JPH0745737Y2 - 反転ラッチ錠 - Google Patents
反転ラッチ錠Info
- Publication number
- JPH0745737Y2 JPH0745737Y2 JP11344789U JP11344789U JPH0745737Y2 JP H0745737 Y2 JPH0745737 Y2 JP H0745737Y2 JP 11344789 U JP11344789 U JP 11344789U JP 11344789 U JP11344789 U JP 11344789U JP H0745737 Y2 JPH0745737 Y2 JP H0745737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- case
- slider
- insertion hole
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ドア端部に取付けられ、ドアに設けられた押
し引き型のハンドルで解錠される反転ラッチ錠に関し、
特に、幅寸法が小さいドアの細框にも取付可能な反転ラ
ッチ錠に関する。
し引き型のハンドルで解錠される反転ラッチ錠に関し、
特に、幅寸法が小さいドアの細框にも取付可能な反転ラ
ッチ錠に関する。
〔従来の技術〕 ドアの室内側及び室外側に設けられた押し引き型のハン
ドルで解錠される反転ラッチ錠に関する従来技術として
は、実開昭60-8362号公報及び実開昭62-144372号公報記
載の技術などがある。
ドルで解錠される反転ラッチ錠に関する従来技術として
は、実開昭60-8362号公報及び実開昭62-144372号公報記
載の技術などがある。
実開昭60-8362号公報記載の技術は、錠ケース内に、押
し引き型のハンドル操作で錠ケース内に没入して解錠す
る反転ラッチボルトと、キー操作或いはサムターン操作
で施錠及び解錠されるデッドボルトとが上下方向に配設
される技術が示されている。
し引き型のハンドル操作で錠ケース内に没入して解錠す
る反転ラッチボルトと、キー操作或いはサムターン操作
で施錠及び解錠されるデッドボルトとが上下方向に配設
される技術が示されている。
従って、反転ラッチとデッドボルトとを備えたドア錠の
錠ケースの上下方向の長さは長くなる。
錠ケースの上下方向の長さは長くなる。
又、実開昭62-144372号公報記載に技術は、錠ケース内
に、押し引き型のハンドル操作で錠ケース内に没入して
解錠する反転ラッチボルトと、反転ラッチの下方に配設
され、キー操作或いはサムターン操作により上下同して
押し引き型のハンドルに係脱してハンドル操作を阻止或
いは阻止を解除する機構が示されている。
に、押し引き型のハンドル操作で錠ケース内に没入して
解錠する反転ラッチボルトと、反転ラッチの下方に配設
され、キー操作或いはサムターン操作により上下同して
押し引き型のハンドルに係脱してハンドル操作を阻止或
いは阻止を解除する機構が示されている。
かかるドア錠においても錠ケースの上下方向の長さが長
くなる。
くなる。
第15図は、ラッチボルトとデッドボルトを備えたドア錠
Aの斜視図を示し、錠ケース1にはドア錠Aの端部側に
フロント2が設けられ、ドア表面にハンドル3及び鍵孔
4が設けられ、ハンドル3を操作するとラッチボルト5
がフロント2内に没入して開扉可能となり、鍵孔4に挿
入した鍵で施錠或いは解錠操作するとデッドボルト6が
出没するようになっている。
Aの斜視図を示し、錠ケース1にはドア錠Aの端部側に
フロント2が設けられ、ドア表面にハンドル3及び鍵孔
4が設けられ、ハンドル3を操作するとラッチボルト5
がフロント2内に没入して開扉可能となり、鍵孔4に挿
入した鍵で施錠或いは解錠操作するとデッドボルト6が
出没するようになっている。
錠ケース1の大きさを決める縦寸法l1と横寸法l2のう
ち、横寸法l2はドア錠Aのバックセット量(ドアに端面
からドアハンドルまでの寸法)bに影響される。
ち、横寸法l2はドア錠Aのバックセット量(ドアに端面
からドアハンドルまでの寸法)bに影響される。
従来のバックセット量bは51mm、60mm、64mmが主流であ
ったが、バックセット量bが150mm或いは150mm以上のド
アDにドア錠Aを使用しようとすると、錠ケース1の縦
寸法l1と横寸法l2が大きくなり、ドア錠A全体の重量が
重たくなる。
ったが、バックセット量bが150mm或いは150mm以上のド
アDにドア錠Aを使用しようとすると、錠ケース1の縦
