JPH06227474A - 電動自転車 - Google Patents

電動自転車

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JPH06227474A
JPH06227474A JP5043386A JP4338693A JPH06227474A JP H06227474 A JPH06227474 A JP H06227474A JP 5043386 A JP5043386 A JP 5043386A JP 4338693 A JP4338693 A JP 4338693A JP H06227474 A JPH06227474 A JP H06227474A
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JP
Japan
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motor
controller
relay
down tube
body cover
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Pending
Application number
JP5043386A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Suganuma
泰夫 菅沼
Shinji Musashijima
伸二 武蔵島
Masahiro Suzuki
正弘 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06227474A publication Critical patent/JPH06227474A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータやコントローラ等の発熱部品を走行風
によって冷却できると共に、放射電磁波が放射され難く
する。 【構成】 モータ11と、このモータ11にリレー18
を介して接続されるコントローラ19とを、ダウンチュ
ーブ2bに沿わせて一列に並べる。これらを前後に開口
42a,42bが形成された車体カバー42で覆う。モ
ータ11をダウンチューブ2bの後部に配置し、モータ
11の前側にリレー18,コントローラ19を順に配置
した。車体カバー42内に導入された走行風によって電
装品が冷却される。電磁波が放射されるリード線が短く
なって放射電磁波が少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、補助動力としてモータ
を使用する電動自転車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、補助動力としてモータを搭載した
電動自転車としては、例えば、実公昭58−8637号
公報に開示されたものがある。この公報に示された電動
自転車は、クランク軸の後方に駆動用モータが配置さ
れ、このモータに給電するバッテリが前記モータの上方
であってシートチューブと後輪との間に配置されてい
た。また、モータの回転を制御するコントローラはシー
トチューブの後方に配置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うにモータおよびコントローラを配置すると、これらの
冷却が問題になる。これは、前記電動自転車ではクラン
ク軸を支持するボトムブラケット部の後方にモータが配
置されると共に、シートチューブの後方にコントローラ
が配置されており、走行風がボトムブラケットやシート
チューブによって遮られて発熱部に当たらなくなってし
まうからである。すなわち、モータやコントローラ等の
発熱部品を冷却するに当たり走行風を利用し難くなって
しまう。
【0004】このような不具合を解消するにはモータを
ボトムブラケットの前方に位置づけると共に、コントロ
ーラをシートチューブに対して車体側方や前方となる部
位に配置し、モータやコントローラに走行風が当たるよ
うにすればよい。ところが、このようにすると、モータ
にコントローラを電気的に接続するリード線が長くなっ
てしまい、モータやコントローラがスイッチング動作す
ることに起因して前記リード線から放射電磁波が放射さ
れ易くなってしまうという新たな問題が生じる。
【0005】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、モータやコントローラ等の発熱部品
を走行風によって冷却できると共に、放射電磁波が放射
され難い電動自転車を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電動自転車
は、クランク軸駆動用モータと、このモータに電源供給
用リレーを介して接続されるコントローラとを、ダウン
チューブに沿わせて一列に並べ、かつ前後に走行風を通
す開口が形成された車体カバーで覆う構造とし、前記モ
ータをダウンチューブの後部に配置すると共に、このモ
ータの前側にコントローラを配置し、モータとコントロ
ーラとの間にリレーを介在させたものである。
