JPH0743430Y2 - 開閉ドアの防犯装置 - Google Patents

開閉ドアの防犯装置

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JPH0743430Y2
JPH0743430Y2 JP1989086316U JP8631689U JPH0743430Y2 JP H0743430 Y2 JPH0743430 Y2 JP H0743430Y2 JP 1989086316 U JP1989086316 U JP 1989086316U JP 8631689 U JP8631689 U JP 8631689U JP H0743430 Y2 JPH0743430 Y2 JP H0743430Y2
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belt
opening
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door body
ceiling
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孝信 栗林
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Sanwa Shutter Corp
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はガイドレールに案内されて昇降する開閉ドア
のドア本体の持ち上がりを防止する開閉ドアの防犯装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の開閉ドアについて、CD(現金自動支払機)ブース
用のオーバーヘッド式ドア(以下OHドアと記載する)を
例に説明する。第7図はCDブース用OHドアの従来例を示
す平面図である。
従来のOHドアA′は、CD1を納めた開口部の両側壁Bに
取り付けた傾斜レールCに、複数枚のパネル2を蝶番3
で屈曲自在に連結したドア本体Dのローラ4を収嵌して
あり、開口部上方の天井側には電動開閉機E′からの動
力伝達によって正逆に回転可能な巻取シャフトFを軸支
してある。この巻取シャフトFの両端部にはスプロケッ
ト5をそれぞれ軸嵌して、一側端をドア本体Dの両側下
端部に連結し他側端にはウエイト6を連結した巻上げチ
ェーン7を巻き掛けてある。上記OHドアA′は電動開閉
機E′の正逆の回転駆動力を、開閉機側スプロケット8a
と巻取シャフトFの軸端に軸嵌した巻取シャフト側スプ
ロケット8b間に巻き掛けた駆動チェーン9を介して巻取
シャフトFに動力伝達してある。スプロケット5の回転
で巻上げチェーン7を引き上げ、あるいは引き下ろしに
よる自重でドア本体Dを傾斜レールCに沿って昇降可能
にしてある。
また、防犯装置としては、実開昭62-103990号公報に示
されているように、シャッターカーテンの左右に設けら
れた巻上げロープの弛みにより、シャッターカーテンに
保持したラッチを左右のガイドレールのラッチ受けに係
合させてシャッターカーテンの外部からの開放を阻止す
るものが知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら従来のOHドアA′には、次のようにな問題
点があった。
ドア本体の左右に設けた巻上げチェーン2本によるチェ
ーン巻上式であることから、駆動チェーン9等動力伝達
系が開口の左右に必要であり、側壁Bへの施工に手間が
かかり、また、上記のシャッターカーテンのように防犯
装置を設ける場合は、ドア本体の左右両側にそれぞれ設
ける必要があるとともに、これらの防犯装置はドア本体
の下部に取り付けられることになるため、昇降途中では
外部より覗き見ることができ防犯上好ましくなかった。
この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、 開閉ドアの動力伝達系をドア本体の中央に集約して設
け、この開閉ドアとともに構造や施工を簡素化し、開口
部中央の一か所に設けるだけでよく、かつ、ドア本体の
昇降時においても外部からは覗き難い天井部に設置する
ことができる開閉ドアの防犯装置を提供するものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は上記課題を解決するために、次のような手段
を講じた。
開口部の両側部に設けたガイドレールに案内され、複数
枚のパネルを屈曲自在に連結したドア本体が、電動開閉
機と巻取シャフトとガイドローラとからなる開閉機構に
