JPH0739319B2 - エレベ−タの保守運転装置 - Google Patents
エレベ−タの保守運転装置Info
- Publication number
- JPH0739319B2 JPH0739319B2 JP61108681A JP10868186A JPH0739319B2 JP H0739319 B2 JPH0739319 B2 JP H0739319B2 JP 61108681 A JP61108681 A JP 61108681A JP 10868186 A JP10868186 A JP 10868186A JP H0739319 B2 JPH0739319 B2 JP H0739319B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- floor
- maintenance
- elevator
- maintenance operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Elevator Control (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、エレベータの保守運転装置に関する。
（従来の技術） 一般に、エレベータ昇降路の保守点検は、乗りかご上に
乗り込んで行なつている。従来、２人の共同作業によ
り、次の様な方法で乗り込んでいた。すなわち、１人が
ホールで待機し、他の１人が乗りかごに乗り、乗りかご
内の保守運転ボタンにより下降運転し、乗りかご上面を
階床床面の位置へ合せ停止させる。次に、ホールで待機
していた人は、ホールのドアを開いて乗りかご上に乗り
込み、乗りかご上の保守専用ボタンにより上昇運転し、
乗りかご床面を階床床面の位置へ合せ停止させる。乗り
かご内の人がホールへ出た後、再び、乗りかご上の保守
専用ボタンにより下降運転し、乗りかご上面を階床床面
の位置へ合せ停止させ、ホールに出ていた人が乗りかご
上面に乗り込んだ。
乗り込んで行なつている。従来、２人の共同作業によ
り、次の様な方法で乗り込んでいた。すなわち、１人が
ホールで待機し、他の１人が乗りかごに乗り、乗りかご
内の保守運転ボタンにより下降運転し、乗りかご上面を
階床床面の位置へ合せ停止させる。次に、ホールで待機
していた人は、ホールのドアを開いて乗りかご上に乗り
込み、乗りかご上の保守専用ボタンにより上昇運転し、
乗りかご床面を階床床面の位置へ合せ停止させる。乗り
かご内の人がホールへ出た後、再び、乗りかご上の保守
専用ボタンにより下降運転し、乗りかご上面を階床床面
の位置へ合せ停止させ、ホールに出ていた人が乗りかご
上面に乗り込んだ。
一方、乗りかご上から降りる時は、乗りかご上の保守専
用ボタンにより、まず、乗りかご上面を階床床面の位置
へ合せ停止させ、乗りかご上の２人のうち、１人がホー
ルへ降りて待機する。続いて、上昇運転し、乗りかご床
面を階床床面の位置へ合せ停止させ、ホールで待機して
いた人が、乗りかご内に入る。そして、乗りかご上の人
は、下降運転し、乗りかご上面を階床床面の位置へ合せ
停止させ、乗りかご上からホールへ降りる。最後に、乗
りかご内の人は、乗りかご内の保守運転ボタンにより、
乗りかご床面を階床床面の位置へ合せ停止させ、乗りか
ごから降りて、作業の終了としていた。
用ボタンにより、まず、乗りかご上面を階床床面の位置
へ合せ停止させ、乗りかご上の２人のうち、１人がホー
ルへ降りて待機する。続いて、上昇運転し、乗りかご床
面を階床床面の位置へ合せ停止させ、ホールで待機して
いた人が、乗りかご内に入る。そして、乗りかご上の人
は、下降運転し、乗りかご上面を階床床面の位置へ合せ
停止させ、乗りかご上からホールへ降りる。最後に、乗
りかご内の人は、乗りかご内の保守運転ボタンにより、
乗りかご床面を階床床面の位置へ合せ停止させ、乗りか
ごから降りて、作業の終了としていた。
（発明が解決しようとする問題点） 最近では、省力化に伴ない、昇降路の保守点検を１人で
行なうべく、種々の検討がなされている。しかしなが
ら、１人で乗りかご上に乗り込むには、乗りかご内の保
守運転ボタンで、乗りかご床面を階床床面の位置へ合せ
停止させる。そして、１階床上階へ階段を昇つて行き、
その階のホールのドアを開いて乗りかご上に乗り込まな
くてはならない。しかし、各階の間隔が大きい場合に
は、階床床面と乗りかご上面とに大きな段差が生じ、極
めて危険な状態で乗り込むことになる。このため、安全
上、どうしても２人の共同作業が必要となる。
行なうべく、種々の検討がなされている。しかしなが
ら、１人で乗りかご上に乗り込むには、乗りかご内の保
守運転ボタンで、乗りかご床面を階床床面の位置へ合せ
停止させる。そして、１階床上階へ階段を昇つて行き、
その階のホールのドアを開いて乗りかご上に乗り込まな
くてはならない。しかし、各階の間隔が大きい場合に
は、階床床面と乗りかご上面とに大きな段差が生じ、極
めて危険な状態で乗り込むことになる。このため、安全
上、どうしても２人の共同作業が必要となる。
