JPH0742305B2 - 25,26,27−トリノルコレステロール化合物 - Google Patents

25,26,27−トリノルコレステロール化合物

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JPH0742305B2
JPH0742305B2 JP4032644A JP3264492A JPH0742305B2 JP H0742305 B2 JPH0742305 B2 JP H0742305B2 JP 4032644 A JP4032644 A JP 4032644A JP 3264492 A JP3264492 A JP 3264492A JP H0742305 B2 JPH0742305 B2 JP H0742305B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビタミンD様の活性を
有する化合物に容易に変換できる化合物に関するもので
ある。より詳しくは、この発明は26,26,26,2
7,27,27−ヘキサフルオロ−1α,25−ジヒド
ロキシコレステロールを製造する方法において使用する
合成中間体に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ビタミ
ンD3 はカルシウム及びリンのホメオスタシスの調節剤
としてよく知られている。正常な動物または人において
はこの化合物は腸内のカルシウム輸送を増進することが
知られている。
【0003】ビタミンD3 が効力を発揮するためにはそ
の水酸基型に変換されなければならないことも今ではよ
く知られていることである。たとえば、このビタミンは
まず肝臓で水酸化されて25−ヒドロキシビタミンD3
になり、さらに腎臓で水酸化されると1α,25−ジヒ
ドロキシビタミンD3 または24,25−ジヒドロキシ
ビタミンD3 になる。このビタミンの1α−水酸基型は
このビタミンの生理的な活性型またはホルモン型であっ
ていわゆるビタミンD様の活性、たとえばカルシウムや
リン酸塩の腸内吸収の増進、骨のミネラル成分の易動
化、腎臓におけるカルシウムの保持はこれによるもので
あると一般に考えられている。
【0004】ビタミンDの生物学的活性代謝産物が発見
されて以来、このような代謝産物と構造的に類似した化
合物を製造することに多大の関心が寄せられて来たが、
それはそのような化合物がカルシウムの代謝異常に起因
する疾病の処置における有用な治療薬になるかも知れな
いからである。各種各様のビタミンD様化合物が今まで
に合成されている。たとえば、1−ジヒドロキシコレカ
ルシフェロールについてはアメリカ特許No.3,74
1,996を、1−ジヒドロキシエルゴカルシフェロー
ルについては同No.3,907,843を、22−デヒ
ドロ−25−ヒドロキシコレカルシフェロールについて
は同No.3,786,062を、3−デオキシ−1α−
ヒドロキシコレカルシフェロールについては同No.3,
906,014を、さらに、各種の側鎖フッ素化ビタミ
ンD3 誘導体の製造及び側鎖フッ素化ビタミンD3 誘導
体と側鎖フッ素化ジヒドロタキステロール類似体につい
ては同No.4,069,321を参照されたい。
【0005】このビタミンのホルモン型として認められ
ている1,25−ジヒドロキシコレカルシフェロール
(1,25−(OH)23 )のフッ素誘導体の1つで
特に興味があるのは24,24−ジフルオロ−1,25
−(OH)23 であるが、それはこのものの活性が
1,25−(OH)23 に比べてより大きくはないと
しても少なくとも同程度に大きいという特徴があるから
である(アメリカ特許明細書No.4,201,881参
照)。
【0006】同じく興味があるのは25−ヒドロキシコ
レカルシフェロールの26,26,26,27,27,
27−ヘキサフルオロ誘導体(アメリカ特許No.4,2
48,791参照)及び1α,25−ジヒドロキシコレ
カルシフェロールの26,26,26,27,27,2
7−ヘキサフルオロ誘導体(1981年7月27日出願
アメリカ特許出願No.286,790)であるが、この
ものは同じビタミンのホルモン型1,25−ジヒドロキ
シコレカルシフェロールに比べてねずみを用いる動物実
