JP2004079973A - Lc複合部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】LC複合部品において、キャパシタ電極の導体パターンによるインダクタンス値の低下を防ぐこと。
【解決手段】絶縁層を有する複数の基体層11a〜11iに導体パターンを形成して積層してなり、異なる複数の基体層に形成した導体パターンを層間で導通状態とすることにより積層方向に進むコイル状に構成したコイル導体14が積層体内に重畳するように形成され、かつ、異なる複数の基体層に形成した導体パターンによりキャパシタが基体層を挟んで形成されたフィルタ回路を有するLC複合部品であって、コイル導体の伸びる方向を上下とすると、コイル導体で囲まれた部分14aの直上領域及び直下領域の外側にキャパシタの電極を構成する導体パターン12g、12hが形成されている。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器等のノイズを除去するフィルタとして機能するインダクタとキャパシタとを備えたLC複合部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器等のノイズを除去するフィルタとして用いられ、インダクタとキャパシタとを複合してモノリシック構造としたLC複合部品が知られている。従来、このLC複合部品は、例えば図15に示すように、複数枚の誘電体磁性体混合層1a〜1iのうち誘電体磁性体混合層1b、1c、1d、1e、1g、1hに導体パターン2b、2c、2d、2e、2g、2hが形成され、これらが積層されて構成されている。
【0003】
このLC複合部品には、スパイラル状に導体パターン2b、2c、2d、2eがスルーホール3c、3d、3eを介して接続されたコイル導体4により、インダクタLが形成されていると共に、コイル導体4の上方に、誘電体磁性体混合層1hを挟み込むようにして導体パターン2g、2hが対向配置されてキャパシタCが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のLC複合部品では、以下の課題が残されている。すなわち、インダクタLを構成するコイル導体で囲まれた部分(以下、空洞部という)の直上や直下にキャパシタCの電極を構成する導体パターンが配されているため、コイルの磁界をキャパシタの導体パターンが遮断してしまい、キャパシタが形成されていない場合と比べて、インダクタンス値Lが小さくなってしまう。このため、所望のインダクタンス値Lを得るためにコイル導体の巻き数を増やす必要があり、コストアップしてしまう不都合があった。
【0005】
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、キャパシタ電極の導体パターンによるインダクタンス値の低下を防ぐことができるLC複合部品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明のLC複合部品は、絶縁層を有する複数の基体層に導体パターンを形成して積層してなり、異なる複数の前記基体層に形成した前記導体パターンを層間で導通状態とすることにより積層方向に進むコイル状に構成したコイル導体が積層体内に重畳するように形成され、かつ、異なる複数の前記基体層に形成した前記導体パターンによりキャパシタが前記基体層を挟んで形成されたフィルタ回路を有するLC複合部品であって、前記コイル導体の伸びる方向を上下とすると、前記コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の外側に前記キャパシタの電極を構成する導体パターンが形成されていることを特徴とする。
【0007】
このLC複合部品では、コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の外側にキャパシタの電極を構成する導体パターンが形成されているので、キャパシタ電極がコイルの磁界を遮断せず、インダクタンスの減少を防ぐことができ、コイル巻き数を必要最低限とすることができる。
【0008】
また、本発明のLC複合部品は、前記キャパシタの電極を構成する導体パターンが、前記コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の少なくとも一方の外周に沿った帯状部を備えている技術が採用される。すなわち、このLC複合部品では、キャパシタの電極を構成する導体パターンが、コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の少なくとも一方の外周に沿った帯状部を備えているので、帯状部の長さを任意に設定することによりキャパシタンス値を調整することができる。
【0009】
また、本発明のLC複合部品は、前記キャパシタの電極を構成する導体パターンが、前記コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の少なくとも一方の外周に沿った環状部を備えている技術が採用される。すなわち、このLC複合部品では、キャパシタの電極を構成する導体パターンが、コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の少なくとも一方の外周に沿った環状部を備えているので、キャパシタ電極がコイル導体の空洞部に近接した状態で高いキャパシタンスを効果的に得ることができ、小型化を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るLC複合部品の第1実施形態を、図1から図6を参照しながら説明する。
【0011】
