JPS61246474A - 浴室ユニツトにおける床パンのフランジへの支柱の立設構造 - Google Patents
浴室ユニツトにおける床パンのフランジへの支柱の立設構造Info
- Publication number
- JPS61246474A JPS61246474A JP8933485A JP8933485A JPS61246474A JP S61246474 A JPS61246474 A JP S61246474A JP 8933485 A JP8933485 A JP 8933485A JP 8933485 A JP8933485 A JP 8933485A JP S61246474 A JPS61246474 A JP S61246474A
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- Japan
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- support block
- support
- corner
- flange
- pillar
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、浴室ユニットの床パンのフランジに支柱を立
設するための技術に関する。
設するための技術に関する。
[背景技術1
従来にあっては、浴室ユニットの床パン1の7ランジ2
に支柱5を立設するには例えば第8図に示すように浴室
ユニットの床パン1の7ランジ2に取付は會夷21など
によって支柱5を立設していた。ところがこのものにあ
っては支柱5の立設にあたり支柱5を取付は金具21に
ねじ14c14により取付ける際支柱5が支持されてい
ないので、−人が支柱5が倒れないように手で支持した
状態で他の一人がねじ14c14で支柱5を取付は金具
21に取り付けねばならず、作業者が最低二人必要にな
るという問題があった。
に支柱5を立設するには例えば第8図に示すように浴室
ユニットの床パン1の7ランジ2に取付は會夷21など
によって支柱5を立設していた。ところがこのものにあ
っては支柱5の立設にあたり支柱5を取付は金具21に
ねじ14c14により取付ける際支柱5が支持されてい
ないので、−人が支柱5が倒れないように手で支持した
状態で他の一人がねじ14c14で支柱5を取付は金具
21に取り付けねばならず、作業者が最低二人必要にな
るという問題があった。
[発明の目的1
本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、支柱の下部を支持ブロックに嵌
め込むだけで支柱を自立させることがで軽で、−人でで
も支柱の施工ができるように ′した浴室ユニットにお
ける床パンのフランジへの支柱の立設構造を提供するに
ある。
の目的とするところは、支柱の下部を支持ブロックに嵌
め込むだけで支柱を自立させることがで軽で、−人でで
も支柱の施工ができるように ′した浴室ユニットにお
ける床パンのフランジへの支柱の立設構造を提供するに
ある。
[発明の開示]
本発明の浴室ユニットにおける床パンへの支柱の立設構
造は、浴室ユニット用の床パン1の7ランジ2に支持ブ
ロック3を固着し、この支持ブロック3に支柱はめ込み
部4を設け、支柱はめ込み部4に支柱5の下部をはめ込
んで支柱5を自立させて成ることを特徴とするものであ
って、このような構成を採用することで上記した本発明
の目的を達成したものである。すなわち本発明にあって
は、支柱5を支柱はめ込み部4にはめ込むことで支柱5
を立設で柊るので、支柱5を一人ででも立設できるよう
になったものである。
造は、浴室ユニット用の床パン1の7ランジ2に支持ブ
ロック3を固着し、この支持ブロック3に支柱はめ込み
部4を設け、支柱はめ込み部4に支柱5の下部をはめ込
んで支柱5を自立させて成ることを特徴とするものであ
って、このような構成を採用することで上記した本発明
の目的を達成したものである。すなわち本発明にあって
は、支柱5を支柱はめ込み部4にはめ込むことで支柱5
を立設で柊るので、支柱5を一人ででも立設できるよう
になったものである。
以下本発明を実施例により詳述する。支持ブロック3は
アルミニュウムや合成樹脂等により形成してあり、第2
図には支持ブロック3の一例としてのコーナ用支持ブロ