験によれば腸内におけるカルシウム輸送を増進し骨に由
来するカルシウムを易動化する能力及びその抗クル病活
性においてビタミンD様活性がはっきりと大きくなって
いるという特徴をもっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】26,26,26,2
7,27,27−ヘキサフルオロ−1α,25−ジヒド
ロキシコレステロールを製造する新規な方法において使
用する新規な中間体をここに案出した。これらの化合物
より合成される26,26,26,27,27,27−
ヘキサフルオロ−1α,25−ジヒドロキシコレステロ
ールは活性の高い26,26,26,27,27,27
−ヘキサフルオロ−1α,25−ジヒドロキシコレカル
シフェロールに容易に変換されるものである。
【0008】すなわち本発明は (1)下記式
【化2】 (ただし式中、Rは水素原子、アシル基またはアルキル
シリル基であり、Xは水酸基、O−アシル基、O−トリ
チル基、p−トルエンスルホニルオキシ基、ハロゲン原
子及びフェニルスルホニル基からなる群から選ばれるも
のである。)で示される化合物、を提供するものであ
る。
【0009】本発明の方法の実施態様は下記のプロセス
スキーム
【化3】
【0010】
【化4】 で示される。
【0011】これを説明すると、市販品のコレニン酸を
エステル()に変換し、エステル()をジクロロジ
シアノベンゾキノン(DDQ)で酸化してトリエノン
)とした。トリエノン()をアルカリ性過酸化水
素で処理すると1,2−エポキシド()が得られ、
1,2−エポキシド()を液体アンモニア−テトラヒ
ドロフラン中において金属リチウムと塩化アンモニウム
で還元するとトリオール()が65%の収率で得られ
た。トリチル化に続いてアセチル化と加水分解を行うと
1,3−ジアセテート()が72%の収率で得られ
た。この24−オール()は24−トシレートを経て
臭化物()に、続いてフェニルスルホン()に変換
された。加水分解して対応のジオール()とした後、
トリエチルクロロシランと反応させて1,3−ビストリ
エチルシリル誘導体()に変換した後(適宜に他のト
リアルキルクロロシランを用いてエチル基以外のアルキ
ル基を有する1,3−ビストリアルキルシリル誘導体と
することもできる。)、このスルホン()をヘキサフ
ルオロアセトンで処理するとヘキサフルオロフェニルス
ルホン(10)が得られた。HClで加水分解して対応
するトリオールとし、続いてナトリウムアマルガムで還
元するとヘキサフルオロ−1,25−ジヒドロキシコレ
ステロール(11)が72%の収率で得られた。
【0012】
【実施例】次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説
明する。以下に述べる本発明プロセスの詳細な説明は前
記のプロセススキームと組み合わせて考察されたい。プ
ロセススキーム及び以下の説明中において同じ化合物は
同じ番号で識別される。コレニン酸をエステル()に
変換することは当業者にはよく知られている公知の方法
で容易に行うことができる。
【0013】参考例125,26,27−トリノルコレスター1,4,6−ト
リエン−3−オン−24−酸メチルエステル(2 ) エステル()(110g、0.28モル)及びジクロ
ロジシアノベンゾキノン(DDQ、212g、3.3当
量)のジオキサン(850ml)溶液を窒素中で14時間
還流加熱した。冷却後、生じた沈殿をろ別し、CH2
2 で数回洗浄した。ろ液は蒸発乾固し、残渣にアルミ
ナ(2kg)を用いるクロマトグラフィーを行った。ベン
ゼン−AcOEt(50:1)で溶離してトリエノン
)(6
【外1】 2.5 °(C=1, CHCl3); UV(EtOH), λmax 299(ε13,000),
258(ε9,200), 223nm(ε12,000); IR(CHCl3), 1730,
1655cm-1; 1H-NMR,δ,0.80 (3H, s, 18-H3), 0.93(3H,
d,J=6Hz, 21-H3), 1.2 (3H, s, 19-H3), 3.68(3H, s,
-CO2Me), 5.90-6.30(4H, m, 2-, 4-, 6-及び7-H), 7.