本発明の目的は、エレベータの保守点検に伴う乗りかご
上への乗り込み時、もしくは乗りかご上から降りるとき
において、一人にて安全に、かつ迅速に乗降することが
できるエレベータの保守運転装置を提供することにあ
る。
上への乗り込み時、もしくは乗りかご上から降りるとき
において、一人にて安全に、かつ迅速に乗降することが
できるエレベータの保守運転装置を提供することにあ
る。
（問題点を解決するための手段） 本発明の特徴とするところは、エレベータの保守運転装
置を、複数の階床のうち少なくとも一つの階床のエレベ
ータ乗場近傍に設けられた保守運転操作体と、この保守
運転操作体の操作に伴い、乗りかご上面とエレベータ乗
場床面とを合わせる位置に自動運転させる第１の運転手
段と、前記保守運転操作体の操作に伴い、乗りかご上面
とエレベータ乗場床面との合った状態から、乗りかご床
面とエレベータ乗場床面とを合わせる位置に自動運転さ
せる第２の運転手段と、前記第１の運転手段もしくは、
第２の運転手段による運転に応じて、警報を発する警報
装置とを備えて構成したことにある。
置を、複数の階床のうち少なくとも一つの階床のエレベ
ータ乗場近傍に設けられた保守運転操作体と、この保守
運転操作体の操作に伴い、乗りかご上面とエレベータ乗
場床面とを合わせる位置に自動運転させる第１の運転手
段と、前記保守運転操作体の操作に伴い、乗りかご上面
とエレベータ乗場床面との合った状態から、乗りかご床
面とエレベータ乗場床面とを合わせる位置に自動運転さ
せる第２の運転手段と、前記第１の運転手段もしくは、
第２の運転手段による運転に応じて、警報を発する警報
装置とを備えて構成したことにある。
（作用） 本発明では、エレベータ乗場近傍に設けられた保守運転
操作体の操作に伴い、乗りかごを、乗りかご上面とエレ
ベータ乗場床面とを合わせる位置、および、乗りかご上
面とエレベータ乗場床面との合った状態から、乗りかご
床面とエレベータ乗場床面とを合わせる位置に自動運転
させるとともに、この自動運転の間は警報を発し周囲に
注意を喚起することができる。
操作体の操作に伴い、乗りかごを、乗りかご上面とエレ
ベータ乗場床面とを合わせる位置、および、乗りかご上
面とエレベータ乗場床面との合った状態から、乗りかご
床面とエレベータ乗場床面とを合わせる位置に自動運転
させるとともに、この自動運転の間は警報を発し周囲に
注意を喚起することができる。
（発明の実施例） 以下、本発明の一実施例を図に基づき説明する。第１
図、第２図において、１は上階床出入口、２は下階床出
入口、３は吊りかご用ロープ、４は乗りかご、５は乗り
込み位置検出スイツチ、６はスイツチ５の作動カム、７
は復帰位置検出スイッチ、８はスイツチ７の作動カム、
Ａはエレベータ乗場で、図においては上階床床面、Ｂは
乗りかご床面、Ｃは乗りかご上面、９は出入口である所
定階床のエレベータ乗場近傍に設けられた呼び操作盤
で、この操作盤９に保守員により操作される保守運転操
作体（以下、「操作体」という）9aが設けられている。
第３図において、10は乗りかご４内に設けられた高低速
切換スイツチ、11は高速用リレー、12は高低速切換スイ
ツチ10によつて作動する低速用リレーである。この高速
用リレー11が励磁されている時は平常運転であり、低速
用リレー12が励磁されている時は保守運転となる。13は
操作体9aが下降側に作動された時励磁され、乗りかご４
を低速で下降させるための下降用リレー、14は操作体9a
が上昇側に作動された時励磁され、乗りかご４を低速で
上昇させるための上昇用リレー、15は検出スイツチ５が
ONされた時励磁する下降停止用リレー、16は検出スイツ
チ７がONされた時励磁する上昇停止用リレー、17は警報
装置である。
図、第２図において、１は上階床出入口、２は下階床出
入口、３は吊りかご用ロープ、４は乗りかご、５は乗り
込み位置検出スイツチ、６はスイツチ５の作動カム、７
は復帰位置検出スイッチ、８はスイツチ７の作動カム、
Ａはエレベータ乗場で、図においては上階床床面、Ｂは
乗りかご床面、Ｃは乗りかご上面、９は出入口である所
定階床のエレベータ乗場近傍に設けられた呼び操作盤
で、この操作盤９に保守員により操作される保守運転操
作体（以下、「操作体」という）9aが設けられている。
第３図において、10は乗りかご４内に設けられた高低速
切換スイツチ、11は高速用リレー、12は高低速切換スイ
ツチ10によつて作動する低速用リレーである。この高速
用リレー11が励磁されている時は平常運転であり、低速
用リレー12が励磁されている時は保守運転となる。13は
操作体9aが下降側に作動された時励磁され、乗りかご４
を低速で下降させるための下降用リレー、14は操作体9a
が上昇側に作動された時励磁され、乗りかご４を低速で
上昇させるための上昇用リレー、15は検出スイツチ５が
ONされた時励磁する下降停止用リレー、16は検出スイツ
チ７がONされた時励磁する上昇停止用リレー、17は警報
装置である。
しかして今、昇降路内の保守を行なうため、保守員が乗
りかご上に乗り込む動作について説明する。上記構成に
おいて、まず保守員は乗りかご上に乗りこむために、上