本実施形態のLC複合部品は、図1に示すように、異なる複数(本実施形態では9層)の誘電体磁性体混合層(基体層)11a〜11iのうちに誘電体磁性体混合層11b〜11e上にそれぞれ形成した帯状の導体パターン12b〜12eを層間で導通状態とすることにより積層方向に進むコイル状に構成したコイル導体14が積層体内に重畳するように形成され、かつ、異なる複数の誘電体磁性体混合層11g、11h上にそれぞれ形成した帯状導体パターンのキャパシタ導体12g、12hによりキャパシタCが誘電体磁性体混合層11hを挟んで形成されたフィルタ回路を有するものである。
【0012】
上記誘電体磁性体混合層11a〜11iは、例えば、平面視長方形に形成され、SiO等を主成分とする誘電性磁器材料とNi、Zn及びCu等を含むフェライト等を主成分とする磁性体磁器材料とからなるシート状の絶縁層である。
なお、本実施形態では、コイル導体4の伸びる方向を上下方向とする。
【0013】
上記コイル導体4は、順次、各誘電体磁性体混合層11c、11d、11eに設けられたスルーホール13c、13d、13eを介して直列に接続され、積層体内を積層方向に伸びるコイル状のインダクタLが形成される。また、コイル導体4の一端及び他端は、誘電体磁性体混合層11b、11eのそれぞれの短辺に露出して形成され、外部電極(図示略)に接続されている。
【0014】
また、上記キャパシタ導体12g、12hは、図2に示しように、コイル導体14で囲まれた部分である空洞部14aの直上領域の外側に配置され、直上領域の外周に沿った帯状部Bを備えている。また、キャパシタ導体12g、12hの基端は、誘電体磁性体混合層11g、11hのぞれぞれの短辺に露出して形成され、上記外部電極に接続されている。この一対のキャパシタ導体12g、12hは、図2に示すように、平面視で重なり合い(図中の斜線領域)、この領域でキャパシタCが形成される。なお、このLC複合部品のフィルタ回路は、図3に示すように、LC並列共振回路となる。
【0015】
上記LC複合部品の製造方法は、先ず上記誘電性磁器材料及び磁性体磁器材料をそれぞれ仮焼し、ボールミルにより粉砕して混合し、PVB、分散剤、バインダー、可塑剤、溶剤等を添加してペースト化し、さらにスクリーン印刷によりグリーンシートとする。また、このように形成されたグリーンシートに、コイル導体14の接続位置にスルーホールをあける。さらに、このグリーンシートに、コイル導体14又はキャパシタ導体12g、12hとなるAg又はPdを主成分とした導電ペーストを所定形状でそれぞれスクリーン印刷する。そして、必要によりスルーホールに導電性ペーストを充填しながらグリーンシートを所定枚数積層する。得られた積層体を加圧プレスした後、所定の大きさのチップ状にカットし、グリーンチップとする。次に、このグリーンチップを、脱バインダー・焼結処理すると共に、端面に導電性ペーストを塗付し、焼き付けることにより外部電極が形成され、本実施形態のLC複合部品が構成される。
【0016】
本実施形態のLC複合部品では、空洞部14aの直上領域の外側にキャパシタの電極を構成するキャパシタ導体12g、12hが形成されているので、キャパシタ導体12g、12hがコイルの磁界を遮断せず、インダクタンスLの減少を防ぐことができ、コイル巻き数を必要最低限とすることができる。
【0017】
また、キャパシタ導体12g、12hが空洞部14aの直上領域の外周に沿った帯状部Bを備えているので、帯状部Bの長さを任意に設定することによりキャパシタンス値を調整することができる。例えば、他の例として、図4〜6に示すように、キャパシタ導体12g、12hを異なる形状にすることでキャパシタンス値を変えることができる。すなわち、図4に示すように、キャパシタ導体12g、12hの帯状部BをU字状としたり、また、図5に示すように、キャパシタ導体12g、12hの帯状部BをI字状としたり、さらに、図6に示すように、キャパシタ導体12g、12hの帯状部BがO字状とすることができる。特に、図6に示すように、帯状部BをO字状、すなわち空洞部14aの直上領域の外周に沿った環状部とすることにより、キャパシタ導体12g、12hが空洞部14aに近接した状態で高いキャパシタンスを効果的に得ることができ、小型化を図ることができる。
【0018】
次に、本発明に係るLC複合部品の第2実施形態を、図7〜図10を参照しながら説明する。
【0019】
第2実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態のLC複合部品ではLC並列共振回路を構成しているのに対し、第2実施形態のLC複合部品では、図7及び図8に示すように、π型LC共振回路を構成している点である。すなわち、第2実施形態では、コイル導体24を有する誘電体磁性体混合層21d〜21gの上下にそれぞれキャパシタ導体22h、22i及びキャパシタ導体22b、22cを有する誘電体磁性体混合層21h、21iを積層し、キャパシタ導体21b、21cは、いずれも空洞部24aの直上領域又は直下領域の外周に沿った環状の帯状部Bを有している。
【0020】
なお、比較のため、従来のπ型LC共振回路を構成するLC複合部品におけるキャパシタ導体32h、32i、32b、32cの形状を、図9に示す。
また、本実施形態のLC複合部品は、図10に示すように、3端子型となり、コイル導体24に接続された端面外部電極25の他に、側面にキャパシタ導体22h、22i、22b、22cに接続された側面外部電極26が設けられている。
【0021】
次に、本発明に係るLC複合部品の第3実施形態を、図11〜図13を参照しながら説明する。
【0022】
第3実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態のLC複合部品ではLC並列共振回路を構成しているのに対し、第3実施形態のLC複合部品では、図11及び図12に示すように、T型LC共振回路を構成している点である。すなわち、第3実施形態では、積層状態で相互に逆方向の2つのスパイラルを構成し2つの空洞部44aを形成するコイル導体44と、これらコイル導体44の上方に配されたキャパシタ導体42e、42fとを備え、これらのキャパシタ導体42e、42fは、各空洞部44aの直上領域外周に沿った環状の帯状部Bを有している。