05(1H, d, J=10Hz, 1-H); (測定値, M+,382.2494, C
25H34O3の計算値M, 382.2505) 。
【0014】参考例225,26,27−トリノル−1α,2β−エポキシコ
レスタ−4,6−ジエン−3−オン−24−酸メチルエ
ステル(3) トリエノン()(30g、0.0785モル)のメタ
ノール(550ml)溶液を5%NaOH−MeOH(1
5ml)と30%H22 (42ml)の混合液に添加し
た。この反応液を室温で18時間放置した後AcOEt
で抽出を行い、抽出液は飽和食塩水で洗浄し、Na2
4 で乾燥し、蒸発させた。シリカゲル(400g)を
用いるクロマトグラフィーにより、ベンゼン−AcOE
t(100:1)で溶離したところエポキシド(
(24.8g、80%)が得られた。
【外2】 , λmax 290 nm(ε22,000); IR(CHCl3), 1730, 1660cm
-1; 1H-NMR, δ,0.78(3H, s, 18-H), 0.95(3H, d, J=6
Hz, 21-H3), 1.18(3H, s, 19-H3), 3.42(1H, dd,J=4及
び1.5Hz, 1α-H), 3.58(1H, d, J=4Hz, 2β-H), 3.67
(3H, s, -CO2Me),5.61(1H, d, J=1.5Hz, 4-H), 6.04(2
H, brs, 6- 及び7-H)(分析値C75.27, H8.61, C25H34O4
の計算値C75.34, H8.60)。
【0015】実施例125,26,27−トリノルコレスト−5−エン−1
α,3β,24−トリオール(4) 4つ口フラスコにシール付きの攪拌機、滴下ロート、ド
ライアイスを充した冷却フィンガー及び無水アンモニア
源に接続した導入管を取り付けた。窒素で容器内を置換
してから(ドライアイス−メタノール)冷却浴を用いて
フラスコ内に無水アンモニア(1000ml)を捕集し
た。短く切ったリチウム線(30.5g)を30分間に
わたって加えた。1時間攪拌を行ってから、エポキシド
)(21.7g、0.054モル)の乾燥THF
(1000ml)溶液を1.5時間にわたって滴下した。
次に無水NH4 Cl(350g)を2時間にわたって添
加したところ反応混合物は白色ペースト状に変化した。
冷却浴を取り除きアンモニアの大部分を窒素気流に乗せ
て除去した。注意しながら水を添加し、混合物をAcO
Etで抽出した。抽出液を希HCl、飽和NaHCO3
及び飽和食塩水で洗浄し、Na2 SO4 で乾燥してから
蒸発乾固した。シリカゲル(350g)を用いるクロマ
トグラフィーにより、ベンゼン−アセトン(3:1)で
溶離して生成物()(13.9g、65%)が得られ
た。mp(メタノール−アセトンから) 2
【外3】 (py-d5 CDCl3, 1:1) δ, 0.67(3H, s, 18-H3), 1.02(3
H, s, 21-H3), 3.69(2H,m, 24-H2), 3.95 (1H, m, 1α-
H), 4.40(1H, m, 3-H), 5.50(1H, m, 6-H)(測定値M+
376.2956, C24H40O3の計算値M 376.2974)。
【0016】実施例225,26,27−トリノルコレスト−5−エン−1
α,3β,24−トリオール−1,3−ジアセテート
(5) トリオール()(1.0g)及び塩化トリチル(2.
2g)のピリジン(10ml)溶液を室温で一夜攪拌し
た。この反応液に無水酢酸(2ml)及び触媒量のジメチ
ルアミノピリジンを添加し、混合物を40℃で4時間攪
拌した。常法通りに処理して1α,3β−ジアセトキシ
コレスト−5−エン−24−イル トリチルエーテルが
得られた。(別のアシル化剤、すなわち適当な酸無水物
または塩化アシル(たとえば塩化ベンゾイル、無水プロ
ピオン酸など)をよく知られた手法にしたがって使用す
れば()に相当するアシル基が、たとえばベンゾイル
またはプロピオニルになった1,3−O−ジアシル化合
物が容易に得られる。)この粗トリチルエーテルを触媒
量のp−TsOHを含有する含水ジオキサン(50ml)
を用いて90−100℃で3時間処理した。抽出にAc
OEtを用いる常法にしたがった処理に続いて粗生成物
にシリカゲル(50g)を用いるクロマトグラフィーを
行った。ベンゼン−AcOEt(10:1)で溶出した
フラクションから目的とするジアセテート()(88
0mg)が無定形の粉末として得られた。
【外4】 J=6Hz,21-Me), 1.10(3H, s, 19-Me), 2.02, 2.06(6H,い
ずれもs, アセチル)、3.59(2H, t, J=6Hz, 24-H2),
4.90(1H, m, 3α-H), 5.04(1H, m, 1 β- H), 5.51(1
H, m, 6-H);IR(CHCl3) 3450, 1730 及び1250cm-1; (測
