JPH0738327B2 - 可変抵抗器 - Google Patents
可変抵抗器Info
- Publication number
- JPH0738327B2 JPH0738327B2 JP1341295A JP34129589A JPH0738327B2 JP H0738327 B2 JPH0738327 B2 JP H0738327B2 JP 1341295 A JP1341295 A JP 1341295A JP 34129589 A JP34129589 A JP 34129589A JP H0738327 B2 JPH0738327 B2 JP H0738327B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- slider
- shaped
- variable resistor
- groove portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/14—Adjustable resistors adjustable by auxiliary driving means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、可変抵抗器、特に、チップタイプの半固定可
変抵抗器に組み込まれる摺動子の形状に関する。
変抵抗器に組み込まれる摺動子の形状に関する。
[従来の技術と課題] 従来、チップタイプの半固定可変抵抗器としては種々の
ものが提供されているが、摺動子を回転させるドライバ
溝部(摺動子自体に形成されている)が幅0.5〜0.6mm、
長さ2.2〜2.6mmと小さく、手動調整あるいは自動調整い
ずれの場合でも、ドライバ先端の挿入性が悪く、調整作
業が非能率であった。そこで、本出願人は特願平1−13
7047号として、第8図、第9図に示す様に、摺動子15の
ドライバプレート部16を略すり鉢状とし、このすり鉢状
部にドライバ溝部19を形成した可変抵抗器を提案した。
さらに、この可変抵抗器は基板10上に略円弧状の抵抗体
12を設け、基板10の中心孔11に位置するコレクタ端子20
の筒部21をかしめて摺動子15を回転可能に取り付けたも
のである。摺動子15は外周の一部に円弧状に形成したア
ーム部17の接点部17aが抵抗体12に接触する。12a,12aは
外部電極であり、抵抗体12の両端にそれぞれ接続されて
いる。
ものが提供されているが、摺動子を回転させるドライバ
溝部(摺動子自体に形成されている)が幅0.5〜0.6mm、
長さ2.2〜2.6mmと小さく、手動調整あるいは自動調整い
ずれの場合でも、ドライバ先端の挿入性が悪く、調整作
業が非能率であった。そこで、本出願人は特願平1−13
7047号として、第8図、第9図に示す様に、摺動子15の
ドライバプレート部16を略すり鉢状とし、このすり鉢状
部にドライバ溝部19を形成した可変抵抗器を提案した。
さらに、この可変抵抗器は基板10上に略円弧状の抵抗体
12を設け、基板10の中心孔11に位置するコレクタ端子20
の筒部21をかしめて摺動子15を回転可能に取り付けたも
のである。摺動子15は外周の一部に円弧状に形成したア
ーム部17の接点部17aが抵抗体12に接触する。12a,12aは
外部電極であり、抵抗体12の両端にそれぞれ接続されて
いる。
ところが、チップタイプの可変抵抗器の小型化がさらに
進み、第8図、第9図に示した構造ではドライバによる
調整の容易性に限界が生じてきた。例えば、第10図に示
す様に、3mmサイズのチップタイプでも、ドライバの挿
入性、掛かりを良くするためにドライバ溝部19の長さL
が2.4〜2.6mm必要である。しかし、アーム部とドライバ
プレート部16とを折り返した連結部18がドライバ溝部19
の一端部に対向しているため、連結部18′の幅寸法t1,t
2が0.2〜0.3mmしかとれず、プレス加工が困難で強度が
不足するという問題が生じた。その結果、第11図に示す
様に、一方のドライバ溝部19a,19aの長さを短くした
り、他方のドライバ溝部19bのみとせざるを得なくな
り、調整の容易性の面では却って後退することとなっ
た。
進み、第8図、第9図に示した構造ではドライバによる
調整の容易性に限界が生じてきた。例えば、第10図に示
す様に、3mmサイズのチップタイプでも、ドライバの挿
入性、掛かりを良くするためにドライバ溝部19の長さL
が2.4〜2.6mm必要である。しかし、アーム部とドライバ
プレート部16とを折り返した連結部18がドライバ溝部19
の一端部に対向しているため、連結部18′の幅寸法t1,t
2が0.2〜0.3mmしかとれず、プレス加工が困難で強度が
不足するという問題が生じた。その結果、第11図に示す
様に、一方のドライバ溝部19a,19aの長さを短くした
り、他方のドライバ溝部19bのみとせざるを得なくな
り、調整の容易性の面では却って後退することとなっ
た。
そこで、本発明の課題は、アーム部とドライバプレート
部との連結部の加工性、強度を損なうことなく、従来と
同じ形状のドライバ溝部を形成できる小型の摺動子を備
えた可変抵抗器を提供することにある。
部との連結部の加工性、強度を損なうことなく、従来と
同じ形状のドライバ溝部を形成できる小型の摺動子を備
えた可変抵抗器を提供することにある。
[課題を解決するための手段と作用] 以上の課題を解決するため、本発明に係る可変抵抗器
は、プラス形状のドライバ溝部を形成した略すり鉢状の
