JPH0737574Y2 - フラワーボックス取付構造 - Google Patents
フラワーボックス取付構造Info
- Publication number
- JPH0737574Y2 JPH0737574Y2 JP3412290U JP3412290U JPH0737574Y2 JP H0737574 Y2 JPH0737574 Y2 JP H0737574Y2 JP 3412290 U JP3412290 U JP 3412290U JP 3412290 U JP3412290 U JP 3412290U JP H0737574 Y2 JPH0737574 Y2 JP H0737574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- mounting
- flower box
- portions
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、草花等の容器を載置するためのフラワーボッ
クス取付構造に関する。
クス取付構造に関する。
(従来の技術) 建物の窓開口部等の下部に外方突出状に取付けられるフ
ラワーボックスがあり、例えば、第6図に示される如
く、窓開口部101の下部に位置した外壁面102に左右1対
の取付腕体103を外方突出状に取付け、フラワーボック
ス本体104の外周枠部105両側を夫々取付腕体103に外嵌
状として、互いにボルト106締結することによって取付
けていた。
ラワーボックスがあり、例えば、第6図に示される如
く、窓開口部101の下部に位置した外壁面102に左右1対
の取付腕体103を外方突出状に取付け、フラワーボック
ス本体104の外周枠部105両側を夫々取付腕体103に外嵌
状として、互いにボルト106締結することによって取付
けていた。
前記取付腕体103は外壁面102側の下地材にビス107締結
される基板部108と、外周枠部105側の取付ブラケット部
109にボルト106締結される側板部110とを一体に備えて
なり、基板部108及び側板部110は剛性向上を図るべく、
アングル材を利用して構成されていた。
される基板部108と、外周枠部105側の取付ブラケット部
109にボルト106締結される側板部110とを一体に備えて
なり、基板部108及び側板部110は剛性向上を図るべく、
アングル材を利用して構成されていた。
(考案が解決しようとする課題) そして、上記フラワーボックスの取付構造によれば、取
付腕体103の基板部108を上下方向複数のビス107で外壁
面102側に取付け、取付腕体103の側板部110に取付ブラ
ケット部109を水平方向複数のボルト106で、両取付腕体
103の互いに対向する内側方側より締結することによっ
て取付けていた。
付腕体103の基板部108を上下方向複数のビス107で外壁
面102側に取付け、取付腕体103の側板部110に取付ブラ
ケット部109を水平方向複数のボルト106で、両取付腕体
103の互いに対向する内側方側より締結することによっ
て取付けていた。
しかしながら、第7図に示される如く、建物111の入隅
部112に位置してフラワーボックス113を取付ける場合、
入隅部112から遠い側の取付腕体103の外壁面102に対す
る取付作業は、電動ドリル等の通常の工具114及びビッ
ド115で作業できるが、入隅部112に近い側の取付腕体10
3の外壁面102に対する取付作業に際しては、側板部110
等が障害となり、工具114を基板部108に近づけることが
できず、強固な締結が行ない難く、長尺ビット116等の
特殊ビットが必要とされ、またビット115,116の交換作
業も必要で作業製が悪い欠点があった。
部112に位置してフラワーボックス113を取付ける場合、
入隅部112から遠い側の取付腕体103の外壁面102に対す
る取付作業は、電動ドリル等の通常の工具114及びビッ
ド115で作業できるが、入隅部112に近い側の取付腕体10
3の外壁面102に対する取付作業に際しては、側板部110
等が障害となり、工具114を基板部108に近づけることが
できず、強固な締結が行ない難く、長尺ビット116等の
特殊ビットが必要とされ、またビット115,116の交換作
業も必要で作業製が悪い欠点があった。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、入隅部においても