定値M+ -2AcOH, 340.2765, C24H36O の計算値M340.27
65) 。1,3−ジアセテート()を無水酢酸/ピリジ
ンで処理すると対応する1,3,25−トリアセトキシ
誘導体が得られる。その他のC−24アシル化物(たと
えばプロピオネート、ベンゾエートなど)はよく知られ
ている標準条件で()を適当な酸無水物または酸塩化
物で処理すれば容易に得られる。
【0017】実施例325,26,27−トリノルコレスト−24−ブロモ−
5−エン−1α,3β−ジオール−ジアセテート(6))(177mg)のピリジン(3ml)溶液に塩化トシ
ル(96.8mg)を0℃で添加し、混合物を0℃で一夜
攪拌した。数片の氷を投入して全体を1時間攪拌した。
抽出にAcOEtを用いる常法通りの処理を行うとトシ
レート(149mg)が無色の油状で得られた。このトシ
レート(149mg)のDMF(5ml)溶液にLiBr
(42.2mg)を添加し、混合物をアルゴン雰囲気中で
2時間還流加熱した。反応混合物を冷却し、水及びAc
OEtを添加し、有機層を順次2N−HCl、希NaH
CO3 、飽和NaClで洗浄してから乾燥した(MgS
4)。溶媒を留去して得られた残渣をシリカゲル(4
g)を用いるカラムクロマトグラフィーで精製した。ベ
ンゼンで溶離して臭化物()(107mg)が得られ
【外5】
【0018】実施例425,26,27−トリノル−1α,3β−ジアセトキ
シコレスト−5−エン−24−イルフェニルスルホン
(7) 臭化物()(164mg)のDMF(8ml)溶液にPh
SO2 Na(260mg)を添加し、懸濁液を70−80
℃で4時間攪拌した。反応混合物を冷却しエーテルで抽
出した。有機層を2N−HCl、希NaHCO3 及び飽
和食塩水で洗浄し、MgSO4 で乾燥した。溶媒を留去
して得られた残渣にシリカゲル(20g)のクロマトグ
ラフィーを行った。ベンゼンで溶離を行って無定形粉末
状のスル
【外6】 , 0.64(3H, s, 18-Me), 0.86(3H, d, J=6Hz, 21-Me),
1.08(3H, s, 19-Me), 2.02, 2.05(6H, いずれも s, ア
セチル), 3.04(2H, t, J=7Hz, 24-H2), 4.91(1H,m, 3
α-H), 5.04 (1H, m, 1 α-H), 5.50(1H, m, 6-H), 7.5
0(5H, Ar-)。
【0019】実施例525,26,27−トリノルコレスト−1α,3β−ジ
オール−5−エン−24−イルフェニルスルホン(8) ジアセテート()(42.8mg)を含有する5%KO
H−MeOH(3ml)及びTHF(2ml)の溶液を室温
で18時間攪拌した。常法通りに処理して得られた生成
物をシリカゲル(8g)のカラムクロマトグラフィーで
精製した。ヘキサン−AcOEt(1:1)で溶離を行
って目的とするジオール()(31.2mg)を得た。
mp(CH2Cl2−ヘキサン)110−111℃。
【0020】実施例625,26,27−トリノル−1α,3β−ビストリエ
チルシロキシコレステニルフェニルスルホン(9) 75mg(150モル)の()を室温でピリジン(3m
l)中に置いてトリエチルクロロシラン(0.3ml)及
びトリエチルアミン(0.5ml)と15時間反応させた
後、反応混合物を氷水中に注ぎエーテルで抽出を行っ
た。有機層を0.5N−HClと飽和食塩水とで順次洗
浄してからMgSO4 で乾燥した。抽出物をカラムクロ
マトグラフィー(SiO2 )にかけたところ61.8mg
の()(85モル、57%)が得られた。油状、MS,
m/e, 728,596(M+ -HOSiEt3), 567, 464, 301; 1H-NMR,
δ, (CDCl3) 0.44-0.70(15H, m, C-18及びSiCH2 CH3),
3.07(2H, t, J=7Hz, C-24),3.83(1H, m, C-1), 4.00(1
H, m, C-3), 5.50(1H, m, C-6),7.50-7.80(3H, m), 7.9
5-8.10(2H, m)。
【0021】参考例31α,25−ジヒドロキシ−26,26,26,27,
27,27−ヘキサフルオロコレスト−5−エン−24
−イルフェニルスルホン−1,3−ビストリエチルシリ
ルエーテル(10) ジイソプロピルアミン(28リットル、200モル)の
THF(2ml)溶液にアルゴン雰囲気中−78℃におい
てn−BuLi(190モル)を添加し、得られた溶液
を5分間攪拌した。このLDA溶液に()(58mg、
80モル)のTHF(3ml)溶液を添加し反応混合物を
0℃で20分間攪拌した。これを再び−78℃に冷却し
(ドライアイス−アセトン浴)、この温度において過剰
量のヘキサフルオロアセトンガスで3分間処理した。こ
の反応混合物にNH4 Cl溶液を加えて反応を停止さ
せ、エーテルで抽出を行った。有機層を飽和食塩水で洗
浄し、MgSO4 で乾燥してからシリカゲルのクロマト