寸法l1と横寸法l2が大きくなり、ドア錠A全体の重量が
重たくなる。
又、第16図の門扉D1の斜視図に示すように、門扉D1の細
框Bが縦寸法l1より細い場合には門扉D1にドア錠Aを設
けることが出来ない。
框Bが縦寸法l1より細い場合には門扉D1にドア錠Aを設
けることが出来ない。
かかる理由から、縦寸法l1の極めて小さいドア錠が望ま
れるが、従来のドア錠の構造では縦寸法l1を極めて小さ
くすることは出来なかった。
れるが、従来のドア錠の構造では縦寸法l1を極めて小さ
くすることは出来なかった。
本考案はかかる課題を解決することを目的としたもので
ある。
ある。
上記目的を達成するために、本考案のドア錠は、ドアの
幅方向に細長く形成され、フロントに開口されたラッチ
挿入孔、カム孔、ハンドル挿入孔が長手方向に配列され
た錠ケースと、該錠ケース内に進退可能に設けられ上記
フロント側に付勢されたラッチケースと、該ラッチケー
スの先端部に枢着され上記ラッチ挿入孔より出没可能に
設けられ後端面に係止溝を有する反転ラッチヘッドと、
上記ラッチケースに枢着され上記係止溝に係入する方向
に付勢されたストッパーと、上記ハンドル挿入孔の一側
に臨む被押動面を有し上記ハンドル挿入孔の方向に付勢
されたスライダー(A)と、該スライダー(A)にリン
クを介して連結され、上記ハンドル挿入孔の他側に臨む
被押動面を有し上記ハンドル挿入孔の方向に付勢された
スライダー(B)と、上記錠ケース内に進退可能に設け
られたドライブプレートの一端に枢着され、上記スライ
ダー(B)に係合する方向に回動付勢される爪付レバー
と、中間部が上記錠ケースに枢着され一側が上記ドライ
ブプレートの他端に枢着され他側に腕を有し、回動した
ときに上記腕が上記ストッパーを押動して上記係止溝の
係入を解除するドライブアームと、上記カム孔に枢着さ
れ回動により上記爪付レバーを押動し上記スライダー
(B)の係合を解除する押動部を有するカムとによって
構成した。
幅方向に細長く形成され、フロントに開口されたラッチ
挿入孔、カム孔、ハンドル挿入孔が長手方向に配列され
た錠ケースと、該錠ケース内に進退可能に設けられ上記
フロント側に付勢されたラッチケースと、該ラッチケー
スの先端部に枢着され上記ラッチ挿入孔より出没可能に
設けられ後端面に係止溝を有する反転ラッチヘッドと、
上記ラッチケースに枢着され上記係止溝に係入する方向
に付勢されたストッパーと、上記ハンドル挿入孔の一側
に臨む被押動面を有し上記ハンドル挿入孔の方向に付勢
されたスライダー(A)と、該スライダー(A)にリン
クを介して連結され、上記ハンドル挿入孔の他側に臨む
被押動面を有し上記ハンドル挿入孔の方向に付勢された
スライダー(B)と、上記錠ケース内に進退可能に設け
られたドライブプレートの一端に枢着され、上記スライ
ダー(B)に係合する方向に回動付勢される爪付レバー
と、中間部が上記錠ケースに枢着され一側が上記ドライ
ブプレートの他端に枢着され他側に腕を有し、回動した
ときに上記腕が上記ストッパーを押動して上記係止溝の
係入を解除するドライブアームと、上記カム孔に枢着さ
れ回動により上記爪付レバーを押動し上記スライダー
(B)の係合を解除する押動部を有するカムとによって
構成した。
上記のように構成されたドア錠の作用は次のようにな
る。
る。
(解錠状態) カム孔に枢着されたカムは解錠角度にあるので、押動部
は爪付レバーを付勢反対方向に押動していない。
は爪付レバーを付勢反対方向に押動していない。
従って、爪付レバーは付勢方向に回動し、スライダー
(B)に係合している。
(B)に係合している。
(ハンドル操作) ドアの室内側或いは室外側のハンドルを開扉方向に操作
すると、操作されたハンドルがスライダー(A)或いは
スライダー(B)の被押動面を押動し、スライダー
(A)が押動されたときにはリンクを介してスライダー
(B)が移動し、スライダー(B)が押動されたときに
は直接にスライダー(B)が移動する。
すると、操作されたハンドルがスライダー(A)或いは
スライダー(B)の被押動面を押動し、スライダー
(A)が押動されたときにはリンクを介してスライダー
(B)が移動し、スライダー(B)が押動されたときに
は直接にスライダー(B)が移動する。
スライダー(B)が移動すると、スライダー(B)に係
合した爪付レバー及び爪付レバーを枢着したドライブプ
レートが同方向に移動する。
合した爪付レバー及び爪付レバーを枢着したドライブプ
レートが同方向に移動する。
ドライブプレートの移動によりドライブプレートに一側
