JPH0740877A - 電動自転車 - Google Patents
電動自転車Info
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- JPH0740877A JPH0740877A JP5202541A JP20254193A JPH0740877A JP H0740877 A JPH0740877 A JP H0740877A JP 5202541 A JP5202541 A JP 5202541A JP 20254193 A JP20254193 A JP 20254193A JP H0740877 A JPH0740877 A JP H0740877A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
放熱性を高める。 【構成】 バッテリ収容用バッテリケース25をシート
チューブと後輪との間に配置する。バッテリケース25
の上部であって車体前側および後側に通風口25a,2
5bを開口させた。走行時に走行風が前側の通風口25
aからバッテリケース25内に流入し、後側の通風口2
5bから流出する。電動自転車が走行することによって
バッテリケース25内が換気されることになる。このた
め、バッテリ20をバッテリケース25に収容する構成
を採ったとしてもバッテリ20が発する熱を確実にバッ
テリケース25外に放散させることができる。
Description
を備えた電動自転車に関し、特にバッテリを収容するバ
ッテリケースの構造に関するものである。
電動自転車としては、例えば、実公昭58−8637号
公報に開示されたものがある。この公報に示された電動
自転車は、サドルの下方にバッテリが配置され、このバ
ッテリからクランク軸近傍のモータへ給電する構造にな
っていた。なお、前記バッテリは密閉構造のバッテリケ
ースに収容され、このバッテリケースを介して電動自転
車のフレームに搭載されていた。
バッテリを密閉構造のバッテリケースに収容したので
は、モータへの正常な放電によってバッテリが発する熱
を大気に放散させることができなくなってしまうという
問題があった。このような不具合は、バッテリをバッテ
リケースで覆わないようにすれば解消することはでき
る。ところが、このようにすると、前輪によって跳ね上
げられた泥水等がバッテリにかかり易くなってしまう。
になされたもので、バッテリをケースに収容する構成を
採りつつ放熱性を高めることを目的とする。
は、バッテリを収容するバッテリケースをシートチュー
ブと後輪との間に配置し、このバッテリケースの上部で
あって車体前側および後側に通風口を開口させたもので
ある。
ース内に流入し、後側の通風口から流出する。
よって詳細に説明する。図1は本発明に係る電動自転車
の側面図、図2は本発明に係る電動自転車の一部を拡大
して示す側面図、図3はバッテリケースにおける右側ケ
ース本体を外した状態を示す側面図、図4は図3におけ
るバッテリケースのIV−IV線断面図である。図5はバッ
テリケースの平面図、図6はバッテリケースの正面図で
ある。
動自転車、2はこの電動自転車1のフレームである。こ
のフレーム2は、前輪3が回転自在に設けられたフロン
トフォーク4を操舵自在に支持するヘッドパイプ2a
と、このヘッドパイプ2aから後下がりに延びるダウン
チューブ2bと、このダウンチューブ2bの中間部にラ
グ5aを介して連結されたシートチューブ2cと、ダウ
ンチューブ2bの後端にハンガーラグ5bを介して連結
された左右一対のチェーンステー2dと、前記シートチ
ューブ2cの上部と前記チェーンステー2dの後端部と
を連結する左右一対のシートステー2e等とから構成さ
れている。
には操向ハンドル6が装着されており、前記シートチュ
ーブ2cの上端部にはシートピラーチューブ7を介して
サドル8が取付けられている。また、前記チェーンステ
ー2dの後端部およびシートステー2eの下端部には、
後輪9を回転自在に支持するための後輪ブラケット2f
が一体的に設けられている。
るモータユニットである。このモータユニット10は、
後述するバッテリーから給電されると共にコントローラ
によって制御されるモータ11と、クランク軸12を有
するギヤボックス13と、クランク軸12の車体右側の
軸端部に軸装されたチェーンリング(図示せず),クラ
ンク14およびペダル15等を備えている。そして、こ
のモータユニット10は、ダウンチューブ2bに沿わせ
てダウンチューブ2bの下方に配置され、前記中ラグ5
aとハンガーラグ5bとに前後で取付支持されている。
16aは中ラグ5aにモータユニット10を取付けるた
めのブラケット、16bはハンガーラグ5bにモータユ
ニット10を取付けるためのブラケットで、これらは何
れもラグ5a,5bに溶接されている。なお、このモー