ドライバプレート部と、接点部を有する略リング状のア
ーム部とを、前記ドライバ溝部の一端部に隣接する両側
の2箇所で連結した状態で打ち抜き、連結部で180゜折
り返したことを特徴とする。
は、プラス形状のドライバ溝部を形成した略すり鉢状の
ドライバプレート部と、接点部を有する略リング状のア
ーム部とを、前記ドライバ溝部の一端部に隣接する両側
の2箇所で連結した状態で打ち抜き、連結部で180゜折
り返したことを特徴とする。
以上の構成において、摺動子は連結部がドライバ溝部の
一端部に対向することなく、両側の2個所にいわば位置
をずらして設けられている。従って、ドライバ溝部に制
約されることなく、必要な幅寸法を確保でき、加工上、
強度上の問題が解消する。勿論ドライバ溝部もドライバ
先端の挿入容易性を確保できる大きさに形成できる。
一端部に対向することなく、両側の2個所にいわば位置
をずらして設けられている。従って、ドライバ溝部に制
約されることなく、必要な幅寸法を確保でき、加工上、
強度上の問題が解消する。勿論ドライバ溝部もドライバ
先端の挿入容易性を確保できる大きさに形成できる。
また、ドライバプレート部を略すり鉢状に形成し、この
部分にドライバ溝部を形成したため、調整用ドライバの
先端はすり鉢状部にガイドされて確実にドライバ溝部に
挿入されることとなる。
部分にドライバ溝部を形成したため、調整用ドライバの
先端はすり鉢状部にガイドされて確実にドライバ溝部に
挿入されることとなる。
[実施例] 以下、本発明に係る可変抵抗器の実施例を第1図ないし
第7図を参照して説明する。
第7図を参照して説明する。
第1図、第2図、第3図に示す様に、この可変抵抗器
は、抵抗体12を有する基板10と、摺動子15と、コレクタ
端子20と、抵抗体電極12a,12bとから構成され、基本的
には第8図、第9図に示した可変抵抗器と同様の構成を
有している。従って、同じ部材、部分には同一符号を付
し、基板10に関する説明は省略する。
は、抵抗体12を有する基板10と、摺動子15と、コレクタ
端子20と、抵抗体電極12a,12bとから構成され、基本的
には第8図、第9図に示した可変抵抗器と同様の構成を
有している。従って、同じ部材、部分には同一符号を付
し、基板10に関する説明は省略する。
摺動子15は、第4図〜第7図に示す様に、ドライバプレ
ート部16とアーム部17とをラップする様に折り返した構
成からなる。即ち、摺動子15は1枚の導電性薄板から、
中央に略皿状の突部16aを有するドライバプレート部16
と、突出した接点部17aを有する略リング状のアーム部1
7とを連結した状態で打ち抜かれ、連結部18,18で180゜
折り返して製作され、突部16aはアーム部17から下方に
突出している。ドライバプレート部16は外径がアーム部
17の外径より若干大きく、かつすり鉢状とされ、すり鉢
状の傾斜面にはプラス形状のドライバ溝部19が形成され
ている。
ート部16とアーム部17とをラップする様に折り返した構
成からなる。即ち、摺動子15は1枚の導電性薄板から、
中央に略皿状の突部16aを有するドライバプレート部16
と、突出した接点部17aを有する略リング状のアーム部1
7とを連結した状態で打ち抜かれ、連結部18,18で180゜
折り返して製作され、突部16aはアーム部17から下方に
突出している。ドライバプレート部16は外径がアーム部
17の外径より若干大きく、かつすり鉢状とされ、すり鉢
状の傾斜面にはプラス形状のドライバ溝部19が形成され
ている。
特に、本実施例において、連結部18,18は一つのドライ
バ溝部19の一端部に隣接する両側に形成されている。従
って、ドライバ溝部19の長さLを2.4〜2.6mmとドライバ
の挿入性を良好に保つ長さに設定しても、連結部18,18
の寸法t3をプレス加工性、強度性の点から必要な寸法に
設定できる。
バ溝部19の一端部に隣接する両側に形成されている。従
って、ドライバ溝部19の長さLを2.4〜2.6mmとドライバ
の挿入性を良好に保つ長さに設定しても、連結部18,18
の寸法t3をプレス加工性、強度性の点から必要な寸法に
設定できる。
また、この摺動子15を基板10上に回転可能に設置した場
合において、接点部17aはアーム部17のばね力のみなら
ず、連結部18,18等のばね力が作用して抵抗体12上に良
好なばね圧で接触することとなる。
合において、接点部17aはアーム部17のばね力のみなら
ず、連結部18,18等のばね力が作用して抵抗体12上に良
好なばね圧で接触することとなる。
抵抗値の調整に関しては、自動調整、手動調整いずれの
場合でもドライバの先端がドライバ溝部19にずれて当接
したとしても、ドライバを回転させれば、ドライバプレ
ート部16はすり鉢状に傾斜していることから、ドライバ
の先端はドライバプレート部16からはみ出すことなくす
り鉢状内で回転しながらドライバ溝部19に確実に挿入さ
れることとなる。従って、自動調整において、ドライバ
溝部19の位置検出は大まかでよく、精密に検出するため
のCCDカメラ等の画像認識装置は不要である。勿論、画
像認識装置を使用すればドライバの挿入の確実性は格段
に向上する。
場合でもドライバの先端がドライバ溝部19にずれて当接
したとしても、ドライバを回転させれば、ドライバプレ
ート部16はすり鉢状に傾斜していることから、ドライバ
の先端はドライバプレート部16からはみ出すことなくす
り鉢状内で回転しながらドライバ溝部19に確実に挿入さ
れることとなる。従って、自動調整において、ドライバ