を枢着されたドライブアームが回動しドライブアームの
腕がストッパーを付勢反対方向に押動し、ストッパーが
係止溝から離脱し、反転ラッチヘッドが回動可能にな
る。
を枢着されたドライブアームが回動しドライブアームの
腕がストッパーを付勢反対方向に押動し、ストッパーが
係止溝から離脱し、反転ラッチヘッドが回動可能にな
る。
回動可能になった反転ラッチヘッドは開扉方向の力を受
けて傾斜し、傾斜面が開扉方向の力の分力を受けてラッ
チケースと共に錠ケース内に没入して開扉される。
けて傾斜し、傾斜面が開扉方向の力の分力を受けてラッ
チケースと共に錠ケース内に没入して開扉される。
(施錠) カムを施錠角度に回動すると、カムの押動部が爪付レバ
ーを付勢反対方向に押動するので爪付レバーはスライダ
ー(B)の係合を解除される。
ーを付勢反対方向に押動するので爪付レバーはスライダ
ー(B)の係合を解除される。
従って室内側及び室外側のハンドルを操作してスライダ
ー(B)を移動してもドライブプレートは移動しないの
で、反転ラッチヘッドは係止溝を係止されたまま回動不
能でありドアは開扉されない。
ー(B)を移動してもドライブプレートは移動しないの
で、反転ラッチヘッドは係止溝を係止されたまま回動不
能でありドアは開扉されない。
本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図は反転ラッチ錠の縦断面図、第2図はフロント側
の側面図、第3図はその反対側の側面図、第4図は横断
面図、第10図は反転ラッチ錠の構成部品の斜視図を示
す。
の側面図、第3図はその反対側の側面図、第4図は横断
面図、第10図は反転ラッチ錠の構成部品の斜視図を示
す。
同図において、錠ケース7は、ドアDの幅方向に向けて
細長い形成され、側壁7aと、側壁7aの上端及び下端より
屈曲延設される上壁7b及び下壁7cとを有し、上壁7b及び
下壁7cの端縁に取付けられるカバー(図示しない)によ
り箱形に形成され、錠ケース7のドア端部側にはフロン
ト2及びセカンドフロント8が取付けられる。
細長い形成され、側壁7aと、側壁7aの上端及び下端より
屈曲延設される上壁7b及び下壁7cとを有し、上壁7b及び
下壁7cの端縁に取付けられるカバー(図示しない)によ
り箱形に形成され、錠ケース7のドア端部側にはフロン
ト2及びセカンドフロント8が取付けられる。
錠ケース7には、フロント2及びセカンドフロント8に
開口されたラッチ挿入孔9及び10、側壁7aに穿設された
カム孔11及び角形のハンドル挿入孔12が錠ケース7の長
手方向に配列して設けられる。
開口されたラッチ挿入孔9及び10、側壁7aに穿設された
カム孔11及び角形のハンドル挿入孔12が錠ケース7の長
手方向に配列して設けられる。
側壁7aの内面には、ばね受け台13、ドライブアーム用の
支軸14、ラッチケース案内用の軸15、ばね支持軸16、17
が固着される(第10図参照)。
支軸14、ラッチケース案内用の軸15、ばね支持軸16、17
が固着される(第10図参照)。
錠ケース7の内部には、ラッチケース18が錠ケース7の
長手方向に進退可能に設けられる。
長手方向に進退可能に設けられる。
ラッチケース18は、側壁18aの前端に前壁18bが形成さ
れ、前壁18bにはラッチ挿入壁19が屈曲して形成され
る。
れ、前壁18bにはラッチ挿入壁19が屈曲して形成され
る。
側壁18aの上端には前端部にのみ上壁18cが屈曲形成さ
れ、側壁18aの下端に下壁18d、側壁18aの後端部の下端
に起立壁18eがそれぞれ屈曲形成され、側壁18aにはばね
支持台20が固着される。
れ、側壁18aの下端に下壁18d、側壁18aの後端部の下端
に起立壁18eがそれぞれ屈曲形成され、側壁18aにはばね
支持台20が固着される。
ラッチ挿入壁19の内部に挿入される反転ラッチヘッド21
は、先端の一側に係止面22他側に傾斜面23を有し、後端
面に係止溝24が刻設され、両側面にはそれぞれ係止面寄
りの支軸25及び傾斜面寄りの軸26が突設され(第8図参
照)、支軸25及び軸26は、フロント2とセカンドフロン
ト8とに挟持される四角枠状のラッチガイド27とラッチ
挿入壁19の間に挟入される。
は、先端の一側に係止面22他側に傾斜面23を有し、後端
面に係止溝24が刻設され、両側面にはそれぞれ係止面寄
りの支軸25及び傾斜面寄りの軸26が突設され(第8図参
照)、支軸25及び軸26は、フロント2とセカンドフロン
ト8とに挟持される四角枠状のラッチガイド27とラッチ
挿入壁19の間に挟入される。
