JPH0737922U - 包装用箱 - Google Patents

包装用箱

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JPH0737922U JP7371593U JP7371593U JPH0737922U JP H0737922 U JPH0737922 U JP H0737922U JP 7371593 U JP7371593 U JP 7371593U JP 7371593 U JP7371593 U JP 7371593U JP H0737922 U JPH0737922 U JP H0737922U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装用箱の外観や物流効率を向上させること
ができるとともに、吊下部を容易に形成できる。 【構成】 背面部17の一側面に折れ線eを介して蓋部
19A、差込片20Aが順次連設され、背面部17に対
向する正面部15には、蓋部19Aに対向する一端片に
折れ線m、n、oを介して吊下露出面25、吊下収納面
26、吊下差込片27がそれぞれ順次連設され、吊下露
出面の延出長が背面部と正面部との距離にほぼ等しく設
定され、吊下差込片27には折れ線o側に第1ロック爪
28が、吊下収納面26には折れ線n側に第2ロック爪
29がそれぞれ形成され、折れ線eには第1ロック爪及
び第2ロック爪を係止可能とするロックスリット30が
形成され、吊下露出面及び吊下収納面に吊下用穴34が
形成されたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ワードプロセッサの交換リボンや化粧品等の商品を収納包装して 、店頭で販売するための包装用箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
店頭で吊下げ棒に吊下げて陳列可能な包装用箱として、従来、実開平3-32022 号公報記載の包装用箱がある。この包装用箱は、正面部、側面部、背面部及び蓋 部等にて構成された箱形の収納箱体の上記正面部に、吊下面及び差込片を順次連 設し、背面部と、この背面部に連設された蓋部との境界にスリットAを設け、背 面部にスリットBを設け、上記吊下面を中央折れ線に沿って折り曲げ、差込片を 上記スリットAに差し込むことにより、吊下面を三角屋根形状に形成して吊下部 を構成するものである。吊下面に開口された吊下穴に吊下げ棒を挿通して、包装 用箱を吊下げ陳列している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記包装用箱では、物流段階で、差込片をスリットBに差し込んで 吊下面を蓋部及び背面部の外表面に重ね合わせるようにしているため、この背面 部の外観が低下してしまう。特に、背面部に印刷が施される場合には、吊下面が 印刷面を隠してしまうので、背面部の印刷領域が減少してしまう。また、背面部 の外表面に吊下面が重なると、背面部に突出段部が形成されるので、生産段階で 、この突出段部が搬送機構などに引っ掛かり、生産効率が低下してしまう虞れが ある。
【0004】 また、三角屋根形状の吊下部を形成するには、差込片をスリットBから引き抜 いた後、この差込片をスリットAに差し込むので2工程が必要となり、三角屋根 形状の吊下部の形成に手間取ってしまう。
【0005】 更に、包装用箱の正面部、背面部間の距離が大きく、包装用箱が厚い場合には 、吊下面の延出長も大きくなるので、この吊下面から形成される三角屋根形状の 吊下部は、商品を収納する収納箱体に対し著しく大型化してしまい収納箱の外観 を良好にできない。
【0006】 この考案は、上述の事情を考慮してなされたものであり、外観や物流効率を向 上させることができるとともに、吊下部を容易に形成できる包装用箱を提供する ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は、シートが複数の折れ線を介して折り曲げられて構成された包装用 箱であって、一面部の一端辺に折れ線を介して蓋部、差込片がそれぞれ順次連設 され、上記一面部に対向する他面部には、上記蓋部に対向する一端辺に、折れ線 を介して吊下露出面、吊下収納面、吊下差込片がそれぞれ順次連設され、上記吊 下露出面の延出長が、対向配置された上記一面部と上記他面部との距離にほぼ等 しく設定され、上記吊下差込片には上記吊下収納面との折れ線側に第1ロック爪 が形成され、上記吊下収納面には、上記吊下露出面との折れ線側に第2ロック爪 が形成され、また、上記一面部と上記蓋部との間の折れ線には、上記第1ロック 爪、及び上記第2ロック爪を係止可能とするロックスリットが形成され、上記吊 下露出面と吊下収納面との少なくとも一方に吊下用穴が形成されたものである。