【0007】
【作用】車体カバーの前側開口に走行風が流入すること
により車体カバー内に前側開口から後側開口へ向かう空
気流が生じ、この空気流によってコントローラ,リレー
およびモータが冷却される。また、コントローラとモー
タとを電気的に接続するリード線は、両者間にリレーを
介在させるだけの長さとなり、短くて済む。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5に
よって詳細に説明する。図1は本発明に係る電動自転車
の側面図、図2は要部を拡大して示す側面図、図3は図
2における車体カバーを取付けた状態でのIII−III線断
面図、図4はコントローラおよびリレーをモータ側から
見た状態を示す図、図5は本発明に係る電動自転車の電
気回路図である。
【0009】これらの図において、1は電動自転車、2
はこの電動自転車1のフレームである。このフレーム2
は、前輪3が回転自在に設けられたフロントフォーク4
を操舵自在に支持するヘッドパイプ2aと、このヘッド
パイプ2aから後下がりに延びるダウンチューブ2b
と、このダウンチューブ2bの後部にラグ5を介して連
結されたシートチューブ2cと、前記ラグ5から後方へ
延び、ダウンチューブ2bの後端に連結された左右一対
のチェーンステー2dと、前記シートチューブ2cの上
部と前記チェーンステー2dの後端部とを連結する左右
一対のシートステー2e等とから構成されている。
【0010】そして、前記フロントフォーク4の上端部
には操向ハンドル6が装着されており、前記シートチュ
ーブ2cの上端部にはシートピラーチューブ7を介して
サドル8が取付けられている。また、前記チェーンステ
ー2dの後端部およびシートステー2eの下端部には、
後輪9を回転自在に支持するための後輪ブラケット2f
が一体的に設けられている。
【0011】10はこの電動自転車1の補助動力となる
モータユニットである。このモータユニット10は、後
述するバッテリーから給電されると共にコントローラに
よって制御されるモータ11と、クランク軸12を有す
るギヤボックス13と、クランク軸12に軸装されたチ
ェーンリング(図示せず),クランク14およびペダル
15等を備えている。そして、このモータユニット10
は、ダウンチューブ2bに沿わせてダウンチューブ2b
の下方に配置され、前記ラグ5と、ダウンチューブ2b
の後端ブラケット16とにねじ止めされている。なお、
このモータユニット10は、車体右側に位置するチェー
ンリングがチェーン17を介して後輪9に連結されてい
る。
【0012】前記モータユニット10のモータ11は、
図5に示すように電源供給用リレー18を介してコント
ローラ19が接続され、このコントローラ19を介して
バッテリ20から給電される構造になっている。図5に
おいて符号21はメインスイッチ、22は電源電圧が低
下したときに点灯するパイロットランプ、23は車速を
検出するスピードセンサ、24はクランク軸の回転角度
を検出するアングルセンサ、25,26はヒューズであ
る。
【0013】また、コントローラ19内に符号27,2
8で示すものは、モータ11,リレー18のコイルのフ
ライホイールダイオードである。さらに、図5において
29は充電器で、この充電器29は、充電するときのみ
にコネクタ30を介してバッテリ側回路に接続される。
31は充電時にバッテリ20と充電器29とを電気的に
接続するためのリレーである。このリレー31は、励磁
コイル側が充電器29から給電されたときに可動接点が
閉成され充電電流を流す構造になっている。
【0014】前記モータ11,リレー18,コントロー
ラ19およびメインスイッチ21は、図1および図2に
示すように、フレーム2のダウンチューブ2bに沿って
前後に一列に並べられ、各々ダウンチューブ2bの下方
に配置されてダウンチューブ2bに支持されている。さ
らに詳述すると、ダウンチューブ2bの後部にモータ1
1が配置され、このモータ11の前側にリレー18,コ
ントローラ19およびメインスイッチ21が順に配置さ
れている。すなわち、図5に示す電気回路においてモー
タ11とコントローラ19との間に位置するリレー18
が、フレーム2への搭載状態においてもモータ11とコ
ントローラ19との間に介在されている。このようにす
ることによって、モータ11にコントローラ19を接続
するリード線を可及的短くすることができる。
【0015】ここで、コントローラ19の構成について
さらに詳細に説明する。コントローラ19は、メインス
イッチ21がON状態のときであってペダル15からク
ランク軸12に乗員の踏力が加えられたときのみに、モ
ータ11を回転させてクランク軸12にモータ11から
の動力を伝えるように構成されている。前記モータ11
を回転させたり停止させるに当たっては、コントローラ
19がリレー18によってモータ11への給電回路をO
N,OFFさせて行う。すなわち、ペダル15を踏む
と、クランク軸12にはその踏力に加えてモータ11か
らの回転トルクが付与されることになる。なお、本実施
例で用いるギヤボックス13は、ワンウェイクラッチ
(図示せず)が内装され、モータ11側の回転よりペダ
ル15側の回転が高くなったときにモータ11側にクラ
ンク軸12からトルクが伝わって回転抵抗が大きくなる
のを防ぐ構造になっている。
【0016】コントローラ19は、図3および図4に示
すように、ダウンチューブ2bに固定されたアッパーケ
ース32と、このアッパーケース32の下部に固定され
てアッパーケース32の下側開口を塞ぐロアケース33
と、これら両ケース内に収納された電子部品34等とか
ら形成されている。アッパーケース32は合成樹脂によ
って形成されてその前後2箇所が取付けねじ19a,1
9bによってダウンチューブ2bに固定されている。ま
た、ロアケース33は、熱伝導が効率よく行われるよう
にアルミニウム合金等の金属材によって一体成形され、
下部に放熱フィン33aが形成されている。
【0017】アッパーケース32とロアケース33との
結合部は、ロアケース33の上側開口縁となる凸壁33
bをアッパーケース32の開口部内に嵌合させると共
に、この凸壁33bよりケースの外側に開口の全周にわ
たって一連に形成された凹溝33c内に、アッパーケー
ス32の下縁突条32aを臨ませる構造になっている。
前記凹溝33cは、このコントローラ19をダウンチュ
ーブ2bに取付けた状態で最も低くなる位置に水抜き穴
が形成されている。また、凹溝33c,下縁突条32a
の寸法は、ロアケース33にアッパーケース32を組み
付けた状態では下縁突条32aの下端と凹溝33cの底
面との間に僅かに隙間が設けられるように設定されてい
る。
【0018】すなわち、アッパーケース32とロアケー
ス33の結合部をこのように構成することによって凹溝
33cが実質的に樋となるから、結合部から水がケース
内に侵入するのを確実に防ぐことができる。
【0019】そして、上述したアッパーケース32の後
面に前記リレー18がバンド18aによって固定されて
いる。このリレー18は図4に示すように、コントロー
ラ19を後方から見た状態では右下がりに傾斜するよう
に取付けられている。このように傾斜させると、リレー
18に設けられたコントローラ側リード線35,モータ
側リード線36の下部貫通部に水が溜まり難くなる。な
お、リレー18とコントローラ19を接続するリード線
35は防水式グロメット37を介してアッパーケース3
2を貫通している。
【0020】次に、上述したモータユニット10やコン
トローラ19等に給電するバッテリ20について説明す
る。バッテリ20は、図1および図2中に符号38で示
すバッテリケースに収容されて車体に搭載されている。
このバッテリ20としては12Vのものが採用され、本
実施例では2つのバッテリ20をバッテリケース38内
で直列に接続して給電している。バッテリケース38は
上下方向に細長い箱状に形成され、内部にバッテリ20
を上下に重ねるようにして2つ収納する構造になってお
り、シートチューブ2cと後輪9との間に配置されてい
る。
【0021】すなわち、このバッテリケース38は、そ
の車幅方向の寸法が左右のシートステー2eどうしの間
を通される寸法に設定されると共に、前後方向の寸法が
シートチューブ2cと左右一対の補助シートチューブ3
9との間を通される寸法に設定されている。なお、この
補助シートチューブ39は、左右のシートステー2eと
ダウンチューブ2bの後端部の間にシートチューブ2c
と平行に架け渡されている。そして、このバッテリケー
ス38は、その内部にバッテリ20を収容した状態で上
部が取付けねじ38aによってシートステー2eの上部
に固定され、下部が取付けねじ38bによってラグ5に
固定されている。
【0022】バッテリ20と負荷側(コントローラ19
やメインスイッチ21等)とは、バッテリケース38の
下端部に設けられた接続端子40と、この接続端子40
から導出されてダウンチューブ2bに沿って延びるリー
ド線(図示せず)とを介して電気的に接続されている。
また、バッテリ20を充電するときに充電器29に接続
されるコネクタ30は、バッテリケース38の左側上部
に配置されている。本実施例では、このコネクタ30の
差込み口をバッテリケース38に対して着脱自在な蓋体
41によって覆い、充電時以外には接触子が露出しない
構造になっている。
【0023】42は前記モータ11,リレー18,コン
トローラ19およびメインスイッチ21等の電装品を覆
う車体カバーである。この車体カバー42は、上下に分
割形成されたカバー本体43,44からなり、ダウンチ
ューブ2bおよびこのダウンチューブ2bに取付けられ
た電装品(メインスイッチ21,コントローラ19,リ
レー18およびモータ11等)を両カバー本体43,4
4によって挾むようにして覆う構造になっている。
【0024】下側のカバー本体44はコントローラ19
の下部前面と対応する部分が開口されており(この開口
を図中符号42aで示す)、この開口42aからコント
ローラ19の放熱フィン33aがケース外に突出してい
る。また、この車体カバー42の後部は、モータユニッ
ト10の後側において車体後方へ向けて開口している。
この開口を図中符号42bで示す。このように車体カバ
ー42の前後に開口部を設けると、走行時には走行風が
前側の開口42aからカバー内へ導入され、車体カバー