タユニット10は、車体右側に位置するチェーンリング
がチェーン17を介して後輪9に連結されている。
電源供給用メインリレー18を介してコントローラ19
が接続され、このコントローラ19を介してバッテリ2
0から給電される構造になっている。図1および図2に
おいて符号21で示すものはメインスイッチである。こ
れらのモータ11,メインリレー18,コントローラ1
9およびメインスイッチ21は、図1および図2に示す
ように、フレーム2のダウンチューブ2bに沿って前後
に一列に並べられ、各々ダウンチューブ2bの下方に配
置されてダウンチューブ2bに支持されている。
21がON状態のときであってペダル15からクランク
軸12に乗員の踏力が加えられたときのみに、踏力とモ
ータ11の動力との合力を後輪9に伝えるように構成さ
れており、取付ねじ19a,19bによってダウンチュ
ーブ2bに固定されている。また、メインリレー18は
このコントローラ19にバンド18aによって取付けら
れている。
に当たっては、コントローラ19がメインリレー18に
よってモータ11への給電回路をON,OFFさせて行
う。すなわち、ペダル15を踏むと、クランク軸12に
はその踏力に加えて踏力に比例したモータ11からの回
転トルクが付与されることになる。なお、本実施例で用
いるギヤボックス13は、ワンウェイクラッチ(図示せ
ず)が内装され、モータ11側の回転よりペダル15側
の回転が高くなったときにモータ11側にクランク軸1
2からトルクが伝わって回転抵抗が大きくなるのを防ぐ
構造になっている。
周囲に設けられた符号22で示すものは樹脂製の車体カ
バーである。この車体カバー22は、上下に分割形成さ
れたカバー本体23,24からなり、ダウンチューブ2
bおよびこのダウンチューブ2bに取付けられた電装品
(メインスイッチ21,コントローラ19,メインリレ
ー18およびモータ11等)を両カバー本体23,24
によって挾むようにして覆う構造になっている。
の下部前面と対応する部分が開口されており(この開口
を図中符号22aで示す)、コントローラ19の下部に
突設された放熱フィン19cがこの開口22aからケー
ス外に突出している。また、この車体カバー22の後部
は、モータユニット10の後側において車体後方へ向け
て開口している。この開口を図中符号22bで示す。こ
のように車体カバー22の前後に開口部を設けると、走
行時には走行風が前側の開口22aからカバー内へ導入
され、車体カバー22内をダウンチューブ2bに沿って
流れて後側の開口22bから排出されるようになるか
ら、この空気流によってコントローラ19やモータ11
等を冷却することができる。
トローラ19等に給電するバッテリ20について説明す
る。バッテリ20は、図中符号25で示すバッテリケー
スに収容されて車体に搭載されている。このバッテリ2
0としては12Vのものが採用され、本実施例では2つ
のバッテリ20をバッテリケース25内で直列に接続し
て給電している。また、バッテリ20は、バッテリ本体
20Aを蓋体20Bで密封した密閉型のものが用いら
れ、蓋体20Bから突出する陽極端子20aと陰極端子
20bを上下に位置づけ、2個上下に重ねるようにして
バッテリケース25に収容されている。なお、このバッ
テリ20の蓋体20Bの上面(図1および図2において
車体前方を向く面)には、充電時に内部に生じるガスを
バッテリ外に排出するための通気弁(図示せず)が設け
られている。
に左右に2分割され、左側ケース本体26と右側ケース
本体27を合わせることによって上下方向に細長い箱状
に形成されている。そして、このバッテリケース25の
上部には、図3、図5および図6に示すように、車体前
側および後側に通風口25a,25bが形成されてい
る。前側の通風口25aは、図5および図6に示すよう
に、バッテリケース25の前部にシートチューブ2cへ
向けて延びるように形成された防水カバー25cの間に
開口している。後側の通風口25bは、バッテリケース
25の後壁の上部を間隔をおいて二重にすることによっ
て形成されており、反転式通路を構成している。また、
バッテリケース25の下部であってこのバッテリケース
25をフレーム2に搭載したときに最も低くなる部位に
は、水抜き穴25dが形成されている。
に位置する開口端25eに向かうにしたがって次第に前
方へ突出するように形成されている。言い換えれば、バ
ッテリ20の前記蓋体20Bと対向するバッテリケース
25の前面が平坦ではなく、車幅方向中央部で凸となる
ように形成されている。このようにバッテリケース25
を形成したのは、このバッテリケース25を車体から外
したときにその前面を下に向けて載置されることがない
ようにするためである。すなわち、前記前面を下にして
バッテリケース25を載置すると載置が不安定になるの