溝部19の位置検出は大まかでよく、精密に検出するため
のCCDカメラ等の画像認識装置は不要である。勿論、画
像認識装置を使用すればドライバの挿入の確実性は格段
に向上する。
さらに、本実施例では、摺動子15のドライバプレート部
16の外周部をフラットな形状(フラット部16c)とし
た。従って、この可変抵抗器をチッププレーサの吸引ノ
ズルで吸着保持してプリント基板上へ搬送する際、フラ
ット部16cで吸引ノズルとの接触性も良好となる。
16の外周部をフラットな形状(フラット部16c)とし
た。従って、この可変抵抗器をチッププレーサの吸引ノ
ズルで吸着保持してプリント基板上へ搬送する際、フラ
ット部16cで吸引ノズルとの接触性も良好となる。
なお、本発明に係る可変抵抗器は以上の実施例に限定す
るものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更するこ
とができる。
るものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更するこ
とができる。
[発明の効果] 以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、ドライバ
プレート部とアーム部とをドライバ溝部の一端部に隣接
する両側の2個所で連結する様にしたため、該連結部の
幅寸法等を大きくとることができ、ドライバ溝部の長さ
に制約されることなく、連結部の加工を容易なものと
し、その強度を高めることができる。また、ドライバプ
レート部は略すり鉢状であるため、調整用ドライバの挿
入性が良好となる。
プレート部とアーム部とをドライバ溝部の一端部に隣接
する両側の2個所で連結する様にしたため、該連結部の
幅寸法等を大きくとることができ、ドライバ溝部の長さ
に制約されることなく、連結部の加工を容易なものと
し、その強度を高めることができる。また、ドライバプ
レート部は略すり鉢状であるため、調整用ドライバの挿
入性が良好となる。
第1図ないし第3図は本発明に係る可変抵抗器の第1実
施例を示し、第1図は平面図、第2図は正面図、第3図
は底面図である。第4図ないし第7図は前記可変抵抗器
に使用されている摺動子を示し、第4図は平面図、第5
図は正面図、第6図は底面図、第7図は第4図のA−A
断面図である。第8図は本発明に先行する可変抵抗器の
平面図、第9図はその中央断面図、第10図はその摺動子
の平面図、第11図は他の摺動子の平面図である。 10…基板、12…抵抗体、15…摺動子、16…ドライバプレ
ート部、16a…突部、17…アーム部、17a…接点部、18…
連結部、19…ドライバ溝部。
施例を示し、第1図は平面図、第2図は正面図、第3図
は底面図である。第4図ないし第7図は前記可変抵抗器
に使用されている摺動子を示し、第4図は平面図、第5
図は正面図、第6図は底面図、第7図は第4図のA−A
断面図である。第8図は本発明に先行する可変抵抗器の
平面図、第9図はその中央断面図、第10図はその摺動子
の平面図、第11図は他の摺動子の平面図である。 10…基板、12…抵抗体、15…摺動子、16…ドライバプレ
ート部、16a…突部、17…アーム部、17a…接点部、18…
連結部、19…ドライバ溝部。
Claims (1)
- 【請求項1】基板に設けた略円弧状の抵抗体上に、該抵
抗体の中心部を支点として回転可能な摺動子のアーム部
を接触させた可変抵抗器において、 1枚の導電性薄板から、中央に略皿状の突部を有しプラ
ス形状のドライバ溝部を形成した略すり鉢状のドライバ
プレート部と、接点部を有する略リング状のアーム部と
を、前記ドライバ溝部の一端部に隣接する両側の2箇所
で連結した状態で打ち抜き、かつ、前記連結部で180゜
折り返して前記突部をアーム部から突出せしめた摺動子
を備え、 前記摺動子は略皿状の突部によって前記基板上に取り付
けられていること、 を特徴とする可変抵抗器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1341295A JPH0738327B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 可変抵抗器 |
KR1019900021035A KR0184261B1 (ko) | 1989-12-28 | 1990-12-19 | 가변저항기 |
DE4040964A DE4040964A1 (de) | 1989-12-28 | 1990-12-20 | Regelwiderstand |
US07/635,705 US5134383A (en) | 1989-12-28 | 1990-12-28 | Variable resistor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1341295A JPH0738327B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 可変抵抗器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03201506A JPH03201506A (ja) | 1991-09-03 |