外壁面に対する取付けが強固に行なえると共に、作業性
の良好なフラワーボックス取付構造を提供することを目
的とする。
外壁面に対する取付けが強固に行なえると共に、作業性
の良好なフラワーボックス取付構造を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) その技術的手段は、建物外壁面に外方突出状に取付けら
れた左右1対の取付腕体2に、フラワーボックス本体3
の外周枠部23両側が夫々外嵌状として両取付腕体2に締
結されてなるフラワーボックス取付構造において、各取
付腕体2が取付基部4と腕部5とに分割形成され、各取
付基部4は外壁面に取付けられる基板部6と、基板部6
上縁及び下縁より外方に延設された上板部7及び下板部
8とを備えてなると共に、上・下板部7,8間の両取付基
部4の対向する内側方側が開放状とされ、各腕部5は前
記上板部7及び下板部8に夫々重合状とされて互いに締
結される上重合部12及び下重合部13と、上・下重合部1
2,13間の両腕部5の対向する内側縁側を互いに連結する
側板部14とを備えてなり、各腕部5に前記外周枠部23両
側が夫々外嵌状として各側板部14に締結されてなる点に
ある。
れた左右1対の取付腕体2に、フラワーボックス本体3
の外周枠部23両側が夫々外嵌状として両取付腕体2に締
結されてなるフラワーボックス取付構造において、各取
付腕体2が取付基部4と腕部5とに分割形成され、各取
付基部4は外壁面に取付けられる基板部6と、基板部6
上縁及び下縁より外方に延設された上板部7及び下板部
8とを備えてなると共に、上・下板部7,8間の両取付基
部4の対向する内側方側が開放状とされ、各腕部5は前
記上板部7及び下板部8に夫々重合状とされて互いに締
結される上重合部12及び下重合部13と、上・下重合部1
2,13間の両腕部5の対向する内側縁側を互いに連結する
側板部14とを備えてなり、各腕部5に前記外周枠部23両
側が夫々外嵌状として各側板部14に締結されてなる点に
ある。
(作用) 本考案によれば、一般の外壁面に取付ける場合には、従
来同様、取付基部4と腕部5とが一体化された状態のま
まで、取付腕体2を外壁面側に取付けた後、フラワーボ
ックス本体3を取付腕体2に装着すればよい。
来同様、取付基部4と腕部5とが一体化された状態のま
まで、取付腕体2を外壁面側に取付けた後、フラワーボ
ックス本体3を取付腕体2に装着すればよい。
また入隅部に取付ける場合には、入隅部から遠い側の取
付腕体2は上記同様に取付け、入隅部に近い側の取付腕
体2は、一旦、取付基部4と腕部5とに分割し、取付基
部4を単体で外壁面側に取付ける。この際、上・下板部
7,8間の両取付基部4の対向する内側方側が開放状とさ
れているため、結締用工具の使用が何等支障なく、従来
同様に行なえる。その後、取付基部4に腕部5を連結一
体化し、該腕部5にフラワーボックス本体3の外周枠部
23両側を夫々外嵌状として、各側板部14に締結すればよ
い。
付腕体2は上記同様に取付け、入隅部に近い側の取付腕
体2は、一旦、取付基部4と腕部5とに分割し、取付基
部4を単体で外壁面側に取付ける。この際、上・下板部
7,8間の両取付基部4の対向する内側方側が開放状とさ
れているため、結締用工具の使用が何等支障なく、従来
同様に行なえる。その後、取付基部4に腕部5を連結一
体化し、該腕部5にフラワーボックス本体3の外周枠部
23両側を夫々外嵌状として、各側板部14に締結すればよ
い。
(実施例) 以下、本考案の第1実施例を図面に基づいて説明する
と、第1図及び第3図において、1はフラワーボックス
で、左右1対の取付腕体2とフラワーボックス本体3と
から構成されている。
と、第1図及び第3図において、1はフラワーボックス
で、左右1対の取付腕体2とフラワーボックス本体3と
から構成されている。
各取付腕体2は押出型材等よりなる取付基部4と腕部5
とに分割形成されており、各取付基部4は外壁面側に取
付けられる基板部6と、基板部6上縁及び下縁より外方
に延設された短尺状の上板部7及び下板部8とを備えて
なる側面視略コ字状に構成され、上板部7と下板部8間
は左右方向に開放状とされている。そして基板部6には
上下方向複数のネジ挿通孔9が形成され、上・下板部7,