【0008】
【作用】
従って、この考案に係る包装用箱によれば、第2ロック爪をロックスリットに 係合したときには、吊下収納面が一面部の裏面側において包装用箱に収納される ので、一面部の表面に吊下収納面が露出しない。このため、包装用箱の外観が良 好になるとともに、一面部上に突出段部が形成されないので、生産段階において 包装用箱が搬送機構等に引っ掛かることがなく、物流効率も向上させることがで きる。更に、一面部に印刷が施される場合には、吊下収納面が一面部上に存在し ないので、この印刷面を拡大できる。
【0009】 また、第1ロック爪をロックスリットに係合することにより、吊下露出面及び 吊下収納面が上記蓋部から突出して、ほぼ三角屋根形状の吊下部が形成される。 第1ロック爪とロックスリットとの係合は、吊下収納面の収納状態において、吊 下露出面及び吊下収納面を引き上げることによりワンアクションで実施できるの で、吊下部を容易に形成できる。
【0010】 更に、三角屋根形状を形成して吊下用穴をあけずに陳列すると、箱の表面積が 拡大され、ディスプレイ効果を奏する。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、この考案に係る包装用箱の第1実施例を示し、(A)が吊下部形成時 の斜視図であり、(B)が吊下収納面を収納したときの斜視図である。図2は、 図1の包装用箱の展開図である。図3は、図1の包装用箱の変形例を示す要部展 開図である。
【0012】 図1に示すように、包装用箱10は、商品を収納する収納箱体11に吊下部1 2を一体に構成したものであり、紙やプラスチック等のシート13(図2)から 形成される。
【0013】 シート13には、図2に示すように右側面部14、他面部としての正面部15 、左側面部16、一面部としての背面部17、糊付代18がそれぞれ折れ線a、 b、c、dを介して順次連設して形成される。更に、シート13には、背面部1 7の図における上端辺に、蓋部19A、差込片20Aがそれぞれ折れ線e、fを 介して順次連設され、また、正面部15の図における下端辺に蓋部19B、差込 片20Bが折れ線g、hを介して順次連設して形成される。
【0014】 また、シート13には、右側面部14の図における上下両端辺に垂蓋21A、 21Bがそれぞれ折れ線i、jを介して連設して形成され、また左側面部16の 図における上下両端辺に垂蓋22A、22Bがそれぞれ折れ線k、lを介して連 設して形成される。差込片20A、20Bには、係止爪23A、23Bがそれぞ れ形成される。垂蓋21A及び22Aに係止部24Aが形成され、垂蓋21B及 び22Bに係止部24Bが形成されている。
【0015】 前記収納箱体11は、図1及び図2に示すように、折れ線a、b、c及びdを 折り曲げ、糊付代18を右側面部14の裏面に糊付けして箱形に形成し、折れ線 g及びhを折り曲げて、収納箱体11の図における下部開口を蓋部19Bにより 閉蓋し、折れ線e及びfを折り曲げて、収納箱体11の図における上部開口を蓋 部19Aにより閉蓋して構成される。このとき、差込片20Aの係止爪23Aが 垂蓋21A及び22Aの係止部24Aに係合し、差込片20Bの係止爪23Bが 垂蓋21B及び22Bの係止部24Bに係合して、蓋部19A及び19Bの閉蓋 状態が確保される。
【0016】 さて、図2に示すシート13には、正面部15の上端辺に折れ線m、nを介し て吊下露出面25、吊下収納面26が順次連設され、この吊下収納面26に折れ 線oを介して吊下差込片27が連設される。上記吊下露出面25の延出長L1 は 、右側面部14及び左側面部16の幅W1 、つまり箱形の収納箱体11において 正面部15と背面部17との距離にほぼ等しく設定される。
【0017】 上記吊下差込片27には、折れ線o側の両側に第1ロック爪28が切り込んで 形成される。また、吊下収納面26には、折れ線n側の両端に第2ロック爪29 が切り込んで形成される。吊下露出面25には、折れ線n側の中央位置に取出片 32が形成される。
【0018】 一方、背面部17と蓋部19Aとの折れ線oには、ほぼ中央位置にロックスリ ット30が形成され、このロックスリット30の両端における蓋部19A側にロ ック部31が形成される。また、ロックスリット30の中央位置における背面部 17側には、取出開口33が打ち抜いて形成される。この取出開口33は、取出 片32に対応する位置に形成される。また、上記第1ロック爪28及び第2ロッ ク爪29がロック部31に係合可能とされる。