ック3aが示しである。この第2図に示すコーナ用支持
ブロック3aは浴室ユニット用の床パン1の7ランジ2
のコーナ部分に取付けられるものであり、後方の両側部
は上方に向かって支柱はめ込み部4が立設しである。こ
の支柱はめ込み部4に隙間8を介して補助支持部9が突
設しである。またコーナ用支持ブロック3aの前部両側
には互いに45°の角度をなしてフランジ2上に配設さ
れる床回し縁1oのi部を係合させることができる床回
し緑係合凹所11が形成してあり、さらに床回し緑係合
凹所11の奥には45°の角度をなして配設された壁パ
ネル12の端部を嵌合するためのパネル位置決め溝13
が形成しである。またコーナ用支持ブロック3aにはコ
ーナ用支持ブロック3aを7ランジ2にねじ共14によ
り固着するための孔15と、コーナ用支持ブロック3a
の支柱はめ込み部4に支柱5をはめ込んだとき支柱5に
設けた孔部17と連通する取付は用孔16が設けである
。しかして上記した7ランジ2のコーナ部分に第2図の
ようなコーナ用支持ブロック3aを配置して、孔15よ
りねじ兵14を挿入して固着し、この状態で支柱5とし
て用いるコーナ用支柱5aの下部をコーナ用支持ブロッ
ク3aに設けた支柱はめ込み部4にはめ込んで支柱5を
自立させるものである。ここでコーナ用支柱5aの下部
を支柱はめ込み部4にはめんだ場合コーナ用支柱5aが
さらに補助支持部9により支持されるようにしておくと
コーナ用支柱5aの自立が確実となるものである。上記
のようにコーナ用支柱5aをコーナ用支持ブロック3a
の支柱はめ込み部4にはめ込んで自立させた状態でねじ
Jil:14を孔部17より取付は用孔16に挿入して
本固定するものである。床回し緑1oは断面路U状をし
ていて7ランジ2に載置されてねじ共により固着される
ものであり、端部はコーナ用支持ブロック3aに設けた
床回し縁係合凹所11に係合してあり、また床回し緑1
0に下部をはめ込んだ壁パネル12の端部はコーナ用支
持ブロック3aに設けたパネル位置決め溝13にはめ込
んである。壁パネル12同士のなすコーナ部分において
はジョイナ−金具18をねじ兵14によりコーナ用支柱
5aに取付けてジョイナ−金具18により壁パネル12
の端部をコーナ用支柱5aに押し当て、さらにジョイナ
−金具18にコーナ化粧用のがスケント材19をはめ込
んで取付けるものである。上記実施例では支持ブロック
3として7ランジ2のコーナ部分に配置されるコーナ用
支持ブロック3aの例を示したが、コーナ以外の支持ブ
ロック3においても、支持ブロック3に支柱5の下部を
嵌め込むための支柱嵌め込み部4を設けるものである。
アルミニュウムや合成樹脂等により形成してあり、第2
図には支持ブロック3の一例としてのコーナ用支持ブロ
ック3aが示しである。この第2図に示すコーナ用支持
ブロック3aは浴室ユニット用の床パン1の7ランジ2
のコーナ部分に取付けられるものであり、後方の両側部
は上方に向かって支柱はめ込み部4が立設しである。こ
の支柱はめ込み部4に隙間8を介して補助支持部9が突
設しである。またコーナ用支持ブロック3aの前部両側
には互いに45°の角度をなしてフランジ2上に配設さ
れる床回し縁1oのi部を係合させることができる床回
し緑係合凹所11が形成してあり、さらに床回し緑係合
凹所11の奥には45°の角度をなして配設された壁パ
ネル12の端部を嵌合するためのパネル位置決め溝13
が形成しである。またコーナ用支持ブロック3aにはコ
ーナ用支持ブロック3aを7ランジ2にねじ共14によ
り固着するための孔15と、コーナ用支持ブロック3a
の支柱はめ込み部4に支柱5をはめ込んだとき支柱5に
設けた孔部17と連通する取付は用孔16が設けである
。しかして上記した7ランジ2のコーナ部分に第2図の
ようなコーナ用支持ブロック3aを配置して、孔15よ
りねじ兵14を挿入して固着し、この状態で支柱5とし
て用いるコーナ用支柱5aの下部をコーナ用支持ブロッ
ク3aに設けた支柱はめ込み部4にはめ込んで支柱5を
自立させるものである。ここでコーナ用支柱5aの下部
を支柱はめ込み部4にはめんだ場合コーナ用支柱5aが
さらに補助支持部9により支持されるようにしておくと
コーナ用支柱5aの自立が確実となるものである。上記
のようにコーナ用支柱5aをコーナ用支持ブロック3a
の支柱はめ込み部4にはめ込んで自立させた状態でねじ