より、開口部を塞ぐ全閉位置と天井部に収納される全開
位置の間を昇降する天井収納型の開閉ドアの防犯装置で
あって、前記ドア本体の下部中央に一側端を連結され、
前記開口部の天井側中央に設置されたガイドローラによ
り垂直方向から水平方向に方向転換され、かつ、前記天
井部の中央に設けられた前記巻取シャフトに他側端を連
結された帯状ベルトを備え、前記電動開閉機の作動によ
り前記帯状ベルトを巻き取り、巻き戻して前記ドア本体
の昇降を行うようにするとともに、平常時において緊張
状態にある前記帯状ベルトで揺動を規制され前記帯状ベ
ルトの張力の減少で揺動可能に付勢された状態に一側端
で前記帯状ベルトを押圧する検知レバーと、該検知レバ
ーの他側端に係止されかつ該検知レバーの係止解除で最
上段パネルの上方に突出可能に付勢された状態にしたス
トッパー体とを前記天井部に設置し、前記開閉ドアの全
閉時における前記ドア本体の持ち上げによる前記帯状ベ
ルトの張力の減少で前記検知レバーが揺動することによ
り、前記ストッパー体が前記検知レバーによる係止を解
除され前記最上段パネルの上方に突出して前記ドア本体
の上動を防止する開閉ドアの防犯装置に構成したもので
ある。
〔作用〕
この考案の開閉ドアの防犯装置によれば、開閉機構は開
口部の中央に集約して設けられるので、開口部両側壁に
は余分なスペースを必要とせず、帯状ベルトが動力伝達
系を兼ねるので、動力伝達系のための特別な工事も必要
としない。
また、開閉ドアの防犯装置は、帯状ベルトに隣接して開
口部内の天井部の略中央に設置されるため、一か所のみ
の設置でドア本体の上動を防止することができて装置が
簡素化され、かつ天井部に設置されているため、昇降途
中でも外部より覗き見られることがなく、いたずらされ
る恐れがない。
〔実施例〕
この考案に係る一実施例を図面に基づいて説明する。図
面の第1図はOHドアの平面図、第2図は同OHドアの側面
図である。なお、実施例の説明にあたり、従来例と同一
部材,同一部位には同一符号を付し、その構成および作
用の説明は省略する。
CDブース用OHドアAは、その天井側にガイドローラ10
と、電動開閉機E′および、この電動開閉機E′の出力
軸に軸嵌した短尺な巻取シャフト11からなる開閉機構E
を設けてある。そして、一側端をドア本体Dの最下段パ
ネル2′の下部中央に連結し、他側端はガイドローラ10
を経由させて巻取シャフト11に連結した帯状ベルト12を
設けている。
ガイドローラ10は、帯状ベルト12の幅長さより充分長い
ものを採用し、アングル形状の取付部材10aで、下方に
所定の間隙を残して回動自在に軸支してある。このガイ
ドローラ10はドア本体D側の帯状ベルト12が垂直になる
ように、その外周をドア本体D側に寄せてあり、しかも
天井側における帯状ベルト12が巻取シャフト11との間で
水平状態になる高さ位置に設けてある。一方、帯状ベル
ト12は樹脂製のものを採用し、最下段パネル2′の中央
部のCD1側と、巻取シャフト11の周面にそれぞれ取付部
材を介して端部を強固に取り付けて張設してある。
以上のように構成したOHドアAの開閉作動について説明
する。図示しない押釦で開放操作すると、電動開閉機
E′の作動で巻取シャフト11が帯状ベルト12を巻き取
る。これにより、ドア本体Dが引き上げられ傾斜レール
Cに案内されながら上昇する。逆に、閉鎖操作をする
と、巻取シャフト11が逆回転して巻き取った帯状ベルト
12を巻き戻すので、ドア本体Dは自重で傾斜レールCに
案内されながら下降する。
上記OHドアAにおいて、傾斜レールCは従来例同様の構
成であるが、動力伝達系はブース内の両側壁Bを凹ませ
てその中に納めることなく、開口部の天井側中央にガイ
ドローラ10と、巻取シャフト11を取り付けた電動開閉機
E′を設けてあるので、両側壁Bに余分なスペースを必
要とせず、有効開口を広く確保できる。また、動力伝達
系の取り付けが容易に行えるとともに、帯状ベルト12の
交換や電動開閉機E′などの保守点検も簡単に行えるも
のである。さらに、チェーンを採用していないので、従
来例に比べ騒音が大幅に低減するものである。
次に、このOHドアAの防犯装置について説明する。第3
図は防犯装置の第1実施例を示す側面図、第4図は同防
犯装置の後面図である。
防犯装置G1は、ケース20の前後面を貫通可能なスライデ
ィングプレート21と、このスライディングプレート21を
係止し帯状ベルト12の張力減少、すなわち弛みを検知し
て揺動しスライディングプレート21の係止解除を行う揺
動検知レバー22で構成してある。
詳しくは、偏平な直方体形状のケース20の前後面に開孔
20aを穿設して、ケース20全長より長さのある平鋼から