ラッチケース18の側壁18aに穿設された孔28には、L字
形のストッパー29の中間部に嵌着された軸30の先端部が
嵌挿される(第5図参照)。
形のストッパー29の中間部に嵌着された軸30の先端部が
嵌挿される(第5図参照)。
軸30に取付けられたばね31の一端31aが、スイッチー29
の一方の腕32に設けられたばね受け用軸33に当接し、ば
ね31の他端31bがラッチケース18の下壁18dに当接する。
の一方の腕32に設けられたばね受け用軸33に当接し、ば
ね31の他端31bがラッチケース18の下壁18dに当接する。
従って、ストッパー29は、一方の腕32が係止溝24に係入
する方向に付勢される。
する方向に付勢される。
ドライブアーム用の支軸14は、L字形のドライブアーム
34の中間部に設けられた孔35に挿入され、ドライブアー
ム34の一方の腕36がストッパー29の他方の腕37に当接可
能な位置にあり、ドライブアーム34の他方の腕38の先端
部に孔39が設けられ、孔39にピン40の中間部が嵌挿され
る(第6図参照)。
34の中間部に設けられた孔35に挿入され、ドライブアー
ム34の一方の腕36がストッパー29の他方の腕37に当接可
能な位置にあり、ドライブアーム34の他方の腕38の先端
部に孔39が設けられ、孔39にピン40の中間部が嵌挿され
る(第6図参照)。
ピン40の両端部は、錠ケース7内に進退可能に設けられ
たドライブプレート41の一端に穿設された孔42に嵌挿さ
れ、ドライブプレート41の他端に穿設された孔43に嵌挿
されたピン44に爪付レバー45の中間部に設けられた孔46
及びばね47が取付けられる(第8図参照)。
たドライブプレート41の一端に穿設された孔42に嵌挿さ
れ、ドライブプレート41の他端に穿設された孔43に嵌挿
されたピン44に爪付レバー45の中間部に設けられた孔46
及びばね47が取付けられる(第8図参照)。
爪付レバー45は一側に被押圧壁48、他側に爪49が形成さ
れ、ばね47の一端47aはドライブプレート41に当接し、
他端47bは被押圧壁48に当接する。
れ、ばね47の一端47aはドライブプレート41に当接し、
他端47bは被押圧壁48に当接する。
従って、爪付レバー45は第1図において反時計方向に付
勢される。
勢される。
錠ケース7のカム孔11には、キー或いはサムターンによ
って施錠角度や解錠角度に回動されるカム50が枢着され
る(第7図参照)。
って施錠角度や解錠角度に回動されるカム50が枢着され
る(第7図参照)。
カム50の幅方向中間部には、一面が解錠面51a、解錠面5
1aに隣る一面が施錠面51b、となる角形ブロック51が形
成され、角形ブロック51の両側に、解錠面51aの反対面
となるラッチケース当接面52aと解錠面51a側の端部に形
成される押動部52bを有するカム面52が設けられる。
1aに隣る一面が施錠面51b、となる角形ブロック51が形
成され、角形ブロック51の両側に、解錠面51aの反対面
となるラッチケース当接面52aと解錠面51a側の端部に形
成される押動部52bを有するカム面52が設けられる。
ばね支持軸16に取付けられるばね53の一端53aが錠ケー
ス7の下壁7cに当接し他端53bが角形ブロック51に当接
する。
ス7の下壁7cに当接し他端53bが角形ブロック51に当接
する。
従って、カム50は、ばね53の他端53bが解錠面51aに当接
する解錠角度と、施錠面51bに当接する施錠角度に保持
され、ラッチケース当接面52aは、解錠角度においてラ
ッチケース18の後退を妨げない位置にあるが(第1図参
照)、施錠角度において後退するラッチケース18に当接
する位置にある(第13図参照)。
する解錠角度と、施錠面51bに当接する施錠角度に保持
され、ラッチケース当接面52aは、解錠角度においてラ
ッチケース18の後退を妨げない位置にあるが(第1図参
照)、施錠角度において後退するラッチケース18に当接
する位置にある(第13図参照)。
又、押動部52bは、解錠角度において爪付レバー45の被
押圧壁48を押圧しないが(第1図参照)、施錠角度にお
いて被押圧壁48を押圧して爪付レバー45を第13図におい
て時計方向に回動する(第13図参照)。
押圧壁48を押圧しないが(第1図参照)、施錠角度にお
いて被押圧壁48を押圧して爪付レバー45を第13図におい
て時計方向に回動する(第13図参照)。
錠ケース7に穿設された孔54に支軸56が嵌着され、支軸
55はリンク56の中間部に設けられた孔57に嵌挿される。
55はリンク56の中間部に設けられた孔57に嵌挿される。