42内をダウンチューブ2bに沿って流れて後側の開口
42bから排出されるようになる。
【0025】したがって、上述したように構成された電
動自転車1では、走行時に車体カバー42の前側開口4
2aに走行風が流入することにより車体カバー42内に
前側開口42aから後側開口42bへ向かう空気流が生
じるから、この空気流によってコントローラ19,リレ
ー18およびモータ11を冷却することができる。しか
も、コントローラ19とモータ11とを電気的に接続す
るリード線は、両者間にリレー18を介在させるだけの
長さとなって短くて済む。すなわち、リレー18をON
することによりモータ11への電源供給を開始し、コン
トローラ19のスイッチング出力によりモータ11の駆
動を行うときには、リレー18に接続されたリード線3
5,36から電磁波がノイズとなって放射されるが、こ
の電動自転車1ではリード線35,36が最小限の長さ
となっている関係から前記放射電磁波は少なく抑えられ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電動自
転車は、クランク軸駆動用モータと、このモータに電源
供給用リレーを介して接続されるコントローラとを、ダ
ウンチューブに沿わせて一列に並べ、かつ前後に走行風
を通す開口が形成された車体カバーで覆う構造とし、前
記モータをダウンチューブの後部に配置すると共に、こ
のモータの前側にコントローラを配置し、モータとコン
トローラとの間にリレーを介在させたため、車体カバー
の前側開口に走行風が流入することにより車体カバー内
に前側開口から後側開口へ向かう空気流が生じ、この空
気流によってコントローラ,リレーおよびモータが冷却
される。また、コントローラとモータとを電気的に接続
するリード線は、両者間にリレーを介在させるだけの長
さとなり、短くて済む。
【0027】したがって、モータやコントローラ等の発
熱部品を走行風によって冷却できると共に、放射電磁波
が放射され難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動自転車の側面図である。
【図2】本発明に係る電動自転車の要部を拡大して示す
側面図である。
【図3】図2における車体カバーを取付けた状態でのII
I−III線断面図である。
【図4】コントローラおよびリレーをモータ側から見た
状態を示す図である。
【図5】本発明に係る電動自転車の電気回路図である。
【符号の説明】
1 電動自転車 2 フレーム 2b ダウンチューブ 10 モータユニット 11 モータ 12 クランク軸 18 リレー 19 コントローラ 42 車体カバー 42a 開口 42b 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B62J 39/00 L B62M 23/02 J 7331−3D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸を駆動するモータと、このモ
    ータに電源供給用リレーを介して電気的に接続されたコ
    ントローラとを、ダウンチューブに沿わせて一列に並
    べ、かつ前後に走行風を通す開口が形成された車体カバ
    ーで覆ってなり、前記モータをダウンチューブの後部に
    配置すると共に、このモータの前側にコントローラを配
    置し、このモータとコントローラとの間にリレーを介在
    させたことを特徴とする電動自転車。
JP5043386A 1993-02-09 1993-02-09 電動自転車 Pending JPH06227474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5043386A JPH06227474A (ja) 1993-02-09 1993-02-09 電動自転車

Applications Claiming Priority (1)

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JP5043386A JPH06227474A (ja) 1993-02-09 1993-02-09 電動自転車

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JPH06227474A true JPH06227474A (ja) 1994-08-16

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ID=12662370

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JP5043386A Pending JPH06227474A (ja) 1993-02-09 1993-02-09 電動自転車

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JP (1) JPH06227474A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040106