で、作業者はバッテリケース25を載置するときには前
面以外の面を下にするようになる。このため、バッテリ
20の前記蓋体20Bに設けられた通気弁が下に向けら
れたままの状態でバッテリケース25が放置されるのを
防ぐことができる。なお、上述したようにバッテリケー
ス25を車体から外すときは、バッテリケース25を例
えば屋内に持ち込んで充電するときや、車体のメンテナ
ンス、修理を行うとき等である。
たように内部にバッテリ20を上下に重ねるようにして
2つ収納する構造になっており、シートチューブ2cと
後輪9との間に配置されている。すなわち、このバッテ
リケース25は、その車幅方向の寸法が左右のシートス
テー2eどうしの間を通される寸法に設定されると共
に、前後方向の寸法がシートチューブ2cと左右一対の
補助シートチューブ28との間を通される寸法に設定さ
れている。なお、この補助シートチューブ28は、左右
のシートステー2e間に架け渡されたクロス部材2g
と、ダウンチューブ2bの後端部との間にシートチュー
ブ2cと略平行に架け渡されている。前記クロス部材2
gには図2および図5に示すように、上方へ延びるバッ
テリケース用ブラケット2hが左右の補助シートチュー
ブ28,28と対応するように左右に配設されている。
そして、バッテリケース25は、その内部にバッテリ2
0を収容した状態で、前記左右のバッテリケース用ブラ
ケット2h,2hを左右に貫通する取付けねじ29によ
ってバッテリケース用ブラケット2h,2hに固定さ
れ、下部が後述する負荷側コネクタに接続されている。
ッテリ20は図3および図4に示すように、連結ケーブ
ル30によって直列に接続され、下側のバッテリ20の
陰極端子20bと上側のバッテリ20の陽極端子20a
とが陽極側バッテリケーブル31,陰極側バッテリケー
ブル32を介して負荷側接続用コネクタ33に接続され
ている。この負荷側接続用コネクタ33はバッテリケー
ス25の下部に固定され、バッテリケース25を車体に
装着することによってダウンチューブ2bの負荷側コネ
クタ34(図2)に接続される構造になっている。この
負荷側コネクタ34はダウンチューブ2bに沿って延び
るリード線(図示せず)を介してコントローラ19やメ
インスイッチ21に接続されている。なお、陽極側バッ
テリケーブル31の途中にはヒューズ35が介装されて
いる。
5に内蔵された符号36で示すものはバッテリ20を充
電するための充電装置、37はバッテリケース25内の
ケーブル等を保持するためのケーブル保持板である。前
記充電装置36は、充電電流が供給される充電コネクタ
38と、充電回路において前記充電コネクタ38とバッ
テリ20との間に介装されたリレー39とから構成され
ており、バッテリケース25の上部に配置されている。
なお、バッテリケース25の上部は、充電装置36を装
填した状態で図4に示すように前後に延びるような空間
Sが形成される構造になっている。
8aが複数設けられ、不図示の充電器に接続される構造
になっている。この充電器としては、家庭用電源から給
電されて充電電流を出力する従来周知のものが用いられ
る。なお、バッテリケース25における充電コネクタ3
8が取付けられる部分は、充電コネクタ38の差込み口
に対応する充電口が開口されている。この充電口には蓋
体40が着脱自在に嵌着され、充電しないときには雨水
や塵埃が充電口からバッテリケース25内に侵入するの
を防いでいる。また、前記リレー39は、充電コネクタ
38が接続状態でないときには充電コネクタ38とバッ
テリ20との間の回路を断つ構造になっている。39a
および39bはリレー39とバッテリ20とを接続する
充電ケーブルである。
って略板状に形成され、有底角筒状を呈する右側ケース
本体27の底部とバッテリ20との間に配置されてい
る。そして、このケーブル保持板37には、前記連結ケ
ーブル30、陽極側バッテリケーブル31、陰極側バッ
テリケーブル32および充電ケーブル39a,39bを
保持するケーブル保持溝41が一体成形されている。
板37を構成する板材を部分的に凹ませることによって
形成され、前記ケーブルの配線経路を構成している。こ
のケーブル保持溝41の近傍に設けられた符号42で示
すものは、ケーブル保持溝41からケーブルが外れるの
を防ぐためのケーブル保持片である。このケーブル保持
片42は、ケーブル保持板37を構成する板材に一体に
設けられてケーブル保持溝41の解放側に臨んでおり、
ケーブル保持溝41に沿って間隔をおいて複数設けられ
ている。すなわち、このケーブル保持片42を僅かに弾
性変形させてケーブルをケーブル保持溝41に挿入する
ことによって、ケーブルはケーブル保持片42によって
外れ止めされることになる。
れた符号43で示すものは予備ヒューズである。図4に
おいて右側ケース本体27における前記ヒューズ35と