グラフィーで精製した。ベンゼンで溶出したフラクショ
ンから53mgの付加物(10)(74%)が立体異性体
の混合物として得られた。1H-NMR, δ, (CDCl3), 3.53
(1H, m, C-24), 3.81(1H, m, C-1), 3.98(1H, m, C-3),
5.47(1H, m, C-6), 6.80(1H,ブロード, 25-OH), 7.67-
7.87(3H, m), 8.00-8.13(2H, m);19F-NMR(CDCl3), δ,
+7.8及び+1.08ppm。
【0022】参考例41α,25−ジヒドロキシ−26,26,26,27,
27,27−ヘキサフルオロコレステロール(11) 45mgの(10)のジメトキシエタン(1ml)、MeO
H(1ml)及び1N−HCl(1ml)の混合溶液を室温
で1時間攪拌した。この反応混合物を飽和食塩水で希釈
し、酢酸エチルで抽出した。有機抽出液を減圧濃縮して
から残渣をシリカゲルのクロマトグラフィー(CH2
2 −AcOEt、2:3容量比)にかけたところ3
4.0mg(100%)のトリオールが得られた。1H-NM
R, δ, (CDCl3), 0.60(s, C-18), 0.77(d, J=6Hz, C-2
1), 1.00(s, C-19), 1.70(1-OH及び3-OH),3.50 (1H, m,
C-24), 3.83(1H, m, C-1), 4.00(1H, m, C-3), 5.60(1
H, m,C-6), 6.77(1H,ブロード,25-OH), 7.43- 7.87(3
H, m), 8.00-8.10(2H,m); 19F-NMR(CDCl3), δ, +7.7及
び+10.8ppm。(所望に応じて、このトリオールは当業者
にはよく知られている条件の下で酸無水物や酸塩化物の
ような標準的なアシル化剤によって、たとえばアセチル
基、ベンゾイル基など、1,3−ジ−O−アシルや1,
3,25−トリ−O−アシル化合物にアシル化すること
ができる。)31mgのトリオールと50mgのNa2 HP
4 の混合物のTHF(2ml)とMeOH(2ml)の混
合溶剤溶液に800mgの5%Na−(Hg)を加え、全
体を室温で45分間攪拌した。これにさらに300mgの
5%Na(Hg)を加え、反応混合物を室温で1.5時
間攪拌した。反応混合物を飽和食塩水で希釈し、AcO
Etで抽出した。抽出液のシリカゲルのクロマトグラフ
ィーにより(CH2 Cl2 −AcOEt 1:2)1
7.6mgの目的とする6フッ化物(11)を得た(72
%)。mp(CHCl3 から)201−202℃。(
)のスペクトルのデータ(NMR及びマススペクト
ル)は標準品と一致した。26,26,26,27,2
7,27−ヘキサフルオロ−1α,25−ジヒドロキシ
コレステロールは1981年7月27日出願のアメリカ
特許出願No.286,790に記載したプロセスにした
がって26,26,26,27,27,27−ヘキサフ
ルオロ−1α,25−ジヒドロキシコレカルシフェロー
ルに変換することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の化合物は、26,26,26,
27,27,27−ヘキサフルオロ−1α,25−ジヒ
ドロキシコレステロールの合成中間体として好適であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 洋子 アメリカ合衆国 53711 ウイスコンシン, マデイソン ヒルトップ ドライブ 613 (72)発明者 池川 信夫 日本国東京都武蔵野市吉祥寺東町2−21− 5 (72)発明者 小林 義郎 日本国東京都渋谷区宇田川町6−11−1009 (56)参考文献 特開 昭55−72200(JP,A) 特開 昭55−85599(JP,A) 特開 昭54−22359(JP,A) 特開 昭56−5500(JP,A) 米国特許4248791(US,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式 【化1】 (ただし式中、Rは水素原子、アシル基またはアルキル
    シリル基であり、Xは水酸基、O−アシル基、O−トリ
    チル基、p−トルエンスルホニルオキシ基、ハロゲン原
    子及びフェニルスルホニル基からなる群から選ばれるも
    のである。)で示される化合物。
JP4032644A 1982-05-26 1992-01-23 25,26,27−トリノルコレステロール化合物 Expired - Lifetime JPH0742305B2 (ja)

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US382055 1982-05-26

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