リンク56には、孔57の両側に孔58及び59が設けられ、孔
58、59にそれぞれ支軸60、61が嵌挿される。
58、59にそれぞれ支軸60、61が嵌挿される。
支軸60は、スライダー(A)62に設けられた孔63及び錠
ケース7の側壁7aに設けられた長孔64に嵌挿される(第
9図及び第10図参照)。
ケース7の側壁7aに設けられた長孔64に嵌挿される(第
9図及び第10図参照)。
スライダー(A)62には、ハンドル挿入孔12の一側に望
む被押動面65と、軸66が挿入される孔67を有し、軸66の
端部は錠ケース7の側壁7aに設けられた長孔68に嵌挿さ
れる。
む被押動面65と、軸66が挿入される孔67を有し、軸66の
端部は錠ケース7の側壁7aに設けられた長孔68に嵌挿さ
れる。
そして、ばね支持軸17に装着されるばね69の一端69aが
錠ケース7の下壁7cに当接し、他端69bが支軸60に当接
する。
錠ケース7の下壁7cに当接し、他端69bが支軸60に当接
する。
従って、スライダー(A)62は、被押動面65がハンドル
挿入孔12に突出する方向に付勢され、リンク56は支軸55
を支点として第1図において時計方向に付勢される。
挿入孔12に突出する方向に付勢され、リンク56は支軸55
を支点として第1図において時計方向に付勢される。
スライダー(B)70は、支軸61が嵌挿される孔71と、ハ
ンドル挿入孔12の他側に望む被押動面72とを有し、リン
ク56の時計方向の付勢により被押動面72がハンドル挿入
孔12に突出する方向に付勢される。
ンドル挿入孔12の他側に望む被押動面72とを有し、リン
ク56の時計方向の付勢により被押動面72がハンドル挿入
孔12に突出する方向に付勢される。
スライダー(B)70の上部には、爪付レバー45の爪49が
係合する上壁70aが設けられる。
係合する上壁70aが設けられる。
ラッチケース18のばね支持台20にはばね支持軸73が立設
され、錠ケース7のばね受け台13には、ばね支持軸73が
挿通可能な孔74が設けられ、ばね支持台20とばね受け台
13の間には、ばね支持軸73に嵌挿されるばね75が弾装さ
れる。
され、錠ケース7のばね受け台13には、ばね支持軸73が
挿通可能な孔74が設けられ、ばね支持台20とばね受け台
13の間には、ばね支持軸73に嵌挿されるばね75が弾装さ
れる。
従って、ラッチケース18はフロント2に向けて付勢され
る。
る。
以上のように構成された反転ラッチ錠の作用を説明す
る。
る。
(解錠状態) 第1図に示すように、カム50は、解錠面51aがばね53に
押圧されて解錠角度に保持され、ラッチケース当接面52
aはラッチケース18が後退しても当接しない位置にあ
り、押動部52bは爪付レバー45の被押動壁48より離隔し
た位置にある。
押圧されて解錠角度に保持され、ラッチケース当接面52
aはラッチケース18が後退しても当接しない位置にあ
り、押動部52bは爪付レバー45の被押動壁48より離隔し
た位置にある。
従って、爪付レバー45は反時計方向に回動し、爪49が、
スライダー(B)70の上壁70aの端部に係合している。
スライダー(B)70の上壁70aの端部に係合している。
反転ラッチヘッド21は係止面22を起立した状態で柱側の
受け孔に係合しドアDは閉扉状態に保持されている。
受け孔に係合しドアDは閉扉状態に保持されている。
(ハンドル操作) 室内側及び室外側ハンドルの先端部H1,H2(第4図参
照)が上下に重なった状態でハンドル挿入孔12に挿入さ
れているが、室内側或いは室外側ハンドルを開扉方向に
押し或いは引き操作すると、先端部H1或いはH2がハンド
ル挿入孔12の端部側に移動しスライダー(A)62の被押
動面65或いはスライダー(B)70の被押動面72を押動す
る。
照)が上下に重なった状態でハンドル挿入孔12に挿入さ
れているが、室内側或いは室外側ハンドルを開扉方向に
押し或いは引き操作すると、先端部H1或いはH2がハンド
ル挿入孔12の端部側に移動しスライダー(A)62の被押
動面65或いはスライダー(B)70の被押動面72を押動す
る。
被押動面65が押動された場合には、スライダー(A)62
がばね69に抗して右方向に移動し、リンク56が支軸55を
支点として反時計方向に回動し、スライダー(B)70が
左方向(フロント2の方向)に移動する。
がばね69に抗して右方向に移動し、リンク56が支軸55を
支点として反時計方向に回動し、スライダー(B)70が
左方向(フロント2の方向)に移動する。