対向する部位に設けられた符号44で示すものは、ヒュ
ーズ26を目視点検する点検穴45を塞ぐためのグロメ
ットである。
てバッテリ20を充電するには、バッテリケース25の
蓋体40を外して充電コネクタ38を露出させ、この充
電コネクタ38の端子38aに充電器を接続して行う。
この充電は、バッテリケース25を車体に搭載した状態
で行う以外に、車体から外して行うこともできる。バッ
テリケース25を車体から外すには、取付ねじ29を外
すと共にサドル8を外し、その状態でバッテリケース2
5を上方へ引き上げ、負荷側接続用コネクタ33を負荷
側コネクタ34から外して行う。
は、バッテリケース25の上部には前側と後側に通風口
25a,25bが開口しているから、そのときには走行
風が図3中矢印Aで示すように前側の通風口25aから
バッテリケース25内に流入し、バッテリケース内上部
の空間Sを通って矢印Bで示すように後側の通風口25
bから流出する。一方、バッテリ20がモータ11への
正常な放電によって発熱すると、バッテリ20によって
暖められた空気がバッテリケース25の上部に移動する
と共に、バッテリケース25の最下部に形成された水抜
き穴25dから新気がバッテリケース25内に導入さ
れ、バッテリケース25内に対流が生じる。すなわち、
バッテリ20によって暖められた空気は、バッテリケー
ス25内の上部を上述したように流れる走行風によって
後側の通風口25bに運ばれ、そこからバッテリケース
外へ排出されることになる。
ことによってバッテリケース25内が換気されることに
なる。また、通風口25aはバッテリケース25の上部
に開口しているから、走行中に前輪3が泥水を跳ね上げ
たとしても、それが通風口25aからバッテリケース2
5内に浸入することはない。
を車体から外したときにバッテリケース25がその前面
を下向きにして載置されるのを防ぐために、バッテリケ
ース25の本体部分から前方へ防水カバー25cを突出
させたが、バッテリケース25の前面を図7に示すよう
に形成することによって行うこともできる。
図である。同図(a)はバッテリケース25の前面を前
方へ突出する円弧面51とした例を示し、同図(b)は
バッテリケース25の前面に稜線が形成される角52を
設けた例を示している。また、同図(c)はバッテリケ
ース25の前面に突起を複数設けた例を示している。こ
の例では2個の突起53,54を設けてある。これらの
突起53,54は、バッテリケース25の前面の対角位
置に配設されており、図において右側に設けられた突起
53はバッテリケース25の前面における右側上部に位
置づけられ、左側に設けられた突起54はバッテリケー
ス25の前面における左側下部に位置づけられている。
同図(d)はバッテリケース25の前面であって中心線
Cからずれた位置に突条55を設けた例を示している。
この突条55は、バッテリケース24の上部から下部に
わたって一連に形成されている。なお、これらの要件を
組合わせることも考えられる。図7(a)〜(d)に示
したようにバッテリケース25を構成しても前記実施例
と同様にバッテリの通気弁が下向きとなった状態でバッ
テリケース25が載置されるのを防ぐことができる。
転車は、バッテリを収容するバッテリケースをシートチ
ューブと後輪との間に配置し、このバッテリケースの上
部であって車体前側および後側に通風口を開口させたた
め、この電動自転車が走行するときには、走行風が前側
の通風口からバッテリケース内に流入し、バッテリケー
ス内上部の空間を通って後側の通風口から流出する。一
方、バッテリがモータへの正常な放電によって発熱する
と、バッテリによって暖められた空気がバッテリケース
の上部に移動するしてバッテリケース内に対流が生じ
る。すなわち、バッテリによって暖められた空気は、バ
ッテリケース内の上部を上述したように流れる走行風に
よって後側の通風口に運ばれ、そこからバッテリケース
外へ排出されることになる。
よってバッテリケース内が換気されることになる。ま
た、通風口はバッテリケースの上部に開口しているか
ら、走行中に前輪が泥水を跳ね上げたとしても、それが
通風口からバッテリケース内に浸入することはない。
容する構成を採ったとしても、バッテリが発する熱を確
実にバッテリケース外に放散させることができる。
側面図である。
た状態を示す側面図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 電動機およびバッテリを備えた電動自転
車において、バッテリ収容用ケースをシートチューブと
後輪との間に配置し、このバッテリ収容ケースの上部で
あって車体前側および後側に通風口を開口させたことを
特徴とする電動自転車。
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