8には各1個所、雌ネジ孔10,11が形成されている。
とに分割形成されており、各取付基部4は外壁面側に取
付けられる基板部6と、基板部6上縁及び下縁より外方
に延設された短尺状の上板部7及び下板部8とを備えて
なる側面視略コ字状に構成され、上板部7と下板部8間
は左右方向に開放状とされている。そして基板部6には
上下方向複数のネジ挿通孔9が形成され、上・下板部7,
8には各1個所、雌ネジ孔10,11が形成されている。
各腕部5は、前記上板部7及び下板部8に上側及び下側
より夫々重合状とされる上重合部12及び下重合部13と、
上・下重合部12,13間の両腕部5の対向する内側縁側を
互いに連結する側板部14とを備えてなる正面視略コ字状
に構成されている。上・下重合部12,13には前記雌ネジ
孔10,11と対応してボルト挿通孔15,16が夫々形成され、
側板部14には外方側方向に離隔して複数の雌ネジ孔17が
形成されている。そして取付基部4に外方側より腕部5
が嵌脱自在に外嵌状とされ、前記雌ネジ孔10,11及びボ
ルト挿通孔15,16を利用して互いにボルト18締結され、
連結一体化されている。尚、上・下重合部12,13の外側
縁側には、上・下板部7,8の外側縁に係止される係止縁
部19,20が備えられている。
より夫々重合状とされる上重合部12及び下重合部13と、
上・下重合部12,13間の両腕部5の対向する内側縁側を
互いに連結する側板部14とを備えてなる正面視略コ字状
に構成されている。上・下重合部12,13には前記雌ネジ
孔10,11と対応してボルト挿通孔15,16が夫々形成され、
側板部14には外方側方向に離隔して複数の雌ネジ孔17が
形成されている。そして取付基部4に外方側より腕部5
が嵌脱自在に外嵌状とされ、前記雌ネジ孔10,11及びボ
ルト挿通孔15,16を利用して互いにボルト18締結され、
連結一体化されている。尚、上・下重合部12,13の外側
縁側には、上・下板部7,8の外側縁に係止される係止縁
部19,20が備えられている。
フラワーボックス本体3は、前面枠21と、その両端側の
側面枠22とからなる外周枠部23と、外周枠部23によって
囲まれた空間部底部側に装着された載置部24とを備えて
なり、外周枠部23上面側には、手摺部25が上方突出状に
装着されている。外周枠部23、載置部24、手摺部25は押
出型材等よりなり、外周枠部23の下縁内周側には溝部26
が形成されており、溝部26の底部には水抜孔7が複数形
成されている。そして溝部26の張出部28に載置部24がそ
の周縁部でビス29締結されている。また外周枠部23の上
面側突条部30に手摺部25下部が外嵌状としてビス31締結
されている。
側面枠22とからなる外周枠部23と、外周枠部23によって
囲まれた空間部底部側に装着された載置部24とを備えて
なり、外周枠部23上面側には、手摺部25が上方突出状に
装着されている。外周枠部23、載置部24、手摺部25は押
出型材等よりなり、外周枠部23の下縁内周側には溝部26
が形成されており、溝部26の底部には水抜孔7が複数形
成されている。そして溝部26の張出部28に載置部24がそ
の周縁部でビス29締結されている。また外周枠部23の上
面側突条部30に手摺部25下部が外嵌状としてビス31締結
されている。
32,33はコーナー連結具で、外周枠部23、手摺部25のコ
ーナー部に内嵌状に装着され、ビス34,35締結されてい
る。
ーナー部に内嵌状に装着され、ビス34,35締結されてい
る。
また両側面枠22の互いに対向する内側面側には腕部5の
各雌ネジ孔17と対応して複数のボルト挿通孔36が形成さ
れている。
各雌ネジ孔17と対応して複数のボルト挿通孔36が形成さ
れている。
本考案の第1実施例は以上のように構成されており、建
物の外壁面に取付ける場合には、従来同様、各取付腕体
2の取付基部4の基板部6を木ネジ37により建物外壁面
側の下地材38に締結して取付腕体2を外方突出状に取付
け、該取付腕体2の腕部5に外周枠部23両側の側面枠22
を夫々外嵌状に装着し、雌ネジ孔17、ボルト挿通孔36を
利用して腕部5と側面枠22とが互いにボルト39締結さ
れ、また載置部24の建物側端縁部が木ネジ40によって下
地材41に締結され、ここにフラワーボックス1が建物外
壁面に取付けられる。
物の外壁面に取付ける場合には、従来同様、各取付腕体
