付装置にも適用できるものである。
く、他の部材の取付装置にも適用できるものである。
【００２４】
【発明の効果】以上のように本発明による機器の取付装
置は、ねじによる締付け固定部を周縁部に段差を有する
ねじ受け孔により形成したので、単なる孔抜き及び周縁
部の変形加工により形成できて、ねじ孔を形成するタッ
プ加工が廃止されることにより脱脂工程が削減され、加
工工程の短縮化が可能になると共にこれに伴い脱脂液及
びこれを処理する設備も不要になって設備費も低減され
てコストの低減化が可能になる等の効果を有する。
置は、ねじによる締付け固定部を周縁部に段差を有する
ねじ受け孔により形成したので、単なる孔抜き及び周縁
部の変形加工により形成できて、ねじ孔を形成するタッ
プ加工が廃止されることにより脱脂工程が削減され、加
工工程の短縮化が可能になると共にこれに伴い脱脂液及
びこれを処理する設備も不要になって設備費も低減され
てコストの低減化が可能になる等の効果を有する。
【００２５】特に、本発明は自動車に搭載するカーステ
レオ、ＣＤオートチェンジャー等の自動車のメーカ及び
車種によってねじの締付け固定位置が異なるために多数
のねじ止め部を形成する必要のある機器に適用してその
効果が大である。
レオ、ＣＤオートチェンジャー等の自動車のメーカ及び
車種によってねじの締付け固定位置が異なるために多数
のねじ止め部を形成する必要のある機器に適用してその
効果が大である。
【図１】本発明の取付装置の一例の要部の正面図。
【図２】図１におけるＡ−Ａ線断面図。
【図３】本発明を適用した機器の外匣体の側面図。
【図４】ＣＤオートチェンジャーの取付け状態を示す斜
視図。
視図。
【図５】従来の機器の外匣体の側面図。
【図６】図５におけるＢ−Ｂ線断面図。
１１ 機器 １２ 外匣体 １３ ねじ受け孔 １４ 周縁部 １５ 切込み １６ タッピングねじ
Claims (3)
- 【請求項１】 機器の取付面部に、周縁部に段差を有す
るねじ受け孔を形成し、ねじを挿入螺合するようにした
ことを特徴とする機器の取付装置。 - 【請求項２】 上記ねじ受け孔の周縁部に１又は複数の
切込みを放射方向に形成したことを特徴とする請求項１
に記載の機器の取付装置。 - 【請求項３】 上記取付面部を板金により形成し、上記
ねじ受け孔をプレス加工により形成したことを特徴とす
る請求項１記載の機器の取付装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5188394A JPH0745968A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 機器の取付装置 |
| GB9415072A GB2280483B (en) | 1993-07-29 | 1994-07-27 | Equipment mounting apparatus e.g. for a car stereo apparatus |
| KR1019940018533A KR950003079A (ko) | 1993-07-29 | 1994-07-28 | 카스테레오의 설치장치 |
| CN94116179A CN1104160A (zh) | 1993-07-29 | 1994-07-29 | 汽车立体声装置的安装设备 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5188394A JPH0745968A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 機器の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0745968A true JPH0745968A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16222873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5188394A Pending JPH0745968A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 機器の取付装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745968A (ja) |
| KR (1) | KR950003079A (ja) |
| CN (1) | CN1104160A (ja) |
| GB (1) | GB2280483B (ja) |
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| JP2014056502A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Panasonic Corp | 防災受信機 |
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| JP5416123B2 (ja) | 2007-09-14 | 2014-02-12 | パナソニック・アビオニクス・コーポレイション | 乗物情報システムのためのメディアデバイスインタフェースシステム及び方法 |
| EP2203803A1 (en) | 2007-09-14 | 2010-07-07 | Panasonic Avionics Corporation | Portable user control device and method for vehicle information systems |
| WO2009036362A1 (en) | 2007-09-14 | 2009-03-19 | Panasonic Avionics Corporation | System and method for interfacing a portable media device with a vehicle information system |
| US8326282B2 (en) | 2007-09-24 | 2012-12-04 | Panasonic Avionics Corporation | System and method for receiving broadcast content on a mobile platform during travel |
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| CN102971214B (zh) | 2010-04-27 | 2016-01-13 | 松下航空电子公司 | 用于用户接口设备的连接支撑系统及方法 |
| CA2807848C (en) | 2010-09-10 | 2019-10-01 | Panasonic Avionics Corporation | Integrated user interface system and method |
| DE102011076832A1 (de) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Bauteil für ein Hausgerät, Anordnung mit einem derartigen Bauteil sowie Hausgerät mit einer entsprechenden Anordnung |
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| GB764177A (en) * | 1955-02-28 | 1956-12-19 | Prestole Corp | Improved method and means for producing apertured deformities in sheet metal for accommodating screw fastenings |
| GB881198A (en) * | 1959-11-16 | 1961-11-01 | Prestole Corp | Sheet metal fastener and method of making same |
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-
1993
- 1993-07-29 JP JP5188394A patent/JPH0745968A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-27 GB GB9415072A patent/GB2280483B/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-28 KR KR1019940018533A patent/KR950003079A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-07-29 CN CN94116179A patent/CN1104160A/zh active Pending
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| KR950003079A (ko) | 1995-02-16 |
| GB9415072D0 (en) | 1994-09-14 |
| CN1104160A (zh) | 1995-06-28 |
| GB2280483A (en) | 1995-02-01 |
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