被押動面72が押動された場合には、直接スライダー
(B)70が左方向に移動する(第11図参照)。
(B)70が左方向に移動する(第11図参照)。
スライダー(B)70が左方向に移動すると、上壁70aの
端部に係合している爪付レバー45及びドライブプレート
41が同方向に移動し、ドライブアーム34が支軸14を支点
として反時計方向に回動し、ドライブアーム34の腕36が
ストッパー29の腕37を押動し、ストッパー29が軸30を支
点として時計方向に回動し、ストッパー29の腕32が反転
ラッチヘッド21の係止溝24より離脱し、反転ラッチヘッ
ド21が支軸25を支点として回動可能になり、開扉力を受
けた係止面22が回動して斜面22′となる(第14図参
照)。
端部に係合している爪付レバー45及びドライブプレート
41が同方向に移動し、ドライブアーム34が支軸14を支点
として反時計方向に回動し、ドライブアーム34の腕36が
ストッパー29の腕37を押動し、ストッパー29が軸30を支
点として時計方向に回動し、ストッパー29の腕32が反転
ラッチヘッド21の係止溝24より離脱し、反転ラッチヘッ
ド21が支軸25を支点として回動可能になり、開扉力を受
けた係止面22が回動して斜面22′となる(第14図参
照)。
斜面22′に生じる開扉力の分力により反転ラッチヘッド
21がラッチケース18と共にフロント2から遠ざかる方向
に後退し、反転ラッチヘッド21が錠ケース7内に没入し
(第12図参照)、ドアDが開かれる。
21がラッチケース18と共にフロント2から遠ざかる方向
に後退し、反転ラッチヘッド21が錠ケース7内に没入し
(第12図参照)、ドアDが開かれる。
(施錠) ドアDが閉扉され反転ラッチ錠が解錠された状態におい
て、室外側からのキー操作或いは室内側のサムターン操
作によりカム50を約90度反時計方向に回動すると、第13
図に示すように、カム50のラッチケース当接面52aは、
ラッチケース18が後退したときに当接する位置になり、
押動部52bが爪付レバー45の被押動壁48を押動する。
て、室外側からのキー操作或いは室内側のサムターン操
作によりカム50を約90度反時計方向に回動すると、第13
図に示すように、カム50のラッチケース当接面52aは、
ラッチケース18が後退したときに当接する位置になり、
押動部52bが爪付レバー45の被押動壁48を押動する。
押動された爪付レバー45はピン44を支点として時計方向
に回動し、爪49が上壁70aの端部より離脱して係合解除
される。
に回動し、爪49が上壁70aの端部より離脱して係合解除
される。
このような施錠状態で、室内側或いは室外側ハンドルを
開扉方向に押し或いは引き操作すると、先端部H1或いは
H2がハンドル挿入孔12の端部側に移動しスライダー
(A)62の被押動面65或いはスライダー(B)70の被押
動面72を押動し、スライダー(B)70が左方向(フロン
ト2の方向)に移動するが、ドライブプレート41が停止
したままなので、反転ラッチヘッド21は係止面22を起立
した状態に保持されており、ドアDは開かれない。
開扉方向に押し或いは引き操作すると、先端部H1或いは
H2がハンドル挿入孔12の端部側に移動しスライダー
(A)62の被押動面65或いはスライダー(B)70の被押
動面72を押動し、スライダー(B)70が左方向(フロン
ト2の方向)に移動するが、ドライブプレート41が停止
したままなので、反転ラッチヘッド21は係止面22を起立
した状態に保持されており、ドアDは開かれない。
開扉状態でうっかり施錠してしまった場合には、閉扉し
たときに、カム50が施錠角度のまま閉扉されるので自動
施錠されてしまう問題が生じるが、ラッチケース18の長
さを、ラッチケース18が後退したときにラッチケース18
の後端がカム50のラッチケース当接面52aを押動する長
さにしておくと、自動施錠を防止することが出来る。
たときに、カム50が施錠角度のまま閉扉されるので自動
施錠されてしまう問題が生じるが、ラッチケース18の長
さを、ラッチケース18が後退したときにラッチケース18
の後端がカム50のラッチケース当接面52aを押動する長
さにしておくと、自動施錠を防止することが出来る。
すなわち、閉扉時に反転ラッチヘッド21が錠ケース7内
に没入し、これに伴って後退するラッチケース18の後端
がラッチケース当接面52aを押動し、カム50が回動して
解錠角度になり反転ラッチ錠が解錠し、うっかり自動施
錠される虞がなくなるので便利である。
に没入し、これに伴って後退するラッチケース18の後端