【0023】
なお、比較のため、従来のT型LC共振回路を構成するLC複合部品におけるキャパシタ導体52e、52fの形状を、図13に示す。
また、本実施形態のLC複合部品は、第2実施形態と同様に3端子型となる。
【0024】
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
【0025】
例えば、上記実施形態では、誘電体磁性体混合層が、SiO等を主成分とする誘電性磁器材料とNi、Zn及びCu等を含むフェライト等を主成分とする磁性体磁器材料とからなるシート状の絶縁層としたが、例えばガラスセラミックスを主成分とする非磁性体磁器材料からなるシート状絶縁層でも構わない。
【0026】
【実施例】
次に、本発明に係るLC複合部品を、実施例により図14を参照して具体的に説明する。
【0027】
上記第1実施形態のLC複合部品を作製し、1MHzでのインダクタンスL値と、ネックワークアナライザによる挿入損失カーブから等価回路として計算で求めたインダクタンスL値及びキャパシタンスC値とを図14の表1に示す。なお、比較例として、キャパシタ導体の重なり面積を同じにすると共にキャパシタの電極形状以外は同じ構造とした従来例における結果も併記する。
この表1からわかるように、比較例に対して、本実施例では、実測値及び計算値の両方ともインダクタンスL値が向上している。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、以下の効果を奏する。
本発明のLC複合部品によれば、コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の外側にキャパシタの電極を構成する導体パターンが形成されているので、キャパシタ電極がコイルの磁界を遮断せず、インダクタンスの減少を防ぐことができ、コイル巻き数を必要最低限とすることができる。したがって、低コストで高性能なLC複合部品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るLC複合部品の第1実施形態において、LC複合部品を示す分解斜視図である。
【図2】本発明に係るLC複合部品の第1実施形態において、平面視における2つのキャパシタ導体の配置及び重なり領域を示す説明図である。
【図3】本発明に係る第1実施形態において、LC複合部品の等価回路図である。
【図4】本発明に係る第1実施形態において、他の例の平面視におけるキャパシタ導体の配置及び重なり領域を示す説明図である。
【図5】本発明に係る第1実施形態において、他の例の平面視におけるキャパシタ導体の配置及び重なり領域を示す説明図である。
【図6】本発明に係る第1実施形態において、他の例の平面視におけるキャパシタ導体の配置及び重なり領域を示す説明図である。
【図7】本発明に係る第2実施形態において、LC複合部品の等価回路図である。
【図8】本発明に係る第2実施形態において、LC複合部品を示す分解斜視図である。
【図9】第2実施形態に対応する従来例におけるLC複合部品を示す分解斜視図である。
【図10】本発明に係る第2実施形態において、LC複合部品の外観を示す平面図及び側面図である。
【図11】本発明に係る第3実施形態において、LC複合部品を示す分解斜視図である。
【図12】本発明に係る第3実施形態において、LC複合部品の等価回路図である。
【図13】第3実施形態に対応する従来例におけるLC複合部品を示す分解斜視図である。
【図14】本発明に係る実施例及び比較例において、LC複合部品の実測値及び計算値のインダクタンスL値を示す表である。
【図15】本発明に係る従来例において、LC複合部品を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
11a〜11i、21a〜21j、41a〜41g 誘電体磁性体混合層(基体層)
12g、12h、22b、22c、22h、22i、42e、42f キャパシタ導体
14、24、44 コイル導体
14a、24a、44a 空洞部
B 帯状部

Claims (3)

  1. 絶縁層を有する複数の基体層に導体パターンを形成して積層してなり、異なる複数の前記基体層に形成した前記導体パターンを層間で導通状態とすることにより積層方向に進むコイル状に構成したコイル導体が積層体内に重畳するように形成され、かつ、異なる複数の前記基体層に形成した前記導体パターンによりキャパシタが前記基体層を挟んで形成されたフィルタ回路を有するLC複合部品であって、
    前記コイル導体の伸びる方向を上下とすると、前記コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の外側に前記キャパシタの電極を構成する導体パターンが形成されていることを特徴とするLC複合部品。
  2. 請求項1に記載のLC複合部品において、
    前記キャパシタの電極を構成する導体パターンは、前記コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の少なくとも一方の外周に沿った帯状部を備えていることを特徴とするLC複合部品。
  3. 請求項1又は2に記載のLC複合部品において、
    前記キャパシタの電極を構成する導体パターンは、前記コイル導体で囲まれた部分の直上領域及び直下領域の少なくとも一方の外周に沿った環状部を備えていることを特徴とするLC複合部品。
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