Jil:14を孔部17より取付は用孔16に挿入して
本固定するものである。床回し緑1oは断面路U状をし
ていて7ランジ2に載置されてねじ共により固着される
ものであり、端部はコーナ用支持ブロック3aに設けた
床回し縁係合凹所11に係合してあり、また床回し緑1
0に下部をはめ込んだ壁パネル12の端部はコーナ用支
持ブロック3aに設けたパネル位置決め溝13にはめ込
んである。壁パネル12同士のなすコーナ部分において
はジョイナ−金具18をねじ兵14によりコーナ用支柱
5aに取付けてジョイナ−金具18により壁パネル12
の端部をコーナ用支柱5aに押し当て、さらにジョイナ
−金具18にコーナ化粧用のがスケント材19をはめ込
んで取付けるものである。上記実施例では支持ブロック
3として7ランジ2のコーナ部分に配置されるコーナ用
支持ブロック3aの例を示したが、コーナ以外の支持ブ
ロック3においても、支持ブロック3に支柱5の下部を
嵌め込むための支柱嵌め込み部4を設けるものである。
すなわち第4図には非コーナ用支持ブロック3bが示し
てあり、この非コーナ用支持ブロック3bには横断面略
コ字状の支柱はめ込み部4が設けである。またこの支柱
はめ込み部4には孔15、孔部16が設けてあり、孔1
5を利用して非コーナ用支持ブロック3bを7ランジ2
にねじ兵14で取付け、支柱はめ込み部4にはめ込んで
自立させた支柱5として用いる非コーナ用支柱5bを孔
部16を利用してねじ兵14で固着するものである。第
5図において符号18はジョイナ−金具でありねじ兵1
4で非コーナ用支柱5bに取付ケラれ、ジョイナ−金具
18にガスケット材19がはめ込まれる。第6図、第7
図には支持ブロック3として用いるドア横用支°持ブロ
ック3cが示してあり、このドア横用支持ブロック3c
は孔15を利用してフランジ2にねじ兵14により固着
される。ドア横用支持ブロック3cにはドア横用支柱5
cの下部がはめ込まれる。このドア横用支柱5cは必要
に応じてドア枠20にねじ共20により固着してもよい
。
てあり、この非コーナ用支持ブロック3bには横断面略
コ字状の支柱はめ込み部4が設けである。またこの支柱
はめ込み部4には孔15、孔部16が設けてあり、孔1
5を利用して非コーナ用支持ブロック3bを7ランジ2
にねじ兵14で取付け、支柱はめ込み部4にはめ込んで
自立させた支柱5として用いる非コーナ用支柱5bを孔
部16を利用してねじ兵14で固着するものである。第
5図において符号18はジョイナ−金具でありねじ兵1
4で非コーナ用支柱5bに取付ケラれ、ジョイナ−金具
18にガスケット材19がはめ込まれる。第6図、第7
図には支持ブロック3として用いるドア横用支°持ブロ
ック3cが示してあり、このドア横用支持ブロック3c
は孔15を利用してフランジ2にねじ兵14により固着
される。ドア横用支持ブロック3cにはドア横用支柱5
cの下部がはめ込まれる。このドア横用支柱5cは必要
に応じてドア枠20にねじ共20により固着してもよい
。
[発明の効果1
本発明にあっては、叙述ように浴室ユニット用の床パン
のフランジに支持ブロックを固着し、この支持ブロック
に支柱はめ込み部を設け、支柱はめ込み部に支柱の下部
をはめ込んで支柱を自立させであるので、浴室ユニット
の床パンの7ランジに支柱を立設するに当たり、7ラン
ジに固定した支持ブロックのはめ込み部に支柱の下部を
はめ込むことで支柱を自立させることができて、支柱の
立設作業が一人ででもできるものである。
のフランジに支持ブロックを固着し、この支持ブロック
に支柱はめ込み部を設け、支柱はめ込み部に支柱の下部
をはめ込んで支柱を自立させであるので、浴室ユニット
の床パンの7ランジに支柱を立設するに当たり、7ラン
ジに固定した支持ブロックのはめ込み部に支柱の下部を
はめ込むことで支柱を自立させることができて、支柱の
立設作業が一人ででもできるものである。
第1図は本発明の分解斜視図、$2図(a)(bHc)
は同上に用いる支持ブロックの一例を示す平面図、側面
図及び正面図、第3図は同上の支持ブロックを7ランジ
のコーナ部分に取り付けて支柱を立設した状態の断面図
、第4図(a)(b)(c)は同上に用いる支持ブロッ
クの一例を示す平面図、側面図及び正面図、第5図は同
上の支持ブロックをフランジに取り付けて支柱を立設し
た状態の断面図、第6図(a)(b)(e)は同上に用