がラッチケース当接面52aを押動し、カム50が回動して
解錠角度になり反転ラッチ錠が解錠し、うっかり自動施
錠される虞がなくなるので便利である。
又、反転ラッチ錠の構成部品のうち、ラッチケース18と
ドライブプレート41の長さだけを変更すると、その他の
構成部品はそのままで、バックセットの異なる各種のド
アに使用することが出来るので便利である。
ドライブプレート41の長さだけを変更すると、その他の
構成部品はそのままで、バックセットの異なる各種のド
アに使用することが出来るので便利である。
本考案は、以上説明したように構成されているので、下
記のような効果を奏する。
記のような効果を奏する。
(1)縦寸法の小さい反転ラッチ型のドア錠が可能とな
り、バックセット量の大きい場合にドア錠が大きく重た
くなる問題が解消した。
り、バックセット量の大きい場合にドア錠が大きく重た
くなる問題が解消した。
(2)又、門扉の細框Bにもかかるドア錠Aを設けるこ
とが出来るようになった。
とが出来るようになった。
(3)バックセットの異なる各種のドアに対して、ラッ
チケース及びドライブプレート以外の部品はそのまま共
通使用することが出来るので便利である。
チケース及びドライブプレート以外の部品はそのまま共
通使用することが出来るので便利である。
第1図〜第14図は本考案の実施例を示し、 第1図は解錠状態の反転ラッチ錠の縦断面図、 第2図はフロント側の側面図、 第3図はその反対側の側面図、 第4図は横断面図、 第5図は第1図のV−V断面図、 第6図は第1図のW−W断面図、 第7図は第1図のX−X断面図、 第8図は第1図のY−Y断面図、 第9図は第1図のX−X断面図、 第10図は反転ラッチ錠の構成部品の斜視図、 第11図はハンドル操作状態の反転ラッチ錠の一部破断正
面図、 第12図はラッチ没入状態の反転ラッチ錠の一部破断正面
図、 第13図は施錠状態の反転ラッチ錠の縦断面図、 第14図は反転ラッチの回動状態を説明する要部側面図、 第15図はドアに取付けられた従来のドア錠の斜視図、 第16図は門扉の要部斜視図である。 D……ドア、2……フロント、7……錠ケース、8……
セカンドフロント、9,10……ラッチ挿入孔、12……ハン
ドル挿入孔、14……支軸、15……軸、16,17……ばね支
持軸、18……ラッチケース、19……ラッチ挿入壁、21…
…反転ラッチヘッド、22……係止面、23……傾斜面、24
……係止溝、25……支軸、26……軸、27……ラッチガイ
ド、29……ストッパー、30……軸、31……ばね、33……
ばね受け用軸、34……ドライブアーム、40……ピン、41
……ドライブプレート、44……ピン、45……爪付レバ
ー、47……ばね、48……被押動壁、49……爪、50……カ
ム、51a……解錠面、51b……施錠面、52b……押動部、5
3……ばね、55……支軸、56……リンク、60,61……支
軸、62……スライダ(A)、65……被押動面、69……ば
ね、70……スライダ(B)、72……被押動面、75……ば
ね。
面図、 第12図はラッチ没入状態の反転ラッチ錠の一部破断正面
図、 第13図は施錠状態の反転ラッチ錠の縦断面図、 第14図は反転ラッチの回動状態を説明する要部側面図、 第15図はドアに取付けられた従来のドア錠の斜視図、 第16図は門扉の要部斜視図である。 D……ドア、2……フロント、7……錠ケース、8……
セカンドフロント、9,10……ラッチ挿入孔、12……ハン
ドル挿入孔、14……支軸、15……軸、16,17……ばね支
持軸、18……ラッチケース、19……ラッチ挿入壁、21…
…反転ラッチヘッド、22……係止面、23……傾斜面、24
……係止溝、25……支軸、26……軸、27……ラッチガイ
ド、29……ストッパー、30……軸、31……ばね、33……
ばね受け用軸、34……ドライブアーム、40……ピン、41
……ドライブプレート、44……ピン、45……爪付レバ
ー、47……ばね、48……被押動壁、49……爪、50……カ
ム、51a……解錠面、51b……施錠面、52b……押動部、5
3……ばね、55……支軸、56……リンク、60,61……支
軸、62……スライダ(A)、65……被押動面、69……ば
ね、70……スライダ(B)、72……被押動面、75……ば
ね。
Claims (1)
- 【請求項1】ドアの幅方向に細長く形成され、フロント
に開口されたラッチ挿入孔、カム孔、ハンドル挿入孔が
長手方向に配列された錠ケースと、該錠ケース内に進退
可能に設けられ上記フロント側に付勢されたラッチケー