【0019】 吊下露出面25及び吊下収納面26には、折れ線nを境にして対称位置に吊下 用穴34が形成される。この吊下用穴34は打抜穴ではなく、図1に示すように 、吊下用穴34の周方向に複数の繋ぎ部35を有する繋ぎ部付穴である。包装用 箱10の使用時に繋ぎ部35を切断すれば、吊下用穴34は打抜状態に開口され る。
【0020】 上記吊下露出面25、吊下収納面26及び吊下差込片27は、箱形に形成され た収納箱体11において蓋部19A及び差込片20Aに対向して配置される。折 れ線m、n及びoを折り曲げ、吊下差込片27をロックスリット30に差し込み 、吊下差込片27の第1ロック爪28をロックスリット30のロック部31に係 合させたとき、図1(A)に示すように、蓋部19Aの上方に三角屋根形状の吊 下部12が形成される。このとき、吊下露出面25及び吊下収納面26の吊下用 穴34を開口させて、これらの吊下用穴34に吊下げ棒(図示せず)を挿通し、 包装用箱10を吊下げ棒に吊下げる。
【0021】 吊下収納面26が吊下差込片27とともにロックスリット30に差し込まれ、 第2ロック爪29がロックスリット30のロック部31に係合したときには、図 1(B)に示すように、吊下露出面25が蓋部19Aに重ね合わされ、吊下収納 面26及び吊下差込片27が背面部17の裏面に接して包装用箱10内に収納さ れる。
【0022】 上記実施例によれば、第2ロック爪29をロックスリット30のロック部31 に係合したときには、吊下収納面26が背面部17の裏面側において包装用箱1 0に収納されるので、背面部17の外表面に吊下収納面26が露出しない。この ため、包装用箱10の外観が良好になるとともに、背面部17上に突出段部が形 成されないので、生産段階において包装用箱10が搬送機構等に引っ掛かること がなく、生産効率を向上させることができる。更に、背面部17に印刷が施され る場合には、吊下収納面26が背面部17上に存在しないので、この背面部17 の全面を印刷面とでき、印刷面を拡大することができる。
【0023】 また、第1ロック爪28をロックスリット30のロック部31に係合すること により、吊下露出面25及び吊下収納面26が蓋部19Aから突出して、ほぼ三 角屋根形状の吊下部12が形成される。第1ロック爪28とロックスリット30 のロック部31との係合は、吊下収納面26の収納状態において、吊下露出面2 5及び吊下収納面26を取出片32を用いて引き上げることにより、ワンアクシ ョンで実施できるので、吊下部12を容易に形成できる。
【0024】 また、このとき、吊下露出面25の延出長Lが吊下収納面26の延出長Mとほ ぼ同一寸法に形成されれば、三角屋根形状の吊下部12の稜線(折れ線n)を包 装箱10の重心上に設定できるので、吊下状態の収納用箱10を鉛直に安定して 吊下げることができる。
【0025】 更に、吊下用穴34は、繋ぎ部35を有する繋ぎ部付穴であるため、この包装 用箱10の外表面となる吊下露出面25の吊下用穴34にあっては、この吊下用 穴34上も印刷面とすることができる。
【0026】 また、ロックスリット30における背面部17側には取出開口33が形成され たので、吊下部12を形成すべく、取出片32に指を掛けて、吊下露出面25及 び吊下収納面26を引き上げ操作するとき、取出片32に指を掛け易くなり、こ の観点からも吊下部12を容易に形成できる。
【0027】 図3に示す吊下差込片37は、図2に示す吊下差込片27よりも幅広に形成さ れて、この吊下差込片37の両端に形成されるロック爪38が大型化される。従 って、このロック爪38とロックスリット30のロック部31との係止を確実に でき、包装用箱10の収納箱体11内に重い商品が収納されている場合に好適で ある。
【0028】 図4は、この考案に係る収納用箱の第2実施例を示し、(A)が吊下部形成時 の斜視図であり、(B)が吊下収納面を収納したときの斜視図である。図5は、 図4の収納用箱を示す展開図である。この実施例において、前記第1実施例と同 様な部分は、同一の符号を付すことにより説明を省略する。
【0029】 この第2実施例の包装用箱40は、収納箱体41の右側面部44及び左側面部 45の幅W2 が大きくなったものである。これに対応して、蓋部46A及び46 Bの延出長や、垂蓋47A及び47B並びに垂蓋48A及び48Bの幅も、上記 左右側面部44、45の幅W2 とほぼ同一寸法に設定される。