2の取付基部4の基板部6を木ネジ37により建物外壁面
側の下地材38に締結して取付腕体2を外方突出状に取付
け、該取付腕体2の腕部5に外周枠部23両側の側面枠22
を夫々外嵌状に装着し、雌ネジ孔17、ボルト挿通孔36を
利用して腕部5と側面枠22とが互いにボルト39締結さ
れ、また載置部24の建物側端縁部が木ネジ40によって下
地材41に締結され、ここにフラワーボックス1が建物外
壁面に取付けられる。
この取付けに際し、フラワーボックス1が入隅部に配置
される場合には、入隅部に近い側に配置される取付腕体
2のボルト18を離脱して取付基部4と腕部5とに分割
し、取付基部4を外壁面側に締結した後、取付基部4に
腕部5を外嵌させ、再度、ボルト18締結して取付腕体2
を構成すればよい。以上のように、分割した状態で取付
基部4を外壁面側に取付ければ、取付基部4の上・下板
部7,8間が左右方向に開放状であるため、電動ドリル等
の締結工具の使用に際して何等支障が生じず、基板部6
に近づけて締結作業が行なえ、強固な締結状態を得るこ
とができると共に、特殊なビットも不要であり、通常の
ビットの状態で作業でき、作業性も良好である。また両
側の取付腕体2が対称構造であり、両側の兼用化が図
れ、量産に適し、生産コスト低減が図れる。
される場合には、入隅部に近い側に配置される取付腕体
2のボルト18を離脱して取付基部4と腕部5とに分割
し、取付基部4を外壁面側に締結した後、取付基部4に
腕部5を外嵌させ、再度、ボルト18締結して取付腕体2
を構成すればよい。以上のように、分割した状態で取付
基部4を外壁面側に取付ければ、取付基部4の上・下板
部7,8間が左右方向に開放状であるため、電動ドリル等
の締結工具の使用に際して何等支障が生じず、基板部6
に近づけて締結作業が行なえ、強固な締結状態を得るこ
とができると共に、特殊なビットも不要であり、通常の
ビットの状態で作業でき、作業性も良好である。また両
側の取付腕体2が対称構造であり、両側の兼用化が図
れ、量産に適し、生産コスト低減が図れる。
第4図は第2実施例を示しており、取付基部4に腕部5
が内嵌状に嵌合される構造としてもよい。この際、上・
下板部7,8にボルト挿通孔15,16が形成され、上・下重合
部12,13に雌ネジ孔10,11が形成される。
が内嵌状に嵌合される構造としてもよい。この際、上・
下板部7,8にボルト挿通孔15,16が形成され、上・下重合
部12,13に雌ネジ孔10,11が形成される。
第5図は第3実施例を示しており、取付基部4の上・下
板部6,7の一側縁側を互いに連結するリブ42を設け、剛
性向上を図る構造としてもよい。この際、リブ42は各取
付基部4が外壁面に装着された場合、互いに対向する側
と反対の外側方側に配置されるよう取付けられる。
板部6,7の一側縁側を互いに連結するリブ42を設け、剛
性向上を図る構造としてもよい。この際、リブ42は各取
付基部4が外壁面に装着された場合、互いに対向する側
と反対の外側方側に配置されるよう取付けられる。
尚、上記各実施例において、腕部5が略コ字状に構成さ
れたものを示しているが、角筒状としてもよい。
れたものを示しているが、角筒状としてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、各取付腕体が取付基部と腕部とに分割
形成され、各取付基部は外壁面に取付けられる基板部
と、基板部上縁及び下縁より外方に延設された上板部及
び下板部とを備えてなると共に、上・下板部間の両取付
基部の対向する内側方側が開放状とされ、各腕部は前記
上板部及び下板部に夫々重合状とされて互いに締結され
る上重合部及び下重合部と、上・下重合部間の両腕間の
対向する内側縁側を互いに連結する側板部とを備えてな
り、各腕部に前記外周枠部両側が夫々外嵌状として各側
板部に締結されてなるものであり、建物の入隅部におけ
る外壁面に対しても強固な取付けが容易に行なえ、作業
性が良好となる利点がある。
形成され、各取付基部は外壁面に取付けられる基板部
と、基板部上縁及び下縁より外方に延設された上板部及
び下板部とを備えてなると共に、上・下板部間の両取付
基部の対向する内側方側が開放状とされ、各腕部は前記
上板部及び下板部に夫々重合状とされて互いに締結され
る上重合部及び下重合部と、上・下重合部間の両腕間の
対向する内側縁側を互いに連結する側板部とを備えてな