階床床面Ａと乗りかご床面Ｂを合せて停止させ、乗りか
ご４内に入り、高低速切換スイツチ10を低速側へ切換え
る。この時、低速用リレー12は励磁され、接点12aがON
する。この状態でホールへ出て、第１の運転手段を動作
させるために、操作体9aを下降側へ作動させる。する
と、下降用リレー13が励磁され、乗りかご４は下降を始
める。同時に、警報装置17は、警報を発して周囲に注意
を喚起する。この下降運転時において、乗り込み位置検
出スイツチ５が作動カム６によりONすると、下降停止用
リレー15が励磁され、下降停止用リレーの接点15bがOFF
する。その結果、下降用リレー13がOFFし、乗りかご４
は上階床床面Ａと乗りかご上面Ｃが合つた位置で停止す
る。同時に、警報装置17も警報を停止し、保守運転が終
つたことを知らせる。そこで保守員は、乗りかご上に乗
り込み、昇降路内の保守点検作業を行なう。
りかご上に乗り込む動作について説明する。上記構成に
おいて、まず保守員は乗りかご上に乗りこむために、上
階床床面Ａと乗りかご床面Ｂを合せて停止させ、乗りか
ご４内に入り、高低速切換スイツチ10を低速側へ切換え
る。この時、低速用リレー12は励磁され、接点12aがON
する。この状態でホールへ出て、第１の運転手段を動作
させるために、操作体9aを下降側へ作動させる。する
と、下降用リレー13が励磁され、乗りかご４は下降を始
める。同時に、警報装置17は、警報を発して周囲に注意
を喚起する。この下降運転時において、乗り込み位置検
出スイツチ５が作動カム６によりONすると、下降停止用
リレー15が励磁され、下降停止用リレーの接点15bがOFF
する。その結果、下降用リレー13がOFFし、乗りかご４
は上階床床面Ａと乗りかご上面Ｃが合つた位置で停止す
る。同時に、警報装置17も警報を停止し、保守運転が終
つたことを知らせる。そこで保守員は、乗りかご上に乗
り込み、昇降路内の保守点検作業を行なう。
一方、保守員が昇降路内の保守、点検作業を終えると、
第２図に示すように、上階床床面Ａと乗りかご上面Ｃと
を合せ、上階床床面Ａに降りる。その後、第２の運転手
段を動作させるために、操作体9aを上昇側へ作動させ
る。すると上昇用リレー14が励磁され、乗りかご４は上
昇を始める。同時に、警報装置17は、警報を発し周囲に
注意を喚起する。この上昇運転時において、復帰位置ま
で到達すると作動カム８により復帰位置検出スイツチ７
がONし、上昇停止用リレー16のｂ接点16bがOFFする。そ
の結果、上昇用リレー14がOFFし、乗りかご４は上階床
床面Ａと乗りかご床面Ｂが合つた位置で停止する。同時
に、警報装置17は警報を停止し、保守運転が終つたこと
を知らせる。そこで保守員は、乗りかごに入り、高低速
切換スイツチ10を高速側へ切換える。この結果、低速用
リレー12がOFFし、高速用リレー11がONして、エレベー
タの平常運転が可能となる。
第２図に示すように、上階床床面Ａと乗りかご上面Ｃと
を合せ、上階床床面Ａに降りる。その後、第２の運転手
段を動作させるために、操作体9aを上昇側へ作動させ
る。すると上昇用リレー14が励磁され、乗りかご４は上
昇を始める。同時に、警報装置17は、警報を発し周囲に
注意を喚起する。この上昇運転時において、復帰位置ま
で到達すると作動カム８により復帰位置検出スイツチ７
がONし、上昇停止用リレー16のｂ接点16bがOFFする。そ
の結果、上昇用リレー14がOFFし、乗りかご４は上階床
床面Ａと乗りかご床面Ｂが合つた位置で停止する。同時
に、警報装置17は警報を停止し、保守運転が終つたこと
を知らせる。そこで保守員は、乗りかごに入り、高低速
切換スイツチ10を高速側へ切換える。この結果、低速用
リレー12がOFFし、高速用リレー11がONして、エレベー
タの平常運転が可能となる。
なお、上記で記述した一実施例では、乗り込み位置検出
を位置検出スイツチ５と作動カム６により、又、復帰位
置検出を位置検出スイツチ７と作動カム８により行なう
こととしたが、エレベータ運転制御用マイクロコンピュ
ータに、乗り込み位置および復帰位置を記憶させ、その
位置検出を行なうようにしても同様の目的を達成し得
る。
を位置検出スイツチ５と作動カム６により、又、復帰位
置検出を位置検出スイツチ７と作動カム８により行なう
こととしたが、エレベータ運転制御用マイクロコンピュ
ータに、乗り込み位置および復帰位置を記憶させ、その
位置検出を行なうようにしても同様の目的を達成し得
る。
更に、上記実施例では、所定階床出入口に設けられた操
作盤に、操作体9aを設けたが、乗りかご内と乗りかご上
の操作盤（図示せず）に操作体9aを夫々設けても良い。
この場合は、この操作体9aを操作してから所定時間経過
した後に、所定の動作を行なうようタイマーがセツトさ
れる。
作盤に、操作体9aを設けたが、乗りかご内と乗りかご上
の操作盤（図示せず）に操作体9aを夫々設けても良い。
この場合は、この操作体9aを操作してから所定時間経過
した後に、所定の動作を行なうようタイマーがセツトさ
れる。