なるスライディングプレート21を挿通してある。このス
ライディングプレート21は、ケース20内の底部に複数個
所設けた断面字形のベース23上に、その底面両側を摺
動可能に載置している。そして、スライディングプレー
ト21の底面両側を除いた中央寄りには、後記するピニオ
ン27と噛合するラック21aを所定長さにわたり形成して
ある。さらに、スライディングプレート21の上面には、
アングル形状のバネ取付部材24を取り付けて、ケース20
内の前面側との間に引張コイルバネ25を掛止してある。
この引張コイルバネ25の付勢力で、スライディングプレ
ート21の先端側をケース20の前面開孔20aから突出させ
て、第2図に示すようにドア本体Dの最上段パネル2″
上に位置させ、ドア本体Dの持ち上がりを抑止するよう
にしてある。
一方、揺動検知レバー22は、側面略L字形をなすレバー
体22aの屈曲部に直交方向にわたる支軸22bを軸止してあ
り、この支軸22bをケース20の両側面に貫通して、揺動
検知レバー22を回動自在に軸架してある。支軸22bには
レバー体22aとケース20側面にそれぞれ端部を掛止した
捩じりコイルバネ26を巻装してあり、第3図において
は、揺動検知レバー22を反時計廻り方向に常に付勢する
ようにしてある。さらに、支軸22bの中間付近には軸方
向に長いピニオン27を回動自在に遊嵌してあり、スライ
ディングプレート21を安定的にスライド可能にしてあ
る。
レバー体22aの一側下端には、ケース20の側面前方に形
成した円弧状長孔20bを貫通してケース20内に廷出する
係止部22cを形成してあり、平常時はスライディングプ
レート21の先端部を引張コイルバネ25の付勢力に抗して
係止するようにしてある。上記円弧状長孔20bは係止部2
2cがスライディングプレート21を係止する上限位置か
ら、揺動検知レバー22が作動してその係止を解除する下
限位置にわたり、係止部22cの作動に支障がない範囲に
形成してある。また、レバー体22aの他側上端には、支
軸22bとは反対の直交方向に延びる軸に検知ローラ28を
回動自在に取り付けてあり、捩じりコイルバネ26の付勢
力に抗して帯状ベルト12の下面を斜めに押圧するように
してある。
以上のように構成した防犯装置G1は、第1図および第2
図に示すように、天井側におけるガイドローラ10の下方
の間隙に取り付けられ、スライディングプレート21を突
出した際に、最上段パネル2″の厚さに対して半分以上
に到達する位置であれば好適である。そして、スライデ
ィングプレート21を後退させ揺動検知レバー22を倒し
て、係止部22cでスライディングプレート21の先端部を
係止して防犯装置G1をセットする。このとき、検知ロー
ラ28は緊張状態にある帯状ベルト12の下面を押圧した状
態にある(第3図に実線で示す)。
ここで、防犯装置G1の作動について説明する。閉鎖状態
にあるドア本体Dを無理に持ち上げようとすると、巻取
シャフト11は電動開閉機E′のブレーキの作用で回転し
なくとも、緊張状態の帯状ベルト12を弛める。この帯状
ベルト12の弛みで、常に帯状ベルト12の下面を押圧して
いる揺動検知レバー22が、捩じりコイルバネ26の付勢力
で起立方向に揺動するので、係止部22cがスライディン
グプレート21との係止状態を解除する。スライディング
プレート21はその引張コイルバネ25の付勢力で、最上段
パネル2″の上方に突出して、ドア本体Dのそれ以上の
持ち上がりを防止する(第3図に仮想線で示す)。した
がって、簡単な構造でドア本体Dの持ち上がりを防止で
き、電気的手段を採用したり、設計変更を伴うことがな
い。
他の防犯装置の例を説明する。第5図は防犯装置の第2
実施例を示すOHドア天井側の後面図である。
この例では、検知ローラ28′を共用して左右対称に2台
の防犯装置G2を連動される構成にしてある。帯状ベルト
12の下面全幅を越える長さの検知ローラ28′で帯状ベル
ト12を押圧するので、その弛みを確実にかつ素早く検知
できる。
第6図は防犯装置の第3実施例を示す側面図である。こ
の防犯装置G3において、ケース20,開孔,円弧状長孔20
b,ベース23および引張コイルバネ25は、第1実施例と同
一に構成してある。スライディングプレート21′は、そ
の下面にラックを形成することなく、単にベース23上に
摺動可能に載置してある。また、揺動検知レバー22′
は、そのレバー体22aの屈曲角度を鋭角に形成し、検知
ローラ28は帯状ベルト12の上面に接触させてある。この
揺動検知レバー22′は、捩じりコイルバネを介装するこ
となく支軸を軸架してあり、その支軸にはピニオンを取
り付けていない構成である。