いる支持ブロックの一例を示す平面図、側面図及び正面
図、第7図は同上の支持ブロックを7ランジに取り付げ
て支柱を立設した状態の断面図、第8図は従来例の断面
図であって、1は床パン、2はフランジ、3は支持ブロ
ック、4は支柱はめ込み部、5は支柱である。
は同上に用いる支持ブロックの一例を示す平面図、側面
図及び正面図、第3図は同上の支持ブロックを7ランジ
のコーナ部分に取り付けて支柱を立設した状態の断面図
、第4図(a)(b)(c)は同上に用いる支持ブロッ
クの一例を示す平面図、側面図及び正面図、第5図は同
上の支持ブロックをフランジに取り付けて支柱を立設し
た状態の断面図、第6図(a)(b)(e)は同上に用
いる支持ブロックの一例を示す平面図、側面図及び正面
図、第7図は同上の支持ブロックを7ランジに取り付げ
て支柱を立設した状態の断面図、第8図は従来例の断面
図であって、1は床パン、2はフランジ、3は支持ブロ
ック、4は支柱はめ込み部、5は支柱である。
Claims (1)
- (1)浴室ユニット用の床パンのフランジに支持ブロッ
クを固着し、この支持ブロックに支柱はめ込み部を設け
、支柱はめ込み部に支柱の下部をはめ込んで支柱を自立
させて成ることを特徴とする浴室ユニットにおける床パ
ンのフランジへの支柱の立設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8933485A JPS61246474A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 浴室ユニツトにおける床パンのフランジへの支柱の立設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8933485A JPS61246474A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 浴室ユニツトにおける床パンのフランジへの支柱の立設構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246474A true JPS61246474A (ja) | 1986-11-01 |
JPH0242990B2 JPH0242990B2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13967786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8933485A Granted JPS61246474A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 浴室ユニツトにおける床パンのフランジへの支柱の立設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61246474A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07102623A (ja) * | 1993-10-06 | 1995-04-18 | Ibigawa Concrete Kogyo Kk | 側溝用ブロック |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58177449U (ja) * | 1982-05-22 | 1983-11-28 | 東陶機器株式会社 | ユニツトル−ムにおける側壁パネル連結用柱の取付構造 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8933485A patent/JPS61246474A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58177449U (ja) * | 1982-05-22 | 1983-11-28 | 東陶機器株式会社 | ユニツトル−ムにおける側壁パネル連結用柱の取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0242990B2 (ja) | 1990-09-26 |
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