スと、該ラッチケースの先端部に枢着され上記ラッチ挿
入孔より出没可能に設けられ後端面に係止溝を有する反
転ラッチヘッドと、上記ラッチケースに枢着され上記係
止溝に係入する方向に付勢されたストッパーと、上記ハ
ンドル挿入孔の一側に臨む被押動面を有し上記ハンドル
挿入孔の方向に付勢されたスライダー(A)と、該スラ
イダー(A)にリンクを介して連結され、上記ハンドル
挿入孔の他側に臨む被押動面を有し上記ハンドル挿入孔
の方向に付勢されたスライダー(B)と、上記錠ケース
内に進退可能に設けられたドライブプレートの一端に枢
着され、上記スライダー(B)に係合する方向に回動付
勢される爪付レバーと、中間部が上記錠ケースに枢着さ
れ一側が上記ドライブプレートの他端に枢着され他側に
腕を有し、回動したときに上記腕が上記ストッパーを押
動して上記係止溝の係入を解除するドライブアームと、
上記カム孔に枢着され回動により上記爪付レバーを押動
し上記スライダー(B)の係合を解除する押動部を有す
るカムとによって構成される反転ラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11344789U JPH0745737Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 反転ラッチ錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11344789U JPH0745737Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 反転ラッチ錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0354574U JPH0354574U (ja) | 1991-05-27 |
JPH0745737Y2 true JPH0745737Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=31661863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11344789U Expired - Lifetime JPH0745737Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 反転ラッチ錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745737Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009108598A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Miwa Lock Co Ltd | 面付錠のハンドル付勢機構 |
WO2015122683A1 (ko) * | 2014-02-11 | 2015-08-20 | 강재석 | 백셋 조절이 가능한 도어 줌업 래치 및 그를 구비한 디지털 도어락 장치 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP11344789U patent/JPH0745737Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009108598A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Miwa Lock Co Ltd | 面付錠のハンドル付勢機構 |
WO2015122683A1 (ko) * | 2014-02-11 | 2015-08-20 | 강재석 | 백셋 조절이 가능한 도어 줌업 래치 및 그를 구비한 디지털 도어락 장치 |
US10400479B2 (en) | 2014-02-11 | 2019-09-03 | Jae-Seok Kang | Door zoom-up latch having adjustable backset and digital door lock device having same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354574U (ja) | 1991-05-27 |
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