JPH0738327B2 true JPH0738327B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=18344948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1341295A Expired - Lifetime JPH0738327B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 可変抵抗器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5134383A (ja) |
JP (1) | JPH0738327B2 (ja) |
KR (1) | KR0184261B1 (ja) |
DE (1) | DE4040964A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0399404U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-17 | ||
JP2602419Y2 (ja) * | 1991-09-13 | 2000-01-17 | アルプス電気株式会社 | 半固定可変抵抗器 |
JPH0529106U (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-16 | ローム株式会社 | チツプ型可変電子部品 |
JP4039283B2 (ja) * | 2003-03-17 | 2008-01-30 | 株式会社村田製作所 | 可変抵抗器 |
JP4659375B2 (ja) * | 2004-03-10 | 2011-03-30 | ローム株式会社 | 可変式電子部品 |
JP2009258449A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH031501A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-08 | Murata Mfg Co Ltd | 可変抵抗器 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1794280U (de) * | 1958-11-14 | 1959-08-27 | Preh Elektro Feinmechanik | Als sogenannter flachtrimmer ausgefuehrter schichtdrehregler. |
US3195092A (en) * | 1963-05-31 | 1965-07-13 | Techno Components Corp | Potentiometer |
US3328707A (en) * | 1965-06-01 | 1967-06-27 | Markite Corp | Wiper assembly for potentiometers |
US3432790A (en) * | 1967-03-06 | 1969-03-11 | Karl Yanovich Svilpe | Adjustable rheostat means for liquid level gauges |
US3397374A (en) * | 1967-07-06 | 1968-08-13 | Stackpole Carbon Co | Two-piece potentiometer |
JPS6388805A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-19 | 株式会社村田製作所 | 可変抵抗器 |
US5047746A (en) * | 1990-05-24 | 1991-09-10 | Bourns, Inc. | Potentiometer wiper assembly |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1341295A patent/JPH0738327B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-12-19 KR KR1019900021035A patent/KR0184261B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-12-20 DE DE4040964A patent/DE4040964A1/de not_active Ceased
- 1990-12-28 US US07/635,705 patent/US5134383A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH031501A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-08 | Murata Mfg Co Ltd | 可変抵抗器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03201506A (ja) | 1991-09-03 |
KR910013308A (ko) | 1991-08-08 |
DE4040964A1 (de) | 1991-07-04 |
US5134383A (en) | 1992-07-28 |
KR0184261B1 (ko) | 1999-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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