り、各腕部に前記外周枠部両側が夫々外嵌状として各側
板部に締結されてなるものであり、建物の入隅部におけ
る外壁面に対しても強固な取付けが容易に行なえ、作業
性が良好となる利点がある。
第1図は本考案の第1実施例を示す断面側面図、第2図
は第1図II-II線断面矢視図、第3図は分解斜視図、第
4図は第2実施例を示す要部断面図、第5図は第3実施
例を示す取付基部の斜視図、第6図は従来例を示す分解
斜視図、第7図は同入隅部に取付ける場合の説明図であ
る。 1……フラワーボックス、2……取付腕体、3……フラ
ワーボックス本体、4……取付基部、5……腕部、6…
…基板部、7……上板部、8……下板部、12……上重合
部、13……下重合部、14……側板部、23……外周枠部。
は第1図II-II線断面矢視図、第3図は分解斜視図、第
4図は第2実施例を示す要部断面図、第5図は第3実施
例を示す取付基部の斜視図、第6図は従来例を示す分解
斜視図、第7図は同入隅部に取付ける場合の説明図であ
る。 1……フラワーボックス、2……取付腕体、3……フラ
ワーボックス本体、4……取付基部、5……腕部、6…
…基板部、7……上板部、8……下板部、12……上重合
部、13……下重合部、14……側板部、23……外周枠部。
Claims (1)
- 【請求項1】建物外壁面に外方突出状に取付けられた左
右1対の取付腕体(2)に、フラワーボックス本体
(3)の外周枠部(23)両側が夫々外嵌状として両取付
腕体(2)に締結されてなるフラワーボックス取付構造
において、各取付腕体(2)が取付基部(4)と腕部
(5)とに分割形成され、各取付基部(4)は外壁面に
取付けられる基板部(6)と、基板部(6)上縁及び下
縁より外方に延設された上板部(7)及び下板部(8)
とを備えてなると共に、上・下板部(7)(8)間の両
取付基部(4)の対向する内側方側が開放状とされ、各
腕部(5)は前記上板部(7)及び下板部(8)に夫々
重合状とされて互いに締結される上重合部(12)及び下
重合部(13)と、上・下重合部(12)(13)間の両腕部
(15)の対向する内側縁側を互いに連結する側板部(1
4)とを備えてなり、各腕部(5)に前記外周枠部(2
3)両側が夫々外嵌状として各側板部(14)に締結され
てなることを特徴とするフラワーボックス取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3412290U JPH0737574Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | フラワーボックス取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3412290U JPH0737574Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | フラワーボックス取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125480U JPH03125480U (ja) | 1991-12-18 |
JPH0737574Y2 true JPH0737574Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31538321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3412290U Expired - Lifetime JPH0737574Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | フラワーボックス取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737574Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP3412290U patent/JPH0737574Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03125480U (ja) | 1991-12-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |