JPH0745933Y2 - 積層セラミックインダクタンス素子 - Google Patents

積層セラミックインダクタンス素子

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JPH0745933Y2
JPH0745933Y2 JP4276191U JP4276191U JPH0745933Y2 JP H0745933 Y2 JPH0745933 Y2 JP H0745933Y2 JP 4276191 U JP4276191 U JP 4276191U JP 4276191 U JP4276191 U JP 4276191U JP H0745933 Y2 JPH0745933 Y2 JP H0745933Y2
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coil
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inductance
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健一 星
裕 入沢
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、積層セラミックインダ
クタンス素子の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の積層セラミックインダクタ
ンス素子の一例を示す外観図、図3の(a) ,(b)はその構
成を示す図である。図に示すように、積層セラミックイ
ンダクタンス素子の本体1は直方体形状をなし、その内
部には導体からなるコイル(図示せず)が形成され、こ
のコイルの両端はそれぞれ本体1の長手方向両端部に形
成された外部電極2,3に接続されている。
【0003】即ち、本体1は、導体パタ−ン11a〜1
1fが形成された矩形の複数の磁性材料シ−ト12a〜
12f及び導体パタ−ンが形成されていない矩形の磁性
材料シ−ト13を積層して一体に形成される。
【0004】導体パタ−ン11a〜11fのそれぞれは
所定の導体によって磁性材料シ−ト12a〜12fに形
成され,導体パタ−ン11b〜11eは磁性材料シ−ト
12b〜12eの所定の3辺にほぼ平行となるように略
コ字形状に形成されている。これらの導体パタ−ン11
a〜11fはスパイラル形状となるように、スル−ホ−
ル14を介して互いに導電接続され、コイルが構成され
ている。また、このコイルの両端に対応する部分の導体
パタ−ン、即ち導体パタ−ン11aの一端111及び導体
パタ−ン11fの他端112 は、本体1の長手方向の端面
に露出するように形成され、本体1の一端に露出した導
体パタ−ン11aは外部電極2に、また他端に露出した
導体パタ−ン11fは外部電極3にそれぞれ導電接続さ
れている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のインダクタンス素子においては、各導体パタ−
ン11b〜11eが略コ字形状に形成されているので、
例えば前述したインダクタンス素子の一断面を見た場
合、図4に示すように上下の導体パタ−ン11b〜11
fの間隔が他のほぼ2倍となる間隙Aが形成される。こ
のため、この間隙Aから磁束がコイルの外部に漏洩して
間隙Aの上下に磁束のル−プが生じ、インダクタンスが
低下するという問題点があった。
【0006】本考案の目的は上記の問題点に鑑み、コイ
ルの中間部における漏洩磁束を低減した積層セラミック
インダクタンス素子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の目的を達
成するために、略コ字形状の導体パターンが形成された
磁性材料からなる所定形状の複数のシートを積層すると
共に、前記導体パターンの両端の接続部を上下層間でス
ルーホールを介してスパイラル状に導電接続してコイル
を形成した積層セラミックインダクタンス素子におい
て、各層の導体パターンにおける前記2つの接続部間
に、該層の上下層の導体パターンに対応する位置に補正
導体パターンを設けると共に、該補正導体パターンによ
って前記2つの接続部間を導電接続することがないよう
に、該補正導体パターンの少なくとも一箇所は切断され
て所定幅の間隙が形成されている積層セラミックインダ
クタンス素子を提案する。
【0008】
【作用】本考案によれば、各層の導体パタ−ンにおける
2つの接続部間に、該層の上下層の導体パタ−ンに対応
する位置に補正導体パタ−ンが設けられる。これにより
前記補正導体パタ−ンを含む導体パタ−ンの上下層間の
間隔は全てに亙ってほぼ同じになる。また、前記補正導
体パタ−ンの少なくとも一箇所は切断されて所定幅の間
隙が形成されているため、前記補正導体パタ−ンには電
流が流れず、各層における2つの接続部間が前記補正導
体パタ−ンによって短絡されることはなく、前記各層の
導体パタ−ンによってコイルが形成される。さらに、例
えば前記コイルに交流電流を通電した際、前記補正導体
パタ−ンの上下層の導体パタ−ンを流れる電流によって
発生した磁束は、前記補正導体パタ−ンと交差する。こ
のとき該補正導体パタ−ンには渦電流が発生し、該渦電
流によって前記磁束とは方向が逆な磁束が生じる。これ
らの磁束が互いに相殺し、前記補正導体パタ−ンの位置
における漏洩磁束が低減される。前記導体パタ−ンおよ
び補正導体パタ−ンによって構成される磁気回路におい
て発生する磁束は、前記導体パタ−ンによって形成され
るコイルの巻数と該コイルを流れる電流値によって決ま
り、該巻数及び電流値が一定の場合、前記磁気回路にお
いて発生する磁束は一定となる。従って、前記補正導体
パタ−ンによって低減された分の漏洩磁束は前記コイル
の全てに亙って鎖交する鎖交磁束となり、前記コイルの
自己インダクタンスが増加する。
【0009】
【実施例】図1は本考案の一実施例の構成を示す図であ
る。図において、前述した従来例と同一構成部分は同一
符号をもって表す。本実施例の積層セラミックインダク
タンス素子(以下、インダクタンス素子と称する)の外
観は、図2に示す従来例と同様であり、その本体1は直
方体形状をなし、その長手方向の両端部には外部電極
2,3が形成されている。
【0010】また、本実施例と前述した従来例との相違
点は、従来例におけるコ字形状の導体パタ−ン11b〜
11eに代えて、略ロ字形状の導体パタ−ンを形成した
ことにある。また、この場合、スル−ホ−ル14の位置
は従来例と同一位置である。即ち、本実施例において
は、磁性材料シ−ト12b〜12eに形成された導体パ
タ−ン11b〜11eと上層のスル−ホ−ル14との接
続点15と、導体パタ−ン11b〜11eに形成された
スル−ホ−ル14との間に補正導体パタ−ン16を設け
た。この補正導体パタ−ン16は、その上下層に形成さ
れた導体パタ−ン11a〜11fに対応する位置に形成
され、その一端が接続点15に導電接続されている。ま
た、補正導体パタ−ン16の他端とスル−ホ−ル14と
の間には所定幅の間隙17が形成されている。各導体パ
タ−ン11a〜11fはスパイラル形状となるようにス
ル−ホ−ル14を介して互いに導電接続され、コイルが
構成されている。
【0011】さらに、このコイルの両端に対応する部分
の導体パタ−ン、即ち導体パタ−ン11aの一端111 及
び導体パタ−ン11fの他端112 は、本体1の長手方向
の端面に露出するように形成され、それぞれ外部電極
2,3に導電接続されている。
【0012】次に、本実施例の構成を、その製造手順と
共に詳述する。まず、Fe2 3 、NiO、ZnO、C
uOを秤量し、水と共にボ−ルミルに投入して混合、分
散を行い、ボ−ルミルから取り出して乾燥した後、大気
中、80℃で2時間加熱して仮焼した。その後再び水と
共にボ−ルミルに投入して15時間解砕し、ボ−ルミル
から取り出し、乾燥してフェライト粉末を得た。このフ
ェライト粉末にポリブチラ−ルを主成分とする有機バイ
ンダ−と有機溶剤を加え、混練して粘度4200cpの
フェライトスラリ−を得た。
【0013】一方、Ag粉末、エチルセルロ−ル、α−
タ−ピネオ−ル、及びブチルカルビト−ルアセテ−トを
混練したAgペ−ストを用意した。
【0014】次に、ポリエチレンテレフタレ−トのベ−
スフィルムを水平に搬送し、このベ−スフィルムにドク
タ−ブレ−ド法によって前述したフェライトスラリ−を
塗布する。これを乾燥した後剥離して、110mm角の方
形に切断し、厚さ40μmのシ−トを形成し、このシ−
トを複数枚用意した。
【0015】また、100mm角の窓の周囲を15mmの幅
で囲った額縁状のステンレス製フレ−ムを用意する。こ
のフレ−ムの隅には、印刷機等において位置決めを行う
小穴が設けられている。このフレ−ムに前記シ−トを張
り付け、シ−トの所定位置にスル−ホ−ル金型によって
スル−ホ−ルを打ち抜き、スル−ホ−ルを有するフェラ
イトグリ−ンシ−トを形成する。
【0016】次いで、フェライトグリ−ンシ−トに印刷
機を用いて導体パタ−ン11a〜11f及び補助導体パ
タ−ン16を形成する。別に用意した印刷機の被印刷物
を配置するステ−ションには、前記フレ−ムを位置決め
する複数のピンが設けられている。このピンを前記フレ
−ムの小穴に挿入して印刷位置を決め、フェライトグリ
−ンシ−トに前記Agペ−ストを用いて、前述した形状
の導体パタ−ン11a〜11f及び補助導体パタ−ン1
6、即ち一部が切断されて所定の間隙17を有する略ロ
字形状をなす導体パタ−ン11b〜11e及び補助導体
パタ−ン16、外部電極2,3との接続用導体パタ−ン
11a,11fをスクリ−ン印刷して形成する。このと
きフェライトグリ−ンシ−トには、対応する導体パタ−
ン11a〜11f及び補助導体パタ−ン16が縦横複数
列のマトリックス状に形成される。
【0017】この後、図1に示す順序で各導体パタ−ン
11a〜11f及び補助導体パタ−ン16が上下に重な
るように、各フェライトグリ−ンシ−トを積層して圧着
する。これにより、上下層の導体パタ−ン11a〜11
fはスル−ホ−ル14を介して導電接続され、コイルが
形成される。
【0018】次いで、前述した直方体形状のチップ(3.
4mm ×1.7mm )に裁断し、900℃の温度で2時間焼成
した。さらに、導体パタ−ン11a,11fの端分111,
112に導通する外部電極2,3を形成して、3.5タ−
ン巻回されたコイルを有するインダクタンス素子を構成
した。
【0019】このインダクタンス素子を無作為に50個
取り出し、周波数10MHzでインダクタンスを測定し
た結果、その平均値は5.8μHであった。また、比較
のため、本実施例と同様の製造手順にて従来例のインダ
クタンス素子、即ち補正導体パタ−ン16が形成されて
いないインダクタンス素子を構成して無作為に50個取
り出し、周波数10MHzでインダクタンスを測定した
結果、その平均値は5.0μHであった。
【0020】このように本実施例によれば、補正導体パ
タ−ン16を設けたので、従来例と同様の形状において
インダクタンスの増加を図ることができた。即ち、図5
に示すように、各層に設けられた補正導体パタ−ン16
によって、補正導体パタ−ン16を含む導体パタ−ン1
1a〜11fの上下層間の間隔は全てに亙ってほぼ同じ
になる。また、補正導体パタ−ン16には電流が流れ
ず、各層におけるスル−ホ−ル14と接続点15の間が
補正導体パタ−ン16によって短絡されることはないの
で、各層の導体パタ−ン11a〜11fによってコイル
が形成される。
【0021】このコイルに例えば交流電流を通電した
際、補正導体パタ−ン16の上下層の導体パタ−ン11
a〜11fを流れる電流によって発生した磁束は、補正
導体パタ−ン16と交差する。このとき補正導体パタ−
ン16には渦電流が発生し、この渦電流によって前記磁
束とは方向が逆な磁束が生じる。これらの磁束が互いに
相殺し、補正導体パタ−ン16の位置における漏洩磁束
が低減される。
【0022】導体パタ−ン11a〜11fおよび補正導
体パタ−ン16によって構成される磁気回路を考えた場
合、この磁気回路において発生する磁束は、導体パタ−
ン11a〜11fによって形成されるコイルの巻数とこ
のコイルを流れる電流値によって決まり、これらの巻数
及び電流値が一定の場合、前記磁気回路において発生す
る磁束は一定となることは公知のことである。従って、
補正導体パタ−ン16によって低減された分の漏洩磁束
は、前記コイルの全てに亙って鎖交する鎖交磁束とな
り、全体の鎖交磁束が増加する。
【0023】ここで、本実施例における3.5タ−ンの
コイルを1タ−ン或いは1.5タ−ンの小コイルが順接
続されたものと考えると、前記コイルの自己インダクタ
ンスは各小コイルの自己インダクタンスと、各小コイル
間の相互インダクタンスとの和になることも公知のこと
である。この2つの小コイル間の一方の相互インダクタ
ンスは、その一方の小コイルにおいては、他方の小コイ
ルを流れる電流によって発生された磁束の内、この一方
の小コイルに鎖交する磁束に比例したものとなるので、
前述した全体の鎖交磁束の増加に伴い、各小コイル間の
相互インダクタンスが増加する。これにより、各小コイ
ルを順接続したコイルの自己インダクタンスが増加す
る。
【0024】従って、前述した補正導体パタ−ン16を
設けることにより、従来のものに比べて、外観形状を同
じにしてインダクタンスの増加を図ることができ、小型
で大きなインダクタンスの積層セラミックインダクタン
ス素子を得ることができる。
【0025】尚、本実施例では補正導体パタ−ン16
を、その一端が導体パタ−ン11b〜11eに導電接続
されたものとしたが、これに限定されることはない。例
えば、図6に示すように、導体パタ−ン11b〜11e
とは絶縁された補正導体パタ−ン16を設けてもほぼ同
様の効果を得ることができる。前述と同様にして図6に
示す補正導体パタ−ン16を有するインダククタンス素
子を作り、周波数10MHzにて50個のイダクタンス
を測定した結果、その平均値は5.6μHであった。こ
の実施例においても従来例より大きなインダクタンスを
得ることができた。また、このときのインダクタンスの
違いは、補正導体パタ−ン16と導体パタ−ン11b〜
11eとの間隙17の幅の相違によるものであり、この
間隙幅が大きいほど前述したように漏洩磁束の低減率が
減少するので、インダクタンスの増加が少なくなる。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、補
正導体パタ−ンの位置における漏洩磁束が低減され、該
低減された分の漏洩磁束はコイルの全てに亙って鎖交す
る鎖交磁束となるので、前記コイルのインダクタンスが
増加する。これにより、従来と同じ外観形状でより大き
なインダクタンスを有する積層セラミックインダクタン
ス素子を構成することができるという非常に優れた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例の構成を示す図
【図2】 従来の積層セラミックインダクタンス素子の
一例を示す外観図
【図3】 従来例の構成を示す図
【図4】 従来例の問題点を説明する図
【図5】 本考案の一実施例の動作を説明する図
【図6】 本考案の他の実施例の構成を示す図
【符号の説明】
1…本体、2,3…外部電極、11a〜11f…導体パ
タ−ン、12a〜12f…磁性材料シ−ト、14…スル
−ホ−ル、15…接続点、16…補正導体パタ−ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略コ字形状の導体パターンが形成された
    磁性材料からなる所定形状の複数のシートを積層すると
    共に、前記導体パターンの両端の接続部を上下層間でス
    ルーホールを介してスパイラル状に導電接続してコイル
    を形成した積層セラミックインダクタンス素子におい
    て、 各層の導体パターンにおける前記2つの接続部間に、該
    層の上下層の導体パターンに対応する位置に補正導体パ
    ターンを設けると共に、該補正導体パターンによって前記2つの接続部間を導電
    接続することがないように、 該補正導体パターンの少な
    くとも一箇所は切断されて所定幅の間隙が形成されてい
    る ことを特徴とする積層セラミックインダクタンス素子。
JP4276191U 1991-06-07 1991-06-07 積層セラミックインダクタンス素子 Expired - Lifetime JPH0745933Y2 (ja)

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JPH04134807U (ja) 1992-12-15

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