（発明の効果） 本発明は、上記のように構成したので、保守員は、エレ
ベータの保守点検に伴う乗りかご上への乗り込み時に、
および乗りかご上から降りるときに、一人にて安全に、
かつ迅速に乗降することができ、保守点検作業効率の大
幅向上を可能とする。
ベータの保守点検に伴う乗りかご上への乗り込み時に、
および乗りかご上から降りるときに、一人にて安全に、
かつ迅速に乗降することができ、保守点検作業効率の大
幅向上を可能とする。
第１図は、本発明の一実施例になる保守運転装置を用い
て保守員が乗りかご上に乗り込む乗りかごの運行状態を
示したエレベータの部分側面図、第２図は保守員が乗り
かごから降りた後乗りかごを元の状態に復帰する運行状
態を示したエレベータの部分側面図、第３図は本発明の
一実施例を構成するエレベータの保守運転回路図であ
る。 １……上階床出入口、４……乗りかご、５……乗り込み
位置検出スイツチ、６……乗り込み位置検出スイツチ作
動カム、７……復帰位置検出スイツチ、８……復帰位置
検出スイツチ作動カム、９……呼び操作盤、9a……保守
運転操作体。
て保守員が乗りかご上に乗り込む乗りかごの運行状態を
示したエレベータの部分側面図、第２図は保守員が乗り
かごから降りた後乗りかごを元の状態に復帰する運行状
態を示したエレベータの部分側面図、第３図は本発明の
一実施例を構成するエレベータの保守運転回路図であ
る。 １……上階床出入口、４……乗りかご、５……乗り込み
位置検出スイツチ、６……乗り込み位置検出スイツチ作
動カム、７……復帰位置検出スイツチ、８……復帰位置
検出スイツチ作動カム、９……呼び操作盤、9a……保守
運転操作体。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の階床を備えた建屋内を昇降するエレ
ベータの保守運転装置において、前記複数の階床のうち
少なくとも一つの階床のエレベータ乗場近傍に設けられ
た保守運転操作体と、 この保守運転操作体の操作に伴い、乗りかご上面とエレ
ベータ乗場床面とを合わせる位置に自動運転させる第１
の運転手段と、 前記保守運転操作体の操作に伴い、乗りかご上面とエレ
ベータ乗場床面との合った状態から、乗りかご床面とエ
レベータ乗場床面とを合わせる位置に自動運転させる第
２の運転手段と、 前記第１の運転手段もしくは、第２の運転手段による運
転に応じて、警報を発する警報装置とを備えたことを特
徴とするエレベータの保守運転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61108681A JPH0739319B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | エレベ−タの保守運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61108681A JPH0739319B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | エレベ−タの保守運転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62269872A JPS62269872A (ja) | 1987-11-24 |
| JPH0739319B2 true JPH0739319B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=14490970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61108681A Expired - Lifetime JPH0739319B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | エレベ−タの保守運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739319B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52126841A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-25 | Fujitec Co Ltd | System for operating elevator |
| JPS5856752U (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-18 | 株式会社東芝 | エレベ−タの自動案内放送装置 |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP61108681A patent/JPH0739319B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62269872A (ja) | 1987-11-24 |
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