以上のように構成した防犯装置G3は、帯状ベルト12が弛
むと、揺動検知レバー22の傾斜方向への重心移動、およ
び係止部22cに係止したスライディングプレート21′の
付勢力で、揺動検知レバー22は図においては仮想線で示
すように反時計回り方向に揺動する。スライディングプ
レート21′は、係止部22cから解除され、ドア本体方向
に突出してドア本体の上動を規制する。この例では、第
1実施例に比べて、ラック,ピニオンおよび捩じりコイ
ルバネを必要としないので構成が簡単になる。
〔考案の効果〕
この考案は以上のように構成したので、次のような効果
を奏する。
この考案の開閉ドアの防犯装置によれば、開閉機構とと
もに開口部の中央に集約して設けられて簡素化され、こ
の一か所のみの設置で開閉ドア全閉時における外部持ち
上げによるドア本体の上動を確実に防止でき、また、開
口部両側壁には従来の開閉ドアの場合のように開閉機構
や駆動チェーン等動力伝達系のための余分なスペースを
必要とせず、帯状ベルトが動力伝達系を兼ねるので動力
伝達系設置のために特別な施工を必要としないという効
果を奏し、さらに、従来の防犯装置のように、ドア本体
側のラッチを受けるためにガイドレールを切り欠いて多
数のラッチ受けを設ける必要がなく、施工が簡単で、か
つ、ガイドレールの強度低下を来す恐れがないという効
果を奏する。またさらに、この考案の開閉ドアの防犯装
置は、帯状ベルトに隣接して開口部内の天井部の略中央
に設置されるため、設置個所が死角となり、通常昇降時
等においても、昇降途中で外部より覗き見られる懸念が
なくなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に係り、第1図はOHドアの平面
図、第2図は同OHドアの側面図、第3図は防犯装置の第
1実施例を示す側面図、第4図は同防犯装置の後面図、
第5図は防犯装置の第2実施例を示すOHドア天井側の後
面図、第6図は防犯装置の第3実施例を示す側面図であ
る。第7図はCDブース用OHドアの従来例を示す平面図で
ある。 A……OHドア(開閉ドア) B……側壁 C……傾斜レール(ガイドレール) D……ドア本体、E……開閉機構 E′……電動開閉機 G1,G2,G3……防犯装置 1……CD(現金自動支払機) 2……パネル、2′……最下段パネル 2″……最上段パネル、10……ガイドローラ 11……巻取シャフト 12……帯状ベルト(ドア本体懸吊部材) 20……ケース 20a……開孔、20b……円弧状長孔 21……スライディングプレート(ストッパー体) 21a……ラック 22……揺動検知レバー(検知レバー) 22a……レバー体、20b……支軸 22c……係止部、23……ベース 25……引張コイルバネ 26……捩じりコイルバネ 27……ピニオン 28,28′……検知ローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部の両側部に設けたガイドレールに案
    内され、複数枚のパネルを屈曲自在に連結したドア本体
    が、電動開閉機と巻取シャフトとガイドローラからなる
    開閉機構により、開口部を塞ぐ全閉位置と天井部に収納
    される全開位置の間を昇降する天井収納型の開閉ドアの
    防犯装置であって、 前記ドア本体の下部中央に一側端を連結され、前記開口
    部の天井側中央に設置された前記ガイドローラにより垂
    直方向から水平方向に方向転換され、かつ、前記天井部
    の中央に設けられた前記巻取シャフトに他側端を連結さ
    れた帯状ベルトを備え、前記電動開閉機の作動により前
    記帯状ベルトを巻き取り、巻き戻して前記ドア本体の昇
    降を行うようにするとともに、 平常時において緊張状態にある前記帯状ベルトで揺動を
    規制され前記帯状ベルトの張力の減少で揺動可能に付勢
    された状態に一側端で前記帯状ベルトを押圧する検知レ
    バーと、該検知レバーの他側端に係止されかつ該検知レ
    バーの係止解除で最上段パネルの上方に突出可能に付勢
    された状態にしたストッパー体とを前記天井部に設置
    し、前記開閉ドアの全閉時における前記ドア本体の持ち
    上げによる前記帯状ベルトの張力の減少で前記検知レバ
    ーが揺動することにより、前記ストッパー体が前記検知
    レバーによる係止を解除され前記最上段パネルの上方に
    突出して前記ドア本体の上動を防止することを特徴とす
    る開閉ドアの防犯装置。
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