【0030】 更に、包装用箱40の吊下部42を形成する吊下露出面49の延出長L2 も、 上記左右側面部44、45の幅W2 とほぼ同一寸法に設定される。この吊下露出 面49には、折れ線nに平行に補助折れ線p及びqが2本形成されている。ここ で、吊下収納面26の延出長をMとすると、補助折れ線pは、折れ線mから(L 2 +M)/2の位置に、折れ線qは折れ線mとpとの中央位置にそれぞれ形成され る。また、吊下露出面49には、折れ線pを境にして対称に吊下用穴34が形成 されている。
【0031】 吊下部42の形成時には、図4(A)に示すように、折れ線pを凸に、折れ線 q及びnを凹にそれぞれ折り曲げれば、吊下露出面49及び吊下収納面26によ ってほぼ三角屋根形状の吊下部42を形成できる。このとき、三角屋根の稜線た る折れ線pは包装用箱40の重心上にあり、包装用箱40の吊下状態で、包装用 箱40を傾けることなく鉛直に安定して吊下げることができる。
【0032】 上記実施例によれば、吊下露出面49に2本の折れ線p及びqが形成されたの で、折れ線pを凸に、折れ線qを凹に折り曲げれば、吊下部42が蓋部46Aか ら大きく突出せず、従ってこの吊下部42を小型化でき、包装用箱40が厚くな っても吊下げ状態の外観を良好にできる。また、箱を形成するのに必要な紙やプ ラスチックのシートの量を少なくすることができる。
【0033】 尚、この第2実施例では、吊下露出面49に折れ線pのみを形成しても良い。 この場合にも、蓋部46Aから突出する吊下部42の突出高さを比較的小さくで きる。
【0034】 また、上記第1実施例では、吊下露出面25及び吊下収納面26に吊下用穴3 4をそれぞれ一つづつ形成し、第2実施例では、吊下露出面49に二つの吊下用 穴34を形成するものを述べたが、これらの吊下用穴34を一つ形成するもので あっても良い。
【0035】
【考案の効果】
以上のように、この考案に係る包装用箱によれば、包装用箱の外観や物流効率 を向上させることができるとともに、吊下部を容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この考案に係る包装用箱の第1実施例
を示し、(A)が吊下部形成時の斜視図であり、(B)
が吊下収納面を収納したときの斜視図である。
【図2】図2は、図1の包装用箱の展開図である。
【図3】図3は、図1の包装用箱の変形例を示す要部展
開図である。
【図4】図4は、この考案に係る収納用箱の第2実施例
を示し、(A)が吊下部形成時の斜視図であり、(B)
が吊下収納面を収納したときの斜視図である。
【図5】図5は、図4の収納用箱を示す展開図である。
【符号の説明】
10 包装用箱 11 収納箱体 12 吊下部 15 正面部 17 背面部 19A 蓋部 20A 差込片 25 吊下露出面 26 吊下収納面 27 吊下差込片 28 第1ロック爪 29 第2ロック爪 30 ロックスリット 31 ロック部 34 吊下用穴 35 繋ぎ部 40 包装用箱 41 収納箱体 42 吊下部 49 吊下露出面 L1 吊下露出面の延出長 W1 左右側面部の幅

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートが複数の折れ線を介して折り曲げ
    られて構成された包装用箱であって、 一面部の一端辺に折れ線を介して蓋部、差込片がそれぞ
    れ順次連設され、上記一面部に対向する他面部には、上
    記蓋部に対向する一端辺に、折れ線を介して吊下露出
    面、吊下収納面、吊下差込片がそれぞれ順次連設され、
    上記吊下露出面の延出長が、対向配置された上記一面部
    と上記他面部との距離にほぼ等しく設定され、 上記吊下差込片には上記吊下収納面との折れ線側に第1
    ロック爪が形成され、上記吊下収納面には、上記吊下露
    出面との折れ線側に第2ロック爪が形成され、また、上
    記一面部と上記蓋部との間の折れ線には、上記第1ロッ
    ク爪、及び上記第2ロック爪を係止可能とするロックス
    リットが形成され、上記吊下露出面と吊下収納面との少
    なくとも一方に吊下用穴が形成されたことを特徴とする
    包装用箱。
  2. 【請求項2】 吊下露出面には、この吊下露出面と吊下
    収納面との間の折れ線に平行な補助折れ線が形成され、
    この補助折れ線を境に少なくとも一つの吊下用穴が形成
    された請求項1に記載の包装用箱。
  3. 【請求項3】 吊下用穴は、繋ぎ部付穴である請求項1
    又は2に記載の包装用箱。
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